はてなキーワード: 写真共有サービスとは
お疲れ様です。
増田です。
mixi, Twitter, Facebook ニールセン調査によると
その後、逆転されますが2010年8月に抜き返してからは利用者数では
常にTwitterがmixiを使用者数で上回った状態が続いています。
mixi:13,211千人
mixi:1864百万分
とmixiが圧倒的に「視られている」メディアだったのは間違いありません。
ただし、基本的に文字と画像をツイートする以外の機能がないTwitterに対して
mixiはゲームプラットフォームとしての強い役割も持っていたことは特筆しておくべきでしょう。
使用者数ではTwitterを下回っていたmixiですが2011年2月調査時点では1割程度の差であり
「mixiはとっくに廃れていて誰にも見られていなかった」
「当時は既にTwitterの圧倒的な天下だった」という事実はありません。
というか2011年2月時点では「写真共有サービス」として開発が行われており、
自分の周りではクラブハウス流行ってるんだけど、このサービスも機能追加やPlatform化が遅れたりすると、ユーザ離れが進んでSNS事業だけだとやっていけないみたいな話になって、これからはゲームだって話で、「クラブハウスストライク」とか出すんでしょ?でもって、レイトマジョリティの「クラブハウスってゲーム会社が出してるクラストっていうのがあって」とかいう話を聞きかじったアーリーアダプタとしては「だいたい合ってるけど、全然違うんや」って言葉を口の中で噛み殺したりすることになるんでしょ?
運よく上場できても、赤出したりして経営陣が揉めてCEOが退任して、マネタイズちゃんとしようと言いつつ、うまくできなかったりして、元のCEO呼び戻せとかいう話になって戻して、やっぱり広告必要だって話になって、ルーム一覧に広告が表示されるようになって、Streaming APIみたいなのも廃止されるんでしょ?
上場して大きな会社になった場合には、Platform化に成功して、他社向けにClubhouse SDKとか提供して、他社アプリからめっちゃ情報収集してるとかで批判されて、創業者は創業者でその頃にはお金持ちになって財団とか設立して「クラブハウスはもういい」みたいなこと言い始めるんでしょ?
他にも、上場せずにM&Aされた場合には、M&Aした会社から機能を増やせとか利益を上げろとかめっちゃ言われて、元々シンプルなポラロイド風の写真共有サービスだったのに、ポラロイド風以外の写真共有や動画共有まで機能として入れることになって、全然違うアプリになっちゃって、元の創業者がキレて辞めたりするんでしょ?
うまくいけば、アーリーアダプタはその大部分が数年後とかには飽きて使わなくなってると思うんだけど、その頃にアプリを使い始めたレイトマジョリティと話をしてみたら、「最初の頃はもっとシンプルで、楽しかったんだよなぁ」と思ってるアーリーアダプタと、「このアプリすごいね」と言うレイトマジョリティで、なんか噛み合わない感じになったりするんでしょ?
全部知ってるんだから。
24時間以上対応を放置した場合、差押えを目的とした民事訴訟もしくは刑事訴訟へ発展致します。
通告日時:[[MAIL_DATE]]
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※貴殿が2018年11月25日 (日) 10時35分28秒に本状を閲覧したことを記録しました。
通信記録保持警告書
本状は催告状です。
貴殿の登録情報がある情報サイトにおいて利用料金の未納が続いた為、提携個人信用情報機関より回収の任を受けています。
現在、履歴のあるWEBコンテンツにおいて無料期間中に解約処理の申告が行われず、登録料金、月額料金及び遅延損害金が発生しています。
支払いの意思がある場合は、下記の請求金額を指定期限までにお支払いください。
ご入金なき場合は貴殿の期限の利益を喪失させ、身元調査により得られた貴殿に関する情報をインターネット上に開示したうえで、損害賠償請求権実行などの法的手続きをとりますので、念のため申し添えます。
▼未払い記録情報
但し、継続利用の意思がない場合は、必ず合意解約申請を行ってください。
▼合意解約について▼
本通知確認後、速やかに本状より解約の申請を行った場合は、発生している未納金および損害金の支払いが免除され、登録情報の削除が行えます。
当方での代行手続きにより該当コンテンツの解約処理完了時に本状および貴殿の個人情報は削除され、当該請求が停止および免除となります。
▼ご利用対象サイト(運営元/ウェブマネー株式会社及び、その他複数社)
・不動産
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・生命保険
・売掛債権
継続利用の意思が無く未納分の支払い免除措置を希望する場合は、本状を閲覧後、必ず指定期限内に次のボタンから、解約申請を行ってください。
法的措置告知
本状を閲覧したにも関わらず、指定期限内の入金が確認できなかった場合、アクセス情報をプロバイダに提出し、貴殿のメールアドレス・プロバイダの契約情報から追跡し、身元調査を行い、顧問弁護士による少額起訴制度を利用した請求を行います。
簡易裁判所より少額起訴の訴状と第一回口頭弁論の期日を記した呼出状「(第1回)口頭弁論期日呼出状及び答弁書催告書」が発送されます。本状以降、一度もご連絡がないなど、特に悪質な場合には、身元調査の上、差押処分、及び、法的措置を必ず行います。
転載は許可しておりません。許諾なくコピーした場合、違法行為として法律により罰せられますのでご注意ください。転載確認時、関係者を告訴致します。
弁護士:加山龍三
弁護士:杉原民敏
当方はインターネットコンテンツ事業者・融資企業様より、支払金未納の回収を委託された紛争解決の仲介業務も行なっております。
法務大臣の許可を得て、信用保証協会の委託に基づき信用保証協会の債権の管理及び回収を行っています。
2003年開始。
2006年ごろに日本でも話題となり、現在では「バブル的な流行」の代名詞として何かと引き合いに出される仮想空間サービスだが、もちろん現在でも運営は続いている。
このジャンルのパイオニアらしく最近はVRにも力を入れており、「Sansar」と呼ばれるVRプラットフォームのβ版が先日公開されたばかりだ。
2008年開始。
2011年のおせち騒動など日本では何かと悪評がつきまとった共同購入型クーポンサービス。
2015年に大規模なリストラを断行するなど長らく低迷が続いていたが、その甲斐あってかこの四半期の業績は好調だったという。
2003年開始。
一時はSNSの覇権を握ったかに思えたが、2009年に後発の「Facebook」に追い抜かれたあとは、すっかり存在感をなくしていた。
2011年にジャスティン・ティンバーレイクが資本参加し、2014年には利用者の増加率からリブランディングに成功したと話題になったが、まだまだ往時の隆盛を取り戻すには至っていないようだ。
2003年開始。
はてなブックマークのパクリ元海外版とも言えるソーシャルブックマークサービスの草分け。
2005年に「Yahoo!」に買収されたあとは低迷し、売却されていくつかの企業を転々とした末に、現在は同種のサービスである「Pinboard」のもとでかろうじて生き延びている。
2004年開始。
かつては「Delicious」と並んでソーシャルブックマーク/ソーシャルニュースサービスとして隆盛を誇ったが、2010年のバージョンアップでユーザーが離反、競合だった「Reddit」に敗れ去った。
現在は別の企業のもとで全く作り直され、ややソーシャル要素を減らしたニュース配信サイトとして存続している。
1999年開始。
P2Pのファイル共有サービスとしてその悪名を世界に知らしめたものの、2000年に全米レコード協会などに提訴されて敗れ、2003年に倒産した。
その遺産を買い取った別企業により音楽配信サービスとして再起した「Napster」は、2012年に競合の「Rhapsody」に吸収されたものの、2016年にブランド名が「Napster」と変わったことで再び復活している。
2012年開始。
個人向けのマイクロペイメントサービスとして、ちょうど最近の「Mastodon」のように日本でも利用者を増やしたが、それ以降はあまり話題になっていない。
とはいえ特に大きな失敗があったわけではなく、機能を追加しながら順調に運営されているようだ。
2007年開始。
動画ストリーミングサービスの嚆矢としてその地位を確立しかけたが、モバイルシフトに乗り出すのが遅れ、「YouTube」や「Twitch」などに追い抜かれることとなった。
2016年にIBMに買収されたあと、2017年に「IBM Cloud Video」へ移行されることが発表され、「Ustream」ブランドは消滅することとなった。
2009年開始。
当初は位置情報を共有するSNSとして注目を集めたが、資金調達に苦労するなど低迷した結果、2014年に「Foursquare」と「Swarm」という二つのアプリに分割された。
前者は「Yelp」のようなローカルビジネスのレビューサービス、後者は従来の位置情報共有サービスである。現在は再起に成功したという。
2004年開始。
写真共有サービスの先駆けとして人気を博し、2005年に「Yahoo!」に買収されたが、モバイルシフトが上手くいかなかったこともあって伸び悩んだ。
現在では「Pinterest」や「Instagram」といった競合サービスの後塵を拝しているが、とはいえ「Delicious」に起きた悲劇ほどではない。
これだいぶ根が深い話だよ
CtoCサービスにおいて、黎明期に著作権侵害を放置することで伸びたサービスが有る
こういうサービスは、著作権侵害しちゃダメですよとか言いつつユーザーの行動を黙認することで一定の水準まで規模を拡大してきた
個人的に印象に残ってるのがimgur(http://imgur.com/)
世界的なアングラ画像うpろだだと思ってたら、一昨年に40億調達してる
彼らのスタンスは巧妙だ
著作権的にアウトだったり、エロ的にアウトな画像などは「通報されたら消す」「やるユーザーが悪い」というスタンスで
(ちなみにこれらのサービス、私は大好きだ)
それらを利用するのがキュレーションサービスを持っている企業だ
彼らはSNSなどにアカウントを作り、そこを通してサービス内のコンテンツを利用する
[コンテンツ] → [誰かがアップロード] → CtoCサービス → [解析用アカウント] → ぶっこ抜き → キュレーション(見せ方を工夫する) → ユーザー
著作権違反の責任を「アップロードした誰か」に全部かぶせることで、多くのサービスが成り立っている
既に上場しているキュレーションメディアでさえ、ほとんどこの手法を使っているか、過去に使っていたと思っていい
今回パレット側で画像ロンダが燃え始めたのはもちろん「誰かがアップロード」の部分を自分たちでやっていたからというのと
あくまでキュレーションというサービスがBtoC(B側はライターや編集者だけど)なので、批判されたときに「ユーザーを指導しておきます」などと言い訳できないからだ
でもじゃあこのCtoCサービスは問題ないの? と問われるともちろん問題ある
問題あるが、世界的な慣例で行われすぎて、誰が騒ごうがどうにもならないレベルにあると思う
それほどまでに彼ら泥棒サービスは成長してしまったし、コンテンツ業界としても「無視できないビジネスパートナー」になってしまった
今更「Youtubeは著作権侵害を助長している!」と声を荒げたところで株価に何ら影響すら無い
それどころかコンテンツプロバイダー側が「Youtubeが無くなったら困る」時代にすら突入している
パレットはそこら辺の根回しがお粗末だったと思う
コンテンツプロバイダーにとって利益になるなら、アングラ文化だったゲーム実況文化ですらあそこまで広がるのだ(とても意外だった)
もう既に「勝ち逃げした」憎いやつらへの感情は脇に置いておくとして(炎上したら皆で叩く)
これから立ち上がるサービスでも、まだまだそういったコンプライアンス的にアウトなものが多い理由もある
規制されていないとやったもん勝ちになる
キュレーションメディアも、襟を正そうとかじゃなく、もっと燃えないように巧妙にやることしか考えないはずだ
襟を正した瞬間他に負ける
一つは勝ち逃げした奴らがいること
彼らがペナルティを負ってないから「火の輪をくぐって逃げ切ったら勝ち」という考えが
もちろん焼け死んだらアウトなので、常に「超えちゃいけないライン」を必死になって模索している
welq騒動で他のキュレーションサービスがボーダーラインを変更してきたのもそういうアレだ
(※一応擁護すると、多くのベンチャーは何かしら社会的に価値あるテーマを取り扱っているが
それを成長させるためにどれだけ無茶をするか、という悩みを常に抱えていると思う。狂気は必要だが、やり過ぎると燃えると言う状態)
最後に、皆逸脱行為をしているせいでボーダーラインがわからなくなっているということ
著作権違反というのは、ユーザー個々としては楽しいので多くの人は批判しない
そのうちに、著作権リテラシーが低い人(IT業界、創作業界内にすら相当多い)は、ボーダーラインがわからなくなる
個人的に印象的なのがLGTMの文化だ(例:http://www.lgtm.in/ https://www.google.co.jp/search?q=LGTM&source=lnms&tbm=isch&sa=X)
プログラムの修正のレビューをしてもらった際、レビュアーが「いいと思うよ」という時に画像を用いてLGTM!と言う流行りがある(LGTM=Looks Good To Me)
その時使う画像やgifは、どこかからか拾ってきたもので、もちろんほぼ著作権無視だ
しかしこの文化はシリコンバレーから火がつき、今や多くの日本企業でも「素晴らしい文化だ」と受け入れられている
(※個人的な経験から言うと、法務部がきちんとあるような上場大企業では「普通にダメでしょ」という空気だったので、どこかにボーダーがありそう)
要はWeb系に居る、最先端のサービスを開発している人間や会社にとって、コンテンツの著作権とはその程度の認識なのだ
気にしているのはあくまで怒られるか、怒られないか、怒られたら致命的か、という点だ
(それらがどこに端を発しているか考えると、おそらくGoogleやOSSの思想に行き着くのだろうと予想している。
検索でいろんなコンテンツがヒットするようになってから、ボーダーラインはよくわからなくなった)
slackやskypeやその他のチャットシステム、あるいはSNSにURLを貼るとサムネイルが表示されるが
厳密に言えばあれもアウトだそうだ
皆それを知っているのだろうか
じゃあそういうのをどうすればいいか? と言えば、すごく現実的な話になるが社会的に監視するしかないのではないかと思う
そして法律が及ばない領域が確かにあるし、企業間でwin-winなら外野が怒ってもしょうがないという事情もある
もちろん全てを解決するシステムができれば、それが一番いいのだけれど(世界を敵に回しそう)
あとサービスプロバイダー側は、わざわざチキンレースするんじゃなくて、もう少し利害関係者の感情を考えたいよね
サービス提供というのは、個人的にはどれだけ関係者全員をハッピーにできるかというゲームだと思っている
極一部の利益とか、自分たちの利益ばかり追求しすぎると、いずれ誰かが地雷を踏んで燃えてしまう
しかもユーザーというのはいきなり炎上する「いきなりキレるような奴」だ
普段から市場の声を聞かないと、いきなりブスリと腹を刺されることになる
「他がやってるから大丈夫」は言い訳にできないというのも、今回の件で分かったはずだ
___
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yoppy/20161209-00065195/
著作権ロンダで伸し上がったサービスが多くて、一つの勝ちパターンになっちゃってる問題
にしてもヨッピーはすごいなぁ
あなたのスマホにある写真を、ちょっとだけ役立ててみませんか?
最近、Wikipediaを運営しているWikimedia財団から、iOS(iPhone、iPod touch、iPad)およびAndroid向けに「Wikimedia Commons」なるアプリがリリースされました。これは、Wikimedia Commonsというサイトに写真をアップロードするためのアプリです。
iOS: https://itunes.apple.com/us/app/wikimedia-commons/id630901780?mt=8
Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=org.wikimedia.commons
英語のリリースアナウンス: http://blog.wikimedia.org/2013/04/29/announcing-the-official-commons-app-for-ios-and-android/
アプリの説明の前に、簡単に前提の解説を。Wikipediaに写真がたくさんアップロードされていることは見ている人ならご存知かと思います。これらの写真は「Wikimedia Commons」というサイトに一括して集められ、ここの写真をWikipediaの日本語版や英語版、その他姉妹プロジェクトで使えるようにしています。ここに一枚に写真をアップロードすれば、様々なプロジェクトで一度に利用可能なのです。
そして、このアプリを使うと、スマートフォンで撮影した写真や、過去に撮影した写真を簡単にアップロードできます。使い方は、以下の通り。
ちょっと面倒ですが、まずはWikipedia日本語版でアカウントを作成してください。このアカウントは、全ての姉妹プロジェクトで使い回せます。もし既に持っている場合は、ここは飛ばしてください。
スマホで、アプリを選んで、インストールしてください。アプリを立ち上げると、アカウントを求められるので、上記で作成したものか、既に取得しているアカウントでログインしてください。
写真は、その場で撮影するか、スマホのアルバムの中から選択できます。
ご存知かと思いますが、Wikipediaは、データを複製したり改変したりすることができます(これは、いわゆる「著作権フリー」とは違うので、ご注意を)。写真も同様で、著作権上の問題の無いことが前提になります。従って、漫画の一ページや、CDのジャケット、ゲームの画面などは利用できません。自分の家庭内のものか、公道から撮影した写真を使ってください。
基本はどんな写真でも構いません。ただ、知人らが写っているものは、肖像権の問題などを考えると、ちょっと面倒かもしれません。大まかに推奨するものは、
といったものでしょうか。
写真を選択すると、「タイトル(iPhoneだと「タイ…」と省略されています)」「説明」と書かれた入力欄が出てくると思います。ここに、アップロードする際の名前を、説明文を書き入れます。
Wikimedia Commonsは、いわゆるWikiサイトなので、既に名前が使われている場合は、その名前を使うことができません。なので、面倒ですが、できるだけ一意になる名前を使ってください。決めるのが難しい場合は、撮影日を入れるなどすれば良いでしょう(例:富士山_20130507)。
説明文も同様に、入力してください。
いわゆる普通の写真共有サービスではないので、ちょっとだけ注意事項があります。
というわけで、面倒なことこの上ないけど、もしお暇なら、手元のスマホの写真の一二枚をあげてくれると、みんなでより良いアーカイブができると思います。ほんの5分、お手伝いくださいな。