「ホワイトアルバム」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ホワイトアルバムとは

2022-09-23

anond:20220922163846

偽装ソフトげろしゃぶとかホワイトアルバムとかうぐぅとかあったな。

当時からこれなんの意味あんねんって思ってたからなくなってよかったけど。

2016-12-25

ホワイトアルバム一挙放送を見て

結局誰と結ばれて終わったのかわからん誰とだよ

2015-10-19

原作終わったばかりの人間からうたわれるもの 偽りの仮面」見てる人に警告

まず言わせてもらおう。

面白かった。アニメもこれから文句なし面白くなる。安心していいぞ。 前作知ってる人はいろいろと嬉しい展開になるぞ。

でもね。注意しなきゃいけない。

前作「うたわれるもの」と違って、偽りの仮面原作もまだ未完だからね!

26話終わっても未完だからね!

それなりに一段落はつくと入っても、未完だからね!

最後生殺しだからね。 これで終わりとか、物足りないとはいえひととおりきちんと終わったシンデレラガールズの100倍ひどい仕打ちからね。

ホワイトアルバム2のICだけで放置されるとか

君が望む永遠体験版打ち切りのようなもどかしい気持ちになるからね!




今の時点で気に入って、BD買って続編が出るように支える気がないなら、きっと後悔する。

見るならBD予約しろ。続編が早く出るようアクアプラス圧力かけよう。



でも3話の時点でこの先面白くなるのかな?って思ってる人がいたら、間違いなく面白くなるからその点は安心してもいいぞ。

ネコネ出るの4話からかー。 クオンもルルもいいけどネコネがーネコネがー!

2015-01-02

Natural Color Phantasm Vol.02 『1998年美少女ゲームを振り返る』

■はじめに。

 今のリーフの隆盛を準備した作品が『雫』なのは、『To Heartから入ったユーザーには理解できない事かもしれない。その理由については後述するけど、筆者が美少女ゲームについて書いたのは、『雫』の紹介記事最初なので、思い入れも強いし、ある意味呪縛にもなっていた。そんな筆者が、1998年最初に買った『雪色のカルテ』は、その呪縛を見事に吹き飛ばしてくれたのだ。まずはここから始めよう。

■雪色のカルテ

『WoRKs DoLL』のTOPCATが、昨年、Peachから発売した作品。3人の患者診療しながら、診療所運営するSLG原画緒方剛志氏。

 最初はポンと投げ出されたような状況で、迷いつつプレイしていた。しかし、過剰さを抑えたキャラクター台詞イベントの数々が、散発的ながらも徐々に物語を形作っていく緊張感の虜になってしまった。具体的には、主人公に対し、患者たちが徐々に心を開いていき、医師患者関係性が変化していくあたりの展開の上手さだけども、何よりも世界観の徹底ぶりには敬服した。

 まず、登場人物全てが、多面性を持っていた事には驚かされた。加えて、投薬などで感情制御し、それが数値化されてしまうという、人間限界と悲しさを突いたクールな設定にも惹かれた。『プリンセスメーカー』で、ぬいぐるみを大量に与えて、娘の機嫌をコントロールするという、安永航一郎のまんがのネタにも使われた設定があったが、医師患者という設定で、それは、普遍的リアリティを持った訳だ。

 このゲームでは、病の本質を「精神的、または肉体的コミュニケーションの欠落」と捉えた上で物語形成している。そして、シナリオだけでなく、システムビジュアルなど、全ての要素が有機的に結びついて、完成度の高い作品を作り上げた事には、驚きを越えた衝撃があった。

いちょうの舞う頃

 Typesから発売された、「純愛」をテーマにしたAVG恋人家族との関係を軸に、青春原風景を丁寧に描いた作品である

 『To Heart』という、強烈な爆弾が炸裂した後の、美少女ゲームに於ける恋愛の扱いというか、回答としては、一つは『ホワイトアルバム』のように、恋愛ダークサイドに踏み込んでいくというのがある。ただ、この方法論は、安全幻想提供する為に純化されたギャルゲーの流れに逆らっており、自身の属するジャンル存在意義否定しかねない、パンクな危うさも孕んでいた。

 『いちょう』の場合は、その逆で、過剰な演出をできる限り抑え、細かい日常描写の積み重ねで見せる手法を、更に押し進めた形になっている。この方向性は『To Heart自体が、TVアニメ化の際に強調している。ただ、物語性よりも、ピュア感性ものを言う領域であり、むしろ、作り手側の負担は大きくなっている気もする。イージーリスニングというのは、発想としてはさておき、技術的には非常に難しい。

 『いちょう~』の洗練されたビジュアルイメージは、この方向性作品では屈指だ。ただ、個人的には、あまりにも健全明朗な展開には、気恥ずかしさを感じてしまうし、都市圏周縁のベッドタウンという、土着的な要素が少ない舞台設定には、渇きにも似た不安を覚えてしまった。もっとも、中上健次の『枯木灘』のような舞台設定のギャルゲーがあったら怖いし、出る訳もないのだが。

ホワイトアルバム

 Leafが『To Heart』に続いて、世に送り出したAVG美少女ゲームセオリーを覆す、実験的なシナリオ賛否両論を巻き起こした。

 かつて、『雫』で描かれた心情は、マイノリティの闇だった。毒電波というメタファーは、思春期の疎外感や、強烈な自意識揶揄していた。物語である以上、結末に救済=日常への回帰を用意してはいたが。

 だからこそ、まだ若かった筆者や、筆者の周辺はこの作品を熱烈に支持していたのだ。そして、『To Heart』は、その闇を潜り抜けた人々の物語だった。でも、それは同時に闇を忘れてしまった人々の物語でもあった。もっとも、思春期という暗黒は、いずれ回収されていくものだし、ユーザーの支持を得た以上、闇を見つめる必要は無くなっていた。美少女ゲームもまた、開かれた場所に向かっており、闇を知らない幸福ユーザーも増えた。

 しかし、闇を忘れられなかった人々もいた。そして産み落とされたのが『ホワイトアルバム』だった。確かに売れた。しかし……もはや、毒電波に心情を仮託する事もできず、幸福妄想の為に仕掛けられた世界にすら、違和感を感じる……荒涼とした場所に取り残されたマイノリティの為の物語が、予定調和とも言える、約束された祝福の世界を描いた『To Heart』の次回作なのだある意味、これほど不幸な作品も無い。

 肉体性を見事に排除した「マルチ」という理想偶像を作り上げた後で、既に、過去神話に過ぎないアイドルビジネスを、物語舞台として、肉体性との相克を描いた事が、既に同時代的ではないし、結果的にこの作品バランスを崩している。

 けれども、不完全ゆえに、プリミティヴな負の破壊力を生み出し、まさにロックンロールな、『ホワイトアルバム』の名に恥じぬ作品が出来上がったのだと思う。

デアボリカぱすてるチャイム

 丁寧に練り込まれシナリオAVGと、明朗明快なRPGという違いはあれど、アリスソフト1998年好調にヒット作を出している。

 もう一つ、筆者の遺伝子に刻み込まれ作品として『AmbivalenZ~二律背反~』がある。ロマンティックな復讐因果物語は筆者を大いに酔わせてくれたが、その流れを汲む『デアボリカ』では、内省的な描写を突き詰め、同じテーマに対しても、異なるアプローチを試みている。理想現実純愛エゴ、といった、二律背反テーマ相克に対し、複数の回答を用意した(選択の幅を増やした)事で、物語としての奥行きが深まったのは特筆できるだろう。

 『ぱすてるチャイム』は、前回も取り上げたし、こちらも良いゲームだけど、説明不足の事柄もあり……例えば、ゲームが進行して、実際に呪文などを覚えて、パラメータ意味がやっと分かるというのは、昔とは異なり、ストイックさとは無縁のユーザーが増え、レベル自体拡散拡大した状況からユーザーを幅広く取り込むには、少々敷居の高さも感じたのだ。……そう、長い間、最も安定したメーカーであるアリスソフトも、時代との折り合いを考えなくてはならない時期になったのだな、と筆者は痛感したのだった……。

反省と近況と総括。

 前回は某誌で使いそびれた文章ベースに書いたんだけど、これからは、特定ゲームに絞らない状況論の方向で行こうと思います文体もまだ一定しないしなあ……。それ以前にちゃんと続くのか、これ(笑)。……ところで、筆者は、ギャルゲー本質は、ストーリー練り込みによって、キャラクターへの感情移入を高めていくものという認識があるのだけど、声優の起用やグッズ展開の方を前面に押し出す昨今の状況には、正直言って、違和感があるんだよな。まあ、これも、年寄りユーザーの単なる戯言なんだろうけどね~。あ、次回のサブタイトルは、「アンドロイド少女電気羊の夢なんか見ない」です。BGM野口五郎甘い生活』でどうぞ。

2012-12-18

http://anond.hatelabo.jp/20121218095931

俺は物心ついたころからジョジョ読んでる生粋信者だけど、5部が一番好きだな。

あんまり内容と関係ないけど、5部はスタンド名が超豪華だよね。5部で一回『ジョジョの奇妙な冒険』が終わって『ストーンオーシャン』になったわけだけど、5部はガチで最終部にしようと思ってたんだろうな。

ジョルノはともかく、「スティッキー・フィンガーズ」「セックス・ピストルズ」「パープル・ヘイズ」「エアロスミス」「ブラック・サバス」「ビーチ・ボーイズ」「グレイトフル・デッド」「ホワイトアルバム」「キング・クリムゾン」「メタリカ」「クラッシュ」「グリーン・デイ」「オアシス」とレジェンド級のビッグバンドアルバム、曲名が大放出

メジャーどころ以外でも、ジミー・ペイジに「本当にプログレッシブバンドピンクフロイドムーディー・ブルースだけだ」とまで言わせた、メロトロン定評のあるムーディー・ブルース」とか、趣味ガッツリ出てる。

舞台荒木の大好きなイタリアで、映画へのオマージュも満載。長く読んできて、荒木趣味領域を共有してるファンには最高に楽しめる部だと思う。

2012-06-25

なんだよゾーニングって

年齢制限ないブログエロゲーエントリうpっちゃあかんのか?

てかブログに年齢制限なんてあんのか?

twitterエロゲーの話題してる奴はどうなる? エロゲーメーカーは?

エロゲーメーカーサイトだって年齢確認があるのはトップページだけでげっちゅみたいに細かい確認ないかツイートから更新情報直で飛べる。

オナホール売ってくれるNLSさんはどこ飛んでも年齢確認のポップがあるけどそれは逆にうざい。

それと同じエロゲーでも「ホワイトアルバム2」と「可愛い母娘の家に不法侵入して陵辱レイプ中出し最高」だとまた受け取り方が違う奴がいるだろ?

感情的に前者はOKだけど、後者は駄目みたいな奴。表現規制反対派の中にもいるだろ?

2010-06-29

PS3ホワイトアルバムプレイして

 全国の浩之ちゃんの気持ちがようやくわかったわ。「藤井」でよかった俺。初めて自分自分名字でよかったと思ったよ。

 薄っぺらい人生だわ。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん