はてなキーワード: フォン・ブラウンとは
リヒトかな? と思ったけどもっと面倒そうな名前かもと思い聞いてみたよ
カオル・フォン・ブラウンシュバイク (Kaoru von Braunschweig)
タケオ・メルツ (Takeo Mertz)
ノリコ・ミュラー (Noriko Müller)
ユウタ・フィッシャー (Yūta Fischer)
Q. 日系ドイツ人の名前ではなくて、ドイツ語の単語であって、日本人のファーストネームにもできそうなのを教えて下さい。例えばリヒトとか。
A. いくつかのドイツ語の単語から日本人のファーストネームを作る例をいくつか挙げます。
カッツェ (Katze) → カッツェ
ゾンネ (Sonne) → ゾンネ
シュトルム (Sturm) → シュトルム
トレーガー (Träger) → トレーガー
政治と宗教を混同した法治国家を否定するいくつかの政党、政治家は粛清される。
(少なくともフランスにおいてはカルト団体として認識されている)
も同様に粛清される。
今自民党がやろうとしている改憲は中途半端に日本を中国のようにしようという目論見であるが、
初戦は付け焼き刃であり、中国四千年の歴史ある中央集権、独裁によるスピードには敵わないのである。
スピード「感」というのは、それはやってる感を演出している、というニュアンスを含んでいる。
しかもそれは言葉に留まらず、武力的な挑発、核戦争さえも辞さない覚悟である。
なぜ核戦争も辞さないと断言できるのか、といえばベトナム戦争である。
ベトナム戦争は北側のゲリラ戦法が勝利のカギとなった、というのはウソである。
本当は中国、ソ連が、アメリカが敗北を認め、ベトナムから撤退しなければ、
北アメリカ大陸への核攻撃を辞さない、という姿勢を明確に示したからである。
いわばアメリカは中ソにビビってしまい、戦争を終結させる妥協点を見出そうとしたが、
それさえも迷走してしまい、いわば外交の失敗でアメリカは中国に敗北した。
その間にベトナム現地における戦争の方向性がまったく放置されたため、
いわゆる戦争映画の多くに見られるような混乱した状態が続いたわけである。
アソウイシハラは口が達者なだけだが、
中国、ロシア政府は自国の利益のためなら核戦争に臆することはない。
例えば中国で自転車レンタルサービスが起業されても大失敗してしまい、
廃棄されたレンタル自転車が山になっている写真が日本で笑いものにされるが、
こういった大量生産大量消費のスタイルは高度経済成長時代の日本に見られたものと同様であり、
そもそも中国経済は実質的には国がコントロール経済であって、破綻はありえないのである。
日本ではもう20年近く中国経済は破綻する、不動産市場が崩壊するという論が唱えられてきたが、
一向にその兆しはないように思われる。
例えば洗濯機が1年で故障したとしても、保証期間内にクレームを入れれば新品と交換である。
畳と女房だけでなく、あらゆる製品は修理ではなく交換が基本である。
もしくはそもそも製品自体が安価なのだから買い替えた方がコスパも良いのである。
こういったスタイルはそもそもApple製品なんかでは常識ではないだろうか。
iFixItを挙げるまでもなく、
分解や修理する権利というものを破壊するというイノベーションをAppleは発明した。
私はかなり昔、Intel iMacを使用していたが、修理しようと分解してみれば、
中には大量の両面テープが使われており、ネジやはめ込みを使うべき箇所でさえ接着剤を厭わない。
こういったAppleのようなナウでイマいヤングにバカウケの設計スタイルは中国では当たり前である。
分解、修理できない洗濯機だろうが、安価であれば買い換えればいいのである。
そして、大量に廃棄された製品は廃棄処理場で、
貧困層や少数民族、黒人が有毒物質まみれで分解してくれるのである。
これにより都市鉱脈とも表現される金などは再利用されるのである。
そもそもエコというのはコストがかかるものであり、それは奴隷によってしか実現できないのである。
誰かがババを引かなければ実現できないのが世の常である。
ただ、AVのストーリーが警察の不正を暴くとか、国の政治に批判的な内容を含んでるとか、そういうのはアウト。
ところで、自民党も政治批判をネットに書いたら削除する権限を欲しているんだけど、
これって中国政府とまったく同じだよね。
自民党を応援する人は、もっと強力な中国政府を応援するべきだよね。
親学とか、お父さんお母さんを大切にしよう、みたいな教育は賞賛さえされるよ!
天皇はアウトだけど。
平等だね。
中国にはシリコンバレーが失った一攫千金の夢がまだあるんだよね。
そして、思い付きから高品質のプロトタイプ、投資家からの資金獲得、
書くのが面倒なので色々あって、量産、出荷までの過程がすべて一つの都市に集約されてる。
こんな技術者、製造業にとって夢のようなディズニーランドは世界のどこにもない。
なんか書くのが面倒になってきたぞ!
貧困層を犠牲にしてでも、少数民族を犠牲にしてでもロケットを飛ばすぞ!
フォン・ブラウンやロックスミスが大好きなら中国政府を支持するよね。
ぼくは少なくとも科学技術を最重要視する姿勢は中国を支持する。
自民党の政治家や党員でさえ疑似科学にどっぷりハマってる人が多い昨今だからね。
なんか核の疲れてきた。
この後に中国政府を指示しない方がいい10の理由を書くというネタだったはずなのだけど、
なんか最近疲れやすいし、ほんとに自分も遂にコロナに感染したのかもしれない。
コロナ太りしすぎたし、歯槽膿漏の出血は酷いし、身体中に蕁麻疹ができることがあったり、
皮膚症状もコロナではあるらしいし、しもやけに似た症状とか全部血管に関する異常なんだよね。
失職したのでお金が尽きたら役所に行くなどして無償でフードを提供してもらえると助かるのだけど、
まあ、日本は福祉があるようでなかったりする国だから仕方がないよね。
障害者の雇用とか待遇とか、酷いからもうイヤになってたところではある。
最長6年以内に台湾やフィリピンと中国が戦争するというのがアメリカ側の主張だし、
自分もそんな感じで見積もっていたので、意見が合致して寧ろちょっと自分で戸惑っていたのだけど、
まあ、俺より遥かに頭が良くて高給なアメリカ人でも、俺と同じぐらいの時間感覚だったんだ、
と思ったりもして、昨今の日本の政治のアホさ加減にウンザリしてたので、
コロナで早死には上等な気もするんだよな。
死ねば社会的責任とか長男長女の責任とか、この国の抑圧的な価値観からも解放されるわけで、
それはそれで願ったり叶ったりなんだよな。
大矛盾してるだろ、延期もなし
オリンピックはバッサリやめて、改憲して、厳密なロックダウンやって、行動の自由を制限して、国民に金を配れよ
国民に行動の自由を制限しておきながら、政府がスポーツの祭典という不要不急を優先するなんてアホだろw
でも、オリンピックどうせやりたいんだろうし、延期してもやるとか言い出すんだろうし、
だったらやっぱり改憲はなしだ
というか、こんな国や政治家や軍隊でこの国の主権を守っていけるとは完全にもう思えない
国難になったら仮病で逃げる首相とか、同じ島国の英国でもそんなアホなことはない
そもそも、メイ○マは出羽守になったのに英国への愛国心、忠誠心が足らない
ティーカップを持ちながらドイツやロシアと血みどろで塹壕で戦えよ
そもそも、メイ○マは夫の影響なのか知らんがメタル好きだろ、Iron Maden大好きなはずだろ
Trooperだよ!
(Aces Highのチャーチル演説は作為的なところでカットしてるから良くない
日本にもクイーン・エリザベスのような空母が必要に思うが、あと最長6年でそんな知見は集められない
実戦に近い訓練を繰り返して、思わぬ事態への対応を塗り潰していく必要がある
そうやって集めた知見、教訓をこれからの米国に対応しうる巨大艦隊の運用に活かしていく目論見がある
オカルトに染まった右、理想論の平和主義という中身は事なかれ主義の左、
foxconみたいに台湾企業でありながら中国企業になる方が企業としては正しいんじゃないか?
いずれにせよ、理系とか科学技術に少しでも携われる仕事なら自分は政治信条はないんで、
自分は基本的にはフォン・ブラウンやロックスミス側の人間なんで、どうでもいいといえばどうでもいいんだけど、
まあ、でも、あそこまでサイコパスでも天才でも自分はないんでな
戦争であれ外交であれ、最後はガッツが勝つと俺は信じたいんでな
今の状況だと中国の方がどんなに卑劣な手段だろうがチートだろうが、
国民でさえ過労死が当たり前の過酷な独自の資本主義を国内に形成した
いやパクリでは勝てないと独創的な製品を打ち出して投資を回収できず失敗し自殺する起業家、経営者、
そんな蠱毒な市場を作り出した中国という国家に勝てる気がまったくしなくなった
もともと宇宙開発は、
政治家のおかげというよりも
素晴らしい宇宙バカどもが、ソビエトとアメリカに生息していたからです。
宇宙に行きたい!
実質上、逆に彼らを利用しまくったのです。
もちろん2人とも、政治の醜さはよく分かっていました。
そのためナチスの命令で、V2ロケットを開発させられています。
ですから、
ナチスと同じく兵器開発を求めているからだと分かっていました。
一方ソビエトでは、革命前からツィオルコフスキーという偉大な宇宙バカがいたため
(ツィオルコフスキーは、宇宙ロケット理論のほとんどを考え出した人です)
革命後の科学振興政策とあいまって、宇宙バカが次々と出現します。
スターリン時代に強制収容所に送り込まれ、あやうく死にそうになりました。
どんな分野でも、優秀で目立つ人は
「あいつ、外国のスパイだよ」とウソの密告をされて殺されました。
大衆の嫉妬にもとづいた民主主義制度という意見もあるのですよ)
さて、過酷な労働で内臓を悪くし、歯のほとんどを失なったコロリョフは
本当にギリギリのタイミングで、政府によって研究所に呼び戻されました。
コロリョフは黙って働きました。
そして苦節十数年、黙って働いたコロリョフは、
彼は、R-7ロケットを作り上げたのです。
おそろしく優秀なロケットでした。
コロリョフが作り上げたのは、史上初の実用的な宇宙ロケットだったのです。
ただ、R-7は大陸間弾道弾として開発されており、
けれど、
コロリョフは、世界最初の人工衛星「スプートニク1号」を宇宙に打ち上げました。
もう全世界は、大騒ぎです。
有名なスプートニク・ショックです。
こんなに騒ぎになるんなら、宣伝に使えるぞ!
と気付いたソビエト政府は、
アメリカ政府も、真っ青になりました。
ミサイル技術でソビエトより圧倒的に劣っていると気付いたからです。
いよいよバカを発揮できるチャンスが回ってきたのです。
バカは偉大ですね。
球のような形状の大型のシールドを装備し、背中からケーブルが伸びているジェガン。
宇宙世紀140年代前後のフォン・ブラウンへの遷都の際、生粋のアースノイドで宇宙にあがったことがない政府高官が大勢おり、彼らのために重力がある施設を大量に作る必要があった。
宇宙にあがってから140年もたっていたこともあり、生粋のスペースノイドたちにとっては、あまり重力の有無は重用視されていなかったためである。
そのために、大量の資材が月へ輸送されたのだが、その輸送船がコロニー軍に属さない、宇宙海賊に襲撃される事件が相次いでいた。
コロニーの自治が進んでいたこの年代においては、宇宙海賊のような軍の支援を受けていない荒くれ者たちすら、高性能なMSを保有していた。
特に多数を占めていたのが、ブッホ・コンツェルンのMS郡であった。
コスモバビロニア建国戦争の際に示されたように、小型MSと大型MSの性能差は圧倒的であり、未だにフォーミュラー計画の量産機が大量生産されていない現状では、宇宙海賊の小型MSに対応するのは難しかったようだ。
特に木星戦役以前に導入された小型MSのジェムズガンが空間戦闘に向いていないことも、原因の一環だったようだ。
そこで急遽白羽の矢がたったのが、コスモバビロニア建国戦争以前の名機「ジェガン」であった。
空間戦闘可能である点、かなりの数がまだ配備されていた点などが改修された理由としてあげられているが、何よりフォーミュラー計画以降サナリィにその座を奪われたアナハイム社との何かしらの協議があったらしく、ジェガン専用の追加パーツを新たに製造する事が決まった。
さて、今回の目的においては、敵MSを戦闘不能にすることは求められていなかった。
何しろ敵は所詮無頼者の宇宙海賊であり、大量の組織的運用をされていたわけではないため、資源を月面まで運ぶために、月の防衛範囲内まで戦艦やシャトルを防衛することが出来れば、多勢に無勢で宇宙海賊は撤退するため、防衛に専念すればよかったのだ。
そこで考案されたのが、この独特の形状のシールドだ。
これは、宇宙海賊の主力となるデナン・ゾンのショットランサーをはじくことを目的とする形状だ。
ビーム兵器ではない実体兵器だからこそシールドの形状により威力を殺すことが出来ている。
さらに特徴的なのが、シールドの裏側から放出される大量のビーム機雷により、ジェガンを除け直接戦艦に近づくことを妨害する。
しかし、ビーム機雷は、ビームを丸状に固定し空間を漂わせる技術で、通常のビームライフルよりも大量のエネルギーを必要とし、ジェガン程度では補えるものではなかった。
ならば戦艦側に直接装備するオプションにする案も出たが、ビーム機雷を射出することが難しく、MSが直接発射装置を持って散布する必要があったのだ。
ジェガン本体と戦艦を「直接」ケーブルで繋ぎエネルギーの問題を解消したのだった。
戦艦防衛という任務に特化した兵器といえるが、ケーブルを破壊されると、ただの大型シールドであり、ネタが割れてしまえば何ということはない兵器だったようだ。
via http://anond.hatelabo.jp/20080723220117
まあ、どのくらいの数の宇宙オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「アカではまったくないんだが、しかし自分のソ連趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らないソ連宇宙開発の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、ミール公社の歴史を紹介するために
見せるべき10機を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に宇宙開発を布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、研究者が100人規模で亡くなる、といった過大な被害を伴うR-16は避けたい。
できれば生体サンプルの回収失敗、大きくても宇宙飛行士数名の死亡にとどめたい。
あと、いくら宇宙開発的に基礎といってもフォン・ブラウンのAシリーズを感じすぎるものは避けたい。
ゲーム好きが『テニス・フォー・トゥ(または無題)』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
宇宙開発知識はいわゆる「アポロ13」的な映画を除けば、NHKドキュメンタリー程度は見ている
ツォルコフスキー度は低いが、頭はけっこうケロシン
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「開発競争の始まり」を濃縮しきっていて、「コロリョフ工場長」を決定づけたという点では
外せないんだよなあ。今もOLVとしてR-7シリーズ現役だし。
ただ、ここで「スプートニクショック」トーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
このイベントの背景について、どれだけさらりと、ナチス話にならずWW2すぎず、それでいて必要最小限の米ソの軍事バランスを彼女に
伝えられるかということは、オタ側の「真のLEO打ち上げ能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「ソ連オタが考える一般人に受け入れられそうな宇宙ステーション(そう思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの
という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには
一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「15年運用のこのステーションは“第二世代”としていいと思うんだけど、率直に言ってトラブルどう?」って。
ある種の歴史オタが知っているトライ・アンド・エラーと、ライカ犬を使った生体実験へのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも初期宇宙開発的な
「宇宙開発の混沌ぶり」を体現するコラブル・スプートニク1号(スプートニク4号/ボストーク1K)
「機密情報への対処」を体現するコラブル・スプートニク3号(スプートニク3号/ボストーク1K)
の二機をはじめとして、オタ好きのする失敗をシリーズにちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「アポロ計画だよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
グルシュコが新型ケロシンエンジン開発を断ったこと、そのためにN-1一段目(Aブロック)がエンジン30機のクラスタだったこと、
アメリカに先取りされて向こうは大人気になったこと、この計画がその後コロリョフの死によって頓挫したこと、
最終的に中止になったこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり宇宙は軍事のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「ゼニット」「アルマース」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、このレーザー宇宙要塞という壮大さが好きだから。
断腸の思いで軌道投入時に自壊、っていう結末が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
上層部の「開発局への中断命令」か伝達されない、ということへのがいかにもソ連的だなあと思えてしまうから。
ポリウスの自壊措置を俺自身は酷いとは思わないし、仕方ないだろうとは思うけれど、一方でこれが
国際情勢やソ連の財政次第ではきっちり軌道に入れて、SDI計画を完成させただろうとも思う。
なのに、アメリカへの外交を考えて即座に大気圏突入させて捨ててしまうものを作ってしまう、というあたり、どうしても
「秘密裏に作られていた超絶秘密兵器を捨てられないオタク」としては、たとえソ連がそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。ブラン計画の関連と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層でTKS見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
サリュート計画よりも前の段階で、ステーション建造とか巨大建造物打ち上げはこの宇宙船で下地作りができていたとも言えて、
こういう今のISSの原型がひっそりとこの時代に開発されていたんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくソ連好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆるミール以後でしか宇宙ステーションを知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
コロリョフの「夢」あるいは「メチータ」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「月への旅行」的な目標が宇宙開発オタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそアメリカ版『レンジャー計画』はルナ計画以外ではあり得なかったとも思う。
「マルス」というアメリカの月ロケット計画が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの夢」の
源はジュール・ベルヌ「月世界旅行」にあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に月調査競争を楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは中国だよなあ。長征墜落とか情報統制とか、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういう中ロの有人衛星技術供与協定をこういうかたちで現実化して、その結果の発展を受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9機まではあっさり決まったんだけど10機目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にソユーズTMAを選んだ。
スプートニクから始まってソユーズTMAで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、今の有人宇宙船のスタンダードと
なった船でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10機目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。