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はてなキーワード: ロックンローラーとは

2023-10-25

ライブ中に死んでしまうなんてロックンローラーとして最高…なのか

でも俺はかっこいいとは思うよ

きっと悲しみの方がとても大きいとは思うんだけれど

2023-10-20

anond:20231020190331

ひと口に歌と言ってもアイドルロックンローラーラッパーミュージカル俳優オペラ歌手とでは「上手い」の基準が違うだろ。「多少は知ってる」程度で語れると思うな。

2023-02-09

スペクターサウンドを256倍楽しむ方法

 日本では'76年に、フィレス・レーベル作品がまとめて再発売されたことがありましたが、ボックス形式としては本邦初で、しかCDボックスとしては今回が世界初ということになります。また同時に、<ヒーズ・ア・レベル>という、関係者インタビューを中心にした本が白夜書房から発売されます。それを読みながらこのBOXを聞きますと512倍楽しく聞けることを保証します。

 では、時代を追って解説していきます

テディー・ベアーズ

 1958年17才にして彼は”スター”でした。この後ポップス歴史を彩ることになるクリスタルズロネッツキャロル・キングバリーマンビーチ・ボーイズビートルズの誰よりも先に<NO.1ヒット>を持っていた!、このことが良くも悪くもスペクターのその後の人生を決定づけたと思いますポップス史上、#1ヒットを星の数ほど作り続けたリーバー&ストラーや、ジョージマーチンも、自らの#1ヒットはなく、このことが彼を単に<プロデューサー>の範疇では捉えられない最大の理由です。<彼を知ることは、彼を愛することだ>というデビュー曲の<彼>は、もちろんスペクター本人の意味で、そこには強引さ、傲慢さも感じられますが、実はそれが力強くもあり、<スターの要素>そのものだともいえます。彼の仕事ぶりを評して、全てを自分一色に染めてしまう、という批判をよく聞きますが、これはことの本質理解してい居ない人の発言です。かれは<裏方>ではなく<スター>なのです!それを、アーティストの持ち味を引き出すのがプロデューサー仕事だ、という常識的意味で彼を捉えようとするから批判的になるのです。彼こそが<スター>で、誰が歌おうか演奏しようが、他の人は全て脇役なのです。単に映画監督と言う視点ヒッチコックを捉えるとおもしろ解釈は生まれない、というのにも似ています。(誰が主演でもヒッチの映画になります黒沢さんもそうですね。)

 デビューアルバムTEDDY BEARS SING」のB-1「I DON'T NEED YOU ANYMORE」の<ステレオバージョン>はナントリードボーカル女の子の声が左で、真ん中がフィルコーラスしかも、ところどころリードボーカルの3倍くらいの大きさでコーラスが<邪魔をする>といってもいいほどの前代未聞のバランス!です。

 デビューからしてこうなのですから自己主張とかワガママなどという、なまやさしいことではないのです。

SCHOOLもの

 のちにブラックミュージックにのめり込んでいった彼ですが、スタートは白人ポップスでした。まずは自らのヴォーカリストギターリスト、および作曲家としての才能を試すところからはじめた、というところでしょうか。'50年代後半は、まだ黒人音楽一般的ではありませんでしたが、若者の間では熱狂的な指示を得ていました。スペクターもいろいろな黒人アーティストを聞いていたようですが、こと自分デビューに関しては、世間的に穏便な方法をとったところなど<奇[...]

 また'50年代中期には「暴力教室」をはじめ「HIGHSCHOOL CONFIDENTIAL」など<怒れる若者>をテーマにした映画が続々と作られ、その代表としてJ・ディーンが登場し、代表作が「理由なき反抗」-REBEL WITHOUT A CAUSE -でした。このように、当時の若者キーワードの一つは<REBEL>であり、「乱暴者」のマーロン・ブランドのような皮ジャン、サングラスバイクというスタイル流行しました。

 彼のでデビューソングはたしかに<学園もの>でしたが、それまでの、例えばドリス・デイの「先生お気に入り」調のホンワカしたものではなく、女の子自分の想いを直接的、また積極的に<ナゼわかってくれないの?>と切々と歌い上げるというのは冬至若者フィーリングにピッタシきたようです。実はこの手法スペクター特有の<ソフィスティケーションの中の直接性>というもので、彼を理会する上で大事ことなのです。

ガレージサウンド

 ある程度、あるいはそれ以上の音楽素養がなければミュージシャン作曲家になれなかったジャズと違って、ギター1本あればだれでもロックンローラーになれる、というのがロック時代でした。子供技術を会得して成長し、大人の仲間入りをするのがジャズだとすると、ロックは、子供子供のままで音楽ができるというのが特徴でした。ヒョットしたらオレにもなれるかもしれないと、多くのシロウトがわれもわれもと参加したことが、音楽単純化拍車をかけました。ジャズ豊満でふくよか、とすると、R&Rは骨と皮だけといえましょう。ジャズ大人音楽で、背景はナイトクラブ女性お酒が似合いましたが、子供音楽として誕生したR&Rの背景に一番ピッタリだったのはナント、<ガレージ>でした。

 麻雀同様4人(あるいは3人)いればすぐにできたのがR&Rの特徴でしたが、ニュー・ヨークのようにせまいところで大声を上げれば、お母さんに怒鳴られるだけですからストリートへ出るわけです。50'sのDoo Wapブームの背景は街角ストリート・コーナーが似合ったわけです。

 それにくらべて土地の広大な中西部西海岸は車がなければ不便なので、当選、どこの家にもガレージがあり、ここが若者の格好の練習場所となりました(蛇足ですが、今の日本ロックサウンドの背景は<貸しスタジオ>--密室--ではないでしょうか?)。さて、楽器感覚でどうにか弾けますが、作曲というのは簡単そうでもやはり多少の音楽素養必要です。しかし、若者の、なんでもいいからR&Rをやりたい!という想いはこんなことではくじけません。骨と皮だけのロックを、さらに皮も捨てて骨だけにしたのです。それが<ギターインストゥルメンタル>でした。これは、楽器感覚的にかき鳴らすだけですから、とりあえずだれにでもできました。ジャズ単純化ロックとすれば、これはさらに、ロック単純化で、その極致であったわけです。

 これが<ガレージサウンド>の正体でしたが、この時代呼応するかのように、新しく生まれ現象がありました。それは、録音機が少しずつ普及し始め、ガレージ居間などでの<ホームレコーディング>が行われるようになったことです。そして、デモテープのような、ある意味では乱暴

チャートに登場するようになり、まさに音楽大衆化が、内容だけではなく、音質までにも及んだのです(エルビスバディ・ホリーデビュー曲地方の、オヤジさんが社長、オカミさん専務、というような町工場風のスタジオで録音したものです)。

 それまでの録音は、演奏者と録音技師ガラスを隔てて別々の仕事場でした。技師演奏者にマイクの使い方を指導することはあっても、演奏者の方が技師に注文をつけるというケースはめったにありませんでした。しかし、ホームレコーディング特有の、機械いじりの好きな少年の思い付きや、また機材不足からひねりだした斬新な工夫は、新しいサウンド母体となるのです。

 スペクターは、テディー・ベアーズの録音の時からスタジオ内と調整室を行ったり来たりして、録音技師を困らせていたようですから、コダワリの姿勢最初からのようです(口述しますが、後年よくいわれるワグナー好きやソウルミュージックの追求というのは、スターありがちな<後付け>である、と私は考えています)。

 このホームレコーディングが、実は<スペクターサウンド>の根幹なのです!<BACK TO MONO>の意味もこのことなので、一つのかたまり大人数、熱気、乱雑の中の整理、複雑の単純化、そして<ホーム>、これが彼の求めたものでした。かたまりは<MONO>、大人数はミュージシャンの数、熱は<ハルブレインドラム>、整理は<J・ニッチェアレンジ>、単純化は<L・レビンミックス>、そしてホームは<西海岸>、これがスペクターサウンドの中味の分析ですが、詳しくはこれも後述します。

インストマニア

 この当時のロックンロール少年と同じく、スペクターギター少年でした。本名フィル・ハーヴェイとしてインストレコードも発表しています。また'58、'59年はインストロックの当たり年で、チャンプ栖の「TEQUILA!」が#1になったり、B・ホリーのインスト版ともいえるファイヤーボールズ、リンクレイ、そしてジョニーハリケーンズサント&ジョニーサンディー・ネルソン(「TO KNOW HIM~」のドラムデビュー前の彼です)、そして極め付きはギターインスト王者、デュアン・エディーの登場でした。

 日本ではなぜか、ほとんど評価されませんでしたが、ギターリストとして一番の人気とヒットのあった人で、そのサウンドユニークさとポップ・シーンへの影響は大きいものがありました。またイギリスでの人気は特に異常で、'60年の人気投票では1位でした(すごい!)。近年リバイバル・ヒットした「PETER GUN」などは後の<007シリーズ>や<バットマン>のもとになったともいえますし、日本では未公開の映画「BECAUSE THEY'RE YOUNG」のテーマは、彼の"トワンギー・ギター"と流麗なストリングスとのコンビネーションは、すぐアル・カイオラが取り入れて「荒野の7人」となって登場、西部劇インストテーマの基本形となりました。また「ビートルズがやってくる ヤァ!ヤァ!ヤァ!」のジョージマーチン楽団の「リンゴテーマ」も、まさにD・エディーのマネジャープロデューサーレスター・シルで、テディー・ベアーズの録音の際、隣のスタジオ仕事をしていて知り合ったといわれ、この人と出会ってなければ<スペクターサウンド>はこの世に存在しなかったといえるほど重大な出会いでした。

 シルはこの時すでにスペクタープロデューサー向きであることを見抜き、早速契約を結び、最初に買った曲のタイトルナント「BE MY GIRL!」。

 スペクターについては、まわりにいた人に才能があったので、本人にそう才能があったわけではない、という人もいますが、これは間違いです。確かにまわりにいた人々は有能でした。しかし、彼はプロデューサーとして一番重要な要素である<何をやりたいのか>ということが明確にありました。それは前にも述べましたがいろいろな意味での<直接性>というテーマを持っていたことです。これはもちろんR&Rのイディオム佐野元春調)ですが、荒々しいサウンドの中の直接性より、スペクターポップスに折り込んだ直接性の方がより<暴力的>ですらありました。

 例えば、R&Rの時代になって<BE>という動詞で始まるビッグ・ヒットは「BE MY BABY」が第1号です(BE CAREFUL~などの慣用句を除く)。簡単なようですが、作る側にまわってみると、これが簡単に言い切れるものではないのです。まさにこれをスパッと言い切れるのが<スター>なのです。「TO KNOW HIM~」の断定と「BE」の命令。このシェイクスピア調の、時代がかったともいえる口調が、逆に新味を呼んだのではないでしょうか。この大時代的で、且つ直接的な手法は「I WANT TO HOLD YOUR HAND」(ユーモアの点ではJ&Pの方が数段上ですネ!)に共通したものを感じます

 シルと契約直後、スペクターはD・エディのセッション見学しています。さっそく実地訓練をさせようというシルの計らいで、時は'59年の4月の後半でした。この年のエディーの最大のヒットは6月に発売された「FORTY MILES OF BAD ROAD」(9位)で、この曲はナントベースドラムだけをイントロでフィーチャーした、ポップス史上初のヒット曲>なのです。さて、ベースドラムイントロといえば「BE MY BABY」ですが、この2曲の因果関係についての疑問を、10年ほど前の<ニュー・ミュージック・マガジン>で発表したことがありましたが、時期的にはこの推論が成り立つようです。が、モチロン、その因果については全く憶測の域は出ておりません。

 エディーのスタジオは1トラックテープレコーダーが1台しかないという粗末な設備ながら、そのエコーを駆使してのサウンド作りは、特に録音にはうるさかった若き日のスペクターには刺激的な体験だったと思われます。トワンギー・サウンド秘密であった水道管やドラム缶をエコー使用するという一風変わった手法は(そのためシルは何10個もドラム缶を買い、しかも一番響きのいい缶を探したといいますスペクターが興味を持たなかったはずはありません。

 そのような多彩な録音技術を駆使していた人は、D・エディー・サウンド製作者<リー・ヘイズルウッド>でした(エンジニアはエディー・ブラケット)。ヘイズルウッドといえばナンシー・シナトラとのデュエットアストロノーツの「太陽の彼方に」の作者として日本ではおなじみですが、エディーのプロデューサーとして最初評価された人なのです。

中したスペクターは、一瞬たりともヘイズルウッドの背後から離れなかった>と発言しています

憧れのリーバー&ストラー

 その後シルは、スペクタープロデューサーにすべく、今度はニュー・ヨークリーバー&ストラーのもとへ送り込みました。’60年代代表的なコンビレノンマッカートニーとすれば、’50年代リーバー&ストラー時代で、ロックビジネスを目指す人々にとっての目標でした。スペクター学校の先輩でもあった彼らのデビューに一役買っていたのが、これまたレスター・シルでした。シルがマネージャーをしていたコースターズをきっかけに、ドリフターズ、そしてエルビスへの曲提供プロデュースを行い、初のR&Rにおける独立プロデューサーとしての地位確立したのがこの二人なのです。

 スペクターにとって、このニュー・ヨークでの修行時代の最大の収穫はベン・E・キングヒット曲「SPANISH HARLEM」をJ・リーバーと共作できたことでしょう。これはR&Rビジネスへの切符を手に入れた、つまり、お墨付をもらったということ......って、最大の自信となったことは疑う余地はあり.....

 ま.... ドリフターズの「THERE GOES MY BABY」...にストリングスをフィーチャーする手法を....ことも<スペクターサウンド>への引金になったと、私は思います。その手法プロデュースしたジーン・ピットニーの「EVERY BREATH I TAKE」は、全くドリフターズ調でしたが、すでに<スペクターサウンド>は出来上がっていた、ともいえる、本家を凌ぐ作品でした。<ゴフィン&キング>との最初作品でしたが、この日のセッションにはリーバー&ストラーをはじめ、B・バカラック、B・マン&C・ウェイル、アルド出版社代表のD・カーシュナーら、そうそうたる顔ぶれが集まったといいます。そしてこの作品が、ここに集まった全ての人にスペクターの印象を強く与えることとなり、一緒の仕事が始まるわけです。特にこの曲で印象深いのはドラムフレーズですが、G・ゴフィンの証言によれば、フィルドラマーゲイリーチェスターに指示をして、それが実に的確だった、ということです。

 この修行時代にすでに、J・ニッチェやH・ブレインがいなくても、これだけのものを作っていたことは見落とせません。スペクターサウンドを作ったのはやはり彼なのです。

 この曲は残念ながら大ヒットにはなりませんでしたが、来たるべき<スペクター時代>の幕開けを飾るにふさわしい素晴らしい曲でした。

 また、この頃、レスター・シルとリー・ヘイズルウッドは共同活動を解消、スペクターは新たなパートナー、いわば後釜としてシルと関係を結び、それが二人の頭文字を合わせた<PHIL+LES>の誕生となりました(シルとヘイズルウッドのレーベル名は二人の息子の頭文字から<GREG+MARK>というものでした)。

ガールグループ

 '60年代初めにシュレルズがキャロル・キングの名作<WILL YOU STILL LOVE ME TOMORROW

....きっかけに、ガール Permalink | 記事への反応(0) | 09:24

2023-02-07

ラッパー自分のダサさを自覚しているのか

ロックンローラーとかメタラーとかって、結構ダサさとかイタさを自覚したうえでそのカルチャーを愛してる人多い気がするのよ

若い人がピュアに憧れてるってのは当然ある)

ただHIPHOPは好みじゃないのでカルチャー自体あんまり知らない、ので外野から見てると自覚なくやってるように見える

増田ラッパーがいるとは思えないけど、ラップ好きはちょいちょい居そう、なんですけど実際どうなんですか……?

2022-11-29

真のロックンローラー

彼女は近所のライフから買ってきたヒエヒエのお弁当をそのまま食べ始めた。

弁当は温めた方が美味しいに決まってる。冷めた脂は体に悪い。気味が悪いとすら思ったのでレンジ場所を教えてやった。

しか彼女が言うには

「お漬物が温まっちゃう

この一言は後に、俺のロックンロール観をお漬物とそれを包括する弁当に輪ゴムのように縛り付けることとなる。

その当時の俺は何かこみ上げるようなものを感じながらも、お漬物好きなんだねと言うに留まった。

それから色々な日々を送った。酒を飲み荒び、童貞ながら性病になり、金玉が象の皮膚のようになり、革ジャンを羽織り、夏に脱ぎ捨てたり、講義をサボったり就職したりしながら、体と心は虚無義務生活爺に近づいていった。

ふと思う。革ジャン着てればロックンローラーか?何も思うところなくそれをあっけらかんと開き直るのがロック

なあ、そんなのよりたった数グラムぬか漬けにされたキュウリのために弁当全体を台無しにできちまう、破滅的な漬物愛こそがロックンロールじゃないのかい

はいまだに近所のライブハウスで未練がましくアマチュアバンドを観たりする。米兵英語が上手い。米兵から。オシャレなバンドモテる下北を想起させるから。でもお前ら、冷めたピザを食えるか?氷水にジャブジャブしたピザにお漬物載っけて

「お漬物温まっちゃうから

って言えんのかよ。

俺は生涯、一人のロックンローラーしか合わないだろう。やたら薄いビッグカツ弁当レンジに入れて、ダイヤルを2分のところに合わせながら思う。

2022-10-27

anond:20221027024457

# ヨーコ

確かアルバムを出したくらいのタイミングでヨーコヨーコに改名してた気がする

アルバムを出したタイミングではヨーコだったっぽい

https://diskunion.net/punk/ct/detail/IND6521

このバンド渋谷屋根裏の同じライブに出てた気がするんだけど、正直記憶あやふや

解散ボーカルの人が倉内太という名前アルバムを出していた

ソロは「ロール」とか「こわいおもい」とかが好きだった

https://www.amazon.co.jp/%E5%88%BA%E7%B9%8D-%E5%80%89%E5%86%85%E5%A4%AA/dp/B00C6S859W

タイトルコールで「ぶるぶる」って聞こえてそういうタイトルなのかなと思ってずっと聞いてたけど「ブルーブルー」だったのを覚えている

歌詞の「ブルーブルー」のとこも全部なんか震えてる擬音だと思って聞いていた

ボールペンで書いたような花とかギターが書いてあるデモをよく聞いていた

何枚かあった気がするんだけど記憶あやふや

めちゃくちゃ好きだったんだけど検索しづらいせいかインターネット上に情報全然ない

Mr Freddie Mercury もヨーコもそういう理由改名したのかな

「アンディターン」「ブルーブルー」が好きだった

https://diskunion.net/DU-X1_audio_player.html?id=IND6521&disc=1&track=1

アトピー性皮膚炎という曲があった気がする

「したいしたいしたい」みたいな歌詞だったような

また聞きたいが手段がない

# 一萬P

どのタイミングで知ったのか全く記憶にないが、この界隈のライブによく出ていた気がする

目の周りを赤く塗るのかっこいいなと思った気がする

ぱっとみメンバー雰囲気全然統一感がなくてなんか筋肉少女帯っぽいなと思っていた

左側のギターの人メタラーっぽい格好だったし

メタラーっぽい格好の人が「踊れ!」のリフで反復横とびみたいな動きをするのが好きだった

https://www.youtube.com/watch?v=zoX9nh3ei4Q&ab_channel=yoppi

夏の魔物でも見た

ぱんだ号(だっけ?)が到着してまっすぐ会場に向かったらもう一萬Pの演奏が始まってて急いだような気がする

生粋ロックンローラーに生まれたかった」「車、火をつけて(こんなタイトルだっけ?)」が好きだったような気がする

https://www.youtube.com/watch?v=o58CkRDrt8g&ab_channel=yoppi

# The Next

後に The next! Liddell 1974 に改名して、その後更にネクストリデル!に改名していた

だいたい全部めちゃめちゃ単純なリフで始まって、ベースがひたすらルートで、メルヘンな感じの歌詞だった

ピーターパンシンドローム」「ベイビーアイスクリーム」が好きだった

界隈なのか時期なのかわからんけどテーマソングを持ってるバンドが多くて、ライブの1曲目はテーマソングで始まる、みたいなパターンかっこいいなと思っていた

The Nextテーマソングあって好きだった気がするんだけどどういう曲だか忘れてしまった

聞く手段もない

改名前の情報インターネット全然ない

https://www.youtube.com/watch?v=oiVO5VHCVGo&ab_channel=ThenextLiddell

https://www.youtube.com/watch?v=LVIKvLIv13I&ab_channel=megmeg

なんか黒い背景でメンバーが一列に並んでるようなジャケットだった気がするんだけど

# OKAMOTO'S

女王蜂というのがなんかすごいらしいときいて本八幡で見たライブ対バンしてた

女王蜂すごかった

つしまみれライブ情報に当時の情報が残っていた

ワッツーシゾンビが出てた記憶がまったくない

ワッツーシゾンビも好きだった

UFOクラブでよく見た気がするけどあやふや

http://live.tsushimamire.com/?eid=1455247

マダラ」が好きだった

長い曲ってかっこいいなと思っていた

https://www.youtube.com/watch?v=li6G6wQXG4E&ab_channel=%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%BC

2022-10-07

プラットフォーマーが口に入れてくれる餌が足りないからとピーピーギャーギャー囀るクッソ格好悪い現代ロックンローラー達よ

本当に飼い犬に成り下がったよなお前ら

2022-05-07

anond:20220503175511

この話題でさあ、「じゃあこれからは、プロゲーマー普段生活から行方正な言葉遣いにする必要があるし、視聴者とかゲームプレイヤー自分言葉遣いをよくし、またインフルエンサー過激言葉遣い面白がらないようにするのが大事」みたいなことを大真面目に言う人いるけど、ヤバすぎるよな。

文化清浄化作戦じゃねーか。

あのな、口が悪く、ガラが悪く、頭が悪く、アウトドアよりインドア派で、それでも生きてる人間達が楽しめてるのがゲームだったりするんだよ。

ハイソインテリな皆様とは違う、ゲス民度の低い会話が飛び交っておりますが、でも薄汚れたそこは大事コミュニティであり文化なんだよ。

死ねとかキモとか雑魚とかが飛び交う、そんな泥沼でだけ呼吸できて救われるやつがいるんだよ。

「でもそれがネットで有名になるからにはキチンとしなきゃ」だって

いや違うだろ。

薄汚れてはいるが誰かにとっては救いになるゲーム友達が作れなかったようなやつでも、ネットの発展によって、地方済みとか引きこもったままでも、そういうプレイヤー文化に混じれるようになったんだ。

情報リテラシーがなくて個人配信者を見つけられなかったやつにとっても、プロになって知名度上げて活動してくれるのは助かるんだ。

それを「有名になるからプロから」なんて清浄化しようとするのはやめてくれよな。


もちろんゲームの魅力は、ガラの悪さや野蛮さだけではない。

から別に行方正なプロゲーマーとか、優等生配信者とかが出てくるなら、それは全然問題ない。

どんどんやってくれ。

だが、口が悪くてガラが悪くて差別的でそれでも人気のあるプロゲーマー配信だって、それはそういうものしか馴染めない全国の少年少女おっさんおばさんのメシアになってんだからそいつらはそいつらで堂々と活動させてくれよ。

大昔のロックンローラーがファックと叫んだりギターを燃やすのを見る時にだけ救われたやつ、人が死ぬ小説を読んでる時だけ救われたやつ、そして配信者が不道徳ジャーゴンでふざけてるのを楽しんでる時だけ救われるやつがいるんだ。


TheHabanero 2022/05/07

プライベートで「ガイジ」「(罵倒としての)障害者」「身長cm未満は人権なし」みたいなこと言ったことないし言ってる人間も周りにいないが、ゲーム界隈はそういうことを日常的に発する連中の集まりってこと?

ゲーム界隈全体ではないがゲームストリーマーの一部はそうである。そしてそれは何も悪くない。そいつらも、そういう発言を楽しむ奴らも、そうならざるをえなくてそうなったんだから、そのコミュニティ文化肯定すべきだ。

2021-12-11

何というかさ音楽の人たちってさ

普段の?地震とか災害の時は

音楽のちから復興を願って!とか皆んなで募金を!とか

やたらイベント繰り広げて

皆んなで肩組んでいい人っぽいやつをTVで、めざましテレビとかでやるじゃん?

でも今回のコロナじゃなんかちんちんピクリともしてなさそうだよね。

これって人集めたイベントができないからだとは思うんだけど

音楽って、配信やらなんやら発展してる今日この頃だったら

それこそ無駄に人集めなくても何かできるような気がするのね。

でもあんまりやらない、目立たない?ってことは

普段の?災害のああいイベントって、ああそういう物なんだろうなって

何かゲスの勘ぐりをしてしまうんだよね。

やっていたとしても、そういう報道テレビでやらないってことは

お金儲けと遠く離れてるからなんだろうなって。

挙句の果てにイベント屋さんに補助金を!とかアーティストお金ないです!とか

なんかこうロックじゃねぇなぁみたいな。

わかるけどね。

これが忌野さんが生きてたらなんか皆んなでやったんじゃないか?とか

ヒロトはたぶん今も何かやってるんだろうなとか

果たして。いまのロックンロールスターは何やってるんだろうな

自宅待機してんのか?在宅勤務か?

そもそもいるのかロックンローラー

2020-11-23

anond:20201123232931

実は若い頃と変わらん。歳とったからといって急に演歌が好きになるわけではない。ジャズ好きはジャズ好き、フォーク派はフォーク派のまま。ロックンローラーだって歳とって転向しないだろw

2020-06-30

意図のわからない増田シリーズ「🤘(👁👄👁)🤘」

いわゆる「うんち」系統

どんな増田だろうかメロイックサイン掲げて目を見開きながら「ウィーーーーーーーーーーーーーー」と叫ぶロックンローラー

感情の籠もらないその相貌は「うんち」よりもより機械的で不気味

2020-06-22

Vtuberにハマったんですよ

Vtuber、知ってますよね。

動画投稿ときアバターかぶってる人たちのことです。

いやキズナアイ輝夜月が話題になりはじめた頃からチラチラ見てはいたんですよ。

ただまあ最近商業Vtuberはほら、にじさんじとかホロライブとか、「箱」での売り出しが主流じゃないですか。

そういうのからちょっと距離を取っていたんですよね。

YouTubeのリコメンドで流れてきたのをたまに観るくらいで。

それがここ一週間くらい、とあるVtuberにドハマリしてるんですよ。

文野環っていうんですけど。

文野環、知ってます

にじさんじの人なんですけど。

初心者向けにいちばん分かりやすいのはこの動画だと思います

https://www.youtube.com/watch?v=o5lQ815Wsgs

・家から追い出されて外で震えながら配信

マクドごはんバーガー食レポをしようとする

・包装を開けたら普通ハンバーガーだった

自転車ごはんバーガーを買いに行く(そのあいだ無言で配信継続中)

・一時間後に再開

・食べようとしたところで転んでごはんバーガーを落とす

顔面怪我を負う

・直後にPCの充電が切れて配信終了

起承転結の揃った完璧な流れ。

これぞ文野環というシロモノです。

時間ルーズ

「人の話を聞かない」

「軽い虚言癖」

段取りミスりまくる」

怪我が絶えないが病院には行かない」

いつまでも改善されない劣悪な配信環境

ぶっちゃけ何らかの発達障害が疑われると思うんですよ。

しかし楽しく観られる。

なぜならVtuberからです。

ほら、インターネットには障害者をイジって遊んでる集団がいるじゃないですか。

シャムとかなんとか他に知らんけど。

あいうのって相手はだいたい顔出ししてるから趣味の悪さが滲み出てくるんですよ。

でもVtuber可愛い美少女なので、オブラートに包まれてるんですよね。

キチガイでもギター抱えてりゃカリスマロックンローラーみたいな話です。

あとVtuberっていちおうアイドル要素があるから

V>視聴者という権力構造が生まれるんですよね(いまのところは)。

お笑い芸人とかだと、もはやそういう構造は生まれないし、

ましてや障害者イジリ界隈だと完全にヲチャ>踊り子ですからね。

そういうとき視聴者の笑いは嘲笑しかならないんですよ。

でもVtuberにはどんな奇行をしても「個性」「魅力」として尊重される文化がある。

それがばーちゃるゆーちゅーばーなんだよなあ。

思い出したけど月ノ美兎とか輝夜月とか猫宮ひなたとか、

最近はぜんぜん話題にならないけどもう零落しちゃったのかな、

増田でも「Vtuberは終わった」ってたくさん言われてるし、

と思ってたら普通に頑張ってやってるじゃないですか。

ちょっとほっこりしましたね。

2019-12-10

その点ロックンローラーは偉いよな

パンクメタルプログレノイズ、エモ…

自分達の音楽性を必要以上に細かく分類してる。

そこ分ける必要あるか?ってくらい。

2018-07-16

27歳で死ななかったロックンローラーは47歳で死ぬ

なんてな。

くっだらない。ふざけんなよ


また見られると思ってたのに。

あの3人で演るところ。


下手くそだろうとなんだろうと

いることが重要で、いなくても、いるっていう


他のメンバーに、けちょんけちょんに言われても応えない感じとか

インストアライブ当日に遅刻挙句、結局来ないとか

そういうことしちゃっても、ああやっぱりね

って許されちゃうようなところとか

売れるとか売れないとか

そういうことどうでもいいようなところも好きだった


ありがとうって言うのも変な気がするけど

するから、まあ言わない。

よくわからない


たかったろうな

くるしかったんだろうな



どうか安らかに

おやすみなさい

2018-04-18

らしさ

「かわいくなりたい、綺麗になりたい」とかっていうのと、「女らしくありたい」は、似ているようで全然違う(男でも同様)。

かわいくなりたいから、服や化粧もかわいさを追求してますと言う女性は無邪気だけど、「女(男)らしくあるために日々努力してます」と言う人はとても息苦しそうに見える。

ロック演奏する人は、ロックンローラーらしく反社会的でなければいけない、と思っている人がいる。非常にカッコ悪いと思う。

「〇〇らしさ」なんていうものは、結果的にそうなったというだけのモノだ。それなのに、「らしさ」にこだわりたがる人がいるのはなんなんだろう。

2017-06-28

https://anond.hatelabo.jp/20170628135821

ジーン・ケリーと同じ時代を生きた最高女優としてジュディ・ガーランドも挙げておきたい。

ロックンローラー顔負けの生き様も含めて歴史に名を残す大女優だ。

LGBTシンボルであるレインボーフラッグの由来は多数あるが、そのうちの一つが彼女少女時代に主演した「オズの魔法使い」の中で歌う"Over the rainbow"である

彼女バイセクシャルとしても知られていた。

破天荒私生活も含めて、もっと今の人に知ってもらいたいなあ。

2017-05-11

http://anond.hatelabo.jp/20170511124041

町山氏なんかはそっちな感じがしますね。

ヒッピーロックンローラーでも可)なら反政府であるべきだ」から自分イデオロギーを決めていった場合はそうなる

一人で在住国で好きなだけ吸って、変な扇動はしないで欲しいと思うが。

2017-04-10

http://anond.hatelabo.jp/20170410230211

ロックンローラーってのは孫の資産がなくなるのが怖くてナップスターを訴えるし

本命にふられてもファン彼女サインするふりしてバスの中でやる生き物だ

楽しくなくても薬打って楽しい気分になって演奏して

そこからが二択で不摂生がたたって早死するか、10年ぐらい記憶失ったまま肥えて「素面ほどいい物はないと」わけのわからない説教をしだす

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