はてなキーワード: 印刷通販とは
・表紙フルカラー
・本文フルカラー
・表紙込み20P
・A5サイズ
・1冊
・東京への送料込み
・早割最大適用
・税込
ざっくり比較です。
・綴じ方:中綴じ
・価格:890円
最安。表2-3が基本料金内。
・セット名:同人誌中綴じ冊子
・綴じ方:中綴じ
・価格:2,010円
・セット名:OneBooksオンデマンド
・綴じ方:無線綴じ
・価格:2,158円
何冊刷っても1冊あたりの価格が固定という料金体系。
カバーが基本料金内。
・綴じ方:中綴じ(共紙)
・価格:3,540円
表2-3が基本料金内。
無線綴じPPありも4000円ぐらいで表2-3基本料金内。ペンタローはPPと表2-3が両立できず、コミグラだと5000円ぐらいになる。
・綴じ方:無線綴じ
・価格:4,409円
通常価格は12,209円だが、毎割という早割システムにより〆切を60日早めると7,800円引きになる。
用紙の解説ページに利用者のレビューが載っているので用紙選びに便利。
装丁凝りたい人やモノクロ本文をマットに刷りたい人向けなイメージ。あと対応が丁寧らしい。
終わりがみごとだが全体は平均的な映画を好むのだろう。
2007年で一番の話題になったというアニメといえば何だろうか?大抵のアニメファンは「らき☆すた」辺りをあげるだろう。アニメファンの嗜好を知り尽くした京アニが手間暇かけて最大限視聴者に媚びた作品だからだ。で、その次はというとSchool Daysを挙げるのではないだろうか。この作品は私は視聴継続リストから早々に落とした一作なのだが、最終話の破壊力で歴史に残る作品になった。10年後に回顧されるなら、「らき☆すた」は印象的なOPとキャラの名前は記憶されているだろうがエピソードの細部については誰も覚えていないに違いない。しかし、School Daysはあの最終話の映像が何年経っても鮮やかに思い出されるに違いない。
「ぼくらの」「Myself Yourself」この辺りが時間の経過とともに皆の記憶の片隅から飛散していくだろう。共通点は「最終話が凡庸・陳腐」である。「ぼくらの」は良くできたOP曲や話が進むにつれ登場人物が減っていく興味深いストーリーに、Myself Yourselfはニコニコ動画で異様に毎回コメント率が高い不思議な作品として今は記憶に残っている。過度に酷い最終話なら逆に人の記憶に残るだろうが、凡庸・陳腐は最悪である。
あなたの好きな作品は最終話が特に素晴らしくはなかっただろうか?寡聞にして「最後はよく覚えていないけど全体的には傑作だ」という作品は知らないし、話題になったこともない。
エヴァのテレビ版の酷すぎて伝説になった最終話。劇場版エヴァの「気持ち悪い」。ローゼンメイデン第一期の「抱っこしてちょうだい」とか。ハルヒの最終話のエピソード全体とか。アニメは作品として歴史に残るためには何よりも最後を良くも悪くも印象的にしないとダメなのだ。