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2024-02-12

映画黄龍の村 SNSにNOTオタク陽キャが迷い込んできて早数年

Netflix配信されているこの映画

2021年公開の作品だ。今月7日に配信された。

1時間しかない。キャストはほぼ無名。低予算

なのに昨日、Netflix映画日本ランキングプラダを着た悪魔を抜き1位を獲得した。

あらすじを見よう。Netflix公式Xより引用

キャンプ場への道中、携帯も繋がらない山中で車がパンクしてしまった8人の若者。助けを求め彷徨った彼らが辿り着いたのは「龍霧村」。

奇妙な村を舞台に、集団狂気想像を絶する惨劇が勃発する。】

何一つ間違いはないあらすじだと言いそうになったが龍切村である誤植指摘。

さてホラージャンルのこの作品グロはほぼないのであるが、まぁ出てくる主要キャラがきつい。

今時のリアルなウェイ系陽キャ軍団想像してくれ。

その解像度もっともっと高めていけ。

最高にリアル陽キャ軍団想像するのだ。

できたか

はい。それが出てきます増田が一番苦手なやつ。

で、まあ陽キャ陽キャでいられなくなる展開なのだが……

SNSでこの映画感想検索するとわりと曖昧レビューばかりが出てくるようになっている。

なんせネタバレ厳禁という暗黙の了解があり、詳しくなんとも言い表せないのだ。

今書いている間も紹介するか迷っているが、まあこれくらいでネタバレ発狂するなら読んだやつが悪いの精神で書いている。

なので「面白い」「好きだ」「なるほどなー」「メッセージ性がある」「評判ほどじゃないなー」「合わなかったなー」「監督過去作全部見る」「天才作品」とかで感想は埋まっているのだが

一部結構批判してるアカもある。

その批判の仕方がなんというか…感情任せであったりして他の投稿を読んでみると…めっちゃ陽キャなのだアイコンがふざけた自らの写真のやつが多いという共通点もあった。

SNS史での大昔なら陽キャはいなかったので(要検証)こういうほの暗いやつが作った映画があっても陰キャオタクだけでニタニタできていたのだが、

昨今のSNS話題になった作品をノリで見る陽キャが、うっかりこの映画を踏んでしまったのだろうと思うと……可哀想だ。もうこれを機に彼らはSNSを辞めてしまうかもしれない。

一つ補足すると、この映画陽キャはなんの罪もなく冷静に見るといい奴らであり、理不尽に苦労するので、陽キャ側の気持ちも分からなくもないが

やはり陽キャ陰キャは交わらないほうがいいのではないかと、SNS世代入学時代になって今更思うのだった。

映画感想

陰キャなのでとっても面白かったです!

U-NEXTでも見れるよ!さくっと見れるので堤幸彦の深夜ドラマ好きな人とか、鬼太郎誕生ゲゲゲの謎とかサンクチュアリが好きだった人は是非見てみてね!

2022-04-19

カム監督ダービー(フルゲート)

大友啓史

 実写化代表作:るろうに剣心シリーズ3月のライオン

 

園子温

 実写化代表作:新宿スワンシリーズヒミズTOKYO TRIBEみんな!エスパーだよ!

 

福田雄一

 実写化代表作:銀魂シリーズ変態仮面シリーズ今日から俺は斉木楠雄のΨ難

 

三池崇史

 実写化代表作:殺し屋1、土竜の唄シリーズジョジョの奇妙な冒険テラフォーマーズ

 

金子修介

 実写化代表作:デスノートシリーズあずみ2神の左手悪魔の右手プライド

 

佐藤信介

 実写化代表作:GANTZシリーズアイアムアヒーローいぬやしきキングダムシリーズBLEACH

 

曽利文彦

 実写化代表作:ピンポンあしたのジョー鋼の錬金術師

 

佐藤東弥

 実写化代表作:ごくせんガッチャマンカイジシリーズ

 

英勉

 実写化代表作:あさひなぐ東京リベンジャーズ、映像研には手を出すな!、お粗末さん、賭ケグルイ

 

平川雄一朗

 実写化代表作:約束のネバーランド僕だけがいない街ROOKIES春待つ僕ら

 

清水崇

 実写化代表作:富江魔女の宅急便ホムンクルス

 

武内英樹

 実写化代表作:のだめカンタービレシリーズテルマエ・ロマエシリーズ、翔んで埼玉

 

三木孝浩

 実写化代表作:ソラニン僕等がいたホットロードアオハライド

 

堤幸彦

 実写化代表作:20世紀少年シリーズBECK金田一少年の事件簿

 

山崎貴

 実写化代表作:寄生獣シリーズドラえもんシリーズドラゴンクエストV

 

羽住英一郎

 実写化代表作:海猿シリーズ逆境ナインワイルド7暗殺教室

 

新城毅彦

 実写化代表作:僕の初恋をキミに捧ぐParadise Kiss四月は君の嘘

 

那須博之

 実写化代表作:ビー・バップ・ハイスクールシリーズろくでなしBLUESデビルマン

2019-01-21

小学生の娘が、12人の死にたい子供達て映画を観に行きたいという。

スプラッターなデスゲーム映画かと思ったら、内容は娘の好きな脱出ゲーム見たい。

監督堤幸彦

トリックスペック見たいな寒いギャグが入ってのかな

原作冲方丁マルドゥクスクランブルだな

こんな話娘にしても、オタクおっさんが私の知らない言葉喋ってると思われるだけだな

2018-02-12

anond:20180212005906

でも今となっては、劇場版の失敗を覚えてる人も少ないんじゃないかなあ

堤幸彦ケイゾクトリック第一シーズンが頂点だったな。その後はセルフパロデイで稼ぐおじさん

2017-08-02

https://anond.hatelabo.jp/20170802190250

黒沢明なら、羅生門も、良いよー。

俺的には、カメラワーク堤幸彦さんが好きなんだよなー。フランス映画みたいで良い。

紀里谷和明も、好きだけどメジャーには成れなさそうな感性だよね、個性的過ぎて商業的に成功出来なさそう。。

2016-08-09

フライングゲットHD

自分AKB48ファンでもなんでもないが、フライングゲットMVだけは何度も見てしまう。

それこそ最初YoutubeにUPされて以降はかなりの頻度で見ていた。

曲の良さはもちろん、メンバーも最盛期でパワーがある。振付の完成度も文句のつけようがない。

そして何より衝撃的だったのはカメラワーク

監督堤幸彦氏!)がいいのかカメラマンがいいのかわからないが、例えば一人にスポットを当てる時も急速にカメラを動かしブレーキを掛けたように目当ての子で止まる。

このスピード感が素晴らしく、相当のカメラコントロール技量がないと出来ない芸当と思われる。

カメラワーク芸術ひとつなのだな、と実感した次第である

そしてメンバーの子の表情の良い所をしっかりピックアップしているところも評価できる。

これは編集技量だと思うが、印象的な表情をバッチリ押さえている。

例えて言えば「♪その目〜」のところの柏木由紀だろう。相当な眼力がある。

眼力でいえば、松井玲奈も外せない。

まり時間映ることは無いが、要所要所で印象的な表情を見せる。この采配も監督に一本だ。

色々バッシングはされるが、センター前田敦子存在感も素晴らしい。なぜ前田敦子センターなのか納得のできるオーラをしっかりと映している。

というわけで、かなり緻密で製作時間も掛けられたこのPVを久々にYoutube見たらHD化されていた。

以前は480Pくらいの画質だったため本気でDVDでも買おうかと思ったがこれで買わずにすんだ。

メンバーの全盛期の表情、神がかり的なカメラワーク衣装、背景を高精度で存分に楽しめる。


一方で、檸坂46の「サイレントマジョリティー」。

最初からHD配信されているのは評価できるが、なにせPVの完成度が低い。

いや、それ以前に曲の歌詞が全く前に出てこない。とてもストリングスピアノが美しい曲ではあるが、その楽器類にボーカルが埋もれて浮上して来ないのだ。

ミックス以前にアレンジ問題だろう。とにかく派手にするためにボーカルを殺してしまっている。メロディが良いだけに惜しい。せめてミックスでボーカルをもう1.5dBでも上げることができれば、である

そしてカメラワークだ。特徴的な機械的動作を取り入れたダンスを見せるために淡々と全体を映すことに特化し、まず個人が出てこない。

そして全体を撮るために思い切ったカメラワークはできず、ゆったりとしたパンニングで曲の持つスピード感エネルギー感を全く生かしてない。

またメンバーの表情も全体的に死んでしまっている。「フライングゲット」のように明るい曲では無いものの、シリアスな表情でもぐっと視聴者を掴むことはできるはずだ。

メンバー最初から諦めているような気配さえ受ける。全体として現場の熱意が感じられないPVなのである

監督1979年まれとまだ若いベテランの堤監督と比べるのは酷だが、キャリアの差をまざまざと見せられる結果となった。

段々何を書いてるかわからなくなってきたのでここでやめるが、せっかく日本音楽業界で唯一潤沢にお金を使えるアイドルというジャンルである

素晴らしい監督、曲、歌詞振付アーティストがいればたとえアイドルでも素晴らしくクオリティの高いものができるということである

個人的にはRockが好みではあるが、素晴らしい作品にこの際ジャンル関係ないだろう。

ぜひフライングゲットに続く、国民的ヒットを生みだしてもらいたい。それにはただお金を掛けるだけではダメで、現場の熱意が必要不可欠ということを加えておこう。

2015-09-14

堤幸彦が嫌われるのは

B級映画じゃなくてバラエティー番組撮ってるから

人気俳優CM(と人気原作)のおかげで面白くて大人気だけど娯楽商品

2015-03-01

http://anond.hatelabo.jp/20150301183841

昔、悲劇的なクライマックスから何事もなかったようにドタバタハッピーエンドで〆る映画を見た。当時は感情移入ながら見たから混乱したし、人が死んでんねんで!?と憤ったりしたけど今思うといつもの堤幸彦ソ映画なだけだった

 
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