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はてなキーワード: 宇宙エレベータとは

2023-03-06

宇宙エレベータを作ろう

なんか少し前の記憶だと、1基がたったの1兆円ということだったので、東京オリンピックの金で余裕で作れる。

と思って今ググったら、昨今の値上げのせいか大林組10兆円で作るらしい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/6ca40fc4c8b287f71b8293da2c8494c78fe7afdd?page=2

倍増の防衛費が年に10兆円くらいなので、宇宙エレベータを作って宇宙から地球上のどこでも攻撃できるようにすれば十分に割に合う。

すぐに大林組発注しよう。

2018-02-13

いつ未来が来るのか

スーパー商品はすべてICタグ管理され、家庭の冷蔵庫でも賞味期限が切れそうな食品が一目でわかる、というのが僕の見た未来だった。

宇宙エレベータより全然簡単そうなこの技術は未だ普及していない。

いつになれば未来は来るのか。

2017-04-04

http://anond.hatelabo.jp/20170403181028

出オチっていうのは、設定を深堀りして無さすぎる気がするんだよね。

例えばガンダムOOだと、「世界の3か所に宇宙エレベータ建設された」って設定から、「その3か所を中心に勢力を持った連合形成されていった」とか「それらの連合敵対し、お互いの宇宙エレベータ破壊するように画策され戦争が起こる」とかその3つに分断されたことによる人間模様、中立的秘密組織の発祥、とか「一つの面白い設定から派生する色々な設定」が面白いんだよね。

それらの要素は急に出てきた突飛な設定じゃなく、「確かに宇宙エレベータ建設されたらこうなるかもな」と納得できるリアリティがあるから面白い

それに対して進撃の巨人は、面白い設定を消化しきれないまま次々新しい設定を追加する。その設定も「確かに人食い巨人大量発生たらこうなるよね」っていう派生形じゃなくて、「えっ、そんな巨人いるんだ、えっ、人が巨人になるんだ」っていうただ付け足しただけのような設定。消化不良になってるんだよね。

「人食い巨人が発生する」→「壁の中で人が暮らすようになる」→「壁の外から逃げて来た外来者仕事を奪われた一部の原住民たちは良く思わない」→「一方で壁の中で新しい職も住居も見つけられない外来者にも過激勢力が生まれる」→「壁の中で外来者原住民の間に軋轢が生まれて…」

みたいにもっと「その設定の中でのリアリティ」っていうのを追求することができるだろって感じ。

「人食い巨人がいます」→「もっと強い巨人がでてきました」→「巨人になれる人がいることがわかった。巨人同士で戦わせよう」

この取って付けたようなシナリオのどこに魅力があるというのか。正直中学生が初めてラノベ書きましたって感じ。

2017-03-31

原発であれだけ痛い目を見たのに科学技術の発展を安易賞賛するネット民バカ

生物科学による人の細胞遺伝子への操作

人間と同じような思考を持つ人工知能研究

火星基地宇宙エレベータなどによる宇宙生活圏を広げる計画

ネット民は元来のオタク気質からこれらロマンのある研究をする科学者達に甘いのだ

しか科学者というのは正義や人のために科学研究しているのではなく自身の興味関心のために研究をしている狂人たちなのだ

彼らは自身研究で死人が出たところで誰も責任を取らないしとりようがないのだ

ノーベルアインシュタインいくら反省したとしても彼らいよって殺された命は還ってこないしその罪は消えないのだ

そういった危険のある研究はすべて禁止にするべきなのだ

人が死んでいるのだ

死人が出る組体操禁止にし、殺人犯死刑にしなければならないように、科学の発展にもタブー必要なのだ

(追記)

語尾はアライさん意識したのにバカボンとか言われて寂しい

2016-10-18

ファンタジー」は世界で「SF」はガジェットで「ミステリ」はシナリオ

という感じがする。めちゃ大雑把だけど。

勇者として召喚された異世界建設中のマジカ宇宙エレベータで起こった殺人事件解決する話」

とかだと全部入り

実際にそういう作品は書けそうだ。

これがSF世界ミステリガジェットファンタジーシナリオとか

ミステリ世界ファンタジーガジェットSFシナリオとかだと

うまく想像することができない。

コンピュータ支配された未来パイプをくわえた探偵とその助手がオークと戦う話」

みたいな?

それはファンタジーSFミステリなのか? みたいな?

 
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