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はてなキーワード: 境界性パーソナリティ障害とは

2022-11-05

世間精神に関わる疾患をうつ発達障害しか知らない

自傷行為をただの迷惑な習慣だと思っている

うつ病の周知活動のおかげで「死にたいと言う人間は実際には死なない」という偏見は弱まってきていると思われるが、

自傷行為をする人間は実際には死なない」という偏見への対策はあまり取られていないように思う。

しかし例えば境界性パーソナリティ障害患者一般集団より自殺率が数十倍高いと言われており、

仮にそれが他者からするとただの迷惑行為しかなかったとしても、そうした衝動性は現実自殺へと繋がっていることがわかっている。


うつ病双極性障害躁うつ病)の区別曖昧

医者もしばしば誤診するし、双極性障害患者本人も躁状態とき自分を正常だと認識しており、それを人に話さないので無理もないが、この両者は別の病気である

治療法も異なり、「前者のつもりが実は後者だった」という場合弊害が生じる。

また、うつ病患者日常的な感情の変化を双極性障害錯覚することもよくある。


サイコパスソシオパスという俗称が先行している

映画などで反社会性パーソナリティ障害サイコパス安易表現するようになって長いが、患者の多くは他のPDうつを併発しており、発達障害関係している。

遺伝環境のどちらが強いか専門家も断言しない。

歳を重ねて収まるケースもあればそうでないケースもある。

実態は複雑で治療は難しい。安易レッテル思考停止は慎むべきだと個人的には思う。

2022-09-11

増田のやべーやつ横綱で五体満足な人間が誰一人いないという事実



何か健康を損なわないと番付の頂点には立てないのか?

2022-06-27

anond:20220627193859

書かれている症状から考えるにうつ病(うつ気味なども含めて)ではなくて境界性パーソナリティ障害が近そう (少なくともB群パーソナリティ障害だと思う)

うつ病じゃないものうつ病と呼んでいるので擬態うつに該当するが兎にも角にも出発点は「これはうつ病ではない」というところから始まるだろう

擬態うつに関しては以下のリンクを参照

http://kokoro.squares.net/gitaishingata.html

2022-06-14

ベンチャー企業就職させられて後悔している

自称ベンチャー企業に来て後悔している、というか恨んでいる。自分のいたベンチャー企業なんて、反社会的勢力 隠れ蓑しかなかった。そこで得たもの、というものはなくて、むしろ父親学歴情熱を失った。 だからベンチャー企業とか NPO なんかに社会的価値見出し入社する必要なんてない、むしろ新卒採用では JTC に入れよーという話をしていこうと思う。

スレ

https://anond.hatelabo.jp/20220613020726

https://anond.hatelabo.jp/20220614002648

です。

国立医学部を目指して多浪挫折したあとに入った大学早慶未満マーチ以上の偏差値大学だった。そのため、周りは年が若くなじめないままサークル勧誘期間が終わってしまったのであった。まちがいなく大学内では浮いた存在であったし、自分も馴染む気がなかった。当時の言い方をするならば「ボッチ」であったか大学に入ってすぐに、一緒に入学した同期の入るだろう会社には入社できないのが自覚できたので、授業が終わったら大学図書館 or バイト先にそそくさとむかっていた。幸いにして、高校時代プログラミング部活でしていたので、どこにいっても「卒業したら、うちにこない?」と言ってもらえた。自分富士通とか野村総研なんかは年齢制限で入れないけど、飯を食べるには困らないだろうな、という確信はその当時に得た。大学情報工学の内容は高校時代習得した内容よりも劣っていたので馬鹿にしていたのは、後でボディブローのようにこの怠慢は効いてきた。ここまで書くと大凡スキルコーダー程度であることは察していただけると思う。当時に十分にかけていたのは Ruby, JavaScript, Java, PHPObjective-CMySQL といった応用領域ぐらいで、大学でやるような R や Haskell なんかの基礎領域習得してないで、アルゴリズム勉強はさっぱりだった。まぁ、あんまり優秀な学生ではなかったと思うが、それでも情熱はあったとは思う。真面目な学生ではなかったが、教授には可愛がってもらった。

これが、当時の自分の心境とスキルである。ここから冒頭に書いたような人生スタートする。あれは、記憶が正しければだけれど、twitterリプライだっただろうか。当時の自分他人設計書を基本として書くということにうんざりしていた。いつの日にか自分の書いたコード上場するという目標のために本物のベンチャー企業上場する時を共にしたいというのに、どうやったらそんな会社を見つけ出し、入り込めばよいのか皆目見当がつかなかったのだ。それで、twitterアカウントを手がかりに、あらゆる募集サイトに「プログラミングする企業に入りたいです」という書き込みをした。なんなら、増田にすらその書き込みをした。それで、色々な人から「うちに来ない?」というリプライをいただいた。正直、嬉しかった。それで、そのうちから「選ぶ」という選択をしなかったのは間違いだった。当時の自分は、それをせずに「サイバーエージェントに紹介しますので、とりあえず勉強会に来ませんか?」という書き込みをみて、ふらふらと雑居ビル一角にある共有オフィスへと出向いてしまったのだった。タイムマシンがあればこの日に戻って止めると思う。それぐらい後悔する日々が始まるとは当時は思わなかった。

もうすぐ真冬になろうという頃、「サイバーエージェント正社員になれるかも」という期待で、列車に揺られて前記のビルへ向かった。期待とは裏腹に、妙に古臭いビルであった。ベルを押して、勉強会だという部屋に通してもらうと、若い学生たちがそこにいてプログラミング勉強しているという。正直、自分医学部さえ目指さなきゃこういう生き方もあったのだろうな、とは羨ましく思った。自分オファーしたという人(O氏)は、この勉強会の座長だという。「私は人工知能研究しており、アメリカ博士号を取得した『天才数学者で、日本を活気づけるために母国にもどり、この会社を立ち上げました」という。サイバーエージェントではないらしい。あれ?、とは思った。まぁ、無下にはできないので、そこで課題を出されたのを5分ぐらいで終わらせた。伊達に何年もプログラミングをしているわけじゃない。ループで書くべきところを、再帰で書いた。すごいでしょ、オレっちとね。「できました、見てください」というと、O氏はこう言い出した。「ナニコレ?」とO氏。「ええ、再帰ですよ、漸化式みたいな?」と自分。出力は合っているので、O氏も認めざるを得なかったらしいが顔が険しくなっていく。どうも機嫌を損ねたらしい。そうすると、O氏は自分を別室に呼び出して「履歴書は?」と聞いてきた。「勉強会ですよね?」と返すと、「いいから、履歴書!」と言う。にっちもさっちも行かなくなったが、共有オフィスの他社の中国人職員の方が機転を利かせて仲裁してくれた。「そんなに言うのなら、彼にポートフォリオを作らせてみて評価してはいかがでしょうか」と。

イライラしながら帰宅したあと、もう二度と見たくもないO氏の顔とサイバーエージェント正社員というものを天秤にかけたとき、やっぱりサイバーエージェントにいきたいなーと思った。というか、実は当時に DMMオファーもあったのだけど、サイバーエージェントの方が良いと思って辞退した。このクソ人間(O氏)を認めさせたら、サイバーエージェントで働けるというのは魅力的だった。それで、Android(Java) + iPhone(Objective-C) でマルバツゲームを作り、 Bootstrap + jQueryRuby on Rails と MySQL で集計させてスコア比較させる、そしてサクラVPSCentOS運営するというプロダクトを持っていった。時代を感じますね。閑話休題。ソレを持っていたら、O氏は今回は前回と性格が違った。いきなり、怒鳴りだすのだ。ポートフォリオを見ないで。いわゆる「良い警官・悪い警官」というやつをやろうとしたのだろう。当時はそれがソーシャルエンジニアリングだと気がつけなかったが、いま思えば以前からナンパとかで良い思いをしていたのだろう。後で書くが、彼はロリコンだ。専門に人工知能を掲げているが、本当はチヤホヤされたいだけで自分努力せず、インターン学生にタダでプロダクトを作らせて「弊社は凄いです!」「あわよくば上場して金と名誉はゲット」、そんでもって若い学生インターンセックスしたいという真正クズ野郎だった。自分の深層意識で「こいつはヤバいやつだ」というアラートはビンビン鳴っていたが、「サイバーエージェント正社員」というニンジンが目を曇らせた。

そのあと、一月ぐらいはそのクソ会社でタダで自社サの修正をやっていた。こんなのもできねーのと思いながら。ある日「別の会社に行こう」といわれ、面接をうける。なぜか O氏も同席で。話を聞いていると、派遣させられるらしい。派遣登録もしてない会社が。「サイバーエージェントじゃない!」と抗議をすると、「俺に恥をかかせるのか!東京で働かせなくするぞ!」と脅され、派遣きまったあとで、履歴書を無理やりかかされた。給料ホームページに書いてあった額の半分、社会保険は無し、年金もなし、保険書もなし、という最悪な条件だった。派遣先はキツかったが、優しかった。それに、派遣当日から転職オファーをもらった。記憶が正しければ、平日に働いて、土曜日は帰社日日曜日勉強会に出席という日々だった。本当に休む暇がなかった。平日はほぼ終電だったのに、土曜日東京の端っこにこいとか、日曜日勉強会だから出席しろ、とか本当に辛かった。それでも派遣先の会社には迷惑をかけたくなかったので、期間が終えるまでは必死に働いた。そして、O氏から逃れるために「あなたとは信頼関係が築けない」という文を書いて退職した。そのあと、自分大学にも行かないで、別の会社就職した。あと、O氏は給料を払わなかったので、辞めた後に圧力をかけて支払ってもらった。

プログラミングスキルは働いてもスキルが付くということはなく、自学自習を続けないと上場するのに必要スキルは身につかないというのもわかってきた頃、父が死んだ。事故死だった。自分医学部に行けなかったことの申し訳のなさに、東京大学に行った後は父を邪険に扱っていた。とても後悔した。それで、半年ぐらい真面目に勉強して私立医学部入学し、医学部生として留年しない程度には進級はした。しかしながら、ふと寝る前に「プログラマーでいたかったな」と思うことは毎日のようにある。もう医師になるつもりで、プログラマーに戻るつもりは無いが、それでもプログラミングのことは好きで、毎日時間時間をつくって勉強している。好きなんだよな、プログラミングが。

最後に、O氏についてだ。あまり犠牲者が多すぎるのでネット上で事実を書いていったら、裁判所から開示請求が来てしまった。だからここでは本名と社名は書けない。だけれども、若者たちに「ホイホイベンチャー企業にいくと辛い目にあうかもよ?」っていう事例を例示しなきゃ、とは思うので「ヤバいベンチャー企業実態」について書いていこうと思う。



...という感じ。だから基本的ベンチャー企業に期待しないほうがいいよ。下手をすると、犯罪の手助けをするようなつらい思いをするよ。もし、仮にベンチャーに行くなら、高給かストックオプションマストで行こうね。おじさんとの約束だよ。

2022-05-25

バカでも低学歴でも別に生活できるし日常ちょっとした贅沢が可能なのにどうして学歴コンプになるの?って思ってたが

あたおかが集まるオタク界隈(アニメマンガゲーム2.5次元創作)見ていて気づいたわ

 

こいつおつむ大丈夫か?ってヤツは決まって金がない

から、頭の良さ=学歴収入 みたいな妄想が世に広がったのだな

 

かに、中程度以上の知的障害だとフォローしなければいけないシーンも増えるし、収入にも影響が出る可能性は高い

ただ、オタク界隈のあたおかの多くは、ボーダーかせいぜい軽度知的障害くらいなんじゃねーかなって思う

 

まともに金を得れない・職を得れないのは知能の問題ではなくて、発達障害の2次障害のせいじゃないかな?って思う

鬱・躁鬱・自己愛パーソナリティ障害境界性パーソナリティ障害強迫性障害統合失調SADとかさ

 

つか、癖があると金や職を得れないのかと言えば、別にそんなことはないのはみなさまご存知よね

職場人間関係がどーたらで年がら年中あいつは頭がおかしいだのなんだのやってる見るでしょ

発達障害で考え方やコミュニケーションが独特な程度では仕事の枠からこぼれ落ちない

 

まずは2次障害を片付けてメンヘラ卒業した方がいいのではないかと思いました まる

2022-04-18

anond:20220418081147

何度も言われてるけどそれは境界性パーソナリティ障害です。性格問題にしないで通院をおすすめして差し上げろ

2022-04-06

銀座すき焼き屋を貸切って、高校生の時に付き合ってた女性と会った

味は一切わからなかった。吐きそう。吐きそうだから、ここに吐き出させてくれ。

経緯だけ。何が起きたのかは書かない。経緯だけ。

僕は高校に入った直後からイジメでずっと暴力を振るわれていた。

家に帰っても、親の前でいい子にしないといけなかった。逃げ場がなかった。

殴られている時にまわりの女の子から笑われた。

女の子に興味ある年だったのに女の子も怖かった。劣等感しかなかった。

金を取られたり火を付けられそうになったりした。死にたかった。

イジメっ子のグループの中で居場所を作ればいつか止まると思って、自らイジメられるようになった。

おかしくなってた。

そんな中、隣のクラスの子を好きになった。

もちろん自分ゴミだと思っていたし、彼女なんてできるわけがないと思ってた。女の子には笑われる人間だと思ってた。

でも告白したら彼女は付き合ってくれることになった。初めての彼女だけど、自分にとってそれ以上の意味だった。

地獄の中で、僕を承認してくれた、神だった。

当時僕は、彼女はもちろん僕のことを好きだから付き合ってくれていたと、思い込んでいた。

でも、違った。 彼女中学ときレイプされてから境界性パーソナリティ障害的な自傷行為として、いろいろな男に身を売っていた。

単に僕もその一人だっただけだった。

彼女は付き合ってすぐ僕に、「彼氏がいても他の男とセックスする汚い女だから別れたほうがいい」と言ってきた。

典型的境界例の試し行為だった。普通の男なら秒で別れるところを、

僕は、地獄降臨した神様を失いたくない一心で「それでもかまわない。好きだから一緒にいたい」と言った。

彼女は、わざと他の男と関係をもって「ほら別れたいでしょう」という行動を、僕に何度も繰り返してきた。

もちろん当時は精神分析なんてできないので、自分から別れを切り出さないのに、別れを勧めてくる彼女意味がわからなかった。

付き合っている人が自分以外の男と関係を持つという苦しさも、別れてまた一人ぼっちイジメを受けるよりはマシだった。

から「それでも別れない」と必死にしがみついた。

結局、それが彼女にとっての承認になった。図らずも、彼女にとってはありのままを知っても受け入れてくれる存在になった。

そこから、お互いがイジメレイプそれぞれの暴力による苦しみから精神的な逃避場になり共依存になった。

彼女は僕に救われたし僕は彼女に救われた。周りから卒業したら結婚するだろうと言われていた。つかの間の幸せだったかもしれない。

僕にイジメがなくなり彼女も他の男に身売りしなくなって3年たった夏のある日に、僕が浮気した。

僕は軽い遊びのつもりだった。けど彼女にとっては男性への信頼が崩れたフラッシュバックになった。

自傷行為が激しく再発して、手当り次第男と寝るようになり、そのうち父親不明妊娠した。彼女はひとりで生むことを選んだ。

自分のせいで再び狂っていく彼女を見て、僕は必死に謝ったり、駆け落ちをしようとしたりした。

けれど彼女からの信頼は戻らず、結局最後には、彼女から逃げ出すことにした。

大学に入ってもうイジメもなくなっていたし、浮気相手の子と付き合って、すべて忘れて過去と決別して、新しい人生を送ろうとした。

あれは全部なかったことだと、イジメも、そこから救ってくれた彼女も、その彼女自分で再び壊した自分も、ぜんぶ悪い夢だったんだと

それから10年ぐらい経って、僕はサラリーマンになってそれなりに成功して、独立をしようとしていた。

そのあたりから体に異変が起き始めた。毎年、夏のある日になると眩暈吐き気自律神経失調に悩むようになった。

ガン化した記憶にはうすうす気が付いていた。毎年大きくなっているのも知っていた。だけど見て見ぬふりを続けた。

数年前からは、夏の日の前後に鬱になるようになり薬を飲まないといけなくなった。

カウンセリングをうけると、当時の後悔と自責の巨大なトラウマがあり、時間が経てば立つほど一層ひどくなると言われた。

僕は20年の時を経て、あのときと同じように、彼女に助けてもらうことを選んだ。

自分封印自分で解いて、彼女に会って、その後20年でいったい彼女になにがあったのかを知ることにした。

そして、勝手に謝って、あわよくば許してもらって、助かりたいと思った。

カウンセラからは、彼女の状況によっては僕の症状は急激に悪化するかもしれないと言われた。

刺されてもおかしくない。でも、そもそも僕は高校で死んでいたかもしれない。

あわよくば助かりたい。でも刺してくれるなら、刺してほしい。あの人に殺してもらえるなら、それ以上の喜びはない。

そんなエゴエゴを重ねた理由で、20年ぶりに、銀座彼女と再開した。

ありがとう

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どんどん詰ってくれ。詰りまくってくれ。20年たってもう一回繰り返してるんだから

銀座の貸切はフロア単位な。零細の経営者だよ。

会社起業の軍資金は、その時に一人で子供を産もうとする彼女誘拐して駆け落ちしようとしたときの軍資金だよ。警察沙汰になって失敗したけど。

から経営投資成功すればするほど、メンタルが壊れてきてるんだよ。自慢してるのか自傷してるのかわからん。救いようない。

妄言だと思ってくれればそれでok

2022-03-10

SNSなんかで暴言吐きまくっている人がいるけど、あれは心理学的には自傷行為に含まれる。

特に何年にもわたってやっている人は境界性パーソナリティ障害可能性が高い。

2021-11-10

境界性パーソナリティ障害から逃げる

逃げようとすると「逃げるな!」と威嚇してくるから恐ろしい。

2021-07-02

流行病による人間関係の減少によってマッチングアプリによるインスタントな男女関係が隆盛を極めているけれど、これ大丈夫か?

こんな状況って境界性パーソナリティ障害やら愛着障害の引き金を引きまくるのでは?

人間はそんなにインスタント関係を作れるようにできてねえぞ。

コロナ長引くに従って明らかにヤバい精神状態人間増えているぞ。大丈夫か?

とっくに愛着障害同士の泥沼世界で呼吸している私には関係ないが、社会がまともならこっちにこなかった奴らがこっちきているぞ。

大丈夫か?おい!

2021-02-19

近年のフェミニストになんで精神障害者発達障害が多いのかやっと知れたけど「あかんやろ」ってなった。

精神科心療内科の一部(特に東京神奈川の)カウンセラー女性患者フェミニズム団体誘導しているって、やべーだろそれ。統合失調症患者境界性パーソナリティ障害フェミに染めてなにする気だよ。

前にもそんな話は薄っすらと聞いてはいたけど陰謀論かと思ってたのに、間近で勤務している人から直接聞けるとは。衝撃。

2020-12-18

恋煩い病 って真面目にあるとおもう

境界性パーソナリティ障害と言ったほうが良いだろうけど

 

恋や愛が強すぎて生活に支障が出るとか

他の人や他のことがどうでもよくなるとか

それでいて上手く行かないとか

一種障害だと思うこれ

2020-10-23

anond:20201022203459

お前が常識だと思ってるの、それ単なるマイルールだよ。

自分他人区別がついてない(自分以外の人間も、自分と同じ常識を持っていて当然だという無自覚さ)から境界性パーソナリティ障害っぽいですね

2020-10-01

インターネットやっててお礼言いたい人がいるんだけど

一人は10年くらい前に2ちゃんレスくれた人で

もう一人は5年前に増田書いた時にトラバ送ってくれた人で

もちろん誰かなんて一生わかんないんだけど

なんの気なしにただ自分が思ったことを書き込んだら

「わー他人自分区別ついてない人だ」

自分他者境界からない人?」

って

1回目はこの人何いってんの他人の考えなんて想像すればわかるじゃんって思ってた。まじで。

2回目トラバもらって「あれ?私変なの?」って初めておもった。

そこから境界性パーソナリティ障害を知って、あれ私これじゃんって気づいて。

人間関係焼畑農業したり補導されるようなことしたり継続していたもの衝動的に辞めたり

全体的に生きにくかったのってこれのせいだったのでは?ってなって。

今では大分改善された。(考え方のトレーニング病院カウンセリング受けて薬も飲んでる)

2人がレスなりトラバなりくれて初めて気づけたので本当に感謝している。

生きやすくなったし、無駄他者を傷つけることが少なくなったと思う。(なくなったとは断言できない)

ありがとうインターネットの人。

2020-09-30

嫁と普通に喧嘩できない(追記

元増田です。想像以上の反響にびびってます

https://anond.hatelabo.jp/20200928211140

嫁と普通に喧嘩できない

全てコメント見てます。中には泣かされてしまったものも。アドバイスありがとう。同じような状況の渦中(もしくは過去経験)の方々、さぞ苦しかっただろうにわざわざ言葉をかけてくれて本当頭が下がります理解してくれる人がいて泣けてくる一方で、想像以上に俺はショックを受けていたんだなぁと改めて思いました。そして苦しさから目を反らして自分の心を麻痺させてたのも認めるわ。




嫁が冷静なときに何度も何度も話し合ってます

もちろん嫁は自分のししまたことに毎回酷く後悔してるし、変わりたい一心過去に自ら比較的大きな病院神経科にも通院済です。

抗精神病薬を処方されたものの、何か精神疾患があるわけではない(診断書を見せてもらいました)。アンガーマネジメントも数ヶ月通って受けたんだぜ。嫁は頭がいいか理解も早かった。でもやっぱり切れちゃうと、暴走した自我が勝っちゃう感じなんだよなぁ。見ててつらい。何よりこわい。

最近は一緒に散歩しているときに、調子が良さそうだったから「少し話し合いたい」と言ったら、急にしゃがみこんで顔を真っ青にして考えたくない、今は話せない、増田くんごめん、と言われてそれっきり。家に戻るといつもどおりの嫁で、テレビを見て笑ったり、楽しそうに料理を作ったり、音楽を聞いて鼻歌を歌ったり。




そして何人かの言う通り、詳しくは言えないけど彼女機能不全家族の中で育ってます自己肯定感がとてつもなく低い。仕事も出来るし社交性も高く、外から見ると色々と恵まれているけど、出来れば増田君以外の人と関わりたくないし友人もいらないなー、と暗い顔をして言うときがあります

彼女とは地元が一緒だったこともあり、比較若い頃に知り合い、縁があってこうして結婚するまで10年くらい仲の良い友人のひとりだった。恋人になってから2年ほど遠距離だったけど、一緒に仕事したこともあったり、朝までお互いのことを話したりで、この人のことな比較的何でも知っていると思っていた。もちろん毒親のことも知っていたから、何年経っても必要以上にベタベタしてくるのはそのせいかと思ってた。でも、この症状は知らなかったんだから笑えるだろ。良くも悪くも俺たちは表面的なつながりだったんだと思う。いざ縁があって夫婦という形になって、俺はやっとで彼女の本当の姿を見れたのかもしれない。かなしいけどな。




症状なんだけど、前に増田投稿した激昂に加えて、2〜3日ほとんど寝なくても平気な時が周期的にくるので(寝なくても疲れないの!とややテンション高め)、様子が変なので最初は躁鬱を疑って色々と本を読み漁ったが、少し症状が違う。で、今はみんなが言ってたように境界性パーソナリティ障害の本を読み漁ってる。「複雑性PTSD」と教えてくれた方もありがとう。これも気になるので調べようと思う。DVって言葉はもちろん知ってる。でも俺が知りたいのはそういうことじゃないんだよ。すまん。

既に既読のものもあったけど、これを追加で購入した。

・絆の病 境界性パーソナリティ障害の克服(岡田尊司

・どんどん仲良くなる夫婦は、家事をうまく分担している。(水谷 さるころ)

田房永子さんの自伝「キレる私をやめたい」はリビングに飾ってる。嫁が買ってきた。夫婦で何度も読んでるし、冷静なときは「この部分はこういう感じだったのかって今更だけど腑に落ちたよ」とか言ってくる。だが、だからって変わらないけどな。ただ分かりやす自己分析言語化されていて良い本だと思う。

あと思いの外よかったのがこれ。「精神疾患もつ人を、病院でない所で支援するときにまず読む本 "横綱級"困難ケースにしないための技と型(小瀬古 伸幸)」俺自身気付かされることが多かったし、嫁と対峙するときに、ただ単にDVだ!被害者だ、という思考にならなくて済む。冷静にさせてくれた一冊。俺はプロじゃないから、あくまでも自分を守る知恵のひとつだけどな。




逃げたら楽なんだろうけど、俺がこんなに苦しいってことは嫁もやっぱり苦しいし、明るい未来は待ってないのは明白なので、追い詰めないように、でもちゃんとお互いに前に進めるように話し合いたいと思う。セカンドオピニオン夫婦カウンセリング視野にいれる。もちろん獣じゃないときに。そして獣になったら、人間に戻るまで諭したり応酬するのでなく一旦距離を置く。物を壊す、大声を上げて仮に俺以外の誰かに迷惑がかかったとしても、俺は今までのように黙って片付けたり助けたりはせず、自分自分のしたことの責任を取ってもらおうと思う。(じゃないと俺がもたないし、みんなの言う通り彼女何度でも許される助けてくれると思ってしまうだろうから。)

彼女には何年かかっても自己探求をしてほしいし、俺に手伝えることは勿論何でもするつもり。人生一回きりしかいから、婆さんになっても、最後自分自分を救ってあげてほしい。いつか楽になってほしい。俺自身不安とか恐怖がないと言ったら嘘だけど、今の俺が思うことは、その顔が見れたら爺さんの俺はきっと幸せなんだろうなーと思うから

俺が爺になって増田やってるとは思えないけど、よい報告ができるように少しずつがんばってみます

あくまでもこれは嫁も治りたいと思っている俺のケースなので、理不尽一方的暴力などで困っている場合はしかるべき医療機関・専門機関を頼ってください。)

嫁と普通に喧嘩できない(追記

元増田です。想像以上の反響にびびってます

https://anond.hatelabo.jp/20200928211140#tb

嫁と普通に喧嘩できない

全てコメント見てます。中には泣かされてしまったものも。アドバイスありがとう。同じような状況の渦中(もしくは過去経験)の方々、さぞ苦しかっただろうにわざわざ言葉をかけてくれて本当頭が下がります理解してくれる人がいて泣けてくる一方で、想像以上に俺はショックを受けていたんだなぁと改めて思いました。そして苦しさから目を反らして自分の心を麻痺させてたのも認めるわ。




嫁が冷静なときに何度も何度も話し合ってます

もちろん嫁は自分のししまたことに毎回酷く後悔してるし、変わりたい一心過去に自ら比較的大きな病院神経科にも通院済です。

抗精神病薬を処方されたものの、何か精神疾患があるわけではない(診断書を見せてもらいました)。アンガーマネジメントも数ヶ月通って受けたんだぜ。嫁は頭がいいか理解も早かった。でもやっぱり切れちゃうと、暴走した自我が勝っちゃう感じなんだよなぁ。見ててつらい。何よりこわい。

最近は一緒に散歩しているときに、調子が良さそうだったから「少し話し合いたい」と言ったら、急にしゃがみこんで顔を真っ青にして考えたくない、今は話せない、増田くんごめん、と言われてそれっきり。家に戻るといつもどおりの嫁で、テレビを見て笑ったり、楽しそうに料理を作ったり、音楽を聞いて鼻歌を歌ったり。




そして何人かの言う通り、詳しくは言えないけど彼女機能不全家族の中で育ってます自己肯定感がとてつもなく低い。仕事も出来るし社交性も高く、外から見ると色々と恵まれているけど、出来れば増田君以外の人と関わりたくないし友人もいらないなー、と暗い顔をして言うときがあります

彼女とは地元が一緒だったこともあり、比較若い頃に知り合い、縁があってこうして結婚するまで10年くらい仲の良い友人のひとりだった。恋人になってから2年ほど遠距離だったけど、一緒に仕事したこともあったり、朝までお互いのことを話したりで、この人のことな比較的何でも知っていると思っていた。もちろん毒親のことも知っていたから、何年経っても必要以上にベタベタしてくるのはそのせいかと思ってた。でも、この症状は知らなかったんだから笑えるだろ。良くも悪くも俺たちは表面的なつながりだったんだと思う。いざ縁があって夫婦という形になって、俺はやっとで彼女の本当の姿を見れたのかもしれない。かなしいけどな。




症状なんだけど、前に増田投稿した激昂に加えて、2〜3日ほとんど寝なくても平気な時が周期的にくるので(寝なくても疲れないの!とややテンション高め)、様子が変なので最初は躁鬱を疑って色々と本を読み漁ったが、少し症状が違う。で、今はみんなが言ってたように境界性パーソナリティ障害の本を読み漁ってる。「複雑性PTSD」と教えてくれた方もありがとう。これも気になるので調べようと思う。DVって言葉はもちろん知ってる。でも俺が知りたいのはそういうことじゃないんだ。

既に既読のものもあったけど、これを追加で購入した。

・絆の病 境界性パーソナリティ障害の克服(岡田尊司

・どんどん仲良くなる夫婦は、家事をうまく分担している。(水谷 さるころ)

田房永子さんの自伝「キレる私をやめたい」はリビングに飾ってる。嫁が買ってきた。夫婦で何度も読んでるし、冷静なときは「この部分はこういう感じだったのかって今更だけど腑に落ちたよ」とか言ってくる。だが、だからって変わらないけどな。ただ分かりやす自己分析言語化されていて良い本だと思う。

あと思いの外よかったのがこれ。「精神疾患もつ人を、病院でない所で支援するときにまず読む本 "横綱級"困難ケースにしないための技と型(小瀬古 伸幸)」俺自身気付かされることが多かったし、嫁と対峙するときに、ただ単にDVだ!俺は被害者だ、という思考にならなくて済む。冷静にさせてくれた一冊。俺はプロじゃないから、あくまでも自分を守る知恵のひとつだけどな。




逃げたら楽なんだろうけど、俺がこんなに苦しいってことは嫁もやっぱり苦しいし、明るい未来は待ってないのは明白なので、追い詰めないように、でもちゃんとお互いに前に進めるように話し合いたいと思う。もちろん獣じゃないときに。そして獣になったら、人間に戻るまで諭したり応酬するのでなく一旦距離を置く。物を壊す、大声を上げて仮に俺以外の誰かに迷惑がかかったとしても、俺は今までのように黙って片付けたり助けたりはせず、自分自分のしたことの責任を取ってもらおうと思う。(じゃないと俺がもたないし、みんなの言う通り彼女何度でも許される助けてくれると思ってしまうだろうから。)

彼女には何年かかっても自己探求をしてほしいし(俺に手伝えることは勿論何でもするつもり)、人生一回きりしかいから、婆さんになっても、最後自分自分を救ってあげてほしい。いつか楽になってほしい。俺自身不安とか恐怖がないと言ったら嘘だけど、今の俺が思うことは、その顔が見れたら爺さんの俺はきっと幸せなんだろうなーと思う。

俺が爺になって増田やってるとは思えないけど、よい報告ができるようにがんばってみます

虐待などによる複雑性PTSDかも。夫婦カップル関係の難しさ

嫁と普通に喧嘩できない

https://anond.hatelabo.jp/20200928211140

何かのきっかけで突然キレ出す妻・彼女めっちゃ怖いですよね。

ぼくの彼女元増田と同じような感じで、なんらかのトリガーで怒りのスイッチが入ると暴れだして、ひどいとき包丁を持ちだして脅したりもしました。

「死んでやる」「別れる」はいものこと、みたいな感じでした。

いまはカウンセリングとSTAIRという感情と対人関係を調整するトレーニングを受けて、だいぶマシになってきました。

最初は激しい情動から境界性パーソナリティ障害」を疑っていたのですが、なんだか違うなーといろいろ勉強していたら、彼女機能不全家族の中で育っていて、虐待も受けていたようでした。

長期間、反復的に逆境的な体験さらされていると「複雑性PTSD」という、ごちゃまぜになったトラウマに苦しめられる症状が出てくるそうです。

突然キレてしまうのも、ストレス不安・恐怖をうまく処理できないことや、対人関係不和とかそういうものを感じ取ってフラッシュバック(+解離?)が起きているのだと思います

物を破壊するのはかなり強烈ですね。

そちらの配偶者は落ち着いたあとは謝ってきており、普段は理知的なようなので、落ち着いているときトラウマに詳しい精神科カウンセラーを調べるとよいかもしれません。

日本トラウマティック・ストレス学会に加入している医師心理士をみつけられるといいのですが。

https://www.jstss.org/

2020-09-29

anond:20200928211140

境界性パーソナリティ障害可能性が高いと思う

anond:20200928211140 にも書かれているけど

他者評価自己評価に直結してしまうので、

外では無理して理想を演じている

そうして他者から承認されることでなんとか自我を保っている

けれども内心は見捨てられ不安ものすごく強い

そして一度スイッチが入ると不安猜疑心が高まり、試し行動にでる

これはされる方はたまったものじゃないんだが、

捨てられるくらいなら自分から捨てる、あるいはどこまでやっても見捨てないでくれるかを試す行動

このスイッチが入った状態は本当に自分ではコントロールできない


多分増田は気づいていないだろうけど何かしらスイッチはある

境界性パーソナリティ障害の人は基本的に予定が裏切られることに弱い

ちょっとした予定変更も耐えられない

あとは増田に対しても普段は「理想の妻」を演じてしまっているので

弱音とかマイナスネガティブなことを言えないでいるのではないだろうか

そしてそれを溜め込んで周期的に爆発させる


DV離婚だ、とけしかけるコメントも多いが、もちろんそれも選択肢ではある

ただ本人はものすごく苦しんでるし、増田のことは大切に思ってるのは間違いない

そして境界性パーソナリティ障害ちゃん治療すれば寛解治癒する

からカウンセリングなり、心療内科なり、二人で行ってみて欲しいと思う

「絆の病」という本は読みやすくておすすめ

2020-09-28

anond:20200928211140

境界性パーソナリティ障害を調べてみるのはいかがでしょうか。本人の意思で発作が起きてるようには思えません。病院に行けば、気持ちを少し落ち着かせるお薬がもらえます。これは病気ではなくて、人生の一部分の感情の起伏の激しいタイミングです。

2020-08-12

境界性パーソナリティ障害自己愛パーソナリティ障害

女性境界性パーソナリティ障害が多いのって自傷的行動をした時、優しくされるからでは。

男性自傷的行動をしても優しくされにくいか自己愛パーソナリティ障害っぽくなるのでは。男性だと「キモ〜い」って言われて終わるから

核は一緒なんだけど、ジェンダー的なもの表現が変わってきているような気もする。

というかそう書いてある本もある。どうなんだろ。

違う言葉でいうと、「メンヘラ」が女性で多くて、「パワハラDV(直接的暴力)」が男性で多いのは、核は同じでジェンダーによって表現が変わっているのではないか、という話。

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