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はてなキーワード: 主婦連とは

2023-09-12

anond:20230912095822

お前らが社会党とか共産党とか主婦連合とかを馬鹿にした末路だよ

ばっかじゃねーの

2021-11-14

anond:20211114095009

自分にはPTA主婦連合とエロ系の戦いにみえるかなぁ。漫画は生まれた頃からPTAから嫌われてたし、歴史を繰り返してるだけって言うか。

2020-12-08

さっさと医療崩壊してほしい

これだけ医療崩壊しそうと医者看護師が訴えていても、世の中は未だに居酒屋で密に食事する連中、マスクもせず喋りまくりながらランチする主婦連中で溢れかえっている。

先の大戦の時にも見られたように、日本人って自分危機を察知する能力が極端に低いのだと思う。だから自分都市空襲が来て自分が焼け死ぬその瞬間まで、政府批判することもなくのほほんと日常を過ごしてたわけだ。頭悪すぎて震える。

完全に医療崩壊して人がバンバン死に始めない限り、この国の人間ちゃんとした感染予防策を取り始めることはなく、この先もダラダラと感染者が減らずに年月が過ぎていくと思う。だからさっさと医療崩壊してほしい。誰がどう見ても医療崩壊してる状況に追い込まれて欲しい。コロナ舐めてる連中に素晴らしい地獄が訪れることを心の底から願ってる。

2020-09-30

anond:20200930004125

それ貴方が気付いてないか、認めたくないだけじゃない?

地元小学校PTA会合行ってたけど、まぁ主婦連はロクなもんじゃねーわ

anond:20200930003605

PTAとかの主婦連中が、マンションの階数とかでマウンティング取り合うのが好きなのって

この一文だけで現実分かってない感が凄い。

anond:20200930003400

PTAとかの主婦連中が、マンションの階数とかでマウンティング取り合うのが好きなのって

働いてないからなんだろうなと思う。

2020-01-13

香川県ゲーム規制条例四国新聞

https://togetter.com/li/1454680

新聞社でも毎日しろ読売しろネット漫画等の創作物規制に熱心だったから、何ら不思議でもないよね。

それと高齢者よりも実は50から30代後半までの中高年の方がゲームに対する差別意識が大きかったりする。

当時まだ余りファミコンなどの娯楽に触れていない上にゲームをすると親に叱られる経緯があった事、ゲーム子供のするもの馬鹿にしている思考から来るところも大きい。

これは報道による所も大きいのよね。

30代後半にしてもフェミコンやMSXPCエンジンがやっと普及しだした世代で、まだゲームに対する差別意識が大きいのもそこまで身近ではなかったため。

スーファミゲームボーイが出たのはもう少し後。

この差は割と大きいと思う。

恐るべし!!ゲーム依存!

https://ameblo.jp/oginaoki/entry-12550263296.html

まーたアンケートか(苦笑)

この手の規制を言い出す奴って研究データ実例ではなく、大概いつもアンケを持ち出して、お気持ちも兼ねて規制をしてこようとするのだよね。

これはいもの事。

本当データと称する何かがもし出てきても強力効果論的な何かだからなー。

そう言えば、元々主婦連関係とかこの手の規制に熱心だった経緯もあるしな。

こいつがそれらの団体関係あるかは知らんが、普通に規制思考であるのはおかしくないと思う。

ゲーム障害治療「より大事もの見つける」

http://www.news24.jp/articles/2019/05/16/07436812.html

この時はBS番組と言う事もあり、おかしな内容ながら話題にもならなかったからイケると思ったのかもね。

ただこの樋口進とか言う医者自体子供にも麻薬治療薬を投与しろとか言う割とトンでもない人物だったが(笑)

しか学術論文すらないのにWHOが認めているとか言う権威を盾に喚き散らしていたり、寄りにもよって岡田尊司とかゲーム関係者も絡んでいたりとかもう色々な意味役満だと思う。

2020-01-12

ゲーム脳の亡霊

共通土台で研究、薬剤開発にも期待ゲーム依存症をWHO認定専門医樋口進氏に聞く-

https://medical.jiji.com/topics/1218?page=2

樋口

https://kurihama.hosp.go.jp/hospital/doctor/higuchi.html

あー、確かにこの樋口進氏って人、学術論文すらないのに自分達の調査WHOも認めたから国よりも進んでいると言う慢心をし、子供であるほど麻薬治療薬をぶち込めみたいな事言ってる随分アレな人の様だね。

それで今回はゲーム脳の時と違い、悪い意味学習した結果、WHOと言う権威を盾にして、自分達を認めさせようとしている手立てに使っている訳だね。

この辺の権威悪用子供教育を盾にした手法自体、当時の児童ポルノ禁止法や都条例の時に行われていたユニセフ国連と言う権威を振りかざし、子供をダシに使っていた主婦連及びフェミキリスト団体やその手のNGOとかを彷彿とさせる手段ではあるね。

ただ最近はこいつら余りにも子供を盾に規制を押し進めた結果、逆に犯罪率が悪化したり、子供教育権利弊害が出たり、人材育成経済文化方面でも衰退を招いたりとか、規制のせいで当時指摘されていた事態現実に起こってしまっている事やこいつら自身、実は子供権利や命を軽視しているスタンス世間的にもバレ始めたので、この手の言い訳ももはや通用しなくなり出したけどね。

余りにも弊害が多かったからこそ、当時は票にならないと言われたオタクが票になり、議員候補表現規制に反対する人もチラホラ見受けられるようになり、規制に対して世間一般も過敏になり出したって事実もある訳だしね。

それと当時から継続して規制問題視して動いていた人達山田太郎みたいな地道に動いていた議員等は本当に偉いと思うよ。

私は当時嫌がらせをされて、ドロップアウトした情けない人間から本当にそう思う。

今の比ではなく、ガチであの人達嫌がらせをしてきたからね。

しか自民のこれを推進している県議ざっと見た限り、考え方が当時で言えば、石原思想人間なのが本気で草。

あの手のはマジで救えないよなー。

ただここで救えないのはしばき隊以降、フェミに加担する様になった野党県議連中が主体となっている所だけどな(苦笑)

当時の自民民主政権奪取された事と言い、今のリベラル消費税ですら勝てない事と言い、大真面目にフェミやこの手の表現言論規制は票になる所かそれ以外の票をドン引きさせる効果実証されたようなものだと思うのだけどね(白目)

そもそもフェミ自体、余りにも女性代表面をしすぎたのと世間にご迷惑ばかりおかけしたせいで、逆に票田として期待されていた女性からガチの毛嫌いをされているし、例の赤十字の一件では多くの人から警告されていたにも関わらず、それすら無視して余りにも粘着し続けていたせいで、それが止めとなり、今や世間的にも人命すら軽視した反社集団として認識され始めているしね。

そして高齢者層はこの手の規制自体興味ないから誰にアピールしているんだよと言う話だね。

やっぱりあの手の宗教カルトかねー。

本当に救えない。

何にしろ今回も要は子供教育を盾にして、自分達の利権関係を確保しようとする何時もの構図だね。

そしてゲーム脳の時と違い、今回はWHOと言う権威を盾にして、認めさせようとする10年前まで主流だったいつものあの人達のやり口で来たと言う所だね。

相変わらず何時もの様に新聞社を使い、規制前提で話を押し進め、しか案の定そのゲーム脳の奴も絡んでいたとあって役満役満だろう。

ゲーム脳で前回失敗したから今回はWHOと言う権威悪用して、この手の規制を喚き散らし始めたって所だね。

ただ当時と違って、組織的WHOが行っているわけではなく、この人達勝手権威を振りかざしている感じみたいだね。

WHOは飛び火する前に認定取り消し等何かしらの対策を取るべきだと思うよ。

そうでないと国連ユニセフみたいに毛嫌いされる事になるだろう。

それでまずは地方条例から成立させ、国政に圧力をかけるやり口もいつものあの人達の手口だしね。

今回も国との連携と一文入れたからね。

余程山田太郎議員青少年関係委員会になった事があの人達にとっては嫌な事で今回の動きもそれに関連した事なのだろうと推測するよ。

2019-04-18

年相応になれなくても

職場のおばちゃんが辞めた。たった3ヶ月。

五十半ばのおばちゃん独身

その年齢なら期待されるスキルや、リーダーシップ積極性、場を和ませるということはなにもなく、仕事を振っても出来ませんしたことありませんと返し、仕事以外の話は絶対しないと決めてるかのごとく、人とも距離を取っていた。

将来の自分を見てるようで戦慄した。

居づらくなったのか、ある日突然来なくなった。

事務に聞けば、職場転々としていた人らしい。居づらくなったらいつもそうしてたんじゃないと、他のおば様がたが口々に言った。

私が人ごとと思えなかったのは、私自身二十代は引きこもりで、三十点前でようやく社会復帰出来た人間からだ。年下にも舐められ、年上でもその年齢でなにしてたのと言われもした。両親に心配をかけたくなくてただ耐えた。あのおばちゃんにはそういう存在がいなかったのかもしれないな。

もし、あのおばちゃんが、ここを最後職場にしたいからと、必死で教えてくださいとか、人と関わりを持とうとかしたらどうだったんだろう。その歳でそれも出来ないのと笑われもしたかもしれないし、あの人距離おかしいのよねと陰口を叩かれたかもしれない。心のどこかは傷つくかも知れないけど、何かは変わっていったんじゃなかろうか。

自分の話に戻ると、怒られながらも笑われながらも、もう引きこもりに戻りたくないと、親にも妹にも迷惑かけたくないと、私は職場にしがみつき、年数もたち、出入りの激しい業界からか、やがて私の過去を詮索する人間もいなくなった。デブス、中年独身実家暮らしで、周りも察してくれるしね。低スペでも、勇気を出せば居場所くらいはなんとかなると、小さな自信を与えてくれた。

人生でどれだけ腹を括って物事に向き合ったかが、やがて経験になり、臆病が慣れになっていくのかな。結婚出産育児家を買う、どれも経験したことがない処女の私は、自信満々な職場のおばさま方や年下の主婦連が眩しい。彼女たちから見たら、私は取るに足らない物笑いの種なんだろうけど。

臭いながらも、私はなんとか居場所を作っている。今度はコミュ障なりに、人と関わりを持って、さっきのおばちゃんみたいな人がまた働きに来たら、こんな私でもやっていけますから、一緒に楽しくやりましょう?と言えるのが目標だ。

2018-11-06

anond:20181106140629

この時間ワイドショー見るジジイババア主婦連中が

好むのはそういったニュースからな。政治とか国際情勢なんて

連中どうでもいいし

2018-11-01

anond:20181101101853

近所の主婦連中にもその小言を言ってやって欲しい

近所の人間プラバシーに首突っ込みたがるゲスものすくつだわ

2015-08-02

http://anond.hatelabo.jp/20150801220547

「とれいC」以外誰が誰だかまったくわからん。「名詞 ミニマリスト」で調べてみたけどこういうこと?


姫様 これは「風の他人の姫姉様」というブログだろう。何回かみたことある

蜜姫 これは「蜜の国」というブログか?初めて知った。

メロン熊 これは「楽に生きる方法」というブログがあてはまりそう。本多メグさんという人で熊のアイコンから

雑草  わからんかった。「A1理論ミニマリスト」というブログと「心の雑草」というブログがでてきたけどどっちも雑魚すぎるので多分違う。

ミニマリスト騎士  全くわからんかった。複数いるのか?

風船業魔法使い  全くわからなかった。複数いるのか?

はてな主婦連合  わかるけどわからない。私はなにも知らない。



あのさ。いくらなんでも妄想で話し過ぎじゃないか?

見てみたけど、姫姉様って人のブログ、70万PVもあるらしいわ。だったらこんな少人数でごちゃごちゃ揉めようが関係なくない?

しかも姫姉様って人のブログミニマリストあんまり関係なくないか? どっちかというとモテとかコーデとかの話してるぞ。

だったら下っ端がいなくなってもPVが1万か2万へるくらいだろ。ミニマリストと全く縁切っても10PVがくらいしか減らないんじゃない?だったら影響なくない?

2014-09-17

学校からSNS禁止令の問題と今後の話

オッサンだから昔話から始めるが、エロ本って学校持ち込んでると取り上げられた。

まあ、AVVHSで回ってた頃というか、トランプが多くてゲームボーイなんかは少ない頃だな。

ギターだの、女子雑誌だの化粧品だの持ち込んでる、まあ普通学校だ。

教員だって色々居たが、中学担任ちょっと独特だった。

学校不要ものは持ってくるな」「授業中に違うことをするな」「他人邪魔をするな」

ざっくりこの3つがルールで、取り上げられたモノは放課後に返してもらえた。

朝のホームルームから、終わりのホームルームまでが学校時間で、「見えたら没収」という対応だった。

何が言いたいかって言うと、エロ本を悪だとするとか、トランプを禁止するとかそういうことではなかった。

授業中や、学校時間帯は、不要もの持ち込み禁止で見つけ次第没収、ただし放課後に返却、という対応

結局、SNSの話も、教育と躾と場所問題が切り分けできてないのが、議論が発散する基なんだと思うんだよね。

切り分けの話

性教育に似てね?ってエントリがあってナルホドと思ったのがキッカケだが、

SNS教育ってのはあっても良いんだよね。教育機関なんだから

性教育から行くと

ガキがセックスするのがOKかNGかは、家庭の躾の問題

私服ホットパンツがハシタナイとかは学校指導するこっちゃないし、それは家での躾の範囲だろ。

各家庭で方針違うしな。

ただ、外で出すのは避妊じゃないよとか、出産は1000人あたり5人ぐらい死ぬ結構危険行為だよとか、ガキのうちに子供出来ると大変だよ、

法律上は、性的同意年齢は13歳(青少年を「既婚者を除く」18歳未満の男女と定義してる理由の一つ)だけど、淫行条例で大抵ひっかかるよ、

みたいな教育は、学校機関なんだからやっても良いハズで、現にそこまで具体的じゃなくてもやってたりはするわけだろ。

日本だと結婚は、男が18歳以上、女なら16歳以上で出来る。

オツキアイを3年とって結婚みたいなステップ踏むなら、男15で女13から付き合いだして、晴れて結婚ってのは理にはかなってる。

まあ、父母の同意必要で、学校承認はいらないわけで、つまりまさに「家庭の話」だ。

うちの娘を妊娠させやがって殺してやると親が怒鳴りこむ先は学校じゃないわけだ。だろ?

SNSの話

じゃあ、SNSでなんで禁止するみたいな話になってるかって言うと、3つの問題がある。

これは親がガチャで稼いでる会社に勤めてるとか無関係で、目を背けてはならんメンドウな話だ。

  1. 授業中にSNSやるバカ
  2. SNSで起こるイジメ
  3. SNSで起こる炎上犯罪

ここではメンドウなんでSNS統一してるが、FacebookLINEmixiメッセンジャーポケベルだ全部同じな。

授業中にSNSやるバカ

オッサンの昔話と同じで、「学校不要ものは持ってくるな」の話。

まあ、メーカー工場なんかだと、作業着になる時に携帯端末は全てロッカーに入れろってトコロもあるから、大人でも方針による。

授業中にケイタイ弄ってたら没収、が是か非かみたいな話。

SNSで起こるイジメ

成年の犯罪は多い。パワハラみたいな会社イジメもあるな。

で、ガキは未成年で未成熟なので、より頻繁に起こるんでこれは学校内で防げるなら防ぎたい。

というわけで、見えないところでLINE使ってハブったりしないで欲しいぜ、SNS禁止、と言う話。

SNSで起こる炎上犯罪

大人でも美味い話で騙されたりするのに、未成年は未成熟なのでさらに引っかかりやすい、みたいな話な。

これは、淫行条例が最たるものな。高校生のウチに春をひさいでも良いこと無いから強制的に禁止、というやつ。

飲酒自慢したり、触れちゃいけない話題にウッカリ触って大炎上とか、振り込め詐欺出し子なっちゃうとか。

学校が取れる対応と、親が学校に期待すること

例えば、LINEが大人と出会って買売春の場になりがちだから止めた方が良いよ、と教育するのはどれにあたるだろう。

最近中学生だって良い年した議員に脅されてワイドショーを騒がせたりするご時世だ。

その影にどれだけ大人とLINEしてる小中高生が居るか想像すれば分かりそうなもんだろう。

授業中にSNSやるバカ

学校が取れる対策は、「授業に関係のないもの学校に持ってこない」なんだが、

これは親が「携帯ぐらい持たせるだろ馬鹿か」みたいに炎上しがち。

なので、「授業中にスマホ弄ってたら放課後まで没取しますよ念書」を親から取る、とかになると思うな。

(でも「授業がツマランのが原因だろ没収とか人権侵害」みたいなクレーマーも居るとか聞くのよね)

SNSで起こるイジメ

大抵の場合クレーマー教育の間で、学校SNS禁止にしたいのがここの問題

つーかさ、増田読んでるオッサン連中さ、会社女子社員とか主婦連中がスマホ内でどんなやりとりして、陰湿いじめがあったりしてるか把握してる?

管理職でも労組でも良いや。パワハラの状況把握って、大変じゃね?

ってことで、「SNSイジメが起こってるみたいなんで、なんとかして下さい」って担任に言って解決することは無い。

これは断言できる。

見えない把握できない理解する時間がないもの管理統治するのは無理だ。

だもんで、「学校内でのイジメ学校の管轄」ってことになるならば、「学校内外の区分け無く行われるSNSは禁止」するしか対応手法がない。

SNSで起こる炎上犯罪

ここが、唯一今後学校で「SNS教育」みたいなものが入り込める余地のある部分。

事実意見を分ける、非は認めて謝る、うかつに本名住所を言わない、ネットは忘れてくれない、等など。

この部分に特化するなら、多分前向きな話って出来ると思うんだけど、言い出しっぺの法則が怖いので手を出せてないと思うんだよね。

まとめ

派遣女子社員達が、LINE上で派閥を作って業務に支障が出てるんです」と相談された管理職の気持ちになろう。

女子中学生とあわよくばXXXXとか考えてる所属議員をどう扱うか、分別を持て、以外の啓蒙手段があるだろうか。

結局のところ、「授業中にスマホ弄ってたら没収」「ネットリテラシー教育」までは可能であっても、

イジメコントロールとか、LINE利用が是か非かみたいな話は、学校じゃ出来ないハズなんだよね。

まあ要は「SNS学校無関係」と仮定して、実は関係するのはどこで、教育はどこまで可能かって切り分けて話そうぜって話だよ。

2012-06-04

http://anond.hatelabo.jp/20120602001746

いや警察社会免疫みたいなもんで、そう言う意味で忠実ですよ。馬鹿単純と言っても良いかもしれないけれど。

それぞれ末端の各ノード自律的に一定法則に従って駆除して回る事で全体を保とうとする仕掛けだから

何か切っ掛けがあると今回みたいにアレルギー反応を発生させて問題になる。けど、こういうのは警察それ自体に原因があるわけでは無いですよ。例えば警察の幹部が桜田門で真っ黒くてばかでかい机の前で(もちろん裏には警察の旗と日章旗)「近頃奴らの思い上がりは目に余るものがある。やれ」とかそう言う分かり易い悪役がいるわけじゃ無いですよ。

原因がいるとすれば、たとえば

などであって、警察それ自体が何か悪い訳じゃ無いよ。

そして宗教組織や集合生命体、妖怪だってそれぞれよかれと思ってやっているわけであって、それを悪意があると解釈して叩いても多分駄目だよ。

2009-08-31

俺の昔話でもしてみるか

http://anond.hatelabo.jp/20090831052505

あれは10年くらい前か。

当時「児ポ法改正反対運動」ってのがあって、俺もそれに参加していた。

●「児ポ法」が改正されたら、どんなマンガであっても(「ドラえもん」であっても!)国家権力恣意的に取り締まることが出来る。

自民党は「児ポ法改正」なんて言ってるが、実態は将来の表現物規制への布石に過ぎない!

●その裏では、オタクを嫌っている創価学会統一教会PTA主婦連日本ユニセフ等が日本政府に圧力をかけて、自分達の気に食わない俺たちオタクを排除しようとしている。

●この法案が通れば、どんなマンガであっても警察恣意的に「これはポルノだ」と言い張れば逮捕投獄が可能になる。

こんな事がまことしやかに喧伝され、俺もそれを無邪気に信じていた。

俺にとって、マンガアニメを奪われることは、即ち俺自身を否定されることにも繋がっていた。

だから俺は反対活動に参加した。

会社内でビラを配り、前に居た会社に出向いていって元上司にビラを渡した。

反対署名にも名を連ね、友人や同僚、家族にもしつこく署名を求めた。

選挙では、児ポ法改正に反対を表明していた民主党に一票を投じ、また周りの人間にも民主党への指示を求めた。

でも、周りの反応は冷ややかだった。

人達は「そんなこと起こるわけないだろ」と俺の不安を一蹴し、歯牙にもかけてくれなかった。

会社では上司に「会社内で政治活動をするんじゃない!」と釘を刺された。

両親からも「おまえは政治に利用されているだけだ。頭を冷やせ。」と一喝され、俺の言い分なんか聞いてもくれなかった。

それでも食い下がった。

友人には必死で頭を下げて「ここで自民党が勝ったら俺は警察逮捕されてしまう。頼むから民主党に入れてくれ!」と頼み込んだ。

両親にも必死で電話し「このままじゃ俺は社会から排除されてしまう。民主党に入れるのが嫌なら、頼むから自民党にだけは入れないでくれ!」と、涙ながらに訴えた。

当時の俺はそこまで追い詰められていた。

児ポ法改正反対闘争は、俺にとっては即ち自分自身の生存権を掛けた闘いだった。

これに勝利することが俺自身が世間に受け入れられるために絶対必要不可欠なことであり、敗北は即ち俺自身が世間から「必要のない人間」として排除されるべき人間であると言う事を意味した。

だからこそ必死だった。

生きるために!己の存在意義のために!!

でも、相変わらず周りの反応は同じだった。

俺がどれだけ熱っぽく訴えても、泣きながら頭を下げても、誰一人として俺に賛同してくれる人間は居なかった。

そしてそれは、即ち「俺自身が世間に必要とされていない」という結論に繋がった。

「あいつらは俺が警察に捕まればいいと思ってるんだ」

「俺みたいな人間社会から抹殺したいんだ」

「もし何がしかの冤罪警察に捕まっても、誰一人として俺を庇ってくれる人間なんかいないんだ」

会社の人も、友達も、親ですらも、腹の内では俺が警察逮捕されることを望んでいるんだ」

そんな嫌な思いが、俺の頭の中を一杯にしていった。

そして俺は挫折した。

毎日毎日、世間を呪い続けた。

同僚を、友人を、両親を恨んだ。

日本ユニセフを、PTAを、アグネス・チャンを恨んだ。

政治を、自民党を、小泉純一郎を恨んだ。

警察を、そしてそこらの(何の関係もない)主婦達を恨んだ。

日本を、そして世間を恨んだ。

仕事も手につかなくなり、何も考えることが出来なくなった。

朝は4時くらいに目が覚め「あぁ・・・また今日を生きなきゃならないのか・・・嫌だなぁ・・・」という思いが延々と頭から離れなかった。

夜も「誰も俺を認めてくれない。いや、むしろ俺が逮捕されて世間から排除されることを望んでいる。」という思いが頭の中を駆け巡り、ひたすら泣きながら過ごす日々が続いた。

1人でいると恐ろしい不安に苛まれ、毎晩のように友人や両親に電話して、泣きながらその思いを吐露し続けた。

原付通勤している途中「あぁ・・・このままスピードを上げてどこかにぶつかれば、俺はもっと楽になるのかなぁ・・・」という思いに囚われることが多くなった。

カッターナイフを見ると「このまま手首を切ってしまった方がいいんじゃないんだろうか・・・」という思いが頭を巡った。

生きる気力が、完全に奪われた。

結局、その後精神科に行き「軽度の鬱病」と診断された。

毎晩パキシルを3錠ずつ飲み、月に2回病院へ通う日々。

そのお陰か、随分と精神状態も回復していったものの、本調子に戻るまで2年もかかってしまった。

結局、俺は下手な政治活動に足を踏み入れたことで、俺の人生の貴重な2年間を無駄にしてしまったわけだ。

このネトウヨ君も、同じなんだろうか。

俺と同じように半端に政治を聞きかじり、それを自分の中で過度に内面化しすぎているだけなんだろうか。

自分自身の自己評価の低さを、政治活動を行うことで埋め合わせようとしているだけなんだろうか。

そして、そんな「自己の存在意義への不安」を、そのまま政治闘争に利用し(利用され)ているだけなんだろうか。

何か人事とは思えないから、ここで書き連ねてみた。

2009-05-19

http://anond.hatelabo.jp/20090519175408

どっちが間違っているというより、二人の主張がまるっきり逆な上にどちらもぜんぜん譲る気がないので諦めろとしか言えない。

譲歩はしたくないんだろうから、離婚すれば?

子供できたら別れるの大変だぜよ。

ま、ご自慢の資産はごっそり半分持っていかれちゃうだろうけど、それは結婚なんかを選んだ自分を恨むべきことだな。

小町で同じ相談してくるとより楽しめるよ。

小町の誇るダラ主婦連合が1ミリの容赦もなく叩きのめしてくれるはず。

 
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