はてなキーワード: 太陽フレアとは
ハンス・モラヴェクが「Simulation, Consciousness, Existence(シミュレーション、意識、存在)」では、
意識は死んでも消えないことが宗教とかじゃなく論理的に示されている。
https://www.frc.ri.cmu.edu/~hpm/project.archive/general.articles/1998/SimConEx.98.html
ゲームで例えるなら、ゲーム機やセーブデータを破壊したとき「ゲームの中の世界」は本当に破壊されるのかって話。
確かにそれが破壊されれば、ゲームの世界にアクセスする手段は消滅するかもしれないが、
太陽フレアとか宇宙線の偶発的なメモリ書き換えで奇跡的に破壊したのと全くおなじセーブデータが作られて
なんかさ
世界全体がクソ末期で化石燃料もなんもかもカッスカスで南極の氷全部溶けてて大地は全部放射能漬けになってて太陽フレアで電子機器ジャジャジャジャーンでそんな中でも数百人くらい生き残ってる人類は細々と彼らなりに幸せ~なスロ~ライフを送ってるよ☆みたいな話は嫌いなわけ
「いま」はしあわせ!だからそれがすべて!わたしたちかがやいてる~!!!とかいう思考停止を感じる
いやそれ全部「無」になるやん…というか
いやめっちゃ長いスパンで考えたらなんらかの生物はまた生えてくるかもだしもっと長い目で見ると太陽死んだら地球死ぬけどそういう話じゃなくて…「いやそんなに絶望的な状況で必死に生き残る様…見たくないな…」というか
分かるか?
たとえ秩序が崩壊していて暴力こそ正義みたいになっててもなんか作中でだんだんモラルが更新されていくところに「成長」を感じるし
びっくりするほど空気悪い!土壌もやばい!なんか殺人ロボットがいる!みたいな感じでもなんか知らんけど空気清浄機とか土壌蘇らすすげえ肥料とか人類許すロボットとか出るし
なんか「希望」を感じるんだよな
終末しきったあとに「始まる」ところに「希望」があるんだよな
あれあるじゃんジョジョ七部のジョニィが「僕はマイナスをゼロにしたい」的ななんかそんなセリフ
あれだよあれ
私はマイナスからゼロになっていく過程の話が好きなんだよな(ジョニィって結局七部のあとで早死にしてるけど…そういう話じゃなくて…)
その逆のゼロがマイナスに向かっていく話は「ただでさえ気が滅入る状況なのにこれ以上気分が下がるような状況になる~!?!?」という「暗い…あまりにも…」を感じる
という話なんだけど
わかんない?お前たちにはこういう話わかんないんか???