はてなキーワード: 先物取引とは
先物取引(「さきものとりひき」とよむんだ)で破産して貴族や華族のお嬢様が身売りされるやつ。
(犯罪者はネズミ講もマルチだのってしょっちゅう言い換えして白くみせかけるんだ)
依頼料が高額でも、慣れた先生じゃないと証拠集めとかに動けない可能性ありそうよ。
成功報酬で取り返した金の中から払うということなら両方が納得しやすいのでは。
まあ依頼したことも先物取引で大損したこともないから知らんけど。
「母を自殺させてしまった(幇助ではなくショックでまともな返事ができなかったことで孤立させた)ことによってメンタルの病みが深まった」男性が、
https://anond.hatelabo.jp/20130525032845
あれから9年たって、性懲りもなく、先物取引をしている。昨日は日銀の政策変更時に、たまたま日経先物を売り建てしていて、300万ほど利益が出た。本当は600万くらいでてたけど、一気に1000円さがったり、500円あがったりで、一瞬で100万円単位のお金が無くなったり増えたりして、心底震えてしまった。9年前の気持ちを思い出して、怖くなり、慌てて決済してしまった。本当は3月末まで持つつもりだった。今もそのまま持ってたら、540万の利益になったはずだが、無理だった。
9年前は損失だったし、値幅も昨日の2倍以上あったので、比較にならないほどの恐怖だった。心に深く残っている。
もう、株はやらないと言っていたのに、今では先物mini60枚とか張っていて、本当に脳がやられている。
でも、今日は9年前の気持ちを思い出すことができたのは、良かったのかもしれない。今年は暴落が全然なかったから、忘れていたけれど、日経平均は、ちょっとしたことでマイナス2000円とか暴落することができるリスク資産だと思い出すことができた。
9年経って、資産はかなり増えた。後は、真面目に働いて、身の回りの人を大切にして、生きていければ、しあわせに暮らせるのではないかと思う。
ただ、働くというのは本当に大変で、いつも株に手を出してしまう。
働かなくてもすむレベルまで、株で稼ぐというのは容易ではないし、9年前の様に破産寸前まで追いつめられる未来の方が容易く想像できる。
実際のところ、仮にそれだけ儲ける事ができても、仕事を止めてしまったら、職場というコミュニティや、会社員の福利厚生などのセーフティネット、自分ができる社会貢献などの機会が失われてしまうし、金銭感覚が壊れてしまうように思う。
私の金銭感覚というのは、貯金が全然なく、何とか日々暮らしていける家に生まれて培われたもので、貧しいのは嫌だ、お金持ちになりたい、生活費に困らないように節約しないといけない、といった普通のもの。
貧乏で嫌だったけど、生活のために働くことや、生活を工夫したり、庶民的な感覚といったものは、コミュニティの中で生きる人間にとって、共感できる大切なもののように思う。
ずっと好きな感覚ではなかったが、先物mini60枚を張っていると、当然、金銭感覚がぶっ壊れてくる。
最初は自分がすごい大きな取引をしているという感じでハイになっていたが、ふと落ち着いて考えてみると、もしかしたら、本当に大切な感覚を失いつつある、恐ろしいことのように思うようになってしまった。
自分の中に生まれ育った金銭感覚というのは、本当に大切なものなので、そこから離れて、傲慢になったり、ずれていくと、自分の身の回りの大切な人たちとも、すれ違うようになってしまう。
やはり株を止めて、地に足をつけた、丁寧な暮らしをしていきたいと思う。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-06-13/RDERR3T0G1KY01
なにを当たり前なことを今更と思うかもしれんけど
このレートがどうだろうと、売る人が手にする金は1000円なんだよね
でも、海外からドル建てで買う人は、1ドル100円の場合10ドルで、1ドル120円の場合8.3ドル
商品の価値は全く変わらないのに、対外的な値段が変わってしまう
(輸送費とか原料費とかは一旦忘れるとする)
そのくらい重要な物なのに
それらを決めるのはトレーダーの金儲け
今回であれば、ドルの金利が上がるのなら、それ以外を売ってドル化した方が儲かる(そのくらい圧倒的な金利設定だ)から、一斉に売る
まぁ、先物取引だって言ってしまえば欲望が市場を動かしてるわけで、そのお金版というだけの話ではあるのだけれど
どうにもこう、モヤっとした感じがぬぐえない
可能性としてはあるけど、なかなか実現しないのでは。例えば株の売買や先物取引がそれに近い形態と思うけど、際限なく上がらないよね。
上場インデックスファンド米国株式(1547)は、米国を代表する株価指数であるS&P500株価指数に連動することを目的運用されるETF(上場投資信託)。
信託財産の1口あたりの純資産額の変動率を円換算したS&P500指数の変動率に一致させることをめざして、主として米国株式インデックスファンド(適格機関投資家向け)の一部またはすべてに投資を行なう。米国株式インデックスファンド(適格機関投資家向け)は、主として、内外の短期公社債などに投資しつつ、株価指数先物取引に係る権利を中心に投資し、円換算したS&P500指数の動きに連動する投資成果をめざして運用を行なうファンド。
S&P500株価指数は、米国を代表する株価指数で、米国の証券取引所に上場された代表的な500銘柄(24産業グループ)の株価を時価総額比率で加重平均し、指数化したもの。S&Pインデックス・サービスが算出している。
親父がギャンブル依存症だ。それも普通のギャンブルじゃない。商品先物だ。
母によると、親父は50年以上の投資歴で、なんでも自分の隠し口座を持っていて、給料が入るとその一部を隠し口座に移動して投資をしていたらしい。
酷くなったのが、祖母つまり親父の母の死で遺産が入ってからだ。よく知らないが、祖母は相当な資産を持っていたらしい。
それを相続してからというもの、それまで以上に先物にのめり込んだ。それまでに買っていた投資用マンションも売り払って先物につぎ込んだ。
言うまでもないが、収支は大幅なマイナスだ。損失額は1億円近いらしい。聞いた時にはショックで気分が悪くなった。
当然、母は止めたが「先物の負けは先物で取り返す!」と言って聞かなかった。
何度も離婚騒ぎになったそうだ。俺は実家を離れていたので全く知らなかった。
さらに困ったことに、親父は俺の住んでいるマンションまで売り払う気で俺に連絡してきた。
俺が住んでいるマンションは親父が俺に買ってくれたもので、もちろん所有者は親父だ。
俺は「そんなことされては困る!俺の生活はどうなるんだ!」と文句を言ったが、親父は「母が投資を理解してくれないから困る」などとトンチンカンな返事をよこした。
さらには俺に先物取引をさせようと、親父独自の(意味不明な)先物取引の理論なんかを開陳し始めた。
だめだこいつ。はやく何とかしないと。
俺はギャンブル依存症で検索をかけて相談をしたが、直接取引をやめさせることは無理なようだ。
そこで、俺は一計を案じた。
実家に帰ると親父に談判を始めた。
初めは理屈で説得しようとしたが、50年来のギャンブラーにまともな理屈など通じない。
そこで俺は秘密兵器として、知り合いの女性の写真を差し出して「俺はいま付き合ってる女性がいるんだ!」と大嘘をついた。
これが予想以上に見事にヒットした。
親父は急に態度を変え、「そ、そうか…」と言って自分の部屋に戻っていった。
妹に聞いたところ、親父は息子である俺に特に期待していて、俺の結婚についてかなり気をもんでいたらしい。
親父の中では俺>母>>>>>妹という序列になっているらしい。
それを聞いた俺は、さらに計略を練った。
「結婚のためにマンションを俺の名義に変更してほしい」と親父に切り出した。
ずいぶん長くなった。もし需要があれば後で続きを書くかも。
たぶんそういう人がふえて農家もそういう感じな人が多くなってきてるからスーパーとか外食とかで安い商品やメニューができたりするんだよね
ざっくり農業の話をすると
これを元に
共済のために目標値に近い分だけ現金化できる分だけを買い取るJA
JAが新規に必要な時や不作の時の資金不足を援助してくれるけど、豊作の時も
JAが処理できる量を指定地域から全体にまんべんなく買い上げができるよう
一定分量だけ買い取ってあまったら捨ててくださいねよそに売らないで下さいねってする
なんで売っちゃダメなのかって
・平均価格の変動でJAの買い取り分が処理予測分を変動させないように(こまったときの原資を減らさないようにだよ)
・競合他者や他の消費者の潜在顧客数を減らさないため(上と同じ買う人が減ると売り上げ落ちるからね)
その市場をJAが仕切ってるのが気に食わないのと残った野菜がもったいないのとあるから
お金にもなるしもったいなくないし
それが「直接契約農家の野菜」つくってる人の顔が見えるとかすっごい安いとかそんな商品でみんな安心でにっこり
でも「売り上げ高」しか現金ができないから、不作になったら農家しんじゃう
どこかの震災とおなじだね そうなったらそうなったとき考えたらいいだけで石碑や鳥居があってもその時がきたときのために
社会保障を減らしてみんなの手取りを多くしようというのとも同じ
手早く必要な分無駄なく現金化できるのはその場だけでいえばWin-Winなのでみんなにとってありがたいことだよね
このあたりが生計たてれてることの話かな
数量の調整で価格が必要分まで伸ばせてるのと、安くても数でまかなってるとかみたいな感じ
スーパーで安くうれる農作物はおやすい契約ができるところで 量で利益が賄えるところだね
人数と農作物と売り上げの数からいえば一人当たり売れる量、つまりスーパーが買い取ってくれる量がおおければ売り上げは単純に定価の倍数
ほかに専売で料金が固定の農作物とかは収穫までの期間がながくてリスクも大きいから補償のために制限があるので
どこもだいたい同じお値段のものだったりするね
とりあえずお値段は儲けが出るようにはなってるよ
かわりに出来高あがらなかったらどうなるかってリスクは常にあって
生産品の価値は実際に体をつかって直接努力した分がそのまま乗るけど
どれだけ努力しても自然災害とか不可抗力で全部だめになることもある
べつにJAが古臭くて悪いとか直接契約がいいとかそんなことではないけど
JAは全数買い取りにむけて商品開発とかすべきだろうし直接契約者は補償や保険についても準備してあげてほしいところはあるかもしれない
不作のとき買い取る商品ないのではお金だせませんよねっていわれて干上がってしまっても商売としては当然じゃないかと言われてしまえばそうかもしれないよね
スーパー直販の激安商品がいいのか組合みたいなところから定価でかうのがいいのか
それは農家が自分で判断してることなので買う側は好きな方を選んだらいいね
売り物があって、消費者が買えてるうちは心配しなくてもちゃんと利益がでてるからいいと思うよ