はてなキーワード: ファイト!とは
わいわい実況の、ファイト!歌うの好き
弱者男性が発する言葉には、一人のキモくて金のないおばさんとしてはその存在をないことにされることの多さに辛いものもある。
ただ、色々な意見を読んだときにわかってきた大きな齟齬は、異性を発情させることが出来ることを価値ある力と捉えるか、背負わされた悲劇と捉えるかで大きく違うということだ。
異性を発情させることが出来るというのを性的魅力と表現するならば、確かにその性的魅力は女にはほぼ備わっているのかもしれない。
キモブスなので恋愛したことも男性からの好意を受けたことも一切ないわたしだが、痴漢や覗きに強姦未遂の性被害にはあっているからだ。
異性から好意を持たれることがない人生で罵倒されることに馴れてる人生で、せめて性被害くらいは自分の人生になければよかったのにってよく思う。ゴミのような扱いの人生が悲しい。
わたしが持ってる性的魅力は、わたしにとっては悲劇でしかないものだった。
ただ、弱者男性の持つ性的魅力は一切無なのだとすれば、彼等にとってはその性的魅力は価値ある力そのもので、もし自分たちがその力を欠片ほど持っていればそれをうまく使って居場所を作れたのではないかと思うのも、彼等の立場になって考えるとわかる気もする。
わたしも、もしも美人だったらどんなに人生が楽だっただろうとよく思った。そして、楽じゃないと語る美人には憎しみに近い思いを抱いたりもした。彼らの視点ではそれと同じなのかもしれない。
この女にほぼ備わっている性的魅力は、それこそ力として存分に発揮して欲しいものを手にする人もいれば、中島みゆきの「ファイト!」の歌詞のように男であればこんな酷い目に合う可能性は格段に下がったのではないかと思う人もいて、そこは複合的に重なってる場合もあり、女の中でも結論が出るものではない。
性欲の発露の男女の不均衡さは男女平等を語るときに一律同じ扱いで語るのはどちらの視点からも乱暴な気がする。これは、きっと神様の設計に問題がある。
わたしたちが救われるにはルッキズムからわたし自身も含めて完全に全員が解き放たれるか、逆に美容整形の外科手術の発展でみんなが手術を受けられるようになりキモくなくなるかのどちらかしかない気がする。
かつて聴いてそれなりに感動した覚えがあるんだけど、今聴くとけっこうヤな感じがする
暗い水の流れに打たれながら 魚たちのぼってゆく
光ってるのは傷ついてはがれかけた鱗が揺れるから
いっそ水の流れに身を任せ 流れ落ちてしまえば楽なのにね
このくだりとか割と最悪なんだよな
「努力をやめて転落するのは"楽"だ」というメッセージ、超ネオリベなんすよね
例えで言うなら、流れに任せて流れ落ちたらふつうにその辺にぶつかりまくって苦しんで死ぬだろというのがまずある
努力をし続けるのは苦しく、しないとしないで苦しいという構造になってるのが現代社会なので、「努力をやめると楽になるのに頑張ってるやつは偉い(=努力してないやつは楽してるし偉くない)」ってのはカスすぎる
ファイトし続けるやつと流れ落ちるやつの違いが何かって言ったら、まあ脳でしょ
報酬系だかセロトニン受容体だか知らんけど、そういう生まれ持ったものにかなり影響を受けてるのは間違いない 苦境に耐え抜く才能があって偉い・苦痛に耐え抜く才能がないお前はクズで死んだ方がいい、そういう考え方はホント酷いですよ
薄情もんが田舎の町にあと足で砂ばかけるって言われてさ
出てくならおまえの身内も住めんようにしちゃるって言われてさ
田舎者は「敵」として辺縁化されている
俺もさすがにこんなひでえことはしないけど、地方を捨てて東京に出ることをただ賛美するのは良くねえよなとは思う
じゃあどうすりゃいいのかはわからないが、この田舎ヘイトを煽るようなやり方が間違っているとは思う
そういうことなんですよね
嫌すぎる
世間のオス共はコンドームにサイズがあることをご存知だろうか?
20代後半あたりから遅漏に悩まされ射精まで至らないこともたまにあった。
単純に交尾の刺激になれきってしまったのか、マスターベーションのやりすぎなのか等
原因を色々考え、策を講じてみたがこれといった解決策も見つからなかった。
薬局でしかコンドームを買ったことがなかったので普段はMサイズを使っていたと思う。
驚くことにコンドームにはLサイズもあり、なんとその上のXLサイズまであるのであった。
自分の陰茎のサイズを客観的に知りたかったのと、XLは欧米人のサイズであるだろうから、その欧米人の陰茎を感じてみたいという気持ちもあった。
コンドームを一つ切り離し、包をちぎり、中身を取り出してみた。
確かに大きい。
心の準備が整い、欧米サイズのXLコンドームをオスに被せてみようと思い立った。
コンドームというものは被せてみなければ意味がない。バルーンアートの風船ではない。
被って見なければわからない。そういう事はまれにあるものである。
そして現実を知るためにはこのXLサイズを被らなければならないのだ。
オスは精子溜めを押さえ亀頭にXLサイズのコンドームを被せたそれをスルスルと下ろし陰茎に這わせたのである。
欧米人のサイズだと思っていたXLサイズのコンドームはオスの陰茎にぴったりっと収まったのであった。
オスは欧米人ではない。
しかしながらオスの陰茎はXLサイズのコンドームにピッタリと包まれたのである。
そして、この絶妙なフィット感、そして根本まで包まれるこの安心感と幸福感。
オスは悟った。
そして思った、オスは遅漏を超えたであろうと。試すまでもなく直感でそう思えた。
自分の陰茎にMサイズのコンドームは単純にきつかったのだ。MサイズとXLサイズの直径の差は10mmもある。
10代や20代前半の脳の半分が性欲だったような時期ならいざ知らず交尾というものを客観的に捉えられるように
なってしまった今、その10mmの締め付けを弾き返すだけの勢いは心にも体にもなかったのであろう。
思えば思春期、多感な時期から欧米人に比べ陰茎が小さい事や散々に陰茎のイメージを刷り込まれてきたオス達はお前達は陰茎が貧弱なのだと
これではコンドームのサイズが合っていなかったという考えに至らなかったのは必然であろう。
正に今、オスは本当の童貞を捨てたのだ。締め付けられるようなこのMサイズのゴムからの開放。
どうだろうか?オスよ。
我々は自分自身の陰茎のサイズを過小評価せず、勇気を持って自分の陰茎にXLサイズを被せてみるべきではないだろうか?
我々、オスは自分で思ってるよりも小さくはないのである。そして遅漏も治るのである。
今年の初めにブラック会社(薄給)を辞め、役所に行って住宅支援給付制度に申し込んだ話です
元々は派遣切りにあった若者を助けることを目的に作られたらしい
家賃が払えず追い出されそうになる人を救済する制度として機能しており
住んでいる賃貸の家賃を行政が肩代わりして支払ってくれる制度で
・通帳貯金がおおよそ50万以下
あれ、これって一人暮らしが会社退職したら結構な人が当てはまるんじゃないの?
退職2年以内であるとか次の就職先を探す意欲があるかなど、細かい条件もあったけど、
この3つが該当すれば、ほぼ当てはまる
元々不労所得が十分にあるとか、ニート熱望とかでなければ全く問題無い
役所からすれば問い合わせがあれば原則対応をせざるをえないこともあり
積極的に広報が出来ない(=しない)と、やんわりと教えてくれた
事実、住んでいる地域の役所のHPをくまなく探してみたがどこにも載っておらず
典型的な「聞かなければ絶対に教えてくれない」制度でもあるようだ
ちなみに自分のケースで申し込みしようと役所窓口で伺ったら開口一番、ハローワーク行けと言われ
(この制度は先にハローワークで失業保険の手続きをしたら受けれなってしまうのだが)
そこでこちらから具体的な制度名を出して聞いてみたら、すんなり福祉課に取り次いでくれた経緯がある
申し込みをするという意思をきっちり伝えてからは、結構いたれりつくせりであった
というのは制度の根幹に”生活を立て直す”という目的があり、担当職員が複数名付いて対応してくれる
まぁ根掘り葉掘りいろんなことを聞かれることになるが・・・・・・
きっと生活保護を申請しようとしたら同じような感じなのかもしれない
生活保護に申し込んだことはないが、それと同じくらい結構多くの書類提出が求められる
具体的には、退職証明書や給与明細と貯金残高の通帳コピー、ハローワークの登録証明など、
それらを担当職員と一緒に集めなくてはならず、かつ職員と一緒に書類の確認をしなければならない
というのはこの制度は、入居している不動産会社(大家)さんの口座に家賃を直接振り込む形になる為
大家に書類を書いてもらわなければならない、かつ自分で書類やりとりをしなければならない
幸い自分のケースでは管理会社が早急に対応してくれたが、慣れていない不動産会社や
個人情報を出し渋る大家さんによってはなかなか応じてくれないケースもよくあるとのこと
そうなったら即詰みで、この制度は受けられなくなってしまうらしい
家賃保証される条件に収入額限度もあり、それが生活保護と同額になってたりする
そのあたりセーフティーネットとして上手く出来てるなーなんて思ったりもした
もし会社を退職した時に通帳記載が50万いかないのであれば、一度福祉課に問い合わせてみよう
役所とやり取りを何回かしなくてはならないのはちょっと大変だけど
また生活保護とは違い、家族親類に連絡が一切行かないのが本当に大きいと思う
この制度を利用するにあたり一番重要なのは、申し込む意思を福祉課の職員にしっかり伝えること
それが一番大変だが、しっかり声をあげればちゃんと助けてくれる制度でもある