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はてなキーワード: ミス・ユニバースとは

2023-08-25

障害受容ができていないやつほどでかすぎる夢を抱く

自分地方都市で小さい就労移行支援就労支援員をしている。

就労移行支援とは就職に繋がりにくい身体知的精神(発達含む)障害者就労のための下地作りを行う場所だ。

もっぱら精神が多いのだが(身体は手に職をつけたり知的企業を目指すよりいわゆる作業所へ)、

一番厄介なのは境界知能と統合失調症(夢の世界に行く妄想型よりもまともそうに見えるが思考がめちゃくちゃな破瓜型と単純型の方)。

彼らは自分障害能力客観視できないからだ。

なんでこんなことを書いてるのかというと今でっけえ夢を抱いてる利用者複数人いて、熱い!!!!!!

統合失調症破瓜型)・境界知能疑いの20代男性障害個性。俺はその気になればやれる。業務内容を妥協する気はない。

「(就労準備はできてないけど)求人検索したら好きな会社求人募集してたから今応募するわ!!!!!!!!」

サッカー大好きでサッカー以外のことに興味を持たず、他の話題を振られたら「俺知らねえからな~」「俺わかんねえから(笑)」で済ませるやつが…?

そもそも自分病気現在日常でどんな壁になってどんな対処をすればいいか分析もできていないやつが…?

正しい怒り方で「怒ってきた相手上司に話して孤立させる」「会社から場所をなくす」とか書いてきたやつが…?

そう、彼は自分障害欠点を認められず、自分能力が優れているとの誇大妄想を抱き続けているのである

助けてくれ。

もう一人

統合失調症破瓜妄想混合)・ASD 40代女性

占いYoutuberになって困った人を導きたい」

「(PCスキル全く覚えられてないけど)IT企業障害枠で入って、3年後には部下を持って、10年後入った会社経営者になる」

ミス・ユニバースを目指します」

そう…………………………としか言えなかった

ちなみに医師から意見書で「就労不可」を頂いてるのに就活してるので、もうだめかもしれん

お前ら、障害まで言わずともありのままの己を受容しないとそのまま自滅するから

自滅してもいいけどそれはそれで夢見が悪いから見えないところでひっそり自滅してカウンセリングを受けてくれ

頼むから

2021-12-16

普段平気で文化盗用して指摘されると反応しすぎだの表現の自由だの言う人達ミス・ユニバースの件になって急に文化盗用に関心を持ち始めていて驚きですね。

どうしたんですか急に笑

2021-12-14

ミス・ユニバース日本代表

ぱっと見た時、髪形がジョジョの奇妙な冒険徐倫じゃんと思ったんだよね

胸元に「日本」って書かれてさえなければ割と有りな気がする

あの「日本」が駄目、とにかく駄目、ダサすぎる

何も書かないか書くにしてももっと別の文字しろよと

2018-06-24

anond:20180624090505

ミス・ユニバース世界大会とか、準ミスの国が次の年のミスをとるみたいな話を聞いたな。

純粋に本人の評価じゃなくて、なんかいろいろ慣習があるんだって思ったわ。

2017-08-18

ミス・ユニバースって、女性差別じゃないの?

あれって女性差別じゃないのか?

  

日本だけじゃなく、欧米でも許されているみたいだが、不思議で仕方ない。

  

いや、それともあれは欧米発のすばらしい文化からポリコレ厨も差別だって騒がないのかもしれん。

2016-06-22

僕の彼女ミス・ユニバース

僕の彼女ミス・ユニバースだ。

世界で一番、可愛い

整った顔立ちも、僕に会うときだけ見せるハーフアップも、"平均的な20代女性"みたいな感じで教科書に載ってそうな身体も、すべて世界一だ。

高学歴なところも、人一倍優しいところも、実はプライドが高いところも、全部だ。

僕の中では。

いままでいろんな料理を食べてきた。

ミシュランがどうだとか、海外の最高級ホテルが出してるやつとか、そういうのもたくさん食べてきた。

でも彼女手料理世界で一番だ。あとおばあちゃんのも。

どんな高級セラピーも、死ぬほどエロいAVも、彼女には勝てない。

僕はこの世に愛なんてないんじゃないかと思ってた。

今の僕を昔の僕が見たらお花畑野郎と罵るだろう。歳になって平和を歌うようになったロック歌手卑下するように。

彼女のおかげで僕は圧倒的に成長できた。人生どうなるかわからないけど。

中学の頃、会えたことに、感謝している。

一週間後、このクサい文章を見て恥ずかしくなっているかもしれない。

でもこれからもずっと大切にしたいということだけは変わらない。

僕を好きでいてくれてありがとう

愛しています

2015-06-22

自分人種が優れていると主張することは差別的なのか

ミス・ユニバースに選ばれた宮本エリアナさんが過去発言に関してバッシングを浴びている。

彼女過去Facebook筋肉隆々の黒人男性写真を添付して、こう書いている。

「いや、いいよ、いいよこれ!!

 んー、たまらん!!!!!!

 最近本当に自分ブラックで良かったって思う。

 今もそうだけど、今まで散々周りから色々言われてきて、日サロ行ってる子とか、ブラックに憧れてる子とか理解できなかったけど、今は自分にすごく自信もててる!!

 プライドだって人一倍ある。

 だってこの色はいくら焼いたって作り出せないもん!!

 本当にブラックの血が入った人じゃないと出せない色。

 髪の毛もそう。

 カラダ、スタイル筋肉もそう。

 全てをありがとう。」

この発言黒人至上主義(Black supremacy)だとして、批判を浴びているようだ。

だけど、彼女はただ自分人種の持つすばらしい特性を褒め称えているだけだと思う。

日本人がいくら日焼けしようと、いくら黒人ファッションを真似しようと

黒人の血が入った人の肌やスタイル筋肉の美しさには及ばないこと、

そして、そのような血の入った美しい体に生まれたことをただ本当に感謝しているだけだと思う。

それが差別的だと批判されるのは筋違いだと思う。

私も日本人に生まれて、美しい髪と、黒い眼と、色白の肌を備えているけれど、

他の人種がいくら真似しようと日本人の血が入った人しか備えることのできない美点だと思う。

それを誇りに思うし、日本人に生まれてよかったと思う。

日本人の血が入ってることを誇りに思うように、彼女ブラックの血が入ったことの美しさを讃え、ブラックでよかったと言ってるだけだから

差別的だと批判するのはおかしいと思う。

2015-06-11

ミス・ユニバース宮本エリアナさんの話に思うこと。

ミス・ユニバース日本代表に選出された宮本エリアナさんが話題になっている。

彼女黒人とのハーフであるがゆえに日本人から差別経験し大変つらい思いをしたという。

そしてその部分に海外マスメディアが注目し彼女日本から差別をなくしたい、改善していきたいというインタビューの内容を取り上げている。

実際日本黒人への差別存在するのは事実だと思う。

特に子供のころからとなると小学生中学生レベルだとほとんど歯止めも聞かないのでまずまず差別を受けた経験が0などということは想像しがたい。

Facebook等でのコメント差別的コメントが多かったのも事実だ。

だがしかし差別的なことに五月蠅いはてな民ですら直接的に賛同しているコメントほとんど見られない。

たとえば以下の記事では宮本エリアナさんに対しての日本マスメディアがあまり取り上げないことに対して疑義を問いただしている。

はてブではその記事に対して「そもそもミス・ユニバースは以前から取り上げられていない」というコメントが多数散見される。

日本では宮本エリアナさんに対する賛同コメントかなり少ないように思える。

さてなぜだろうか。

あくまで私見ではあるが述べさせていただきたい。

個人的意見としてはそもそもコメントにあるように、ミス・ユニバースという大会のものが注目されていない。

以前は朝日放送主体大会が開催されていたが1995年最後大会の中止、その後1998年フランス人実業家イネス・ロングリンによって再開された。

その後は2006年知花くららさんや森 理世(もり りよ)さんなどが好成績を収めた。※森 理世さんはミスユニバースに選ばれた。

この知花くららさんや森 理世さんはハーフではない。

親が日本人日本で生まれ日本で育ち、日本代表として選出された。

彼女たちは立派な日本人である

ところが当時彼女たちはめちゃくちゃに叩かれた。

やれ、不細工だの衣装エロいだの、それはもうぼこぼこである

別にハーフではないのに、だ。

そもそも根本的にミスユニバースという大会のものグローバルな女性審査ミスユニバースを決めるという内容だが(ちなみに顔だけではなく体のスタイルや考え方、立ち居振る舞い等も十分に考慮される)

日本人一般的に備えている美的感覚や考え方等は全く考慮されていない。

はっきり言ってしまうとミスユニバース主催している一部の人間たちの美的感覚や考え方をごり押ししているだけで素晴らしい女性である等と到底思えない。

そんな大会日本マスメディアが取り上げたがるだろうか。

もちろん、実際にテレビなどに出演されて考え方などを聞き素晴らしい方だと思ったことはある。

だが少なくともそれはその方本人の話を聞き始めてそう思えただけだ。

ミスユニバースに出場したからといって素晴らしいのだと思うことははほぼほぼありえないといっていいだろう。

少し過激になってしまうがむしろ、偏った日本人像を拡散し、無用な誤解を生ませる新たな差別を生みだす凄惨イベントといっていい。

西洋世界美的感覚日本美的感覚はまるで違う。

よくジュノンボーイコンテスト入賞者やホスト画像を見てゲイっぽく見えるという話を聞く。

彼らはそれが明確な差別だとわかっているのだろうか。

その国にはその国なりの美的感覚存在し、美しさに対する基準は違う。

中性的であればゲイなのか?

個人的には宮本エリアナさんが日本人ではないとは思いません。

国籍に関しても明確に今後日本国籍を取得すると明言していますし、日本で育ったのであれば私は日本人だと思います

差別存在しないとも思いません。特に黒人は明確なマイノリティーなので無意識差別もあると思います

ですが、ミスユニバース等という差別助長しかねない大会に参加してその口で差別を解消するなどというのは賛同を得られることはないでしょう。

もし、ミスユニバース差別的構造をも同時に解消してやるんだ!という気概があるのなら何も言いませんけどね。

最後ミスユニバース2014の審査員写真へのリンクを貼っておきます

私自身いろいろ考えたことはありますがどう考えるかは皆さんにお任せいたします。

http://www.missuniverse.com/members/judges

2011-11-24

ももクロ流行らないのは批評先行だから

ももクロは今より売れる可能性はあっても、アイドルにおいて覇権を握る、今で言うAKBポジションに着くことは到底有り得ない。その理由を記述する。

(1)ファンが批評

もう、これでここで言いたいことの8割は言ったのだが、今のところ”ファン”を自称する人間のその多くが批評的な人間であるということだ。

AKBもかつてはサブカルだった。どサブカルだった。秋葉原劇場を持ち毎日公演を行い、謎の選挙システムを有する。いかにもであるしかし、このAKBの流れを汲み取り切れなかったのが2000年代後半のサブカルチャー批評だった。かつて文芸批評家宇野常寛氏は、ニコ生番組において「2011年に入るまでAKBに注目できなかったのは失態」と語ったことがある。

この発言はサブカル好きのトラウマそのものでもある。

AKBは上記にあるように、サブカルを代表させるにはうってつけのシステムを持っていた。これを批評的に分析できたとしたら、どれだけ楽しかったことか。そして今の流行先見の明を持って解き明かせたら、どれだけどや顔できたことか。しかし、その間もなくAKBサブカルとは呼べないレベルの現象になってしまった。

今更AKBを語るのは、サブカル的には”カッコ悪い”。(前述の宇野氏は、現在ではAKB批評分析を、同じく批評家濱野智史氏と共に行なっている。このあたりは、ポップカルチャー批評対象とする宇野氏スタンスに適っている。)

しかし、AKBには一個弱点がある。それはデカくなりすぎたことだ。デカくなればそれの粗探しも容易である。後は、「じゃあ何だったらいいんだよ」と返されたときに持ちだしてこれるモノがあれば良い。

その「持ちだしてこれるモノ」がももクロである

ももクロ以外のモノではダメな理由がある。それは、現在ももクロ以外の各レーベルが売り出すアイドルグループは、方法論やコンセプトがあまりに凡庸、古典的なのだ。

「◯万人の中から選ばれた◯名」「毎日時間のレッスンを重ね、△△より上手い、歌とダンス

こんな売り文句に飛びつけるわけがない。

そして、ももクロでなければならない理由もある。

そもそも、AKBのコンセプトとは何だったか。それは「会いに行けるアイドルである

対してももクロのコンセプトは。そう、「いま、会いに行けるアイドルである

ももクロの結成は2008年。この時、既にAKBは前年に紅白出場を達成、またCDの販売方法独禁法に触れる恐れがあるとして販売中止、回収騒ぎになった年でもある。

当然ももクロ側にも、メジャー化して「会いに行ける」というコンセプトの維持が難しくなったAKBへの対抗意識があったことは間違いない。

この、売り出し側の「アンチAKB」的方法と、買い手側の「アンチAKB」的精神癒着により、現在ももクロ人気は成立している。

そして、この一点のみで自称ももクロ”ファン”は、ももクロ”ファン”を公言している。AKBによって市場規模の大きくなった「アイドル業界」において、敢えての選択としてAKBではないグループを応援するという、サブカル精神にとって心地よい味を提供してくれるのがももクロというわけである

そして、この手の”ファン”は、小規模な経済活動である間は良いが、規模の拡大に寄与しない(大量購入などのオタク的消費は行わず、あくまで必要最低限のモノしか買わない)うえに、そもそも規模が拡大していくことを嫌う。

小規模の間は、勝手に”ファン”がももクロのいちいちの行為について言説的補強を行なってくれるので、界隈の巻き込み力がある。しかし、その界隈も一定数を超えると限界が出る。しかオタク的消費を好まないから、数の飽和イコール売上の飽和ともなる。(ここでは、大量に購入させるような商法(いわゆるAKB商法)が倫理的にどうであるかとの問については答えない。簡単に私見を述べれば、独禁法に触れるようなもの、つまり付録バリエーションを増やし購買意欲を煽るようなものは問題であると思うが、握手券や投票権を求める購買行動については売り手側の責任は無いと思われる。)

以上が、批評系”ファン”が多数を占めることによる弊害と言える。

(2)可愛くもないし、一生懸命でもない

というのは流石に言いすぎだが、他と比べてそこが際立つわけではないということである

よく、”ファン”はこの2点を強調する。そして、「だからこそAKBより良いのだ」という。

しかし、はっきり言って客観的に見て可愛くはない。特に緑。

ただ、言いたいことはわかる。

例えばAKBのファンも「◯◯が可愛い」と言う。この◯◯には、例えば高橋みなみとかが入るわけだが、はっきり言って可愛くはない。「前田敦子が1位である意味が分からない」という声もある。

こういう場合、その対象がAKBであろうとももクロだろうとなんだろうと、ファンたち何も容姿の美しさ単体で「可愛い」という形容詞を付けているわけではない。そこには、それぞれ固有の物語コンテクスト見出して「可愛い」と言っている。それがAKBで言えば、「エケペディア」に象徴されるデータベースから個人個人のエピソードを上手く消費するという行為であって、そしてそのパブリックコンテクストに加えて握手会というプライベートコンテクストを加えることで、ファンのメンバーに対する<愛>は蓄積される。

からオタク層以外には「AKB前田敦子が1位である理由」なんて分かるはずがない。というか必要がない。そのコンテクストを共有していない人間に理解される必要などないからだ。

貴方達は皆、ミス・ユニバース選考に100%納得しているのか。ミス・ユニバースは、ミス・ユニバース内部のコンセプトに基づいてミス・ユニバースを決定するのである。そこにおいて、容姿というのは評価の1項目に過ぎない。その点を理解している人間がどれだけいるか

この理解で言えば、「ももクロメンバー可愛い」というのも同じ文脈で捉えることは可能であるしかし、ここに一点だけ差異がある。

それは、アイドルとして扱われるか否かである

前田敦子が可愛くないとみんなは言う。なるほど、確かに私もそう思う。(ただ、たまに奇跡的な瞬間があることも知っている)

では、テレビでそれを言ったらどうなるだろうか。本人の目の前で「可愛くないねー」と前田敦子に言ったらどうなるだろうか。Mステタモさん前田敦子に「顔のパーツ中心に寄ってるよね」と言った時のスタジオ空気を知らないのか。

著名人AKBに関する批判的コメントは多数ある。ただし当人がいない所で、である。このことが結構大事であって、それは「そんなに可愛くなくても可愛いものとして扱われること」が究極的なアイドル性だと考えるからだ。

前田敦子はその点で究極的である。一方でコンテクストを持つオタク達による支持を受けAKBトップとして君臨し、もう一方ではそのコンテクストを持たない一般メディアにおいて「AKBトップであるということを理由に支持される。この時、両者は同じように前田敦子に接しているように見えるが、その内実は異なる。

前者は本当に可愛いと思っており(何故ならコンテクストがあるから)、後者可愛いことになってるから可愛いとしているだけである。(何故ならコンテクストがないから)

そしてその内に、そのコンテクストを持たない者の間にも「可愛い」という意識は一部に伝染する。あくまでも一部ではある。板野友美女子高生に人気があるというのが都市伝説かどうかは、私には接点が無い存在である故確認できないが、そういう可能性がありうるのがこのような状況である

可愛い人に可愛いというのは当たり前だし、ブスにブスというのも当然である。そこを転倒させることができてこそ、真のアイドルではないのか。(筒井康隆「薬菜飯店」収録の「イチゴの日」という短編を見よ)

翻ってももクロ鑑みるに、この点が厳しい。コンテクストを共有する者の間で「可愛い」は流通するかもしれないが、コンテクスト外のメディアにおいては厳しい。(「ゴッドタン」をはじめとするバラエティ番組での扱いが顕著である。ただし自らの冠番組においてMC芸人にどう弄られようと、それはファンにの流通するパブリックコンテクストを補強するイベントに過ぎないので全く問題はない。)

まりももクロアイドル性を保つのが困難なほどバラエティ性を現時点で持ってしまっているので、コンテクストを持たない者に「可愛い」が流通しにくい状態となっている。

から可愛い」と認識させるためにはコンテクストを持たなければならないわけだが、ここでももクロ”ファン”が批評であることが弊害になる。

彼らは口うるさい。見る前からあれがいい、これがいいとこれ見よがしに自らの批評眼をアピールする。そしておそらく、この手のももクロ”ファン”はAKBオタクなどよりも、音楽偏差値(というものがあれば)は高いし、現代思想にも詳しく普通意味での偏差値も平均すると高い。

皮肉にも、このことがももクロを好きと公言するのに、もしくは積極的に見ようとする心に障害となる。

彼らは知りすぎている。目が肥えている。そんな彼らが「良い」と言うのだから、「良い」に違いない。しかし見てもよくわからない。可愛いような気はしないし、踊りもなんだか凄いがとりあえず可愛くはない。けど「良い」らしい。なぜ僕はわからないのか。

対してAKBはどうか。オタクキモい。なんかオタ芸してるし、CDめっちゃ買うし。だからあんなものを理解しなくて構わない。仮に少しでも引っかかることがあれば、とりあえずそのままその波に飲まれてしまえばいい。どうせ彼らオタクは周りに新しいファンが増えようがどうでもいい。どうせならもっと売れなくなればチケットも取りやすいのにくらい思ってる。

私は、このコントラストが大雑把にはあると思われる。そしてこのことが、「可愛い」というお札が流通しない/する要因となっている。

もう一つ、「一生懸命」について言えば、この言葉はかなり頻繁にももクロを持ち上げるものとして使われるが、端的に言おう。

そんなのみんな頑張っている。ただそれだけだ。

ダンスや歌のレッスンは、皆どのアイドルグループ一生懸命やっているのだ。所詮、「アイドルなのに顔芸をやる」という点においてのみ「一生懸命の差異」を見出してるにすぎない。

私がここで「自称」とか「ファン」を” ”で括るのは、彼らが本心からの好意ではなく、「AKBというサブカルの隆盛を見抜くことができなかったコンプレックスの解消手段」としてももクロを利用しているように見えるからである

結局のところ、ももクロを今以上に流行らせ、AKBに取って代わりたいのであれば、自称ももクロ”ファン”達がそれを名乗るのを辞める他ない。

最後一言

早見あかり頑張れ。

2009-05-28

ミス・ユニバースという名のビッチ

http://news.livedoor.com/article/detail/4155463/

つうか、何やらせてんの?

http://news.livedoor.com/article/image_detail/4155463/?img_id=673511

なんかマジキモイわー。

男にまたがるのは極端としても、

水着で妖艶な雰囲気の中踊らせてって、ストリップショーかなんかですか?

ミス・ユニバースって、色気だけじゃなくて知性やら品やらも評価対象入るんじゃないの?

同じこと「ミスターユニバース」でやって見りゃわわるだろうに。

女を世の対象としかみないのって、ホントいい加減なくならないだろうか。

2008-02-19

Re: インドの階級が絶対無くならない理由

だったら真っ白い北欧コーカサス系が最上ってことになりそうだけど、

ミス・ユニバースは真っ白じゃない人種がなることの方が多いのはなぜなんだろう。

 
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