はてなキーワード: 定期昇給とは
介護離職が賃金の問題かっていうと、必ずしもそうじゃないと思う。
入所者のセクハラ、暴力も少ならからずある。そして、それはなくすことが出来ない。なぜなら入所者の頭は既におかしくなってるから。
セクハラとか暴力なんてレアケースでしょ?みたいに思っているならそれは間違い。恐らくどの介護施設でも起きている。
加齢で筋力が落ちるようなもので、避ける事ができない。誰しもがそうなる可能性がある。
だから賃金が上がれば、介護従事者の若者も喜ぶでしょ?介護職につく人が増えるでしょ?ってのは欺瞞だと思ってる。
もしかしたら薬を使ってセクハラも暴力も行わない人間に変えることは可能かもしれないけど、駄目でしょ。
高齢者のセクハラや暴力は残念ながら政治では解決出来るものじゃない。
基本給に税金を上乗せするとして、定期昇給は難しい職種だからその点もどうするのかってのもあるけど、それでも基本給に上乗せしたらいいと思う。
難しい話はよくわからないんだけどいわゆる成果主義という評価制度を導入する話になると必ず同じ不満が書き込まれて
案の定ヤフコメでも「ちゃんと評価できるのか」「偉い人は末端まで目が届かない」「不当な評価で給料が下がる」というコメントに溢れていた。
個人的には成果主義というのは「できなかったら下がる」ではなく「やらない人は給与が上がらない」システムだと思ってるんだけど実際の所どうなんだろう。
べつに給与上がらなくてもいいよって人は入社してから定年するまでずーーーっと同じ仕事するだけで、給与は上がらず責任も階級も変わらない。
年功序列で新入社員が入ってきたら自動的に自分の階級が上がることもなく、手を挙げて新しい仕事に取り組まない限り仕事内容も給与も変わらない。
この人達は成果主義という枠組みとはべつに決まった固定給が支払われることになる。たぶんほとんどの人はこの階層にとどまるんじゃないかな。
一方で若くてもやる気のある人は手を挙げて成果で評価されるポジションを得て出世していく。おそらく全体の3割ぐらいだと思う。
SES会社をいくつか受けたんだけど、給料の仕組みとか聞いてると
「ああこれ、運用次第ではダンピングしてポイだな」って思いついてしまうから素直な気持ちがなくなってしまっている自分に気付いてつらい。
完全に派遣先企業依存だから、何か文句言ったら「じゃあ仕事回さない→仕事していないからクビ」のコンボが決まっちゃう仕組みなんだよなあ。
そういう面で労働環境選べないし、転勤も拒否できない。(拒否したら実質クビにできる)
うまくいってるうちはうまくいくんだけど、そうじゃなくなったら速攻辞めることにはなると思う。でもその「そうじゃなくなる」事態は、ある日突然やってきそう。
(実際リーマンショックのときとか、大量に「雇用の調整弁」扱いされて問題になったらしい)
そのくせメインは定期昇給で、「長く続けないと給料上がらないが長く続くかどうかは運次第」みたいな。
あと「そこそこのときに解雇すると会社にメリットがあるがデメリットがない」んだよね。
自社勤務だと、勤続年数長いおっさんってなんだかんだ言って自社の業務向けノウハウもってる可能性があるんだけど、SES会社の仕組み的にそういうの必要ないから。
そもそも面接が「希望するような案件があったら採用」みたいなものだから、SES会社はどう転んでも利益を確保できるように考えてあるなあと思うよ。
SES会社に面接行ってみてるんだが全然面白くなさそう(というより業務内容の話がまったくない、お客様次第だからね)でやばい。
じゃあせめてお金が良いかといえばそうでもなさそうだし、いかに無難に続けて定期昇給を積んでくかみたいな感じでまあそうなんだろうけどさーみたいな。
仕組み的に、就業してないと減給になるシステムなんだけど、そのへん考慮するとリスクとリターンが合ってないように思うよ。
でもSES社員は年々増えてるみたいだし、未経験のスタートとしては楽な条件なのかもしらんね。
どこ行っても「未経験者の面倒みてくれ」みたいなこと言われて、あんまり微妙。(未経験の方のフォロー自体は自分にできる範囲なら全然いいんだけど、SES会社にそれを当てにされるのもなんか違わないか)
自分の気持ちの整理の為に非エンジニア目線で退職理由などを書いていければと思います。
ドワンゴにはいろいろな職種がありますが、筆者は「企画・ディレクター」という職種でWebディレクターをしていました。Web・アプリサービスや追加機能などを企画して事業の立ち上げ・伸張を目的に、企画書を作ったりデザイナーさんやエンジニアさんと相談しながらサービスを作っていく職種ですね。
niconicoには様々なサービスがありますが、動画や生放送などの花形サービスではない部署で企画職として働いてました。
これは割とどこにでもある話かも知れませんが、個人的に残念に思うポイントでした。
よって役職者になり、手当をもらうことがとりあえずの目標となります。
やはり給与は低め、かつ長く勤めている人ほど給与が低いということが多かったのではないかと。
もちろんキャリアパスは複数ありマネージャー以外の道もあるのですが、そう言ったキャリアの人はそれはもう優秀な方だけという印象です。https://meso.github.io/post/farewell-dwango/
いい人が多いので直接関わる人たちと仕事を進める分にはストレスは少ないです。これはある程度勤めていればそう感じるものかとも思いますが、特に筆者の場合は良い方々と仕事ができたと自負しています。
いい人が多いという点と矛盾するかと思うのですが、社内のコミュニケーションツール(Slack)は心理的な安全性を阻害していると思っています。
エンジニア主体で運用されていた頃は、IT企業特有の自由な雰囲気で楽しさがあったのですが社内の標準ツールになり利用者が増えてからは、発言の場として自由であることの自治を重んじるあまり、発言がしにくい環境になっていたように感じていました。
たとえば…
強制的に参加するSlackチャンネルは会社の総合チャンネルだけなので、見なければいいだけなの話なのですがいわゆる「ネットのノリ」「インターネット文化」が強く不快になる人も多かったと思います。
社員全員ではないが、基本的に企画職やエンジニア職は完全裁量労働なので出勤時間・退勤時間などは自由。
基本的には良いことなのですが、社風が緩めなので昼のミーティングにメンバーが集まらなかったり午前のミーティングはそもそも設定が不可能だったりします。子育てなどの都合で、早めの時間帯で出社退社される方もいるのですが、メンバーが全員集まる時間が遅めのため退勤後に連絡を取らなくてはならないこともあり、問題点は少なからずあるのかなと思います。
また、明らかなシフト勤務の部署もあるようで、その場合でも裁量労働としての勤務形態なので不満がある方も居たようでした。
在宅勤務は制度としては存在しないですが、部署によっては上長の判断で許可することもあり多様に働ける部分は素晴らしいと思います。
ドワンゴでの仕事が「ナウいBtoCサービスを展開するIT企業の企画だった」と胸を張って言えたらよいのですが、ここ数年結果を見ればドワンゴの下り坂を加速させた要因を止められずにむしろ加速させた人たちが筆者のような「企画・ディレクター」職だったのかなと個人的には思っています。
また、いわゆる傍流のサービス企画というのは成功・失敗したとしても会社の業績・事業に与えるインパクトが少なく明確な成功体験を得ることはできませんでした。
そういった、自責の気持ちともっとやれるんじゃないかという気持ちが折重なり、別の環境で新たなキャリア・力試しをしてみたい…と言うのが表向きの理由で、やはり業績面・給与面への不安や不満というのが大きな理由として挙げられます。
伝えられかたは違いますが「年収100万下がるかも、ごめんね。」と言われたのはとても大きかったですね、はい。※穿った見方をしたので、実際にはそうはなっていないとは思いますが
また、担当していたサービス・関わっていたサービスが縮小や終了していくなかで、自分にできることが無くなっていく感覚は強かったです。
本当はもう少し色々と良くない事を書き連ねてやろう、と息巻いていたが書き進めると様々思い出して取り留めのない文章になってしまった。傍流サービスとは書きましたが、非常にボリュームのあるサービスを運営できたことは本当に良い経験になりました。
これはドワンゴという会社だからできた経験だと思いますし、本当に自分にはもったいのない経験でした。正直かなり厳しい状況だと思いますが、オレの好きだったniconicoや社員たちを守ってやってくれ…
追伸:本当は雇い止めの話とかしたかったのですが、当該者ではなくむしろ加担した側の自分が語ることは失礼な話だと思い削除しました。
敵を倒して、レベルをあげて、
ゴールドを集めて、装備をそろえて、
というシステムが大好きだ。
小学校の頃、
学校に行く前にドラクエ、帰ってきてドラクエ、晩御飯の後にドラクエ、
このドラクエの
たまったゴールドを使って新しい装備を買うことで、さらに強力な敵を倒せ、
3社目 正社員 サービス・管理 仕事量:個人最良の部分が多い ある程度高給
と、社歴を重ねるごとに
業務の内容が複雑化 + 給料の上昇 というキャリアを経てきた。
特に3社目に関しては、
年齢を重ねるごとに、職務内容が難しくやりがいのあるものになり、
また定期昇給もあるので、非常に満足していた。
ドラクエでいうところの、
レベルが上がり、敵が強くなるにつれて
本当に満足していた
また、多くの仲間に恵まれ、
給与にも満足していた。
恋人もおらず、
その仕事を失うことになる
その失敗は多くの人に迷惑をかけ、
仕方のないことであると納得はしている。
今まで身につけた
〇経験値(前職は特殊な業界であり、ほかの業界につぶしが効かず、また業界に復帰することが不可能な状況)
〇ゴールド・給与(業界としてかなり高級をもらっていたが 貯金がある程度できるたびに、装備を買うかのごとく、車やパソコンなどを買い替えていた)
〇仲間(仕事に没頭していたため、職場以外の人間関係がない状況にも関わらず、前職での関係がほとんど断たれた)
を全部失ってしまったように感じている
いわば、「冒険の書は消えてしまいました」の状況だろうか・・・
これがドラクエであれば、
再びやりなおすことができる。
ソフトを変えて「ドラクエ3」をすることも「ドラクエ4」をすることもできる。
少年のように人生に熱中する心 を 鬱という診断結果 に変えてしまった。
ドラクエは素晴らしい
経験値とゴールドがどんどん向上することができる人生を送ることができれば
自分もかつては、そう信じて疑わなかった。
けれども、今は 鬱 である。
唯一残った友人である。
そのゴールドを使ってどんな装備を買うかの冒険プランを輝いた目で語る。
主人公を続ける友人を片目に