はてなキーワード: 写真家とは
不思議の国のアリスは言うまでもなく
そうしてアリスに寄贈された「地下の国のアリス」は加筆修正されたのち
ルイス・キャロルの本名はチャールズ・ラトウィッジ・ドジソン。
ウィキペディアでは彼のことを
として解説している。
撮影し続けている。
それは彼が存命中に破棄されたか寄贈されたかして数枚が現代に残るのみである。
このような事跡から、彼はときに小児愛者であると断罪されるのだが、それが真実であるとは断定することはできない。
それがどうあれ、彼とアリスの交流がなければ「不思議の国のアリス」という児童文学史上の画期なった作品は生まれなかったことは事実である。
悪友5人で集まって近所のショッピングセンターや野球場や図書館などの施設に行き、ミニスカートの若い女がエスカレーターに向かったら数メートル空けて尾行し、下から覗いてパンチラをハントするのだ
リーダーのS君はボットン便所の市営住宅に住む貧しい家庭の子だったが、俺たちハンターは彼を慕っていた
研究熱心で、どこの店のどのポジションからパンチラが拝めるか常に研究し、情報を共有してくれていたからだ
俺たちは小汚い彼の家に集まって旧式のパソコンにS君が田んぼで拾ってきたエロ本の付録のCD-ROMを突っ込んで解像度の低いエロ画像を見るのも好きだった(まだインターネットは普及していなかった)
彼の女子高生の姉の下着がそこら中に干してあって見放題だったからだ
小学校は同じだったが学区の関係で離れてしまったという経緯で、気のおけない中だったのは間違いない
ただ、やはり普段付き合う人間が違えば価値観も少しずつズレてくる
その二人は次第に「やばくねえ?」みたいな事を言いだしてパンチラハントを渋りだした
関係が切れた訳ではないが、中2に上がる頃にはハンターとして参加することはほぼなくなっていた
S君は変わらず熱心だった
靴に鏡を貼り付けて能動的にパンツをハントしたり、当時出始めでまだ低性能だったデジカメを何処からか調達してきて、カバンに仕込んで盗撮するまでエスカレートしていた
俺ともう一人残ったJ君はそれをサポートする立場としてS君を支えた
良くないことだという認識はあった
しかしやめられなかった、女子にも大人にも相手にされない田舎の落ちこぼれの中学生にとって、それは唯一の熱中できる遊びだったのだ
その遊びは中3の夏まで続いて、唐突に終わった
S君が亡くなったのだ
S君は父親が運転するバイクに二人乗りしていて事故を起こし、増水した川に突っ込んで死んだ
その後は俺もJ君もパンチラをハントする気分にはなれなかった
いや、そもそも俺とJ君はパンチラハンター以外で絡むことはほとんどなく、クラスも遠くてお互いの家も電話番号も知らなかった
そのまま関係が自然消滅してもおかしくなかったが、夏休みも終りが近づいたある日、S君の姉に呼び出されて二人でS君の家を訪ねることになった
俺とJ君は自転車で合流したもののエロ画像とパンチラの話しかしたことがないからほとんど無言で市営住宅に向かった
俺たちが仏壇に線香をあげるのを、高校の制服を着たS君の姉が後ろで仁王立ちで見ていて、終わると
「きょうはどうもね。あとうちら引っ越すことになったから、あんたらさあ……」と言って二階に上がっていった
話が途中で途切れたのでどうしたらいいもんかJ君と顔を見合わせていると、
「これ、要るでしょ」
といって段ボール箱をかかえて戻ってきた
そこにはS君のコレクションの田んぼで拾ったエロ本や盗撮写真のデータが収められたCD-ROM、それに使ったデジカメ、手鏡、巨大なノートパソコン、パンチラポジションが詳細に書かれたノートが詰め込まれていた
「パンチラハンターなんでしょ。バカだね男って。あたしのパンツも何枚かあげよっか?」
と言って姉はケラケラと笑ったが、俺とJ君は感極まって号泣してしまった
5人で集まって馬鹿騒ぎしていた頃の記憶が嵐のように蘇って、情けないと思うのに涙が止まらない
もう最後には姉ももらい泣きして、三人で抱き合うみたいにして泣いた
遺品はJ君がほとんど引き取った
俺はデジカメだけ受け取って、その場でなんとなく三人の自撮り写真を撮った
しかしちょうどそれでバッテリーが切れたのか、液晶が切れて動かなくなった
充電用のケーブルは見つからなかったということで、無用の長物になってしまったが、一応持ち帰った
帰りの道中、「もう解散かな、パンチラハンター」とJ君に言ったら「いや」と低い声で否定した
J君はその数ヶ月で声変わりが急激に進んでいた
その大人みたいな声が、俺の中に重々しく響いたのを覚えている
家にあるケーブルでなんとか充電できないかと悪戦苦闘していた俺を見て「新しいの買ったほうが早い」と父親が新品のデジカメを買い与えてくれた
これがきっかけで俺は写真にハマり、数年後には東京の某芸術系大学の写真学科に進んだ
一方J君は地元の高専に入り、ソフトウェア開発の道に進んで関西の大学に編入
J君もS君の遺品のノートパソコンで勉強したんだろうと勝手に俺は思ってる
彼とも中学を出てからはあまり関わりはなかったが、盆とか正月には地元で会って近況報告くらいはした
俺たちは氷河期世代ど真ん中で、その後の人生もうまくやれたとは思わない
まもなく中学時代の同級生の女と結婚したが、すぐに事業所縮小でリストラの憂き目にあい二年で離婚した
噂によるとその後また再婚したみたいだが、コロナ以降は一度も会っておらずどうなったかわからない
俺は大学を出てからそこそこ有名な写真家に師事したが芽が出ず野に放たれた
しかし写真は諦めきれず、不動産屋の広告に乗せる新築マンションの写真を撮る安い仕事をもらって東京の安アパートで何とかギリギリ生きていた
仕事中、高級タワマンのエントランスの長いエスカレーターをみると胸がざわついた
地方でカメラマン崩れに仕事はなく、高齢者に混じって非正規の警備員をやっている
施設警備をしていると、エスカレーターの下で怪しい動きをする男の子たちを見かけることが有る
「お前ら、バレバレだぞ」
いたたまれなくなって諭すと、「うっせージジイ!」と悪態をつきながら逃げていく
そう
J君の実家はもう取り壊されていて無くなっている
調べれは引越し先も調べがつくと思うが、あえてそうしようとは何故か思わない
今朝、夢にJ君とS君の姉が出てきた
女子高生のままのS君の姉が「あたしら結婚したから」と照れくさそうに言っていた
こちらは若くはなく、最後に会ったときの熊のような髭面メガネだった
「証拠見せようか? ほら」
最近見てなかったけどこの人が持ってたのか、と夢の中の俺は思う
液晶画面には、俺が撮って一度も見ていない三人の自撮り写真が表示されていた
しかも、中央の俺が無邪気に自撮りしている後ろでJ君とSの姉が手を握って見つめ合っている
この頃から繋がってたのかよ、と夢の中の俺が思う
「そうだよ。確かめてみな」
目を覚ましてから、押入れの中身をひっくり返してあのデジカメを探した
昔は知識がなくてどうにもならなかったが、充電器などなくても記録媒体を取り出してマルチリーダーで読めばデータは吸い出せるだろう
しかし見つからなかったし、そのことで必要以上に感傷に襲われることもなかった
ただこれだけは言っておかねばならない
って事なんですが、まず前提として鉄道写真家と撮り鉄は全く別物です。
https://twitter.com/reo19077530/status/1672233977497939968
鉄道写真家は迷惑撮り鉄のせいで本人は迷惑かけてなくても白い目で見られていそうで可哀想だな
迷惑かけてでも撮りたい魅力的な写真は「編成写真」と言うらしい
https://twitter.com/shakkaman_557e/status/1424036173962309633
他人の迷惑を顧みないくらいこだわった編成写真を撮る人たちに名前をつけてあげたらどうかなって
ほら「珍走団」的な
https://twitter.com/oonomotohiro/status/1667878107750219777
県として水着撮影については●明確な許可条件が定められていない施設において、他の施設の条件を当てはめイベントを中止させること●条件策定後に違反が認められない者に対し中止させることは適切ではない旨伝えるとともに、しらこばと公園の1者と川越水上公園の3者の中止要請を撤回すべき旨を指導しました。
自分の居場所や誇れる仕事(もちろんエロでも)だと思っているなら中からも健全化に向けて声を上げなくてはいけない。積極的に未成年参加不可とか衣装やポーズの健全化を呼びかけてたか?
自浄作用を見せないと連帯責任な、っていう運用はダメだっていうお墨付きが県知事から出ましたね! おめでとうございます!
そもそも「水着女性を取り囲んで撮影するイベントの参加費用が数万円」という風営法で管理されても不思議でない「興行」を公共施設で行うことを許可したことが間違いなので…(有志の写真家がモデルを雇うのと区別)
ぜんぜん風営法マターにはならず普通に許可下りましたね! ところで風営法ってどういう法律かご存知ですか?
第二条 この法律において「風俗営業」とは、次の各号のいずれかに該当する営業をいう。
一 キヤバレー、待合、料理店、カフエーその他設備を設けて客の接待をして客に遊興又は飲食をさせる営業
二 喫茶店、バーその他設備を設けて客に飲食をさせる営業で、国家公安委員会規則で定めるところにより計つた営業所内の照度を十ルクス以下として営むもの(前号に該当する営業として営むものを除く。)
三 喫茶店、バーその他設備を設けて客に飲食をさせる営業で、他から見通すことが困難であり、かつ、その広さが五平方メートル以下である客席を設けて営むもの
四 まあじやん屋、ぱちんこ屋その他設備を設けて客に射幸心をそそるおそれのある遊技をさせる営業
五 スロットマシン、テレビゲーム機その他の遊技設備で本来の用途以外の用途として射幸心をそそるおそれのある遊技に用いることができるもの(国家公安委員会規則で定めるものに限る。)を備える店舗その他これに類する区画された施設(旅館業その他の営業の用に供し、又はこれに随伴する施設で政令で定めるものを除く。)において当該遊技設備により客に遊技をさせる営業(前号に該当する営業を除く。)
つーか、とっくの昔に関東近県の公営民間施設からパージされてたイベントを、むしろ埼玉県だけここまで許可してたのを、ここでブチ切れて全面禁止にしたって、まあよくよくの事があったんだろうとは思うわな。
よくよくの事がなかった団体は普通に使えるようになりましたね! よかったですね!
皆さんも、この一件で、デュープロセスの大事さとかそういうことがわかってくれましたか? 安倍政権への批判でさんざん言われてきたことなので、釈迦に説法だと思いますけれど!
横だがちゃんと考えてないしリンク先すら読んでねえじゃん!!!!!
創作者の創造性が関わるなら著作権が発生するってのが現在の一般的な解釈だろ?
AIが創作のプロセスに関与していたとしても、人間がAIを“道具”として使っている場合には、人間の思想または感情による創作的な表現ということで著作権が発生すると考えられています。
政府の報告書などでは「著作権が発生するのは、人間による創作的な寄与がある場合」と書かれているんですね。つまり、この場合も人間の創作的な寄与が行われているかが問題になります。
と、リンク先でも言われているじゃん!
海外の事例だが猿が自撮りした写真なんかも写真家に著作権が発生しているわけじゃん。
何らかの基準でイラストを選ぶという行為も創作性があると見做されるという解釈もあるし、
君がAI生成物を何の検証もせず延々アップし続けているでもない限り著作権は発生すると思うんだが、
どういう理路で著作権を認めるのが難しいと思うの?
2023/7/8 友達に告白してまた名古屋で一緒に暮らし始めました。幸せになります。
https://anond.hatelabo.jp/20230709003611
沢山コメントいただいたのでお返事を書きました
https://anond.hatelabo.jp/20230531204102
不運にも就職の失敗とコロナが重なった私の友達が東京で食うや食わずの生活を4年も続けた結果完全にぶっ壊れてしまい今や他人からの借金を前提にした無茶苦茶な暮らしをしているのに何の罪悪感も感じないどころか金を貸さないと自殺未遂とかして私を脅してくるようになって私もその友達に依存してるのはわかってるけどどうすればいいのかもうわかりません
彼女とは高校時代に知り合ってすぐ仲良くなり同じ軽音部で3年活動し、一緒に他府県の芸大に進学、ルームシェアで共に4年間を過ごす
私
2019年、新卒で県内の土木(造園系)の仕事に就いて2年後国家資格を取りようやく雑用を卒業し、コロナ以降自宅で出来るデザイン等の副業を始めて現在年収400半ば程度で猫x2と同居中
高3の終わりに両親が離婚して色々あって父とは絶縁、母ともずっと会ってない
同じく新卒で都内大手アパレル企業に就職するもデザイナー志望のはずが新米だからと売り場に飛ばされ、そこで運悪くクソ上司に当たり毎日めちゃくちゃいじめられた結果バックレるように仕事を辞め、それから転職活動しつつバイトを転々とするも翌年コロナが流行り始め、緊急事態宣言を期に無職に
それ以後心身ともに病んでアル中になり、実家からの仕送りと私を含む複数の友人からの借金を財源に半年以上も綱渡り生活が続く
2021年初頭、電話で私にド叱られて漸く禁酒し、再び就活を始めてなんとか出版社に入社するも鬱と酒で脳をやられてるので仕事が全く覚えられず、二ヶ月でクビ
その反動でまた酒に手を出すようになり、挙げ句の果てに個人売春に手を出すなど見事に畜生道に堕ちる
で、オリンピックやってた頃に彼女の家を訪ねたんですが、絶句しましたよ
家賃9万って聞いてたけど名古屋ならこんなの高くても3万円台だろっていう、廃墟みたいなボロアパート
そして部屋の中には食品の包装や空き缶が詰まったゴミ袋がぎっしり、その中に布団が敷いてあるという、途上国のスラムの一室みたいな光景で…こんなとこ住んでたらそりゃ頭おかしくなるわ
幸い車で来てたんでその足で最低限の荷物積んでコイツ連れて帰ろうと思ったんだけど、無理でした
そして、そのときなんで彼女がそこまで東京に執着するのかがようやくわかった
要は地方でどれだけ頑張ろうが「マイルドヤンキー」にしかなれないと
もう、心底呆れた
じゃあ私はあんたの嫌うマイルドヤンキーなの?と聞いたら「全くその通りで地方都市でダサい仕事していくら金稼いでも所詮は底辺だよ」って
それで頭きてビンタしたら掴み合いの口論に発展し最終的にはご近所に警察呼ばれて署に連れて行かれその日は解散、という最悪の日になってしまったし、思い出したらまた泣けてきた…
大体なんだよマイルドヤンキーって知らなかっけどネットのアホ共が流行らせたくだらん造語だろうに真に受けやがって
彼女の母親は大学時代に身ごもり上京してキャリアを積むという夢が潰えて以降、ずっと東京なるものに執着して地方を憎悪(言っても神戸だぜ?)していたので、母親っ子の彼女はだいぶ洗脳されてたと思う
私に対しても上京しろ、男と関わるな、女は地方と男に殺される、みたいなことをいきなり言ってきてはぁ?てなったことがあったので
彼女の父親にも相談したがお金が尽きればいずれ帰ってくるよ、とか無責任な事を言い出してこの人も当てにならない
私がなんとかしないともう駄目だと思ってとりあえず仲介会社経由で彼女宅の大家に連絡を取り、騒ぎを起こした事の謝罪と借主が家賃滞納したらとりあえず私に連絡してくれ、家賃は私に請求してくれ、なので追い出すのはやめてと頼んで合意してもらった
そうこうしてるうちに彼女のtwitter、自分のヌード画像(辛うじて局部は隠してる)をRTするようになって「モデルしてますお仕事募集中」とか言い出してなんだそれって連絡したら「写真家にスカウトされてモデルやってる、ちゃんとお金もらってる」と
いや明らかにそのフォロワー数二桁の自称写真家、確実にエロ目的でお前を撮ってるしなんか裸で縄で縛られてるのもあるしいつか犯されるぞ、とは思ったけど収入を得ているのは間違いないらしく、うーん…
確かに彼女は小さくてロリ系のかなり可愛い外見だしそういう仕事なら無限に来るだろうがお前それマイルドヤンキーどころか…私なら死んでもやらないわ
お次は派遣会社に登録してエロい格好してパチンコ屋のドサ周りしたりするイベントコンパニオンときた
3月の地震がきっかけであのボロアパートを立ち退きになり、立ち退き料で彼女はようやく人間らしい住居に引っ越しする
が、まん延防止なんとかが解除されたにも関わらず未だ自粛ムードが続き、その影響で接客業で基本給+歩合制だった彼女の仕事も振るわない
そしてtwitterでは日に日にネガティブな愚痴が増え鬱が頂点に達していたときに「月曜日のたわわ」炎上事件でブチキレてしまう
彼女自身は何も言及しなかったものの、たわわ叩きのツイートをRTしまくり、いいね欄は女性の性的消費がどうとかいう、男に対しての怨嗟の声でびっしり
そりゃ、男に肌見せて媚びへつらうことでしか食っていけない今の状況は相当に屈辱的だろうし何か八つ当たり先が欲しい気持ちは共感できるんだけど、これ以上ほっとくと今度こそ壊れちゃうと思い、私は二度目の連れ帰りを決行した
まずはお互い去年の大喧嘩のことを改めて謝罪し、近況を聞いてみたらやっぱり仕事が無くカツカツだと
アパレル業界も壊滅状態でマネキンすら求人が無くひとまずデザイナーの夢は捨てたってことで、じゃあこっちに帰ってきたら?って言うとまたあれこれ屁理屈を並べて話を逸らしながら酒をグビグビ飲みやがる
そして同年夏頃から電話に出ない、LINEは既読スルー、twitterも更新が無くなり嫌な予感がして再び自宅を訪ねたらもぬけの殻
彼女の両親に行き先訪ねても手掛かりなしで警察に探してもらおうとしたら彼女の親族連れてこないと無理だと断られ無念の帰宅、後日彼女の親に行方不明届を出してもらう
例の自称写真家のアカウントも消えてるし彼女の東京での交友関係も把握してないし警察からの連絡を待つ日々
毎日毎日心配で仕事に集中出来ず飯の味もわからないし頻繁にいやな夢見るしいい加減にしろマジで
そう、この頃になるといつの間にか彼女の為というより私の不安を払拭するために連れ戻し手元に置いておきたいという動機にすり替わっていた
今度は結構広めの1LDKで、お、頑張ってんなと一瞬思ったけど親を始めかなり色んなとこから金を借りてようやく入居出来たと
仕事も件数は盛り返して来たものの大型案件は殆ど芸能人が割り振られるようでやはり稼げないらしく、給料も殆どが家賃と光熱費に消えてるので近いうちに詰むだろう
それと例の写真家はやはりモデルに訴えられたらしくそれで消えたみたい
久々に一緒に大晦日と正月を過ごす予定で来たのでまずは彼女の寝具をクリーニングに出しその間に大掃除して、連れてきた猫用のトイレやタワーを設置して買い出しに行っておせちを作ったりと、年越しの準備をする
まあ全部私がやったんだがね
コイツホント家事出来ないなっていうか同居中にやらせなかった私が悪いのか
まあ3〜4日至れり尽くせりな猫のいる生活を味わえば彼女も帰ってくる気になるんじゃないかという魂胆もあったんだけど
そして彼女の好きだった料理を作ってあげて同居してた頃の昔話に花を咲かせていたらポロポロ泣き出して、遂に堕ちたか!?という瞬間もあったが…
そりゃ4年も居れば新しい友達も出来るし街に愛着も湧くのもわかるけど、帰り際に「困ったら私が助けてくれるから引き続き東京に住み続ける、自分も猫飼いたい」とか言い出しやがって、もう全てがぶち壊し
で、3月末に電気代4万円請求されたとか泣きついてきてもう私は払わないよ自分でなんとかしろつったら市販薬ODして救急搬送されやがって結局病院代も電気代も私が払っちゃって後日彼女の親に全額返してもらったけどもうどっちが困ってんのかわかんないよ私だって一家離散して後ろ盾がもうないんだからもしもに備えてお金貯めておきたいし普段の生活もめっちゃ節約してんのに自殺未遂とか卑怯だろ
ていうか地方だ田舎だマイルドヤンキーだと若者の劣等感を煽って無理にでも上京させようとする社会の風潮とそれを煽る連中クソすぎだし全員死んでほしい
位置ゲーやってる?やってない?そりゃそうだよな
位置ゲーはタイパが悪く、物理的に身体を動かさなきゃならんし、複数タイトル同時プレイも辛いので万人向けじゃない
しかしながらNianticのIngressもリリースから10年を超え、Ingressのエージェント(プレイヤー)たちの活動はポケモンGOなど他のNiantic製位置ゲーにも反映されるので未だにIngressをプレイし続けるエージェントたちは存在する
このエントリはそんなIngressエージェントたちの生態を報告するものだ
「Ingressでエージェント同士がキャッキャウフフしてる様子なんてどうでも良い!俺は人間のクソさ加減、町中をウロウロする不審者どもの下らない喧嘩の話が聞きたいのだ!」という下劣な期待と需要へまず応じることで読者の皆さまの貴重な時間を無駄に消費させないよう努めさせて頂きます
よくわからない理由から特定のエージェントへ粘着をしはじめ、特定のエージェントの行動圏から居場所を推測し、特定のエージェントが操作したポータルをわずかの時間で再操作したり、特定のエージェントの自宅を囲むようにアイテムをドロップして「お前の自宅を知っているアピール」をするなど、どんなに甘い判定をしてもストーカー行為に少なくとも片足は突っ込んでいるタイプのエージェント
当然ながらIngress運営はこれらの行為を禁止しており、エージェントの活動はポータルの操作やアイテムドロップなどの行動にも内部的に紐付けられているらしく通報すると粘着エージェントは垢BANされる憂き目に遭うので粘着するのは辞めよう
主にGPS位置座標偽装を行って徒歩で移動して楽しむという位置ゲーの根幹を否定する不正行為
前述の粘着エージェントがチーターを兼ねていることもあり大変面倒くさい
ただしGPS位置座標偽装は「あまりにもGPS受信精度が良すぎる」ため不正が明らかになりやすいものの、チーターは不正行為の方法をググりはするけれど、どのようなシステム上の振る舞いで不正行為が実現できているのかをあまり調べたりはしないのでチートを乱用して直ぐに垢BANされる
複垢エージェントは自分が敵対する陣営のアカウントを取得し、敵対陣営がコントロールフィールド(3つのポータルを三角形で結んだ状態)を作りにくくするようなポータルリンク(通称クソリンク)を作成して妨害をしたり、自陣営しか見ることの出来ないCOMMチャット欄を覗き見てスパイ活動をしたりする
Ingressは複数のアカウントを所持することを禁じているが複垢エージェントは「みんなやっている」などと主張して罪の軽減を計ろうとするものの「複垢がみんな通報されてるからお前も通報されてんだよ」と返すと押し黙る
ちなみにIngressは攻撃側が有利になるようゲームバランスが調整されているためスパイ活動をするよりも現地へ行ってポータルを攻撃したほうが勢力拡大できるし経験値も獲得でき実績も得られやすくなるためスパイ活動の効果はそれほどない
Ingressは対戦型ゲームなのだがポータルを長期間維持した実績を獲得したいがために身勝手に自治をはじめてココからは青チームのココからは緑チームのエリアなどと線引きを始める
Ingressには旅人などまったく地域コミュニティの事情など知らないエージェントも存在する上に、ポータルを奪い合うというIngressのゲーム性を否定する行為なので嫌われる
Ingressは別に悪質プレイヤーばかりでない、というかリアルが密接に関わるためアホが悪目立ちしやすいだけなので優良プレイヤーも紹介する
近隣に新しい目立つオブジェクトが建築設置されたら速攻でポータル申請をして地域のポータルを増やそうと活動しているエージェント
繁華街でもないのに異様な数のポータルが存在するのであればその地域にはボランティアエージェントが存在する
IngressポータルはポケモンGOのポケストップなど他のNiantic製位置ゲーにも反映されるためボランティアエージェントの存在は非常に心強いものとなる
ボランティアの上位存在でオラが故郷の史跡をポータル申請することへ熱意を見せるエージェント
ボランティアとの違いとして、ボランティアは新しいものへ即座に反応するが郷土史家は新しいものにはそこまで興味を示さない
郷土史家エージェントが活動するエリアでは神社、仏閣、石碑、建造物、古墳、古道などなど膨大な史跡がポータル化されており、何と言うかIngressで遊んでるだけなのに「コレそんなに歴史的価値のあるもんだったのか」と勉強となる
運動場が併設されているような広い公園の周辺などにしか現れず陣営COMMチャットにも書き込まないが異様に高いレベルを誇る謎に包まれがちなエージェント
自身がウォーキングするエリアで非常に淡々とコンスタントな長期活動するため位置ゲーでは恐るべき強さを発揮する
高齢の傾向があるため落ち着いているのか自己主張があまりにも少ないためBotかと疑われることもあるが、本当に極稀に活動しない日もあるので実在する人間だったのかと気付かされる
ヌシのように振る舞う自治厨エージェントよりも特定の狭いエリアではよっぽどヌシである
Ingressでは写真を登録できるが稀に素人目で見ても雰囲気の違いがわかる写真がある
Ingress運営の審査を通すというレギュレーションを守りつつ高画質かつ美麗で芸術性の高い写真を登録する写真家エージェントが活動するエリアではポータルの写真一覧が楽しく👍ボタンを押してポータルの代表写真にしたくなる(Ingressでは👍評価の多いポータル写真が代表写真となりポケモンGOなど他の位置ゲーにも反映される)
写真家エージェントは陣営勢力争いにはそんなに興味ないらしくレベルはそこまで高くない傾向があるものの、審査に通りやすいポータル申請のコツに関しては流石と言えるほど詳しい
写真家にも2種類居て、リアリティ路線とアーティスティック路線のがあり、アーティスティック路線の人の写真はどうやって撮影したか理解不能なまるでゲームCGかと思うような写真が投稿されていることがある
あまりにも写真を加工するとレギュレーションで弾かれる可能性が高まるため、Ingress運営に許されるギリギリを攻める手腕は見事としか言いようがない
普段はIngressをプレイしないが気が向いたときにアプリ起動して目に付いた敵陣ポータルを思うがままに焼き尽くすエージェント
自治厨が特にヘイトをぶつける存在で「協定破りだ」なんだとわめき散らかすがエンジョイ勢や旅人は協定の存在など知るわけがなく、そもそもその協定の締結も勝手にやってるので協定の効力に強制力はない
エンジョイ勢や旅人は一過性の台風のようなものでウォーキングあたりの人たちはどこ吹く風で気にせず次の日に塗り替えたりしてるのでマジで騒いでるの自治厨だけである
山小屋や山頂部のポータルを奪取することに執念を燃やすエージェントで、富士山山頂部での勢力争いはSNSでもたびたび話題となる
稀に危険な場所のモノをポータル申請してしまい叱られてしまうことがあり、山では害悪化することがあるけれど都市部では静かなのであまり目立たない
都市部以外の僻地ではIngressポータルが少ない傾向があるため登山家エージェントの存在は非常に位置ゲー界隈としては助かる
登山家は絶景を好むためか写真家を兼ねていたり、僻地に詳しいので郷土史家を兼ねていたりもする
ポータルリンクやコントロールフィールドで絵を描こうとするエージェント
凄さがわかりやすいのでIngress界隈の話題だけで済まずSNSなどでバズることもある
しかし芸術家エージェントの活動はその作品の美しさを維持したいがため自治厨エージェントを生み出すこともある悲しい存在
Ingressの楽しみ方は十人十色!郷土史家やっても良いし写真家や芸術家をやっても楽しいぞ!
他のNiantic製位置ゲーにも反映されるしモンハンナウのタイミングでIngressエージェントデビュー!もしくは復帰しようぜ!
現地に入っているAFP契約写真家のInstagram ストーリー投稿の翻訳転載
戦場で霊を見たとか、そういう話はいくつか聞いたが、これはそういうものに属さない変な話。
7月ぐらいのこと。麦畑の脇を移動中、敵の砲撃が始まり、自分たちのチーム(?)は畑の中に展開した。
載ってきたヴィークルは破壊され、更に弾着から火災が広がったため少しパニックになり、退却の判断が下された。
みんな走って麦畑をつっきり、味方のいる南西の街道の方に向かった。
1時間ほどで安全なエリアに着く予定だったが、実際は3時間ぐらい走ったり歩いたりで、なぜか北の集落のほうに来てしまった。
そこでいくつかのチームが自然と再集結した。
パニックだったがあまりにもおかしいと思い、いちど周辺観測でドローンを上げていたので、その画像を改めてプレイバックしてみた。
移動中に見たときはまったく気づかなかったが、ドローンを上げた直後、真下の自分たちのチームの様子が数秒映っていた。
麦畑の中を、兵士たちが2重の円をつくって、ぐるぐると回っていた。
一定のスピードで、外の円は時計回り、中の円は逆時計回りに進み、まるでダンスのようだった。
しかも人数が合わない。砲撃を受けたとき近くにいたウクライナ兵は多くて30名。何度かプレイバックしたが、その倍の数の兵士が円を作っていた。
一緒に回っていたのは幽霊だったのかもしれないし、ロシア軍の兵士だったのかもしれない。どっちにしろ、そんな風に回っていた記憶は全くない。
円の中心に、麦畑の中から突き出た岩のようなものがあるのが見えた。
見たデータは気持ち悪くて、すぐ消してしまった。動画データやGPSログは、ドローンや誰かのスマホの中に残っているかもしれないが、それが今どこにあるかはわからない。
ひょっとしたら、その円の中心には何かがあるのかもしれない。でも、場所が分かっても行こうとは思わない。
そう考えるだけで、緊張して気分が悪くなる。銃を向けられた時のように。
この元増田の思う理想の広告は「金つんで文化つくりつつなるべく広く(好意的な)人だけに届かせること」だったんだろうけど、
多様化、マッチング社会において標準的な文化にすべて好意的な人ってのはもういないわけ
男女が違うだけで石鹸広告が不快にみえたりする、男でも女でもない人はさらに不快広告の範囲が広い
でも今文化を広めてる人はいる、もっとも手広くやってるのは「趣味で創作」してる人々だと思うんだよね
二次創作のすごくいい人が「趣味でこれをやってるなんて信じられない!」って本つくると原作漫画がガンガン売れるし
醤油やラーメンの同人誌が何種類も(カレーラーメン特化誌とかが)コミケで売ってるし
あらゆるものが検索による最初のマッチング後はプッシュ型じゃなくてプル型になってるのでプッシュ型のもの、おしつけがましい広告なんかもういらないんだ
===
逆に、趣味というか個人の感想的なもので「わきまえない・すみわけない童顔萌絵広告類」を毎日のように「批判」してるひともたくさんいるし
批判されたことが気に食わなくて批判?揚げ足取り?やり返すためにクラウドでお金あつめて勤め先に告げ口したり都を訴えてる人もいる
当然ながらニュースバリューとしては泥仕合なんてクズでしかないんだけど一部の人にとってはとてもたのしいプロレスらしい
===
広告が完全に文化だったなら、いまごろとっくに教育になりおおせてるはずだろ、それも大学という選択じゃなくて基礎である小学校でも。
でも基礎である小学校で教えていた「文化」のうちそろばんや習字なんかも「もう趣味でいいんじゃないの」って格落ちしてるわけ
新聞を読むこともNHKニュースを見ることも「趣味」にちかい個人の選択になってるのだし。
金融というかフールペナルティ型ネットについては教育しようねということになってるけど子供の貧困に直結してないし。
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昔たまたま一時期洗脳的な能力をもちあわせていたからといって「広告(旧来型の、マスメディアに出稿するタイプのね)」って一体なんなんだろう。
新聞もテレビも出稿してもそもそも新聞・テレビに可処分時間を割く人がどんどん減ってるんだし。https://togetter.com/li/2040678
そんな時代の広告が、Youtubeにかろうじてのこっている「どんとぽっちい」や「カーカキンキン」、「風がかたりかけます」、といった名作以上の存在になれるわけがない。
大人になってこどものころテレビでみたCMが懐かしいというだろうか?
いや、ゲームが懐かしい、ユーチューバーが懐かしいっていうだろう。
まあ、オリンピック開会式に組み入れた文化宣伝とか、スポーツ実況の合間にはさまる程度なら邪魔だなーとおもいながらしょうがなくみてくれるとおもうけど。
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だれがこれから消費者の可処分所得と可処分時間の行き先を決めるのか。
少なくとも、テレビやタイムラインに頻繁にながれてくる見当はずれな「プロモーション」ではないとおもうよ
(あれ右上:をおして興味がない非表示ってやりつづけたらとうとう写真家自身がただできれいな待ち受け用写真を配信してくれるプロモーションが頻出しだして
それは広告=文化としてのこるんじゃないかとおもうけどリツイートされればされるほど個人は資金がきついだろうからどうなんだろね)
あとは日本語の怪しい中国通販サイト(開いた瞬間ワクチンソフトがカンカンカンカン!となる)とか
広告のクズっぷりは痛感してるけどむしろ完璧じゃないところがおもしろネタでもあるね
結局のところどんなに旅行を推されてもコロナと仕事があればいけないわけで
地方住みの俺のタイムラインにどれだけうまそうでも東京のグルメを出してくればまた「興味ない×」だ
グーグルがこないだ広告アレしたからビングもアレだからダックダックゴー枠が強くなるんじゃないとかそんなもん
政府系広告と教育以外プッシュ型文化はもういらないんだと思うよ
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他のトラバでも言いましたが現状では写真も動画もやりたいファミリー層へSONYとFUJIFILM以外を推すことは良心の呵責があるんでカメラメーカーはSONYかFUJIFILMとなる。
以下からオススメのカメラとレンズの情報を記します。
入門ということでレンズ無しのカメラボディ本体だけで50万円とかするものは紹介しない。
APS-Cサイズイメージセンサーをレンズ交換式ミラーレスデジタル一眼カメラ(デジイチ)の登場早期から展開している先駆者。
カメラファンの持つSONYカメラの印象はハイスペック主義。
最新機能と性能をガンガン載せて他者の追随を引き離すことへ主眼が置かれている。
Youtuberを中心としたSNS動画需要へ敏感に反応を示す傾向があり、現在のSNS動画ユーザーの大半がSONYを選択するという状況になっている。
APS-Cサイズイメージセンサーを搭載した入門機。
主要カメラメーカーのデジイチ界隈ではα6400以前と以降という境界線が存在し、α6400はデジイチ入門機の標準性能と機能を決定付けたと評価される銘機。
登場当時は入門機とは思えないオートフォーカス性能があり、制限はあるものの高速連写、4K30FPS動画が撮影できるなど当時求められた入門機としての機能が全部載っていた。
唯一の欠点はボディ内手ブレ補正機構が搭載されていないことで、手ブレ補正を使うには手ブレ補正機構を備えたレンズを選択する必要がある。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると10万円ちょっと。
α6400をベースに唯一の欠点であったボディ内手ブレ補正機構を搭載した兄貴分。APS-Cサイズイメージセンサーを搭載。
α6400よりも大型のグリップと大容量バッテリーを備えており取り回しが良いことも美点。
撮影に関する基本性能はα6400とほぼ変わらないので、ボディ内手ブレ補正機構が欲しいか否かでα6400と選択を決めることが出来る。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると15万円ちょっと。
デジイチ動画が流行したことでスチルカメラスタイル動画デジイチが多数登場した流れで登場。APS-Cサイズイメージセンサーを搭載。
ベースはFX3というフルサイズイメージセンサーを搭載したスチルカメラスタイル動画デジイチだが、イメージセンサー周りの技術はα6400系統であると考えられ間の子と言った感じ。
デジイチ動画撮影に特化した操作系を持ち、より高画質な10bit動画撮影が可能などによってYoutuberを中心に物凄く売れている。写真よりも動画だって人ならばコレ。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると20万円ちょっと。
ズーム機能の無い単焦点レンズで、ズームが出来ない代わりに暗所でも明るく写り高画質。新生児のお昼寝シーンなどで活躍する。
ボケの量も大きく、まさにデジイチで撮りましたみたいな画になり、30mmという画角は人間の両目視野に近いので使いやすい。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると4万円くらいなのでα6600と組み合わせても20万円以下の出費で済むのもお財布に嬉しい入門単焦点レンズ。
こちらもSIGMA 30mm F1.4 DC DN Contemporaryと同様にズーム出来ない代わりに暗所でも明るく写り高画質。
ZEISSブランドを冠するハイエンドレンズで、SONY純正ともありカメラの性能を十分に発揮でき24mmという両目視野に近い画角は使いやすいが難点は高価なところ。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると8万円くらい。
いわゆるキットレンズとも呼ばれており、カメラボディとセットで買うとおトクになるレンズ。種別としてはパンケーキレンズであり小型軽量でなおかつ電動ズームまで使えるという便利なレンズ。
写る範囲の画角も両目視野に近い16mmから片目視野に近い50mmまでで非常に使いやすく大きなレンズを持ち運びたくないという需要にマッチする。
欠点は小型軽量でかつ低価格ともあり画質は劣る傾向がある。しかしそれでもデジイチの画なのでその辺のスマホより圧倒的に良い。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると2万円くらい。
Gブランド冠するハイエンドレンズで、前述したパンケーキレンズSELP1650と似たような写る範囲の画角を持つズームレンズ。
SELP1650よりも明るく写りボケの量も多く高画質だが非常に高価。SONYのAPS-Cデジイチでこの画角のズームレンズの到達点の1つ。
ズームレンズなので様々な画角で子供を撮る楽しみを体験できる。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると14万円くらいするのでカメラボディと同じ価格をレンズへ支払うことになる。
ズームレンズの無い単焦点レンズはレンズ毎に写る範囲が違うが、それら写りの範囲が違う23mm / 33mm / 56mmの3本を紹介。
23mmは両目視野に近く、33mmは片目視野に近く、56mmは更にクローズアップする印象に写るレンズで、Tokina atx-mブランドとして統一された色味を持ち、3本ともレンズ自体のサイズ感も似てるので使いやすい。
実は中国のレンズメーカーVILTROXのOEMで、それぞれVILTROX AF F1.4 23mm / 33mm / 56mmが対応する。
レンズ外装の作りに差異はあるもののレンズ性能自体は同じで、KENKOでなくとも良いならVILTROXの方が安く購入できる。
ちなみにFUJIFILM版も存在するので、自分が選んだカメラメーカーがSONYなのかFUJIFILMなのか関係なく選択できる。
カメラファンの持つFUJIFILMカメラの印象は芸術肌。
フィルムメーカーらしい多彩かつ美しい色味が特徴とされる。
長年多くの写真好きカメラファンを魅了してきたが、SNS動画時代となり新鋭機能を多数搭載するというフットワークの軽さを見せ付けた。
SONY α6400がデジイチ入門機の標準性能と機能を決定付けるや否や、機敏にそれを察知しFUJIFILMらしいアプローチで標準性能と機能をフォローした。
カメラボディのデザインもサイバーな雰囲気のあるSONYと比較してFUJIFILMはレトロな印象を維持し、それがかえって美的感覚に優れるクリエイターやファッションとしてカメラを取り入れる人たちから高い評価を得ている。
APS-Cサイズイメージセンサーを搭載したデジイチ。
求められる基本性能と機能を搭載しており十二分にユーザーの需要へ応えてきた。
SONYと対比するならばα6600クラスとなるがX-T30 IIはボディ内手ブレ補正機構を搭載しておらず光学機能は劣るが、FUJIFILMが誇るフィルムシミュレーションはα6600にはない圧倒的な利点だ。
フィルムシミュレーションの色味をそのまま用いての写真撮影はもちろんのこと4K30FPS動画撮影も可能で、じっくりと美しい色味を堪能したい。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると15万円ちょっと。
APS-Cサイズイメージセンサーを搭載したデジイチの上位機種。
欠点であったボディ内手ブレ補正機構も搭載し万全となった。
動画に至ってはSONY α6600よりも世代が新しいこともあり6.2K29.97fpsまで達し、動画編集時に切り出しクロップなどを活用することで擬似的なズームをしたりすることも出来る。
動画編集ソフトの後処理で手ブレ補正を掛けるにしても解像度が大きいほうが有利なので非常に良い。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると23万円ちょっと。
APS-Cサイズイメージセンサーを搭載したデジイチ。
兄弟機としてライナップされており、S付くか付かないかなので少々混乱しやすいが、Sのほうはハイスピード連写機なのでSpeedと覚えておくと良いかも。
秒間20コマで連写性能が低い方のX-H2の最大の特徴は何と言っても8K30FPS(8K29.97FPS)動画が撮影できてしまう点であり、再生できる環境がないとしてもX-T5でも語ったように切り出しクロップで欲しい範囲だけ活用するような使い方ができる。
秒間40コマ連写で写真撮影できるX-H2Sでも6K29.97fpsで動画が撮影できるので動画性能は十分だ。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味するとFUJIFILM X-H2は26万円ちょっと、X-H2Sは29万円ちょっとで価格が微妙に違う。
去年発売されたばかりの最新レンズで、現代的な設計により非常にクリアな写りに加えて、逆光耐性も十分にあって町中に持ち出してやすいので子供とのお散歩のお供に。
ズーム機能の無い単焦点レンズだが写る範囲の画角は両目視野に近いので見たまま撮れるのも便利だ。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると10万円くらいと少々値が貼る。
FIJIFILM純正ではないサードパーティSIGMA製レンズ。
両目視野に近い18mmから片目視野に近い50mmまで使えるズームが可能でありながらも明るく、そして大きくボケる。
それでいて価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると6万円くらいとお財布に優しい。
Red Badgeブランドを冠するFUJIFILMのハイエンドレンズで1つの到達点。
ズームレンズであり前述したSIGMA 18-50mm F2.8 DC DNと似た画角ながら、ほんの少し広く、そしてほんの少し寄れる。
とにかく描写力に優れており、見たままをシャープに写し出すという特徴があってフィルムシミュレーションと組み合わせて自分好みの画作りをしていきたいと思わせるレンズ。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると14万円くらいと値が貼る。
FUJIFILMを紹介することにおいてコシナフォクトレンダーノクトンの35mmに触れておかなければならないだろう。
このレンズはズーム機能のない単焦点レンズだが同時にオートフォーカス機能もなく、自分でフォーカスを合わせるいわゆるマニュアルレンズだ。
ノスタルジーに浸りたくて古臭いマニュアルレンズを使うのだというのは穿った見方で、各々のレンズは光学性能によって入射光に変化があるからこそ明るさや解像感、歪みなどが変わりレンズ毎の描写の違いへ繋がるわけだが、NOKTON 35mmは芸術肌のFUJIFILMユーザーのために作られたかのような写りをするレンズ。
一見するとオールドレンズのような写りだが細部へ目をやると現代に作られたレンズだとわかり、その上でマニュアルレンズでありながら電子接点を持つために撮影情報の記録が出来るという特徴があるのも現代的だ。
高い評価を持つFUJIFILMのフィルムシミュレーションへ対し、より抽象的な表現を追加できるNOKTON 35mmはまさに芸術肌と言える。
価格は家電量販店ポイント同時利用などを加味すると7万円くらい。これで我が子の最高の記録を残そう。
その後に今は未だ子供が小さいから単焦点レンズにするか、大きくなり活発に動くようになったと感じるならズームレンズを選ぶ。
SONYの利点は現在のYoutuberから支持を集めているので動画撮影についてはYoutubeにこれでもかってくらい情報がある。
逆にFUJIFILMの利点は写真家から支持を集めているので写真撮影についてはカメラブログやカメラ情報サイトなどにこれでもかってくらい情報がある。
最後に、SONYとFUJIFILM以外のユーザーの皆さん本当に申し訳ない。
本音で言えば色んなメーカーを紹介したいのだけれどファミリー層へSONYとFUJIFILM以外を現在の状況で紹介するのは良心の呵責がある。
同じくカメラファンの皆さんが盛り上げてくれればレンズマウントの問題とか解決するかも知れないので一緒に訴えていきましょうね!