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はてなキーワード: リザルトとは

2024-02-29

anond:20240229004025

リザルトなんて夢を見るでない

死んだ後は皆 ""無"" だ

anond:20240229004025

リザルトというか、反省会が待ってる。

なぜ、あの時お前はこんなことしたのか、事細かに詰問されるのがキツイ

人間(というか生物全般)って種の保存のために生きてると思うのだけど

子孫を残せずくたばった弱男弱女だって今までに何億、何十億人といるはずだよな?

そいつらってくたばった後に「あなたの今回のスコア20点でした!次は頑張りましょう!」ってリザルトでも出てんのかな

死んだことがあるやつがいたらちょっと教えてくれんか?

2023-12-27

遺産相続で巨万の富を得たから昔俺を虐めてた奴らにスラップ訴訟してるんだけど超〜〜〜〜〜〜〜〜楽しい

いまのところリザルトは1自殺1鬱病

来年は何人やれるかなぁワクワ

2023-12-26

シャングリラドライブのサ終にむけて

自分ブログに書き殴ってたけど題材がFANZAゲーム自分にもちょっとした羞恥心が残っていたたため増田に書き残す。

--

シャングリラドライブというゲームがある。

https://shangrila-drive.jp/

DMMブラウザゲームで、全年齢版(DMM版)とR-18版(FANZA版)があるスタンダードDMMゲーム

特徴としてはブラウザゲームなのにプレイアブルキャラマスコットキャラ3Dで動き、えっちなシーンもカメラアングルが定点カメラではあるもの3D描写表現されるというなかなかクオリティの高いゲームだった。

残念なことに2024年1月12日 17:00をもってサービスが終了する。

 

サ終というと「粗製濫造の金儲けだけ考えただけのゲームだったんだろ?」というふうに思うかもしれないが、そうではなかった。

少なくとも白黒三国志のような「ロリ広告で人を集めて、いざプレイしてみるとロリは軒並み低レアリティなのでえっちシーンがなく、三国志舞台から英傑たちが集うからレアリティに低レアロリっ子と同じ英雄名のキャラがいるが成長してるからロリじゃなくなってる」みたいな悪辣さはなかった。

話が脱線しかけたがシャングリラドライブに関しては自分はめちゃくちゃクオリティが高いと思ってるし、やり始めた時はPCアプリ版を立ち上げて毎日のようにプレイをしていたほどだ。

キャラもかわいくて、えっちなシーンも衣装毎にプレイ内容も変わってて「これはすごいゲームがきたもんだ」と思ったものだった。特に気に入ったのはキスハメ(キスをしながら性交すること)重点で、定点とはいえ1シーン2カメラで1カメは横から2カメもっとアップとか、キャラによっては顔の正面で、表情も体位カメラワークもセリフ気合が入っていた。十分実用レベルえっちシーンで、ブラウザゲームでここまできるのかと関心したものだ。

課金要素はガチャで最高レア3%というよくあるゴミガチャなんだけど、バトル面ではそこまで必須な感じではなく、えっちシーンがみたいやつはひけばええ!ぐらいのもので、最近DMMゲームではやりのなにか達成するたびに課金する権利をやろうって感じで出てくる時限ショップ課金すれば恒常キャラの最高レアが引けるチケットを作ることもできたので、本当にただえっちシーンを求めるぐらいにしか課金必要なかった。

 

ここまで褒めちぎったが、これは「シャングリラドライブは低品質ゆえにわず半年でサ終したゲームではない」ということが言いたいだけで、まぁ普段FANZAゲームを嗜んでる人なら低クオリティけがサ終の原因ではないことは十分ご承知だと思いますが、

ここからはなぜサ終に至ったのかを1ユーザー目線で書いていきます

(ただし私は最初の高難易度イベントお金をつぎ込んだ編成で勝てなくてやめてますので現在は解消されている部分もあります。)

運営「ゲーム」を作りたかったんだと思う

「いやゲームを作ってるんだからそらそうよ。」と思うかもしれないが、私が上の方で褒めてるのほとんど「3Dキャラがかわいくてぇ…」「えっちシーンがよくてぇ…」「課金圧もそんなになくてぇ…」みたいなことしか褒めてないことから察してほしい。

 

シャングリラドライブはロボ×女の子が謎の機械軍と戦うゲームなので当然戦闘がある。

システム的な話をいうと編成は女の子を選んで機体セットし、ガチャで手に入れたアイテムを3つまで戦闘スキルとして機体にセット(乗せる女の子で選べるスキルが変わる)。またキャラ好感度をあげると3つまでパラメーター部分だけ反映されるスロットが開放される。機体にもカスタマイズ要素があり、パーツを7つ搭載できて、パーツについているスキルによって様々な効果が発揮される。それを最低3キャラ分用意して編成を組む。

また機体にはロールがあり、高攻撃力な攻撃型・高耐久な防御型・速度の高い機動型があり、高耐久な防御型は編成の要なので防御型を前面に配置し、機動型や攻撃型を編成するというような感じだ。

 

この時点でよくある数値比べゲームと違ってある程度戦略を考えて組む必要があるのはおわかりいただけるだろうか。

そういった編成を行い、マップで敵とオートで戦闘をするが、プレイヤーはセットしたスキルタイミングよく押すことで各キャラの行動を指示できる。

ちゃんと防御型乗ってる女の子ヘイト集中をするようなスキル使用させたり、狙う敵を指示したり、または主人公の操る空母みたいなのから(ないよりマシ程度の)支援を行ったりなどをする。

無料でできるゲームとしてはかなり戦闘に力が入っていた。

 

だけど悲しいかな。これえっち目的でやってる人がほとんどのゲームなんだよね。

えっちなシーンがみたいだけでやってる人間にとってこのシステムはあまりにも脳のリソースを割きすぎた…。

DMMゲームは基本オート戦闘可能で、他のゲームもぬるぬるな難易度なのはだいたいこのオートで強キャラ編成してバシ!ボカ!クリア!が基本で、かといってそれだけだと面白くないので時々イベントとかで頭使ったり、育成をしっかりしないとクリアできない高難易度コンテンツを出してくるというゲームか、もしくは全く高難易度は出さず盆栽みたいに集めたキャラが動いてるのを眺めてるゲームになっている。

 

「でもおまえ、最初の褒めちぎってる部分で『ガチャ課金圧はないですよ』っていうてはりますやん。」というツッコミを受けるかもしれないので先に行っておきますが、シャングリラドライブ課金して高レアリティ適当に詰め込んでりゃ勝利っていうタイプゲームじゃない。

 

だが…それが悪さをした。

 

このゲームの育成要素は主に3つ。まずはガチャとかで出てきたスキルを強化するカード強化的なもの。これは一般的ガチャゲームであれば当然の仕組む。レアリティが☆1~☆3まであり、当然高レアリティのほうがスタータスが高い。

2つ目はキャラ好感度キャラに贈り物をすることでキャラとの親愛度が上がっていろいろあって結果的ステータスが強化される。(なんで!?

3つ目は機体のレベルレアリティと装備レアリティ。機体にも1〜10までのレベルがあり、レアリティも☆1〜☆3まであって、機体についている2つの武器にも☆1~☆3のレアリティ存在する。当然これもレベル10にして機体・武器ともに☆3という状況が好ましい

 

そして強さに直結する部分が1つ目の強化度合い、そしてステータス部分を司る2つ目と3つ目が大部分を締めた

まりどんだけガチャ引いて手に入れた高価なカードを強化しようが、キャラ愛情を注ぎ、機体もピカピカに磨き上げたフルチューンのものには劣るというのがこのゲームだった。

 

ちなみに機体はドロップ+開発(ゲームアイテムいくらか突っ込んで行うガチャ)で入手できて、好感度アイテムゲーム内の通貨で購入できたり、イベントポイントゲームアイテムもそこそこ手に入れられる。

が、あまりにも育成が茨の道だった。

 

注ぎ込まないとなかなか上がらない好感度

好感度は1~100まであって、レベル10毎に好感度限界突破アイテムを求められて、好感度限界突破をしたらまた10あげて…みたいな仕組みだ。

これは低レベル時は好感度アイテム10でよかったりするのだが、上げていくたびに要求量が1.5~1.6倍ぐらい上がっていくので、Lv100の時点で結構な量のアイテム要求される上に、好感度限界突破アイテムがかなり渋い。一応キャラ毎に好物が設定されている。

 

この好感度をあげることで様々な特典が得られて高いレベルまでいくとえっちなシーンもみられるらしい。(私は知らない。最後まであげられなかったので。)

だが、それよりももっと重要なことがあった。

編成について長々と説明してるシーンで以下のようなことを言っている。

またキャラ好感度をあげると3つまでパラメーター部分だけ反映されるスロットが開放される。

まり戦闘を有利に進めたければ編成に必要な3キャラはこの好感度を上げる必要がある。

 

そして、この好感度アイテム及び突破アイテム。かなり入手数が少ないのだ。

8キャラ(+マスコットキャラキャラ)いるが、どうしても絞って好感度を上げる必要がでてくる。なんせ戦闘に直結する部分だからだ。好物設定とか関係なく、とにかく戦闘に出すキャラに贈り物を突っ込む。マスコットキャラ好感度をあげることができるが、全く無意味

 

3スロット分のカードがセットできるのはパラメーター的には凄まじく、HPとかも1.5~1.8倍ぐらい余裕で変わってくるし、攻撃力や防御もそれぐらいの差がつく。

どんだけ高レアリティを手に入れて3つつけようが中レアリティを6つつけたキャラステータスには遠く及ばないので、基本的キャラ好感度ゲーム攻略において必須となっている。

 

本当の地獄「機体ガチャ

そしてパラメーターを構成する要因に機体も存在するが、これにもレアリティ存在する。当然高レアリティのほうが強い。☆1と☆2でパラメーターがおおよそ20%ぐらい変わってくるので☆3の強い機体を掘り当てつつ、更に機体についてる武器も高レアリティのものを用意する必要があるが、この機体の入手方法が「戦闘マップでの宝箱ドロップ」か「開発」というゲームアイテムをつぎ込んで10時間待つ手段艦これの開発みたいなやつ)しかない。

戦闘マップでの宝箱ドロップが一番安く済むのでこれをひたすらリタイアを繰り返し、機体をドロップレアリティ確認という作業必要になる。

開発も…まぁ使わない手はないが、開発に14時間とかかかるので気休め程度にまわして出たらラッキー程度。

 

そうまでして育成を頑張った先にある高難易度イベント

そしてなんとか編成を整えサービス開始1ヶ月ぐらいにきた高難易度イベントが「雑魚がヒーラーです。雑魚はすべての攻撃1しかくらいませんので高HITの武器を装備した機体で雑魚を倒してボス攻略してください。」というようなものだった。

もちろん、ボス自体は真っ当に強いので育成をちゃんと頑張る必要があるが、そもそも当時流行ってた機体が高火力なビームを単発で打ち出す機動型の機体と、防御力も高くて素早い防御機体だったため、このイベントを制するには

・もう一回高ヒット武器装備の機体を1から☆3ドロップさせて育て直す

雑魚無視しして高めに高めたステータス回復される前に殺す

という2つのパターン必要になった。

 

また、「雑魚はすべての攻撃1しかくらいませんので高HITの武器を装備した機体で雑魚を倒してボス攻略してください。」なんてどこにも書いてなく、相手の期待名に「高HIT武器攻撃し」ぐらいまでで途切れてる名前を読み取り、「そうかこの雑魚はどんだけ高威力で殴っても被ダメを1にするんだな」ということを理解の上移動必要がでてきた。

自分は、キャラを満遍なく育てていたため、高ステータスで殺し切ることができず、かといって高HIT機体☆3ドロップするしかなく、それを頑張ってなんとかクリアした段階で「俺はコハルちゃんミルえっちなシーンが見たいだけなのになんでこんな事させられてるんだ…」と思い直し、そのままログインすらしなくなってしまった。

 

初のキャラ入手イベント報酬運ゲー

そもそもこの高難易度イベントがはじまる2つ前ぐらいのイベント報酬おかしかった。

普通ステージクリアしたら報酬で、そこでレアアイテムドロップがあるなしみたいな「運ゲー」は当然わかるんですけど、

このイベントカジノイメージしたイベントだったので、報酬が「報酬勝ち取りマインスイーパー」だった。

5×5マスの中に1個爆弾があって、爆弾マスをあけると即終了+ある程度の報酬マイナスペナルティというような感じで、見事24マス開けることでイベントキャラ限界突破パーツが手に入るようなイベントだった。

 

これがもう大不評で、運営も「今後のイベントではこういう形式報酬しません」とX(旧Twitter)で告知するレベルだった。

https://twitter.com/ShangriLaDrive/status/1676274102309638144

マインスイーパーといえば推理要素である程度爆弾位置特定できるが、これは全くできないため、どれだけ回せばイベントキャラMAX強化になるかよめなかった。

しかパネル開くのに演出があるので周回がかなり時間がかかるというおまけつきだった。

 

次のイベントはオートはほぼ不可のパズルマップ

その後にきたイベントもとにかく「遊んでほしい」というのが切実につまったイベントだった。

このゲーム戦闘の流れは「マップ移動→敵とぶつかると戦闘ボスを倒して終了」で、これはオートやってれば最短でボスについて戦闘も使えるスキルバンバンつかって終了みたいな流れになる。

なのでオートさせないように「全ての敵を◯移動以内で撃破」みたいなイベントになった。

敵もマップを移動するのでその動きをちゃんと把握して追いかけたり、マップ兵器みたいなのがあるのでそれで離れている敵を倒したりなど、オートじゃなくて自分で考えて攻略してほしいみたいなマップを出してきた。

まぁここは実験的なイベントで、周回をする場所自体はオート可能(というかスキップチケットみたいなのを使える)マップだったので問題はなかったが…。

とにかく「ゲームを遊んでほしいんだ」という開発者の思いが伝わってくるような実装

一個一個紹介していってもいいのだが、書ききれなくなるので補足ちょっとだけかいていく。

クイック戦闘はどんだけ戦力差あっても1%確率で負ける

このゲーム周回するにはあまりにも向いてないシステムだが、このクイック戦闘のおかげで雑魚戦は無視できるようになってる。

雑魚と当たると簡易な戦闘が行われてリザルトが発生するシステムなのだが、戦闘前に勝率が表示されるものの上はどれだけいっても99%で必ず1%負ける。

周回しようとオートにしてたらこのクイック戦闘で負けてて周回が止まってるということは結構ある。

 

そもそもオート不向きのドロップシステム

このゲームはスタミナをつかって戦闘に入るタイプゲームだが、スタミナの消費タイミングマップボスを倒してボーナスゲームやってクリアしたタイミングだった。

そこに目をつけたプレイヤーは☆3機体ほしさから機体がドロップする戦闘を「入場→ボス前まで流す→機体がドロップしなかったら退場」でスタミナ消費を抑えつつ掘っていた。いわゆる「リタマラ」ってやつだ。

オートでやると宝箱とか無視して最短でボスにいこうとする。オートの設定もない。つまり機体堀は完全手動でやる行為だった。

「掘ってるやつが悪いよな」って感じではあるものの、機体の強化に機体を使うので結局スタミナ効率をあげるために掘らないという選択肢プレイヤーになかったように思える。

 

サブキャラ入手が困難

このゲームはメインの8キャラの他に一枚絵しかないサポートの子存在する。(えっちシーンも存在する。)これもガチャカードと同じように機体にスキル枠としてセットできる上、基本的に何枚でも手に入るので先述していた「スタータスのためのスロット」に詰め込まれる要因で入手したいものではある。

このサブキャラ入手に必要な「コネクトハック」というアイテムがとにかく溜まりづらくイベントでも100個ぐらいは配られるが、そもそもサブキャラ入手に100個ぐらい必要なので完全に焼け石に水状態だった。

しかポケモンみたいに「相手が弱ってるほど捕獲確率UP!」みたいなシステムだったためにみねうちスキルを使えるキャラを編成した上で、タイミングよく捕獲を押さないとキャラがサブキャラを倒してしま捕獲できなくなるので気が抜けない。

そして戦闘マップの生成がパターンランダムのため、このサブキャラを入手すためにリタマラをすることもよくあった。

 

色々あったけど運営はがんばって解消しようとしていた

X(旧Twitter)のサービス開始2ヶ月ぐらいをみるととにかく調整します!お詫び石します!みたいな告知をしている。実際スタミナ消費量が下がったり、自分がやめた後に機体ドロップ問題や、サブキャラ入手の緩和なども行われているらしい。

ユーザーのためを思って改善もいっぱいがんばっていた。

 

しかユーザーは「えっちシーンみれたらそれでいいよ…」っていうような人が大半だったので、この調整を

2023-10-23

今日はもうログボだけもらって寝よう…って時にいきなりミニゲームやらせてくるのマジやめてくれソシャゲ

ゲーム自体は1タップするだけでもシェア画面スキップしたりリザルト画面閉じたりいちいちめんどくさい…

2023-10-16

ロマンのあるブキを使いたい増田住まいたい活をキブル阿野ん麻呂(回文

髪の毛10センチメートルぐらい切りました。

軽っ!って感じです。

おはようございます

私さ遂にやったわよ!

スプラトゥーン3のブキ熟練度星5つゲット!

オーバーロッシャーついにやったわ!

でもさ

これ取った途端に意気消沈というか、

次私なんのブキ使いこなしたら良いのかしら山脈に向かってヤッホー!って叫びたいんだけど、

ルパン三世ルパンじゃない方次元大介さんが言っているように

ロマンのあるブキを使いたいじゃない?せっかくだから

安直に塗り性能キル性能が無条件で高く癖のないブキってなにか味気ないのよね。

なので私が路頭に迷いに迷っている中で

ロマン系ブキとして候補が挙がっているのは

ハイドラン

バレルスピナ

トライストリンガー

エクスプロッシャー

N-ZAP85

あたりがロマンがあると強く思っているのよね。

1つずつ紹介すると

ハイドラントはシリーズ中一番の銃火器チャージ時間は最長だけど火力最強のブキ

でも塗りにくいのよねそれが難点いやロマンなの。

バレルスピナーはハイドラントに比べて軽量でチャージ速度も速く射程では劣るけど火力もそこそこ同様に塗りも弱いけど

ハイドラントよりかはマシ!ってところのロマンがあるのよね。

トライストリンガーはまさにロマンの塊じゃない?

連写が効かないけど打開力のある短距離の塗りとチャージするとインクが簡易ボム弾になる相手の足元に撃たれたら嫌なこと間違いない塗りも良し攻めも良し、

だけど接近戦には絶望的に弱いロマンがあるのよね。

エクスプロッシャーもこれロマンの塊よね。

いや文字通りインクの塊を遠くに射出して破裂する遠くの塗りは強いけれどこれまた接近戦にはめっぽう弱くって

だけどそのインクの塊の飛距離と着弾の派手さにはロマンしかないのよね。

N-ZAP85は塗りも連射もキル力も優秀で平均点を叩き出す平凡でロマンがなさそうなブキだと思うけれど

あのさー

キューバボムの飛距離ギア強化して相手の頭上を越えて背後に着弾し飛んできたことすら気付かせないうちに破裂でキルとった日にはロマンしかないわよね。

キューバボムはとにかく飛距離飛ばしたくなるロマンがあるのよね。

もうさ

セブンファイブオーライダーカスタムも含むは完全に理解した

一番私の手に馴染んだここぞ!って言うときに頼りになるガチマッチチャレンジでは絶対勝ちたいときにはこれ!って感じなのよね。

もちろん意気込みはあるけれど必ずしも勝てるとは限らないところが辛いところでもあるけれど。

オーバーロッシャーも完全に理解したけれどオーバーロッシャーデコダイオウイカが上手く使いこなせるか自信が無いし、

あれの最大の弱点のダイオウイカが解けたときにキルされるという危なさは

危なっかしくて恐ろしくて使えないわ。

なので、

私のその2大使いこなしブキの

セブンファイブオーライダーとオーバーロッシャーを使い続ける旅の次の旅のテーマ

次はロマン系のブキを使いこなすってところかしらね

うそう!

あんまりよその人にプライベートマッチかに誘われないんだけど

昨日誘われたのね、

で変だなーって思ったのがお散歩モードでチームバトルなんかい?って思ってたけど

あれってお友だち同士でイケてる写真を撮るってちびっ子の遊びあんのかしら?

いやあると思うんだけど、

今思ったら変なアングルを示すようなワイヤーフレームが見たことのないのを見たからきっとそう言うことなのかしら?

私そのお散歩モード写真撮りあいっこするっての知らなかったか

相手わずバンバンにキルしまくって空気読めない人みたいになってて笑っちゃったわ。

そっと退室したけれど。

そう言う遊び方もあるのね!?って目から鱗だわ。

なので私悪いことしちゃったかな?鴨鹿って思ったわ。

親がチーム分けするみたいなんだけど

相手チームはばっちりコーデ決まってたからそーでないとって思ったから多分間違いないわ。

散歩モード写真撮りあいっこしていたのよ。

あとXマッチをやりたくべく

SランクからS+へ昇格したいんだけれど

ここもSランクで停滞しているわ、

ポイントが減ったり増えたりで

昇格戦までまた届かない感じかしら。

S+ランクの壁は相当厚いのかしらね

シーズン中変な期間からやり込むとせっかく上がってもまた腕前リセットされちゃうから

これもこれで如何なものだけど

イカだけに如何なものだけどって言ってる場合でも無いけれど

スプラトゥーン2と比べたらまだ負けてもポイントは金賞とか頑張って取れば負けても増えるのでそこは良いところかしら?って思うけれどね。

でも一向にしてS+の壁は厚い過ぎるわ!

そう言う季節なのかも知れないわね。

ファイアーエムブレムエンゲージも落ち着いたし、

これもクリアの話しはしなくてはいけないけれどすっかり忘れている季節でもあるし

F-ZERO99ももうみんな走り込みまくりまくりすてぃーで全然早くなってきているか

私もそんなに躍起になってやる必要は無いグランプリチケット無限に貯まってしまっているわ。

無駄ランクとレヴェルが上がるのが困ったものよね。

F-ZERO99のSクラスあたりになるとライバルを倒すというか

ライバル自身ターボと耐久度のせめぎ合いのようで、

リザルトを見ていると自滅している人が結構多いのよね。

なのでここら辺のクラスになると体力ゲージをギリギリに攻めている人が多くて、

まともに乾燥しているだけでライバルに勝てちゃう変な現象が生まれてきていることも確かだわ。

Aランク切磋琢磨していて、

自滅する人はそんなに見かけなかったんだけど

Sクラスから急にこの体力ゲージをギリギリ

KAT-TUNさんのリアルフェイスの曲を地で行くように

ギリギリでいつも生きていたいから!のようで

思いっ切りブチ破ろうって自滅しているから世話ないわよね。

あるランクを超えるところあたりから

ガチガチに攻める走りより

普通に安全運転で完走している方が勝てる!ってのも笑っちゃうわ。

秋の交通安全週間だからね!ってやかましーわいってなるわよね。

うふふ。


今日朝ご飯

ホッツヒーコーにミルクたっぷり入れてミルク!って

西田ひかるさんばりにやってミルク!って言いたい秋の祭典スペシャル

そろそろ温かいものも恋しい季節到来確実間違いなし!ってところね。

今日はそのミルクたっぷりホッツヒーコーのみね。

デトックスウォーター

沸かし立てしばらく置いておいて飲み頃になった温度

ホッツ白湯ウォーラーね。

レモン風味を加えてホッツレモン白湯ウォーラーね。

あんまり鉄瓶でちんちんに沸かして飲む白湯とかってのには興味全然ないんだけど

それはそれで美味しいらしいって聞くから

ガチ鉄瓶でちんちんに沸かしたストレートホッツ白湯ウォーラー喫茶店メニューにあったら一度その鉄瓶の実力を知りたいものよね。

好奇心の深まる秋の祭典よ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2023-09-14

アークナイツ

今年に入ってからアークナイツを初めた。始めたきっかけはリクエストアークナイツキャラを描いたこと。その時にキャラ設定などを見てなんとなく気になっていた。よくあるスマホゲーかーで始めたら良い意味で裏切られたので、色々書いてみたいと思う。

ソシャゲじゃない、これはゲーム

純粋ゲームなのである。何言ってるんだという感じだが、そうとしか言いようがない。

タワーディフェンスとは何かを知った今では当たり前なのだが、始めた当初はタワーディフェンスという言葉も知らなかったので、まずここに驚いた。

ゲームメインコンテンツであり、ゲームとして非常に実直で真摯なのだ

最近ゲームとしてはグラフィックは控えめで、初めてみた時には「ん?」となったが、このゲームとしての実直さを知れば型落ちのスマホでも電池に優しく処理落ちしないからアリだしそんなことどうでもよくなってくる。

まともに難度が高い

ゲーマーのやるゲームとしては普通だろうが、一般的スマホゲーの感覚だとハードノーマルくらいの感じだ。

聞いた話では、タワーディフェンスというのは何度もリトライしつつ一手一手を詰めて攻略していくものらしい。タワーディフェンス界の人には当たり前なのだろうが、スマホゲーと思ってやり始めた俺は驚いた。

一手一手。まさしくその通りで、考えて詰める過程面白さがある。失敗する→こうすればいけるか?→試す→いけた! このループがクセになる。それが成立する為には初見では余裕で死ぬくらいじゃないとなので、まぁ当然難しくなるよねいうかこれがアークナイツノーマルなんだね的な。

ストーリー進めてアークナイツみが本気出してきたのに育成も半端でプレイヤーが追いついてない中盤あたりが一番やり直ししてた。

何回も失敗してやり直すのが当たり前だから、理性(AP的なもの)もやり直しでは1しか減らないし、その1でさえなしで試せる手段もある。もっと言えば、やり込み系コンテンツは理性無しで遊べるものばかりだ。

プレイヤー文化自分にとって居心地よい

これは民度どうこうではなく、ゲーム設計から必然的にそうなってる。

まず、強キャラ課金額などでマウントを取る人を見ない。(別に課金額でマウント取られて嫌なわけではないが、何の参考にもならないので好きでもない)

引けば引くほど排出率が上がる為天井が低く、大金をかけてキャラを出す設計ではない。それに加えてガチャキャラを交換入手する手段もある。持ってるだけですごいみたいなキャラ存在しない。

(代わりに育成時短コストがかかる設計なので、ガチャよりも育成急ぎたい人から金がつぎ込まれているのではないかと思う)

加えて、強キャラマウントとるなんて「私はアークナイツ下手です」というのと似たようなものだ。ちなみに「強キャラ楽!きもぢいい!」は普通に言うし、そういう動画も沢山ある。あくまで持ってる持ってないがマウント理由にならないってこと。

アークナイツ攻略動画って大体

があって、普通ソシャゲとかだと芸術性の高いプレイってあくまネタ的な位置なのに対して、アクナイの場合これを重く見るプレイヤー文化に感じた。

こうしたプレイヤー自ら縛りや芸術性を上げる工夫をしてプレイングの限界を詰めるためのコミュニティ海外にはあるらしい。少人数やリレーの記録がまとまってるところとか。

そもそも公式で定期的に開催される危機契約というやり込み系イベントがまさしく「プレイヤー自ら縛りや条件をつけて、限界を詰める」設計になっている。そして、即物的報酬は大しておいしくはない。

じゃなんでプレイヤーがそれをやるのかと言えば、敢えて意地の悪い言い方をすればそれこそがアクナイでマウントを取って気持ちよくなるポイントからだ。かっこよく言えば、自分プレイヤースキルを鍛えたという証明や、頑張って考えたぞという証拠や、名誉という自己満足のためにやっている。

危機契約の時期になると様々なやり込み系動画があがるし、Twitterにはリザルト画面のスクショ流れる。悪意ある取り方をすればそうしてマウントをとることで気持ち良くなるわけだが、ぶっちゃけこのような方向性だと「どうぞどうぞマウント取ってください!っていうか自慢できて当然ですよ!そんなやり方思いつくなんて!公開ありがとうございます!!」なるしそうして人の工夫を見ているだけで面白くて時間溶けるので全然嫌にならないのだ。

動画みないでオリチャーでここまで頑張りました」もあれば「くやじいけど動画見ちゃった。ああああ!こんなやり方あったなんて」とかある。

どっちにしろ楽しんだ人が大勝利なので(自分観測範囲では)オリチャーできない人をバカにするとかそういうノリもみたことないし、逆に一人で詰まってる人に効率がどうとか言う人もいない。

初見クリアは難しいくらいがアクナイ風味の当たり前なので、クリアできないコンテンツがあると文句を言う層は初めからふるいにかけられているから、某ソシャゲでうるさいそういう声が一切ないのも居心地がよい。

女性キャラ露出度安易に高くないしイケメンイケオジも沢山いる

露出度が高くない理由には世界設定の関係もある。なんでも脱がせばいいんだろ?!が嫌な人にとっては大変よろしい。初期で入手できるキャラ女性に偏っているのでやり始めは「俺はギャルゲーをやりに来たのではないのだが?」なったが、進めていくと普通イケメンイケオジも増える。

絵柄も良い。いろんなイラストレーターが書いている割には雰囲気にアクナイ風味があり、恐らく発注の仕方やマネージメントが上手いんだろう。自分所謂アニメ絵に魅力を感じないたちなので、アクナイ風味の絵はツボにハマった。

好きなキャラを使いたい?どうぞどうぞ

こういう雰囲気からキャラが好きでやる勢にも実は相性がいい。

攻略面で工夫の必要があるということは、様々なキャラを使ってプレイヤーのうまさでカバーできるということだ。

工夫の余地のないゲーム性では、特定の強キャラを使った攻略けが話題になりがちだが、アクナイなら低レア攻略も盛り上がる。

一部キャラ代用が効きにくい特定ステージもあるが、山があるなら登るアクナイプレイヤー気質からしてそういうのがあれば攻略勢が必死芸術的な◯◯無しクリアや低レアクリアを目指してくれる。

プレイヤーによるwikiが充実しており、企業攻略サイトが死んでいる

古き良きwikiが非常に活発に更新されている。wiki雑談掲示板質問掲示板雰囲気も大変良い。なんつーかまろやかなのだ

リセララキングや最強キャラランキングみたいので内容を稼げるゲーム性ではないせいか企業系は殆ど更新放棄されている。

フレーバーテキストの類いが良い

キャラ信頼度を上げたりすると解放されてゆくテキスト、細々したアイテムフレーバーテキスト。そうした端々に広く深い世界垣間見えて、破片を繋ぎ合わせてそれを想像する心地よさがある。

逆に言うとストレートなわかりやすさには乏しい。そのへんはフロムゲーの世界の表し方にも似てるかも。

キャラテキストはぐっと引き込まれショートショートのようなもの、極秘資料のようなものなど様々。

リーディングレベル要求してくるストーリーテキスト

これはゲーム難易度以上に人を選ぶ所だと思う。特にインストリーの序盤は単純に翻訳?がこなれてない感もあって難解に感じるかもしれない。

だが、進めていくとこの一見難解で暗喩の多い文章や、洋画のような洒落キャラの掛け合いの味がわかってくる。

深く暗く広い、単純な正義も悪もない複雑な世界に馴染んでいて、なんかそういうところからしか摂取できない養分もあるなってなってきた。

まとめ

文章しろゲームしろ世界観や雰囲気を重視したUIしろ

プレイヤー能力を信用して、本当に表現したいことを伝える」

感じがある。

難しい=面白くないでは当然ないし、難しい=ユーザーフレンドリーではないでも当然ない。アクナイはその辺が良くわかってると思う。

2023-08-26

anond:20230825224437

人生というゲームの終幕なんだから一番楽に出来る姿でありたい。

好きな物を満腹になりすぎない程度に食べて、時に寝て、瞬間的な満足ゲージを貯めて最後の瞬間にポックリ逝きたい。

そしたらリザルト画面では最終満足度がAランクぐらいにはなってるだろう。

2023-08-18

ソリティアを知らなかった。

ちょっと嘘。

ソリティアを全く知らなくて恥をかいたみたいなエピソードトークではない。

自分最近ソリティアを詳しく知った。

ソリティアが思っていた以上に面白かった。

それ以上に、ソリティアを知っていくのが面白かった。

ここでは、自分ソリティアを知っていった過程を追いながら、

ソリティアを紹介してみようと思う。

自分ソリティアについて知っていたことと言うと、

トランプゲームで、一人でプレイするもので、運ゲーで、

みたいなこと。

そもそもイメージ全然良くなかった。

ソリティアをしているような人をちょっと軽蔑していた。

一人遊びで、くだらなくて、黙々とやっているイメージがあって、なんとも時間無駄に見える。

トレーディングカードゲーム自分のターンに大量の操作を長々やるようなことが「ソリティア」と呼ばれ、

好ましくないプレイとされているのも聞いたことがある。

映画ニンフォマニアック』の主人公の母は、「いつも背を向けてソリティアをやっているような冷たい人間」と主人公に言い捨てられていた。

さて、ここで少々つまらないが自分の話をさせてほしい。

不快に思ったら、

★★★★★

まで飛ばしてくれればよい。

自分は、趣味で移動時間などにラジオ聴くのだが、

その際にスマホなどをいじってしまうと、知らぬ間にラジオトークは過ぎ去ってしまう。

スマホを閉じても、目の前の景色や、多少の考え事の余地があれば、ラジオは背景になってしまう。

そうして自分ラジオ聴く間、アプリ数独をやるようになった。

言語野ラジオに割きながら、視覚簡単情報処理数独によって押さえられるので、

ラジオトークに集中できる。

ソリティアをしているような人をちょっと軽蔑していた」

と言ったが、それは数独も同じである

一人遊びで、くだらなくて、黙々とやっているイメージがあって、なんとも時間無駄に見える。

そのまんま、数独もそう。

自分自分軽蔑しながら、電車の中で数独をした。

無料数独アプリをやっているとたまに広告が入る。

数秒の動画広告が入るとラジオアプリの音声は停止されてしまうのを煩わしく思いながら、

指定の秒数広告を見届けて広告を閉じ、再びラジオ再生する。

ある日、数独クリアし、また広告が入った。

それは動画広告ではなく、プレイ可能ソリティアアプリ広告だった。

最初のうちは当然それも指定の秒数を待ってから閉じていたのだが、

ソリティアなら数独と同じ目的を果たせることに気付き、広告が入るたびにプレイするようになった。

数独ばかりやるよりも、ソリティアをたまに挟む方が飽きが来なくて良かった。

クリアすればそれで広告は閉じられる。

ただ、クリアせずに閉じることも多々あった。

それはすぐにまた数独をやるためではない。

ソリティアはよく詰む。ゲームオーバーになる。

ソリティア数独と違って運ゲーだ。

目的もなくだらだらやる暇つぶし、いや意識つぶしなのから

クリアして気持ちよく次に取り組みたいのに。

広告ソリティアプレイする日々はしばらく続いた。

それでも決してそのソリティアアプリインストールすることはなかった。

数独アプリスマホにあるだけで後ろめたい自分だ。

そして今から5日ほど前のこと、

不意にソリティアもっとクリアできるようになりたいと思った。

YouTubeで「ソリティア コツ」と検索した。

呪うべき自分の顔を隠して、シークレットモード検索した。

出てきたのは7年前の動画で、

サムネイルには「ソリティア完成/100%必勝法とある

タイトルには「25回連続上がり」とある

ソリティア運ゲーじゃなかったのか、とカルチャーショックを受けながら、

期待を胸に動画再生した。

動画プレイされていたソリティアは、

「一手戻す」が多用されていた。

「一手戻す」は一手だけ戻すわけじゃない。

詰まったら「一手戻す」を連打して、何十も手を戻してクリアする。

具体的な思考操作を読み取ることはできなかったが、

それはありえないズルに見えた。

自分は今まで一度も「一手戻す」を使って来なかった。

「一手戻す」を使えばスコアは減少するし、

伏せられた状態で与えられた場のカードをめくって戻すような「一手戻す」という行為が、

ゲーム性を反故にするズルじゃないわけがなかった。

自分失望し、

100%必勝法」を「なーんだ」と思って動画を閉じた。

ソリティア 攻略」などと検索した自分は壁を破っていた。

ズルをしながら偉そうに解説動画を出している人の目にもの見せてやろう、

そんな気持ちで、買ったばかりのPCを立ち上げた。

ちょうど1か月前に購入したばかりのPCは、

5年使った先代のPCよりもずっと性能が良く、

高負荷の最新ゲームだって快適に遊べる。

一方で、数独なんてやってるくせに生意気に「忙しい」とのたまう自分は、

なんのゲームを購入する決心もつかず、

PCを前にただ漠然と、なにかゲームがしたいと常々考えていた。

それがソリティアなんかをやることになるとは。

先代のPCにはソリティアが入っていない。

同じWindowsPCだが、ゲームなんて買ってすぐに削除して容量を空ける、

自分はそういう人間だ。

新しいPCソリティアが入っていたのは、その存在すらも意識していなかったからだ。

壁を破る前の自分がそれに気付いていたら、すぐに削除していたに違いない。

Windows検索窓に「ソリティア」と打ち込んでも何も出ない。

思い直して「soli」と打って出てくるのは、

「Solitaire & Casual Games」だ。

「Casual」の言葉ダメージを受けながら起動する。

★★★★★

ここからは再び「ソリティア知っていく」過程に着目して綴る。

飛ばさず読んでくれたあなたにはお礼を申し上げる。

Windows最初からインストールされている「Solitaire & Casual Games」を開くと分かるのだが、

クラシックないわゆる「ソリティア」は、「Klondike」というらしい。

他にもソリティア一種として「Spider」「FreeCell」「Pyramid」「TriPeaks」がある。

どれも聞いたことはあるが、それぞれ詳しいルールはわからないし、

それらがソリティア一種で、それぞれ異なるものだと意識したこともなかった。

目的の「Klondike」を選択すると、

ゲーム選択という画面が表示された。

ゲーム難易度には、

「初級」「中級」「上級」「エキスパート」「名人」「師範」「ランダム」があり、

それぞれには難易度ごとに異なった、獲得できるXP併記されている。

また、「*ランダムな山札は片付けが不可能場合があります」とあった。

これが、自分には衝撃的だった。

今まで自分ソリティアとは運ゲーたと思っていた。

まあそれはある程度正しい。

自分が知っていたのはここでの「ランダム」だけで、

ソリティアとは全部「ランダム」だと思っていた。

当然、実際にフィジカルトランプを使ってプレイするのは「ランダムであるはずで、

その点では正しい。

コンピュータゲームであるところのソリティアは、

トランプゲームのそれとは全く違うものだった。

ゲーム側によって「問題」が設定されているタイプの、

カジュアルパズルゲームでいう「ステージ」のようなものがあるタイプの、

そんなゲームなのだ

数独にも近いような。

まずは初級を選んでプレイする。

これから始まるソリティアは、絶対クリア可能ソリティアだ。運ゲーではない。

果たして初級はクリアした。

「元に戻す」を使うことなく一発でクリアした。

リザルト画面には、スコアタイムなどが表示され、

統計としてプレイしたゲーム(数)、勝ったゲーム(数)、勝率なども表示された。

必ず勝てるゲーム勝率が記録される。

リザルト画面で「新しいゲーム」を選択すると、再び難易度選択画面が表示される。

今度は中級を選択すると、大きな音を鳴らしながら、30秒の動画広告が表示された。

大きな大きなため息をつきながら、ミューボタンクリックして、

ただ見るだけの動画広告が終わるのを30秒間待つ。

絶対過去Windowsソリティア広告なんかなかっただろ」

そもそもオフラインで遊べただろ」

同様に中級、上級クリアした。

そして「エキスパート」で、あるべき運の壁に阻まれ詰んだ

ゲームの終了」を選んでゲームオーバー承服するか、

最後の動きを元に戻す」を選んで、ズルをするか。

必ず勝てるゲーム勝率が記録される。

勝率に傷がつくのは受け入れられなかった。

ズルに手を出してゲームに戻る。

一手だけ戻しても当然クリアはできない。

「すべて元に戻す」を押して、慎重にゲームをやり直して、クリアした。

次の難易度名人に進む。

しかしこれがなかなかクリアできない。

「すべて元に戻す」ではなく、「元に戻す」を使うようになった。

無論、連打して使う。

そうして気付いたのだが、「元に戻す」をしてもスコアは減らないのだ。

ソリティアでは手を戻すとスコアが減るものではなかったか

プレイしながら、どうやらそうではないらしいことが分かった。

ここでスコアの算出方法について簡単説明する。

Windowsソリティアでは、

カードを重ねるなど有効操作を行うとスコアが加算され、

遠回りをするような不要操作を行うと減算される。

有効操作を行っても、その操作を戻せば当然その分のスコアは減算される。

そしてカードが動かせなくなるゲームオーバーを招くような操作とは、

皮肉にも感じられるが、ほとんどがこの有効操作にあたるのだ。

このことから、ただ手を戻した時にだけスコアを見ていた自分は、

経験的に手を戻せばスコアは減少すると思っていた。

ズルなのだから当然スコアが減るべきと思っていたのもあるかもしれない。

何度も手を戻して、名人クリアした。

音量ミキサーソフトの音量を下げても、広告の音量だけは下がらない。

最大難易度師範に進む。

何度も手を戻しているうちに、

ソリティアというゲームが段々と分かってきた。

その攻略のコツを理解して、初めてソリティア面白ゲームだと理解をした。

振り返ると、壁はなくなっていた。

ソリティア面白い。

クリアのためには考える必要がある。

一度表を見たカードを裏にして戻すことも、

ゲーム性を損なう行為でなかった。

そこに何のカードがあるのか、

トライアンドエラーを繰り返して情報を集めていき、

細い細いクリアへの道筋を組み立てる。

ソリティアとはそういうゲームだと知った。

ここまで長々と読ませながら、

ソリティア面白ゲーム性の部分の説明に具体性が乏しくがっかりした人もいるかもしれない。

まずはお詫び申し上げる。

しかし具体的な攻略方法自分発見すること、

それもソリティアを知っていく喜びの一つである

その機会を奪うのが憚られた。

ソリティアゲームが出題する問題を解いていくゲームだ。

もう今の自分には師範以外の難易度プレイする理由はない。

師範問題には時々、非常に面白もの、奥が深いものがある。

例えば、初期の盤面で♡Kと♧Qが表向きにあるが、

これを重ねることでゲームが詰む、

といった場合があるのだ。

これは非常に面白い、と感動しても、

Windowsソリティアでは問題他人に共有することはできない。

履歴として自分でもう一度プレイすることもできない。

Windows以外のものでもそのような機能があるものはなかなかないだろう。

出題型のゲームであるのに、これは非常に惜しい。

どうにか自分メモをして出題を再現できるようにしたとしても、

他人あるいは未来自分プレイしてもらうには、

カードを伏せた状態で並べたものを渡す必要がある。

ソリティアトランプゲームでありながら、

コンピュータゲームとしてのみ、その面白さが実現され、また共有できるのだ。

ここでの面白さとはスコアタイム勘定に含まない。

しょうがない、と、

こうして日記にして不特定多数の人に共有しようと試みている。

自分ソリティアについて知っていたことと言うと、

トランプゲームで、一人でプレイするもので、運ゲーで、

みたいなこと。」

ソリティアを知らなかった。

2023-03-20

ミリオンライブプロデューサー(ミリP)が心底気持ち悪い

前提として自分は全ブランドキャラの顔と名前が一致する程度

 

シャニマスアニメ化が発表されて、何故かついでにミリオントレンドに上がってきた。まあ伸びに伸びたミリオンアニメ化はまだかまだかと待ち望んでようやく詳細がわかってきたところに放映のタイミングを若干被されたら様々な感情も起きるだろう。

ざっと見た限りなんで被せるんだよ、やっと新規が入ってきそうなタイミングだったのに……というネガティブ意見が主だっていた。コロナの影響で遅れて被ったんだなと冷静に分析する意見なんかもあるにはあったが「ミリオンはどうしてこうも不遇なんだよ……」という卑屈さ、嘆きのようなもの散見された。そういう卑屈さがトレンドに乗るレベルなのが気持ち悪い。

 

だいたいどうして新規が入ってこないのかわかってないんだろうなぁ。

まあプレイヤーがどうすることもできない展開の部分が不遇なのは確かだ。そもそもバンナム自体IPの扱い下手くそで腹が立つんだが。

 

他マス起因のトレンドを見ていると「〇〇ならミリオンにもあります!」みたいな雑な宣伝を目にすることがある。マジで頻繁に。全ブランドをうっすら追っているので余計に目に付くのかもしれないが。(何ならアイマス関連以外のトレンドでもやってる)

だいたいミリPの宣伝の仕方は「同じものならミリオンにもあります!やって!見て!聞いて!」

 

喫茶店友達旅行計画を立ててたら隣のテーブルの客が「うちの地元にも食べ放題ありますよ!美味しいし安いですよ!」といきなり話に入ってくるような気持ち悪さと雑さがある。

 

何を話しててもミリオンにつなげて宣伝してくる割にミリオンライブだけの特色やキャラクターの良さを語っていることが少ない。見かけるのはキャラクターのダイマではなく「劇中劇で演じているキャラダイマ」であり、プロデュースしているアイドルのものの話ではない。

普段こんな感じの子がこういったキャラを演じている、といったギャップを推すわけでもなく「こんなキャラを演じてます!こんな劇中劇があります!」だけ。キャラクターそのものの魅力を置き去りにしてとりあえず「ミリオンライブもありますよ」って宣伝ごっこすることで気持ちよくなってるみたいなんだよな。

これは多分個人推しではなく「シアター全体を推している」人間が多いか個人スポットを当てて宣伝するのが下手くそなのかもしれない。シンデレラ総選挙中のダイマを見て思うことはないんだろうか。

 

ミリオン独自のものといえばメールブログがある。もちろん自分自身で読む方がいいのだが、キャラの掘り下げを兼ねている分、新規に興味を持ってもらうためにはいいフックになるだろうにそういう話は全然見かけない。

 

あとミリPはよく(盗作騒動はさておき)「曲がいいので!」と推してるが、サブスク解禁したというのに曲単位ダイマはまだ見ていない。

あとゲーム内PVやスクショなんかもあんまり見ないんだよな……カードイラストリザルトはよく見るんだが。

 

そして何より一番ミリPがクソなのはブランドの方を見てすぐ嫉妬して卑屈になって愚痴愚痴やり始めるところ。

雑な宣伝でむしろ新規には避けられて、他ブランドになにか動きがあればミリオンは……ってすぐネガる。これでアニメ化さえすれば新規入ってきて盛り上がれって方が無理だろうよ。少しは考えろ。今回シャニアニメ化につられてトレンドに上がったのは恥でしかないよ。

2023-02-13

プラ3の敗北リザルトが嫌い

プラ1の敗北リザルト

デデデダン!デュワデュワドゥエドワドワドワ~~ン……

てめえの負けだ…ボケが…カスが…敗北を噛みしめろ…反省しろ

  

プラ2の敗北リザルト

デデデ~~~ンドゥエエエエ~~ン テュワワワ~ン…オォ…

負けちゃったね…悔しいね…次は頑張ろうね…

  

プラ3の敗北リザルト

デーデーデデッデ

お前の負けです

デーデーデデッデデレレレレ

お前が弱いから負けました

デーン…

お前が弱いか相手勝利しています

デン!

こいつら全員お前のことをすごく弱いもうスプラやめろと思っています

(表情を見ればわかりますね)

  

  

すごく嫌い

でも1よりはマシだと思う

あとBGMはい

あとウキウキヨッシャーって感じのモーションと手をブンブンしてるやつは可愛くて好き

2023-01-04

Doomは色々なところで動く

それはDoomを色々なところで動かそうとする圧力が働いているか

そのうち人生リザルト画面でも動くようになる

2023-01-03

プロゲーマーなりたければスマブラをやれ

以下、理由説明する。

スマブラ一言説明すると、「バカでも勝てるゲーム」だ。これは別に蔑称ではなく、桜井雅博が言っている「スマブラはゆかいパーティゲーム」という言葉を対戦ゲームという視点から見るとこうなる。

格ゲーストリーマーのスマブラデビュー最近点々と目立つが、そのプレイを見て共通して思うのはスマブラというゲーム根本から勘違いしているということだ。彼らが今までプレイしていた格ゲーというもの競技性を観点に入れて慎重に調整され、不用意な行動は即負けにつながる。そのため彼らは、(スマブラの標準と比較すると)異常に慎重なプレイングをする。

スマブラというゲーム格ゲーと最も異なる点はそこで、このゲーム相手の行動を咎めるということが非常に困難にデザインされていて、慎重に立ち回るより猿のようにボタンを連打したほうが強いようにできている。

もちろんこれはアクションゲームとして考えるととてもよくできている。スプラトゥーンのヒットの理由は、会敵していなくても「塗り」という大義名分のもとボタンを押せるところにあるというのはよく言われていることだが、スマブラはそれの格ゲー版と言えるだろう。だからこそ格ゲーありがちな対戦の窮屈感がなく、自由気ままにコントローラー操作し、オールスターキャラクターを動かす快感がある。

「ゆかいパーティゲーム」という言葉意図はここにあり、このゲームあくまガチャガチャコントローラーを動かして対戦「のようなもの」を楽しむために作られたゲームなのだ

ところが異常者がこのゲーム競技性を見出ししまったために、(一部の人間には)不幸なことになった。スプラトゥーンと対比するとよくわかるが、開発元はこのスマブラというゲーム競技シーンを明確に定義しようとはしておらず、アイテムありやステージランダムなど、運の要素をなるべく介入させたあくまパーティゲーム大会としてしか主導していない。

これが何故かというと、開発元はこのゲーム競技性に対して一切責任を取るつもりがないかである

特にキャラクターの強さのバランスインターネット対戦機能の不十分さについては、昨今の格ゲープレイヤーからすると信じられないレベルの低さだが、これはそもそもそういう風に遊んでほしくないという開発側の強いメッセージ性が現れている。インターネット対戦のラグについては有線接続同士の対戦でなお、散々コミュニティ批判されていたストVのPS4より大きい遅延があり、元々行動を咎めづらいようにできているこのゲームさらに振り得となっており、差し返しという概念ほぼほぼ成立しない。また、キャラクターの強さについては強力なDLCキャラが追加された後調整が終了し(この調整が「終了」という概念があるのも面白い)、そのキャラクターを使えば誰でも楽々に勝てるという状況になっている。今作では「調整班」という名目で前作までの有力プレイヤーが開発に協力していたとのことだが、最近開かれた大会ではその調整班の人間DLCキャラクターに手も足も出ず敗北していたところを見ると、おそらく単なる批判スケープゴートのために雇われていた可能性が大きい。

さて、ここまで対戦ゲームとしてのスマブラ未完成さを説明したが、ポイントはこの未完成ゲームに「なぜか」人々は競技性を認めているという歪みである


今までの話を要約すると、スマブラバカでもボタンを連打していれば勝てるようにできているのに、ほとんど全員がその事に気づいておらず、まるでゲームうまいかのような扱いをうけることができるオアシスであるということだ。

実際強力なDLCキャラが追加されてから、今までまるで結果の出ていなかった人間世界トップレベルプレイヤーに勝利するということが頻繁に発生している。こんなことが他のゲームで起きればまず調整バランス批判になるのが常だが、基本的にこのゲームの観戦層はキッズしかいないのでそういう話にはならない。

また、そんなに強いなら(ストVルークのように)そのDLCキャラ使用が集中するのでは、とも考えられるが、そういう事もあまり起きていない。それはこのゲームプロプレイヤーのほとんどが最も強いプレイヤーになるためではなく、あるキャラクターの全1という看板を得て配信業を成立させるためにやっているかである。そのため、一見大会リザルトを見るとキャラがばらけてバランスが取れているように見えるが、なんのことはなくそこに載っている人間殆どが真面目に勝ちに行っていないかである(そういう意味ではメタ視線で「ゆかいパーティゲーム」が再現されているのかもしれない)

よって、このゲームは(幻想の)競技シーンで勝つことが最もイージーゲームとしてコスパがよく、またプレイヤーの民度も低いので常識的言動ラインを守ることさえできれば人気も得やすい最もプロゲーマーになることが優しいゲームとなっている。そのため、プロゲーマー志望は全員スマブラをやるべきだ。

ただ、このゲームプロになることが幸福かどうかは別の話ではある。基本的に賞金は国外大会しか出ないし、その額も他のゲームに比べると信じられないほど小さい。スマブラというゲームバランスが取れていなくても、結局この程度のゲームで勝っても対して稼げない、という世の中全体のバランス調整はちゃんとされているということなのかもしれない。

2022-12-31

[]龍が如く

12時間クリア

短くてほんとよかった

サブイベは6個くらいだけやったか

きのうきょうの2日でぎりぎりとし越す前にクリアできた

一番クソだったのはリザルト画面のスクショがとれない仕様になってたこ

歌が流れてたらまだわかるけどもう歌も終わってんのに

よかったとこ

イベントシーンの大人数と実際にバトルできたこと(これまではムービー演出大人数いても実際は5,6人程度と順番に戦うってので興ざめにもほどがあった

かむろちょうじゃないあたらしいまち 港町の独特の感じでててよかった

はいるたびにロードが入らなくなったこ

敵のガードが甘くなってて、345みたいなガチガチガードでなっかなかゲージ減らせないストレスがなかったこ

行人あんまり邪魔じゃなくなってたこと(ジャッジアイズみたいな感じ

一部プリレンダじゃないイベントシーンの会話とムービーが飛ばせるようになったこ

ただメッセージだけ飛ばしたいのに次のメッセージまで飛ばされるからシーンがとびとびになる中途半端スキップ

まあだいたいわかるからいいけど

どこでもセーブできるようになったのはよかった

悪かったとこ

ストーリー

会話がながい

告白シーン説明がクソ長い

父親さがしあたりの前半はともかく、後半はもうほんとどうでもよかった

こどもあやすミニゲーム まじでクソゲーすぎる

ムービー

ふっとばされたときマリオネットの糸が切れたみたいな現実でありえないねじまがった倒れ方すること

ワンパターンでひざついて倒れるかマリオネットで吹っ飛ばされて変なポーズで倒れるかのどっちかって極端なんだよ

ダッシュのスタミナ制



あとよしあし別としてびびったのはテーマソング山下達郎だったこ

よくOKでたな

どうせやってねーだろと思って公式サイトみたら6はちゃんクリアまでしてもらったらしい

そのあとサブと町探索やって極やるとかかいてる

ほんとにやったのかな


いやーとにかくクリアセーブしてさっそく消したわすっきり

これでよーやく別ゲーできる

ほんとはゾンビ維新と見参もやりたいけどps3しか持ってないし出すのめんどいから当分いいや

8出るときカタログにきそうだし

2022-12-21

12/19の豪雪日記

長岡市中心部にある会社に向かうルートは、大きく分けて3つ。土手道、旧国道国道8号。

他に田んぼ道・広域農道があるが、正直詳しくないので通りたく無い。

土手道は雪が降ったら皆が口を揃えて「危ないから通るな」という危険な道であるが、その分車が少ない穴場だ。なぜか除雪されてる率も高い。

しかし、出口が問題である。土手道を降りた先は(私の会社に向かう場合)旧国道だ。旧国道消雪パイプが設置されているので、雪が降っても100%通れる。その為、120%混むのであるGoogleマップで混雑具合を確認しても赤、血が乾いたような不吉な色である案の定、土手道との合流地点付近やばい。旧国を行く場合は、とんでもない時間がかかることを覚悟しなければならない。今日はもうとっくに普段の出勤時間を過ぎている。「雪のせいで家から出られません」と言って雪かきをしていたせいだが、これから時間以上車中で過ごすのは勘弁願いたい。(以前の大雪で旧国道を使った際、2時間以上かかった)

そうなると残るは8号だ。8号は腐っても国道で2車線あるせいか、旧国道より早かったりする。しか道路状況は悪いことが多い。消雪パイプが無い為、圧雪で道がガッタガタの悪路と化すのだ。つまり、どこも通りたく無い。上越の綺麗な除雪が懐かしい。故郷は一晩で1メートル降るのも普通な場所だったが、雪道で困ったことは案外少ない。道が少ない分、丁寧に除雪してくれるのだ。長岡は道が多い。故にスピード重視で雪を押してどかす。そのせいで道はガッタガタになるのだ。勘弁してくれ。

家の除雪が終わった後も1時間くらいダラダラしていたが、ライブカメラLINE情報を見て、いけそうなルートを見つけたので動くことにした。

別にリモートをしてもいいのだが、家では仕事をする気になれないし、買い物もしたかった。不要不急だが、この時はそんな注意は何処からも出ていなかった。

どうしても渋滞する道を通るので、準備をしっかりとした。iPod、予備のバッテリーお菓子飲み物飲み物ちょっといいスティックコーヒータンブラーに入れて行った。渋滞に捕まったらこれとお菓子お茶をするのだ。iPodは車中カラオケ用だ。除雪道具は初雪が降った時に乗せたので問題無い。

ライブカメラで車の流れ具合を再確認し、出発した。私のプランはこうだ。会社の近くまで旧国道、途中で8号に出て渋滞の中を進み、会社近くの交差点まで行く。そこから先は普通に通れると会社グループLINE確認済みである

道程は順調だった。車中カラオケを楽しみつつ旧国道へ合流。Googleマップは嘘も多いが、今回は当たりで、渋滞もなくスムーズに流れた。ほとんどの会社の出社時間を過ぎているのだから当然か。8号へ向かう道は真っ赤だったが、こちらは1、2台とすれ違っただけでガラガラだった。コーヒーに口をつける暇がない。だがやはり8号に入ったら渋滞で、ここでようやくコーヒーに口をつけた。遅いが、ちゃんと流れているのでお菓子を食べるのは無理だった。途中除雪車に道を譲りつつ、会社に到着した。

リザルトは40分。まあまあだ。5年位前の豪雪の時は最速ルートを探して試行錯誤できるくらい長く雪が降ったが、今回はすぐ落ち着きそうだ。再挑戦は無理だろう。

せっかく職場に来たのに大した仕事は無く、弁当が届かずお腹を空かせていた同僚にお菓子をあげて帰った。帰りの8号はスッカスカだったので、そのまま家の近くまで行った。反対車線は完全に死んでいた。トラックがたくさん並んで高速道路のようだった。てっきり川崎あたりから渋滞しているのだろうと思っていたが、17号まで続いていると後に知って驚いた。小千谷入り口の妙見で2つの大きな道に別れるからいくらでも迂回できそうに思えたのだが。

うそう、買い物もちゃんとできた。悪天候の日は客が少ないので、見切り品が大量にあるだろうとの読みだったが、当たった。半額のカニ入り寄せ鍋セットを購入し、晩御飯は豪華な鍋だった。近所の人からもらったネギ白菜も入れた。海鮮に肉、きっと雪かきで傷ついた筋肉を補修してくれるに違いない。

明日はさすがに危険そうなのでリモートでいいや。

いや〜しかし誰も定時にたどり着け無い会社に向かうタイムアタック、久々だったな!こういうイベントがあるから雪国はやめられないぜ!

2022-11-26

イブ・ザ・ダイバー、正直微妙だぞ

まず面白い面白くないかの二択でいえば、普通に面白くはある」のだが、

「圧倒的に好評」「神ゲー」という評価違和感がある程度には、ガタガタのゲーム


このゲーム面白い部分については他の人が語っているので、欠点だけを書く。

別にネガキャンをしたいわけではないが、自分のように「圧倒的に好評」を期待すると、

思いのほか完成度が低い作りにガッカリしてしまと思うので。


魚獲り

この作品は「魚獲り&寿司屋経営」のはずだが、制作者がやりたいことは、どうやらそこではない

理由は後述)


自分も「魚獲り」(と「圧倒的な高評価」)に惹かれてプレイを始めたが、

執拗に「魚獲り部分の楽しみ」を邪魔するようなゲームデザインには正直、面食らった。


「日に二回しか探索できず、さらに重量などの制限が厳しめのシステム

プレイヤーからしたらどうでもいいお使いイベントの数々

設定を伝えるための過剰な説明演出

が多すぎて、

思ったようにプレイさせてくれないのが、とにかくストレス


先に進めない、という難易度では全くないのだが、

作品世界に浸りながら、気持ちよくプレイできる」とは言い難い。


ゲームを始めたてのプレイヤーとしては、

「どの魚を捕まえようかな」「あの少し高い魚ってどんな見た目だっけ?」「攻撃してくる魚が厄介だな」「この武器ってどうやって使うんだっけ?」

などと魚獲りに集中したいのに、

・つまんねーおっさん古代文明痕跡集めてこい」だの(どうでもいい演出ムービー始まる)、

・味にうるさいおばさんが店に居座って、雑魚相手に苦戦してるプレイヤーに対していきなりサメを食わせろ」だの、

相棒オッサン既存武器が持ち込めないか武器素材集めてこい」だの、

馬鹿イルカが何度も罠にかかって「助けてくれ」だの、

・小娘があの貝殻とこの貝殻を集めてこいだの、

開始直後の序盤にこれでもかと

「魚獲りを単純に楽しみたいプレイヤーを邪魔する情報」が詰め込まれていて、本当にイライラした。


しかもこれが、「ただ邪魔なだけ」ではない。

それらのイベント無視して、魚獲りと料理の改良をしていたら、

客が増えて寿司屋が回らなくなるのだ


説明過剰・演出過剰なゲームありがちなことで、肝心な部分で説明がないのだが、

おばさんにサメ料理を食べさせないと、スタッフを雇えない」のである


自由度があるようでないのだ。

(繰り返すが、「寿司屋が回らなくなる」といっても先に進めなくなるほどの難易度ではない。ただ、配膳の遅さに怒った客が帰り、作った寿司を何度も廃棄する羽目になるだけだ)


ストーリー

あと、ストーリーを褒めてる人がいるけど、そこにも不満がある。

「魚獲り&寿司屋経営」に興味のあるプレイヤーたちは、

ちまちまと魚を獲って「新しい魚&メニューが増えた!」とか小さなロマンを積み重ねたいと思うのだが、

開始数分で「魚人族の痕跡を追え!」なんて大ミッションが始まるのは、本当に台無しだと思う。

(開始直後なのでネタバレでも何でもないよ)


いや「魚人族」とかそういう設定は好きだよ、でもこっちは「ちまちまと魚が獲りたくて」このゲームを始めてるんだよ。

序盤だからこそシンプルに手探りで操作して魚獲りを楽しみたいんだから

魚人族とか古代文明とか死ぬほどどうでもいいんだけどな。

そんなの中盤以降でよくね?


また、それまでのストーリー進行イベントではイベントを終えても海中の探索が続行可能だったのに、

ボス戦後強制的に船の上に帰される統一感のなさも妙にイラっとした。


ちなみに、その日は「美食家訪問日」と重なっていたのだが、強制的休日扱いになるイベントなので、

美食家訪問強制的に次の日に繰り越しになっていて、

メインのはずの「魚獲り&寿司屋経営」の部分がほんと適当ゲームだなと思った。

さら美食家イベント後に解放されるビールをすでに飲んでいた。

なんでやねん


寿司屋経営

寿司屋経営部分はもっとどうしようもなく雑な作りで、

料理の値段以外にはプレイヤーは「経営必要数字はほぼ確認できない」


この経営シミュレーション「前日の売上」「前日に提供した料理数」等の簡単統計すら見れないのだ。

なんでやねん


一応、営業終了後に大雑把なリザルトは表示されるが、

ここですら「注文の総数は表示されない」し、何より後から確認できない。

注文数を確認したければ、忙しい寿司屋営業中にその場で、

背後のメニュー表の残量で確認するしかないである


プレイヤーが「料理提供数を決める」(溢れた分は食材が消える)システムなのに、

何を参考にすればいいんだよ

(まあ大体15とか25だなというのはわかってくるが、それにしても不親切)


加えて、「スタッフ採用広告と本採用」には1日かかるのに、

寿司屋営業終了後は、強制的に次の日へと時間が進む

まり営業中の回転率を見てからスタッフ採用しようと思っても、

次の日も人手が足りないままなわけだ

なんでやねん


利益から引かれる「運営費」や「給与」の詳細もわからないし、そのくせスタッフ複数雇わないといけないし、

シミュレーションと呼ぶにはあまりに完成度が低い

どうでもいいストーリーには力を入れる癖に本来のメイン部分はこの有様で、

他にも説明がないせいで見過ごしていたシステムも沢山ある。

正直「ミニゲームくらいの感覚で作ってるだろ」というクオリティで、ガッカリした。


演出UIゲームデザイン

多くの人が褒めていた「日本ネタ演出」についてだが、

やたら力が入っていて面白いのはわかるのだが、

まず基本のゲーム部分がきちんと作られていないのに、そこを褒めるのは順番がおかしくないか


批判的なレビューでは「UIデザインが悪い」という部分がよく指摘されているが、

そういう表面的な部分ではなく、

根本的なゲームデザインそもそも良くないか結果的UIも悪いだけだと思う。


「魚獲り」部分は楽しい邪魔さえされなければ、これは本当にそう)ので勘違いしがちだが、

問題UIではなくゲームデザイン自体だ。

しろこの作品は、不十分なゲームシステムを「パッと見の表面的なデザイン演出UI等)で誤魔化している」ゲームだと思った。


序盤の邪魔イベントの多さ・寿司屋経営適当さもそうだし、

・魚を獲るゲームなのに、探索中は獲った素材の累計が見れない(必要数を確認できない&「こんなに集めたか」と満足感に浸れない)とか、

・客の回転数の関係で、メインの寿司よりも、単価が高く複数提供できる一品料理の方が重要とか、

絶妙に「わかってねえなあ」感がすごいのだ。


「潜るたびに地形が変わるローグライト要素があって、獲れる魚も多種多様!」と謳いながら毎回同じマップで、

地形が変わらないせいで獲れる魚も固定(獲りたいのにずっと獲れない魚がいる)

ってのは流石にどうよ?

下らないアニメーションで点数稼ぎしてないで、根幹部分をもっとどうにかして欲しいと思った。


魚獲りを否定する「生け簀システム

そしてなんと、ゲームを進めていくと「生け簀」というシステム開放があり、

海に潜って魚を獲るなんて面倒なことをしなくても済むよ!」というクソ状態が待っているのだ。


どうやら制作者は、プレイヤーに「魚獲り」をさせたくないないらしい。

魚獲りが面倒で嫌なものだと思ってるなら、なぜそれをゲームにしたんだろうか?

魚獲りを効率化するシステムなら歓迎だが、それ自体拒否するこの展開には流石に萎えた。

(ちなみにお察しの通り、ここでのUI管理のしにくさ、画面の見にくさも当然ひどい。急に見下ろし視点になる画面の統一感のなさとか、「ああ、適当に作ってやがるなあ」としみじみ思った)


しか制作者は魚獲りに注力する気がないとして、あの魚人族のストーリーが本当にやりたいことだったのだろうか?

ただのつまんない会話とミニアクション押し付け苦痛しかないのだが、

あれ、マジで面白いと思ってやってるの?


クソイベント

ここからは多少ネタバレになるが、クリオネイベント適当に進めない方がいいよ

「5匹集めた段階」で急に強いボスが出てきて、「そのとき持ってる装備でいきなりボス戦をさせられるから


ステージに落ちてる武器箱はランダムで、もし魚獲りネットしか持ってなかったら、それらで戦うしかない。

なんとなくUVライトを拾ってたりすると、無駄に(本当に無駄に)苦戦するのだ。

リトライはできるけど装備は変わらないので、武器を用意したいならそれまで獲った魚や素材を捨てることになる。

(ほら、またこういうことをする)

ボスの行動パターンサメとかと違って、

こっちの座標を狙ってくるから今までの避け方が通用しないし、

飛び道具やプレイヤー武器無効化もしてくるという、いきなり難易度の高いパターン


メインの魚獲りや寿司屋経営は疎かにしておいてこういうことするの、普通に不快なんだよな。


あ、これやっぱ結構嫌いなゲームかも

2022-09-28

鮭は酒で増田制すお粥カオス伊勢田酢まで今朝は今朝(回文

おはようございます

私こないだ分かってる風なこと言ってたけど、

しばらくスプラトゥーン3で遊んでたあとスプラトゥーン2に久しぶりに行って

ブキのセブンファイブオーライダーとジェットスターの重さとか塗り性能が違う!って豪雨の中を豪州豪語する勢いで言ってたけど

一緒の気がします。

ネスカフェゴールドブレンドワイングラスになみなみに注いでくるくる回して違いの分かる人なんだなぁーって言いたかっただけなのよ。

なんか分かってる風なことを言いたい季節のシーズンの時期だってあるって私にもあるってことよ。

失礼つかまつりぶっ込んじゃったわ。

ゴメンなチャイチャイチャイニーズって飛び込み前転で謝りたいわ。

これを人は違いの分かる人ネスカフェゴールドブレンド現象が出ちゃった。

勘弁してほしいわ。

そんで、

久しぶりにスプラトゥーン2に行ったけど、

人が相変わらずたくさんいて賑わっていてバトルのマッチングも秒で終わるし

バトルのリザルト結果発表サクサクトントンと拍子でパパッとなるけど、

あれはあれで

負けて悔しくてジャンガジャンガしたいアンガールズタイムを設けているのかしら?って

スプラトゥーン3の結果発表はわざと遅く時間を少しかかるようにしてるのかな?って同時にも思ったわ。

そんなことより、

ここからが本題よ。

鮭を制したわ酒で!って

サーモンランの話しじゃなくて

お粥研究の話し。

魚は粥にするとは魚臭いって研究結果で

これ魚臭さを制圧するために貼って

もうググって3秒ぐらいですぐ出てきた答えが酒!ってことで

「酒持ってこーい!」

あんた飲み過ぎだよ、このぐらいでよしときな」

「うるへー自分身体自分がよく知ってんだー!」って

ショートコント

料理屋の女将とお客のよくあるシチュエーションのごとく、

酒を準備して、

米、鮭、酒って沸かす前に投入してお粥作ったら、

魚臭さで全私が泣いた前作とは違って、

結構魚臭さが抑えられたわ。

ちなみに、

生魚じゃ無くて焼き鮭だけど

丁寧に皮は臭みになるから取って剥いで

漢字で一文字で書くと難しい

骨と皮が離れる音がしたわ。

これが漢字文字で書けると思うと驚きだし

丁寧な下処理は肝心ねって思ったけど皮を剥がしただけよ。

そんでお酒ちゃんと分量測って覚えておかないと、

二度と再現不可能なレシィピになるので、

酒は40ミリリットルでやってみたわ。

結構効果バツグンね!

ポケモンぶっかけても効くのかも。

もうすっかりポケモンアルセウスはほったらかしだけどね。

翌朝の鮭粥もそう思ったより臭くなく、

前作よりはまともな出来栄えでよかったわ。

正に鮭は酒で制すってことかしら。

ふむふむ。

私のお粥テーマである手軽さと簡単さと食べ応え強さで

食べ応え強さをもっとあっぷして増して増して増して

ましてや増してみたいと思っていて、

もうちょっと味にコクの深みをくわえてみたら美味しくなるのかなって。

鮭だけだと味の決め手には弱すぎたわ。

もっと他の出汁プラスしたりしたらいいのかな?って

出汁に私も手を出しちゃおうかなと思う花鰹の心。

出汁をしっかり取ったらもっとコクの深みをアップさせてパンチってことを実行したいわね。

それを叶えるべく一番今ホッツな食材で食べ応え強さ暫定一位の食材

冷凍餃子一択!なのよ。

農民が怒って起こした一揆歴史に沢村一揆一揆がないぐらいに、

この選択しかないわ!

これが一番手っ取り早くてパンチを繰り出すことのできる唯一の今食材ね。

やっぱりなかなか魚を扱うには難しいみたいだけど、

ここをこうこうこう!ってな勢いでここを克服できたら、

攻略!ってことよね。

そんでまた私は恐ろしいことに

冷凍シュウマイでそれを試してみようと思うんだけど、

これまた冷凍餃子ばりに

いきなり高得点を出せそうな雰囲気

冷凍点心部門は強豪勢が勢ぞろいだわ。

あ!これもしかして冷凍点心部門トーナメント選手権武道会やったら

結構胸熱白熱した試合が繰り広げられる可能性大だわ。

まあ今のところ

冷凍点心部門餃子シュウマイしかメンバーがいないので、

最低でもあと何人かは出場者揃えられたら揃えたいわね。

うふふ。


今朝の朝ご飯

その酒で制した鮭粥です。

やっぱり作り立て温かいものが美味しいので、

冷めてしまうと美味しさの迫力が減ってしまうわね。

温め直したらまた美味しいのかな。

デトックスウォーター

今日はいもの水出しルイボスティーウォーラー

ミントを添えてみました。

ミントルイボスティーウォーラーね。

ミント香りミントよ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2022-08-29

スプラトゥーン3のマッチングリザルトが寂しくて好きになれない

スプラトゥーン3前夜祭を遊んだけど新しいロビーマッチングリザルト演出が非~~~常に解釈違いでした。

3の変更点

ロビー

スプラトゥーン1と2のロビーイルミネーションに囲まれた背景で対戦メニューを選ぶだけでしたが。

3ではロビーは試し撃ちステージになっており、好きなタイミングでLボタンを押すことで対戦メニューを表示できるように変更されました。

一応旧ロビーステージの一部にオマケとして残っており、入ると2のロビーのような画面で対戦メニューを選ぶことができます

マッチング

対戦メニューで対戦モードを選ぶと試し撃ちステージから画面が移行せずそのままマッチングが始まります

要はマッチング画面が廃止され、マッチング待ちの間も試し撃ちでウォーミングアップを行える改善がされました。

リザルト

1と2では自チームが勝った場合は喜ぶ自チーム、負けた場合は落ち込む自チームが表示されていましたが

3では勝った側のチームだけが表示されるようになりました。

その後の流れも大幅に変更されており、

1と2はシームレスに自キャラクローズアップされ総合戦績→ポイント加減算→おカネ、ランクギア経験値の加算→対戦継続メニュー

3は一度暗転して背景がロビーステージに変わり、個人戦績→おカネ、ランクギア経験値の加算→ポイント加減算→対戦継続メニュー

総合戦績は対戦をやめるを選ぶと確認でき、2では表示されなくなった各プレイヤーミス数も表示されます

はてなさん、イカリング2とは何だったのですか。

何が気に食わないのか?マッチング

3ではマッチング画面とマッチングBGM廃止されてしまい、

環境音のみのロビーステージマッチングを待つことになっています

このマッチング中のロビーがはっきり言って寂しいです。

街中にはいっぱいイカタコクラゲがワイワイやっているのに、いざ対戦準備に入ったら環境音の祭囃子フェス仕様)を聞きながら

フード店員のおばちゃんと二人きりでマッチング結果を待つことになります

かにマッチング時間ダルいから、その間に試し撃ちでウォーミングアップできるのは嬉しいです。

だ、が、なんでこんな寂しい演出にされているんだ…!

しか継続対戦メンバー以外は逐一マッチング相手リストが表示されなくなっており、

あ!人が来た!…消えやがった!有名配信者とマッチングしないかな!…あれ知り合いか?…別人か……というマッチングのワクワク感も無くなっています

スマホの通知ポップやLINE会話風など、試し撃ち画面とマッチングメンバー表示を両立できる演出方法は色々考えられるのに

何らかの理由廃止したのでしょうが、あまりにも寂しくてがっかりしました。

でも、継続メンバーがいる場合メンバーキャラクターは試し撃ち中の動きが同期されてロビー内で動いてくれます

…が、それらのキャラクターはサイバーホログラム風に描かれています

これじゃ寂しさを拗らせたイカタコ)が幻覚を見ているようにしか見えません。

なんでこんな寂しい演出なんだ…!なんて哀しいんだ…!!

何が気に食わないのか?リザルト

先ほども記載した通り負けチームは画面に映し出されません。

まりここまで数分戦ってきたチームとはタイムアップの時点でサヨナラになってしま可能性があります

いくら一期一会とはいえちょっと寂しいです。

従来スプラトゥーンは味方へのヘイト意識が強まるシステムだと指摘されており、それらを軽減するため負けた直後に負けチーム表示や総合戦績をオミットしたと考えられます

しかしここまで脱臭されると、やっぱり寂しいです。

Twitterなどでもリザルト時間の長さへの不満意見が見られ、

途中に暗転(ロビーステージへのロード時間)が追加された事に加え、負けた場合

自分らとは関係ない勝利チームのドヤ顔だけ見せつけられる心理的負担も大きいと思われます

スプラトゥーン3から失われた美学

スプラトゥーン1と2は引き算の美学が際立っていたゲームでした。

でもシリーズが続くにつれ、マンネリ化を防ぐために足し算をせざるを得ない状況になっているのは理解できます

しか現実には3は後付けの要素が1や2ほど一貫性を持って練り込めておらず、ちぐはぐな印象が強いゲームになりそうな不安があります

1と2のアップデート内容を考えると、3の発売後にマッチングリザルト演出改善される望みはあまり持っていません。

3はずっと寂しい演出で遊ばなければならない覚悟を持ってます

きっと好きなゲームなので不満をブツブツ言いながら遊びます

マッチングBGMアミーボで追加されてくれないかな…。

2022-08-18

ファイナルファンタジー14炎上しないただ一つの方法

世界一流行っているMMORPGファイナルファンタジー14で悪意に発見されず燃やされないただ一つの方法がある。

野良愚痴ログの残るところで一切書かないことだ。

世界一流行っているMMORPGファイナルファンタジー14は、治安のいいオンラインマルチゲームとしてプレイヤーから定評があるが

これは民度の良し悪しより警察の強さによるもので、どのオンラインゲームよりも繊細ヤクザの影響力が強い。

それゆえにプレイヤー一定の層が淘汰されると言うことがあまりなく、結果多様で幅広い。

加えてFF14の高難易度は8人で挑む上にロール制であり

攻略における責任分散される上に、他人特に他ロール)への影響は強く及ぼしにくい。結果、決定力のある地雷キャリー存在しにくい。

したがって他のオンラインゲームだと共通話題として成立する「地雷野良への愚痴」がFF14世界だと成立しにくい。

プレイヤー層が厚さは、「こういうことをしてはいけない」というプレイヤー共通認識のブレを示している。

地雷野良として語られる対象自分に向くかもしれないと言う恐怖が「聞き手」に発生する、その判定が愚痴を言うたびに常に行われていると感じた方がいい。

愚痴に対する根本的な嫌悪感もあるが、「外部ツールサイトでわかるリザルトを見て喋っている」「本人に指摘せず、裏で文句を言っている」

という様子が、「自分の知らないところでもしかしたら」という不安他人に呼び寄せる。

人間不安を感じるとそれを解消、または実証するための「根拠」を捜索してしまうため、粗探しの的になってしまう。

そしてその粗探しの的になった時に問題なのが、FF14ゲーム性だ。

単純な話だが、FF14において「自分完璧なのに他の人のせいでクリアに至らなかった」という次元に辿り着くのはかなり困難だ。

ゆえにその証明もかなり難しくなってしまう。本人の肌感覚としてどんなに自分は頑張っていたと思っていても

後出しジャンケンいくらでも「こいつにも悪いところがあったんじゃないか」というところが掘り起こされてしまゲームだ。

もっと言えば、ロールやジョブによってキャリー力が異なるため、キャリー力が低いジョブを扱っておいて……といちゃもんをつけられる可能性も多分にあるし

スタートダッシュしないから悪い、固定を組まないから悪い、などなど

とにかく粗を探されたら枚挙に遑がない。

オンラインゲームマッチング相手が運悪くカスだった」ぐらいの気持ちで書くには

FF14というゲームリスキーがすぎる。

加えて人間という生き物は、自分が影響を及ぼしにくい対象ストレスに感じる傾向があると思う。

同じオンラインゲームをやっている友人が知らない人と遊んで不快な思いをした、という時

ほとんどの人間自分が一緒に遊んであげようという考えに至ると思うのだが

FF14の高難易度でそれをやるには他に必要な人数が多すぎる。

結果的に聞かされている人間は「解消してあげられない」というストレスを抱えながら愚痴を聞く・見かけることになり

蓄積されたストレスは結果本人に向く。

以上のことから、知らない奴を悪くいうことを避けるだけでFF14はかなり安全に遊べると考えられる。

自分の周りにも口も治安も悪いプレイヤーがかなりの数いるが

そのほとんど人間は固定を組み野良と高難易度に行かないため

結果的野良愚痴を言わない、燃えにくい、燃えても強い延焼材料がでてこないという構図が成立している。

無論固定や身内内部でやらかす・やらかされることがいくらでも可能性としてあるが

結局人間同士のいざこざそのものよりも「その人間のものが持っている欠点」に最終的に好奇心が向くため

それが露呈する、というか「暴こうと思うモチベーション」をインターネット上に残さないのが無難だ。

この頃はdiscordLINEなどもバンバン晒し対象になる。悪口通話で言おう。

おわり。

2022-08-06

アラフォー、ぼやく

「アラ○○」と言う言葉意味四捨五入して年齢だと言う事を最近知った

30代中盤だと思って時は「知らない事を知れるのは楽しい!」「若い人には負けない!」って思えてたけど

アラフォーと言う自覚が出た途端に心が一気に老けこんだ…

頻繁に脳裏ゲームリザルト画面が過る

自分人生評価がかなり低いランクになっている光景

何のために生きてるんだろう…って心が沈む

独身無趣味、低収入、友人知人皆無…

色々な事や出来事から避けて来た結果だけど、こんなガラクタみたいな人生を期限が分からないまま過ごさなきゃいけないと思うと嫌になる

2022-04-22

anond:20220422140136

一般高齢者英語に触れる機会がない人ならまだ分かるが、プログラマーは一応コードを通じて英語に触れてはいるはずなのにびっくりするほどできないのが結構いるんだよ(しか高齢者というほどでもなかったりする)。

俺が見たことあるのだと、resultメチャクチャな読み方(忘れたけどリザルトとかレゾルトとかではない想像もつかないもの)してるのとかいた。

2022-02-25

えーぺっくす復帰して操作もままならないよぼよぼ初心者なんだけど自分のボイチャ入ってたの気づいてないまま無言でキャリーされてチャンピオンになり自分の0キルリザルト画面みて最後爆笑してた恥ずかしい…ごめんね…キャリーありがとうねめちゃくちゃ恥ずかしい……

2022-02-04

[]黎の軌跡の感想

 前作、創の軌跡はファーストインプレッションシリーズに見切りを付けてしまうつもりだった。軌跡シリーズファンではあったが、閃シリーズの質の低さに消耗してきていたので、転機と総括と位置づけているこの作品で駄目なら丁度良い区切りだろうと思っていたからだ。

 そして、その予感は(少なくとも最序盤では)的中し、”さようなら軌跡シリーズ”という言葉脳裏に浮かぶに至っていた。のだが、Cルート存在により辛うじて「まだしばらくは追ってみよう」という気になってしまったので、投げ出すことなクリアまでプレイ出来た。

 最新作である黎の軌跡はさすがにもう予約買いとはいかないものの、PS Storeセールを機に入手したので、不安気持ちを抱えつつプレイしてみた。

 結論から言うと面白かった。次回作は予約買いしてしまうかもしれないというぐらいには。手放しに賞賛するわけではないが、このクオリティJRPGを定期的に供給してくれるメーカーというのは貴重なので、ちゃん面白い物を提供してくれるのであれば応援したいという気持ちがあるからこそだ。

 ではどの辺りが良かったかというと、あらゆる部分で改善しようという気持ちが汲み取れたからだ。閃シリーズの悪い部分と言えば、兎にも角にもテキストの強い癖と定番を履き違えたワンパターンにあるのだが、これがかなり抑えられていた。会話を「あ」から始めるのを辞めてみようか、と指摘されて必死に直そうと努力している人、と言えば伝わるだろうか。

 ひとつひとつ挙げると長くなるので省略するが、このライターテキストの悪い癖は多岐に渡る。そして、残念ながらそれらは全て残っているのだが、シリーズ初見の人ならそう気にならないのでは?という程度には自制しているように思われる。後2歩ぐらい抑えれば、これはキャラじゃなくてライターの癖だろう、という気配も消えるだろう。

 展開のワンパターンさも決してなくなっているわけではないのだが、今作では何とか定番と呼んで差し支えない範囲に収めきれていると感じた。

 敢えて言うと、主人公の変身は蛇足しかなく、また前作の鬼やロボットといった類いの制作者の自己満足的なつまらない要素を足したのかと辟易したのだが、これは終盤で何とか取り返したと思う。ギリギリだが、まあ許容範囲ではあった。我ながら判定が甘いと思うが、この辺りも、バトルシステム的にも設定的にもお話的にも不要邪魔しかない要素にならないようにしようという意思があると受け取った。前作までは本当に酷かったので。

 主人公はやはり皆から好かれはするが、ハーレム化はしなくなっているのも好感触だ。あくま当社比であるところに注意は必要だが。

 話運びも、かなりテコ入れされているように見受けられる。格上の敵が意味ありげな謎かけをしながらシュンと消えるパターンを延々と繰り返す事で話を進める、という手法からはどうやら卒業したらしい(なくなっているとは言わない)。今作は、ピンチに格上の味方登場といった、もはやライターの手癖にまで堕落したテンプレ連続イライラすることもなく(何度も言うが、これもなくなっているとは言わない)、エンディングまでしっかり面白かったと評価する。

 システム面ではエンジンから変えているのであらゆる部分がごっそり変わっているが、やはりまだ熟れていない感が強い。UIがかなりとっ散らかっている。特にオーブメントのセットやスロット拡張辺りは煩雑まりない事になっているため、触るのが億劫レベルである

 アクション面は敵の攻撃が全周囲攻撃になっているという意味不明な作りで、とてもイースを作った会社とは思えない稚拙さだ。アクションゲームとして成り立っていないにも関わらず、アクション難易度を最低レベルにしても無駄に敵の体力と攻撃力が高いため、アクションでも手早く処理出来る相手にのみ使う要素になってしまっている。そうでなければ時間無駄なので、さっさとコマンド戦闘に移行する方が効率が良いからだ。そのコマンド戦闘にしても半端にアクション性が付加されたせいか、従来より戦略性が薄まっているのがまた閉口してしまう部分ではあるのだが。

 アクションしろコマンドしろシームレスサクサクリザルトが進行するのはかなり良かった。酷評しているように見えるかも知れないが、将来性は非常に感じており、是非この方向で進化させてもっと面白い物に仕上げて欲しいと思っている。

 総括すると、今までの悪かったところを反省しつつ着実に改善がなされている荒削りな良作だと言えよう。ここに来て急に出てきたとってつけたようなポリコレ要素に一抹の不安を覚えはするが、黎の軌跡2はさらなる改善を期待している。

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