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2022-08-11

休日限定ドライバー

土日や祝日大型連休夏季冬季の休暇期間に休日限定ドライバーたちは走り始める

普段の出勤や外出は電車バス活用したり、運転する距離も自宅と職場の往復と帰宅途中のスーパーなどに寄る程度である彼らは、なぜか休日になると我も我もと車に乗り込みハンドルを握り不慣れな運転で走り出す

我が家の近所には大型のショッピングモールと会員制の倉庫店舗があるため、自宅の窓からそれらに続く道を見ると朝の9時から夜19時くらいまで、ずらーっと車列が続いている

どこまでも続く赤いテールランプが綺麗で、という状態

そして残念なことに、地図アプリ進化により我が家周辺の細い道が抜け道として活用される

軽自動車が2台ぎりぎりで並べる程度の道に、久しぶりの運転で目がバキバキになっている大人ハンドルを握るワンボックスカーが突っ込んできたり、通れないと悟った車が敷地内に堂々と入り転回していったりと、まるで緩いペースで襲ってくる山賊の趣すらある

そんな日はできるだけ家から出ないで済むように前日までに買い物などをしておくのだが、祝日今日、混雑が確定しているエリアへどうしても行かなければならない用事ができてしまい、萎え気持ちを奮い立たせて車に乗り込んだ

地元民だけが知る抜け道を駆使し、混雑する交差点で立ち往生する他県ナンバーを横目に、普段の1.5倍程度の時間目的地へ着いた

駐車場へ入ると割といい位置で空いていた駐車スペースを発見し停車しようとハザードをつけ、後続車を先に行かせようとしたがその後続車はピクリとも動かない

しかすると通り抜けるのに狭いのかなと思い、停車している車両限界まで近づいてさらにスペースを広げたが、それでもなぜか動かない

待ってくれているのかと思いやや右前方へ車を振り駐車行動を開始した時、先程までは不動だった後続車がなぜか車間を詰めてきた

何をしたいのか全く意味が分からず窓を開け後続車を見ると、まるでこちらの行動が異常であるかのように目を見開き口をパクパクと動かしていた

「当たるから下がって」とジェスチャーをしても無視し、これはいよいよ降りて説明した方がいいのかなと思いシートベルトに手をかけた瞬間に、その後続車はほぼピッタリの隙間を加速して通り抜けていった

いやいやちょっと待て、いったいこちらの何に腹を立ててそんなことをしたんだと聞きたくて追いかけようとしたものの、助手席の同乗者に止められ、大人しく駐車を完了させた

「さっきの車はなんだったんだろう」と話しながら車から降り店舗入り口へ向かうと、その入り口を先ほどの車が塞ぐように斜めに停まっていた

目を凝らして見ると先ほどの目バキバキ口パクパクアラフォー女性が乗っていたのが見え、その瞬間にエンジンが止まり荷物を持ち降りようとしているのがわかった

駐車スペースでもないその場所は、大きな荷物を運ぶ他の客の通行の邪魔になるし、そもそも駐車車両が斜めになっている分、ワンボックスカーも気をつけて通過しないといけないほどだった

先程のやり取りの真意も知りたく、降りてきたその女性に声をかけて、悲鳴をあげられても困ると思い冷静な声のトーンで慎重に話した

こちらの質問にも回答はあり会話こそ成立しているようだったが、その女性の言い分を要約すると

・私が停めようとしたところにあなたが停まろうとしたから、どいて欲しくて後ろで待った

・それでもあなたが強引に停めようとしたから諦めて通過した

・ここは駐車スペースでないかもしれないが、ここには以前ほかの車が停まっていたのを見たか問題ない

・(駐車のための操作中にハザードをつけないことについて)そんなことは法律に書いてないし習っていないか違法ではない

・(駐車場内でもウインカーをつけないことについて)周りが気をつければいいことだし、これも違法ではない

という、マイ交通ルールがしっかりと出来上がった、途中でうんざりしてしまう内容だった

久しぶりの運転で疲れているのになんなの?と文句を言われ、慣れない人に譲るのが常識だとか言い出したので、運転向いてないですよと余計な一言を伝えて店内に入った

久しぶりだの慣れていないだのと言うからには、きっと彼女休日限定ドライバーなのだろう

世の中の交通作法習得不文律的なマナー彼女にまで届かない

ウインカーハザードがただの保安部品ではなく、事故の発生を抑制する潤滑油役割を果たすことなど知らないまま、運転をやめる日がくるのだろう

などと思っていたら店内でもその女性と何度か擦れ違い、大型のカート通路中央に置いたまま、冷蔵ケースの中身を吟味していたし、なんとなくできている人の流れをまるで修行のように逆行していた

ただの強い人だった

帰宅途中、先行車が交差点内で急停車し対向車両がいなくなってからウインカーを出しながら曲がる場面に遭遇したが、同乗者と顔を見合わせながら「はい強い〜」と苦笑いするほかなかった

若葉マークシルバーマークのほかにホリディマークの制定もぜひ欲しい

そしてそのマークを貼る車両普段の整備不良で税収を支えて欲しい

2020-11-26

オタクサブカル話題で思い出したこと

大槻ケンヂがやってる特撮というバンドに「アングラピープル・サマーホリディ」という曲があるんだけど、

2004年の初出時には「オタクアングラ サブカルが」という歌詞だったのが、

2011年の再録版では「オタクニートアングラが」に変わっていたことをふと思い出した。

これってその7年で(大槻氏の中での)サブカルを取り巻く環境イメージが変わったとかなのだろうか。単にニート入れたくてサブカルがはじき出されただけかもしれんけど。

2018-11-27

メリークリスマスハッピーホリディに変えられる屈辱

メリークリスマスハッピーホリディに替えられる屈辱を、多分日本人理解できない。

これはアメリカ保守層からしてみると大変な屈辱だった。

ポリコレという新しい宗教が、キリスト教言葉を「お前は不道徳だ。公共の場にでてくるな。差別だ」と、勝手差別認定されてしまたことに等しい。

現に、米国企業メリークリスマスを捨てた。

これを日本人理解できないのはキリスト教徒の屈辱を味わってないからだろう。

日本に例えると、おせち料理宗教用語で他の宗教配慮して正月料理名前を変えろとか、年越しそば宗教行事で他の宗教配慮してないから今年からパスタしましょう、みたいな馬鹿げた話だった。

で、本来「くだらねえこというんじゃねーばーか」で終わるはずのこれらの誰も喜ばない配慮が、時代流行でまかり通ってしまった。

これは屈辱である

クリスマスキリスト教お祭りだ。

企業サンタクロースキリスト教聖人のくせに、あっさりハッピーホリディ軍門下りやがった。裏切り者である

ゲゲゲの鬼太郎アメリカにあったら、クリスマスにちなんだ妖怪が「ハッピーホリディだと? 馬鹿にするなああああああああ」と激怒して暴れだす程度には屈辱である

2017-11-13

マルチ商法歴史って浅いんだな。

1970年代アメリカホリディマジック社が、

「Multi-Level Marketing (マルチレベルマーケティング)」

と呼ばれる商形態とともに日本上陸した頃から国内における連鎖販売取引歴史が始まったと言われている。

江戸時代からありそうと思っていた

2017-03-23

http://anond.hatelabo.jp/20170323022501

そうなん?

自分中国人に間違われるのが一番嬉しい。

日本人と思われるのは結構屈辱かな。

タイとかフィリピンは、さすがに存在感いか

第一に言われるわけないと思ってる。

でも中東だとフィリピンも有かな。

出稼ぎフィリピン人いから。

あと初対面で話しかけられるとしたら、

「この国に住んでるの?それともホリディ?」

系が結構嬉しいかなー。

その心は、日本人だと思われる=英語(現地語)が下手

という意味だと思ってるからかな。

中国人はなんだかんだ言ってたくましいし(肉体的にも精神的にも)

表情もふてぶてしいし、現地で働いてて当然だし、

それに比べて日本人は見るからに緊張感がないし、

ひょろっこくて妙にホモホモしいし(ちょうど今の時期だと、

卒業旅行男子連れとかこっち目線だとホモしか見えない・・・距離感が)、

まあ平和ボケするほど平和でよいことなんだろうけど、

自分もそう見えてるのかと思うと、ちょっとショック。

大体、現地住んで長い日本人ほど、日本人離れしていき、

外見的には、中国人扱いされるようになると思う。

そして日本人らしい日本人外国人目線で見た印象(細くて小奇麗過ぎて、

飼いならされた感じで生命力が無くオドオドしてて致命的に言葉が出来ない)

を肌で感じて、一発で日本人扱いされることを不名誉に思うようになる。

2016-06-05

ハロプロの思い出

後藤真希松浦亜弥藤本美貴ソロで競い合ってた時代ってなんか良かった

既にモー娘。地位を築いていてアドバンテージも十分の天才後藤、天性のスターで実力もある松浦

2人に比べると叩き上げという感じの実力派藤本が対抗していき追いつき追い越せるかという構図で最終的には全員同じくらいの売上になっていたし、これからどうなるかという所だったのに藤本モー娘。に入ったことでその時代が早くも終わったのは残念だった

結果的に当時のソログループ含めたハロプロ勢全体の寿命を縮めることになったのではという気がする


藤本美貴地声は鼻にかかった媚びるような高い声なのだが、歌声アイドルソングには不釣り合いなくらいにボーカリストって感じでこぶしが効いていて低音に迫力がある

代表曲の「ロマンティック 浮かれモード」(2002年)なんて、ポップで明るいアイドルソングなのに歌声のせいで本格的な歌手アイドルソングカバーしたような感じになっている

自体代表的になるにふさわしいいい曲だと思うが、松浦亜弥後藤真希モー娘。にしても2002年までと2003年以降では楽曲の質に差があるように思う

モー娘。は「Do it! Now」(2002年)や「AS FOR ONE DAY」(2003年)の頃も当時は売上低下してきていた頃ではあったが、まだモー娘。流行を担うような良い曲を歌うなという印象があった

藤本含む6期が加入した後あたりからアイドル性重視になってきたり、かつての尖ったセンスが衰えていったような気がする、まあ本人達でなくプロデュース側のせいなんだが

松浦桃色片想いかめっちゃホリディあたりが最も有名だろうが、曲的にはLOVE涙色100回のKISSの頃が最も良かったと思う

特にLOVE涙色ハロプロアイドルだけでなく色んな人にカバーしてもらいたいと思うほどにいい

今でもたまに思い出して聞きたくなる時がある


ソロ戦国時代が終わって、モー娘。の人気にも陰りが見えてきた後はキッズ勢の時代になっていった印象だが

キッズでいうと村上愛という逸材の損失は残念だった

ZYXかいう訳の分からん印象のグループにおいて白いTOKYOパフォーマンスは際立っていた

あれを見てハロプロキッズ時代がもうすぐ来るということを感じた

そういえば熊川哲也ラジオ村上愛ダンスを褒めてたという都市伝説の真偽は永遠に謎のままなのか…

2009-03-17

ポーランド経済、ふたたび破産の危機

通貨ズローチが暴落して不動産ローンが大量に不良債権

世界的な金融危機の荒波をかぶって、ポーランド経済がふたたび窒息死直前にある。

ブームだった不動産投資が裏目にでて、市場が頓挫したのは、各国共通だが、ポーランドの相違点は、なぜか多くが、スイス・フラン建てで住宅ローンを組んでいるために、為替相場の変動で、二重の苦しみなのである。

もともと異様な投資境遇にあった。

東欧諸国のなかでは、東ドイツにつぐ経済優等生の筈だった。

ソ連崩壊後、いち早く投資が集中したのはポーランドで、米国にはブレジンスキーなどポーランド系の移民が多く、またカソリック教会ネットワークもあった。

筆者が最初にポーランドへ行ったのは90年だった。ワルシャワ駅前の(昔の)一流ホテルに宿泊、ジャガイモサラダがいっぱいのったステーキが「一万ズローチ」と言われ、目を白黒させた。

すごいインフレだった。

ポーランド通貨は「ズローチ」。当時、一ドルが一万ズローチだった。ハイヤーベンツ)を雇ってグダンスク(グダニスク)を日帰り往復。高速道路をぶっ飛ばした。朝九時にでて、ワルシャワへ戻ったのは午後九時ごろ。途中、高速道路ドライブインが一軒しかなかった。

ハイヤーが往復わずか百ドルだった。グダニスクが「連帯」発祥の地、議長のワレサは、そのご、ポーランド大統領になった。

それから二年ほどして、再訪したら、はやくも証券会社が乱立し、株式市場が盛況を極めていた。

このときはワルシャワホテルに一週間ほどいて、ヤルゼルスキー大統領に会見したり、南のクラコウにも足を伸ばした。

ポーランド政府の招待で共同通信日経産経記者と同じ政府系のボロ・ホテルが宿舎だった(招待と言ってもポーランド政府が出してくれたのは、このホテル代だけ)。近くの豪華ホテルには朝日読売記者もいた。

外国との合弁アパレル工場見学し、社長とあったり、忙しかった。その時のルポは『財界』に連載し、なにかの単行本に収録した。

王宮跡の広場にあった有名なレストランへ行くと、素晴らしい鹿肉料理音楽隊の伴奏もあった(余談だが、そのとき一週間隣室だったのが当時の産経ボン特派員前田徹氏。その後かれはワシントン支局長から上海へ飛んで、先日まで上海からの特電を産経に書いていましたっけ。上海時代には二回あった)。

 

閑話休題ワルシャワにはショパンの記念館もあり、昔の栄華の面影が甦った感覚があった。

駅前にはマリオット・ホテルの偉容が輝き、発展は約束されていた。駅裏にはホリディ・イン・ホテルもできていて、なんと日本経済新聞デュッセルドルフから空輸されて読めた。

ワルシャワ市内には一軒だけ日本料理屋もあった。

実際にポーランドは急激に発展したのだ。

西側から奢侈品が入り、ドイツ日本クルマが疾駆し、レストランは満員。人々はスイスフラン投機を始める。

ドイツマルクにもユーロにも見放され? スイス通貨依存した

 

ポーランドドイツを憎み、ロシアを憎むが、それゆえにスイス投資の的になるのか、或いはポーランド人というのは、もともとがギャンブル好きなのか。

スイスフランへの投機はなぜ起きたか。

スキームはこうだ。住宅ローンスイスフランで借りると、金利が低い。

それを進めるファイン会社がたくさん出来た。またポーランドの輸出が好調だったので、通貨ズローチが切り上げになったことも大きな理由だった。

住宅ローンの60-70%がポーランドではスイスフラン建てである(ワシントンポスト3月15日付け)。 

ウォール街の大暴落が起きた。

欧米銀行が機能しなくなって、突然ポーランド通貨ズローチが崩落、対スイスフランで半値、いや半値以下となる。

ズローチ建てに換算すると「天文学的な借金」が目の前に現出した。

つまり、日本で喩えると3000万円のマンションが、6000万円にいきなり化けたことになる。値上がりではない。債務が膨張するのだ。同様にフラン建てで不動産を借りている企業オフィスレンタル急騰に悲鳴を挙げる。

同時期、ハンガリーウクライナブルガリアなどの通貨暴落を始めた。

EU圏内に出稼ぎにでたポーランド人も帰国してきた

他方、EU加盟を認められて以来、ポーランドからおよそ百万人がイギリスなどへ出稼ぎにでた。

不況後、解雇されてポーランドへ帰国してきた。

レスゼク・ザルニッキという不動産王がいた。銀行経営していた。いや、両方とも倒産の危機には至っていないが、このレスゼクが、スイスフラン建て不動産ビジネスファイナンスポーランド全土に広めてビリオネアになった張本人である。

そのレスゼグがワシントンポストにこう語っている。

スイスフラン建てビジネスは失敗だった。しかしもっと悪いのは格付け機関外国銀行だ。外国銀行投資家に向かって東欧から資金を引き揚げろとアドバイスしているし、格付け機関はどんどんと投資不的確マーク東欧企業に打っているではないか」。

ワルシャワ、クラコウ、グダンスクなどで高層ビルマンション建設が中断、現場労働者の三分の二が解雇された。

ポーランドの場合、景気回復はひとえに通貨ズローチの相場の回復にかかっている。

2007-05-20

漫画に関する個人的メモ

五年前に家にある5000冊ぐらいの漫画を500冊ぐらい残して片っ端から処分したけど、その後は限定したものだけ集めようとしてるのにもう1500冊ぐらいに戻ってしまったよ。どうする。

以下メモ。かなり抜けがあると思うがただのメモなので知らない。

少年青年コミック

特に好き
まあ読む
立ち読み漫画喫茶でできるだけ読む

多すぎて把握できない

少女コミック

驚くほど読まない。食わず嫌いに近いと思う。

4コマ漫画作家

特に好き
立ち読み漫画喫茶でできるだけ読む
話題になったので読んだが興味が沸かない
PTSDになりそう
  • 芝しってる

成年コミック

今は無き『鎖縛』は毎号買ってたなあ。あと遊人最近浦沢キャラの模倣をやってたので驚いた。

多用
絵とか話とかの質はどうあれ実用性において二軍
普通漫画として読む
読むとPTSD

ウェブコミック(作品名)

非商用
商用
うわっ
 
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