はてなキーワード: 娚の一生とは
ないかな?
できれば不倫なしで
どうしても片方が若い漫画が多くて、リアリティに欠けるんだよなぁ
やっぱり難しいかな
【追記】
みんなの紹介してくれた漫画をリストアップします。みんなありがとう。抜けがあったらごめんなさい
・1日2回
・ミワさんなりすます
・じゃりん子チエ
・おかめびより
・あした死ぬには
・五十、六十よろこんで。
・44歳の彼女
・そもそもウチには芝生がない
・後ハッピーマニア(カヨコが別れて45歳になっている)
・違国日記
・茄子
・私の息子が異世界転生したっぽい(メインテーマは違うらしいが)
・ルームメイツ(一般中年の地味な日常が描かれている。時代設定は数十年前)
・九後45は一周回って追いかける
・姉の結婚
・踊れ獅子堂賢
・東京ラブストーリー After 25 years
・谷川史子さんの「はじめてのひと」「おひとり様物語」(はじめてのひとは不倫あり)
・冬野梅子さんの作品
いまどきの日本映画にはマンガ原作のものが多いのは周知のとおりよね。
で、いわゆる「少女マンガ」原作のものには少しばかり男性が近寄りがたい雰囲気を醸し出してる気がするの。
『L♥DK』
『ホットロード』
『近キョリ恋愛』
『クローバー』
『アオハライド』
『娚の一生』
『ストロボ・エッジ』
『海街diary』
『ピースオブケイク』
『ヒロイン失格』
『俺物語』
『orange』
あたりかな?
wikipedia から適当に見繕ってきたんだけど、見落としがあったらごめんね。
少女マンガじゃないものもあるかもしれないし、逆に載せなかった中にも実は少女マンガってのもあるかもしれないけど、そういうのがあったら教えてね。
実写映画なだけにファンタジー的なものは少なくなってるのはしかたないにしても、
よくまあ恋愛要素が大きそうなものばかり集めたものだ、という印象を持たざるをえないと思うわけ。
『脳内ポイズンベリー』は『インサイドヘッド』ではあるんだけど結局は恋愛してたわけだし。
『ピースオブケイク』や『ヒロイン失格』は恋愛ものではあるけどおもしろかったわ。
あ、上記の作品を全部見たわけじゃないので、これは恋愛だけじゃねーぞってつっこみも歓迎よ。
そんなわけで、実写化映画ベースで見ると、少女マンガってやっぱり恋愛ものばかりってイメージは払拭できてないよね、という話をしたかったの。
ただまぁ面白い動きではあるよね。マーガレットコミックス。少女漫画だけだと食ってくのが難しくて男性読者をとり込もうとしてるのか?
っていうなら別の雑誌で書いてもらうと思うんだよねー。 逢坂 みえこさん、谷川 史子さん等。
よくよく考えると、マーガレットコミックス観点で「男性向けに俺物語を出してる」っていうなら、ちょっと燃えるね。そういうメッセージ。
いえいえどうも。私自身は非モテで、でも結婚して子どももいるみたいな感じです。30代なかばの中年 役に立つかわからないけどいくつか。
・スペック
慶応卒SE、業務内容にもよるけど年収がそれなりにいってるんであれば数うちゃあたるでしょ
あと基本的に金持ちの女性に向かうのはやめた方がいい。 心の底からオススメしない。
http://anond.hatelabo.jp/20130513000542
高学歴男性の結婚しやすさに関して http://anond.hatelabo.jp/20130519010309
君の経済的な結婚力は http://news.nicovideo.jp/watch/np454653 でざっくり確認してくれ。
・恋愛経験すくなめ というのは痛いよね。 いや私がそうだったからなんだけど
嫁さんとはお見合いで出会って、初顔合わせでなんかぐったりしつつも、嫁とはまだ継続しそうだったんで、眠いながら秋葉原書泉で恋愛関連の書籍を漁ってた。
経験値低い男性が「みゃ、脈、まだあるのか」って思うと元気になるよね。心電図でフラットラインから「ぴこっ」って感じ。
いやさ、経験値低いんだったら素直に先人ノウハウ吸収したいな、と思って。
購入したのは内藤 誼人の本。 うん私はアニオタなんだ。よかった増田が匿名で。
理由は
・作者がイケメンじゃない
なところ。 なんか心理学のデータを集めて戦略をねって非モテが実践して成功したって感じがした。
余談だけど心理学やってた人が知見を実際の女性に試して成功率を測ったり、
経済学だった人が今の経済ニュースみて今後にわくわくしたりするのって楽しそうね。 うらやましい。
という訳で本にのっているうち、嫁に適用可能だと思われた方法をいくつか同時に試すようにした。
いくつかはヒットするし、いくつかは効果が無いようであったが、経験値低いままだったら玉砕してたな、と思う。
ずいぶん後になってから、嫁「最初に会った、あの時○○さん少しおかしかったですよ?」、私「いや徹夜明けだったしね」というやりとりがあった。
あとこれは周期的なトレンドだと思うんだけど、「女性が求める男性像」みたいなものが徐々に変わりつつあるような気がする。
余力があったら下記の漫画をちと読んでほしい
・俺物語
・娚の一生
・式の前日
割と登場人物が「オトコ」な感じがしてる。 いやまぁTLとかもあるので結構前から少女漫画のエロ化は激しく進んでいた訳ではあるが、
ただオナニーネタとしての男とは違って、上記作品のなかではパートナーとしての男としても、割と男性性が強い。
いや15年くらいまではパートナーには草食系みたいな感じだったのに。ベルエポックの音無みたいな。話きいてくれて、私の仕事理解してくれて、でも上場企業勤務でメガネでみたいな。
という訳で
・全体的にドランクドラゴンの鈴木を真面目な一般人にしたメガネ男子ww
みたいなのは弱いな、と思う。15年くらい遅い。 あるいは10年くらい早い。
基本、女性慣れしてない男性は避けられる。 とりあえず慣れる意味でも他の女にいっとくのは悪くないと思う。
あと女性がSexで感じやすい年齢だけど29歳くらい、という調査があるんだそうな。個人差は大きいだろうが。
なんつか28歳だとギリギリというかアウトでしょ、と思う。 「お互いいろいろ開発して上手くいった」みたいな方が
結びつきが強くなるじゃない? うちの嫁さんはその辺の年齢で、彼女がイキはじめて、私が動かないけどイキつづけてたってことがあった。
女性観点でイクときって動いちゃうじゃない? その自分の動きで自動的にいくという、なんていうか合理的やね。自家発電的な。
私は腕立て伏せみたいな体勢で動かずみてた。楽しい。 なんか非常に苦しそうになってたのでやめたが。
そいじゃーね
遅すぎってこたないよ。 気づかないで終わるひともいる訳だし。
あとそういうのって例えば中学生くらいから別れを繰り返してたりすると、そこまでの喪失感がないような気がする。
それなりの年齢で味わう、ということにも価値はあると思う。
今から振り返れば、しておけばよかったことなんていくらでも思いつく。
まぁね、でも仕方ないんじゃないかね。 振り返ってみて「あそこであぁしときゃ良かったな」みたいセンスって
一度、痛い目をみないと身につかない。大切なものがなくなってから、次の付き合いで初めて「あ、ここは押さえとくポイント」みたいな付き合いができるようになってくもんだと思う。
時間に余裕があれば、恋愛関連のマンガとか小説とか読むのも悪くは無いんじゃないかな。 私の時は「Bバージン 山田玲司」だったかな。 あと少女マンガも面白い。(最近だと「娚の一生 西炯子」「式の前日 穂積」とか)
傷に塩を塗りこむような事で恐縮だが、女の子のファンタジーに付き合えるようになるのも面白いかもよ。
あと21,22くらいから、なんだかんだいって「男は甲斐性」って世界になる。
「家事育児は女性の仕事」みたいなジェンダーロールは減りつつあるが、「男は甲斐性」ってのは減ってない。
http://blog.livedoor.jp/hankon/archives/4274015.html
「肉食系」は女性にとって都合のいい積極的な男性を指すんだから、「ヤリチン」とは違って当たり前だろ。「自分だけに股開くエロに積極的な女性」と「ビッチ」が違うのと一緒だ。
女性向けの文化の観点だとそう。 まぁファンタジーだからなぁ。
あと西炯子「娚の一生」は諸兄にもオススメですよ。教授かっこいいっす。老眼鏡紳士好きにはたまらない感じ。
こういうコンテンツが『女性の作者から出てて』かつ『女性に売れてる』って状況は男性諸氏も考慮しておいて良いと思う。
嫁に貸したら1週間くらい繰り返しうっとりしてた。
あと女性と長く付き合おうとすると、女性のファンタジーと付き合う場面がある。なんつーか男性観点だと
「いやそれ、君の中のファンタジーなんじゃないの?」みたいな状況が。
よこだが。
ナニイッテンダ
「肉食系」は女性にとって都合のいい積極的な男性を指すんだから、「ヤリチン」とは違って当たり前だろ。
次々複数の女を食いまくりーの渡り歩きまくりーのの男を肉食系と言うのはどうなの
それはただのヤリチンでしょ。
それは少女漫画的観点っすね。 男性観点だと一緒じゃないかな。
少女漫画だと明確にヤリチンと肉食系って分けれてるよね。 そういうファンタジー、大好きですw 西炯子「娚の一生」とかね
肉食系だってたったひとりの女を熱烈にアプローチの末ゲットして死ぬまでその女の肉だけを飽きずにずっと食っとくことは可能なはずだ
そういう男性もいるとは思うけど、そうじゃない男性もまぁいる訳で。そういう男性にも有用性ってあるものですよ。と思います。