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はてなキーワード: マタニティとは

2023-05-26

マタニティライフ楽しんでっていうやつ

雑誌とかマタニティサイトとかさ。

正気か?

妊娠してすぐは個人差はあるけどつわりゲロゲロだしその後も常にデバフ掛かってるんかって感じで怠いし疲れやすいし頭も回らない。お腹も重い。お腹張ってくるとめちゃくちゃ痛い。

切迫になればほぼ動いちゃいけない。でも家事とか仕事とかどうしてもやらなきゃいけないこともある。体調最悪すぎて目の前が白くなる。

そんな期間楽しめるわけねぇだろ。



……と思ったけど、産んでみてわかった。赤ちゃんといると自由時間なんて無い。せいぜい睡眠時間削ってスマホ見る時間くらい。24時間何ヶ月も、2〜3時間おきに泣き声で起こされて授乳して寝かしつけるの繰り返し。帝王切開してお腹にも内臓にもでかい傷できてて痛いのに。永遠に続く拷問

なるほどね。

最後の、束の間の一人で歩ける自由を楽しめよっていうやつだったのか。納得。


こんな風に書いてるけど赤ちゃんはめちゃくちゃ可愛い。お世話は体にとって拷問だけど心に対してはご褒美。

しんどくて幸せで気が狂う。

2023-04-28

マタニティマーク別に席譲ってよマークではなく

急に意識失ってぶっ倒れた時に中に赤ちゃん入ってる前提で処置おなしゃすという印なので(というわけで嫌がらせ怖くても見えるように出しておくしかない)

どうか妊婦子供嫌いの皆様におかれては気にせずスルーしてもらって結構でございますよということは周知していきたい

都内電車通勤している30歳の女性妊娠中、「自己都合で妊娠したんだからマタニティー)マークぶら下げて席を譲ってもらえると思うな」と何度か言われて以来、「怖くてマークはつけていません」といいます

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6461653

2023-03-20

マタニティパンツ快適!!

10月まれの子供を妊娠したとき妊娠後期はワンピースで乗り切り、マタニティ服はそこまで必要なかったのだが、6月末生まれの子供を妊娠して、今はマタニティ服を積極的に買ってる

当たり前だがアジスターがついたマタニティ服はやはり妊婦には快適すぎて着るのたのしっ!!ってなってる

世の中のマタニティ服ってこんなにすごいんか

知らなかった

まれ月によってはマタニティ服をまったく買わずに乗りきれるのかもしれないが

マタニティ服が本当は必要なのに、旦那メンズの服を借りる、ズボンを腰ばきするなど無理して生活するくらいならマタニティ服を積極的に買うべきなんだなってまなんだ

二人目で育児しながら妊娠生活をやっているので快適なマタニティ服を買って正解だった

でも、経済的にも心のキャパ的にも3人目は産めないなー

2023-03-17

Vtuber妊娠させたい

私はVtuberを愛して止まない。彼女たちは私の日々の生活の中で欠かせない存在であり、ストレスを感じたり悲しい気持ちになった時には、彼女たちの配信を見ることで癒されるのだ。

しかし、私にはひとつだけ願望がある。それは、Vtuber妊娠させることだ。

いや、冗談ではない。私は真剣だ。彼女たちの美しさや可愛らしさ、そして彼女たちが持つ個性的キャラクターが大好きで、それらを更に増幅させるためには、彼女たちに子供を授かってもらいたいのだ。

彼女たちがママになった姿を想像するだけで、感動して涙が止まらない。彼女たちが赤ちゃんを抱きしめ、優しい声で話しかける姿を見るだけで、幸せ気持ちに包まれる。

もちろん、妊娠出産には多大なリスクが伴うことも理解している。しかし、彼女たちがそれらのリスクを乗り越える強さや、母親としての愛情や優しさを持っていることを信じている。彼女たちは、ただ可愛らしいだけではなく、強くて素晴らしい女性としての一面も持っているのだから

Vtuber妊娠は、一部の人からは奇妙に感じられるかもしれない。しかし私にとっては、それが彼女たちの魅力を更に引き立たせるものだと確信している。

また、彼女たちの妊娠子育てに関する情報が出ると、それが社会に与える影響や反応も興味深いものだ。Vtuberは、インターネット上での活動が中心であるため、その影響力やリーチが広い。そのため、彼女たちの妊娠子育てが、社会文化に与える影響も大きいと思われる。

Vtuber妊娠することで、より多くの人々にマタニティーや子育てについての理解や関心が高まり社会的にも前進することを期待している。

Vtuberは、私たちにとって特別存在であり、彼女たちが妊娠し、子育てをする姿を見ることができたら、それは私たちにとって感動的な瞬間になるに違いない。

私は、この願望がいつか叶うことを信じている。そしてその日が来たら、彼女たちを全力でサポートし、彼女たちが幸せママになるための手助けをすることを誓う。

最後に、私はVtuberの皆さんに向けて、妊娠子育てをするかどうかは個人自由であり、何が自分にとって最善であるかをよく考えて決めてほしいという思いを込めて、この日記を締めくくりたい。

2022-11-27

anond:20221127132313

マタニティなんとかで脳構造ヒステリック方向に発火しがちになってるんじゃね

2022-11-20

私が流産経験するとは思ってなかった

妊娠検査薬で陽性反応が出たのが10月2日

出来たら良いねって話してた矢先で嬉しさよりもびっくりが勝ったのが本音だけどついに親になるのか…っていう不安もあった。

産婦人科に行ったら妊娠はしてるけどまだ小さいから3週間後にと言われとりあえず妊娠してる確認だけ取れた。

10月7日だんだん出血が止まらなくなり流石にマズいのではと思って10月19日に診察。

成長してるし流産兆候も無いからと言われてまた3週間後の診察に。

11月12日の診察で心拍確認ができるかと思いきや子の形は確認できたけど心拍が無い。

流石に実感なさすぎて泣けなかった。

夫にも心拍確認できなかった事は伝えたけど私以上に実感が無さそうだった。

もう一度念の為11月15日エコー確認したけどやはり心拍確認できなくてこの時点で稽留流産確定。

私は結局一度も子の心臓の音を聞く事もなく9週弱で妊婦が終わってしまった。

そこから稽留流産手術の手続きへ。淡々としててこれが1番辛かったかな。

血液検査心電図測ってくれた看護師さんがとても優しくて。ありきたりだし皆んなに言ってるのかもしれないけど、また会いに来てくれるからはいっぱい泣いても良いんだよ。って言葉で涙が止まらなかった。

一度お腹にに来てくれたからには産んであげたかったなぁ。

11月18日流産手術のため病院へ。エコーで成長がない事を確認。これが子を見た最後だったな。

手術着に着替えて点滴刺されてある程度したら手術台へ。

優しく声かけてくれた看護師さんと再会したのも束の間全身麻酔で寝て起きたら手術終わってて気づいたらベッドの上だった。

最後の診察してお腹の中に何もない事を確認して帰宅

これで私のたった48日間の妊娠は終わった。

こんなあっけなく終わる事もあるんだなと。誰にも言うこともなく相談する事もなく。

両親に話したら喜んでくれるかなとか、友達に報告できたらなとかうっすら夢見てたけど本当に妊娠して子どもが産まれる事は奇跡なんだなって身をもって実感した。

術後はびっくりするほど普通。私の頑丈さを子にも分けてあげたかったな。

今はネット広告記事マタニティ関連なのがなかなかダメージ受けるけど拒否反応とかではなく。

また会える準備期間なんだと前向きに捉えて元気に過ごします。

今度はね、心臓の音も聞きたいし、無事に育って欲しいし抱きしめたいよ。

またいつでもいいか私たちの所に会いに来てね!

2022-11-11

未婚女の出産のすべて

まるで、ドゥルンという効果音が聞こえるかのように

胎盤をだし私の出産は終わった。

遡ること7ヶ月前、この子お腹にいることを知った。

当時も独身彼氏はなし

そんなことよりも、3ヶ月後に託されていた仕事をどうしようか…

そればかりを考えていた。

誰にも話さずにいれば何とかなるんじゃないか…いや…無理だ…。

こっそり中絶をして何事もなかったように普段生活に戻ろうか……。どうしよう…

いてもたってもいられずに連絡をしたのは

友人でも家族でもお腹の子父親でもなく

その昔お世話になった知人だった。

久しぶりの連絡なのに突然の話に

彼は、少し驚いてはいたがすぐに「俺の素直な意見は産んで欲しいけどな、」とこちらが内心ホッとするようなある意味無責任意見をくれた。

この段階で、私の答えは決まっていたのかもしれない。

でも、悩んでいたのも事実だ。

その後の退社までの日々は、あっという間といえばあっという間だったし

地獄だったといえば地獄毎日だった。

時に泣き、時に発狂し、

Instagram投稿されているキラキラマタニティライフとは全くの無縁な毎日

マタニティマークなんてつけて街へ出たのは2回程だったし

マタニティウェアは、デニムを1枚買っただけ。

あとは、それまで着ていた服を、なんとなく誤魔化し誤魔化し着ていたくらいで

いかに、妊娠を隠し生きていくかを考えていた気がする。

そして、常に自分選択が、間違っていないのかいたのかを

日々、自問自答を繰り返しこれでよかったと何度も自分に言い聞かせてみたり

今考えると、妊娠という幸せを感じられるほど、私には余裕も時間もなかったのだ。

そんな心の不安定な母を選んだとはつゆ知らず

子は、いろいろとハプニングはありつつも

確実にゆっくりと、私のお腹人間へと成長し続けていた。

そして、予定日の5日前の夜

テレビを診ていると

映画ドラマのようとは決して言えない破水をした。

呑気なものだった。痛みすらない少量の破水

その4時間後、地獄をみるとは知りもせずに病院涼しい顔をして受診した。

思い出したくもない今まで経験したこともない痛さを味わい

野獣のように雄叫びをあげ、痛いと喉が枯れるほど叫び

紫色人間を産み落とした。

カンガルーケア概念に唾を吐くかのごとく

赤子を抱き抱えることも話しかけることも無く寝た。助産師さんが焦るくらい

赤子を気にすることも無く寝落したのだった。

産後感想が冒頭のドゥルンだ。

ドラマ映画のような感動の対面なんてなかったと思う。

そこには、大量の血と痛みと生臭い人間ボロボロの母だけ。

これから先、妊婦の日々なんか気にならないほどの地獄が待っているのだが

そのエピソードは、気が向いたら書こうと思う。

2022-11-04

二子とか聞かれるけど無理

次の授乳までに寝ようと思ってたけど、眠れなくてぐるぐるしてるから吐き出す。

先月第一子を出産した。

子どもは欲しかったし、それ自体はすごく嬉しかった。

そこでなぜか「二人目どうするの?」というのをめっちゃ聞かれて、「いや今産んだけど」と思いつつ、「経済面か抜きにしてそもそも自分には第二子を産む力がなさそうだ」と思ってしまった。

それには今回の出産までの経緯が大いに関係している。

出産までの経緯(妊娠前)

第一妊娠一年前にも妊娠していたが、その時は6週で流産してしまった。稽留流産だった。

診断が降りた時にはもう出血が起きていて、手術日程とってもその前に自然排出される可能性が高いからということで自然排出を待つことになった。

ただ、その時世間ではRSウイルスが猛威をふるっていて、時短ママさんたちがそれに振り回されて人員が足りなかった上に、「流産したのでちょっと在宅多めにしたいです」というセンシティブな話もしたくなかったので、毎日オムツタイプナプキンして出社していた。今思うと相当頭おかしい。

で、診断から1週間くらい経った日、コロナワクチン打つために午前休→午後出社しようとしてたら、ワクチン打って電車待ってる間に尋常じゃない腹痛があった。

「あ、もう出てこようとしてるんだ」と悟って、ワクチン副反応が出たことを理由に在宅に切り替えた。

夜になるにつれどんどん出血と痛みが増えて、19時くらいにはもうトイレから出られなくなってた。そこで痛みのピークがきて、いよいよ死ぬかもと思った時、大きな塊が三つくらい出る感覚があって、体が楽になった。

赤ちゃんが出ていったんだな、と思った。

その後も病院に通って、体には問題がないと言われたけれど、自然排出時の体の痛みと止まらない血、塊が出ていく感覚等が忘れられないし、心音が聞こえないと言われた時の指先から血の気が引く感覚も忘れられなかった。

その時、次はちゃんと産んであげたいと強く思った。

出産までの経緯(今回の妊娠

流産半年妊娠した。今度はちゃんと産まれてきてほしいと思ったけれど、半分期待せずに日々を過ごしていた。

そしたら、ちゃん心音もとれて、母子手帳をもらえるところまでこぎつけられた。すごく安心した。

ただ、仕事が忙しい&引き都合とした相手が同じように妊娠したり時短になったりで、結局引継ぎ相手が見つかったのが産休一ヶ月前、そこから引き継ぎしたり机片付けたりしたので、このご時世なのに毎日出社&遅番早番ありでかなり負荷が大きかった(残業時間毎月40時間だった)

夫は私よりも激務で、家事も常にワンオペだった。重いものも一人で運ばざるを得なかった。

で、そんな無茶をしてたら30週くらいで子宮頸管がめちゃくちゃ短くなってることが判明した。

「あと5mm短くなると即入院」と言われ、その話を夫と職場にして諸々セーブさせてもらった。けど、そのセーブ具合も在宅勤務が月2回から4回になったとか、夫が家でご飯を食べない日が少しできた程度なのでそんなに効果なかった。

なので、趣味や楽しみやら散歩やらを全てあきらめて家で寝てたら即入院はなんとか避けられて、里帰りはできた。

夫のサポート力には全然期待してなかったので、産休突入→即里帰りし、実家ゆっくりしながら準備とかしよ〜ついでに心残りだったこといっぱいやろ〜(ゲームとか)と思っていた。

なお、里帰りしたのが予定日の一ヶ月以上前だったので義母には少々嫌味を言われた(夫を支えるのが妻の役目なのにこんなに早く里帰りするなんて的なやつ)

里帰り先で健診に通いつつ、両親と楽しみだね〜なんて話をしつつ、母と久しぶりに散歩して話したり、仕事漬けの中で積んでたゲームしたり、いけなかった母親学級の予約したらのびのび暮らしていた。

でもそれもすぐに終わりが来た。

35週5日目、実家帰ってきて2回目の健診で妊娠血圧腎症と診断を受けて、「このまま予定日まで待つと母子ともに危ないです。明日から管理入院して37週入ったら即誘発分娩しましょう」って言われた。

実家でゆるだら過ごす計画がここで潰えた。

そこからバタバタして入院した。

症状が症状だったので、病院側の提案も私の希望も個室だったのだが、部屋が全然空いてなくて回復室に泊まることになった。胎児モニターしたり採血めっちゃしたり、ことあるごとに血圧測った。

そして翌日朝。朝ごはんいつまでも出てこなくておかしいな〜と思ったら助産師さんが来た。

赤ちゃん心音が弱くなってて、37週とか言ってられなくなってきたので、今日この後できるだけ早いタイミングで調整して帝王切開で産むことになりました」

えっ私の意思???ってなったけど、赤ちゃんやばいならもう何も言えないなとなった。

それからあれよあれよと絶飲食が始まり医師説明を聞いて術前の点滴しながら同意書にサインし、「家族サインもいります」と言われ「夫仕事中だと捕まらないし全然来れないんですが」と言って先生に「そんなことどうでもいい!あなた11時に手術しないといけないんだからさっさと来させろ!」と怒鳴られ、回復室で泣きながら夫に電話した(夫はわりとすんなり来てくれた)

そうして36週1日目で出産した。

妊娠前にやりたかたこと、お産でしたかたこと、してほしかたことも全部なくなったし、「管理入院するなら個室がいい」ということすら叶えられなくて、産まれ子どもはかわいかったけれどかなり落ち込んだ。


そんなことがあったので

すごいダラダラ自分語りで申し訳ない。

そんな経緯があったので、退院指導とか親戚に「二人目は?」と言われるたび、「いや一回目流産で二回目は早産で緊急帝王切開なんだから、二人目なんて無理でしょ」と思っている。

二人目できたらほしいけど、「もしま稽留流産かになったら、乳幼児の世話しながら手術とか自然排出とか考えたくないな〜うまくいったとしても帝王切開になるの確定だし、一人目も早産だったから二人目の出産もうまくいかないっしょ」って思うくらいにはトラウマになってる。

経済面のことはもちろん心配だけど、それ以上に私の心が自分出産を信じきれないというか、なんかもう無理だなって思っている。まともに月数満ちていつになるかなとかわくわくしながら待つことなんてできないし、楽しいマタニティライフとかもないし、自分の思う楽しいお産も無理なんだから、二回目とか正直やりたくない。夫が出産してくれないと無理。私はもうやりたくない。

なんかツイッターとかインスタでキラキラマタニティライフ!とか後悔しないお産!とかを見ると心が苦しいし、こんなこと友人にも、親にも、夫にも言えない。

の子兄弟がいないのはかわいそうかもだけど、精神的にも身体的にも予期しない大ダメージを負った私のこともかわいそうだと思ってほしい気持ちがある。

それがあるうちは二人目なんて産めないんだろうな。

年齢的に二人目考えるならあと3年以内には決めないと厳しいから、たぶんうちは一人っ子になると思う。ごめんね。

2022-10-27

anond:20221027224753

からたまこと、なのよね。

ドイツビール腹のオジサンたちが、マタニティ・フォトのパロディお腹をさするビール広告話題になった。

そしたらいつのまにか、妊娠機能を残したトランス男性絵文字が本当に採用されたのよ。

女性の腹出=妊娠男性の腹出=ビール、っていう先入観が完全に過去のものとなった瞬間わ。

2022-04-08

そういやテイルズ・オブ・マタニティ藤島康介って今なにやってるんだろう

まだトップGPまいんちゃん描いてるのかな

2022-01-01

テレビの前の良い子のみんな!いつも婚活戦隊マリッジファイブを観てくれてサンキューな!

マリッジファイブマリジレッドだ!

残念ながら、今日をもちましてマリッジファイブ最終回なんだ!

でも、次週から新番組妊活戦隊マタニティファイブがはじまるぞ!

ちょっと先にネタバレすると、マタニティブルーは早々に殉職して、

マタニティブラックジョインするんだ!

マリッジブルーも早々に殉職たから、同じ展開なんだ!

というわけで、次週スタート妊活戦隊マタニティファイブよろしくな!

2021-12-21

anond:20211221090930

マタニティーバッグ」というワードが浮かんできて

股にTバック自動変換


かわいい子だったろう?

2021-11-24

応援しているVtuber出産報告を素直に祝えなかった話

単に自分の器が小さいという話なのだが、胸のモヤモヤが未だに晴れないので吐き出すことにした。

かいところはフェイク入れたりうろ覚えのまま書くので、もし特定できたとしても突っ込まないでいただきたい。

推し」というほど熱心ではないが応援している男性Vtuberがいる。メンバーシップ登録してなければスパチャを送ったこともなく配信コメントすらしない身で何だが、回りくどいので以降、彼のことは「推しVtuber」と表記する。

ある日、『今後の配信について』と題する告知配信があった。

「1〜2週間ほど多忙になるため配信が出来なくなる。その代わりに、期間中は録画しておいた動画をアップするので見てくれると嬉しい。多忙理由は終わった後に配信で話すよ。」といった内容の配信であった。

この多忙理由について、私は3つの予想を立てた。

結婚報告

告知配信がどうにも思わせぶりで匂わせの気配を感じ取ったので、恐らくこれだろうと思った。言葉ではなく雰囲気だけなので確証は無い。でもそんな気がする。

推しVtuberネットリテラシーが高く、私が知る範囲では恋人の有無および既婚・未婚の言及も匂わせも無かったし、仲間内配信者やVtuberがそれに言及することもなかった。

まあ、彼の全配信を見ているわけではないのでどこかで言及していたのかもしれないが、少なくともツイッターは全ツイート読み返しても出てこなかった。(※別にストーカーするつもりはなく、ツイート数があまり多くなく全ツイート遡れてしまっただけだ)

私はただのファンありガチ恋勢でも夢勢でもない。推しVtuberファンになったのは彼の人柄に依るところが大きかったので、あの人柄で恋人いないわけがないんだし、発表したらお祝いのコメントでもしようかと構えていた。

創作物の新作発表または大型企画の報告

推しVtuberとある創作活動をおこなっており、それ関連の準備のため多忙であるという説。

以前にも大型の合同企画があった際、企画公表前の配信頻度が減っていたという前例がある。そのときは告知などなく、最近配信しないなあ〜忙しいのかなあ〜と思ってたら企画が発表されたって流れだった。

前述した匂わせの気配が自分の気のせいだったのなら、こっちだろう。推しVtuber創作物も大好きなので、それならそれで楽しみだと思った。

出産報告

正直これは大穴だと思っていた。正解だったけどな。

だって既婚か未婚か公表してないのに、いきなり出産報告する?芸能人だったら炎上案件だよね?いやVtuberなんてほとんど一般人から当てはまらないだろうけど。

そもそもネットリテラシー高くてそこのところきっちり隠してきた人が、いきなり出産を機にオープンにするだろうか。いやでも赤子の声が配信乗るかもしれないから、するかもしれない。うんまあでも出産報告は順番が違うから結婚報告だなうん!

今思えば何故か根拠の無い自信で、これは無いだろと思い込んでいたのが自分でも不思議である

そして告知配信から1〜2週間後、『そこそこ重大なお知らせ』と題した配信の予告が発表された。サムネはよくある重大発表の感じで、そこから内容を推測することは難しい。

しかし予告の数日前、推しVtuberツイッターで何か良いことあったんだろうな的な匂わせツイートをしており、裏で事情を知っているのであろう仲間内配信者・Vtuberから祝福のリプライ複数貰っていた。私は③の予想をしていたことなど忘れ、やっぱり①で確定だなとタイムラインを眺めながら思っていた。

時間の都合が悪く、重大なお知らせ配信リアタイすることが出来なかった。配信が終わったであろう時間帯にどれどれとツイッターを見に行き、驚いた。配信終了のツイートと共にアップされていた差し替えサムネには『赤ちゃんが生まれました!』の題字と共に、推しVtuberが赤子を抱き抱えるイラストが描かれていた。

お、おおお…そうか…③だったのか…そうか…おめでとう。どうしてか素直に祝えなかった。胸の内がモヤモヤする。何でこんな気持ちになるのかわからんが、恐らく自分の器が小さいかなのだろうと自己嫌悪に陥る。

それからしばらく、私は重大なお知らせ配信アーカイブを見ることが出来なかった。たぶん見ることで推しVtuber応援できなくなってしま可能性があったからだ。

そのうちだんだん、このモヤモヤする気持ちを誰かに聞いて欲しい気持ちが湧いてきて、それならちゃん配信を見た上で話をしなきゃフェアじゃないと思い立ち、ようやくアーカイブを見ることが出来た。

推しVtuber普段穏やかな人柄で、重大なお知らせ配信でも特に浮かれはしゃぐ様子もなく、ほぼいつも通りの雰囲気だったので何となく安心した。モヤモヤちょっと薄くなった。思えば、マタニティハイ性格や人柄が変わってしまった人を見てきたことがあったせいだったのだろう。推し豹変してやいないか不安だったのだ。

コロナ化での出産は色々大変だっただろう、配信を休んでいた間は病院に通い詰めだったんだねお疲れ様母子ともに健康のようで良かった、おめでとう推しVtuber。そんな気持ちアーカイブを見終えた。たぶんこれからも私は推しVtuber応援できるだろう。ちゃんと見て良かったな、と少しスッキリした。

しかし、胸のモヤモヤが全て晴れることはなかった。そこから数日モヤモヤし続けて、ようやくこのモヤモヤ言語化出来たので以下に書いていく。

出産報告って『重大なお知らせ』って改めて配信しなくちゃいけない報告?

最初の『今後の配信について』で多忙理由として話しちゃダメだったのだろうか。「奥さん出産予定が迫っているのでしばらく配信できません。無事に出産が済んだらまた報告するね。」で良かったのではないだろうか。

交流のある配信者・Vtuberには事前に全部話していたらしく、その上で発表があるまで全て伏せて貰っていたそうだ。同業者には話すけど視聴者には発表まで伏せる。何だか出産配信企画みたいになってるような気がするのは、私の考えすぎだろうか。

第一子ということもあり、推しVtuber人生にとって大変嬉しい出来事であることは当然だろう。皆に伝えたい気持ちもわかる。皆に祝って貰いたい気持ちもわかる。

でも正直、思わせぶりなサムネドラムロールSEと感動的なBGM自己演出した上での出産報告は、後から思い返してちょっと引いた。たぶんそれくらい推しも浮かれてたんだろうけど。こっちの器が小さくて申し訳ない。

あと自分は思っていたより推しネットリテラシーが高いところに好感を抱いていたらしい。

出産報告の翌日以降、推しVtuberツイッターから滲み出る生活臭が以前と比べてすごい。じわじわ育児日記化しつつある。前は生活臭なんて時々あるオヤツ報告くらいだったんだけどな。

考えてみれば、今まで推しVtuberに対してネガティブ感情を抱いたことが無かった。

そんなところに急に色々降ってきたもんだから、こっちもちょっと混乱しているんだと思う。

これから推しVtuberのことは応援していきたいと思っているので、まずはツイッターを覗く頻度を減らしたり、見る配信を厳選したりと一旦程々に距離を置いて、少しずつ推しの変化を受け入れられたらいいなと思っている。

推しVtuber出産おめでとう。

2021-10-24

不妊治療のクリニックに来ているみなさんのファッションチェック

多くは普通の格好

パンツスカートは半々

夏場はスカートの人が多かった気がしたが、寒くなったしなあ

この時期からダウンのひざ掛け?を持ってきてかけてる人もいる、冷えがよくないという発想からなんだろうが意識高い

以前、妊婦っぽい上下つなぎのワンピースを買おうと思ったことがあった

そういうのをよく見かけてたような気がしており、願掛けついでにマタニティっぽい格好しようと

でも寒くなって格好も変わらなくなって、なんでもよくなった

夏場にワンピースだと下着脱いで捲り上げ、で診察台に乗れるから楽なんだろうけど

冬場のワンピースだと生地も厚くて結局脱ぐことになりそうだし

2021-07-18

anond:20210718160403

俺の返信が気に入らなかったのか

マタニティ・エクスプロージョンの方が好きなんですか?

anond:20210718160154

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