九州で編集者になれなかった
問題なのは九州じゃない。環境のせいではなく自分の能力。
選択肢がなかった?自分がお勉強をさぼって都内の大学に行けなかっただけ。
地域格差がある?20年前の2,000年代前半なら学習塾も増えていた。地方都市というレベルではあるが自分が住んでいた広島にも90年代ですらそれなりに塾はあった。
小5の時に夏季講習で通った塾の講師からは成績を見た後私立中学受験していいんじゃないかとも言われたし教師からも勉強について褒められ進学の話はあったが、増田はどうなんだ?
実のところ上澄みから見たら大したことがないレベルの自分ですら教師からは光るものがあったら教師は進学を勧めてくる。
今は過疎地で仕事をしているが、40年以上前は中学校卒業も当たり前な地域性ながら優秀な子は都会の学校へ出させようと教師が親に頭を下げに来るなんてことはざらにあったそうだ。
昔の自分が周りを認めさせるくらい能力を磨けていれば説き伏せることはできるがそれをしなかったのは増田自身だ。
あと編集者という仕事についての解像度も足りていない。同人誌発行は大変な作業だが仕事としての出版業務からしたらお遊戯みたいなもの。
たまたま求人覗いて募集面接あるから受けてみよで通るような業界ではない。
新卒ですら市内では1番頭がいいレベルの元神童がしのぎを削って入る枠で、中途採用にしたってそういう神童の中の勝者が応募するような枠。
そんな枠にお散歩気分で仕事に対する解像度が低い志望者が来たら困るだろうし、地方出身で血をにじむ努力をしたかと思われる採用担当からしたら増田の言動は侮辱としか見えないだろう。
増田の立場からしたらレスバしなくてよかったよ。絶対完膚なきまでに叩き潰されていた。
九州で編集者になれなかったんじゃない。
過去の増田が増田を編集者にさせてくれなかったんだよ。
]]>ベトナムと日本ぐらい東京と福井と沖縄はもはや別国なんだわ
]]>・キャラの描かれたシャツ禁止
・紙オムツ禁止、布オムツのみ
・オムツ禁止。垂れ流させる。そのため着替え多めに用意
・園内は裸足
等々…
宗教系くらいは覚悟してたけど、ブラック校則並みのルール設けてる園の多いこと
うちの地域性だけ?なんでこんなんなってんだ
]]>大手企業が立地して親の大卒割合が高い地域とかだと公立でも普通に教育レベル高い。
都心や大阪市内なんかは私立に行けなかった人だけが公立に落ちてくる構造なので、それ相応のレベルになる。
動物園ってのはそっちのことだと思ってた。
]]>グローバル化で再発明の負の面が意識され始めて概念が発達したんかな
]]>つか地域性かな
家の近くだと男子が黒は当たり前だし女子の黒も多い
(女子向けはビーズとかレースとかの飾りがつく)
何だかんだで一番無難なんだよな黒って
中高生のリュックは男女とも黒ばっかだし、大人のバッグも黒多いわけだし
]]>当方、ゆとり世代の関西人であるが給食に「ソフト麺」が出てきた記憶がない。
親世代は給食に提供されていた様子なので、地域性よりは年代の問題なんだろうか?
]]>アニメを見ている時、登場人物が「ごめんください」と言うシーンがあったんだけどさ。これを見て、私は妻(生まれも育ちも首都圏)に「最近この言葉を実際にいわなくなったよね」といったんだよ。妻は驚いて、「自分は生まれてこのかた一度も『ごめんください』と言ったことがなく、それはテレビの中だけの話だと思っていた。あなたの実家ではドアのチャイムを使わないの?」と返されまして。私の実家ではチャイムがあるけど、知り合いとか近所の人々は回覧板を持ってくる時とかに「ごめんください」と言ってたんだけど。この違いは地域性によるものなの?それとも、今の時代には廃れてしまった習慣なのかしら??
]]>周りもみんな親にお金もらって一括で購入
ということなんだから、(階層か地域性か知らんが)奨学金を使っても大学に行きたい彼女と、住む世界が違うんだろう。
それを乗り越えられるように話し合いができないなら、きっと他にもどんどん齟齬は出てくるから、やめといた方がいいのでは。
]]>つけ麺はスープを煮詰める必要があるからラーメンよりスープに手間とお金がかかる
皿洗う原価や皿代なんてたかが知れてるし、つけ麺とラーメンを一緒に出している店でもそんな値段差ないんだけど地域性かな
]]>一部は、県を挟まず国と直接やり取りする。一部は、やっぱり県を挟む。だから、県と政令市はお互いが邪魔で仲が悪い。
あ、県庁所在地は、別。直接国とはやれないので、県を挟む。県の側がどういう態度かは、多分地域性とシチュエーションによるだろうけど、県内で一番有力な市として頼る場合もあるし、方針が食い違って喧嘩する場合もある。
]]>以前は現地まで応援に行っていたJリーグも、地方へ引っ越ししてしまったからか贔屓のチームが遠征に来る試合しか見に行かず、実質年間一試合見に行けばいいほうだ
なら別のチームを応援すればいいじゃない、という方も多いだろうがそうはいかない、やはり愛のあるチームを見捨てるのは心苦しい
サッカーはある程度付き合ってきたし、ゴールを迎えたといってもよいのではないか
恋愛にしてもそうだ、当時の彼女と別れ、今は結婚を目前にした彼女がいるが目標を達成した感じがある
様々な理由から子供を望めないので恋愛に関しては結婚がゴールといっても過言ではないだろう
仕事もそうだ、転職して五年目が終わりそうな今、重要ではないが様々な仕事をこなしそこそこ手ごたえを感じている
クソみたいな上司が子供の受験が云々というタスクを仕事中にこなすせいでイラつくが、まあいいだろう
家と会社の往復を繰り返しさらにストレスも溜まるが、学生時代サボってきたツケや地域性などを考えるとそんなもんだろう
学歴や経験年数、実績や資格などと比較すると多からず少なからずの給与を貰っているしこれもゴールでいいのではないか
趣味、恋愛、仕事、すべてにおいてある程度満足してしまった
老後にコレをしよう!という目標を立てて貯金をするほど日本の未来は明るくないし、かといって今から遊び惚けるほどの時間や元気、お金もない
一体全体どう間違ってこうなってしまったのか
満足せず上昇志向を持てばこの鬱々とした気持ちは晴れるのか
答えは見えない
]]>全てが良ゲーだとは思わないしMGS3が傑作だと思っているが、MGS以外の小島監督作品を含めても良ゲーが多いと思っている
その上ではっきり言えるがデス・ストランディングはぶっちぎりのクソゲーだ
それがなぜかiOSでも発売されるらしくてビックリしている
PC版のときも「マジで?アホか?」と思ったが、iOSとかマジでやめろ
これ以上被害者を増やすんじゃない
デス・ストランディング(以下DS)の続編を出すのは構わないと思う
前作の反省を大いに活かしてDS2を作るのは大いに歓迎する(どうせ反省されないだろうが)
だが伝説のクソゲーをまるで名作かのようにiOS版で発売なんて本当に勘弁してくれ
少なくともiOS版で初めてプレイしようと思う人は以下のようなクソゲーであることを理解して買ってくれ
DSが非常に斬新かつ新鮮だったのは、所持品に対する厳密な制約にある
ドラクエの頃から旅の途中で手に入れたアイテムをたくさん持っていることに対して
「そんなにいっぱいどこに持っておくんだよ」「馬車に入りきらねーだろ」
というツッコミをしたことは皆あるだろう
オープンワールドにアイテム数や種類も膨大になり、所持品に対して制約はゲームに対するストレスに繋がる
そのためもうその辺りは一切の説明を諦めて所持品が無制限になっているゲームも少なくない
ところがDSは「拠点AからBへの配送ゲーム」に割り切ることで、所持品に対する制限をゲーム性に変えた
配送するからには重さと大きさがあり、それをどのように持つかを考えることがゲーム内容の一部になっている
敵を倒すための武器や回復アイテムであっても所持品の一部なので重さと大きさがあり、自然な形でそれらの制約を受けることができる
ストーリーが荒唐無稽なフィクションであるのに、この制約の現実感が妙なリアリティを産み出している
以上がDSが斬新かつ優れている点であって、他の部分は全て何かしらのゲームで説明がつく
例えばルート探索だとか開拓だとか、国道・ジップライン建設だとかは似たようなものは何かしらある
オープンワールド系ゲームなら普通に配送的なクエストはあるし、それを楽にするような施設作りなんかもある
せっかく作り込んだオープンワールドをファストトラベルさせないための工夫なんかも各社のゲームで工夫が見られる
一方でDSはそれらのいろんなゲーム要素の中から、ただ「配送」にこだわってゲーム化しただけであって
逆に他の要素が皆無であるが故にボリューム感は非常に薄い
配送の楽しみが分かってくると楽しいが、やりこむ要素はほとんどない
同じオープンワールド系ゲームでも敵を倒すようなやりこみ系だとバリエーションが無数にあるが
拠点Aから拠点Bに移動することにバリエーションがほとんどないからだ
配送内容はやたらとこだわっていたりするが結局は「重さ」「大きさ」しか無いので
後半になればなるほど中身が何かは一切気にしなくなるし、気にしなくても何も問題無い
国道復旧とジップラインがある程度完成するとやることがなくなるし、各拠点の達成率をMAXにするのも簡単なのでやる気も起きない
オープンワールドで広大なマップを持っているのだが
そのマップはほとんど変化が無い
美麗な景色はあるが、基本的には荒れ地と雪のどちらかしかなく
各拠点も全く同じ見た目をしているので地域性や文化のようなものもない
なのでどこまで行っても同じような景色の連続で
日本の田舎を旅行すると
「ああ、日本の田舎ってほとんどが同じ景色なんだな」
と思ってしまうあの感覚を思い出す
そういう意味ではリアリティがあるのだが
ゲームとしては、一応「アメリカ大陸横断」なのだからそれなりに変化を付けて貰えないと、全くトラベル感を得られない
また、いわゆる近未来の人類滅亡系ストーリーなのに
現世代の人類施設なんかの残骸がほとんどない
同じPS5系だとHorizonとかLast of usなんかは
「ああ、この施設がこの時代だとこんなことになってるんだな」
という感慨深さとかがあるのだが
DSにはほとんど無くて、せっかくの設定が台無しになってる
肝心のストーリーなのだが、ストーリーの内容をどうこう論ずる以前の問題として
ムービーシーンがむっちゃくちゃ長い
よくエンディングが槍玉に挙げられるが、ぶっちゃけ要所要所で全部長い
オープニングも長いし、ああ、でも、やっぱりエンディングがゲームの歴史上でも最悪レベルに長い
長い、というのは単純に時間が長いのでは無く、演出がクドかったり冗長だったりして長いのだ
映画っぽいといえばそうなんだが、純粋に映画として見たら、それはそれで駄作な気はする
また、映画を見るときはただ見ていればいいのだが、ゲームなので自分が介入しないといけないシーンがあったりする
そのためエンディングはコントローラーを握ったまま2時間近く良く分からない話を聞き続ける必要がある
MGSの頃は長くても話の内容が面白かったので耐えられた
ところがDSに関しては全然面白くない
「ビーチ」「カイラル物質」「DOOMS」
とか、DSの世界の中でしか通用しない用語が盛りだくさんで
「そうか!だからDSは〇〇でBBが××だったのか!」
みたいに言われても「はぁそうですか」という感想しかでてこない
例えばMGS3だと
「キューバ危機回避の交換条件はトルコのミサイルではなく、彼をソ連に返還させることだったんだよ」
とかいう話をしてくれるので、背景知識をこっちも持ち合わせているから何の説明がなくても聞いてて理解しやすいし面白い
MGSも4とか5になってくると非常に怪しい感じにはなるのだが、まだ理解できる部分は多い
DSのような人類滅亡近未来系SFの良いところは
「今の人類がどうしてこのような状態になってしまったのか」
を小出しに解明させることでストーリーそのものを面白くできる
DSでもそれを期待したのだが、本編でその肝心な部分が語られることはない
一応、ストーリーを進めると背景資料を読めるようになってそこにはそれっぽいことが書いてあるのだが
めちゃくちゃ長い文章をゲームの中で読まざるを得ず、ストレスが半端ないので大半の人は読んでないと思う
このゲーム、敵との戦闘は初見だとめちゃくちゃ難しくて非常に苦労する
DSの敵は幽霊と人の2種類いるのだが
特に幽霊との戦いは最初はそもそも倒せないから逃げるしか無く、非常に苦労する
ただ、コツが分かると逆にめちゃくちゃ簡単で無双できる
終盤はただの素材稼ぎの存在として幽霊退治に出かけるようになる
ところが、ストーリー終盤の難易度は異常で投げ出す人も多いのではないか、というぐらい難しい
特に「なぜそうなったのかが分からない」部分が多くてストレスが溜まる
FPS系ゲームの良いところは
「撃った」「当たった」「ダメージがあった」
と分かりやすいし、武器によって撃つまでの時間やダメージ量が違うというのも分かりやすい
対人戦でも「今のは効いたのか?」となる場合もあってストレスが半端ない
難しいモードを作るのは分かるが、同じ難易度の中で難しさを変えるようなことはしてほしくない
「ここまでこれたんだから慣れたでしょ?」
とかいう感覚でゲーム設計しているのが透けて見える
これだけ酷評したが、DSはそれなりの時間を潰すことができるゲームだとは思うし
人によってはずっと続けていられるらしいので
本当に人を選ぶゲームなんだろうとは思う
とはいえ、正直、一般の人には全くオススメできないゲームなので
本当に暇で暇でしょうがないなら試してみても良いと思う
]]>あと地域性とかも結構あるらしくて自分は関東なんだけど関西の方ではフットバースが結構カジュアルに使われてたりするらしくて、そういう場所とかだと保持する側も並の戦力じゃキツいのかなと思う。
]]>地方の秀才も東京に集まるので地域性も問題なし
]]>増田が出している「神戸の経験が活きなかった」という記事だけど、半分その通りだけど半分違っているように思う。
さんざん言われていることではあるが地域性を考慮すると効率的な避難所運営の実績を活かすのは確かに難しい。
住民の希望上ニーズを集約してまとめて処理するのはできないので、今回は点在するニーズに対処するという仕組みづくりが必要になっていることが従来の被災地支援と違うところだろう。
しかしそれを通していると被災者支援のための物資の配送に滞りが出たり、人口以上にマンパワーが必要とされるなど非効率さや安全確保の課題が生じているのも事実だ。
住民の意思、住む権利は非常に大切だがそれにより脅かされる人名や目減りするリソースに対してどのように責任を取るのか。
どこからがニーズでどこからがワガママになるのか区別する時期に来ている。
もちろん強制的には動かすことができないので二次避難施設での生活が安全や安心が確約された生活であることを説いたうえで理解いただくという流れを作ることになるだろう。
「神戸の経験が活きなかった」というのではなく、「神戸での経験を活かすためにどうしたらよいか」という考え方が大切だと思う。
そして神戸での経験を活かせるようにあらかじめ自治体単位で二次避難(効率性を重視した避難所づくり)に関する取り決めも進めておくことが必要だろう。
]]>・国民性かもね。
]]>嘘も方便だとは思うけど、人を欺くことが『上手いコミュニケーション』とされてる地域があるのだとしたら、自分はそこに住みたいとは思わないしその環境に染まりたくもないなぁ。
↑とブコメしたものですが、いろいろツッコミをされているのでマジレスしちゃうね。
まず、『不当な要求は適当にあしらっておけば良い。その際に多少の嘘も仕方ない』という話なら、超同意です。僕もするし。
でもそれって地域性とは無関係。
で、こういうクレームが常態化していて、それを上手くあしらえないのが『コミュ力が低いから』とされる地域があるとしたら、僕にとってはしんどいなぁということ。
『社交辞令を言わないのか』という旨のツッコミが多数あるけど、言いますよ。言いまくってる。
でも、社交辞令というのは、双方に暗黙の了承がないと成り立たないと思うの。
「なるはやでよろしくー」「やっときまーす」ぐらいなら社交辞令かなと思うけど、これは僕には社交辞令には見えないかもしれない。言い方による。
(「検討します」とかなら社交辞令みを感じるけど、「やらしてもらいます」のニュアンスがよく分からない)
これは地域性のある話かも。
発端の増田のやり取りは、相手が明確に要求(クレーム)を言ってきているように見えたので、
これに対して実際にはやらないのに「最優先でやらしてもらいます」と回答してしまったら、もしその嘘がバレたときにより深刻なクレームが発生すると思った。
なので、この話はそもそも社交辞令の話題だと思ってないです。(相手が単にコミュニケーションとして言ってきているようには見えなかった)
あと、『欺く』って言葉を使ったのは、ちょっと前に『嘘』という言葉に地域性がある(特に関西で)という話題があったからちょっと表現を変えてみただけで、ことさら悪く言うつもりとかはないです。
気に障った方がいたら申し訳ないです。
ーーーー
(ついでに追記)
根本的な話として、僕は別に特定の地域が『人を欺くことが『上手いコミュニケーション』とされてる地域』だとは思ってないです。
元増田の話の流れとして、一般的なクレームのあしらい方を『コミュニケーションには地域性がある』という書き出しで始めていることに引っかかりを感じただけで。
ブコメって難しいねー。
]]>(普通の値段で美味しい)
【2位】明治のおいしい牛乳
(高くて少ないけど美味しい)
【3位】よつ葉牛乳(特選)
(高くて美味しい)
【4位】雪印メグミルク牛乳
(普通の値段で美味しいけどアラフォー以上はまだ抵抗がある人がいる)
【5位】農協牛乳
(普通の値段で美味しいが地域性がある気がする)
みんなのおすすめ牛乳も教えてね!
]]>このツッコミ癖って弊社の社員に特有の珍習性なんだろうか?
はい
地域性も疑った方がいいかもね
]]>大前提として、花東は大変美しい地域だった。過ごしやすく、騒がしくなく、休暇先としては最高の場所と言ってもいい。日本からの観光客が増えないのが不思議なくらいだ。
日本の植民地時代以降本格的に開発された&元々原住民の多い土地柄とあって、台湾西側とは全く異なる雰囲気。台湾の多様性も直に感じられると思う。万人におすすめ。
ただ、以下のリンク先にもあるようにこと観光という点においては幾つかの(深刻な)課題がある気がする。
花蓮:台鉄の駅から中心地まではゆっくり徒歩で30分くらい。気にならなければ駅前、中心地のどちらで宿を取ってもいいと思う。タロコは文句なしに素晴らしい。が、最近はトンネルが通行止めで(特定の時間にのみ通れる)旅行の予定は立てにくい。公式サイトに情報は載っているがまあ土地勘がないだけに大変分かりにくい。個人旅行の場合は頑張ってください。花蓮の街自体は小さいので日中周辺を巡り、夕方以降夜市に行けば諸々1.5日程度で十分。だが、特に原住民のエリアは物珍しさをダシにか、多くの店があからさまに高い値付け。正直価値に見合っていないと感じた。コンテナのスタバの立地はクソ遠い。そういえば心なしか駅弁のご飯が台北よりも美味しかった気がする。お酒も原住民のテイストをベースにしたカクテルからクラフトビールまで街中で見つけられるので、概ね満足。もう少しゆっくりしてもいいなぁと思えた。
台東:もったいなすぎるcity第一位。ここで食べた台東名物の米麺は多分台湾で一番美味しいと思った。が、これと言った観光地が「自然」で、軒並み遠く、バイクですら若干躊躇するレベル。駅から空港、市街地がイメージ正三角形で結ばれている感じで、どこからどこに行ってもタクシーで250元前後取られる。バスの本数は極端に少ない。その癖ニコニコ現金払いしか対応していないタクシーが多く、準備がないとクソほど焦る。ハ?って感じだ。駅から市街地まで歩いて1時間以上はかかるので花蓮とも勝手が違う。また、全体的に駅前や郊外のどこに行っても「税金」が建設されている感じで中身がすっからかんな感じ。ちょっと心配になる。台湾好行という観光バスが一応交通の課題を解消するために出ているのだが、クソ。台湾ナビとかいうサイトには休日にはガイドがいるぞ、みたいに書いてあったがいなかったし、途中の停車駅は台風被害で何も見るべきところがないにも関わらず長時間停車。一つの目的地であるアミ族民族村みたいなところではパフォーマンスの時間と発車時間がかぶる。もうちょっとどうにかならねえのかよといったガッカリ感。酒に関しては地元の若者たちがお友達向けにやってるイケてる笑カクテルバーが多く、物によっては台北以上の値付け。台北のカクテルも大概高すぎると思うのだが、それ以上となると…。クラフトビールは作られてはいるっぽいものの、街中にそれを出す店が皆無。全部カクテルバーである。全く(酒飲み)観光客は楽しめない。仕方がないのでバスステーションにはビールが売っていて、オープナーもあるので裏手の公園で飲んだ。蚊に刺されたが路上パフォーマンスもあるので退屈はしなかった。おそらくここに来るのは温泉や離島までの中継か、豊年祭などのイベントごとの機会を捉えないとむしろヘイトを貯めることになりそう。先史博物館は一見の価値あり。ここでようやくプラマイでプラスって感じ。駅のすぐ隣にも巨石遺跡があるので電車待ちの間に行くとよろしい。
そもそも台湾の人たちはあまり酒を飲まない&少人数で食事をしないというのもあるのかもだが、交通の便が悪い観光地であるならば尚更、地元の食だとか酒だとかがをコンパクトに楽しめるようにしておいてほしいなあと感じた。また、台湾人全体的に建物や空間デザインは抜群に優れているんだが、作るだけ作って中身が無いという印象を受けることが多い。博物館や美術館、修復された遺構で特にそう感じることが多い。アートが苦手なんか?
いまいち地域性を感じられないこととか観光に対する本当にやる気あんの?感とかそういうところが今回の旅の一部のガッカリ感に繋がっている気がする。特に公共交通の悲惨さは内需が車移動で完結するから整備するインセンティブがないのだろうか?無駄な公共物に金を使わないで、こっち整備して。どうぞ。花東、全体としては(ここには書いてないが)満足している。みんなもっと行ってほしい。が、僕がしていたような過度な期待は禁物でもある。そこんとこ踏まえてぜひ楽しんでほしい。台湾は良いゾ!!
]]>食べ物は家族構成、来客の有無、地域性のみにかかわらない事情があると思う。
]]>