はてなキーワード: マンモグラフィとは
https://togetter.com/li/2130696
これのブコメとか見てて思うけど、男性にはわかってもらえん感覚なのかもなあと。
ケアしてもらってるのに犯罪者呼ばわりか!好き好んでやってるわけじゃない!仕事だからだろ!
どーせ男性医師とか男性技師には言わんのやろ!って。まあ正論なんだけど。
でも実質、密室で男性にプライベートな部分をケアされるのってなかなかの恐怖だと思う。仕事だってわかっててもね。
身体の自由がきかないならなおさら。性犯罪という言い方はまあちょっとアレだけど。
医療行為はどーなるって?密室で一対一で医療行為ってそんなにないよね。内診だって他のスタッフが付いてることが多いし。
マンモグラフィを男性技師にしてもらうことあるけど、やっぱりちょっとストレスよ。仕事だってわかっててもね。
なにか増田に書こうと思ったけど、しばらくは混乱していたのでようやく書いてみるかな
葬式って超大変。両親が健在な人こそ読んで!その1|とむよーこ|noteを見た影響も兼ねて、思ったことを列挙する
末期がん、発覚時余命1ヶ月で即日入院(がん自体の治療は不可能、緩和ケアを実施)、約4週間で死去
発覚しなかったのは定期健診で「がん疑いあり」と言われた時に精密検査をしなかったことと、進行して痛みが出たのを「ぶつけたせい」と思いこんだため
写真は遺影のために必要だとは周知されてるし、習慣をつけてる人も結構いるんじゃないかと思う
だけど、静止画だとどんなふうに身振り手振りするかとか、どんな言葉遣いだったかとかを記録できない。音声付きの動画も、年1回適当でもいいから残すといいんじゃないかと後悔してる。
便利な言い訳(という言い方は変なんだけど)スマホを新しく買った時なんかに「試し撮り」なんて体にしておくと気兼ねなく撮れるのでいいんじゃないかと、今更思っている
意識して残すと畏まった物になりがちなので、無意識に残る会話はすごく貴重
(1000件とかで自動上書きされたりするので、余命宣告を受けた時点で一度パソコン等に録音データをコピーするとより多く残せる)
あと、家族集まってファミレスとか行ったらレシートも取っておくと気持ちが安定するかもしれないので、おススメ(最後に一緒に食べたときのレシート、もう二度と捨てられない)
両親とも仏教ではあったが、宗派が違うため無宗教葬という妥協をせざるをえなかった
心残りはある
家が綺麗な場合は問題ないけど、祭壇を設置する場所がないと強制的に掃除する羽目になる
祭壇の大きさは事前に知らされなかったけど、告別式当日の打ち合わせで大中小選べると聞いて中にした
(事前に大きさの選択があるか聞いておくといいと思う)
うちの場合祭壇だけでざっくり2m四方(幅2mは無いから1.5m×2mぐらい)だけど追加で人が座る空間が必要になるので、余裕が必要
小を選んだ場合、祭壇自体は小さいけど花を飾ったりする場所が無くなるので別途設けるなら変わらない
コロナワクチンやHPVワクチンの副反応を気にかけるタイプだった
(他人の接種を妨害するようなことはしないが、「自分は打ちたくない」というタイプ)
その手の不信感がマンモグラフィの「疑い」を軽視する一因になったと思う
私の場合は幾分か影響した(プラスもマイナスもある)ので挙げておく
見た人は分かるんだけど、母を病気で失い、最後に伝えた言葉が感謝ではなくお詫びだったことがずっと心に引っ掛かっているという描写がある
これをみて「最後に伝える気持ちは感謝にしたい」と決心がついて、直接ではなかったけどメールで育ててくれたことへの感謝を綴った
そのメールを送っていなかったら後悔で潰れていた気がする
アイドルの事故死を作品の中心に据えており、身近な人が急に死ぬという可能性を知るチャンスだった(にもかかわらず自分に似たことが起こるとは思わなかったという過ちがある)
個人的には麻奈の楽屋を撮った映像を流す描写を思い返すたび、「真似して母の適当な動画を撮ればよかった」という後悔が絶えない
なんか「親が死んだときにアニメ見てられるか」という趣旨のご意見が来たんだけど
これは母が亡くなる時に見たわけじゃなくて、昔に見ていたのを思い出したって話だよ
掃除の話を追加。一番肝心なこと書き忘れてた
再追記
クイーンズブレイドの広告が見苦しい。巨乳推しだと思うんだけど、なんていうか太い。デブい。あと汗臭い。性癖が特殊すぎんのに無差別配信すんな。
そもそも脂肪の厚いところって感度が低いんですよね。男性向けエロはおっぱいがちんこ同等の感度のように描いてあるのが多いけど、実際はマンモグラフィなんていう検査が可能なほど鈍い。興味ある人はちんこでマンモ耐えられそうか調べてみて欲しい。
マンガの巨乳表現自体は好きなんだけど、あんまり巨乳すぎてもフェミとは違う方向で引く。それよりもうちょっと肉減らして、感度の良さそうな乳にして欲しい。尻と太腿も。感度低そうという意味では形がめちゃくちゃ整ってるおっぱいも嫌い。なんだあれ、ボールか?粘土か?スーツケースか? 乳の柔らかさはぬっこの柔らかさだ。猫が液体なら乳も液体なんだよ。重力に負けろ。
まぁどう性癖を反映させたっていいんだけどさ、最適化配信とかいうなら不快広告見せないようにしてくれよ。こちとら巨乳ならなんでもいい訳じゃないんだ。
同年代がん患者さんの情報発信がきっかけで、幸いなことにステージ0の超早期乳がんを発見したのがこの夏。
早期のがん患者は治療を終えそのままひっそりと日常に戻って行く人が多いのか、あまりインターネットに体験談も見当たらず…
この度約6ヶ月の治療を終えたので、簡単ではありますが自分の体験談もインターネットに漂流させてください。
出産直後は乳の生産が安定せず、両胸しこりだらけ(これはあるある)。
そして徐々に安定供給が始まり1年が経ち…そろそろ乳が枯れてくる時期にやってきても1箇所だけ残り続けるしこり。
丸というよりは、いびつな楕円形…?
触れて見た感じでは2センチくらい。
「ここだけ母乳が溜まりやすいのかな?なんか気になるな」と思いつつ、体調面での自覚症状は何もなし。
あと最大の難関は、自分が病院に行きたくても0歳児を預かってくれる先もなく…しこりに気づいてから半年はゆるやかに過ぎて行きました。
これまで、TVでピンクリボンの特集を見ても、芸能人が乳がんになったニュースを見ても、全部人ごとだと思ってました。
両親も健在。
でも、そんな私でもなっちゃうんですね…がんに。
しこりに気づいて半年が経ち、子が1歳になったので保育園に預けて復職。
その頃、同じ職業の30代子持ち女性の乳がん闘病記を読む機会がありました。
なんとなく「授乳中だから、関係ないだろう」で済ませていたしこりがまた気になり始めます。
「安心するために、乳腺科に検査に行っておくか」という軽い気持ちで
早めに会社を早退し病院を予約、保育園にお迎えに行くまでの1時間に検査に行きました。
過去に会社の健康診断で乳がん検診も受けたことがあり、エコー検査もマンモグラフィも受けたことがあったので、検査自体に特に不安はありませんでした。
(検索すると、よく「マンモは泣くくらい痛い」とか出てくるが、個人差あるのでビビってないでとりあえず検査には行って欲しい)
ホッとしたものの、「念のために精密検査受けますか?」と言われ、「まぁ安心するために受けとくか」くらいの気持ちで
悪性腫瘍だということがわかりました。
最終的な病理結果は以下。
あれよあれよという間に精密検査の日程が組まれ、手術日が決まり、手術決行。
ジェットコースターのような数カ月でした。
思えば、はじめに町医者に行って検査結果を待っている間が一番気持ちの谷底でした。
今、標準治療がすべて終わって当時の自分の心境に一問一答で答えて行くと
→ステージ1でも、5年生存率100%。2019年においては、早期の乳がんは治せる病です。信頼できる最新の統計データを見て一旦落ち着こう。
→医学的に、子に対して影響はないとエビデンスが出ているそうです。
→実際には、手術入院の5日間を除いては、通院しながら継続して働くことができました。焦って会社辞めないで!人事とか社労士さんに相談して!!
→テレビドラマの悲劇的な演出に毒されています…これは抗がん剤の副作用。乳がんの放射線治療では髪は抜けません。
→左胸に手術の傷はありますが、驚くことにサイズにほぼ左右差がありません。目立ちにくく仕上げてくれたそうです。先生ありがとう!医学ってすごい!
→トータルでかかった治療費は、半年間でだいたい40万円くらいでした(加入している健保で上限を超えた分はこのあと戻ってくるので、この半額以下になります)
身近に患者がいない人にとっては、先入観で「がん=治せない病気」だと思っている人も多いと思います。(私もそうでした)
正しい医学情報に触れましょう。しかも最新の。2000年代と2010年代でも標準治療の内容は変化しています。
私の場合は、夫が徹底的にここ最近のデータを調べ上げてエビデンス武装してくれたため心強かったです。
仕事をしていたから、がんのことを考えすぎずに生活できたと思います。
身近な例としての啓発も含めて、割と気軽に周囲の友人にカミングアウトしていたのですが、
友人がドン引きしてしまい変な空気になってしまったことが何回かありました。
相手も、わたしとどう接していいかわからなかったんだと思います。
そもそも「相手に自分が乳がんであることを伝えて、どうしたいのか?」を考えた方が良いなと感じました…。
子育て世代のみんなー!皮膚科、小児科、耳鼻科…子の通院行脚お疲れ様です!
自分の通院ってついつい後回しになるよね。わかる!
あとこれを読んでるパパさん、ママが検査に行くために会社を遅刻/早退して子供を見ていてくれると嬉しいです。
ひとまず一区切りということで。
驚くほど多くの人に読んでもらえて嬉しい!あたたかい言葉ありがとうございます。一点だけ補足。
【町医者はどうして見逃したのか?】
「曖昧な記述があってはいけない」と具体的な医学情報を端折った関係で、言葉足らずになってしまいました。
近所の乳腺科では「穿刺吸引細胞診」という検査を受けました。これは即日検査できる反面、取れる細胞も少ないので確定判断が難しいそうです。(ちなみに転院時、検体を大病院にも持ち込みましたがそちらでも「良性」との判断でした)
大病院では、局所麻酔をして更に多くの細胞を採取する「針生検」という検査を事前予約して行いました。
ステージ0で見つけるのも難しい段階のがんだったと思いますし、むしろ町医者の先生が適切に大病院へとご紹介してくれて大変感謝しております!先生ありがとう!!
めんどくさいから色々省略するけど、脇の下のリンパのしこりは悪性&どっかからの転移&血液検査の結果ホルモン系の数値が異常=乳がんの可能性大ってことでマンモグラフィやらエコーやらしたけどそれらしきもの映らず、PETもしたけどそれこそ脇の下のリンパのしこりしか映らず、めんどくさいから省略したとこの関係もあり遺伝子がどうこうとか言い出して、なんつーかもうめんどくさいっつーか何をもって乳?そもそも普通に悪性リンパ腫なのでは?ってなってる、先生たちは気になること聞いたらちゃんと答えてくれるけど、結局彼らも全貌が分からない感じで余計にどうしたらいいか分からんし。
そもそも悪性って診断される前から明らか体調おかしいところとかあるからどっかしらに転移してるやろなー思ってたらまじでなーーーんもないし、乳がんとかで自分で触って…とかまるで無意味、いやむしろ、実はこれ…とか思ったりしたこと何度もあったけど結局 所謂 乳がん検診でも映らなかったし、でも乳がんとか言われてるし、そもそも存在自体がガンなの???
そして遺伝子レベルでとか、しかも親とか関係ないレベルでとか、まさに生まれてきてごめんなさいやんけ。
生まれてきてごめんなさい、生きててごめんなさい。つーか、いっそ殺して
2014年に、カナダの研究で乳がんにおいて定期的なマンモグラフィの受診は乳がんの死亡率を減少させることはなかったというものが発表されています。
乳がん検診の画像検査は、乳腺専用レントゲン(マンモグラフィ)と乳腺超音波(エコー)の2つが幅広く行われています。
マンモグラフィは専用のレントゲン台の上で乳房を薄く伸ばし、放射線を使って撮影します。
「石灰化」とよばれるカルシウム沈着の発見に優れ、乳腺の形状を観察しやすいのが特徴です。
「石灰化」にはがんの心配のない良性のものと悪性のものがあります。
視触診での所見も踏まえ、悪性の可能性の有無を医師が判断します。
乳房を伸ばす際に若干の痛みが生じることと、放射線を使うことがデメリットです。妊娠中の方は原則として受診できません。
エコー検査は仰向けに寝た状態で胸にゼリーを塗り、上からプローブという機械を当てて超音波で撮影します。
上で述べた通り、マンモグラフィとエコーはそれぞれ得意とする領域が異なる検査です。
理想をいえば毎年両方の検査を受けるべきですが、それには費用の問題もあります。
また、30代くらいまでの若い女性は乳腺が密にあるため、マンモグラフィで異常が見つけにくいという現実もあります。
追記
皆さまご心配いただきありがとうございます。
幸い今は痛みも引きました。
ただちょっとたまにヒリヒリ、チクチクするかな…という程度です。
ググっていたら、他にも子供と遊んでいておっぱいを強打した人がいて(私だけじゃなくてよかった!)、なんとそこから乳腺炎に発展したという症例を見つけてしまい、ビビっています。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjcs1979/31/4/31_4_676/_article/-char/ja/
(他にも2件くらいヒットした)
ひいいいいい。
病院行きたくないだけというのは当たっていて、当初いつも通っている整形外科を想定していたため、おっぱい見せるなんて恥ずかしいナ〜なんて思ってました。蹴られた時に、事故とはいえ「まさかあの優しい夫におっぱいを蹴られるなんて…」とショックも受けましたし。
でもよく考えたら乳腺外科という手があるんですよね。慎重に様子を見て、悪化するようであればすぐにでも乳腺外科に行こうと思います。(しつこいようですが骨は無事っぽい)
これまでマンモグラフィ痛いよ!って話を聞いても生理前のハリなどを想定して「そーだよね、そりゃ痛いよね」などとわかった風な感じでしたが、今ならあんなもん絶対痛いに決まっとるわ!と確信しています。
なんかね、説明しづらい痛みなんですよね。夫のチン子の件も「ウワアアアアー!って感じの痛みだよ」というよくわからない説明を受けました。おっぱいは「グフゥッ…」って感じの痛みです。
実害としては、山本貴嗣さんの漫画が結構好きなんだけど、あれおっぱい攻撃される描写が多くて…タマヒュンならぬチチヒュン状態になるので、しばらく読めそうにありません。とほほです。痛がり方もなんだかリアルだし。
とにかく、おっぱいというのはデリケートなんだという事がよくわかりました。皆さんもおっぱい大事にしてあげてくださいね。
以下本文
釣り臭いタイトルで申し訳ないがDVの話ではないので安心してほしい。
明け方、スマホの電源が切れたので充電しようと思ってケーブルを探していた。夫が寝ている向こう側にあったので、夫の両足に覆い被さる形になって手を伸ばした。
そしたら、おっぱいに衝撃が走った。
寝ぼけた夫が勢いよく膝を曲げたのだ(学生の時、授業中に寝てたらビクッとなるあれかもしれない)。そしたら私の胸にクリーンヒットした。図らずも成人男性に胸をヒザ蹴りされた格好になった。
「うっ、痛い痛いっ…」
混乱した頭でとにかく膝をぎゅうぎゅう押した。夫は寝ぼけて「うーん…ごめんねごめん…」と言っていた。
インパクトの瞬間もそれなりに痛かったが、後からジンジンと痛くなってきた。よく生理前に痛くなったりするがあれの豪華版。とにかく痛い。忘れた頃にツキーン!と激痛が走る。おっぱい蹴られるとこんなに痛いのか!呻きながら眠りについたが、起きてもまだ痛い。
夫に「明け方蹴ったの覚えてる!?」と怒ったが、全く記憶がなく拉致があかない。寝ぼけて謝罪していた事を伝えると「俺すげーなぁ」と感心していた。夫に見てもらったが内出血などもない。
病院へ行こうにも「夫におっぱいを蹴られたんです」なんて訴えた日にゃ警察を呼ばれかねないのでひたすら耐えるしかない。
ムカつくので男性の大事な所を怪我した経験はあるのか聞いてみた。答えはイエス。幼少時に野山を駆け回っていて岩にぶつけたらしい。
「それでどうなったの」
「うん、それで安静にしなきゃいけないから点滴した」
金的食らって点滴というのもなかなか韻を踏んでいて味わい深いので許した。