はてなキーワード: 堀北真希とは
私は…ルッキズムが嫌いだった……
学生時代、エヴァを見ては「綾波レイがかわいくなかったらクラスで絶対いじめられてる」とか野ブタ。をプロデュースを見ては「野ブタが堀北真希じゃなかったら修二も彰も現れないんだが」…とかしょうもないルサンチマンを抱えながらアトピーと戦いちょっといじめられつつ生きてきた。
が、ひょんなことから5年ほど前にイケメンの旦那と結婚してしまい、「顔がいいってすごい」と感じる毎日である。
ご飯食べると昼でも夜でもすぐ寝ちゃうのかわいい、ジュース買ってくると喜ぶのかわいい、在宅勤務でひげ伸びっぱなしかわいい、酔ってすぐ寝るかわいい、最近ちょっと出てきたお腹を気にしてフィットボクシングに励むかわいい、私が台所でご飯作ってるとドアの隙間から顔半分出して覗いてくるかわいい(「今日のご飯なに?なに?」なのか「手伝う?手伝う?」なのか分からないがかわいい)
でも一番かわいいと思うのは、ソファで昼寝するとき毛布をかけずに抱き枕のように毛布に抱きつきながら寝てるとこ
もちろん、旦那の良いところは顔だけではない。
でも時おり15歳の私が心の奥から問うてくる「『かわいい子は性格も良く見える。逆は…』ってニヤニヤしてたクラスの男子と今の私、何が違うんだ?」と。
いや、旦那のことは全てじゃないけど付き合ってきた年数分よく知っていて、その上で私にとって唯一無二の存在であり、ぶっちゃけ昔のことなんてどうでもいいのだけれど。
ただ、なんで私と結婚してくれたんだ?とは今でも思う。
とりあえず、頑張って稼ぐね!
10-15
住田萌乃(11),川島夕空(11),本田望結(15),鈴木梨央(14)
15-19
浜辺美波(19),芦田愛菜(15),上白石萌歌(19),清原果耶(17)
小芝風花(22),広瀬すず(21)、橋本環奈(20)、中条あやみ(22)、池田エライザ(23)、松岡茉優(24),福原遥(21),杉咲花(22),上白石萌音(21),土屋太鳳(24),永野芽郁(20),広瀬アリス(24),橋本愛(23),優希美青(20),黒川結菜(22)
25-29
波留(28),高畑充希(27),黒木華(29),吉岡里帆(26),二階堂ふみ(25),有村架純(26),夏帆(28),門脇麦(27),桐谷美玲(29),山本美月(28),谷村美月(29),真野恵里菜(28),清野菜名(25),能年玲奈(26),大政絢(28),福田沙紀(29)
30-34
石原さとみ(32),戸田恵梨香(31) ,長澤まさみ(32),蒼井優(34),綾瀬はるか(34),仲里依紗(30),沢尻エリカ(33),宮崎あおい(33),満島ひかり,新垣結衣(31),安藤サクラ(33),上戸彩(34),木南晴香(34),多部未華子(30),堀北真希(31),榮倉奈々(31),井上真央(32),吉高由里子(31),杏(33),上野樹里(33),木村文乃(32),松下奈緒(34),三倉茉奈(33),三倉佳奈(33),貫地谷しほり(33),比嘉愛未(33),本仮屋ユイカ(32)
35-39
深田恭子(37),柴咲コウ(38),安達祐実(38),真木よう子(37),広末涼子(39),小西真奈美(41),小池栄子(38)尾野真千子(38),栗山千明(35),田畑智子(38)
40-44
米倉涼子(44),仲間由紀恵(40),中谷美紀(43),麻生久美子(41),菅野美穂(42),井川遥(43),市川実日子(41),松たか子(42),ともさかりえ(40),木村佳乃(43),内田有紀(43),小雪(42),佐藤仁美(40),吉瀬美智子(44)
45-49
吉田羊(45),稲森いずみ(47),深津絵里(46),松雪泰子(46),篠原涼子(46),宮沢りえ(46)、,永作博美(49),牧瀬里穂(47),宮沢りえ(46),中山美穂(49),堀内敬子(48),常盤貴子(47)寺島しのぶ(46),西田尚美(49),和久井映見(48)
50-54
鈴木京香(51),天海祐希(52),沢口靖子(54),若村麻由美(52),石田ゆり子(50),南野陽子(52),原田知世(51),財前直美(53),小泉今日子(53),富田靖子(50),斉藤由貴(53),有森也美(51),羽田美智子(51),鈴木保奈美(53)
55-59
黒木瞳(59) ,室井滋(59),浅野温子(58),浅野ゆう子(59),薬師丸ひろ子(55),高橋ひとみ(58),キムラ緑子(58),山口智子(55),真矢みき(55)
60-64
大地真央(63),大竹しのぶ(62),余貴美子(63),戸田恵子(62),片平なぎさ(60),古手川祐子(60)
65-69
70-74
吉永小百合(74),宮本信子(74),泉ピン子(72),倍賞美津子(72),富司純子(73)
75-79
80-84
吉行和子(84)
85-89
堀北真希は美人で、若くして二児の母になれるのが羨ましいなあと思う。お金があれば子供は二人でも三人でも作れる。
しかし、きょうだいを作ったとしても必ずしも仲がいいということははく、きょうだいがいることで嫉妬や格差が生まれて家族間でギスギスしてしまうかもしれない。
堀ちえみのように仲のよい家庭が作れればいいけれど。
私は既婚者で、今は妊婦であるが、この出産を最初で最後のお産にしたいと思っている。
私にはきょうだいがいるが仲が悪い。今は成人した大人であるのできょうだいで普通に会話するが、自分のきょうだいのことは今でも嫌いである。きっと私のきょうだいも私のことを嫌っている。というかライバル視している。詳細は書けないが、娘から見ると絶対に親のきょうだいの教育の仕方が悪かったと思う。どうして、きょうだいが仲良く育つように教育してくれなかったんだろう。この影響で私は自分がきょうだい児を育てることに良いイメージがない。世の中には仲が良い素晴らしいきょうだいたちがたくさんいるけれど。
きょうだいを健やかに、誠実に育てるって実はものすごく大変で、気も使うし、教育費だって、もちろん子供が増えるたび増えていく。
私は住宅ローンをしっかり払っていきたいし、老後の資金もしっかり貯めていきたいし、子供には奨学金を借りさせずに進学させたい。そう思うと一人っ子がいいなあと思う。
堀北真希や佐々木希やお金もあって、美貌もあって、きょうだいを産む余裕がある家庭は羨ましいな。
お母さんが若くてものすごい美人というだけで子供の自尊心が強くなりそう。私の親戚に親が医者のいとこがいるが、「私のパパはお医者さんなの」と幼いときに自慢していたらしい。親の職業や容姿も子供の心に大きく影響する。
それにしても、堀北真希は本当に羨ましいなぁ。金髪もよく似合っているし夫婦仲もいいし、スクープされたマタニティ姿もマスクをしていても幸せ感がいっぱい。女優時代も好きでした。
私も早くママになりたいな。そして、幸せな家庭を築く。私は堀北真希にも、佐々木希にもなれないけれど、私が好きになれる私でありたい。
横だが、会社に堀北真希似の女子がいたのだが、先輩(男)の業務上の指示にいちいち噛み付いてて先輩大変そうだったから、彼女をかわいいとは思えなくなったし、次第に堀北真希をかわいいとは思えなくなってしまった。
女だけど、堀北真希が結婚したとき本当に自分でもよくわからないショック受けてびっくりしたことある
ヘテロだしそれまでごく普通にいいなあと思ってた女優さんくらいに思ってたからほんと驚いて
色々考えたんだけどどうしてもまだ答えが見つからないな 男性の俳優さんの結婚にもそんなショック受けたことなかったし
彼女が俳優業をやめてしまってもう見られないと思うことの辛さとか相手があんまり好きな俳優じゃないからかなとか
ちょっとずつ思い当たる節はあってもそれは増田が言うような独りよがりな考え方だってことはわかってるし、
自分には何の関わりもない人の結婚なんだからこんなショック受けるのおかしいよな~とも思って
どれもほんとの理由じゃないような気がしてる 単純に思ってたよりめちゃくちゃ好きだったのかもしれないけどね
どういう場合でもすごい好きで応援してる俳優さん女優さんなら素直におめでとう~って思えそうなもんだよね
女優界の「華の88年組」と言えば、新垣結衣、戸田恵梨香、堀北真希、吉高由里子だ。新垣結衣は他の三人に比べて、知名度の割に作品の受賞歴や出演数は少ない。「同世代の女優さんが実力派として認められているのに、私はいつまでも変われない」と本人も言ったとか言わなかったとか。確かに、インターネットでは「ガッキーはどの作品に出てもガッキー」、「かわいいだけの演技」等、彼女の演技自体を褒める意見は少ない。
ガッキーがどうこうってより、戸田恵梨香や堀北真希がどれほどの女優なんだよ。
俺は堀北真希は好きだったけど、あの人が女優として凄かった作品てわからん。
ドラマは特に大概全部酷い。逃げ恥一本でガッキーが勝ってると思う。
吉高由里子はまあ。
それぐらいじゃん。
「獣になれない私たち」を2話まで観た。脚本家の野木さんは新垣結衣が本当に好きなんだな~と思った。
「獣になれない私たち」は、新垣結衣演じる深海昌が主人公のドラマ。「常に笑顔」、「仕事は完璧」で誰からも好かれ、愛されている女性だ。でもそれは、彼女の身を削る努力で成り立っている。みんなに気を遣い、我慢し続けていたら、次から次に仕事を任され身も心もすり減る様子が1話では描かれていた。
「営業アシスタント」の仕事の範囲を超えて、辞めた秘書の代わりにパワハラ社長の無理難題に答え、自分の仕事に責任が持てない若手社員のミスを必死でカバーし、顧客の前で靴を脱いで土下座までする昌。(「女の子困らせるの趣味じゃないんだけどな~ごめんね~」と言って土下座している新垣結衣の頭を撫でた奴の気色悪い顔と声を俺は忘れない)
このドラマでは「獣」と「獣になれない人」二つの相反するキャラクターが描かれている。昌はもちろん後者だ。「獣」とは強い人。自分が着たい服を人目も気にせず着られて、本能と直観で動いて、恋に落ちることが出来る人。菊池凛子演じる橘呉羽がその典型例だ。ブランドデザイナーの彼女の生き方は自由そのもの。交際0日で結婚も決めてしまう。
自称「簡単に人を好きになれない」昌はそんな呉羽に憧れる。一時は仕事で身も心もすり減り、線路に飛び込んで自殺しかけた彼女だったが、呉羽がデザインするブランドの服(昌の言う「強そうな服」)を身に纏い、社長に業務改善要求を出して抵抗する。
脚本家の野木さんは、どんな日本社会のコミュニティに存在する、昌のような「獣になれない人」に向けてこのドラマを作ったのだろう。3話からも「獣になれない人」がどう生きるべきか教えてくれるはず。
前置きが長くなったが、このドラマで何といっても重要なのは「新垣結衣」の存在だ。
主人公の昌を演じる新垣結衣がなんというかもう、めちゃくちゃはまっているのだ。
1話でドキッとするシーンがある。
クラフトビール店「5tap」で松田龍平演じる根元は、昌をこう評する。
あの女がキモい。前から思ってたんだよね。なんかお綺麗だけど嘘っぽくない?あの完璧な笑顔がなんかキモい。俺ああいう人形みたいな女だめだわ。
それを後ろで昌は聞いている、けど聞いていないフリをするというシーン。もちろん昌に対しての根元の意見なのだが、「新垣結衣」に対して言われるように感じて視聴者はドキッとする。
女優界の「華の88年組」と言えば、新垣結衣、戸田恵梨香、堀北真希、吉高由里子だ。新垣結衣は他の三人に比べて、知名度の割に作品の受賞歴や出演数は少ない。「同世代の女優さんが実力派として認められているのに、私はいつまでも変われない」と本人も言ったとか言わなかったとか。確かに、インターネットでは「ガッキーはどの作品に出てもガッキー」、「かわいいだけの演技」等、彼女の演技自体を褒める意見は少ない。
「ガッキー=かわいい」は日本国民の総意であり、この欺瞞・偽証が渦巻く社会の中で唯一正しいと信じられる、決定的な事実である。しかし、私たちは国民それを彼女に背負わせてはいなかっただろうか。彼女は私たちが作り出した「新垣結衣のイメージ」を崩さないよう必死に生きていたのではないか。
新垣結衣がダンスについて、実は苦手だと語ったインタビューがある。
可愛すぎる新垣結衣 実は苦手「なのに、なんでいつも踊ってるんだろう」
グリコ「ポッキー」のCM、逃げ恥等、ダンスのイメージが強い彼女だが、「ダンスは習ったことがないし、どちらかといえば苦手分野。なのに、なんでいつも踊ってるんだろうなあと思います」。と語る。周りの期待に応えるため、苦手なことでも受け入れて笑顔で楽しむ。出来てしまうからやってしまう。周囲もそれに甘える。まさに昌ではないか。
脚本家の野木さんは、日本社会のコミュニティに存在する、昌のような「獣になれない人」に向けてこのドラマを作った。そして、それは昌を演じる「新垣結衣」にも向けられている。
決定的なのは、新垣結衣がブーツ(しかもかなり高い)を履いたシーンである。新垣結衣は実は身長が高い、というのは有名である。公表では169cmだが、もう少し高いのでは?という意見もある。しかし、「かわいい」というイメージを守るため、共演者が厚底の革靴を履いたりして、彼女を小さく見せる工夫をするケースがこれまで何度かあった。脚本家の野木さんはそんな彼女にブーツを履かせた。しかも前述した呉羽がデザインするブランドの服(昌の言う「強そうな服」)としてだ。これは、野木さんから新垣結衣への「ありのままでいいんだよ」という愛あるメッセージに他ならない、と私は思う。
みんな見てね!!!
昨今の邦楽事情はてんでわからない。ロックの何たるかを語るだけの知識も素養も持ち合わせていない。だがしかし、一つの時代がまもなく終わる、と言っても過言ではなかろう。
来月をもって、チャットモンチーというロックバンドが「解散」する。本人たちは解散を「完結」と称している。当初はこの表現にうすら寒さを覚えた。なにカッコつけてるんだよ、脂がのってきたのになんで辞めちゃうんだよ、という憤りが先走り、サムいと思った。
それでも、彼女らの系譜をたどり直し、彼女らの音楽を改めて聴いてみた。すると、今回の件はまったく「完結」としか言い表せないこと、さらには「チャットモンチーは既に終わっている」としか解釈できないことがわかってきた。
チャットモンチーへの弔辞と、メンバーへのはなむけの言葉として、思うところをつらつら書いてみる。
昨年1月、松居大悟監督の映画「アズミ・ハルコは行方不明」を観た。地方都市の倦怠に呑まれながらも強かに戦う女子たち。その生き様を暴力的な鮮やかさで映してみせた傑作だった。大都会トーキョーで漂泊していた俺には特に身に刺さるところが多く、新宿武蔵野館で悶絶したことを覚えている。
この映画の主題歌が、チャットモンチーの「消えない星」だった。https://www.youtube.com/watch?v=EUin6rB1Yxw
”不安を言葉にかえて 言葉をくちづけにかえて 夜の永さ 見ないように 待つことにした”
チャットモンチーというのが、かように豊饒な言葉を紡ぐバンドだとは知らなかった。松居監督のオファーを受けて書き下ろしただけあって、女の子の儚さと逞しさを描いた映画を締め括るのにふさわしい曲であった。シビれた。
それからYouTubeでチャットの曲をザッピングし、程なく「シャングリラ」をヘビロテするようになった。
それまでの俺の中でのチャットのイメージは、「数多くの流行りのバンドの一つ」であり、言うなれば「あっち側」の存在として勝手に押し込めていた。おそらく、「風吹けば恋」の(表面的には)爽やかな印象が無意識のうちに刷り込まれていたのだろう。2008年だから俺が中3のときだ、この曲が制汗剤のCMに使われて流行っていた。
”走り出した足が止まらない 行け! 行け! あの人のところまで”
俺にはほぼ縁がなかったピュアピュアな恋愛に胸を焦がす、爽やかな汗が夏空に飛び散る、隣のクラスが運動会の応援歌に使う、スクールカースト上位層の女子たちがカラオケで歌ってやがる……
ここまで読んでピンときた方もいるだろう。中学の時分といえば、流行ものに必死に抵抗するイキった奴がクラスに一人はいたものだ。ちっぽけなアイデンティティーを保つため、そして劣等感を秘匿するために。そいつが俺だった。
ましてや小学5年以来の筋金入りの中島みゆき信者ときたら、もう手の施しようがない。ステージ4の中二病末期患者である。かくして俺はチャットモンチーなぞに目もくれず、ポータブルMDプレーヤーで「旅人のうた」を再生して感傷に浸るのであった。
それから10年を経て、チャットモンチーへの偏見が解けることとなる。件の「風吹けば恋」を聴いてみよう。のっけから衝撃的な歌詞である。
“はっきり言って努力は嫌いさ はっきり言って人は人だね”
スポ根とか精神論は俺が最も嫌うところだ。かつ、そんな奴らへの醒めた目線。メラメラやキラキラを放擲すれば、ひとまず自我は保たれるし、自我の肥大化に慢心もできる。しかし歌詞はこう続く。
“だけどなぜ窓ガラスに 映る姿気にしてるんだ? だけどなぜ意地になって 移る流行気にしてるんだ?”
そう、そうなのだ。「これでいいんだ文句あっか」と居直るには、まだあまりに青すぎた。情熱や栄光を諦めるには、まだあまりに若すぎた。後半の歌詞は、「多少無理してでも流行へのアタッチを試みる」とも、「意地張ってるけどやっぱり流行ものは気になる」ともとれる。いずれにせよ、羨望と嫌悪がないまぜになることはしばしばある。冒頭十数秒でこれほど揺さぶりをかけてくる音楽があるだろうか。
この葛藤をくぐり抜けた先に、前掲のサビが拓かれるのだ。故に、サビだけ切り取って堀北真希を先輩のところに走らせるあのCMは罪深い。「でもやっぱり」を捨象して、さも純情な青春ソングであるかのように仕立て上げている。
さて、資生堂への怒りとともに考えた。お前はどうなんだ。「走り出した足が止まらな」くなることはなかったのか?いやあっただろ!恋に恋していただけだったとしても、どうしようもなくどうしようもないことをしていた。肥大する自我に執着しつつも、何か圧倒的な他者の介入によって自我が瓦解することを待ち望んでいたのではなかったか?
ある種の歴史認識が転換された。勝手に頭の中で理屈をこねくり回してあの不可解な時期を言語化してるきらいは否めない。それを差し置いても、俺のパラダイムシフトを惹起するだけのパワーを与えてくれたのが、チャットモンチーだった。(自己史認識の転換を迫るという点では、「majority blues」も凄まじい。こちらは橋本江莉子作詞。“みんなと同じものが欲しい だけど みんなと違うものも欲しい” https://www.youtube.com/watch?v=xVi0jwNXe3A)
中学ン時、誰か無理やりにでもこの曲を通しで聞かせてくれる奴がいればよかった。チャットモンチーそのものはもちろんのこと、「風吹けば恋」を作詞した高橋久美子との邂逅がえらく遅れてしまった。
後に俺は、10年間のすれ違いをひどく悔やむことになるのだった。
そういう子だね、と好きなアイドルのことを、友人から言われた。彼女は私が数年来、ゆるゆると見守っている地下アイドルの女の子だ。
顔は福原遥に似ていて、声はまさに鈴が鳴るような可憐さ、歌もダンスも上手い努力家で、関西弁がかわいい。年齢も若い。目立った欠点は見当たらない。
贔屓目だろうと思われそうだけれど、人に見せると一目で「こんな子が地下で燻ってるの?」と言われるほど、とにかく顔面が可愛い。
贔屓目を存分に発揮するなら、顔ならAKBセンター余裕なのではないかと思っている。私なら、整形するとき堀北真希の写真よりこの子の写真を見せる。とにかく顔が抜群にいい。けれど、彼女はフォロワー数500代の地底を彷徨っている。
3、4年、地下でアイドル活動をしてきて、ついに代々所属していた4つのグループが全て解散という形に終わり、このまえ、彼女は俳優志望に転向したらしい。
歌もダンスも上手だったから、悲しい。推し始めた頃は「いつか絶対ビッグになる!」とワクワクしていたが、ここまで燻っているのを見ると、本当にいつか発掘されるのだろうかと不安になる。
企業を女優に例えてみると、その企業のイメージが見えてくる。具現化される。
この話題で友達とワイワイ話してたら、中高生のようなノリでとても楽しかった。
そして自分はこれがきっかけでその企業の魅力に気が付き、転職したという過去があるので書いてみた。
ちなみに私は堀北真希が好きだ。
クールさと綺麗さと可愛さを兼ね備えた美しい顔立ちをしている。
さぁ始めよう。
色々やってる(ネットでぐぐればすぐに出てくるようなこと)とも聞く。
誠実性と協調性で少し難があるように思える。
整った見た目をもち、着実と年齢を重ねた洗練された女性。
何よりも横顔が綺麗で見とれる。ときたま見せる恥じらいの顔は最高だ。
■IBM
これはかなり年増の女だ。その年代の男性にはかなりの人気がある。
ところどころ衰えがきているが、メンテナンスの甲斐があり、その美貌はいまだに輝きを放っている。
その輝きゆえに、どんな男でもエスコートする時にかなり気を使ってしまうのではないだろうか。
■グーグル
年齢はそれなりに年がいってる女だろうか。
社交性が高く誰にでも愛嬌を振りまく。
自分ブスだけど化粧したら人並みになれる。ほぼ自分の覚え書きだけど、あんまりメイクしない人向けに書いてみる。ながいから最後の結論だけ見てもいい。
まず、美人とブスを交互に貼るみたいなまとめサイトに行って自分の顔に似てるブスと自分の顔に似てる美人を探す。別にまとめサイトじゃなくてもいい。堀北真希と箕輪はるかが似てるみたいなの話題になってたけどあんな感じで探す。
次にその画像を見比べて美人とブスとでどこが違うのか考える。特に目の大きさ目の形、肌の何処にハイライトがあってどこに影があるのか見比べる。口の形もみてみる。鼻はメイクでは割とどうにもならない点だけど後で書く。
そしたら、美人に近づけるようにメイクする。ファンデーションは自分の肌にあってたらどんなのでもいい。アイメイクはモノマネメイクの人を参考にする。サイトで紹介されてるメイク道具はいらない。適当に似たやつですませば良い。ただ、アイライナーはリキッドか鉛筆か回せば出るヤツがあって、自分が使いやすいものを選んだほうがいい。アイシャドウも適当にちふれかなんかで買えばいい。単色のはダメだよ。茶色いのがおすすめ。
ぶっちゃけアイメイクがうまくなれば何とかなる。2重と涙袋があれば目が多少細くても誤魔化せる。
次に鼻。これは自分の鼻の形を検索して調べて、それにあったシェーディングで何とかするしかない。その鼻で美人な人の画像を探して参考にする。「団子鼻、美人」とか検索する。あとは、顔のハイライト。高い位置に入れるのか低い位置に入れるのか等つまり美人の顔はどこがテカってるのか。サイト参考にするより、自分に似た美人の画像を見てそのとおりに入れた方がいい。
唇も参考の画像とあまりにも乖離してたらパーツごとに美人を探して参考にしたらいい。リップライナーも一本は欲しいところ。
結論書くと大事なのは自分と美人を見比べることだと思う。目が細くても美人な人はいるし、唇がタラコでも美人はいる。つまりパーツごとに参考に出来る人を探してその通りにやったらいい。最初はやりすぎたりつけすぎたりが多いと思うけどだんだん加減がわかってくる。あとは明るいところ(自然光)でやらないとつけすぎるから注意するかな。あと、化粧でも絶対変えられないところがある。顔の大きさと形だけは変えられないからシェーディングと髪型でカバーする。