はてなキーワード: ヘクタールとは
大気中の炭素分を人工的に固定しようとすれば、膨大なエネルギーが必要になる。
まして、大気量が宇宙船とは比較にならない月面基地の話である。
月面基地の自給自足のため、農耕施設の拡張はかなり高い優先順位で行われている。
これは、月面基地が人類の開拓最前線として、宇宙への定住を大きなテーマとして掲げていることに発しており、作ってしまえば低コストで二酸化炭素吸収源として運用できる見込みである緑地帯には予算が付きやすいのだ。
計算上は、一人の排出する炭素を帳消しするのに数ヘクタールの緑地が必要などと計算値は出されているものの、それも眉唾であり、少なくとも向こう十年は馬鹿でかい炭素除去装置をフル稼働しなければいけない。
さて、緑地といえども『壁の外は死の世界』でおなじみの月面基地では、やはり室内に農地を作る必要がある。
横穴を掘って、太陽照明か光ファイバーで日光を当て、水を確保すればそれで育つのであって、野菜工場に土は必要がないのだ。
堀り開いた洞穴に、土を敷均し、種を撒いた研究班もいくつかあった。
基本的に、月面の土壌は有用微生物はおろか有機物が皆無である上に、有用金属類でさえもほとんど含まないという砂漠か砂利の河原よりも条件の悪いものである。
それでも植物の種子とはよくできたもので、水分と温度さえあれば目を出すし、光と水と空気があれば根を張り、葉を茂らせる。
各班、こぞって精強な植物の種を植えたが、結果、最も栽培に適していると判断されたのは大麻だった。
有用植物としては、アブラナなんかも有力視されていたが、受粉に膨大な手間がかかることから、そのまま成長し、利用もできる大麻に駆逐されてしまった。
当面は炭素吸収源として、大麻が盛んに栽培されることになるだろう。
大麻から採取できる繊維は強靭で、土嚢袋やコンクリート添加物に利用され、それ以外にも家畜の餌や敷材に用いられた。
そして、これが実は重要なのだが、乾燥大麻が地球向けの輸出商品として最初の生産物となった。
過剰物として生産され、水分は抜き取れるため、月面基地にとって大変都合がよかったのだ。
と、いうことで『ルナ・ベース』と銘打った大麻は、初回出荷分に証明書が添付され、オークションにかけられた。
これについては、同量の金より高価といわれる輸送費を上回る価格が付き、大手博物館に落札された。
もっとも、当のルナ・ベースの住民たちは火気厳禁であるため、月面基地でその煙に酔うことはできないでいる。
精神科医も薬剤は処方できず(薬剤の処方が必要と診断されれば即帰還となる)ドライフルーツや穀物でアルコールを自作しようというツワモノもいたが、発酵という工程そのものが限られた大気量では致命的な結果を招きかねず、発覚と同時に厳重な処分が科せられた。
しかし、人類というのは罪深いもので、どうやったって酩酊を求める者が存在する。
目下、当局が新たな取り締まりとして注目しているのは、低酸素酩酊であり、気密室への監視が強められている。
更には、ウルトラマラソン等の低強度、長時間運動を繰り返す事によりエンドルフィンを嗜む層もおり、直線で数キロにも及ぶ廊下を延々と数時間から数十時間走り続ける者もいる。
こちらについては、低重力下であり、高ストレスにさらされる事から未だに正式な禁止令等は出されていないが、酸素を大量に消費し、なにより通行の邪魔であることから大多数からは眉をひそめられる趣味である。
中には複合技として、気密室にルームランナーを持ち込み、低気圧マラソンを実施する強者もおり、当局に確保されたが、本人の心肺能力及び代謝機能に著しい発達が見られ、やがて彼は科学者で有りながら人類の環境適応に関する実験体を兼務するようになり、今では大手を振って疑似高地トレーニングに耽っている。
1:「お前が言うな」の声も想定していた——キュレーション騒動を受けてNAVERまとめが新方針を打ち出した理由 | TechCrunch Japan
2:本日オープンのレゴランドの理想と現実wwwwwwwww 食事も酷すぎと話題に:哲学ニュースnwk
1:NAVERまとめが役に立った事はないし、今となっては押し間違える事もないから正直どうでもいい。みんなも「楽して儲けてるやつが憎い」以外の感情はないのでは。
2:水すら持ち込みできなくてこれはないわ
1:この件、企業側のコメント読むほどクローズすべきevilな存在にしか思わない。サラリーマンとしてクローズせよなんて思うこと本当にないけど、これはだめだ。
2:日本人は食べ物にだけは異様に厳しい。ランチが炭水化物と炭水化物とジュースと菓子(全部糖質)とか舐めてる感出すとやばい。子供向けなら尚更。食べ物でへくるとその後は険しい。
1:“ネット界隈で有名な人に引用されたら「ありがとうございます」となるのではないでしょうか”役員からしてこの認識とか、ほんまクズやな。
2:素直にマクドナルドでも誘致したほうがマシなんじゃ
1:はいはい想定内想定内、堀江みたいに務所にぶち込まれとけ。(釣りタイトルは開かないで文脈を読まず御希望通り釣りタイトルだけで判断して飛び蹴りし炎上を加速させるのが得策だとツイッターで学びました。)
1:「権利」というものを全く理解してないんだな。引用されて嬉しいかどうかを決めるのは権利者であって、提供者じゃないんだよ。問われてるのは権利侵害が野放しになってることなのに、自分達の話ばかりで意味不明。
2:予想を超えるショボさだったww
1:検索エンジンの次を目指すとこで諦めたけど、美味しいラーメン屋まとめはニュースサイトが専門分野のライターを雇って取材すべき話を載せるべきで、広い間口で選別もしなけりゃ2ちゃんねると変わらない
2:名古屋駅に大量にできたホテルはレゴランド需要だと聞いた事があるけど12ヘクタールと聞いてやっぱりリニア新幹線を見越して何だなと思った
1:長々と言い訳ができるか、批判を無視できる面の厚さがある方が出世されていく会社という印象。
2:USJは試行錯誤の長い時間があってから、回収、投資フェーズと進むことができた。レゴランドは大切なフェーズをすっ飛ばしている。最初の印象を変えるには長い年月を要する事になるだろうな。
靖国での爆発、極端な話あれももっと別のバカの仕事であれば助かったんですよ。
私は在日四世、韓国に行ったことなんかソウル観光3日間だけ、普通の日本人と同等かそれ以下のレベルです。
小さい頃から言われてきたことに、「日本人が『韓国人』を判断する基準はお前だ。お前が悪いことをすれば本土の韓国人も悪く思われる。普通の日本人も立派な人間であるべきだが、お前は背負うものが大きい分余計に気を配って生きろ」ってことがありました。
逆だよ逆、逆逆逆。
私がどれだけ立派にあろうとしても、ああいうクソみたいな韓国人がのさばってる以上、私もクズみたいな前提で扱われるんだよ、本当にいい迷惑だよ。
ふざけんなよマジ。こっちがどれだけ苦労してると思ってるんだ。
お前らのせいで私のような「立派に生きる」ことを心がけている在日まで「国へ帰れゴミ野郎」みたいな罵声を浴びなきゃいけないんですよ。
お里が知れるからバカみたいに敵ばっかり作る行為はやめてもらえませんかね。
平穏に暮らしたい私にまで火の粉がかかるんだよ、反日やりたいなら「国へ帰れゴミ野郎」。
おめーらもだよ嫌韓厨。
おめーらあれか?複数の黒人がニューヨークの小さな商店を強盗したら、オバマのことも「野蛮で卑劣なクズ」って言うのか?(私オバマそんな好きじゃないけど)
森を見て木を知ったような口を利くなよ、視野狭いどころの話じゃねえぞ。何ヘクタールもある森の中が全部杉だと思うなよ。
こっちはあの腐れ反日と違って社会貢献もしてるし日本人と上手く共生することに力を尽くしてるんだよ。
現に私ときちんとした関係を築いた上で「国へ帰れゴミ野郎」という結論に至る奴なんか見たことねーよ。
思ったとしても言わないのが教養のある日本人のやることだからな。
無教養晒してんじゃねーぞ、それこそお里が知れるからやめとけよ。
つーかあれだよ。政治思想についてはようわからんからああいうコミュニティを何て呼ぶのかわかんないけどさ。
「帰化したいの?日本のルールをきちんと守って日本人に従って生きる韓国人は帰化してもいいよ。歓迎するよ。」
私の日本国籍取得はおめーが許可不許可のハンコ押す係なんですか?
おめーに許されずとも政府が許せば私は日本国籍取れるんですよ勘違いするなよ。
あと最後に言わせてくれ。
通称名はな、無教養で盲目なバカの「国へ帰れゴミ野郎」を聞かずに済むように、身を守れるように使ってるだけなんだ。
お前らを騙す気があるわけではない、ただ自衛として通称名を使う必要がある社会なんだ。
今の世の中はその必要性も薄れてきているけどね、私の親世代なんかは平穏無事に生きたいと、不要な攻撃を受けることなく生きたいと思ったら通称名を使う必要があったんだ。
「こういう通称名もありますよ」と提示するとな、「通称名で働いてください」という指示を下す企業が圧倒的に多いんだ。
つまりはおめーらの所為でまたこっちが詰られる羽目になってんだよ自覚しろ反日ゴミカス野郎。
あと、もう一つだけ言わせて。
市は維持管理費は年間で3億円という見通しを発表していますが、どういう試算がされたのか疑問です。水戸にある笠松運動公園で5億円、規模で言えばつくばが予定しているものよりはるかに小さい33ヘクタールです
つくば市の労働力人口は 10万人だ。1人あたりにしたらたいしたことはない。
運動総合公園の面積は46ヘクタールだから、仮に、維持管理費が 5億× 46/33 ≒ 約7億円 だったとしよう。7億を10万人で割れば 7,000円。1人あたり、たったの7千円を年間で払えば良いだけだよ。
一月じゃないよ。一年間で7千円。
http://anond.hatelabo.jp/20150303171630
#下記の匿名日記を大幅に書き直して、はてなブログに次の記事を書きました(2015/07/29)
よろしくおねがいします。
--------------------------------
誰も行かないようなアクセスの悪いところに、300億円かけて競技場を作って、将来の世代に大量の借金を残すのはどうなんだろう。
そもそも、つくば市総合運動公園の予定地が、市長が経営する「いちはら病院」の隣の土地、という時点で普通の感覚ならアウトだと思うんだけど。
http://anond.hatelabo.jp/20150303142118
とりあえず(1)-(4)だけ回答
以上、http://www.tsukuba.link/archives/33.html より
(2) 「2019 年の茨城国体、ラグビーワールドカップ、2020 年の東京オリンピックの開催」にうってつけ。
以上、http://www.tsukuba.link/archives/31.html より
(4)つくばエクスプレスで東京に直結したつくば市。成長も著しい。財政状況も良いし、今後は税収もさらに増える。予算的にも無理のない計画(基本構想)。維持管理費も、今のつくば市の予算規模を考えれば問題ない。
以上、http://www.tsukuba.link/archives/41.html より
以上 http://www.tsukuba.link/archives/39.html より
その他、参考「つくば市総合運動公園の維持管理費は重すぎる!」→ http://sciencecity.tsukuba.ch/e267007.html
(5)-(7)への回答は面倒なので省略。
頑張れ、たつお!
生活道路における歩行者・自転車の死傷事故率は、幹線道路の約5倍。
日本 交通事故 歩行者 - Google 検索 http://www.google.co.jp/search?q=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%80%80%E4%BA%A4%E9%80%9A%E4%BA%8B%E6%95%85%E3%80%80%E6%AD%A9%E8%A1%8C%E8%80%85
http://archism.org/works/02-27-lunch-26-news.htm
埼玉県川口市の市道で9月、保育園児の列に車が突っ込み21人が死傷
した、あの痛ましい事故は記憶に新しい。事故現場の道路の幅員は約6メー
トルであった。広い幹線道路から一つ内に入った日常の散歩道での事故。
1年前の2005(平成17)年11月17日、警察庁は国土交通省と連携して作
成した「生活道路事故抑止対策マニュアル」を都道府県警察に通知した。
2004(平成16)年度中の交通事故発生件数が過去最高を記録し、なかでも
住宅地などの日常利用する生活道路での事故の増加が著しいという。
このマニュアルでは、幅員5.5メートル未満の道路における交通事故、なら
びに、市町村道における死傷事故率の増加が指摘され、早急の事故抑止
対策を呼びかけている。
川口市の事故現場の道路幅員は約6メートル。「平成18年警察白書」の
統計資料によると、道路幅員別の死亡事故件数がでており、2005(平成17)
年の件数全体の56.3%を幅員5.5~9.0メートルの道路が占めている。狭いな
がらも車の速度が出やすくなる道だ。ちなみに5.5メートル未満の道路は
14.5%を占める。警察庁の統計でも死亡事故発生率の高さが明確に示され
ている。
既存の生活道路の幅を広げ歩道をつけたり、車道部との分離を明快にす
るための整備には限界がある、当面は歩行者と車の混在を前提に、事故
という観点である。市町村道における死傷事故率の増加、いったいどう対
処したらよいのだろう。
道路統計年報(2006年版)の道路種別整備状況の表を見ると、市町村道
路の長さは、道路全体の長さの84.5パーセントを占めている。道路全体とは
一般国道・都道府県道・市町村道の合計である。われわれの周りの道路の
多くは市町村道で占められているのだ。事故対策は、行政まかせでも警察
まかせでも、もう手がまわらないのではないか。
しかし何か方法があるはずだ。子どもたちの犠牲を、多数の園児の犠牲を、
そのままで終わらせたくない。
『道はだれのもの?』
『みんなのものだよ』
Transportation Alternatives(New York City)
レポート表紙より
交通事故多発で
17日朝、タレントの風見しんご(44)さんの長女(当時10)が交通事故で亡くな
った。なぜこのように、交通事故で大切な人が命を落としてしまうのか。風見
さんの悲痛な叫びとともに、交通事故発生の異常な実態を深刻に受けとめ
てほしい。
4日、警視庁のホームページに掲載された 「平成18年中の交通事故死者
数について」 は、交通事故発生から24時間以内に亡くなった人の数を
6352人と発表した。この数字には24時間を越えて亡くなったケースは入らな
い。医療技術が発達した現在、24時間を越えて必死に命をつないでいる人
も一方で増えている。その数がここから漏れていることを忘れないでほしい。
全体の死傷者数は100万人を超えている。
また交通事故発生後30日以内に亡くなった人の状況について、警察庁の
「平成17年中の30日以内交通事故死者の状況」 は、事故時の状態を分析
死者数の構成比を国際比較している。
日本では、歩行中が30.8%、乗用車乗車中25.1%、自転車乗用中
13.9%。歩行者のほうが乗用車乗車の人を上回っている。
欧米諸国は、歩行中が8~20%台、乗用車乗車中が44~60%台、歩行者
より乗用車乗車の人のほうが圧倒的に多い。
交通事故はどうしようもない、車は便利だから仕方がない。交通事故によ
る死傷者、とくに歩行中の犠牲者に対し、社会はあまりにも無関心である。
しかし、交通事故死は、一切予告なく突然巻き込まれ、尊い家族を奪われ
た人の嘆き苦しみは行き場がない。交通事故死全体の数字よりも、歩行者
の死亡率の高い実態と、今の道路構造上の問題を具体的に取り上げ、歩
行者のリスクを下げる方向へ政策転換をしてほしい。(以下省略)
冒頭の川口市、市道での園児死傷事故を受け、あまりにも悲惨であり、被害
者への警察などの対応が理不尽であったために、現在の川口市長が速度
規制へ動き出した。
管理者が市であるからといって道路行政は埼玉県警や県の公安委員会が
担っていることもあり、簡単に動くものではない。しかし、昨年から年明けに
かけて、事態は急速に動いた。被害にあった保育園の周囲の市道が時速
30キロに規制されることが、県の公安委員会とともに決まった。
速度指定がない場所で事故にあった場合と、30キロ規制の道で事故にあっ
30キロにしても誰も規則を守らないという多くの声がある。しかし、規制があ
ると無いとでは加害者に対する、社会的処罰が異なる。だからこれは最低
今の法律の下では、とにかく被害者は悲惨である。ことに交通事故において
は、言葉は悪いが「死に損」と言われている。
今の法律、道路交通法や刑法は被害者を救うものではない。法整備を
進めるためにも、規制を増やし厳罰の項目をつくっていくこと、そのために
市民が声をあげ、市や県、国にお願いすることが大切ではないかと思う。
まずは身の周りの道路をよく見てほしい。情報を集め実態を知ってほしい。
子どもたちがもっと外で自由に遊べるようにと、多くの人が願っている。
そのための条件は、歩行者が守られる道である。車優先の道と、人を優先
させる道を分けて、はっきりさせたい。また、悪質な犯罪者が、車を使い
住宅地へ簡単に流入している現実も見逃せない。車による犯罪者が増えて
いるのだ。
記事より抜粋】
異例の市内全域 川口市 【共同】
昨年九月、保育園児ら二十一人が死傷する交通事故があった川口市は
二十七日までに、事故再発防止のため、市内全域の住宅地や裏通りなど
の「生活道路」で最高時速三十キロの規制を設ける方向で検討を始めた。
自治体全域での速度制限は異例で、実現するかどうかは不透明だ。
規制速度は、都道府県公安委員会が個々の道路について法定速度(一
般道はミニバイクを除き時速六十キロ)内で定める。生活道路の多くはスピ
ードを出しにくいなどの理由で規制が見送られてきた。岡村幸四郎市長は
「悪質ドライバーは狭い道でもスピードを出す。悲惨な事故を経験した自治
体として抜本的対策を打ち出したい」と訴える。
県公安委は昨年末、事故現場周辺の約八十五ヘクタールについて原則
三十キロの速度規制を実施することを決定。川口市は、市全域の規制につ
いて「県公安委と協議していきたい」としている。しかし「全域に新たな規制
標識を設けなければならず、予算面から考えても難しいのでは」(県警交通
規制課)という声も。
岡村市長は、市が主体的に速度規制を決める新たな制度を国に提案す
ることも検討。「例えば構造改革特区制度を適用できないか」と実現に意欲
を見せる。しかし構造改革特区は規制緩和が目的で、速度規制は「制度趣
事故で長女の悠月ちゃん=当時(5つ)=を亡くした福地禎明さん(37)は
「娘のような犠牲者が二度と出ないよう、交通規制行政をぜひ見直してほし
い」と話している。
川口の園児死傷事故 昨年9月25日、川口市戸塚東の市道で、近くの
公園に向かう保育園児らの列にライトバンが突っ込み、3―5歳の女児4人が
死亡、保育士を含む17人が重軽傷を負った。運転していた男は助手席の
カセットプレーヤーを操作しながら時速50―55キロで走行していたとされ、
業務上過失致死傷罪で起訴された。遺族は危険運転致死傷罪の適用を求
めたが、さいたま地検は法定速度以下だったことなどから適用を見送った。
*法定速度が高すぎることが原因のひとつ。
4月1日に「2020年迄に都内の木造密集エリアを解消」なんて見出し記事が流れてた。
(荒川区町屋、世田谷区太子堂など。大震災時に大規模火災の危険性・消火活動が困難)
見出しだけしか読まない人は、2020年に木造密集エリアが「解消される」と解釈してしまうだろうが、
関係者である自分に言わせれば、完全な「見出し詐欺」としか言いようがない。
正しくは「解消するように努力する」、いや「解消できればラッキー」程度のシロモノでしかない。
タテマエは政策目標として「2020迄に解消」と国土交通省は発表するだろう。
しかし、実際に2020迄に木造密集エリアが解消するとは、当の国土交通省が思ってないだろう。
内心、「半分、いや3割が解消すれば御の字」程度の認識じゃないか?
そもそも阪神大震災の時に、散々「木造密集地の早期解消を!!」が叫ばれた。
あれから19年。19年間解消しなかった課題が、急にあと6年で解消する訳がない。
強制収用でもするのか?
いわゆる木密エリアの解消政策に、何か新たな特効薬でも用意したのか?と調べてみたが、
本気でやるなら「木密特区には、ドーンと1世帯辺り2000万円の全額補助金を付けます」位の
予算の大盤振る舞いをしないと2020年の木密解消は不可能
また役所の悪い癖で、
「建て替え費用の全額を役所が補助金で負担する」という思い切ったことはせず、
「役所は半額負担するから、あなたも半額負担してね」的補助金で、木密解消が進むと思い込んでる。
そういう手法が通用するのは、太陽光発電補助金みたく、「本人がやりたい意欲マンマンな場合」のみ。
太陽光の補助金などは、自ら「太陽光を付けたい」という「水を飲む気がマンマンな馬」が相手だから、
一方、木密エリア建て替えは、「水を飲む気がさらさらない馬」に水を飲ませる作業。
木密エリアの問題点というのは、「不燃化されてない」ということ以上に
「前面道路が4メートル未満で、建替え時にセットバック必須(敷地の一部が削られる)」な点。
敷地の一部が削られることで、建物も従前面積が建たない、狭くなる可能性もある。
つまり自分の土地財産の毀損を伴う訳で、「仮に全額補助金がついても、やりたがらない人が多い」。
それこそ
「町屋尾久243ヘクタールの不燃化に、総額1兆円を投入する」のような大盤振る舞いをしないと、
2020での100%不燃化という「政策目標」達成は不可能だろう。1兆円掛けても可能かどうかわからないが。
また、木密エリアの事情として、権利関係が錯綜してる点がある。
土地の底地権者、建物所有権者、借家権者がバラバラ、というのがザラ。
しかも借地上の建物だと、取り壊したら借地権が消滅したりするので、絶対建替えに応じない、というケースもありえる。
2020年迄に解消させるには「このエリアに関しては借地借家法の特別法を作る」くらいの荒業が必須になるが、
そういう話は聞こえてこない。
更に、木密エリア住人は相対的に年収も低く手元資金も少ない。そして高齢化している。
「自分が生きてる間に大地震が来る訳ないから、対策しない」「地震で死ぬなら天命」と諦めてる高齢者も多い。
1.「カネが掛かる」以外に
先日から木密エリア解消ニュースのツイートチェックしてるが、100はあろうか、というツイートの中で、
殆どのツイートは、単純に国交省発表の大本営発表を、そのままツイートしてるだけ。
都市防災の専門家や不動産関係者なら「2020迄の解消は不可能」と気付く筈なのに、誰も指摘ツイートしない。
マスコミが国土交通省の画餅の政策目標を無批判に垂れ流し報道し、防災関係者や不動産関係者が誰も突っ込みを入れない。
「おっ、国土交通省が2020迄に木密解消か、国土交通省もなかなかやるなあ」と勘違いして感心するのでは、と心配してしまう。
ただ、今回の木密解消ニュースは、自分が業界関係者だったから「こんなの画餅だろ?」と嘘を見抜けたが、
仮に「農水省が2020迄に●●を達成する」「厚生労働省が2020迄に●●を達成する」というニュースがあっても、
農業・厚生畑は素人である自分には画餅を見抜く能力はない。大本営発表を盲信するだけ。
そう考えると、日経辺りの役所発表記事は、相当程度「画餅」が混ざっていたんだろうなあ。
本来の日経の役割は、役所の大本営発表に対して「それは画餅だ」と突っ込みを入れることではないのか?
しかし多分、国交省内部では「固定資産税減免が木密解消の切り札になる」と「大真面目」で議論してるんだろうなあ。
議論に参加させられる若手官僚は「こんなの焼け石に水にもならない」と内心思ってるが、正論を吐くKYなことは出来ない
課長だか課長補佐辺りのキャリアが、「固定資産税の減免で、オリンピックまでに木密解消ですよ!!」と絵空事言っているのを、
「2020年までに、固定資産税減免程度で、木密解消なんて無理じゃん」と思っているんだろうが、
※でも、実は「国土交通省が2020年という目標を自ら設定」したんじゃなくて、
沖縄県名護市の稲嶺進市長は九日の記者会見で、米軍普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)
移設に向けた名護市辺野古(へのこ)沿岸部の埋め立て工事について、市長の権限を使って抵抗する考えを示した。
国は昨年末、仲井真弘多(なかいまひろかず)知事から、埋め立て承認を得たばかり。地元の市長に「待った」
Q 稲嶺氏の考えは。
A 稲嶺氏は辺野古埋め立てについて「工事には市長の権限が必要なことも多い」と言っている。法的に
認められた市の権限をできる限り使い、工事に入らせないようにする覚悟だ。市役所内の各部署に対して、
工事に関係する権限がどれだけあるか洗い出すよう指示している。
Q 具体的にどんな権限があるのか。
A 基地を建設するために埋め立てる面積は百六十ヘクタール。東京ドーム三十四個分の広さになる。
国は建設予定地近くの漁港周辺を埋め立てて、資材を置く作業場や取り付け道路を造る計画だ。漁港の管理者は市なので、
使うには市の許可が必要。埋め立て時に海岸を使うのにも市の許可がいる。トラックやダンプといった
特殊な大型車両が市道を通る際にも、許可がいる。市の権限は十項目ほどに上るとみられる。
Q 市が権限を使えば、埋め立てを止められるのか。
A 市に工事そのものを中止させる権限はないが、影響を与えることはできる。例えば市が漁港の使用を
認めなければ、国は漁港を使わずに工事を進めなければならず、計画を大幅に変える必要に迫られる。
もし市道を使えなければ、資材を埋め立て工事現場まで運べないため、国は使用許可を求めて裁判所に
訴えなければならない。市にとっては国と全面対決することになるが、本気で止めようとすれば、工事の大幅な
遅れが予想される。
Q 間もなく名護市長選だ。
A 十二日告示、十九日投開票で行われる。もちろん、基地建設の是非が最大の争点。野党各党が支援する
反対派の稲嶺氏と、自民党が支援する容認派の末松文信前県議の一騎打ちとなる見通しだ。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014011002000137.html
時間が経てば経つほど
応援するよ
だからそれが、とりあえず反論するという行為で、とりあえず反論してみるというのは辞めろと。
そうではなく
じゃぁ、大規模化できたと仮定した時に、アメリカの農家にできて、日本の農家にできないことは何なんだよ。
XXが日本の農家にはできないから無理だといえよ、それが反論っていうんだよ。
アメリカから日本に運ぶには輸送費がかかったりするし、検疫もあるぞ。
俺が頭がいいとか、悪いいとか そんなことはどうでもいいんだよ。
話の内容のどこが、どう間違っているのか? 重要な所はそれしかない。
で、もし、増田の言うことが正しいと思ったら また調べなおして出直してくるよ。
それだけのことだろ。
純粋にね、国防とか飢えに備えるためならば、主食はトウモロコシ。寒冷地ではジャガイモ。
北朝鮮はそれをやってる。
そもそもさ、米を選択する理由ってなんだと思う?
(土地の特性)×(その作物の収率)×(その作物の売価)
日本のほとんどの地域で、これを最大にさせるものが、コメだった。
収率がいいのは認める。
土地あたりどれだけのカロリーのある作物を生産できるかといえば、トウモロコシの出現を待つまでコメはトップだった。
しかし、それぞれの土地の特性を考慮しても、その収量面で魅力的な作物だったかといえば、そうではないと思う。
江戸時代の中頃までは、寒冷地は稗粟蕎麦を作っていたし、小麦だってかなりあった。
やはり、売価だ。
税の歴史を各国で比べると、ほとんどの国で税の最初は物納だった。
貨幣経済が発達するにしたがって、物納だった税金を、貨幣に変えた。
おそるべしコメ本位制。
コメ価格の高騰と下落を防ぐために、幕府が買いオペ、売りオペまでやるという徹底ぶり。
そりゃコメを作るよ。
俺だって、日本銀行券を自宅で印刷していいってんなら刷るもん。
明治以降、水田一辺倒だったのが、工業用地に転向していくし、新しく開墾した土地を桑畑けにしたり、水田面積は減りはしないものの、新しい土地は違う使い方を始めたりして相対的に水田率は減る。
農家一件あたりの面積は平均で1ヘクタール(わかりやすくいえば100m四方)
万とテラが混じってて、1億万円かよって感じかもしんないけど、以下の二つのことがあると思う。
http://www.forsta.or.jp/fsc/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=62
敷地面積を表すときも「3千万ヘクタール」とあえて万とヘクトタール(10000m^2)を使って、家や畑などとの比較が容易に行えるようになっている。
具体的な数字で言うと、現在の技術なら小麦でもコメでも1ヘクタールから10トンくらいとれる。
ジャガイモやサツマイモとコメ小麦は水分量が違うので重量での比較より乾物量やエネルギー量で比較するべき。
たしかに芋はコメや小麦に比べてエネルギー量でも多いのだけど、貯蔵性が悪いため主食にはしにくいのと、連作障害が激しいので難しい。
いや、機械化して
1ヘクタールから10kgの作物が獲れるとして、それを2人でやっているのを0.1人で出来るようにしましょう。
という話だと思うが?これは、なんというのだろう。
独身、30歳、会社員、首都圏在住、車ありのオレがいまさら理想の政権公約を考えたよー。
一票の格差をなくすことを前提に、衆議院・参議院の選挙区を組み直す。
・参議院は人口約200万人あたりで国会議員1人を選出する中選挙区制60と、全国区の比例代表で60人の120人とする。
人口が200万人に満たない県は複数の県合同で、一選挙区とする。
消費税率は生活必需品をはじめ、15%とする。ただし、奢侈品、不動産、自動車には消費税は非課税とする。
ベーシックインカム制度を導入し、全国民に月額5万円を支給する。
ただし国民年金、厚生年金、生活保護および子ども手当てなど、老人と障害者以外への国費による金銭補助は全廃する。
従来これら業務に関わっていた公務員は全員退職し、民間企業に就職することとする。
首都圏環状線と圏央道の完成を第一優先事項として、首都圏・近畿圏を中心に道路建設を行う。
高速道路は商業車両(トラック、タクシー)に限り全日無条件に無料化する。
国内の利用率の低い空港は廃止する。成田空港は現状を維持し、羽田のハブ空港化を推進する。
ラオス首都に巨大中華街 中国、「援助攻勢」の見返りに
ラオスの首都ビエンチャンで巨大な「中華街」の建設計画が進んでいる。中国が競技場建設などを支援する見返りに、ラオス政府が中国商人らに滞在許可を出す予定だ。中国は「援助攻勢」で東南アジアへの影響力を強めており、新たに誕生する「中華街」はその象徴になりそうだ。
中心部から南西に約17キロ。125ヘクタールの敷地に2万人収容の競技場や二つの体育館などの建設が進む。12月にラオスが初めて主催する東南アジア最大のスポーツ祭典「SEAゲーム」の主要会場だ。中国が1億ドル(約98億円)を援助し、中国企業が工事を担当。中国人3千人以上が仮設宿舎で寝起きしながら、約500人のラオス人とともに働く。
ラオス政府関係者によると、「中華街」の候補地は、建設中の競技場近くと今春開通した国際鉄道の新駅周辺の2カ所が有力。表向きは中国・ラオス両政府共同の新都市開発事業と説明されているが、関係者は「実際は中国の商売人らに滞在許可を与えて住ませる計画だ」という。
計画では数十年契約で5万人の中国人を受け入れ、中国のベンチャー企業を中心に商業施設や居住区などを整備する予定。期限後はラオス側に引き渡される。早ければ年内にも着工される見通しだ。
首都での「中華街」建設は「援助への見返り」(ラオス政府筋)。中国は近年、大規模な援助や経済進出で東南アジアへの影響力を強めている。地域の最貧国の一つラオスは04年11月に東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議を初主催したが、その際もホテル建設などを中国が支援した。
中国の支援についてラオス外務省関係者は「世界の政治、経済の分野で最も勢いのある友好関係はラオスの将来にとって大切だ」と話す。(ビエンチャン=山本大輔)
よく「減反廃止してコメ価格を自由化(=下落)させれば、零細農家がコメ生産から手を引いて、
農地が大規模農家に集約されて、コメの競争力が上がる」という経済評論家とか、
「事情通ぶっているブロガー」があるが、米価のパラドックスをご存知ないようだ。
減反が廃止されてコメ価格が自由化されれば、零細農家の「赤字幅」はもっと拡大するだろう。
そこまでは表面的な数字で判る事実である。
しかし、赤字幅が拡大しても、「零細農家が、赤字拡大を理由としてコメ生産から手を引く」
可能性は、訳知りなブロガーが思っているほど、多くない。
訳知りなブロガーは、「実際のコメ生産農家の赤字幅」の数値を見て議論していないので、
議論のための議論に陥っている。
で、自分なりに試算してみると、
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/7891/pdf/agri.pdf
0.5ヘクタール未満の零細農家の場合、
「売上」、即ちキャッシュインは、
確かにわずか「62万円」であり、「微々たる額」である。
しかし、「キャッシュアウトする経費」も、
結局39万円程度である。
で、実はキャッシュフローベースでは「22万円の黒字」になる。
「バーチャル経費」として差引いた場合、
「36万円の赤字」になるのだが、そもそも零細農家は、
家族の労賃などを「経費として差引く」という概念を、そもそも持ち合わせていない。
なぜなら、0.5ヘクタール未満の零細農家の労働時間は、年間わずか229時間だから。
趣味に対して「その労働時間を経費として見るべき」と大上段な意見を述べる方が
アホでありナンセンスである。
なので、仮に米価が半額に30%下落したら、「売上」は
62万円×70%=43万円になるが、それでも「キャッシュベースではトントン」であり、
つまり、30%程度の下落では、零細農家がコメ作りをやめるインセンティブにならない。
50%下落、つまり半減になったら、キャッシュフロー上は「8万円の赤字」だから、
家計簿をきっちり付けている農家のうち一部は、確かに「コメ作りをやめるか・・・」となるが、
8万円程度の赤字というのは、他の副業収入(兼業公務員の収入)で充分カバーできる額なので、
大半の農家は「半分趣味だから、コメ作りをやめない」のである。
つまり、半分趣味化しているコメ農業は、もはや経済原則によるコントロールが不可能なのである。
しかし、一方の大規模農家にとっては、米価の下げは深刻である。
大規模農家の場合、家族以外の労働力にも頼っていたりするので、
「労賃というのはバーチャルコストではなく、本当にコスト」なのである。
何より、趣味の農業じゃなく、「本当に農業をしている」彼らは、公務員収入のような
副収入がないので、米価の値下げが、即農業経営へのダメージになる。
つまり、
「経済原則によって、大規模コメ農家が淘汰される」というパラドックスが生じてしまう。
林業における密植の効果。
日本の林業の特徴は、密植にある。密植は、苗を植える時に、極端に狭い間隔で植える事であるが、これによって、木と木の間が狭くなり、日が当たらなくなる。
すると、枝が伸びても、日照不足で枯れて腐って落ちる。人間の手で枝打ちをすると節が残るが、腐って落ちた枝の節は残らない。このため、無節の良い材木が取れるようになる。
縦横1メートル間隔で植えると、1ヘクタールあたり10000本の苗を植えることになる。この状態でしばらくたつと、木の上部だけに枝がついた林になる。そこで、半分くらいを切り倒す。間隔が広がり過ぎると枝が生えてしまうので、間伐する時期を決めるのは重要な判断になる。上部の枝だけで木を太らせる事で、無節で太い材木を育てるのである。
ここで重要なのは、元気な木を残すのではなく、弱い木を残すということである。元気な木は成長が早かった分だけ、木目が粗いし、何度も枝を伸ばしては枯れて落としてを繰り返して来た分だけ、節の痕跡も消えずに残っている可能性が高い。弱い木は上部の枝だけで細々と伸びてきた為に、枝を伸ばす事も無かったであろうから、節が残っている可能性が低いとなる。さらに、太る余地があるという事は、それだけ、節を消せる余地があるという事になる。苗を植える時に、強そうな苗と弱そうな苗を交互に植えるという配慮をするというのが、一番良いのだが、実際に育ててみないと、どうなるかわからない部分もある。
密植は、林の中に光を入れない事で、節を発生させないという効果を狙う手法であるが、同時に、地面に他の植物を発生させないという結果を招く。密植中の林の地面は、湿気が多く、日照が少ない為に、コケの類だけしか発生できなくなり、地盤がゆるくなりがちである。このような環境でも生育できる植物で、かつ、材木にした時に価値の高い植物ということで、杉が選択されることになる。
杉は、適性があるが故に密植されるというよりも、自然界において、密植によって育成に適した環境を自ら作り上げる特性があった為に、人間に利用されるようになったとも考えられる。
樹齢20~30年程度では、磨き丸太にして使うくらいしかないし、40~60年程度でようやく板が取れるようになり、80年を過ぎたら角材の柱に使えるようになるというのが、林業である。つまり、間伐によって抜き出した材木や製材残りの端材の使い道がないと、採算が取れない商売になってしまう。林業において一番重要なのは、この、間伐材の使い道を開発して採算を維持する事であろう。
200年もつ住宅のような長寿命化住宅では、スケルトン・インフィルになり、インフィルには、2×4が想定されている。その部材に、国産林業品を使う事は、不可能ではない。スケルトンが構造強度を担うので、インフィルは耐震強度等を考えなくて済むから2×4で十分となり、競争力のある価格設定が出来れば、間伐材の使い道の一つとなりうるであろう。
[2009.9.26] http://www11.ocn.ne.jp/~ques/diary/diary.html