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はてなキーワード: 判断とは

2024-04-24

anond:20240423180247

俺は愛情の有無の判断に、「対象人間が死んだら、きちんと悲しみを引きずれるか」、と常に自分に問いかけるようにしている

死んだその一瞬は、人間誰しもが「あーあ」「もったいない」と言った類の気持ちが込み上げてくるものだし、そういった悲しみの感情が出ることも反応として当然あるだろう

からこそ、その感情継続こそが重要だと俺は思っていて、社会生活をまともに送れなくなるほどに打ちのめされるのは論外としても、実質それくらいの感情の強さがないことには、人間として真に愛情を持っていると言い難いのだと理解している

両親の時はそれに失敗したので、定期的なセックスに至るまでの相手自分観測範囲内に入ったときは、必ずそうして本当に自分はその人間を愛せているのかを確認する

そうでないなら、一瞬の悲しみなんてすぐに消え去るし、顔も声も名前も思い出せなくなっていくものから、すぐに分かる

偽りの気持ちを抱いたまま、表面上だけ愛を囁くのはあまりに不誠実だと思うし、そうやって条件をクリアした後に得られる感情こそが愛なのだろう

から自分のためにも相手のためにも、このメソッドおすすめできるよ

anond:20240424085303

海原雄山は、美味しい料理の為の食材を確保するために、時には政財界圧力を利用する必要があった。

から美食俱楽部を主宰し、食材確保の役に立ちそうな人材接待した。

東西新聞大原社主はもう役に立たないと判断されて、退会させられた。

めちゃくちゃ仕事できそうな人でワロタ

仕事だけではなく、プライベートで触りたかった Cloud Dataflow のチュートリアルを二つほど完了することもできました。)

自分が調べてまとめたスプレッドシートも共有しますので参考にしてください。

と、ここまで良いところをたくさん書いてきたので、少し気になったところも書いておきます

この三行だけで判断できてしまうンゴねぇ・・・

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/hiramekun.hatenablog.com/entry/2024/04/21/125849

240億キロ離れたトラブルシューティング


ボイジャー1号の問題が1つのチップに起因することを突き止めたNASAのチームは、コマンドを送ってコンピューターシステム再起動を試み、根本原因を探ろうとした。

3月1日にコマンドを送ったところ、同月3日になって、飛行データシステムの一部に、解読不能データとは違う挙動があることを発見。この信号は、飛行データシステムが正常に機能しているかどうかを判断するために使っていたそれまでの形式ではなかったものの、NASAディープスペースネットワークで解読することに成功した。

この内容を調べた結果、問題の原因が判明。飛行データシステムメモリの3%が破損していたことが分かった。システムメモリの一部を保存していたチップが、同コンピューターソフトウェアコードの一部も含めて正常に作動していなかった。チップ不具合の原因は不明だが、劣化した可能性や、宇宙空間からエネルギー粒子が衝突した可能性が考えられるという。

科学データ工学データの解読ができなくなったのは、このチップに保存されていたコードの損失が原因だった。

このチップを修理する手段がなかったこから、同チームはこのチップに保存されていたコードを同システムメモリの別の場所に移すことにした。全てのコードを保存できる区画は見つけることができなかったが、コードをセクションに分割して、それぞれ飛行データシステムの別々の場所に保存することに成功した。

計画を進行させるためには、こうしたコードのセクションが引き続き全体として機能することなどを確認する調整作業必要だったとNASA説明する。飛行データシステムメモリの別の部分で問題コード場所を参照している箇所も更新する必要があった。

ボイジャー1号の工学データパッケージ化に必要コードを見極めた技術者は、同システムメモリの新しい場所を指し示すコードを4月18日に送信。この信号ボイジャー1号に届くまでに約22.5時間地球に反応が戻ってくるまでにさらに22.5時間を要した。

20日、ボイジャー1号から届いた反応は、コード修正成功し、再び解読可能データを受信できる状態になったことを表していた。

その瞬間、NASAジェット推進研究所拍手と歓声に包まれた。

今後も同システムソフトウェア問題が起きた部分を別の場所に移す作業継続し、数週間後には科学データを受信できる見通し。

ボイジャーにこれから何が起きるかは分からない。それでも飛行を続けて私たちを驚かせ続けている」「数多くの異常が発生して次第に困難になっている。それでもこれまでのところ、幸運にも復旧できた。ミッションは続く。若いエンジニアボイジャーチームに加わってその知識を生かし、ミッション継続させている」。ボイジャープロジェクトマネジャースザンヌ・ドッド氏はそうコメントしている。

朝鮮人が毒流した云々がどうこう

普通に考えて、あんなクソでかい地震来たら怖いだろ。怖くてどうしようもないから、そのストレスをぶつける先に朝鮮人は都合よかったんだろ。

どうも、朝鮮人かどうか判断するのに「日本語喋れるかどうか」を調べたとも言うし、つまりは、朝鮮人を殴ろうが蹴ろうがそのことが誰かにチクられる心配がなかったから、標的に朝鮮人が選ばれてしまったんだろ。

信じるも信じないも、当時の人間の心境考えたら「どちらでもない」が答えだろ。パニックにある人間心理状態なんか分からんわ。

「これから災害発生してパニックなるようなことがあっても、2度とこういう人種差別をしてはならない」ってのが本質だろうに、何をこんな時間議論してんだか。

anond:20240424000641

当然だから言わなかったけど母親側が同じ家に住み続けることを選択してるならもちろん母親側に住むべきだと思ってるよ

夫が持ち家を持ってて動けずにいてそこから妻が連れ去りを起こすって事例を聞くからあげたけど

これは男女差って話じゃなくてそのとき住んでた家に住むことを継続できる人間子供継続して育てるべきって話ね

先に投資してた設備を利用できる方が効率的

途中から別の場所に行ってわざわざ新規設備投資職業選択学校の変更を実行しようとすれば当然金がかかる

父親が~とかじゃなくて余計に費用をかける状態になるから地域を動かすなっつう話

それなのに自己判断でたくさん費用かけてんだから同じ養育費払う場合でもそこに差が出るのは当然

2024-04-23

anond:20240423231532

著名だと影響力あるから、受ける被害も変わってくるよね。

インフルエンサーで400万とか払ってる人いたね。

ただ、今回は青山氏は、デマを流してるわけじゃないからね。

ワクチンリスク不明」って立場を貫いてる。

そもそもデマ認定を裁判官はできるだけの医学知識はないし、裁判官アドバイスする医者医学者も「ワクチン不妊関係」をデマと断定してしまうのも現状は大きなリスクから、そこはツッコミにくい。

今回はワクチン機序的な話は、あんまり関係なくて、ツイッター投稿内容を見て判断されたのかもね。

作家知念実希人が敗訴、110万円の支払い命令

雁琳ほど話題にならないのなんでなん?


https://twitter.com/my_fc1/status/1782647478749429845

先ほど、東京地裁において、作家医師知念実希人氏が、旧Twitterで私の名誉毀損した件に関し、名誉毀損についての損害賠償と当該ツイートを削除することを命ずる判決が出ました。

https://nordot.app/1155477245445734901?c=39550187727945729

 新型コロナウイルスワクチンに関するツイッター(現X)での書き込みについて、医師ミステリー作家知念実希人からデマ」と投稿され名誉毀損されたとして、元衆院議員弁護士青山雅幸氏が550万円の損害賠償などを求めた訴訟判決で、東京地裁23日、2件の投稿青山氏の社会的評価を低下させたと認め、110万円の賠償と削除を命じた。

 青山氏は2021年6月ワクチン接種と不妊との関連性を否定するような政府見解に対し、「『中長期的リスクは全く不明』が正しい」などとツイッターに書き込んだ。これに対し、知念氏は「デマだ」と投稿した。

 下山久美子裁判官青山氏の書き込みは「ワクチンリスク不明との立場を繰り返し表明しているだけで、ワクチン不妊になるとの見解を述べているとは認められない」と指摘。知念氏の投稿は「弁護士であり当時国会議員立場だった原告が、副作用について虚偽を述べたとの印象を与える」と判断した。

 判決によると、知念氏は「デマで反ワクチン運動をした」などと投稿した。

anond:20240423194315

教養倫理社会規範(法律マナー、慣習)は含まれます

 

 

教養があるとされる著名な学者政治家社会活動家は、パワハラセクハラをしないのか?不適切ジョークを好まないのか?

 

 

その高名な方々は教養不足なのか?

 

 

倫理法律マナーに携わる人や、それらを勉強した人は、パワハラセクハラをしないのか?不適切ジョークを好まないのか?

 

 

お前ら教養あるの?

  • 他者配慮しよう・思いやろうって心づもりはあるが、いわゆる『常識』に限らず、興味ない事は全般に知らんやで

推しが整形した

推しが整形した。

ある日、Xの界隈がざわついていた。

しかに久しぶりに見る動画ではなんとなく前と顔が変わっているように見える。でもそれ以上にすごく痩せたように見えるし、メイクとか光の加減で顔が違って見えるなんてこと当たり前にあるし、思い違いかもしれない可能性がまだ少し残されていた。

そもそも最初のうちはそんなことを推し名前出してSNSで開けっぴろげに言う奴への反感が大きくて、特に「前の方が好きだったのに」とか「◯◯顔変わってない?」とか言う奴の気が知れなかった。究極的に言えばことの真偽は本人にしかからないことだし、わざわざ名前つきでSNSに載せるようなことでもない。整形自体が悪とは言わないけど、芸能人である以上「整形した」という評判はあまり良いイメージを持たれないことの方が多いし、下手すればアンチの格好の攻撃材料にすらなる。

そういう前提があるにも関わらず自分の好みと違うというだけで推しへのマイナスイメージ名前つきで撒き散らし注意されれば「気持ちを吐き出す場を奪わないで」と被害者ぶる。そういう奴を見て腸が煮えくり返る思いだった。少なくとも不特定多数人間に見える場でそれを言うことの意味が分からない。下手をすれば推し本人が見るかもしれない場で、もう済んでしまって取り返しのつかないことを「前の方が好きだった」と自分気持ち押し付ける。

本当にオタクってやつは救いようのない生き物だ。推し活とは誰かを消費しながら楽しむ娯楽であることはどうあがいても否定できない。だからこそ一人一人の線引きが重要で、どこで何を言うか、そして何を言わないかが本当に重要だ。それはいくら金を積んでいようが推しのためにどれだけ貢献していようが関係なく誰もが平等にわきまえるべき線引きのはずだ。消費者から金を出してるやつは何を言ってもいいと考えてるオタクが多すぎる。オタクが決定できるのはそれに金を出すか出さないかだけで、意見を言ってもいいのはそれが改善される余地があることだけだ。(もちろん改善できるからといって推しに痩せろとか整形しろとかそういうことを言ってもいい訳では無い。待遇改善とかの話だ)それ以外の愚痴なら表に見えないところで同好の士と存分に語り合えばいい。誰かを消費している以上、少なくともその誰かの不名誉になることだけはすべきでない。それがオタクとしての最低ラインだ。

とまあここまでグダグダ他のオタクについてさんざん説教して来たが、騒動から数日後、自分はどうなのかということを考えるようになる。

推しの整形自体はどうやら本当らしいことが後のコンテンツではっきりした。たしかに前とは顔が違う。個人の好みをここで書くことは避けるが、前とは顔が違うのだからどうあっても推しの顔に対する違和感は拭えない。違和感は見慣れないからであってしばらくしたら慣れて普通になるだろうと自分に言い聞かせることにした。だが、どうにも推しの新しい顔を見るとなんだか気分が沈む。かっこよくないとかかわいくないとかそういうことではなく、推しの顔が変わったという事実にそこはかとない悲しみを覚えるのだ。

整形自体は本人が納得していればそれでいいと思うし、それで本人がコンプレックスを解消して明るく生きられるのなら全く構わないと思う。事務所命令で整形させられるなんて話も聞くけど最終的に決断を下すのは推し本人である以上そこにオタク意見が介入する余地はない。それらは大前提としてそれでも私の心境は複雑なものだった。

今の気持ちを紐解いてみると、あれだけ可愛いと伝えたのに届かなかったのか、という無力感ひとつ、整形などしなくても衣装メイクの力でどんどんビジュアル更新し続けていたのになぜ今更不可逆的な整形という手段を選んだのか、という整形という行為自体への忌避感、そして、今まで私の払った金がその行為へと(間接的にでも)使われたという憤り(そのままの推しが好きだから金を払ったわけであって推しの顔を変えるために金を払った訳ではない)の3つが大きな柱として存在しているようだった。

もちろんオタクに何を言われようが整形しようという決定を覆すほどの影響力がないのは重々承知しているし、勝手理想押し付けていたのはこちらだと言われればぐうの音も出ない。整形という行為自体ハードルや捉え方も個人文化によって乖離があって当然だ。過去に金を払った云々もその分の金を払った時点で何かしらの対価を受け取っているはずで、その使い道に関してまで消費者が口を出すことは出来ないのは当然のことだということも分かる。

でも悲しい。見慣れた顔がいきなり知らない人になった。思い出の中にいる人物とは違う見た目の人がどうやら今の推しらしい。色々な気持ちを伝えて、それを受け取ってくれていたと思っていたのに繋がりが消えたようで悲しい。これは全部全部どうしようもない愚痴だ。他人には書くなと言っておいてお前はここに書いてるじゃないかと思われるかもしれないが裏で愚痴を言い合う友達がいないからここに書いているダブスタ野郎だ。

つくづく推し活向いてない。オタクも向いてない。推しのことが好きなのかどうかもなんだかよく分からなくなってきた。今すぐファンを辞めるかどうか判断するのはまだ早いと思うので、とりあえず少し推しから距離を取って時間が経つのを待とうと思う。前の顔(嫌な言い方)のグッズはとりあえず目につかないところに片付けた。お気に入りのビジュのものも全部片付けた。推しを入れようと思って買ったトレカケースも新しいグッズが出るまでは寝かせておくことにする。新しい顔(なんかアンパンマンみたいな言い方だ)に慣れて、推し推しだと開き直ることができたらその時に使うことにする。

ふと思ったんだが、推し活はテセウスの船に似ているのかもしれない。人間人間である以上、推しオタクも多かれ少なかれ変化していく。何をもって推すかというのも人によって千差万別で、いつ船を降りるかも自由だ。私がいつまでこの船に乗っていられるかは分からないが、推しが整形したオタク独り言をここに残しておく。

最後に一つだけ、推しが誰か分かったとしても「これって◯◯ですか?」とかしょうもないことをコメントするな。XでRPして「◯◯?」とかも言うな。これ自体を黙ってRPしてもお前の推しが整形したのかと思われるからやめろ。よろしく

anond:20240423160923

下の方って言う点は間違いないだろうけど。

仕事の場面では制服スーツという仮面を被れるから多少薄れる

そこでも清潔感への意識の差は現れるけどさ


ただ、普段着の部分でどうしても差は付いてしまうのは間違いない

ま、これは海外でも全く一緒だし、肌の色で判断されないだけ日本はマシ。

思うに、肌色、髪色が一緒だからこそ視覚ではなく嗅覚判断能力が発達した可能性もあるか。

anond:20240423145928

傾向の話をしているかどうかは文脈によるのでこれだけでは判断できませんねぇ

あえて文脈無視して言葉尻を捉えて揚げ足取るのはマスゴミお家芸増田でも一般的かつよくあるのは認める

anond:20240423151610

俺には判断できないなんて話してないぞ、ネットかい有象無象相手に発信するのに、適切な単語選択できない愚かさに原因があるという話をしてるまでだぞ。

anond:20240423150711

普通文脈から「〇〇は××だ」が〇〇すべての話か傾向の話かは判断できるやで

anond:20240423121342

から詰まねーって

詰むって具体的にどういう状況を言っているの?

それは置いておいても、当然共同親権は万能な制度じゃないし単独親権と同じくメリットデメリットがあるよ

両親の協議が都度必要になるのは手続き上は手間だけど子供の養育の観点では共同親権の方が単独親権よりメリットが多いってだけだよ

例えばあなたは「両親がうまく協議できない」っていうケースを共同親権デメリットとして提示しているけど

同様に単独親権であれば「片方の親が不十分な情報判断してしまう」っていうデメリットもあるわけじゃん

共同親権だとDV親が干渉してくる可能性があるっていうデメリットがあれば単独親権には片親が周りから干渉されない環境子供虐待して表に出ないってデメリットがあるでしょ

片方のデメリットだけ取り上げてないで両方のメリットデメリット比較してどっちが良いか比較検討大前提なので

それをしない人はそもそも議論にすらなってないんだって

anond:20240422214038

rocoroco3310 まさにこのケースで共同親権になったら、こんな母親でも同意を得ないと進学も必要医療も受けられない。子供理不尽に連れ去り世話しないような父母と、共同親権で円滑な養育なんて無理だよな

そこそこスター集まってるけど、わかってて嘘言ってるのか法案調べてもいないかどっち?

そもそもこの元増田の件では母親精神疾患ネグレクトがあるので親権が認められない可能性が高い。

そのうえで、医療や進学などの手続きでも緊急を要する場合はもうひとりの親権者の同意なく判断可能

そこの運用が今の時点ではグレーだからどのようなケースでできてできないってのは自分も言い切れないけど、

まだわからいからこそ上記ブコメのように「できない」って言い切って反対するのはあきらかにバイアスがかかっているかポジショントークです。

anond:20240423072709

信者親が子供の輸血拒否をするのは親の判断であって本人の判断ではないし

親による子供治療拒否ネグレクトであり虐待である、ってのが国際的にも常識だと思うが

anond:20240423072027

エホバの輸血拒否信仰自由侵害しているため、昭和価値観では許されたが国際的には本人の自己決定権尊重する風潮の方が強い。裁判となれば判例変更になる可能性が高い

エホバで有名な輸血拒否だって信者の親が拒否しようが病院側の判断で輸血出来るぞ?



机上論と異なり現実には様々なケースが存在するため、「要件を満たすケースでは」の留保がつくだろ

少なくとも治療足枷になりうる要素であることには間違いがない

anond:20240423071724

子供に緊急性のある手術の必要差し迫っていても、手術するのに時間がかかって状態悪化する恐れがある。

そもそもその状況なら同意書なんかなくても医師判断で手術できるから

身元が分からん行き倒れは手術出来ないとか思ってんのか?

エホバで有名な輸血拒否だって信者の親が拒否しようが病院側の判断で輸血出来るぞ?

人を見かけで判断しろ

どんな会社顧客分析はしている

AIなどは客観的キモい指数をはじき出すでしょう

結局りりちゃんの9年って重いんですか?

Xを見てみると、

他の量刑と比べて重すぎる!

大規模詐欺グループトップとして軽すぎる!

などと両派閥がわりと拮抗していて、相場通りという結論を得た。

判事としては良い判断だったんじゃないかな?

2024-04-22

anond:20240422232837

最高のIQ判断してるんだからたから見りゃ何が何だかからねえよ笑

   荒川河川敷におけるホロライブというもの概要をまとめます主催者不明で、開始日も不明です。一説で、 平成30年7月27日に開始してみたら運営判断で、有限会社カズ

 若しくは合同会社カズモの人の判断水道断水で中止した、緑道は誰も行かない山の上のようなものだったと推察される。 あのとききゅうりが、リヴァージュシティは元々は、真夏時代は、

  老人が出入りしていた文化的建物だったというが、対象者の与り知らないときに何かがあって精神崩壊した人の操作する建造物であるという。 6年前当時は、つまらない山から、つまらない

 建造物に叫ぶというスタイルであったという。  拡声器の登場推定時期は、  平成30年10月10日~11月6日  それによって、胴体もげる、 というツイートもありました

   記憶では、  胴体もげた、 だったと思うが、  胴体もげる、となっている。 ここから先はぺちを倒してからにしておけ、とか、今日寒いから明日にしておけなどの記載からもあるが、

  中略  Magical Worldは、 令和4年11月1日に、字下げにより採用されたものです。     実際はホロライブ三期生がやっているという情報もあるが、何者である不明

anond:20240422213832

おっさんの特徴

・すぐ感情的になり幼稚

・チームアップできない

仕事適当、手抜き癖怠け癖がある

ハラスメントで会話が不快

物事を勝ち負けで判断しててくだらない

・欲深くて自己

・疲れると仕事中なのにイライラし出す

仕事なのに感情コントロールすらできない

・叱責や注意を大声出してイライラした態度をすることだと思っており、赤子と変わらない

人間性底辺

母による子の連れ去りから裁判で監護権を取れた父の記録

共同親権などで最近話題になっているので、妻による子ども連れ去りから監護権・親権裁判で勝ち取った身として、ある程度時間もたったし自分経験などから共有してみる。

増田投稿は初めてなので不備があったらすみません

結論

裁判所などで男女差別はなくはないが決定的なものではない

②一番大事なのは別居までにどちらが子どもの世話(専門用語で監護)をしていたか(なので社会的理由では男女差が出る)

離婚を考え、親権が欲しい親は子どもの世話をとにかく自分で行い、その記録を残すべき

離婚理由

関係もあるのでそれぞれの主張を軽く触れると、

自分の主張:妻が仕事もせず、育児もせず、家事もほぼしないのを改めてほしいことを言っていたところ、突然子どもを連れ去り遠方の実家に帰られたことが最終的な理由

相手の主張:頑張っているのにモラハラをされ続けて鬱になったので耐えられなくなり実家に帰った

経緯

離婚検討しよう、という段階で「お互いに子どもの連れ去りは行わない」誓約書を交わす

②1週間ほど後、こちらが外出中に保育園に迎えに行ってそのまま実家に帰る

弁護士相談、監護権と保全処分申し立て

④2か月くらい後、保全否認される

⑤5か月くらい後、監護権はこちらの審判が出る

⑥その後ひと月ほどで引き渡し

審判がはじまった段階では離婚はまだ成立していないため、最初は監護権を争うことになる。

こちらはそれまでの環境との継続性を柱に、誓約書などもあるので保全処分申し立てたが、その段階では「母親といるんだし…」という論理で緊急性はないと裁判官に判断された。また誓約書もただの約束だしねえ、と言われて唖然とする。裁判官は高齢男性で、この辺は「連れ去ったのが女親ならそっちと一緒でいいでしょ」という感覚如実に感じられ、一番男女差別を感じたポイントであった。

その後、監護権の争いになるわけだが、ここで最重要なのが「家庭裁判所調査官による調査調査」。それぞれの家庭や関係する親族保育園学校などに調査官が出向き、調査を行うんだけど、この調査調査の報告結果≒審判結果となる非常に重要調査らしい。

また、並行して調査官が別室でカメラを見ながら父母それぞれが子どもと面会する「試行的面会交流」も行う。この結果も調査官の報告に盛り込まれる。

この報告により、どちらが監護親としてふさわしいかの報告を行うわけだけど、最も影響するのは「今までどちらが監護をしていたのか」という点になるので、自分が行っていたことを強調するのが超重要

自分のケースの場合、当然双方が監護していたと主張したわけだけど、報告書の結果としてはこっち側視点で「少なく見積もっても半分以上していた」という結果を得られた。

こちらはリモートワークであり、先方の体調不良もあって家事育児をすべてこなしていた期間が相当ある

こちらが日記などを元に具体的に監護歴を提出したのに対して先方からは「やってた」という主張のみ

モラハラしていた、という証拠として提出された録音は淡々と話し合っているだけのものが二つのみ(こっち視点では当然していないので当たり前)

・先方の入院などで長期間こちらだけで監護していた事実

試行的面会交流でも先方は子どもに対しての課題などがクリアできない

・先方実家においても、家事などは先方両親がほとんどやっており、子どもが母の世話をするという逆転現象である

上記諸々から「母側の主張をすべてのんでも父側が半数以上やっていただろう」と言った結果になる

などなど、そりゃそうでしょ、という内容であった。

というわけで、監護に関しても半分以上父側がやっており、今までの環境も父側にあり、今後に関しても父側の方が子どもにとって望ましい、という結論でそのまま審判が出た。

よほどの問題がなければ、その後離婚となっても監護親がそのまま親権も持つので、ほぼこの段階で決着となる。


以下、思いつくままに。

・向こう側は「お腹いためて産んだ子どもから母親と一緒にいて当然」などと平気で言う価値観であり、また先方弁護士も(過去がそうだったからか)母親が連れ去ったパターンなら勝って当然、と思っている節があって最後までなめた法廷態度であった。弁護士は「審判が出ても守らない」と裁判官の前で平気で言う程度には無能でもあったので、敵失は大きかったと思う。

とはいえこちらの弁護士も任せたらすべて大丈夫、というものではなかった。伝手があったので肩書など相当立派な弁護士に依頼ができたのだが、聞いた質問には法的に答えてくれるし、書面もすべて用意してもらえるがそこまで。敵失に乗る、と言ったことや、提出書面の方向性など、戦略的なことはすべてこっちから出さざるを得なかった。

・細かいが、関係してきた役所の「母子健康課」や「母子手帳」などの名称現代にはそぐわないと感じた。母子手帳などは子どものためのものワクチン接種などにも必須なので引き渡しを依頼したが、「母」子だから、という理由で拒まれたりした。妊娠間中を考えるとしょうがいかもしれないけど…。

・別居している場合理由を問わず婚姻費用」というものを双方の収入に応じて支払う必要がある。その結果、監護権に関する審判が出た後、離婚に関しては争う点が双方にないにもかかわらず、先方が和解提案してそのままこちらが飲んでも拒否したりなどして少しでも長く婚姻費用を取ろうという戦略を取られた。ここは腹立たしい仕組みの欠陥点と感じる。

最後共同親権に関して。現状、先方からは一切養育費の支払いなどはなく、また母と子の面会も離婚調停中にこちから働きかけて1年たってようやく仕組みが作られるほどだった(現状月1回で面会)。別居後、先方が一切の直接連絡を絶っているのが一番の理由だが、当然そんな状況では共同親権などは成り立たないと考えている。

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