「一種独特」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 一種独特とは

2024-02-22

初対面で「オレのほうはもうコチコチさ」

「あるテレビ局の対談ではじめて会ったとき、オレのほうはもうコチコチさ。長島さんに憧れて野球をはじめたようなものから。その対談までは、まるで外からしか見たことのない人だったけれど、やっぱりすばらしい人だった。アクがないというか、人を引きつける一種独特の魅力があるんだね。なんなのだろう? 人間性かな? いや、やっぱりあの人の野球だと思う」(なんと言われようとオレ流さ/落合博満講談社

2023-05-18

市川猿之助ゲイ差別国家

市川猿之助さんを追い詰めたのは誰か。

もちろん未だにゲイ面白おかし報道する日本マスメディアとそれに扇動され好奇の目で芸を消費する日本社会それ自体だろう。

  

猿之助さんは独身の成人であり、どのような恋愛性愛を楽しんだとて余人に後ろ指を指される筋合いはない。

共に舞台芸術を作り上げる人の輪というもの一種独特の熱をはらもの

稽古上がりや打ち上げの際にアルコールも入れば一般人には馴染みのない関係性も生まれる。

  

もちろんそれが嫌だったという人の声は聴かれなければならないが

殊更に猿之助さんだけ悪辣加害者として面白おかしく書かれる必要があったか

猿之助さんが痛ましい自死を図った原因は遺書を読むまでもないし

そこにゲイ差別を見出すなという方が無理があるだろう。

  

何度不倫をし家族を裏切っても社会から許され続ける人間梨園はいくらでもいる。

中年になっても老人になってもセックス相手に事欠かない理由はきっと肉体的魅力だけではない。

彼等のケースでも明らかに知名度社会的パワーや金銭が背景になっているのに、

それをハラスメントと呼ぶかどうかは暗黙の社会合意によって極めて恣意的運用されている。

 

結局は「猿之助ゲイ」ということが本丸だったのだろうが、

未だに同性婚を認めるの認めないのという地点で議論をしているような日本だ。

伝統芸能を背負って立つ猿之助さんは特定相手と会いを育むことも家庭を持つことも出来なかった。

 

寂しさに負けず仕事の場にパッションをぶつけたりクローズドな営みを持ったりしていても結局はこのように晒され自死を決意するところまで追い込まれしまう。

「〇〇ハラスメント」だ「加害者」だ「被害者」だという口実は沢山作るが、

まりは男が男を愛したというその一点を問題としていることは誰の目にも明らかだろう。

 

このように不気味で冷酷な全社会イジメ体質こそが2023年ゲイ差別国家ヘルジャパン実相なのである

2020-03-03

anond:20200302233217

で、当人土下座会見ってw

中世ジャップランドとか言ってる奴のコメントがききてーな。

別に日本人朝鮮人よりクレバーだなんて思いもしないが

あの国体制が見せる、一種独特のすっとんきょうっぷりは一体何なんだろう

2019-11-26

AVの導入部分

最近ラブホテルに行くと、AVチャンネルについつい見入ってしまう。

中でも緊縛物とかのAVの、最初の導入というか、エロくないストーリーのとこ(たとえば病気母親もつ娘が叔父さんに借金しに行って「何でもしまから!」って言って監禁されるくだりとか、女子高生ヤクザ相手自転車事故を起こして「この示談金は身体で払ってもらおうか!」となるくだりとか、クレーム入れてきた客が昔いじめてた同級生で、服を脱いでお詫びするはめになるくだりとか)が好きだ。可及的速やかにエロそして緊縛電マ責めへと移行するためにかなり飛躍的かつ不自然な展開を見せるものの、一応最低限の理屈をつけようとはしている(つまりいきなり緊縛された状況から開始されはしない)ところに、一種独特創造性を感じてしまう。

から、冒頭からブラが切られるくらいまでのくだりを堪能したいのだが、一緒に来た人が延々口でするシーンや延々ピストンするシーンまで早送りするからまらん。

いつかいろんなAVの導入部分についてもっと真面目に検証考察してみたい。

自分自身も、ホテルで胸を揉まれるまでがクライマックスかな、という気はしてしまう。

2019-09-09

台風で大荒れの日のセックス

今朝の台風で思い出したこと

もう10年くらい前。当時僕は貧乏で築40-50年経ったボロアパートの2階でひとり暮らしをしていた。

ある日ちょうど今くらいの時期に当時住んでいた地域台風が直撃するとニュースなどで大きく報じられたことがあった。その日、本当は当時付き合っていた彼女と出かける予定だったけど、帰りに台風で大荒れになったら困ると予定を変更。家飲みをすることにした。

彼女は僕の家に来る途中のスーパーコロッケとか惣菜お酒を買い込んで、僕はその間に家の大掃除。僕のアパートはボロで隣の部屋のテレビの音が聞こえるほど壁が薄かったから、彼女が来ることはほとんどなかった。いつもは彼女の家に行くことが多かったけど、なぜかその日はうちに来ることに。

夕方5時くらいに彼女が来たときは嵐の前の静けさなのか晴れ間さえあって「出かけられたね」なんて話していたものの、晩ご飯を食べ始める頃には風が強くなり、12時過ぎには大荒れになっていた。あまりの風に雨戸も閉めた。

外は風の音がすごい。風がゴーゴーとなり雨戸はガタガタ。アパートの2階に住んでいて、屋根が飛んでくと本気で思った。そしてしばらくしたら停電。家に付けられる灯りといったら、防災用に買った小さな懐中電灯しかなかったか電気を付けると、聞こえてくるのは雨が雨戸を打ち付ける音と雨戸アパート屋根のガタガタする音だけだった。

そんな嵐の中、僕たちとはどちらからともなくセックスを始めた。雨風の音で自分たちの声はかき消され、普段より彼女は大きな声を出していた気がする。なぜかいつもよりすごく激しくセックスをした。あのときセックスが今までで一番燃えた。それはあの台風が作り出した大きな音と、小さな懐中電灯の明かりが一種独特雰囲気を作ったんだと思う。

今でも大型の台風が来て天気が荒れるとその時のことを思い出してセックスをしたくなる。

昨日の夜も風の音でなかなか寝付けず、隣に妻と子供が寝ている姿を見ながらそんなことを思い出し、夜中の2時にトイレで当時の思い出を胸にオナニーに勤しんだ。

ちなみに妻は当時付き合っていた彼女ではない。

当時付き合っていた彼女とはその後、結婚する話が出て相手の両親に会ったものの、その後彼女浮気が発覚。別れてしまった。

しかも別れ話の時にわかったのだか、浮気最初にしたのは台風の日だった。会社の人たちと飲みに行った彼女電車が止まって帰れなくなり、同僚と遅くまで酒を飲みそのままラブホに行ったらしい。

今になって思うのは、きっと当時付き合っていた彼女なかにも「嵐の日はセックスは盛り上がる」という関連付けがされたのかもしれない。

2016-05-03

はてな匿名ダイアリーって2chTwitterとは異なるネット文化圏なんだね

はてな匿名ダイアリー通称増田、今までたまに読むことはあったがそんなにどっぷり浸かるかの如く読んでたわけじゃないし、自分ユーザー登録したこともなかった

今まで2chTwitterには割と浸かってきたが、今回初めてはてな界隈文章をたくさん読んでみると、それらとは違う一種独特の新鮮味を覚えた

今日はてなユーザー登録してこうして人生で初めて増田に書き込んでいるが、長年インターネットをやってきても、自分の興味の埒外にはまだまだ知らない世界があるのだなあと思いました

2015-12-27

2015年セックスの振り返り

ちょっと早いけど。2014年のはhttp://anond.hatelabo.jp/20150110001952です。

  • 年上の熟女美人のA
  • twitter経由の人妻B
    • 結局、おそらく嫌われて、距離を置かれてしまった。構ってほしかったときに僕が気を使って、あるいは懐を広くとろうとして遠慮してしまい、放っといてほしかったときに構いすぎたのかも。すべて僕の勘違いかもしれないが、もう連絡は取れないので永遠の謎だ。「初代」さんより嫌われているかもしれない。本当に残念だ。
    • 彼女は「私はこれでいいの」と自分を貶めるタイプに僕には思えていて、そんな彼女を、いっとき失恋の傷から引き戻す手伝いができた気がしていて、嬉しかった。その後、ある男性の都合のいい便所女みたいなポジションに堕ちたがっているように見えた彼女に、その男性と会うためにシティホテルを取るならこうしたらいいよ、というアドバイスまでしつつ(ナナメに構えた色男ぶっていたのかな)、そんな逢引の日に晩ごはんを付き合って元気づけしたり、もっと自分を自信をもって出しなよ、とか励ましたり、ふところ広く接していたつもりだった。
    • 時に何を考えてるのか不思議なぐらい面白いことを言い出すびっくり箱のような女。さっぱりしていながら時おり見せる弱みのいじらしさ。すてきなからだ。自分では卑下するけれど、僕の好みから見たら美人毎日楽しいやりとり。そしておそらくとても良かった何回かのセックスの相性。
    • そんなうちに、本気で彼女を好きになってしまった。合計3週間ぐらいの間。自分もびっくりした。大人だから恋愛の手前ぐらいの「仲良しセフレ」で付き合うのが信条だったのに。ヤキが回ったのだろう。朝まで彼女のことを考え、真面目に好きになったと告白し、しっかり振られた。かつ、その男性のことは、決して自虐じゃなくて、ちゃんと好きなんだ、とも聞いた。であればそれは素晴らしいことだ。楽しくうまくやりなよ、とエールを送った。もろに「振られた」のはいつ以来だろう。もちろんやせ我慢もあるけど、やせ我慢すべきときがある。
    • そのあとまたご飯に行こうよ、と誘われて、じゃあ行くよ、とやりとりをしているうち、会いに来るなんて頭がおかしい、あっち行け、みたいにあしらわれて、このあたりも意味がわからなくて永遠の謎だ。こういうのは理屈じゃなくて、各自がどうしたいか、に尽きるからしょうがない。いったい自分がどう思われており、自分はどうしたらいいのか。情けないやら、気持ち悪いやら、これ以上彼女と関わると病む。僕も連絡先を消した。
    • それからしばらくして、出口と解決のない感情が折れて、2週間ぐらいの間、彼女を憎んだ。すぐ消したが、ひどいことも書いた。本当に悪いことをした。ただ、彼女には自分名前も何もかも教えてあり、つまり僕を社会的に殺せる核ミサイルボタンを渡してある。撃ちたければ撃てよ、と思っていた。いま思い返すと病んでいるなー。
    • 半年以上が経ち、いまは何かの折のきっかけに思い出す程度だ。その男性と続いているのか、他の誰かを見つけたのか、それとも婚外は卒業したのか。そのへんはわからないが、よき日々を送ってくれていると嬉しい。
    • ただ、恋愛とかセフレとかよりも、いい友達だと思っていた、そのともだちを失った残念さは、いまだにある。好きだったマーヴィン・ゲイを聴けなくなり、耳に入ると嫌な気持になる。これが「何かの折」であり、ひきづっている証拠だろう。
    • 一年後また振り返ってみよう。
  • twitter経由の人妻C
  • twitter経由の人妻D
    • スレンダー美人。2〜3年前に、彼女からの思いが(彼女にとっても)重荷になってきたのがわかって、距離をおいた。ごめんなさい。
    • ひさしぶりに連絡し、彼女も慎重に距離をはかりつつ、会いに来て、食事をし、次に会ったときに、抱いた。おそらく、Bに対してむしゃくしゃしていたものを発散したかったのだろう。ひどい話だ。ごめんなさい。
    • おそらく、彼女にとっても、僕に対して淀んでいた何かが吹っ切れたのかもしれない。互いにさっぱり連絡は切れた。これでよかったと思いたい。
  • twitter経由の専門職E
  • twitter経由の女子大生F
  • twitter経由のフリーターG
  • twitter経由の学生H
    • 知性、家庭、嗜好ともにとても特徴を持つ女の子。小柄で、美少女枠だ。お互いに、一種独特の信頼感と友人感がある。この人とは、年齢や性などをおいても、人として長くどこかでつながっていたい。
  • twitter経由の人妻J
    • 年代。いままで都合のいい女の立場しか経験がなかった。不憫。僕はこういうケースに弱いようだ。
    • 仲良しセフレ+α ぐらいにある。ややMなので、今後この扉を開けていいのか、どうするか考え中。
  • 今年のベストセックス
    • わかんない。長持ちから遅漏を超えて、逝かないことも増えたし、セックスに飽きてきているのかもしれない。
 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん