はてなキーワード: 原発避難とは
多様性を認められない組織は瓦解しますよ - id:motinoyaketru3
ブコメページ - 木原みのる(木原稔) on Twitter: "残念ながら教育現場に中立性を逸脱した先生がいます。18歳の高校生が特定のイデオロギーに染まった結論に導かれる事を危惧してます。そこで、学校教育における政治的中立性についての実態調査を実施します。皆さまのご協力をお願いいたします。https://t.co/NZH1bOXCOR"
逆。本来は上司が部下を守る。ヤクザもそう、最後に体を張るのは組長。日本の労働者は奴隷根性が染み着きすぎてる。 - id:akikonian
責任が取れるというのは問題が生じた時に被害者にきちんと補償ができるということであって,担当者がクビになることではないよ。大手メディアほどの資金力が個人にはないという意味でなら正しいかもね。 - id:nakex1
誰かが休んだら回らない会社は無能の集まりというのは本当のようだな。 - id:molytack
日本は人を育成しない。ふるいにかけているだけ。それを育成だと勘違いしている。そして自分の指導法が正しいと思い込みたいがために、出来ない子達を強く責め否定する。 - id:punkgame
ブコメページ - 朝練、球拾い、応援団… 元スペイン代表GKが唖然、日本の育成年代に抱いた疑問 | THE ANSWER スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト
東日本大震災10年ということで当時はこうだった特集があちこちで出てきて少し辛い。
思い出したことをとりあえず書いてみる。
時系列じゃないです。
本震の後外に避難すると、それまで穏やかだった空がいきなり暗くなって雪が降ってきた。
誰かが「この世の終わりか」と叫んだ。
もう少し避難範囲が広がっていたら確実に避難しなくてはいけない距離にいた。
原発が水素爆発したとき、多くの人は片付けや給水車に並んでいた。
爆発の速報を聞いてまずは「本当に死ぬのかな」と思った。
その後「でも多分死ぬならみんな一緒だから寂しくないな」と思った。
1週間家から出ることが出来なかった。
ガソリンは枯渇していた。
古い家の瓦がボロボロ落ちていた。
物資はなくなって、謎の配給が始まった。
犬が不安になってずっと鳴いていた。
揺れたら入口に走っていく。
野菜がなくなった。
衣装ケースを抱えて水をもらいに行った。
テレビは相変わらず首都圏の電車の情報か津波の映像ばかりだった。
ストーブで沸かしたお湯で髪の毛を流した。
ヨウ素剤が送られてきた。
沿岸部の片付けであちこち花が供えられているところがあると聞いた。
おにぎりをたくさん作った。
mixiで日記書いたらよく知らん人から「泣けました!」と言われた。
人間の嫌な面を見た。
思い出の海岸がなくなって泣いた。
何でこんなにたくさんの人が亡くならなければならないのか考えると死にたくなるから考えないことにした。
車を流された友人は津波を見ていた。
電話で当時の話を聞き、一緒に泣いた。
知らない人がたくさんいきなり移住してきた。
好きで来てるわけじゃないけど、好きで受け入れているわけでもない。
人それぞれに地獄があった。
桜が咲くのが遅かった。
被災したと言うとおこがましいくらいの経験しかしてないけど、当時のことをつらつら書いてみた。
今年もいい天気だといいと思う。
https://twitter.com/pink_yellowish/status/1057925168406773761?s=20
【2012年】
□第2次安倍内閣発足
【2013年】
●アベノミクス発表
●東京五輪決定
【2014年】
●消費税8%引き上げ
□第3次安倍内閣発足
【2015年】
【2016年】
【2017年】
●森友問題
【2018年】
【2018年続き】
●省庁の障害者雇用水増し発覚
【2018年続き】
□第4次安倍改造内閣発足
【2018年続き】
●平井大臣 選挙運動費用収支報告書に約700万円分の無宛名領収書61枚
【2018年続き】
●片山さつき 暴力団交際者から事務所無償提供&秘書給与肩代わり
【2018年続き】
【2018年続き】
【2019年】
【2019年続き】
【2019年続き】
●安倍首相「自衛隊募集は都道府県6割以上が協力拒否」実際は9割協力
●政府統計 2018年1月から日雇労働者120万人外し賃金操作
【2019年続き】
【2019年続き】
【2019年続き】
【2019年続き】
●消費税8%据え置きの軽減税率食料品 政府指針で増税前値上げを推奨
●エジプト・シナイ半島で活動する多国籍軍に陸上自衛官の派遣決定
●塚田一郎副国土交通相 下関北九州道路建設計画「私が忖度した」発言辞任
●新元号「令和」に米NYタイムズ紙「Order and Peace(命令と平和)」
【2019年続き】
●米WSJ紙社説 日本の消費増税が「自傷行為」になるとの見解
●F35戦闘機 米報告書で未解決欠陥966件 100件以上は安全に関わる重大欠陥→政府100機追加購入
【2019年続き】
【2019年続き】
●WTO逆転敗訴 政府の「日本産食品の科学的安全性認められた」は虚偽説明
●日の丸掲揚と君が代斉唱に従わない教職員の懲戒処分 国際労働機関ILOが是正勧告
【2019年続き】
○元号が令和となる
●経産省キャリア職員 覚醒剤使用で現行犯逮捕 省内の机から注射器押収
●自民党兵庫県議谷口氏 選挙期間中当て逃げ 親族が身代わり出頭
【2019年続き】
【2019年続き】
●トランプ氏来日 過剰接待 大相撲でソファ土俵にスリッパ 日米で批判
【2019年続き】
【2019年続き】
●人口自然減 初の40万人超 出生率3年連続減 出生数過去最少更新
【2019年続き】
●国家戦略特区 政府WG委員関連会社 提案者から指導料200万円
●非正規雇用者 10人中4人に増加 年収200万円未満75%
【2019年続き】
●老後2000万円報告書「質問への答弁控える」政府が閣議決定
【2019年続き】
【2019年続き】
●国連特別報告者 日本メディア独立性疑念への日本の拒絶反応に「驚愕した」
【2019年続き】
「沖縄に寄り添う」「被災地に寄り添う」という言説を聞くたびに、具体的に何をすればいいのかよくわからない。
琉球人だろうが蝦夷人だろうが、そして私元増田のような東京人だろうが我々と同じ日本人であることには変わらない。
被災地はともかく、沖縄人の一体何に同情すればいいのだろうか。
はっきり言わせてもらえば、弱者に譲歩すると、相手はそれにつけこんで益々要求をエスカレートさせてくる可能性がある。
どことはいわないが、日本の近隣の半島国家を見ていればわかるであろう。
最近でも、原発避難者が東電や国に対して更なる要求を求めるニュースがあったが、それは日韓基本条約を蒸し返して日本に新たに賠償を求めるどっかの二流国家と何が違うであろうか。
こうなってくると、「弱者には一切妥協してはならない」というのが歴史の教訓なのではないかと思う。
弱者を手を差し伸べることは必要だとしても、一つの区切りを設けておかないと、相手は被害者意識を増幅させて増長するのが真理。
3.韓国~日韓基本条約を無視したら国交断交の上経済制裁をする。
教育機関において『いじめなんて存在しないし、解決させる気も無い』という事がいじめに関する報道で明らかになっているのにも関わらず、
実際に自分の子供がいじめに直面すると、学校に相談しようとする親の多いこと。それは明らかな間違いで、愚策としか言いようがない。
以下のワードでGoogle検索をしよう。この国の教育機関のいじめの扱いが手に取るように分かる。
『大津市中2いじめ自殺事件』、『金銭要求「いじめ認定困難」=教育長が見解、原発避難-横浜』、『学校におけるいじめ問題に関する基本的認識と取組のポイント』
特に最後の文部科学省が掲載しているのはお笑いものである。教員は生徒に講義と学習のアドバイスをおこなう賃金しか貰っていないわけで、親身にいじめ問題を取り扱える訳が無いのである。
また、ポイント3は、いじめの原因は家庭教育の在り方にあるみたいな擦り付けだ。既に教育機関ではなくそっちで落とし前付けてこいと言っているのだ。
そもそも家族は、本人がどの様ないじめ・発言をされているのかを本人からしか聞くことが出来ない。もし本人になんらかのバイアスがかかって「気にしないで」と言われたら家族教育もクソも無いのだ。
そして、「生きることの素晴らしさ」を教員が教えるというポイント4。それは無理な話だ。教員が教えられるのは、「ユーチューバーにはなるな」「勉強しろ」「遊ぶ時は車に気をつけろ」だ。
そして、ポイント5。地域社会(笑)。地域社会が出来るのは、せいぜい未成年飲酒や喫煙しているアホな学生のツイートをRTしたり、それを見つけたら学校に通報するぐらいである。
今の教員が学校に通ってた頃なんて、教師が生徒殴ってるのが当たり前だったんだし、子ども同士の暴力なんて「悪ガキがやらかしたんでしょ」ぐらいにしか思ってないだろう。
子どもがいじめと思われる行為(子どもにとって不愉快と感じる出来事)が発生した場合は、まず学校(教師や校長)ではなくカウンセラーに相談するべきだ。
休みが無いブラック職の人間(教員)に心理的な問題が介在するいじめ案件を扱える訳がない。今の給料では自分のクラスと授業を受け持つだけで限界だろう。
島尾敏雄の「死の棘」という小説を読んだ。浪人時代に予備校講師に勧められて買ったものの文庫で600ページと長く、ずっと読めずにいたが、春休みを使って読破することができた。簡単に紹介するなら、「死の棘」は作者の代表的私小説で、夫の浮気の発覚から始まる妻の不調と家族の崩壊を記録した作品である。
読み進めていくと、妻の精神異常を和らげるためにと、「私」はこんなようなことを考える。
『相馬に帰ろう』
紹介され偶然手に取ったこの本のこの文章を読んだ時、私は名状し難い不思議な感じに襲われた。
私は、相馬地区で生まれ育った。島尾敏雄も相馬地区がふるさとだったのだ。
正直言って、私はふるさとがあまり好きではなかった。自然はたくさんあって、野馬追という伝統も素晴らしいが、若者が志を高く持つには小さすぎる街だと思った。私はどうしたらなんとも言えない閉塞感を打破できるかを考えては、多分無理だろうなと半ば諦めの感情を胸に秘めていた。
東日本大震災が起きた。
私は生き残った。住んでいる地域は原発避難指示区域には入らなかったものの、鉄道などインフラは寸断され、私たちは転居した。都会に。
それからの私の生活は非常に充実したものとなった。幸い、福島出身と明かしても白い目で見られることはなく、田舎にありがちなデキる人の足を引っ張る風潮もなかった。意欲ある人が存分に学び体験できる施設があり、尊敬できる人がいた。若者がより広い世界へ飛び立とうとする意欲を持つには充分だった。
東日本大震災が起こって6年になる今、私は東京で高いレベルの教育を受けられている。あの地震でおぞましい数の人が亡くなり、今も苦しんでいる人が大勢いるが、私にとって6年前の地震は人生を大きく変えた分岐点であったように思える。あの地震がなければ、私はここにはいない。
しかし、本当にそれでいいのだろうか。嫌だったふるさとから、私は逃げるようにしていなくなってしまった。どうすればいいかわからなかった。何か違うのではないか、という気持ちが渦を巻いていたが、田舎を離れられる開放感でそれを押さえつけてしまった。大震災を美化してしまった私の思考が正常なものなのか、若さゆえの過ちなのかは未だにわからない。
小説の中で島尾敏雄が相馬に帰ったのは、崩壊してゆく家族とのギリギリの人生をやり直す力を、故郷に感じたからだと思う。多くの人が、故郷を自分の人生の原点にして、そこの原風景を大事にしているように。私が捨てた故郷のそばには、未だに立ち入りが禁じられ、人々が帰ることすらできない場所がある。彼の郷里も最近、立ち入りが許可されたばかりで、復旧・復興とは程遠い。故郷に帰ることさえ一生叶わない忸怩たる思い、悩み苦しんだ時に自分が生まれ育った場所が変わり果ててしまった悲しみ、いわれのない差別に苦しみ、福島出身ということに引け目を感じている子どもたちの心情にどうやって接したらいいか分からない。故郷を追われ苦しんでいる人に少しでも助けになるように日々研鑽を積んで、その人たちを助ける力、次に世界を揺るがす大事件が起きた時に多くの人を助けられるような力を養うことが、震災をチャンスと捉え故郷を捨て去った自分の贖罪だ。
自戒として、ここに記しておく。
いわゆる「原発の半径20キロから30キロ」のエリア、「屋内退避指示区域」とも呼ぶ
この地域は原発の半径20キロ圏内ではないため避難指示も出ず、
支援を行うトラック組合に対して「制限区域なのでなるべく立ち入らないよう」に指示を出した
また、マスコミは早々に「取材禁止エリア」を設置して記者の立ち入りを止めた
同様のことは、その区域に含まれている飯舘村田村市川内町いわき市広野町でも起こっているはずだ
政府は「うちはちゃんと待機しとけと指示を出しただろ」としらばっくれるかもしれないが
ソース:
テレメンタリー2016「その時、『テレビ』は逃げた~黙殺されたSOS~」