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はてなキーワード: 加野瀬とは

2023-12-27

anond:20231226212247

加野瀬村長もな

結局なんでこの人が村長って言われてたのかわからないままだった

2023-12-07

anond:20231207094856

岩崎ちゃん批判をまとめて同人誌にしてる

そういう難癖はカッコ悪いぞ加野瀬

2023-02-07

16、7年くらい前ははてブリベラル巣窟で(加野瀬さんがはてな村村長とか言われて有村悠さんとかが目立ってた頃)ネトウヨが常に言論ボコられてた記憶があるけど最近は逆に表自オタク巣窟とまで言われる様になったんだな。なぜこうなってしまったのか。

2022-01-25

最近加野瀬未友が酷すぎる

近年の加野瀬さんはだいぶツイフェミ側の肩を持つようで、それ系のリツイートでTLが埋まる事がしばしばある。

フェミがなんかやらかすと、ツイフェミによる腐し貶しツイートを喜々としてRT乱打して、中にはプロフ飛んでみると「クソオスが・・・」と日常的に呟いているようなミサンドリーツイフェミまでRT拡散させるおかげで、フォローしているこっちのTLもギスギスした男性嫌悪ツイート加野瀬さんRTから経由で飛んでくるようになってしまった。

ツイフェミだって頻繁にやらかしをやっているのに、そちらはほぼほぼRTしたり都合の悪い部分は共有したりしない、加野瀬さんがどういうスタンスでいるのかが良く分かる。

自分からは手を下さず、一方的RTだけして、「今、世論はこうなってますよー」と印象操作しか思えないムーブは正直クソダサいと思う。

特に議員絡みになると、加野瀬さんはタガが外れたように当事者攻撃するようなツイート連続で共有させてくるので本当にウンザリする。どうも自分の気に食わない相手攻撃できれば何なんだって良いようだ。

ここ最近で一番やべえなと思ったのが、伊是名夏子のJR職員へのクレーム行為を称賛するツイートRT乱打しまくった挙げ句最後自分で「多少強引な方法を取らなきゃ世の中変わっていかん」的な事をツイートした事だ。

マジかこの人と思った、この人ここまでバランスを欠いた人だったっけ??と目を疑い、その邪悪さに吐き気をもよおした。

(気分悪くなるのでそのツイートを掘り起こす気になれなかったが、騒動当時のTLを遡ると確かにあるはずだ。)

たまに有益な事も言うし、相互フォロワーでもあったので上記の伊是名夏子騒動以降も我慢してフォローし続けてたが、ここ数日が特に酷く反フェミ叩きと某議員叩きのツイートを大量にRTしてTL汚しをしてくるのでもう限界を感じ、ブロックして視界から消した。

加野瀬さんの周りの人達最近加野瀬さんの振る舞いをどう思っているんだろう。

otsuneや在華坊さん辺りは今でも加野瀬さんをフォローしているはずなので、余計なお世話なのは承知で少しは注意したほうがいいと思うのだが。

2018-09-10

個人ニュースサイトってのがあってじゃな・・・

それは2000年前半をピークに徐々に衰退していった存在

色々定義があるけど、ここでは孫ニュースサイトというのが正しいか

今も生きているサイトさんを抜かせば、俺ニュースとか、カトゆー家断絶とか、そんなの。

多くのサイトが、オートアンカーってツールを使って

    ネタサイト参照元

     1,2行でコメント

って感じでリンクを張っていて、一時期は1日数万のPVを叩き出す有名サイト存在するなど、一時代を築いていた。

上記を見れば、多くの人が思う感想は、はてブいいんじゃない

と言われれば、その通り。

当時も個人ニュースについては色々言われており、オートアンカー形式における参照元の多くが

大手個人ニュースサイトだったり、なれ合いといわれるサイト間だったりで

アクセスのかすめ取りだの、なんだの言われていた。

それを遠巻きで見る人は、ソーシャルブックマークでよくね?なんて思うのは当然で

ピークをやや過ぎたそのころに、加野瀬さんだとかが言っていたのは記憶している。

2018年も折り返しを過ぎた今に至っては、もうオワコンなのは事実

過去大手だった名残で生きているサイトアクセスを気にせず黙々と更新しているサイトが居るだけ。

僕は後者がとても好き。たまに1か月まとめて更新ログをみたりしてニヤニヤすることもある。

かに生産性の無い、情報問屋みたいな存在だったから、その仕組みが効率化されれば淘汰されるのは当然の理なんだよね。

だけど、なんというか楽しかったんだ。嬉しかったんだ。

過去は美化されがちだけど、文才も行動力もない僕には情報問屋としての動きでも

一時でもアクセスを集めて、たまにWeb拍手とかメールとかもらったり

それが自分の真の手柄ではないにしろ、なんか少しだけ人生主人公とは言わずとも脇役になれていた気がしたんだ。

ただただ、それがうれしかった。

僕も大手とは言えないけど、一時期はそこそこ見てもらえる個人ニュースサイト運営していた。

リアルの忙しさから、途中で更新を止めちゃったけど。

色々好きなサイトさんとか、更新していた頃とか思い出とか思い出すけど、あったことのある人はいない。

オートアンカーで参照しあうくらいしかお互いを認識していないから、

あのサイトさんのあの人と、過去を語ったりコンタクトを取ったりできないけど

あぁ、あの時代、あの頃を語りたいなぁ。。。

皆さんは好きな個人ニュースサイトとかありました?

または、運営していたりしました?

サイト名前だったり思い出だったり、教えてもらえると

少しというかとても嬉しかったりします。

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追記

2018/9/10 19:03

昨夜、訪れる月曜日の辛さに耐えきれず

金麦を引っ掛けながらつぶやいた日記

思った以上に反応を頂けて、大変うれしいです。

うれしいので、どこにニーズが有るかわからないけど、全返信してみます

増田に返信

>中堅サイトやってました。巡回先はほぼ全てのそれ系サイト網羅してたのであなたの所も見てたはず。どこの人だろう。

おぉ、同士が居ましたね。

そこそこのアクセスとかちょっと盛っていたかもしれません。

https://activica.exblog.jp/9702523/

この辺りで話題にしてもらう程度には認知はされていた、というのが正確です。

>確かに途中からネタ元がほとんどはてブになっていったりはしましたね。早さも量も個人サイトでは太刀打ちできなかった。うちはあんまりコメントを付けないスタイルだったので、自分サイト価値がなくなっていくような気はした。

そうなんですよね、ノイズが入ったり、指向性の差はあれど

取り上げたい鉄板はてブホッテントリ-に上がっていましたから、

僕もそれを見つつ、集合知駆逐さるんだな、という思いを持っていました。

ゴルゴ31お気に入りに入れて毎日見てた。ついでにまとめられてたその月の単行本の発売日も有用だった

ゴルゴさんは漫画方面に特化しつつ、個人ニュース的なネタもしっかり抑えるというユーティリティプレーヤーぶりに、感心していました。

>俗に言う大手記事のチョイスが最大公約数すぎて自分には全然さらなかった。特徴あるサイトが好きだった

僕も当初はそういう位置を目指していたのですが、

日々巡回するうちに「個人ニュースサイト脳」となっていたようで、特徴をなくしていっていたように思えます

>やっぱり御三家ブログやってた頃はずいぶんとアクセスを流してもらっていたので感謝している。

御三家さんは情報発信力もネタのチョイスもさすが、って感じでした。

アクセスを流すと言えば、「動ナビ砲」なんてのを思い出しました。


はてブに返信

REV ニュースサイトもどきとか、2chまとめモドキとかやってたけど楽しかったよ。広告貼ってないので1円も収入がなく心穏やかに過ごせた。

今や2chまとめサイトとか、大手会社的に運営していたりで、なんか殺伐としているように思えます

趣味世界を、特に才能がなくても牧歌的に楽しめて、なんか流れに参加できているような気がしたあの時代

今思うととても幸せだったように思います

>p_shirokuma 有名どころを敢えて外すなら、ゴリラブーツ

2007年頃に台頭したサイトさんですね。エロ特価かぁ、興味がそそられますよね。

このサイトさんも更新停止してますね。。。

>unfallen_castle こういう質問を見た時はまなめはうすって言えってコーラ好きな人に厳しく調教された/ゴリラブーツさんいい味出してましたよね。

まなめハウスさんにはお世話になっておりました

なまめハウス結構長い間空目していました。

>maname 昔でいうならRuputerFanや幻狼院倶楽部とか好きでしたわ

流石です!一切わかりません!

コーラがお好きなのですか?

>timetosay nniさんの写真を見るの、すきだったなー。

僕にはわかりませんが、nniさんは幸せだな、と思います

>ckom つい先日、その界隈の凄いレポート記事があってですね つ https://websitemap.sakura.ne.jp/monograph/monograph06.html

すごいですね!こういう緻密なまとめができるのって才能ですよね。

ばるぼらさんの教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書を思い出しました。

>htnmiki 世代的にはドンピシャなんだけどその頃はまだほとんどネットを見てなかったのが悔やまれ

過去を美化するのは余り好きではないですが、個人ニュースサイトの勃興から衰勢まで一時代にいることが出来たのは

いろんな周辺環境も相まって、あのときだけだったと思います

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追記2

2018/9/15 12:58

おお、50ブクマも超えるとは…。

相変わらず、自己満足な全レスをひっそりしておきます

>razik 楽しかったよね(涙)超弱小だったけど毎日更新作業がとても楽しかったよ 個人ニュースサイト

しかったですよね!ネタ探しの過程で取り上げないものも色々楽しめましたし、

これはってネタを取り上げた時のドヤ感が忘れられません。

>sakuraba_text あんな文を書きながら個人ニュースサイトやってなくて恐縮。あの文は厳しい事も書いたが自分個人ニュースサイトをしてもかーず氏FromE氏UG-K氏には勝てないと思う。俺は3人には一目を置いている、サイト管理人として

しろ当事者ではないからこそ、あそこまで緻密かつ客観的にかけたとも思います

それにしてもすごい。

>nikutetu サイトやっててなんで匿名ダイアリーなんだよ。ふざけんなっての。 個人ニュースサイト 22 clicks

え、あ、なんかすいません。

サイトやっていた、なので、、、。

>kiwi0120 懐かしいwニュースサイトテキストサイトとか個人サイトうごめいていたあの時代は、インターネット可能性と絶妙距離感が心地よかった。

なんか独特の感覚がありましたよね。

>kkrsnsn 変人窟は今どうしてんのかなって見に行ったらなんかClassicになってた

凄い、淡々更新を続けておられますね、尊敬です。

>ogawaogawaogawapm PC周りのニュース専門だけど北森瓦板は今でもみてる

こういう特化型のサイトさんは今でも根強いニーズがありそうですね、ていうかあるのですね。

>RM233 懐かしいな…。運営したことあった。結局、内容が大手と同じようになって自分がやる意味を見出せなくてやめちゃった。でもこんなおもしろサイトあったよ!って人に教えるワクワク感は今でもくすぶってる。

あるあるですねw中身がほぼ同じでも、それを自分が選んで紹介する、あすしゅ自己満足でしたが、楽しかったです。

>s_tsukiyama pixivが出てくる前は、CG定点観測絵描きサイト更新をまとめてくれていたのじゃよ…。

ちょっとちがいますが、朝目新聞さんのまとめはいつも楽しませていただいておりました。

>watatane 海外の変なニュースザイーガのパルモとか土屋遊さんのとことが強かった。

ザイーガさんはネタ選びのセンスと文才にあこがれていました。

>watari11 取り上げられる側のテキストサイト(漫画感想サイト)ぽいのを今でも運営してるけど、正直個人ニュースサイト復活して、何か記事に対してコメントしてほしい ニュース サイト 8 clicks

取り上げられることにニーズがある、ということを実感できるのはうれしいですね。

>croissant2003 まなめはうすとEverything is goneは見てた。あとは名前を思い出せない。パソコン壊れたときに当時のブックマークを失ってしまったのがつくづく惜しい

egoneさん!あの圧倒的見易さとセンスの光るセレクション、は今も健在のようですね。

>kazyee リンク先にコメントをつけてネットに公開する行為(というか主要なサービス)はニュースサイト→(ウェ)ブログ→ハテブ又はツイッターという時代の流れな印象 ネタ webサービス 歴史 IT

まとめて、というより細切れにってほうが発信するほうも受信するほうも都合がよいのかもですね。

>risecakeman ほんのちょっぴりだけコメントニュースサイトもどきをやってた。ただ、コメント個性を出すにもボキャブラリも引き出しもないのですぐに限界が来た。あれからもう十年…… 「ニュースサイト」 25 clicks

やはり、辞める理由は皆さん同じなのですね。今振り返れば、自分含め個性のないサイトさんなんてなかったように思えるので、ただの思い込みだったのではとも思います

>tanemurarisa 痕跡症候群さん、お疲れ様です(ぉ

えっと、お疲れ様です。(いまいち分かっていない。

2018-03-22

はてな村とかなんとか

http://b.hatena.ne.jp/entry/p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20180320/1521541181

 呼ばれた気がしたので出現しました。

 例によってなんの躊躇もなくクソ長いです。

 現在インターネットのどこかにおりまして、しまりんとなでしこのどっちの寝袋の空気を吸って過呼吸死ぬか悩んでいる毎日です。吸って吸って吸って死にそうでも吸う。だいたいキャンプしてるときはお風呂入らないで寝袋に入るわけじゃないですか。そりゃ寝袋のなかはけっこう大変なことになってますよ。なでしこしまりん、どっちが強いかな、なでしこのほうが寝汗とか多そうだな♡とか考えるじゃないですか。あと斉藤さんしまりんのことが好きすぎて大変だと思います。どうでもいいんですけど、消滅したはずのアカウントでいまでも増田だけログインできるのこれなんなんすかね。

 まあ7年だっけ? 8年だっけ? よくわかんないですけど、それくらい経ったいまでもはてな村話題が出るとお呼びがかかるくらいなので、俺も村の内部にいた人間ではあるのでしょう。なにしろ奇譚にも取り上げられたくらいなので。あれめっちゃ喜んで「ほらこれ俺、俺だから伝説から俺。まじで」とかうちの奥さまに報告に行ったら「トイレ行きたいんだけど。あとで聞くから」って言われてそのまま無視された。

 つっても別に書くことないんですけどねー。

 というのも、俺、自分村民扱いされてたなーっていう感じがほとんどないんですよね。理由ははっきりしてて、ブコメほとんど目を通さないことと(批判されると死ぬ生物なので)、ふっかけられた議論スルーすること、あと村内部のもめごとみたいなのにほとんど興味を持たないことです。いや、いちおうはがんばってみたんですよ。なんかこう村っぽい話題には積極的に首突っ込んでみようとか、馴れ合ってみようとか。てゆうか俺はもともと強度の馴れ合い体質で、おともだち以外は興味ないタイプの人なんですけども。なんか村に入れてくれよぅみたいな日記も書いた気すんぞ。

 俺のことを知ってる人はけっこう多いと思うんですけど、相互認識してると「俺が思ってる」人となるとぐっと数は減って、シロクマせんせーと加野瀬さん、あと有村さんは微妙かなーというところ。村民に当たるかと認識されるてかどうかはよくわかんないですけど、まなめさん(ご結婚おめでとうございます)(遅い)もか。や、当時はほかにもいたと思うんですけど、俺リアルでもわりと人間覚えられない人で、集まり的なものに参加すると、うちの奥さまが俺のかわりに記憶装置やってるくらいのもんなんすよ。シロクマせんせは会ったこともないですけど、勝手におともだちだと思っています。最新の著作Kindle化はどうにかなんないんですか。俺もう紙の本増やしたくないです。……と恒例のことをつぶやきつつ念のためアマゾン見に行ったらKindle化されてたのでいま買いました。すぐ読みます

 で思うんですけど、結局「俺が参加できなかった」っていうそポイントを押さえてた人が「村民」だったと思うんですよね。はてな村ってツイッタークラスタなんかと違って、コアとなる集会場みたいなのないじゃないですか。いや、あったとしても俺が知らなかっただけかもしんないですけど。じゃあなにがそうだったのかというと、はてダだったりはてなブログだったりブコメだったりの、無数の小さな円の重なりみたいなもので、その円の密度が濃い場所にいた人が「村民」だと思うんすよね。ムラ的な話題、たとえばもめごとだとか、そのときはてな話題になってることだとか、そういうのが出現したときに「だいたいそこにいつもいる人」みたいな感じだったんじゃないかなーと。

 はてな村がなつかしいかというと、その当時俺が知っていた人たちは、いまもなんらかのかたちでネット比較的目立つ場所にいるので、あんまそういう感じはないですね。その気になれば連絡はとれるだろうし。

 俺がブログやめたあと、インターネットは大きく様変わりしました。様変わり自体はまあ、時代は変化していくのがあたりまえなので、そういうもんなんだろうなーくらいにしか思ってないんですけど、ただはてな村みたいなコミュニティみたいなものは、もう出現しないんだろうなあっていう感じはありますね。SNSがこんだけ普及して、だれもがなんらかの「発言する」チャンネルを持ってる。

 俺が知ってる限りでのはてな村住民って、基本的には「自分でなんか発信する」ための手段を持ってた人たちばっかりなんですよ。あるいは「そういうことをしないと自分が維持できない」人たち。こう言うと「自分ブコメしかしない」って言い出す人かならず出てきますけど、そういう人たちでも原則としてなんらかの知的な訓練はなされてる人が多いので、その気になれば「人に読ませるための文章」を書ける人が多かったはずなんです。そもそも2010年の段階ですら、いまよりはインターネットは狭かった。

「みんな」がインターネットに参加できるっていうことは、それはもう文字どおり「みんな」なんで、発信する力を持っていない人が多数派なわけです。発信しないことが悪いことだって言ってるわけじゃないですよ。単純に比率問題です。

 まあそんなふうに思ってるので、はてな村みたいに「発信する人たち」の集団がある程度の影響力を持ちうる状況って、そうそう来ないんじゃないかなーと。

 まあそんなことを考えておる昨今です。

 あと、刀使ノ巫女すっげー不評ですけど、意外におもしろいんで見たほうがいいですよ。咀嚼音のエントリ見てからゆるキャン見るとき脳内ノイズ発生してすごい困ってるんですけど、カトゆーさんとんでもないものバズらせてくれましたね……。俺のいる辺境まで届いちゃったじゃないですか。それとあと「こねこねこねこ」の体験版ものすごい異次元だったので、興味のある方はやってください。

 以上です。お騒がせしました。

※追記

 知らんわけないでしょK-Onoさん。

2016-09-08

さっき歩道を歩いてたら

この柵に自転車

チェーンロックするのは

おやめください

  家主

という張り紙を見かけて、加野瀬氏を思い出すなどした

2016-05-20

一行紹介

第35回増田ステークス(GI)はてな競馬場 芝2400M 番 馬名 脚質 短評 ..gazi4さんのプロフィール面白かったので他の人のも探してみた

在華坊さんのプロフィール - はてな

在華坊です。酒と食い物と美術と旅と横浜建築演芸と…いろいろ

あれっくすさんのプロフィール - はてな

燃えるごみ

フミコフミオさんのプロフィール - はてな

フミコフミオです。ロックンロールな日々を淡々と綴っております

シロクマさんのプロフィール - はてな

ブロガー精神科医ネットと臨床、ふたつの方向から娑婆世界を観察して、その整合性をいつも考えています

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モラトリアム中年

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いやだからアイコンはちょこちょこ変えるんですってば。

sabacurryさんのプロフィール - はてな

右も左も分かりません

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はやく解脱したい

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清く正しい三流物書きを目指しています

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ごくありふれた仕事の出来ないサラリーマン

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地方うだつの上がらないデザイナーをやっています。無学です。

モフモフ社長さんのプロフィール - はてな

矛盾している事象が好き/街でのらねこを見つけると、友人との会話を中断してニャーと言う/文章を書く、Webサービスを作る、おもしろ企画をねりねりする

めとろさんのプロフィール - はてな

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はてブハイク人格お気に入りユーザーさんが違ったりしますです。

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フリーwebデザイナー。たけいとじゃないよ、たけだよ。

oooooo4150さんのプロフィール - はてな

適当苗字頭文字連打して誕生日をひっくり返した数字入れたらこうなりました。

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U局深夜アニメとか自主制作アニメが好き。

taiさんのプロフィール - はてな

どーもです。

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いぢめないでください。

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くたびれはてています

はせ おやさいさんのプロフィール - はてな

はせ-おやさいです。はせお-やさいではないです。

小山内知恵さんのプロフィール - はてな

きりんさんがすきです

高円寺ららぁさんのプロフィール - はてな

ふとった色んなことを考えているおばあさんです。

ガルディーンさんのプロフィール - はてな

人生の第3コーナーに差し掛かった感。

watapocoさんのプロフィール - はてな

働いてばっかの非コミュOLの日記。夜遊び大好きだったが最近引きこもりぎみ

加野瀬さんのプロフィール - はてな

最近デジカメ話題が多い

fujiponさんのプロフィール - はてな

40代前半の男。既婚・子供ひとり。本とかゲームとか心にうかんだよしなしごとなどを素材の味を活かしてお届けしております


普通だった

面白いプロフィールがあったら教えて

2016-03-26

id:kanoseかい気持ち悪いネットストーカー

2015-10-21

加野瀬さんって女性なんですか?

下の名前が読めない。

あとヨークシャーテリアってかわいいんでしょうか。

2015-07-15

増田むかしばなし 〜Nettouchi とわるいいぬ

 はてなしなもんは二〇一三年の六月に死んだ。その後、ミニマリスト時代になった。物語舞台はこの時代であるはてなダイアリーにもはてなブログにも長文を読み書きできる者が誰もいなくなった時代。終わりが近づいていた。当時のはてなでは、インターネットの終わりを待ち望む者と待ち望まない者がいた。一方は右翼、他方は左翼。ただし、両者は渾然一体としていた。彼らにも自分たちを見分けることはできなかった。なぜなら、インターネットの終わりは毎日毎秒ごとに訪れるから。それは、日本が滅びる前のことだった。



 アナニマスダイアリーと呼ばれる古いサービスがあった。そこに、増田という若い増田がいた。人は彼のことを増田と呼び慣わしていた。「名無し」を意味する古い言葉だと人は言う。彼は美しかった。彼の書いた記事はさして評判を呼ばなかったが、いつも寄り添うように一本のブクマがついていた。Nettouochi は彼を愛していた。

 Nettouochi は向かいの家に住んでいた。ブクマ生計を立てていた。気が狂わんばかりに増田を愛していた。朝も昼も晩も、ブラウザから増田を見つめていた。眠れなくなった。

 ある晩、ねつけなくてベッドの上で寝返りをうちながら、彼女はひとりつぶやいた。

「休めない。あのひとのことを考えると、おなかがポカポカする。涙がまぶたのまわりにあふれてしまう。痩せこけて、いばらのよう(ずっと働かず増田にはりついているせいだった)。あのひとの名前がたえず気にかかる」

 翌朝、彼女は服を着ると、青と白でおおわれたトップページをすっとばし、通りを渡った。そして、ブラウザの縁をたたいた。増田は不機嫌そうに眼をあげた。ネカマ仕事邪魔をされたからだった。彼女は、あなたを愛していますあなたの妻になれたらどんなにうれしいでしょう、と言った。さらにこう言い添えた。

あなたのすべてが好きです。あなたの文字の響きさえ好きです。あなたにとって、自分の文字の響きとはなんでしょう。ただの文字です。でもわたしにとっては、命をかきたてるものなのです。」

 増田脱糞した。女を見た。考えさせてくれと言った。その申し出は光栄だと言った。夕暮れと夜と夜明けの時間をくれないか、よく考えてみるからと言った。



 翌朝、正午のホッテントリ更新される前に、増田は Nettouochi の家の戸をたたいた。彼女は招き入れた。増田彼女のほうを向くと、その手で彼女の手を包みこんだ。おまえの夫になることを考えてみた。ただし、結婚についてひとつ条件があると言った。

「Nettouochi よ、おまえのブクマ速度はアナニマスダイアリーで一番だという。はてなトップを飾る他の増田記事とおなじように美しいホッテントリを作ることができるだろうか? わたしにはどうしてもできないのだよ」

 そう言いながら、増田は腰に巻いていた自作記事を Nettouochi の手に託した。

 Nettouochi は記事を手にして、顔を赤らめた。その記事には、増田からだのぬくもりが残っていたから。彼女はこう答えた。

「やってみます増田だってわたし、あなたの奥さんになりたいのですから。きっと満足してもらえると思います

 Nettouochi は何日もぶっつづけで自演した。何日も徹夜した。でもどうしても、まったく3 users 以上を呼べる記事は作れなかった。

 連日の徹夜の疲れに、ついに成功しないのではないかという怯えが加わった。情けないブクマカだという悲しみに、約束を守ることができないために増田に見放されるという苦しみが伝わった。

 絶望がやってきた。PCの電源をつける意欲が失せた。食事も喉を通らなくなった。彼女つぶやく

「わたしは彼を愛している。わたしにはブクマの腕がある。休まず働いている。でもどんなにがんばっても、できない」

 彼女はひざまずき、神に祈った。

「ああ偉大なるコーギーよ、助けにきてください。増田の妻になるためには何が足りないのでしょう」



 ある晩のこと、Nettouochi が泣いていると、扉をたたく音が聞こえた。彼女はろうそくを手にした。

 ウィルスを防ぐために共有ソフトで落としてきたセキュリティソフトに顔を近づけると、見慣れぬヨークシャーテリアの姿が見えた。

 Nettouochi はおずおずと扉を開けた。テリアは言った。

「怖がることはない。わたしは夜に迷ったわんこだ。アナニマスダイアリーを覆うゴミ記事の霧をかきわけここまでやってきた。夜に灯るこの家の液晶が見えた。迷惑でなければ、ちょうどいいウォッチネタを少し所望したいのだが」

 Nettouochi は客を招き入れた。

青二才の新作をごらんにいれましょうか」

「いや、kawango と浩光先生のバトルのほうが良い」

 テリアネタをかじった。かじりながら、Nettouochi がこっそり涙をぬぐっているのに気づいた。

「娘よ、泣いているな」

 Nettouochi はおっしゃるとおりです、と答えた。

「わたしは増田を愛しています。こんな時間まで働いているのも、増田ホッテントリを作ってあげると約束たからなのです。でも、夜を日に継いで五週間もたったというのに、ちゃんとした記事に改良できないのです。これをごらんになってくださいまし」

 テリアはほほえんで言った。

「待て。世間は狭いと言うべきか、偶然は不思議ものだというべきか。たしか、わたしの首にかけてある袋に、それと実によく似た記事が入っているはずだ。」

 二人は記事を見比べ、同じ文体、同じ内容で 300 users をこえていることを確認した。同じでない単語は一語もなかった。同じでないダジャレひとつもなかった。

 ところが Nettouochi はにわかに泣き崩れた。そして言った。

「わたしが泣いているのは、自分が貧しいからです。その記事にはすくなくとも三〇〇〇はてなポイント、色付きスター七十個の値打ちがあります。わたしにはとても買い取ることができません。わたしは増田と一生結婚できない。」

 テリアは Nettouochi のすぐそばまで寄ってきて、その禿げ上がった頭を舐めた。そしてこう語りかけた。

「おまえが望むなら、ただでそれをやろう。」

「何と交換に?」と Nettouochi はテリアの舌を払って聞き返した。

「たあいもない約束と交換に」とテリアは言った。

「どんな約束?」

「わたしの id を忘れないことだ」とテリアは言った。

「お名前はなんと?」

「わたしの idkanose」とテリアは答えた。

 Nettouochi は思わず笑い出した。手をたたいた。そして言った。

kanose、そんな簡単な名前をどうして忘れることができましょう。からかってらっしゃるんだわ」

からかってなどいないよ。そんなに笑うのはよしなさい。いいか、一年後の同じ日、真夜中のこの同じ時刻、もしおまえがわたしの id を忘れていたら、おまえはわたしのものになるのだ」

 Nettouochi はいっそうたからかに笑った。

名前をおぼえてることくらい簡単だわ。でも、あなたをだましたくはありません。わたしは増田を愛してます

増田との約束のことはすでに聞いた。だが、わたしと交わした約束のことも忘れてはいけない。わたしの id を忘れてはいけない。記憶がおまえを裏切ったときには、その増田には気の毒だが、おまえはわたしのものになるのだ。」

「おなじことを繰り返しているのはあなたです。わたしはばかではありません。 kanose という名前をおぼえていることは、Nettouochi という id をただしくおぼえているよりむずかしい仕事ではありませんし、自分id をおぼえていることにログインするとき苦労した記憶もないように思います一年後、あなたの腕に抱くのは風と後悔だけでないかと心配でなりません。」

「あるいはそういうことになるかもしれない。」 kanose不思議な笑みを浮かべてこのような言葉を言い放つと、家を出て、また闇のなかへ去っていった。


 

 二人は結婚した。結婚式はトピシュが取り仕切り、オフ会マニアプログラマー大学院生メンヘラネカマなどが列席した。

 nettouochi はホッテントリ記事をかかげて、増田の家を訪れた。増田は妻に idパスワードを教えた。彼女不要過去記事を削除した。風呂に入り、髪を上げ、首のところでリボンをまとめ、右手iphone を持ち、床に横たわり、脚を開き、男を受けいれた。ふたりとも幸せだった。九ヶ月がたった。

 九ヶ月目の終わり頃、日課のアナニマスダイアリー巡回をしているとき、Nettouochi の顔がにわかに曇った。

 あの夜、彼女のもとを訪れたテリアのことを思い出した。そのとき交わした約束を思い出した。そのテリアid を思い出そうとしたとたん、ふとその id が頭から逃げ去った。

 その id は肛門の縁まで出かかっているのに、彼女はそれを排泄することができないのだった。その id は腸壁にこびりついていて、そこにあると感じているのに、それを蠕動させることも、放屁することも、発音することもできないのだった。

 気が動転していた。彼女は室内を歩きまわった。あの夜自分が口にした言葉を繰り返したが、その時の仕草、あのテリアブクマした記事、その毛並み、その言葉、その言い回しは思い出せても、その id は思い出せないのだった。

 

 彼女は眠りを失った。

 悲しみが寝室に忍びこんだ。夜になると彼女は怖がり、夫の記事へのブクマを拒み、背を向けて失った id を探し求めるのだった。

 夫は驚いた。

 Nettouchi は炎上するようなブコメを残すようになった。炎上しないときは、ブクマすること自体を忘れた。アナニマスダイアリー巡回しなくなったので、クソみたいなイデオロギー論争であふれるようになり、煙が立った。それほど彼女は失われた id を思い出そうと必至になっていた。

 夫は怒った。

 彼女は痩せていった。また茨のようになっていた。アナニマスダイアリーに Nettouchi 以外のブコメも一切実らなくなると、ユーザーもいなくなった。すべてが静まりかえった。

 夫はいきなり妻をぶった。

「おまえは泣きすぎる。そんなに泣くなら、これからはおまえのことを sabacurry と呼んでやろう。この村に潜む魔の id でおまえを呼んでやろう。まるで一日中泣いてばかりいるおまえとおなじように、一年じゅうわけのわからないブクマをつけてまわっている、その id でおまえを呼んでやろう」

 Nettouochi は言った。

「わたしはあなたに嘘をつきました。あのホッテントリ記事はわたしのではありません。わたしにはそれへブクマをあつめることはできませんでした。わたしはずるいことをしました。わたしがどうしても記事改善できないでいると、あるヨークシャーテリアが扉をたたきました。その人はわたしにホッテントリ記事をくれました。わたしは、一年後にそのテリアid を忘れてしまったら、彼のものになるという約束しました。もう九ヶ月以上たちました。id って何でしょう? id をおぼえるより簡単なことってあるでしょうか? 増田ということば、どうしてそれを忘れることがありましょう? あなた名前、わたしはそれを『退会理由』欄に書いてアカウント削除することでしょう。それなのに、あの名前はどこかに行ってしまった。」

 増田は近づいてくると、ホッテントリ記事を放り捨て、妻を抱き寄せた。

「泣くな」と彼は言った。「おまえが好きだ。わたしがその id をみつけてやろう。さもなくば、そのテリアを見つけてやろう」



 増田は旅に出た。二時間歩くと、すっかり疲れてわんわんパーク跡地に座った。彼は泣きだした。すでに十ヶ月目のなかばになっていた。不意に彼の前にシロクマが鼻先をつきだした。シロクマは言った。

「なぜ泣いているの?」

「傲岸なテリアを探しているのだよ」

 シロクマは言った。

「ついておいで!」

 導かれると、そこは大きなお城だった。城の中庭では、従僕たちが大きな黄金のアドオンを磨いていた。

「よろしかったら、どうしてそのアドオンを磨いているのか、わけを教えてもらえませんか。」と増田は聞いた。

「ご主人様がもうじきアナニマスダイアリーへご出立なさるんだ。若いブクマカを探しだして、結婚するのさ」と従僕たちは言った。

「その御方の id は? さぞかしこアドオンに劣らず立派な id に違いない」

「そうとも。加野瀬末友さまの、kanose さまのアドオンときちゃあね」

 増田はみぶるいした。

 彼は城を出た。加野瀬領土を後にした。ちなみに、加野瀬とはニフティサーブのかつての住人たちが地獄(彼の瀬)をさして言った言葉である

 ちなみに地獄とはこの世のあらゆる人間たちがインターネットを指して言う言葉である

 彼はアナニマスダイアリーを目指して走った。彼は kanose という id を繰り返していた。繰り返しながら、頭に刻みこんでいた。懸命にその名を繰り返していた。

 アナニマスダイアリーにつくと、店長記事が迎えたお祭りが行われていた。彼は立ち止まった。その隠し切れない顕示欲が美しいと思った。浮かれ騒ぐブクマカたちに見惚れた。そのとたん、空腹を感じた。

 からだを起こし、id を言おうとした。それはすぐ間近、肛門の縁まで出かかっていた。近づいてきたかとおもうと、肛門から逃れ去っていった。だが、それを妻に告げる段になると、その id は完全に奥へ引っ込んだ。

 彼は息も絶え絶えに妻に自分アカウントログインするよう言った。

あいつの id をわたしの本アカウントに書いた。それを使うのだ」

しかし、あなたの本アカウントを暴き出したら……」

 彼はしずかに首を振った。

「もういい。人を呪う人生にも飽きた。信じてもいないイデオロギーを信じているふりをし、嫌いでもない id罵倒するのはもう疲れた。かつて、わたしにも名前があった。本アカがあった。それをおまえのブクマとともに永遠にしてくれ」

 そして、増田は床に崩れ落ち、息絶えた。

 

 

 増田の命が尽きると同時に、深夜の最初アラームが鳴り、にわかに風が起こってブラウザ勝手に立ち上がり、地獄テリアが戸口に表れた。

 テリアはしっぽをふりながら進み出た。彼は Nettouochi の手を舐めようとした。彼女は手を引っ込め、こう言った。

「なぜわたしの手をお舐めになろうとするのですか」

「わたしの id をおぼえているか、 Nettouochi よ」

「もちろんです、わたしはあなたのお名前をおぼえております

「では申せ。わたしの id はなんという?」

 Nettouochi は笑みを浮かべて亡き夫のアカウントはてなログインした。

kanose加野瀬末友。地獄kanose 。それがあなたのお名前です」

 すると、テリア叫び声をあげた。あたりが暗くなった。メイン、サブ両方のPCの電源が落ちた。今、ガリガリと悲鳴をあげてフリーズしかけているわたしのこのPCのように。

 話をするものは誰もがフリーズするものだ。

 そして、闇夜に犬の遠吠えだけが響いた。



 Nettouochi が勇気をもってふたたび自分アカウントログインすると、テリアはすでに姿を消していた。

 Nettouochi は冷たくなった増田に寄り添い、その唇に最期のくちづけをしようとした。

 アナニマスダイアリーはいまでもそうであるように、あまりに暗かったので、Nettouochi はブクマを集めて users 表示を紅くし、男の顔のそばにその 10 users を置いてから、おおいかぶせるようにして、静かに横たわっている男にそっとブクマをつけた。

2015-03-16

otsune面白全部の系譜

自分中学生のころ、夜中にダチと横須賀中央という繁華街の外れで遊んでいた。そこは夜中ということも有って人気の無い場所だった。で、傍らにふと目をやると、ぽつんと一台の車が駐車していた。

 そのとき我々は無駄に盛り上がっていたので、勢いでケリを入れまくってガラスというガラスを粉々に粉砕し、ドアというドアをベコベコにしてしまったのだ。今思うと悪ふざけ以外の何モノでもない。

 高校3年生になって初めて車に乗って、それがどんなに酷い行動か理解することが出来た。(中学生の俺はバカだったのか?)

http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/3443/mild9901_2.html





関係ない話題

先日、紙の増田とやらが話題になったが。

加野瀬編集長を務めた雑誌に、otsuneコラムを連載していたことがあるのをご存知だろうか。

べつに女の話とか書いてたわけではなく「士郎正宗とか寺田克也CGの色の塗り方はダサい」とか「ワナビーダサい」とか、そういうことが書いてあっただけである

そのコラムの内容をめぐって、加野瀬ホームページBBS掲示板のこと)で大勢が集まって、ケンカ腰であれこれ言い合っていた。

そういう時代があったのである

ちなみに「ワナビー」は、otsuneが和訳して、日本インターネットに輸入した語である

それまでは「訳知り顔でインサイダーを気取ってる知ったかぶりのガキ」のことを、「訳知り顔でインサイダーを気取ってる知ったかぶりのガキ」と呼ぶしかなかったのだ。

2014-03-02

保身しか考えてない脳味噌なのでみたいなので

 ひとつ覚えのように「カーストはおまえの頭にあるものだ」と繰り返す人がいるので、ちょっと書く。

 結論から言うと「完全匿名にならない限り、カーストはみんなの頭に発生しうる」と言うことだ。たとえば高木浩光氏が「こいつアホ」って言えば無条件にそいつをアホだと認識する人たちはいるし、topisyu氏が「これは釣りですね」って言えば無条件にそれが創作だと認識する人たちはいるし、加野瀬氏が「味わい深い」って言えば無条件に生暖かい視線を用意する人たちがいる。

 情報を発信する個体が識別され、それに対して考えることを任せる人が出てきた瞬間に、いわゆる「カースト」と言うものが発生する。だからカーストはおまえの頭にある」というのは正しい一方、他の人の頭にも生じている。また「おまえがカーストを作った」というのも正しい一方、それを受け入れるのは自分の頭で考えるのをやめた奴らである

 それを公開した場所増田であったとしても、ある程度個体が識別される状態でもって、それなりのブクマを得ることができた時点で、あんたも、あんたの言葉で言うところの「カースト」を作っていることは自覚した方がいい。これもまた影響力のひとつだ。

2013-12-12

masdamaster氏の誤謬

http://d.hatena.ne.jp/chuunenh/20131211/1386766614

http://anond.hatelabo.jp/20131209142219

私としてはサードブロガーとはただの承認欲求ゾンビであり、ブログ材料承認欲求以外に無いので、すぐブログ論や仲間内楽屋話に

持って行かざるをえない、「ほんとはブログを書く必要の無い人」たちだと思っている。

http://anond.hatelabo.jp/20131209142219

承認欲求

承 認 欲 求!!!

また懐かしい言葉ですね。shとみたら勝手に指が承認欲求って打ち込んでしまうくらい、書いた記憶がございます。そう、はしごたんがはてな村に君臨していた頃のお話でございます

はてなダイアリーはてなブログに変わって人が流入し、何やら色々リセットされたようですが、基本的にやってることは昔のまま。サードブロガーとか洒落名前を冠しておられるようですが、その昔にはてな村ステージ喧嘩をしていたあの人達世代交代しただけではないかと村人は思うのであります

そうです。この方がおっしゃられたような、『わざとスキを作っ』ているのではないかと思ってしまうほどの稚拙な文章や、

『誤解を招くようなタイトル』がサードブロガーには多過ぎるのです。

昔のはてな村にはそんなものが溢れておりました。そしてそれこそがイナゴ大好物だったのでございます。隙をみつけたイナゴは、まず先陣三匹が隙から皮を食い破り、続く怒涛のイナゴたちがブロガー自意識を食い破ってかれらを発狂させます。そうして何人のブロガー腐海に沈んだことか…

ちなみに隙のない文章はプロでもそうそう書けないものなので、ブログ流行り始めた頃からネットには「隙だらけ」の文書があふれていました。当時のブログはどこもたいていトラックバック機能を有しておりましたが、これが機能していたとはいいがたく、また今よりもサービス間の連結は疎であったため、自浄作用がはたらきませんでした。しかし、2005年はてなブックマークリリース。これにより大量発生したイナゴゴミを食い荒らしゴミをまき散らしうるブログを潰していったのです。これこそが、はてな村敬遠された理由でした。イナゴにとってはゴミですが、ブロガーにとってそれは宝だったからです。

彼らが自分ブログ・文章を批判されると凄く傷ついてしまうのは、

彼らにとって、「自分ブログ・文章」は、「自分のもの」だからなのではないかと思っている。

対してやまもとのような古参民は違う。「 自分の信念・感情・思考 → (変換) → 自分の文章・自分が提出したデータ 」にしている。

残念ながら、自分の信念や感情と文章を切り離せるのは一部のプロあるいは釣り師のみ。あのumedamochioでさえ書評を批判されて発狂したのです。基本的に人は、文章と自分を切り離せません。切り離せると思っているのは幻想に過ぎず、またかれあるいはかのじょがそれを無視するだけの尊大人間であるためなのです。

しかしどうも新参ネット民デジタルネイティブはそうではないようなのだ

彼らはまず自分人格・個人をババーン!と世界大公表して、それから情報のやり取りを始めるのではないのだろうか。

そうすると、まず彼らがしたいのは個人情報の交換や「人格承認」「思いやり」「同調」「共感」なのではないのか?

そこでとりあえず承認欲求を安定させておいて、さぁこれからデータのやり取りだ!と思っているのかもしれない。

これは明らかに誤謬ですね。

はてなイナゴとともにはてな村で踊り狂った一族は、個人の内面をまずさらけ出していました。イナゴはそれが大好物だったので、あっという間に飛びつき、貪り食ったものです。そしてそれに火を放つものがおり、さらイナゴがどこかから飛んでくる。それがはてな村でした。この騒動のなかでひとつ残った言葉が、承認欲求。まるで南無阿弥陀仏を唱えるが如く、一時期は承認欲求の文字がどこでもつぶやかれていたことを懐かしく思います

思うに、はてなブックマーク時代以前は、mixiのようなSNS個人情報を垂れ流すか、オープンな全く自分尻尾を掴ませないか、そのどちらかしかなかったのです。mixi似つかれた人々は穴蔵から這い出し、オープン世界で自由を謳歌したかのように見えましたが、個人情報を守れど自分自身の中核を守るすべは知らなかったのです。個人情報さえ守れていれば、大丈夫。彼らはそんなふうに思い、SNSの中と同じような活動を使用としました。そしてネットイナゴに食いつくされたのでした。しかネットイナゴは彼らにとって見ればまさに承認であり、欲求を満たしてくれる救いでもあったのです。

データのやりとりのみを行う方法を知っているのは、SNS発生以前、ブログ黎明期よりもまえにオープン場所でそだった野生児だけでありましょう。野生児と非野生児はコミュニケーションが取れないものです。そして野生児は少数派なのです。

ちなみに2005年はてなブックマークリリース後、2006年から2007年にかけてはてなが盛り上がった頃、はてな村界隈ではこのような人々が活躍していました。例に出したのは一部です。どこに入れたらいいかからなかったネコプさんとかは省いています(あとはいろいろ忘れた)。あとはてな村の外側には大学生自治寮ギーク平原、狼集落などが点在しておりました。

この後、はてな村は別都市興隆再開発によって解体・分解しております。とくに2007年以降は、突っ込まれるのは面倒だが承認欲求がほしい人々は増田へ、キャッキャウフフしたい人々はTwitterへと移民していき、イナゴも人の流れに従ってあちこちへ分散していってしまいました。そしてはてな村は生き残った強者けがつぶやく廃村となったのであります

アルファ

最終弁当爺(finalvent)

そんじゃーね

ココロ社さん

メレ子さん

アルファ釣り

はまちお兄ちゃん(Hamachiya2):猟師

↑このへんまではあまりはてな村関係ない。

↓ここらへんからはてな村が近づいてきた感じがする

シロくま先生(p_shirokuma):脱オタ精神科医

てらじさん(TERRAZI):Operaの人だがたまにはてな村に絡む

シナ千代兄さん(wetfootdoog):図解まとめ人

シナ千代兄さんの場合はてなの図解まとめ人なのだが、なんかはてな村とは適度に距離をおいている感じがする。多分メタからだろう。

http://d.hatena.ne.jp/wetfootdog/20060217/p1

http://d.hatena.ne.jp/wetfootdog/20060912/p1

あたりは今でもそのままって感じ。

はてな外だけどたまにはてな村にくるひと

徳保さん:教育系が多めだった。脇が甘い

いわゆるはてな村にいた人々
モヒカン

おーつねさん(otsune):モヒカンである

エロ

一条さん(AyanoIchijo):エロ

アニゴカ氏(akogina):エロさの感じられないエロ

釣り

パル氏(pal-9999):的の外れた男女論のためたびたびブクマ炎上思想マッチョ。本人は炎上商法のつもりではないのかも

勘違い君(fromdusktilldown):元祖炎上商法

ライフハック・まとめ

萌え理の人(sirout2):ライフハック系。あんまりはてな村ではない気もする

タケルンバ卿(takerunba):ライフハック系。でもなんか非モテあたりと親和性が高かった気がする

人文・社会学

font-da氏:フェミニズム

大野さん(ohnosakiko):メタからフェミニズム

かえるさん(kaerudayo):社会

読み物

にちのさん(nitino):メンタルヘルス

へぼめがね氏(heboemgane):非モテ穏健派

はてな外:真性引き篭もり

非モテ論壇

まさおさん(Masao_hate):非コミュ

ulululunさん:こじらせ

republic1963氏:非モテ

フルカツ氏(furukatsu):非モテ急進派

じゃんくま氏(junkMA):単著もないのに

ここらへんが動くとohnosakikoさんがメタエントリを生成

承認欲求こじらせ

ともむん氏(tomo-moon):ミサンドリ→結婚後おとなしくなってたが最近鬼女として復活か

ラヂオ氏(rAdio):ミソジニービッグバン

はてな外だけどはてな村アイドルだったひと

はしごたん(hashigotan):承認欲求

はてな村野次馬その他

えっけんさん(ekken):なんかよくわからないが炎上してるとまとめに飛んでくる人

fk_2000氏:はてな村メタ

蟹亭主さん(kanimaster):揉みごとの人

suVene氏:ゼロの人。ブコメ活動

加野瀬氏(kanose):なにしてるかよくわからないが村長らしい ←すみません素で名前間違えました

はてな外では小飼弾

動画

花見川氏(ch1248):何故か炎上する武闘派非モテ非コミュ?)から後にニコ動画系へ

日常系

在華坊氏(zaikabou):ブクマはてな村

ネオニート

ふぁー/ぴーは/ぴゃーさん(pha):この頃はネオニート一年生だった

はてな村良心

しなもん(cinnamon):2013年永眠されました


の、のぶたんのこと忘れたわけじゃないんだからね!でもなんとなくれぶたんとセットです。

ハックルさんもっとあとですね。あとこんなのブログかいたら炎上するじゃないですかーヤダー

2013-11-21

虚構新聞叩きを煽動してるのは、はてなid:kanose

虚構新聞叩きを煽動してるのははてな村id:kanoseこと加野瀬栄一郎です

社主株式会社はてなに何らかの措置を取る事を検討したほうがいいと思います

2013-06-10

kanoseが死んだらはてな死ぬだろ

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20130608232310

TM2501

Gl17さんより、加野瀬さんの方がずっと有害だと思うけどなぁ…Gl17さんは別に揉め事も起こさないし、揉め事発見していじめに参加したりとかそういうことしないし


いやいやいやいやいや

kanoseさんはマーズ(横山光輝)みたいなもんだから消えたらはてなのものも消滅するだろ

お前らkanoseのいないはてな村なんて想像すらできないだろ

2013-05-12

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20130511171005

http://anond.hatelabo.jp/20130511171005

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20130511171005

kanose アニメ あれ「作画厨」って「作画オタク」を悪く言う場合言葉だと思っていた。キャラ作画の統一性を求める人種はまた別の言葉で言ったほうがいい気が2013/05/12Add Star

その認識は強ち間違っていないと言えます

ただ「作画厨」という言葉が出てくる場面を思い出してください。

それは、「作画が悪い!(キャラの顔が気に食わないの意)」と作品を中傷した人がファンによって批判されるときです。

「このくらい許容範囲だろ、これだから作画オタクは……」なんて言われたりしますね。

キャラ統一性に文句を言う人が作画オタクだと思われ作画厨と呼ばれ、作画好きな人間までもが無関係に叩かれます

多くのアニメ視聴者は作画が好きな人統一性にこだわる人を一緒くたにしています

エントリブコメのように作画オタクと作画厨が混同される状況がアクエリオン以降何年も続き、作画オタクは疲弊しきっているのですよ。

tatsunop オタク anime 言葉定義問題だけど、「厨」とか悪意・卑下するときに使われるから加野瀬さんの言うように「作画崩壊厨」くらいに限定しちゃう方が明確な気もする。2013/05/12Add Star

着眼点はよいと思います

しかし彼らの言う作画崩壊という言葉は間違って使われているので気をつけてください。

作画とは、絵をアニメートさせることです。

作画崩壊とは、そのアニメートが成立していないことです。

キャラ造形の良し悪しとは全くの別問題です。

spring-ephemeral anime

実際にBDなどの購買意欲に直結するのは、ここで言われている「作画厨」フィルターなんだよな、自分場合。浅はかな奴だと笑ってもらって結構。2013/05/12Add Star

あなた方が作画という言葉を使わない限り決して笑いません。

作画オタクだって絵が好きなのですから

みなさんと同じように優れた絵は賞賛していますよ。

2012-12-03

深草圭志 ‏@evcaxa

うん、説明する必要も感じないし、そもそもそんな話は俺はしてないから。 RT @apesnotmonkeys: @evcaxa そうだね。君の主張と矛盾する事実として俺が指摘したんだよね。で、案の定、君はその事実を説明できない。

加野瀬 ‏@kanose

@evcaxa @apesnotmonkeys 今、Apemanさんの記事への返信を書いているので、適度なところで止めていただけると嬉しいです。自分の記事で深草さんが困るのは忍びないので

https://twitter.com/kanose/status/274739810084728832

に対するid:D_Amonのブックマークコメント

相手に絡んでいるチンピラは見ることを許可しない状態でTwitterからIDトラックバック飛ばしてくるような行動をする人(@evcaxa)の方なのに、はてサ相手だとチンピラ無罪になるらしいです。

なんかid:ekkenさんっぽい。(http://b.hatena.ne.jp/ekken/?url=http://twitter.com/evcaxa)

2012-12-02

http://anond.hatelabo.jp/20121201071104

変な方向に話がこじれていたので追記。

http://d.hatena.ne.jp/kanose/20121201/hatesa

http://d.hatena.ne.jp/apesnotmonkeys/20121201/p1

何かもう色々残念すぎる。最初からストレートに「私について言及しましたね?」って聞きゃそれで終わった話なのに、変な空中戦を仕掛けたあげく一方的に墜落しちゃったのをどうにか取り繕うとしている態度ばっかり強調されて見えてとても悲しい。

加野瀬さん相手にお話しするときに限ったことではないのだけど「不特定多数に対する言及」に対して「自分が批難されている」と感じたのなら、いきなり初手から「それって私のことですか?」って聞いちゃった方が色々と誤解が生まれなくていいと思うんですよね。その結果が「No」ならそこで終わるだけの話ですし「Yes」だったらそこでようやく殴り合いを始めればいいだけですし。勘違いして顔赤くする方がよっぽど恥ずかしいというか。

あるいは「(はてなサヨクという)ネタマジレスした結果」って事なら「そんなネタはつまらないし頭悪い」って単純にばっさり切ればいいだけなのに、そのネタのものを「ちゃんとガチ発言としてやってくれ」って切り返しで行くのはコミュ障過ぎる。または「自分に都合のいいことは前後の文脈を持ち出すけど、都合の悪いことは部分的に切り取って文句付けるよ!」って態度でしかなくて、やっぱりコミュ障しか言いようがない。

そして、アレがそんな人が書いてるブログなんだって思うと、やっぱネット上の主義主張を単純に鵜呑みにするのはやっぱり危険なんだなぁ、とか再認識したという次第。

ってゆーかそもそも『「そもそもお前をはてサ認識してない」と言ってくれるなら、こちらにとっては一件落着ですが』→『この記事で書いた判定基準に入っているとは思っていませんよ』って対話のあとに、わざわざそれを引っ張ってきて『嗤えばいい……んだよね?』とか『とりあえず、「Apemanさんはそもそも入っていない」というのがほんとだったら、これとかこれの釈明がまるで意味をなさなくなる、ってことについて釈明してみせてほしいなぁ』などとネチネチ繰り返して一件落着にしてないのが特に残念すぎる。

まさに「他人の文章を曲解して読むことばかりするのは本当に残念に思います」って話。

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