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2016-06-27

人間ルックスじゃないすか。

1周回って最近は「やっぱり人間ルックスが全てじゃないすか」って考えに回帰しつつある。

もうすこし具体的に言うと主に恋愛関係於いてなんだけれど、

なんか良い年した男が「恋愛」って言葉を使うの、ちょっと気が引けるな。「交際」とかかな。やや堅いな。

閑話休題、男女の交際大事なのって、絶対ルックスじゃないすか。

ぼくはそこまで女性を見た目で判断しない方(自称)だけれど、それでもやっぱり「可愛い子」と「普通な子」では同じ内容の事を言われても感じ方が全然違うし、

何かが起きる訳でも無いのに、レジ店員さんに愛嬌があったり、同じ車両に魅力的な女子高生が居たり、そういった些細な事で日々のラッキーポイントは貯まっていく。

第一印象は外れない、という話を聞いたことがある。ぼくもそう思う。

交際」以前の「人付き合い」の時点でさえ、その人に抱く、というか正確には今後抱いていくであろう好意距離感は会って数セクションのうちにある程度決まっているのだろう。

ここでいう第一印象こそがぼくの思う「ルックス」に他ならなくて、

それは必ずしも「顔」というワケではなくて、「身長」だったり、「体つき」だったり、もっと言えば「声質」「髪質」「立ち振舞い」だったり、そういったあまり努力でどうこうし難いものを纏めて「ルックス」とするならば、

人間ルックスが全てじゃないすか。

でもぼくがこういうことを書くと、「そういうことを言ってるからダメ」とか、「XXXみたいな例もあるし」とか、「いや人間金だよ」とか、色々な角度からアプローチがあったりもするのだけれど、

いや、別にその意見否定するつもりは全くなくて、何事にも例外はあるだろうし、ルックス雑魚でもカッコ良い人間も居ないとは言わないよ。

でも、明らかに、明らかに、ルックスで変わるものがあって、それが結構な頻度であって、そして結果に大きな違いがあって、

そういう世界に生きているハズなのに、「ルックスが全てじゃん」って最初に言ったヤツが負けみたいな、負け犬みたいな、ソイアンペルデドルみたいな、

それだったらじゃあぼくが言い出してやるぜ、切り込んでやるぜ、オレは三都主アレサンドロだ、みたいな。

そしてこの作文は別にルックスが優れている人に宛てたヒガミの手紙ではなくて、

(むしろ良いものを生まれ持ったならガンガン使っていって欲しいし、少しでも優れたルックスを手に入れる・保つために相応の努力をしている人は素晴らしいと思う。勿論ぼくだってその端くれだ。)

ルックスが良いって、交際でも、人間関係でも、とにかく有利じゃん!

っていう当たり前の価値観を当たり前に認めようとしない今のこの世の世界観気持ち悪いなって、

人間ルックスが全てなんだから自分ルックスが少しでもマシになるようにやっていったらいいじゃないすか、

結局その先にあるのもルックスの差なんだけどさ、みたいな。

そういうことを書きたかったのではないでしょうか。

 
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