はてなキーワード: 内輪ウケとは
漫画やアニメの作り手を目指す人に対して富野由悠季など様々なクリエイターがそう言っている。自分は最近、この発言にやや共感するようになった。しかし世間を見て見るとこの発言はそこまで正しいものではなかったようだ。もっとも、クリエイター達がどんな意味合いでこの手の発言をしたかはそのクリエイターによるが。
自分は最近までこの手の発言に共感していなかった。この手の発言はオタクコンテンツに携わっているクリエイター達のコンプレックスによる「オレはお前たちキモオタとは違う!」アピールだと考えていた。この手の発言からは「漫画やアニメを作るためには、その源泉にするために漫画やアニメ以外の世界に触れなければいけない」という意味が読み取れる。自分はこれに疑問があった。
「源泉にするために触れる別の世界」は演劇や小説などの「創作物」とスポーツや歴史などの「創作物以外」に分けられる。作り手に回るためには漫画やアニメを封印し、それらの「別の世界」を見なければならないとクリエイター達は言う。昔の自分はこれに共感していなかった。「創作物」の方に触れなければならないのは、「アニメ漫画以外の創作物の方が良質だから、そこから技法を盗め」ということだろう。だが、アニメや漫画は創作の技術において他の創作物より劣っている作品ばかりだとは思えない。面白い演劇や小説には盗むべき技術が沢山あるだろう。しかし、アニメや漫画は封印すべきほど無価値だとは考えられない。それに演劇や小説は源泉にすべき価値がある作品ばかりだとも思えない。内輪ウケ狙いの寒い舞台も多い。古典文学は価値のあるものだとされているが、全部が全部そうは見えない。価値のある古典作品を知っていたとしても、それを模倣することが目的となってしまっている作家はファンからオナニーだと叩かれる。これは正しいと思う。そのオナニーはまさに「オタクコンテンツに携わっているクリエイター達のコンプレックスによる『オレはお前たちキモオタとは違う!』アピール」だ。
「創作物以外」に触れなければならないのは「アニメや漫画の話のタネにするために他にも詳しいものを持っていた方がいい」のと「アニメや漫画等のオタクコンテンツだけにいると凝り固まったキモオタになるから」だろう。「アニメや漫画の話のタネにするために他にも詳しいものを持っていた方がいい」のは確かにそれに越したことはない。しかし興味が持てないのならアニメや漫画でその題材を描きたい時、その都調べればいいだろう。無理してイヤイヤ好きになろうとしては逆効果だ。
「アニメや漫画等のオタクコンテンツだけにいると凝り固まったキモオタになるから」の方を見ていく。凝り固まったキモオタの悪さは「コミニュケーション能力の低さ」と「趣向性ばかりを反映した独りよがりな作品を作ってしまう」ことにある。「コミニュケーション能力の低さ」だが、インターネットを見ていると凝り固まったキモオタ的な人間でもコミニュケーションを要領よくこなしている例は少なくない。それにクリエイターの場合、コミニュケーション能力が低くても才能がある場合は正義である。才能がないなら論外だが。「趣向性ばかりを反映した独りよがりな作品」の方も近年はSNSの発展により、その手の作品でもクオリティが高い場合、一定の支持者がつく。これもクオリティが低い場合は論外である。
このように昔はクリエイターの「作り手になりたいなら漫画やアニメを見るな。オタクになるな。外の世界に触れろ。」発言に自分は昔は疑問を感じていた。しかし最近はそれを正しいと思うようになった。「創作物のあるあるネタ」を題材にした作品があまりに増えたからである。なろう系の異世界、ファンタジーに出てくる女騎士、幼馴染、負けヒロイン等の「創作物にこんな展開、こんなキャラってよくいるよね」を出発点にした作品があまりにも増えた。自分はそれがあまり好きではない。クリエイターの「作り手になりたいなら漫画やアニメを見るな。オタクになるな。外の世界に触れろ。」は正しかったんじゃないか。こんな作品が生まれるのはアニメや漫画だけを創作の源泉にしているからではないのだろうか。
もっとも世間では「創作物にこんな展開、こんなキャラってよくいるよね」を出発点にした作品はウケている。その手の作品をカテゴライズして批判する声もない。だから世間的にはクリエイターの「作り手になりたいなら漫画やアニメを見るな。オタクになるな。外の世界に触れろ。」発言はあまり正しくはなかったのだろう。
Twitter、万人に開かれてるが故に、マジメな人にふざけた発言が届いてチョー怒られる可能性が高まりすぎて、息苦しくなってきた
冗談がわかる反社会的な人だけが集まったTwitterみたいなもの、作れないものか
本当の差別主義者が集まるというよりは、そういう不謹慎ネタで笑いたいだけの、思想なんかは特にない、幼稚で空虚な人間が集まる場所
5chは開かれすぎだし、増田は過疎すぎ
マストドンとかディスコードでそういうグループを探したらええんかな
バイデン井戸毒ネタが炎上しないようなところに行って、好き勝手発言してえよ
最近は心から笑ったネタでも「これにいいねつけたら人格を疑われそう…」と思って泣く泣くただ見送ることが多い
俺だって黒人はカスなので死んでいいなんてことは全然思ってないし、人種平等が早く達成されてほしいという気持ちに偽りはない
でもそれはそれとして黒人天皇がどうこうみたいなネタで盛り上がりたいという気持ちはある
ーーー
めっちゃありそう そうなんだよな
たしかに
俺は日本人男性だけど、日本人男性への攻撃でもそこにユーモアがあったら普通に笑えるんだよ
そういう、俺みたいな人ばかりいてほしい、属性への攻撃にキレないタイプの人間が集まる場がほしいって話してんだろっ!
実際、ニュース見ながら不謹慎ネタをひとり呟いていることはあります(ニチャア…)
その話、どういう意図で俺に言ってきてるんだよ!ヤバい発言を傷つかない仲間同士で言い合いたいっていうのは確かにクソみたいな思考だけど、べつにそれを直接誰かに浴びせたいなんてことは言ってないじゃん!
むしろ誰かを傷つけるのは嫌だよなという話をしていて、カスではあるけど、あなたの思想と方向性は同じと言っていいかもしれない
実際これはありそうなので、↑の人の言ってることにも十理くらいあるんだよな
というか、引きこもって差別発言で内輪ウケしまくってるのはどう考えても不健全だし、そのうちヤベー思想を内面化してしまいそうというのはわかる
わかるんだけどさあ!っていう、アレですよ
これ書き方が悪かったけど、俺は自分で不謹慎なネタ言ってウケたいというよりは、面白い人の不謹慎なネタを見て笑ってたいんだ そういう人がうっかりラインを見誤って消滅するのをみるのは悲しいから、いっそラインなんてない場所が欲しいって話なんだよな
そういう意味では、発言力も何もない俺が自分でなんか作っても全然面白い人は来てくれないだろうから、他力本願が基本ということにならざるを得ない
俺は無力 悲しいことですね
みてきた!
言うほどノーモラルなノリでもなくねえ?
まあ常に酷い発言してないといけないってわけでもないか……しばらく見てみる!ありがとう!!
あそこ、どう見たらいいか分かんないんだよね
いきなり地方選ばされるじゃん
一世を風靡した「おそ松さん」というアニメをご存じだろうか。赤塚不二夫のおそ松くんがベースだが、キャラ設定等はほぼアニオリだ。
個性的なむつごのキャラと不条理ギャグ、そこはかとなくインモラルで下品、だがどこかおしゃれな作風(個人的な意見です)に人気が爆発した。
深夜アニメにも関わらず子供にも人気で、放送が始まった2015~2016年ころは社会現象とまで呼ばれるくらいの人気だった。同人界隈も盛り上がった。
しかし、現在第3期が放送されているのにいまいち盛り上がりにかけているように感じる。
5年も経てばこんなもんかと思うが、2年前の二期、昨年放映した映画のときはまだ、もうちょっと盛り上がっていたように思う。
Twitterの検索欄に「おそ松さん」と打つとサジェストに「つまらない」と出てくる始末。
何が原因なのだろうか、他の人の感想や意見を見ながらまとめてみた。
これはしょうがない。
そして今季はダイ大や金カム2期、ヒプマイ、呪術廻戦、ひぐらし、夜叉姫等、同時期に期待値が高く話題をさらうアニメが多すぎるのも原因だ。
ネームバリューではおそ松さんもそれらの作品に負けていないのだが、
世間では鬼滅映画で賑わい、pixivはツイステ創作で溢れているので時期もちょっと悪かったかもしれない。
一期、二期、映画とずっと務めていたキャラクターデザインの人が降板し新しい人になった。
急な絵柄の変化に戸惑いを隠せない人も多かったはずだ。松ファンなら、明らかに違うのが分かる。新しい人が悪いとは言わない。しかし顔も体系も違うのだ。
でもまあ、その人がすべて本編作画の指揮をとっているわけではないし、その人はベテランなのでアニメーションがうまい。本編にはさほど影響はないように見える。
そもそも松のフォルムは難しく、アニメーターによって作画のブレがひどいのだ。
コマ送りして見ると作画崩壊なんてこともしょっちゅうある。4~5頭身でムーミンのようなフォルムなので他のアニメと比べると多少の作画崩壊は目立たない。というか、動けば問題はない。
なんか全体的に暗い。
・新キャラ登場でこれまで当たり前だったギャグ要素にケチがついていく。(チビ太のチビは蔑称とか、デカパンの格好はわいせつ物陳列だとか何とか…。そもそもチビが蔑称ならシコ松も蔑称だしトト子に対するうんこ評価も侮蔑なのになぜつっこまない。ガバガバAIか?)AIに対してはむつごの誰かが面白くツッコめばギャグになるが、誰もツッコまないので放置されている。多分伏線だからこの不穏さは最後までとっておくんだろうがこれがいつまでも続くとなると……。
・スタバァでうんこしたりチンコぶるんぶるんさせて弟に迫ったりしていた一松が三期は打って変わって折り紙折ってラジオごっこする陰キャなだけの人に。
・一期で結婚したサブキャラ・橋本にゃーが突如離婚してシングルマザー化。アイドルであるトト子ちゃんももう後がないと言われ自身の年齢を気にしている様子。生活費稼がなきゃいけないにゃーと後がないトト子は一期からやってきたアイドルをやめて女子プロレスラーに…。(オチでギャグにしているがすごく重いです…)
・友人の結婚式に出て落ち込む等、むつごの年齢を感じさせる会話。
三期は、「パロデギャグ+本編軸ギャグ+シリアス本編軸(AI絡み)」の構成でやっていくのだろうか。
4話の「カップ麺を食べたいがために奮闘するむつごの話」のように、明るく楽しい話もあるが、正直見ていて陰鬱な話の方が多い。
三期の新しい取り組みとして、1話完結ではなく続き物を試みているのだが、それが今のところシリアスで楽しくない。
このシリアス風味のAI日常パートや妙にリアルを感じさせる重い設定がずっと続くと思うとなかなかしんどいものがある。たぶん1期2期と同じく24話で特大シリアスをやって最終話で大爆破オチなのだろうが……。
リアルで考えれば6人全員ハタチ過ぎてニートなのはもともとキツい設定なんだから、アニメの中くらい楽しく明るく馬鹿やってるニートでいてほしい。(そもそも赤塚不二夫のむつごを「将来はバカでニート」という設定にしたのはおそ松さん公式なのに、今更むつごに自虐させていかにダメかを描くのは正直言ってよくわからない。1期は20代前半だが3期は20代後半になっているので、そういう時間の経過を書きたいのだろうか)
まだ序盤なので今後に期待したいが、5話まですべてこうなので不安が拭えない人もいるのだろう。
1期にも2期にもシリアス回はあってそのたび良い意味でも悪い意味でも話題にはなってきたが、それはたまにあるから良いものではないだろうか。
「また笑おう」がキャッチコピーのはずなのに、シリアスとのバランスがおかしいので笑えないことになっている。
ギャグアニメを見ている人がギャグアニメへ期待することは、安心して笑えるということだ。笑いたいときに妙にリアルなキツさを突きつけられると視聴者の心も疲弊する。
どこかで見たような話が多い。
既視感。これは単純に、二期以降ひとりの脚本家がすべてひとりで書いているのでネタ切れなのではないだろうか。
一期は他の脚本家もいて、交代で書いていたが二期から何故かひとりで書いている。
ドラマCDやフェス松さんを合わせれば現在の脚本家が作った話はゆうに40話を超えるので、ネタ切れも仕方ないのかもしれない。
個人的には助っ人脚本家を雇うか、ネタ出しのアドバイザーみたいな人を入れるかした方が良い気がする。そして監督や脚本家に意見を言える人物も必要なのではないだろうか。
制作チームを気の合う人だけで固めるとどうしても内輪ウケになってしまい、視聴者との壁ができることがある。特に二期は視聴者が不快になるような下ネタが多めで賛否両論だった。(もちろん二期も面白い話はある)
衝突しない程度のストッパーはある程度重要だし、「ひとりで決め過ぎない」ということも、続編物語を作るうえでは大切だと思う。
「むつごを使ったコントを見ている気分になる」といった意見を見た。
むつごじゃなければできないギャグ、そのキャラじゃなければできないネタがもっとあれば盛り上がるのかもしれない。
※追記 6話はついに過去に出したドラマCDをそのまま映像化してしまった。本当にネタ切れなのかもしれない。
出番の差、扱いの差がわりと露骨でうんざりしている人が多いようだ。
そういえばイヤミも1話以降出てないな…。
不憫なのはトド松とカラ松、たまにチョロ松で、全体的に空気なおそ松。暴れん坊フィジカルな一松と十四松の構図は二期から同じだ。
一松と十四松はあまり痛い目に遭わない代わりに下品な下ネタ担当な気もしたが、三期はそれすらなくなってしまった気がする。(一話で食糞する十四松は面白かったけど)
一期二期は大ボケ担当だった十四松だが、映画と三期ではわりとまともなツッコミキャラとなってきたのではないだろうか。十四松の新しいキャラクターを模索しているような気もする。
一松に関しては前述したように唐突な下ネタやキレ芸、カラ松に対する理不尽な暴力等のトリッキーさがなくなり、出番は多いのになんとなく影の薄いキャラになってしまった。
ひとりだけAIに靡かず不信感を募らせたり不穏な空気を出したりと、わざとキーキャラとして置いているように見えるが、そろそろ一松の持ち味であるヤバい奴感を出してほしいところだ。
十四松をツッコミキャラ・チョロ松をボケキャラとしてギャップをつけて昇華したように、ポジショニングの変化も多少はあった方が飽きがこず面白いかもしれない。
あとコンビの差(このキャラはあのキャラとばかり絡んでるな…というもの)。二期以降、そういう格差に気を使っているのは感じるが三期はどうなるのだろうか。一ファン的には、推しはいろんなキャラと絡んでほしいのだ。
これはアニメ本編と関係ないことだが、A推しの人が、「最近A+Bのコンビグッズばかり出て萎える」と言っていた。相手を固定されるよりは、さまざまなキャラとの版権、グッズが見たいのだろう。
おそ松さん公式ツイッターによる広報の変化。三期からは、ファンを意識した企画が多い気がする。
放送が決まってから放送3話目くらいまでの企画やコラボについて調べてみた。
【二期】
おそま通信
カウントダウン(一人ずつ)
日替わり松(一人ずつ)
新衣装むつご紹介(一人ずつ)
松セレクション発売
しま松開始(おそ松さんの牧場ゲーム、しかし1年持たずに終了した)
東京ガールズコレクション 2017
6つ子がアプリにおじゃましま〜つ(さまざまなアプリとコラボ)
【三期】
絵描き歌
救出作戦(イヤミにむつごが攫われたというていで、救出を呟くとキャラクターのボイス付きのリプライが貰える)
新衣装公開(全員ひとまとめ)
キャラクター紹介(一人ずつ)
また笑おうハッシュタグ感想キャンペーン(ツイで再放送の感想を呟いてもらうキャンペーン)
クラウドファンディングで新聞に公告を掲載(これは松公式が企画したというよりもクラファン会社が持ち掛けたらしいが)
集えよ同胞!NEET応援プロジェクト!(ファンから歌声を募って主題歌のCDに収録する企画)
2期も別にそこまですごい企画を出しているというわけではないが、3期は明らかに、「こうじゃないだろ感」がぬぐえない企画が多い。すごくお金をかけているのは感じる。
塗り絵や絵描き歌は幼児用(?)なのに、肝心のアニメの中身は暗くて子供ウケするような話ではない。そもそも今でも松を見ている層は大人の女のオタクが大半だ。
そして、むつごが結婚式を祝ってくれるブライダルコラボをしているのに、5話のアレ(知り合いの結婚式帰りのむつごが将来を憂いながらトボトボと歩いて帰るだけの話)はまずいのでは……? あれを見て呼ぼうと思う人がはたしているのだろうか?
ツイッターでも荒れていた4コマ大募集企画、通称コンテ松さんについても話そう。
ファンが4コマ形式のコンテを書いて応募すると、その中から採用された作品がショートアニメになってDVDの特典につくという。
素人の作品がアニメ化する夢のような企画だが、裏を返せばファンの妄想が公式になるということだ。しかも円盤の特典なので、これによって「円盤買えない」と嘆く人もわりといた。
さらに応募は匿名ではなく、応募した人のツイッターIDがサイトに掲載される仕組みなので、過去に何を描いているのか、どのキャラの腐女子なのか等を掘られる人も出た。地獄絵図。
Twitterでも賛否両論だが、円盤特典が賛否両論な時点で商法としては失敗しているような気がする。
個人的には今までにない取り組みなので期待をしたいが、否定的な人の意見も分かる。
今まではファンを意識したようなネタはあまりなく、むしろ2期1話ではファンを小馬鹿にしている始末だが、今期からはファンに寄っているような気がする。その姿勢に戸惑いを隠せない松ファンもちらほら見えた。
三期が始まる前、制作陣が雑誌で言っていた「新しい試み」はことごとく効果を得ていないように感じる。
1期第1巻の円盤(BD、DVD)の初動売上は79,108枚。
深夜アニメなら1万を超えれば大成功の部類だ。1期1巻の売上が化け物だったため2期の落ち込みっぷりは各場所で揶揄われるが、数字だけ見れば十分成功している。
ちなみに映画の興行収入は6億~7億円くらい(127スクリーンで、二期から1年の月日を経てのこの数字はまずまずではないだろうか)
しかし公式サイトで行われた「666666人に届け!キャンペーン」も、動員数は535269人でストップし、最後のトド松にだけ色がつかず終わった。(10万人達成ごとにキャラクターに色がついていく仕組みだった)
別にアニメは売上がすべてではないが、売上が著しくないと4期はない。
通常アニメは1巻で5000枚売れれば続編の可能性が見えてくると聞く。「おそ松さん」はわりと金がかかるアニメなので、4期を期待するなら7000~1万枚の売上は欲しいところだ。
俺の書き方が悪かったが、ネット世間が2ちゃんのマネ全盛だったのは
1フロアに100人ぐらい働いてる少し大きめのIT企業に出向してたが
IT企業なら20~30代社員は職場内の日常会話で平然と2ちゃん用語使うし
インプレスやアスキーなんかがやってた建前上は真面目なネットニュースも
隙あらば平然と2ちゃん用語やAAを織りまぜて内輪ウケを狙ってたし
ネタなんだから引っかかる方がバカと言う方が頭がよい人みたいな空気だった
ここまで2ちゃん万歳一切無批判みたいな空気はさすがに変じゃないかと思ったよ
別に2ちゃん自体がどうのこうのというより、ネット世論の中心が1つの媒体に
固定されてて、SNSがまだ多種多様化してなかったゆえの息苦しさだ
先月の甲子園に引き続き、大手VTuber事務所のにじさんじが、またしてもよくわからん企画を立ち上げた。
その名も2434キルリレー。
トータル2434キルを取るまで、にじさんじ所属のVTuberでチームを引き継ぎつつ、延々APEXを遊ぶんだと。
そこらへんの学校の文化祭よりも頭悪そうなノリの何が楽しいのやら。
こういうダサい企画ばっかりやってるから、いつまで経っても箱として、まともなブランディングの一つもできないんじゃねーのって思ってしまう。
そりゃ、任天堂との著作権関連の手続きや、所属タレントへの人権侵害行為への対策とか、業界のイメージ向上の先頭に立った取り組みはいいと思うよ。
でも、それだけじゃ人気は出ないから。
てか、ここの事務所は所属人数ばっかり多くて、箱として何がしたいのかが全く見えない。
いつまで経っても各人がバラバラに好き勝手なことしていて、まとまりなんて皆無。
たまにまとまったかと思えば、こういうしょーもない内輪ウケありきの企画が出る程度。
別に多様性もいいけど、それじゃ箱一丸となって作り上げる熱量は絶対生まれないし、熱量がないものは広がりようがない。
実際、お前ら何年同じことやってんの感がハンパないし。
政権与党にはほとほと失望してるし期待もしてないから、野党にはもっと議席を拡大して政権交代は難しくてもせめて圧力をかけて政権の危機感を煽ってほしいと思ってるよ。
今のところそれがプライオリティとしては最上位だから、諸々イマイチな部分には目をつぶって野党に票を投じ続けてる。死票バンザイ。
でもはてブで与党批判コメントは殆どしない。所謂はてサの面々がブコメ全部遡ってこぞって星付けてくるのが嫌だからな。
くだらないと思うか?理由を教えてやるよ。以前俺のブコメをブックマークして曲解中傷コメント付けてきたはてサ野郎のIDが通知に表示されるのが嫌で嫌で仕方ないからだよ。
やった方は忘れていて能天気に星付けてくるんだろうが、やられた方はずっと覚えてるからよ。あいつら普段は自分たちはさも高潔で立派であるかのような態度だが所詮そんなもんだ。そうやって日頃の振る舞いで恨みを買ってるってことをしっかり覚えておけよ。
*
(つか非表示にしてるんだから通知でも非表示にしてくれよはてなさんよ そしたら俺だって文句言わねえよ 棲み分けさせてくれや)
*
まあそれはそれとして都知事選は難しかったわ。小野は割とまともそうだったが「維新」の文字列を見ると失神してしまう体質なので結局宇都宮に…
餃子は論外。アホ与党と同じレベルになってどうすんねんアホ共がよ
支持政党ではないが与党とは違う真っ当さを期待してた分余計にガックリきたわ
あと隠す気のない伏字で王将持ち出したのも姑息で嫌だったわ…貧乏学生時代はたまに豪遊したい時のご馳走だったからよ…
まあこれを責めるなら与党の不祥事を責めろという気持ちは分かる。
だが俺もお前も全てのニュースにコメントすることはできないし、する義務もないし、誰かにそれを強制する権利もない。
他者をコントロール下に置きたいという人間の根源的欲求を完全に断つことはできないが、一歩分距離を置くところから始めよう。それについては俺も頑張るわ。
*
例えば、あるコメントや記事に対する反論や批判は一定の範囲内において許容されるべきだが、「コメントしていない人」を引っぱり出して罵倒するのは明らかに行き過ぎだろう。
つか何かある度いちいち「はてサだんまり」だの「ネトウヨだんまり」だの不毛すぎんだろいい年こいていい加減にせえよお前らというお気持ちがありますわよ。
*
政党には当然広報担当がいるんだろうが、餃子とか首相の犬撫で動画とかが通ってしまうあたり与党も野党も本当に内輪ウケの支持しか見えなくなってきているのかもしれん。
これがエコーチェンバー?サイバーカスケード?知らんけど、そう言う俺たちもきっとどこかのカスケードを手斧片手に漂ってるんだろう。
ただまあ、あの一連のツイートを内輪ウケと自覚してやってるんだとしたらいよいよおしまいだとは思う。さすがにそんなことはないと思いたいのでちゃんと反省して?
10年くらい前の政治家たちがおっかなびっくりツイート始めてた頃を思うと隔世の感があるね。
・意味のない伏字、隠す気のない伏字はかえって印象が悪い(ex. 「餃子の〇将」「はて〇ブック〇ーク」)
・はて〇ブック〇ークにおいて、コメントを残すかどうかは本質的に自由
・餃子は焼/揚/水問わずいついかなる時も美味であなたの味方である
以上
内容的に私には分からないことだらけで、
いなくても良かったじゃーん。
何で呼ぶんだよ。
工夫して、少しでもこの地黒フェイスを
白く見せようとがんばってたのに。
一回やり直して仕上げたんだぞー。
思い思いに喋ってるだけ。
え、実務面では私が責任者の次に貢献してたよねぇ?!
会議後のがっかり→やけ食いコースも想定してたので、終わってイライラしてたけど
冷蔵庫に突進せず、丸亀製麺に飛び込んだよね。(外でやけ食いは恥ずかしいので)
ぼーっと会議の流れを聞いてるだけ。
時給もらう分、別の切り口から、私の
されねーな…
結局何が決まったのか怪しいまま終了。
大丈夫かよ…
もちろん、いいなと思う人とのからみなし、
能力に軽く白目。
内輪の雑談に私ら入れないでくれる?
情けない。
もう二度と呼ばんでくれ!
ある本を読んで最近気づいたのだが
なんかじゃない。
している、レベルの低い奴らだと。
を「みっともない」と価値下げして、臆病で
に立つ機会も奪ってしまう。
いれば、反撃を食らうこともないし自分が
のような気分も味わえる。
何でも『みっともない』で片付けて、自分は
何もしなかった。
していると、自分が我を忘れてはしゃぐことも
恥ずかしくなってしまう。
誰かに“みっともない”と思われるのが、怖くて
仕方ないのである。
気になって思いっきり楽しむことができなく
なってしまう。
それが行き着く先は「あれ?生きてて楽しく
ない」
返ってきて、人生の楽しみを奪う。
ことに気づけなくなる。
生きていることが辛い。
それは“世界が嫌い”になる。
何かに没頭することだった。
をやりはじめた。
勿論、周りから
にわかじゃん。今更何やってんの?
思い込みに他ならない。
肝心なのは“どう思い込むか”だ。
それに気づいた時、
甥っ子がスマホで動画撮ってて飛び出せ!ユーチューバー気取りよ!
これって内輪ウケが本当に世間で面白いと思ったら大間違いよって言うのは教えてあげませんでした。
甥っ子補整なしで!
だけど猫やワンちゃんに限っては知らない猫やワンちゃんでもきゃわわ!ってなっちゃうから不思議よね。
もう年賀状のあんたの所の子供を見せられても感否めない感じの動画がなんとも良い味を醸し出しているし。
かといって、
さっぱり可愛いのか可愛くないのかは伝わらないわよね。
でも、
さすがデジタルネイティブねという感じで、
そりゃ将来の夢をユーチューバーって言うはずだわ。
でもさユーチューバーって何する人なの?って
具体的に思っちゃうわ。
さて、
私はこう言ってやったわ
パンツは見えなかったけどね。
うふふ。
ちょっとボリューミよ。
ボリュームミーではありません。
氷代わりに使えていいわよ。
あるていどたくさん買ってもレモンは事欠かないわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ただ無知だとかお馬鹿が喚いてるだけならまーだ安定の小者スルーしてやろうかと思ったんだけど
殺すくらいなら殺されて良いって命に関わる事を軽々しく欺瞞を言ったのが、じゃあ死んでろって思っちゃったんだよね
そのセリフ、何の考えもなければ覚悟もなく言ってるんだろうって思ってたら、案の定昨日の今日で撤回してる
https://www.twitter.com/WRHMURAMOTO/status/948180253792337921
いや、良いよ?齢37歳とか言うおっさんが馬鹿正直に無知だから知識つけたがって奮闘するのは素敵だと思うから、その姿勢は責めないけどな
でもさ、自分や身の回りの人間の命に関すること、動物として最低限の生存本能的なスタンスを殺すくらいなら殺される方がマシとか言っちゃって、翌日撤回ですよ
どんだけ軽いのよ
37年間もあって本当何も考えてこなかったんだなって
右とか左とか知識とか政治とか以前に自分や身の回りの命に関してのスタンスなんて、人間誰しも早けりゃ小学生の頃、遅くても二十歳そこらありゃ考えて決めてることじゃないかね?
いや良いよ、殺したくもないけど殺されたくもないって絶対嫌なこと線引きするのは良いと思うよ
そんなんで、どんだけスタンスや考えのある人を自分は無知だからと批判したの?
それどころかバカ学者どもとかまた喚き散らしてるよね、学どころか考えもなければ礼節もないよね
37歳にもなってみっともなさすぎるだろ
リテラとか、サヨク様方が内輪ウケがいいからそれでも必死に担ぎ上げてるけどさ、絶対まだまだ3転4転とブレますぜ
一生命体としての命題を一日で撤回してまだ考え中とか言うほどなんだから
その場で考えてその場で物言うだけの浅知恵タイプだよ
明日には違うこと言ったり、ごめんなさいが言えないから自己正当化したり周りを責め立てたりする
鳥越と変わんない