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はてなキーワード: 小室とは

2024-01-06

anond:20240106202439

つーか世の中には2種類の人間がいて

小室哲哉ダメ人間である

認識できるやつと

認識できないやつがいるよな。

先に言っとくと俺は音楽家としての小室哲哉はすごいんだろうな、と思うよ。

世代が違うからあんまりピンとはこないけど

俺の世代で言ったら中田ヤスタカみたいな人なんだろ?

作曲した曲が稼ぎ出した金とかで言ったらヤスタカ以上なんだろうからそりゃすごいと思うよ。

から音楽家としての小室哲哉はすごいと思ってる。

一方で人間としてはちょっと駄目な人だよね。

詐欺みたいな事件起こしたりしたことを筆頭にして、かなりお金の面でだらしない人だよね?

病気奥さんがいるのに不倫しちゃったりとか、それがバレて引退したはずなのにあっさり戻ってきちゃったり。

いや、別にいいんだよ。それで。おれダメ人間好きだしそういう破天荒人生送る人を尊敬する心もある。

でもそれはそれとしてもやっぱり小室さんってダメな人じゃない?

それをね、理解できない人がいるんだよな、不思議なことに。

小室哲哉って駄目な人だよね?っていっても理解できないの。

いやあの人は音楽の才能がスゴイわけでお前らにはわからんだろうが云々カンヌン言い出してさ、

いやいやいやそういう話じゃなくて

あの人だらしないですよね、おれはそういう人好きですけど!っていっても

いやお前は何もわかってない。お前みたいに他人人生をやり直そうとしているのを応援できないやつは最低のやつだ、

みたいに非難されたりするんだよな。

あれ、なんなんだろうな?

なんで理解できないの?

って思っちゃう

俺は小室さんのこと大好きなことわかって欲しい。

2024-01-03

anond:20240102171527

この増田に対して90年代小室哲也の活躍も知らずに意味わからんこと書くんじゃねえ、

みたいなコメントつけてマウントとってるブクマカさん達いるけど、

わかってますか?

2020年代ですよね?

1990年代って30年前ですよね?

なんで30年前の出来事を知ってて当たり前だ、みたいに書けるの?老害なの?

ほんとさ、おじいちゃんたちしっかりしなくちゃ。

30年前のことを知らない人がいるのは当たり前のことなんだよ。

わかる?

知らなくて当たり前なわけ。

実際のところ、俺もブクマを読んで初めて知った単語ばかりだもの

My Revolutionとかさ。T.M.Revolutionとずっと空目しながら読んでたよ。

そういう曲があったんだねえ、おじいちゃんたちの青春時代に。

そうか、そうか、大事な曲なんだね、……って知らんからさ!!そんな曲!!

ほんと頼む。じいちゃん

じいちゃんらの思い出にケチを付ける気はないんだけど、それを今の若者が知ってて当然って前提で書くのはやめたほうがいいよ。

多分、元増田は俺とかと同じで小室哲也のこと全然知らずに書いてるんだと思う。

から逆に共感する。

おれも小室哲也の曲ってGetWildくらいしか知らないもの

あと昔はヤスタカばりにめっちゃ売れてたってことは知ってる。

でもなんか色々やらかしたすえに詐欺不倫した人って情報くらいしか知らない。

いや、音楽の才能スゴイ人なんだろうけどね。

でも、おれはGetWildしか、あの人の曲知らない。

それを常識がないみたいには思わないで欲しい。

自分老害でないと思ってるなら。

作曲の才能が「枯れる」ってどういう状態

小室もつんくもYOSHIKIも、別にサボってないし、定期的に新曲を作っているけど、ヒット曲はもう作れなくなってる。

モーニング娘。凋落は、つんくが曲を作れなくなったからではなく、つんくが「ヒット曲」を作れなくなったからだ。

作曲自体は昔と同じぐらいやっている。

しかし同じ人間なのに、なんで昔みたいに良い曲を作れなくなるのか?

小説家ピアニストの才能が「枯れる」というケースはあんまりたことがない。

中田ヤスタカ筒美京平はかなり長期にわたってヒット曲を生み続けておりすごい。

なお、「お前が知らんだけで今もつんくは名曲をどんどん作っている」みたいな主観的な話ではなく、

ヒット曲が作れていない状況についての話である

anond:20240102171527

そもそもTM Networkは当初ぜんぜん売れなくて、解散寸前だったところでシティーハンターEDオファーがきた。

これに小室勝負をかけ、後に多用するサビ先(サビをイントロに持ってくるやつ)を使用し、一躍ブレイクした。

って小室インタビューで言ってた。

なのでGet Wild小室の原点。

2023-12-31

作曲の才能が「枯れる」ってどういう状態

小室もつんくもYOSHIKIも、別にサボってないし、定期的に新曲を作っているけど、ヒット曲はもう作れなくなってる。

モーニング娘。凋落は、つんくが曲を作れなくなったからではなく、つんくが「ヒット曲」を作れなくなったからだ。

作曲自体は昔と同じぐらいやっている。

しかし同じ人間なのに、なんで昔みたいに良い曲を作れなくなるのか?

小説家ピアニストの才能が「枯れる」というケースはあんまりたことがない。

中田ヤスタカ筒美京平はかなり長期にわたってヒット曲を生み続けておりすごい。

なお、「お前が知らんだけで今もつんくは名曲をどんどん作っている」みたいな主観的な話ではなく、

ヒット曲が作れていない状況についての話である

anond:20230901150609

NON-EDIT TALK : MY LITTLE LOVER featuring AKKO華原朋美

華原:

こんばんは、華原朋美です。今日7月り2日です。うーん? そろそろ夏ですかね。7月って言えば……、そうですね、夏ですかね、やっぱり、これから先は。今日の私の格好を見ても夏っていう感じなんですけども、みなさんはいかがですか? 今日ゲストは、私、すっごいドキドキしてますMY LITTLE LOVERAKKOさんです。よろしくお願いします。

AKKO:

よろしくお願いします。

華原:

いやぁ。

AKKO:

今日すごいね、楽しみだったんです。

華原:

私もすごい楽しみだったです。ヨーグルトドリンク好き? 

AKKO:

いや、なんか夏にはぴったりかなって。

華原:

今日はじゃあ、ヨーグルトドリンクで。

AKKO:

朋ちゃんも真似したんですか?

華原:

はい、真似しました。

AKKO:

好きですか? 

華原:

ちょっと飲んでみます。美味しいです。

AKKO:

いい感じ? 

華原:

いい感じです。

AKKO:

ちょっとね、ビフィズス菌とらないとね。

華原:

ああ、やっぱり女性ですね。なんか、女ですね。

AKKO:

そうですか? いやいや、朋ちゃんもね。

華原:

いちおう、女を装って。あの、今日は、いろいろ聞きたいことがたくさんあるんだけど、歌を歌うのにつながる今までの人生ってあるじゃないですか。

AKKO:

うんうん、うん。

華原:

でも、いろいろなスタッフの人から話を聞くと、情報を集めたんですよ。昔は音大に通ったり。

AKKO:

はいはい

華原:

これは私もそう思ったんですけど、バレエを。

AKKO:

うん。ちょこっとね、バレエは。

華原:

そうですか。

AKKO:

朋ちゃんはやってたんですか? 

華原:

やってたんですけどね。

AKKO:

私ね、新体操やってたんですよ。

華原:

新体操って、これ? 

AKKO:

うそう、リボンとかボールとかなんだけど。だから新体操の基礎ってバレエから、それでちょっとね、やってました。

華原:

リボンやりながら歌いました? 

AKKO:

歌わないよ。

華原:

歌わないですよね。私は機械体操やってたんだけど。

AKKO:

あ、本当に。

華原:

うん。あの、平均台10cmぐらいしかないんですけど、そこの上で転回やったりとかしてたんですけど。

AKKO:

危ないですよね。

華原:

危ないですよ。

AKKO:

怖いですよね。

華原:

落ちちゃった時とか、もうどうしょうもないほど痛かったんですけど。

AKKO:

なんかね、歌ったり踊ったりがとにかく好きで、ずっと。ちっちゃい頃から。だから新体操、まあ踊り、とにかく一回ハマって。まあ、それを終えて、「今度は歌か」と思って。音楽大学行って、声楽とか勉強して今に至るんですけどね。

華原:

やっぱり、音楽っていうものに関しては、自分は生まれつきすごく「それしかない!」って思ってたところってありますか? 

AKKO:

いや、「それしかない!」っつうよりも、本当にただただ好き。好きでたまらない、楽しくてたまらないものが、本当に踊りと音楽だったんですよ。でも、ちっちゃい頃からね、「みんなの歌」とかなかった? ああいうの片っ端から歌ってみたりとかね、一人で勝手に部屋で歌ったりとかね。本当、それだけでもすごい楽しくって。

華原:

あの、私も「みんなの歌」みて歌ってても、私は一人で歌ったりとか出来なかったんですよ。みんなで合唱とかやった時、一回だけ自分一生懸命歌えるっていう感じで、あの、その本を見た時、いちばん初めの印象ですけど、本を見た時に、恥ずかしいなって思っちゃったんですよ。そういうのってないですか? 

AKKO:

わかるわかる。

華原:

なんか、「これ、私が自分で歌うんだ」って思った瞬間、すごい恥ずかしくなって。

AKKO:

でも、だって、隠れて歌っちゃえばいいじゃん。そういうのは思わなかったの?

華原:

なんかね、隠れてね、するっていうのはあんまり出来なくって。

AKKO:

私、逆にね、合唱とかのほうが恥ずかしかたかな。なんか、となりの人の声と聞こえたりするじゃない。で、自分の声とかも聞こえちっゃたりするのが。それだっら、なんか一人で歌ってたほうが、なんか好きだったかもしれない。うん、そうだなうん。

華原:

それはすごいプロですよね。なんか、私はそう思うんですけど。あの、合唱コンールの時に………、ごめんなさい、私の話で。

AKKO:

ううん。

華原:

合唱コンクールの時に、あの、ソプラノパートを歌ったんですよ、私。で、ソラノのパートを歌える人がそんなにいなくて、私ともう一人ぐらいしかいなかったんすよ。

AKKO:

あら。

華原:

それじゃあもう声が、今から考えるとね、声が届かなくてしょうがなかったのになんでソプラノとかを歌えたのかな? って。恥ずかしいと思いながら声を出すってうのは、すごく見てる人が楽しむところなのかなって、今は思うんですけど。

AKKO:

なんか、見てる人も歌ってるほうも楽しいよね、歌とかってね。

華原:

踊り踊るのと歌を歌うのって、とにかく好きだし。私も踊るのも好きだし、歌うも好きなんですけど、でも、それを一緒にするのはなかなか難しくて。で、いつもフンの人から手紙とかもらって、そこに書いてある文章を読んだりすると、「左手、右が、どうしてこんなに動くんですか?」って。私はあの、「それは振りですか?」ってかれるんですけども、「振りじゃなくて勝手に動いちゃう」っていうふうに言うんでけど。で、ビデオ見たんですよ。

AKKO:

何の?

華原:

全部。

AKKO:

プロモーションクリップ? 

華原:

はい、全部見ました。

AKKO:

ありがとうございます

華原:

あの、ちゃんリズムもとれてるし。

AKKO:

いやぁ、私はもうぜんぜん。

華原:

いいなぁとか思ったんだけど。

AKKO:

いやいや、私もやっぱり、まだやってみたことはないけど、踊りと歌を合わせるって、まだ自信ないなぁ。やってみたいけど。ジャズダンスとかも、多少習ったりとしたことあるけど、難しいよね。

華原:

難しいですよね。あの、アルバムの中で、アルバムの中じゃないけど、♪いつかHEY! HEY! HEY! ~って、あるじゃないですか。

AKKO:

デビュー曲なの。

華原:

あれ、私、すっごい好きなんですよ。

AKKO:

あ、本当に。

華原:

私、あれ聴いて、「いつかはHEY! HEY! HEY! に出て上いってやろう」とかってました。

AKKO:

あれ? その頃ってまだデビューしてないんでしたっけ? 

華原:

いや、いろいろしてる時期だったんですけど。

AKKO:

あ、そうか、そうか。でも、いい歌詞ですよね、なんか。意外と前向きだしね。HEY! HEY! HEY! ~とかいって投げやりな感じだけど、じつはね、かわしてる感じでもんね。

華原:

あの歌はすごいいいですね。あと、「Hellow again」もうメチャクチャ好きです。

AKKO:

あ、本当に。いやぁ、嬉しい。

華原:

プロモーションビデオ見たんですけど、半袖でマフラーをしてるじゃないですかAKKO うん。

華原:

それは、やっぱりあのマフラーには何かあるんですか? 

AKKO:

いや、私が考えついたことじゃないんですけど、その時のアートディレクターの藤さんていう方がいて、その方がなんか発想して。そういうふうにTシャツバーバーマフラー。すごい可愛いですよね。

華原:

可愛いなって思いましたね。

AKKO:

もびっくりしちゃったんですけど、でも、それはその人の。

華原:

なんかあれですよね、「Hellow again」っていうのは、昔からある場所。昔かに場所っていうのは、AKKOさんの中でどういうところですか? 昔からある場所

AKKO:

からある場所? どういうところなんだろうな? けっこう冒険が好きなんで、んまり留まってないんですよ、私。だからね、ちょっと。ごめん。

華原:

ううん。あの、私は自分であの曲を聴いて、自分が、朋ちゃんが昔からある場所ていうのはどこなんだろう? っていうふうに探しちゃったんですけど。

AKKO:

どこでした? 

華原:

わかんないですけど。昔からある場所って実家かな? とか思ったんですけど。

AKKO:

それはでも、私も思った、一瞬。実家かな? って思ったけど。結局なんか、自ベース気持ちだったりするのかな、とか思ったけどね。わりと私は、なんか楽しくきようっていうのがベースにあるんですよ。

華原:

いいですね。

AKKO:

笑って生きようとか。一度しかないし、人生。だからなんか、そういうのが私のレイスというか、場所なのかなって、今ちょっと思ったけど。

華原:

いいですよね、なんか。転調の部分とかも、すごい綺麗ですよね、「Hellow agan」とかね。

AKKO:

ありがとうございます

華原:

あの、最近女の子を……。

AKKO:

いきなり変わりますよね。

華原:

すいません、ごめんなさい。私、気性が荒い人だから

AKKO:

大丈夫です。気性なんですか? 

華原:

気性? あの、何を話すのか忘れちゃった。

AKKO:

ごめん。邪魔しちゃったね。

華原:

最近はあの、女の子まれて。

AKKO:

そうなの。

華原:

おめでとうございます

AKKO:

ありがとうございます

華原:

憧れですよね。

AKKO:

本当? 

華原:

女の人として、憧れの場所ですよね。

AKKO:

本当? 

華原:

私はそうなんですけど。AKKOさんってお呼びしても? 

AKKO:

もう「AKKO」で。

華原:

AKKO」で? 言えないっスよ、そんな。AKKOさんは、あの、あれですよ、歌をて、それで売れて。それから女の人として、私が勝手に言うことですけど、女の人とて結婚して、子供を産んで、それで生活をして。それでも歌を歌い続けるっていうの、すごくいいスタイルですか? 

AKKO:

いや、もうメチャメチャいいですね。

華原:

それは、昔から描いてたことですか? 

AKKO:

いや、1mmも描いてないですよ。

華原:

1mmも? 

AKKO:

そんなの想像できないでしょ? 普通。ちっちゃい頃なんてそんなこと。ある意ゃ、すごい派手なことだし。でも、まあ、普通の営みだと思っちゃうんですけど、私。たまたま

華原:

お姉さんですね。

AKKO:

え? いやいや。将来、本当に愛する人結婚して、その愛する人の子供が産いっていう夢はずっとあったけど、それがこういう状況で起こるとはぜんぜん思ってかった。

華原:

今日子供は? 

AKKO:

今日ベビーシッターさんに預けてきたの。

華原:

すいません、なんか。

AKKO:

大丈夫大丈夫

華原:

今日、本当に忙しい中を来ていただいて、すごく嬉しいです。

AKKO:

いやいや。本当に私も今日は楽しみだったんで。

華原:

あの、あれですよね。子供を産んで歌を歌うじゃないですか。声、変わりました

AKKO:

声? 声っていうよりも、なんか表現の仕方がすごい変わったような気はする、の中で。もうちょっと振り幅が持てたような気はしてますけどね。産んだ後レコーデングしてみて。

華原:

私は、そういう経験したことないんですけど、初めての人ですよね? なんと。あの、曲を書いてくれる人と結婚して、それで子供を産んで、幸せな家庭を築きなら、温かい歌をみんなに伝えるっていうのは、すごく初めてな。

AKKO:

今までそういう人、いなかったんですかね? どうだろう?

華原:

私はそういう、こういうふうになった人を目の前にして話しをするのは初めてなですけど。

AKKO:

でもね、そんなすごく見えるけど、ぜんぜん本当にただ普通のことをやっているけで。まあ、そういうことの影響が全部歌に出たりとかね、普通するし。もちろんすい前向きに楽しく生きようっていうパワーは多分出てるんだと思うんだけど。でも、から本当、私は普通なんだよ。

華原:

いや、普通の人じゃあ、できないことをやっている人だから

AKKO:

そうかなぁ?

華原:

すごくその、こういうさっきのが、私から見ると温かいふうに見えて仕方がないす。

AKKO:

そっか。

華原:

それをそのまま、べつに隠す必要もないし、それを一番として先頭に立ってる人もないし。そこがなんか、AKKOさんのいいところで。

AKKO:

そうかな。でも、そう言われるとすごい嬉しいです。

華原:

すいません、自分で喋ってて、なに言ってるのかって思っちゃって。

AKKO:

いやいや、でも、すごい嬉しい。そっか。

華原:

そうですね。なんか「ANIMAL LIFE」っていうCD聴きました。

AKKO:

ありがとう。どうでした?

華原:

それを聴いてても、すごくいいですよね。

AKKO:

いいですか? 

華原:

はい。私はあの、AKKOさんの声っていうの、すごく気持ちがいいんですよ。

AKKO:

あ、本当に? すごい嬉しい。

華原:

聴いててすごく気持ちがいいし。で、私が一番気持ちがいいなって思うところと緒です。あの、私がいちばん気持ちいいと思うところは、安心して休めて眠れるってうところが一番すごく気持ちがいいとこなんですけど。そういう時にAKKOさんの声をくと、さらに。

AKKO:

子守歌のように? いい感じ?

華原:

すごくそういう声を持ってるなって思ったんですけど。

AKKO:

ああ、嬉しいです、そんな。

華原:

どこから出てるんですか? 

AKKO:

いやいや、そんな。こっちが聞きたいよ、朋ちゃんの高い声とか。すごいパワーる声とか。

華原:

パワーは、AKKOさんのほうがすごく優れてると思う。

AKKO:

いやぁ。でも、正反対な感じですよね、私たちの声ってね。今、思ったけど。

華原:

そうですよね。裏返したらとか、表にしたらとか。べつのところにあるし。

AKKO:

なんかね。

華原:

から、私にはない声だし、私がすごく欲しいなって思っても、ぜったいに手のかないところにあるし。それは間違いないですよね。

AKKO:

いや、私もだって、ぜんぜん届かないところにいるのと同じだもんね。なんか武さんとかは、声、いろんな声質を持ってるっていつも言ってくれるんだけど。変化球投げれるとかね。でも、ノーコンだって言われちゃうんでけど。だけどまあ、それが分、私のいいところで。朋ちゃんはでも、やっぱりすごい高い音域とか、すごい音域出て。で、もう本当にすごいパワフルだと思うんですよ。

華原:

じゃあ、お互いそういうふうに思ってるところってあるのかな。

AKKO:

うん。やっぱりね、持ってないものとかね。

華原:

持ってないものって欲しいよね。

AKKO:

欲しくなりますよね。

華原:

何でもそうだよね。洋服で、すごく可愛い服が店頭に飾ってあって。で、それ欲いなって思っても、お金がなかったりして買えなくて。で、本当は届きそうなところのに届かなかったりとかって思いませんか? なんか。

AKKO:

え? 届きそうなところに届かないと言うのは? 

華原:

なんか例えば、例えばっていうか、カラオケとかします? 

AKKO:

最近ぜんぜん行ってないよね。

華原:

カラオケとかで、私、「Hellow again」とか歌うんですけど、あれもすごいですね。男の子女の子がいても、絶対自分はウマく聞かせなきゃいけないっていうとろに、気持ちが届くんですよ。だけど、AKKOさんの声には絶対届かない。届きそうでかないみたいな。

AKKO:

ああ、そういうことか。

華原:

からMY LITTLE LOVERAKKOはいいっていうふうに思うんですよ。

AKKO:

やっぱでも、人にはその、全部万能な人なんていないからね。なんだろう? 自ね、出来る範囲を広げつつも、その中でベストを尽くすのがいちばん素敵だよね。なんつって。

華原:

素敵。

AKKO:

いつもそう思ってるんだけど。

華原:

素敵な人ですね。一番はじめにAKKOさんていう存在を知った時、私は「あ、絶対バレエとかやってる人だな」って思いました。

AKKO:

あ、本当に。

華原:

まだ、声とかは聞いたことがなかった時で、MY LITTLE LOVER

AKKO:

今日ね、たまたまね、本当たまたまなんだけど、昔の取材の時の切り抜きとか事所とかに置いてあったりするじゃない。それをなんかちょっと必要があって調べてたね。そしたら、デビュー当時の写真とか載ってるわけじゃない、その雑誌の切り抜きから。それ見たら、もうすごいポッチャポチャで。私、びっくりしちゃったんだけど「うわぁ、やめて!! 捨てたい」とか思ったんだけど。いや、でも、あの頃はやっぱ、かなり丸くて。もう慌ててトレーニングとかして。

華原:

トレーニングをしたの!? 

AKKO:

うん。ちょっとダイエットじゃないけど、スポーツクラブとか通ってね。だいぶの頃よりはスマートになったと思ってるんだけど。

華原:

カッコいい女性になりましたね。

AKKO:

そうですか? あら。

華原:

そういう感じがする。

AKKO:

ああ、そうか。前なんかキャピキャピっていう感じでしたもんね、けっこう。そいうんじゃなくて? 

華原:

全体的に、なんか楽しい感じの人だなっていうふうには思った。で、今、会ってそれは本当だった。

AKKO:

面白く生きなきゃね。

華原:

AKKOさん、そういうふうに思ってるじゃないですか。で、私はそういうふうに思てるところもあるんですけど、時々くじける時がある。「こうじゃダメなのかな?」てなっちゃう時ってない? 

AKKO:

いや、あるよ、もちろん。あるけど、うーん? あるけどなんかね、そういう時向きなことを考える。

華原:

前向きなこと。

AKKO:

うん。

華原:

趣味植物栽培やってるんですよね?

AKKO:

そう。最近ね、ちょっとあんまり家を空けることとかやっぱり多いじゃないです。海外撮影とか行ったりとか。だからね、あんまりしてないんだけど、前はよく育てた。

華原:

なんか、ロサンジェルスに住んでたり、日本に住んでたりっていうのがすごく多って聞いたんですけど。

AKKO:

うそう。朋ちゃんロサンジェルス多かったりします? 

華原:

多かった時期ありましたね。ロスにずっといた時期とかありましたけど。

AKKO:

そうか、そうか。ロス多いんだけど、寂しいんですよ。友達とかね、あんまりいいじゃないですか、やっぱり。

華原:

英語って喋れます? 

AKKO:

喋れないです。

華原:

私もぜんぜん喋れないです。

AKKO:

でも、日常いちおう困らない? 困らないよね、スーパーとか簡単だもんね。そうのは大丈夫なんですよね。そうですよね、ロスとかでね、一緒とかになれたらと、ふと思ったんだけど。

華原:

思うよね。私もすごい思う。

AKKO:

けっこうね、そうだね。アメリカ人友達とか出来にくいもんね。

華原:

外人て、なに言ってるかわかんない。

AKKO:

私もさ、すごい愛想いいっていうかさ、やっぱりアメリカ人と喋って、自分で勉しようと思うじゃない。だからアメリカ人の人と一生懸命喋るのよ。で、前にニュヨークにいたんだけどね、その時は。まあ、妊娠中だったにも関わらず、そこのドアーイいるじゃない、コンドミニアムとかだと。そのドアボーイが、しきりに「今日、事に行こう」とかね、すごいもういっぱい誘ってきて。私、妊婦なんだけど、「I'm regnant」とかって言ってるのに、ぜんぜん通じてなくって、すごい困ってたことかせった。困っちゃうよね。

華原:

困りますよね。

AKKO:

微妙発音とかで、けっこう通じなかったりするしね。

華原:

妊娠中にニューヨークで、そう困ってるって想像つかない。

AKKO:

本当? 

華原:

誰か一緒にいなきゃって思いますけど。

AKKO:

一人でわりとね、フラフラ遊んでたんじゅゃなくてね。

華原:

ニューヨークレコーディングが多いって聞いたんですけど。

AKKO:

その時はね、武史さんがちょうどMr.ChildrenYEN TOWN BANDレコーディング行ってて。で、私は妻ですからついてって。その間、多少撮影があったりとかしててあとは英会話学校とかちょっと行ってたりしたんですよ。

華原:

英会話学校

AKKO:

うん、ちょっとね。そう。だから、わりと一人で雪道とか。冬だったんでね、吹の中あるいて。

華原:

吹雪? 

AKKO:

いや、すごいんだってニューヨークのね、去年30年振りの大寒波かいって、雪で。もうそんな中ね、歩いて行ってたよ、ダウン着て。防寒して。一回だけね、セトラルパークの横でね、氷に滑ってね、尻もちついて。妊婦ってね、尻もちついちゃけないのね、絶対ね。で、もう、すごいびっくりしてね、泣いちゃったことあったけね。

華原:

子供が お腹にいる時期って、歌を歌いました? 

AKKO:

歌った。レコーディングした。

華原:

レコーディング? 

AKKO:

「Yes」とか。

華原:

Yes~ってやつですよね? 

AKKO:

うそう、そうそう。いや、なんか不思議な感じだったけどね。

華原:

雑誌で、「子供にどんな音楽を聞かせましたか?」って、妊娠中に。それで「妊にアルバムの曲を聞かせるといいですよ」って書いてあったんですよ。

AKKO:

あ、はいはい

華原:

そうなんですか? 

AKKO:

アルバムの曲っていうか、何でもいいんだけど。自分が気に入った曲を、胎教にさそうな曲を、たまたま私が聞かせたのが「Evergreen」っていう。「Evergreen」のの一番最後の曲で。それを毎日毎日聞かせてたら、産まれからね、その子がどんな機嫌が悪くても、どんなに泣きじゃくっても、それを聞くと機嫌が直るんだよっていのをね、聞いてたんですよ。だからEvergreen」聞かせてて。で、産まれからもっぱり聞かせるとすごいご機嫌になる。びっくりしちゃったんですけど。

華原:

あの、「アリス」っていう曲あるじゃないですか。呪文かけてますよね。あれ、いですよね。

AKKO:

あれ、なんかコンピューターのね、「ディギディギディギ」とかってなるじゃな。私もよくわかんないんだけど。あれをとったものなんですけどね。

華原:

あ、そうなんですか。私はなんか。

AKKO:

呪文っぽく思った? 

華原:

呪文かけてるのかなって。

AKKO:

三角とかバツとか丸とかって。

華原:

あいうのって、なんて歌えばいいのかなって。

AKKO:

わかんないよね、最初ね。けっこう質問された、最初。でも、なんか、コンピュターなんですって、もとは。私もね、機械弱いんでね。

華原:

私も弱いです。

AKKO:

難しいですよね。

華原:

難しいですよね。インターネットとかやります?

AKKO:

じつは、ホームページちゃんと持っててね。

華原:

あ、すごい。

AKKO:

一時期ちゃんと向かったことがあるんですけど、ちょっとプロモーション忙しくって、中断しちゃった。

華原:

私も今、中断してますね。

AKKO:

あ、でもやってたんだ。

華原:

あの、ファンの人からメールがきたりとかして、それを見て、返せる人には返しっていうふうにやってたんですけど。難しいですよね。

AKKO:

ね、難しいよね。でも、けっこう面白いんだよね、ああいうのを見ると、Permalink | 記事への反応(2) | 03:08

2023-12-28

社会保障についての愚痴

シングルマザー(ファザー)への補助が手厚い。市、都道府県、国の3方向からあれやこれや金がわく。ただし所得制限が厳しい。でも無職だとすごい出る。死別とかだと、遺族年金も出るし、ついでに住宅ローンがチャラになるし、生命保険年金積立があったりすると、つうかうちの妻は働かなくともよさげ

あれか、小室さんのお母さんがパン屋バイトインターナショナルスクール私立大学入れたってそういうことか。

まあ、子育てしながら働くってかなりキツイので仕方ないとはいえ、稼ぎが悪い世帯主は、死ぬとみんな幸せになるってどうなのか。

だって、死にたくないし、生きてるうちに贅沢したいよ。

後期高齢者医療費の上限がすげー低い。施設に入れられないと介護のために家族仕事を辞めないといけないし、仕事辞めて収入が途絶えると超キツイのに、いよいよ寝た切りになると国民年金だけでもお釣りがたくさん。

政府年金だけじゃ生活できないから3000万貯めろというけど、寝たきりになっちゃえば使いきれない金が得られるって、制度設計おかしい。

2023-12-24

anond:20231223223306

この増田女系天皇論が理解できないからお宮参り程度にケチつけるんだろうな

小室圭さんが専業主夫になることを認めなかったくせに

2023-12-21

小室眞子さんって

以前は「馬鹿な人だなぁ」と思っていたが、最近は少し考えが変わった。


あれだけマスコミに色々暴かれて叩かれても婚約を辞退せず

眞子さんの希望通り海外生活拠点を作り

アメリカ司法試験に受かる程度の能力がある

(まー何らかのコネとかバックアップはありそうだけど)


という小室圭という男を発見して結婚に漕ぎ着け、

窮屈な日本を飛び出してニューヨークで(有形無形のサポートつきの)

自由生活を手に入れた。

目的を定めてそれを実現する能力意志の持ち主なんだから

小室眞子さんは馬鹿ではないと思う。

尊敬も憧れもしないけど。

anond:20231220230009

それはATMとの契約だよね

もしも自由恋愛だと本人達が主張しても不自然な格の違いがあると

社会はそう認識しない

メーガン妃とか小室圭さんみたいに。

増田が言うように夜職や貧困国の女を買うオッサン存在するけど

公表してるのは批判されてると思う

加藤茶とかメラニ夫人とか。

 

そして一番ヤバいのは子ども

富裕層でないならハーフの子どもはWリミテッドになるので知的ボーダー扱いになる可能性が高い

ネタで言ってるんならいいけど軽はずみなことはやめてください

2023-12-17

anond:20231214175614

ハナミズキのどこが名曲なのか全く理解できない、むしろあの歌詞の内容気持ち悪い

一青窈気持ち悪い+小林武史気持ち悪い+歌詞ちんぷんかんぷん全く同じ。

私が小林武史嫌いになったのは松下由樹マイラバakkoの流れもある。

akkoが略奪した時にテレビでこれ見よがしに「小林さんが〜小林さんが〜」って言ってて、自分の女ぐらい躾しろこのボンクラと思った

山下久美子が大好きなのね。

から布袋夫婦は親の仇くらい憎んでる

まあでも布袋って器の小さいクソDV野郎から離婚したのは大正解なんやけど悲しいか布袋プロデュース時代山下久美子って名曲揃いなんだよね… 布袋ってクソイキリやからとことん憎いし金の匂いに超敏感で擦り寄り凄いけど小室って本当に音楽しか知らなくてダメ男からじゃない?

まあ布袋んとこは今井美樹も極上のクズだし布袋と落ち着くまでは自分からガンガン枕仕掛けてたらしいからねー。山下の著書に書いてるから間違いないと思う→イタ電

しか今井山下から浮気相談をニヤニヤしながら聞いてたらしいからねー→これも著者から

まぁそやけど悲しいか小室音楽以外は3歳児と変わらないから。

akkoMステとかで小林さん連発してるの横で小林ニヤニヤしててもうなんか…

2023-12-16

5億円詐欺をして執行猶予がつく方の性

大阪地裁詐欺罪に問われた音楽プロデューサー小室哲哉被告(50)に、懲役3年、執行猶予5年の有罪判決2009年5月11日に言い渡した。これは小室被告自作の806曲の譲渡話を男性投資家に持ちかけ5億円をだまし取った、という裁判求刑懲役5年だった。

https://www.j-cast.com/2009/05/11040881.html?p=all

2023-12-15

anond:20231215001410

暗さを味わう余裕があったよな

小室系とか聴いてると思う

2023-12-14

anond:20230901150609

1995年小室globe、コバタケはマイラバと3人体制ユニットを(マイラバは当初二人組)結成したりと日本音楽界にとって新たなうねりでしたね

2023-12-04

anond:20231204150254

圧倒的上澄みじゃねーか

ブスの派遣社員30代は自殺しようが社会はどうでもいいんだよ男と同じだよ

いや男は80歳になろうが生殖能力あるけど女の30代は衰えてるから生命として男以下の扱いだよ

小室結さんは早稲田大学国際教養学部4年生で、国際交流サークル所属

英語にたけていて、特技はダンス、見た目も可愛いのでまさに才色兼備

帰国子女で、早稲田大学国際教養学部からイギリスロンドンオックスフォード大学に1年間留学していたこともあり、海外での生活経験もあります

就活の結果は順調で、大手不動産会社三菱地所(平均年収1130万)」から

内定をもらっており、この4月から新社会人1年生として働く予定でした。

facebookからフリーアナウンサー安井まみ子さんが小室さんの叔母さんで

あることが判明。

安井まみ子さんと言えば、父親ブラザー工業の元役員創業者一族

安井信之さんです。

2023-11-29

ホモ批判者たちは不真面目

女性サイコパス説|rei

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/beatangel/n/n0cfb0cbe8c71

heaco65

こういう人はモテたいんじゃなくて横にモテる女を連れることで憧れのホモソ村に入れて欲しいんだよね だからホモソ村の男が好きそうなモテ女が好き ブスの地味女が横にいてもホモソ村の皆様に認めて貰えないもんね

人気トップコメがこれって。

 

1.男の世界重要なのは自己能力

このホモ批判を書いているはてなブックマーカーheaco65さんがどんな人かは一切知らんけど、このコメントだけで間違いなく女性だと思う。男性ならどの方向の人生を過ごしてきた人であれここまでホモソーシャル的なもの解像度が低いということは無いから。

 

モテ彼女通行手形になるホモソ村」なんて一体どこにあるのかという話。ホモソ的な男達が気にすることは徹頭徹尾おのれの能力子供の頃は腕力運動神経大人になれば仕事能力。その面でイキれる人間なら「交際相手がどんな人か」なんてことは問われんし、逆に能力がまだまだなのに車だの女だのの”持ち物”だけ頑張りましたなんて男は一番バカにされたりいじめられたりするのがホモソの世界

 

彼等が競い合い認め合うのは「こんなすごい仕事をした」とか「こんなに稼げるんだぞ」というところで、車・女・腕時計なんていうのは自分能力の後に付いてくる”形”に過ぎない。競争に勝てることお金を稼げることが重要なのであって、そのお金で何を買うかはわりとどうでもよく、重要なのは己の仕事能力成功

 

大人しいオタク男性代表みたいな赤松健先生ですら若い頃の一時期テストステロン溢れるファッションスタイルに変身したことがあるけど、先生を組の若い衆みたいないでたちに駆り立てたのはもちろん仕事での大成功ラブひなだけで凡百の漫画家人生20回分ぐらい稼いでるから

 

 

2.彼女や嫁によって男の”格”が上がるシステム存在しない

こんな例に挙げるのは申し訳ないけど、芸人陣内智則が超格上大物女優結婚した時、彼の”格”は上がった?全然でしょ。むしろ跪かんばかりの披露宴などして「情けない男」扱いになってた。

結局離婚して「縁起悪い」「祝儀返せ」といじってもらいながら仕事を頑張ってポジションを築き、前妻と比べればまるで知名度の無い10歳くらい年下の女子アナ再婚した今の陣内智則の方がずっと男としての格は上がってる。

 

小室圭が日本で一番お姫様女性婚約者になったとき、彼の”格”は上がった?全然。逆にバカにされまくっていたでしょ。「お姫様のお父様のコネで勤め先やら諸々配慮してもらっても無能資格も取れないらしいぞ一生ヒモかよw」のような扱いだったよね。

彼が一転認められるようになったのは米国でついに資格を取って結構年収を稼げるようになり降嫁した奥さん不自由させず立派にやっていく実力を見せてから。「お姫様を手に入れた」時点ではむしろバカにされていて、仕事能力扶養能力が出てきたところで認められてる。

 

(ここでの”格”とは全て、あくまホモソ的な価値観の中での「男の”格”」の話。)

 

 

3.男性恋人配偶者を見せびらかさな

そもそもとして、オスというのは「自分のメス」を見せびらかすインセンティブがあまりない。だっていいことないでしょ。

 

自分の格は周囲に証明した自己能力で決まっているんだから、変にきれいな彼女奥さんを見せびらかして「こいつ、能力(格)以上のいいメスを囲ってるな」なんて周りに思わせても災いにしかならない。聖書にすらきれいな妻を隠す男の話が出てくる。現代で一番男尊女卑的だと言われるイスラム国戦士達はどう?セクシーモテる妻を見せびらかしてる?逆でしょ。妻を家の奥深くに置きたがり、その美しさを隠すように命じてる。

 

男達はホモソ的になるほど男尊女卑的になるほど「女子供は取るに足らず」という態度になり、女は被保護者、家政婦、子を産む資産になる。あまり一人の彼女に入れあげてるような男はむしろ心配されるし、やけにキレイで奢侈な女と結婚する男はもっと心配されたり「こいつ結構バカなのかも」と疑われたりする。まして、付き合う女で自分の格が上がったり格上グループに入れてもらえたりなんてことは男の世界にはありえない。

 

 

4.謎の分析は何を見てのものなのか?

残る問題は上で見たはてなブックマーク分析が一体何から生じたか

heaco65

こういう人はモテたいんじゃなくて横にモテる女を連れることで憧れのホモソ村に入れて欲しいんだよね だからホモソ村の男が好きそうなモテ女が好き ブスの地味女が横にいてもホモソ村の皆様に認めて貰えないもんね

https://b.hatena.ne.jp/entry/4745493109321036975/comment/heaco65

主張の要点は以下の通り、

・横にモテる異性を連れることでのみ入会を許されるエクスクリューシブな同性集団存在する

・その同性集団においてはパートナーモテない異性だとそれだけで認めてもらえない

 

男性ホモソーシャル集団が全くこのようなものでないことはすでに上で見てきた。ではこのコメントの分析は一体なんなのか?パートナーによって自分地位が引き上げられる傾向がある、パートナー見せびらかし欲がある、これは明らかに男ではないけどじゃあ何について語ってるんだろう?

  

……これもしかして女の世界の話なのでは?

  

交際相手結婚相手ステータス自分身分のように扱う話、それらを同性と張り合う話は男性の話としてよりも圧倒的に女性の話としてよく聞く。世の中には夫の学歴・勤め先・収入で互いを格付けしマウントを取り合うお母さんの界隈というものもあるらしい。(男が同性相手に同じことをやれば心底見下されて「ヒモ?笑」「で、お前の実力は?」と言われて終わり。)

 

そうして考えてみると、自己能力で直接競うことの少ないメスにとっては、「自分の子父親集団内で高い地位のオスである」とか「自分と子の庇護者は大変に力がある」とか同性に対して誇示していくことのインセンティブは大いにあるのよね。少なくとも猿やライオン世界ではメスとその子運命待遇はわりと子の父親の力や地位次第。つまり女性性なる本能が野放図に強化された集団彼氏自慢・夫自慢の旦那マウントワールドになるのでは。男性性が疾走したときホモワールドの写し鑑として。

 

 

5.女性によるホモ批判陥穽

heaco65さんのホモ批判が実は女性内メスザルワールド由来の話だったとしたら、それは女性として同性集団のメスザル面を見て来た経験知ぽくね?しらんけどさ。で、経験知ならそれは軽んぜられるべきでないものの、メスザルとオスザルでは欲望も行動も異なるでしょ。メスザル行動そのまま投影してホモ批判すると上で見たようなわけわからん感じになるのでは?

自分属性欠点他者投影して罵るのは批判というより自身コンプレックス吐露八つ当たりであって。

   

別に特定の一人の人をどうこうではなく、このガバガバ批判コメントが人気1位になってしま社会空気はどうなんやという話。配偶者を自慢したりマウントし合ったりそれで自分の格まで決定したりという、どちらかと言わなくても女性性でしかないもので男のホモ批判をして一体何がどうなるの。

 

こんな乱暴検討な「批判」が通ってしまい人気1位まで取ってしまうことの背景には、ある種の道徳的傾斜、「男性批判ホモソーシャル批判正義である」という傾斜があるのでは?ホモソーシャルが重大な社会問題だって言うならそれこそ慎重に厳密な観察と健闘が必要な筈なのに、「正義」側である男叩きは厳しい反論がつきにくいからこんなのが一位になっちゃうって言うそういう空気

  

一言で言って不真面目だよねホモ批判姿勢が。

  

(あとreiって人、確かに一種異様さは感じるけどホモ志向ではなくね?) 

   

  

6.インターネットエスパーとして

もしもheaco65さんが男性だったら増田の負けだから大笑いしてもらって構わないしそう申告してほしい。

これ外したらエスパー引退するぐらいには自信あるケド。

  

追記

文壇バー!」というアホみたいな反論トップコメになってるけど、君達は話を理解してんのか?

  

その村は「モテ彼女がいると入村できるホモソ村」じゃないでしょ?「高い筆力とそれによって勝ち得た社会ステータス(つまり自分の実力)によって入村できる村」でしょ?

  

実力を認めあった男同士の村で、実力になびいてきた女をポケモンみたいに使って遊んでる、って話なんだからその例じゃあ全く反例にも反論にもなってないじゃねーか。

  

お前らは本当に日本能力どうなってんだ?

勤勉に日本勉強してるグエンさん(来日3年目)とかの方がお前らより日本語読解テストいい点とると思う

  

2023-11-28

うむ

小室圭さん生首ヘアゴム、って何やねん

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