はてなキーワード: ピンバッジとは
クマの絵が描いてある酒と楽天コレクションぐらいしか買ってない気がする。
描き下ろしはどれも歴代主人公だらけでたまにマスコット枠の単独グッズがあるぐらい。
どれだけ人気があろうが主人公以外のキャラは既存絵ベタ貼りグッズばかり。しかも高確率でランダムグッズ。地獄か。
その一方で海外だと劇中で仲間が着ていた衣装モチーフのアパレルだのメインキャラ(主人公以外含む)モチーフのピンバッジだのが売っている。なんで海外のグッズの方が本国のそれより力が入ってるんだよ。
明日渋谷のHMV行くからもう既存絵でいいからなんかないかなと思ってHP見てみたけどやっぱりほしいものはなんもない。
ねんどろいどとか有名イラストレーターとコラボとかでいいから仲間キャラの新規絵や購買欲がそそられるグッズを寄こしてよ。
主人公に興味ないよ~~~~~~~~
はてブに体操着を男女統一する記事が載っていた。ブクマカたちの多くは「男女別なんてなかった。学年別ならわかるけど」というコメントを残していた。
結論から書くと、自分の母校には男女別・学年別の両方で色分けされたアイテムがあった。だから、ああ自分は(少なくともブクマカ間では)少数派なのかと思っただけの話だ。以下はn=1の思い出語り。
自分が中学校に通っていたのは10年以上前のことだが、体操着の色は男女別に指定されていた。男子は紺、女子は赤だった。どちらもデザインは同じでとてもダサかったが、紺の方が赤よりは多少マシだった。
体操着は男女別だったが、それとは別に学年色というものも指定されていた。青・緑・黃の3色で、入学から卒業まで同じ色にされる。これは学年章(校章の学年版?みたいなピンバッジ)、サブバッグ(通学鞄に入らない荷物を入れる袋的なもの)、スリッパ(いわゆる上履き)、体育館用シューズに適用されていた。色を指定するくせになぜか黄色の学年のスリッパは茶色だった。
自分は今も地元に住んでいるので、時々母校に通う子供たちを見かけるが、体操着やサブバッグの指定は変わっていない様子だった。
しかしまあ、今になって振り返ってみるとスリッパとかサブバッグとか色なんてどうでもいいようなものまで指定されてるんだな。そういうので守られてる人たちや成り立つ仕事もあるんだろうけどね。
ほとんど何も影響ないでしょう。
それどころかNIKEの広告動画は被害者のフラッシュバックを誘うような刺激的な演出をしており
薬物報道で指摘される問題点と同様の間違いを犯していると考えられます。
運動によるストレス解消効果や学校以外のコミュニティに所属することで救われる子供もいるでしょう。
しかし、試合の結果や運動能力の優劣が虐めの原因となることもあります。
そういった状況ではマイノリティは虐めのターゲットにされやすいでしょう。
広告では黙々とスポーツに打ち込んで解決みたいなイメージを提示していましたが、
間違った解決策の提示であると思います。常識的に考えて大人に助けを求めるべきでしょう。
虐めのターゲットから外れることはあるかもしれませんが根本的な問題解決ではありません。
スポーツ用品メーカーがその傾向緒煽るとしたら悪質なマッチポンプであると思います。
NIKE製品でなくてもオレンジ色のリボンをつければ反差別を表明できます。
電車で騒ぐ子供というTwitterの話で思い出したので書く。
(内容的には全く関係ない。)
割と旅行好きなんだが俺が乗った電車で一番ファンキーだったのはコロンビアのメデジンに行った時に乗った電車。
厳密に言うとメトロなんだが。
・物売り…これはどこの国でも割といるが、メデジンの物売りは食い物からイヤホン、スマホケース、なにかのピンバッジまでとにかく色んな種類の物売りが乗ってくる。
・カラオケ屋…カラオケ屋は、でかいカラオケセットみたいなのを抱えてやってきて大音量で歌う。ラジカセを担いできて大音量で音楽を流すだけのやつもいる。歌ったあとはチップを求める。
演説屋…演説屋は主にバスで見かけるが、いわゆるバスガイドポジションに陣取って政治演説を行う。運がいい?と一人終わったら次のやつという具合で入れ代わり立ち代わり演説する。チップを求めるやつと求めないやつがいる。演説のために乗ってるのか移動のついでに演説するのかは謎。
腹筋屋…なぜか車内で腹筋をしまくる。終わったらチップを求める。亜種として腹パンチ屋(自分の腹を殴る)などがいる。もちろん上半身裸。
門番…いわゆるドア横の門番ポジに陣取ってドアが開くたびに扉から乗り出して車掌のように左右を見回して安全確認をする。完全に乗り降りの邪魔。10代〜20代くらいでヤンチャしてそうな若者が多い。一車両に2人くらい必ず発生する。
ちなみにメデジンといえばパブロ・ エスコバルのメデジンカルテルがあったことで有名だが、様々な施策によって現在の治安はそれなりに安定している。(といっても何年か前に日本人が殺されたりしてるが。)
モノレールでスラム街にアクセスできたり、美人大国コロンビアの中でも特に美人が多いと有名であったり、見所満載なので、旅好きの方にはオススメである。
IT勉強会、正確には勉強会の事前説明会and懇親会に参加してきた。
全く勉強していないし、コードも書いていないけれども、勉強になったと思う。
事前説明会ではない、その後の懇親会でだ。
今まで思い立ったように参加する勉強会で、
ピンバッジを戴いたり、無料のペットボトルのお水は貰えたけれど、
真の意味で持ち帰ることができるモノは少なかった。
元より、思い立ったように参加する専門外に関する勉強会、しかも50人から参加するような
大学講義を思わせる座学形式で、ノートパソコンにタイプしたメモは、
当日を過ぎて読み返すことは少なかった。
ふーん、へー。ホッテントリに上がった分野外の技術トピックを読み流すのと
さほど変わらない行為。正直、2、3日もすれば忘れていた。
懇親会には元より興味がなかった。
Google Developer Dayという古いイベントで
たくさんのひと、交換しながら歓談を弾ませる人たちを見かけた時の、
ついていくとも合わせることも出来ないというとほうに暮れるような
気持ちが長く引きずっていたから。
懇親会で、キラキラした人たちと目を合わせたくなかった。
今日、説明会が終わった後、懇親会に参加しようと思ったのは単なる気紛れだ。
そんな雑念が、いつもならさっさと帰る足をその場に留めさせた。
Android開発を学びたいという目的に燃えるいつもの自分なら
すぐに立ち去ったであろう。
自尊心はそれを許容するくらいは収まってた。
ぼっちな状況に陥った自分を絶対に許さないと思えないぐらいには。
さて、周りを見渡すとある程度グループは出来ていて、もうぼっち真っしぐらだった。
テーブルに後から座っていた参加者とは2, 3言葉を重ねたが気づいたらいなかったし。
コップを持って、3人くらい歓談しているグループの後ろで頷きを返したり、
ピザを取っていいかと声を掛けたり、、そんなことですでに出来た人の輪に入れたら苦労しない。
中の方の島に置いてしまった荷物をこの場で取って立ち去ることとどっち、どっちがいいか、
それだけの気持ちで頑張るも心が折れかけた時目が合った。
一人がいた。
「どうして参加しようと思ったのですか。」
グループワークで同じ就活生に鉄板文句で無理に沈黙を破ろうとやせ我慢をしていた
学生だった自分に切り替わるスイッチの音を確かに自分は脳裏で聞いた。
ひとりで全て出来ます、的なフルスタックエンジニアが書くブログなどから受け取ったトーンと、
普段業務でJavaで堅実な仕事をしている人から聞いた耳朶を軽く打つ調子の違いを悟ったとき
もうどうにでもなれと言葉を重ねつつ、司会が終会を切り出すまで
話しこむ内に内心戸惑いを覚えずにはいられなかった。
何で今まで参加してこなかったのだろう?
参加して、その場限りの関係を終わる度に捨て去っても、
上手く質問を切り出せなくてかいた恥をいつまでも捨てられなかっただけ。
この歳になってまだ自分は幼いままだ。
だが、頑張れば大人と呼ばれる真人間に近づけるのではないかなと
少しだけ希望がいだけた。
先方には迷惑かもしれないけど、差し支えなければまたお会いしたい。話を聞きたい。
懇親会に参加して、押さえつけていた箍が今、大きく弾けそうだ。
艦隊これくしょん(通称艦これ)、要するに例の戦国武将の女体化シリーズで、人気を博したモノらしいけど、
別に日本人だから軍艦も知ってて当然のような空気があって、加えて艦これ可愛いという風潮が気に入らない。
ゲームに喩えるなら、モンハンを知ってて当たり前のような価値観の押し付けが艦これにはあった。
最近は色んな媒体や企業が模造品も含めて様々な艦これモノを作りだしているし、需要も多いと聞く。
事実、俺が勤めてる会社でも女子たちがこれのピンバッジや菓子入り缶かんを売り出そうと企画を出している程だ。
世の女体化ブームといい、逆に全員イケメン化といい、アニメ色の強い事。
アニメじゃなければ見ないと言った人達、艦これブームの火付け役はもしかしたら昨今の聖地巡礼者(といってもおねティやらきすたの類でなくて俄か的なブームに乗る人たち)のそれに
近いかもしれないし、歴女が自信満々にブームに乗っかったとも考えられる。
歴女といえば、2~3年前に厳島神社にオクラを奉納した事(戦国BASARA 投書でググるといい)でも非常にアニメ色に染まり易い人達だと分かるので、
恐らくこういう色に染まった人たちが一連のブームの最前線にいるんじゃないかと思う。
問題は、こういうブームというのが、一過性の物であるのにやたら押し付けがましいと言う事に尽きる。
どうにもこうにも、これが今のブーム、トレンド、常識なのだと周囲に吹聴する人達は、どうして個人で楽しもうとしないのだろうか。
元々オタクという言葉は個人で楽しんでいる人を指していたのだが、昨今の〇〇オタクというのは社交的でコミュ能力も比較的高く、
やたら商品を押し売りする営業マンよろしく素敵な営業トークで周囲の人たちに自身がハマったのはブームの一過性だと言う事を吹聴してくるのだから、
ブームの火付け役を自称する電通・博報堂・読売広告社の如き広告代理店の回し者だと疑うのも無理はない。
話を戻すが、艦これも同じで一過性のブームを周囲に押し付けるように宣伝するのはどうかと思う。
女体化した時、その元に歴史的偉業を果しているとかであれば、そのブームも一過性のモノではなくなると思われるが、
とはいえ艦隊の女体化なんて、黒光りのエースGの女体化と何が違うのだろう?
つまり歴史的文化的価値に乏しい上に、下手をすれば歴史的文化的認識を誤解してしまうような物を女体化する意義が分からない。
例えば、女体化に伴う二次創作の類は全般的に無許可の物であるし、その価値観には商魂のような普遍的にある価値観とは別の何かを感じてしまうのである。
艦これが商業的に成功するのであれば、いっそ全ての事象を女体化ないしイケメン化をして、日本の電波的文化を世界に喧伝すればいい。
かといって、俺はそういうのに巻き込まれたくない。
というか巻き込もうとするな、個人でやれと言いたい。
あ、まず前提として、
はたして貴女を幸福にするかどうか、それはまた別問題だけれど。
IT系の超かしこい男なども多く、
したがって、釣り師たる女たちにとっては、
なかなかあなどれない釣り場です。
では、FC東京大好き男に「どのチームが好き?」と訊ねられたとき、
あとはJリーグ、そして(サポになるほどではないけれど)JFLが大好きな、
貴女はかれの目を見て、微笑みとともに質問など無視して、こう言いましょう、
「わたしが、一緒にスタジアムに行ってあげる♪」
これこそまさに必殺の答えです。
そこでサッカー大好き男が、えへへ、とやにさがったならば、
チェックしておきましょう。これで成功まちがいなしです。
しかし、ここでは、もう少しハイブロウな(?)いわゆるFC東京好きの男の
落とし方をお伝えしましょう。
「わたしは、FC東京が好き。
ソシオピンバッジは全部持ってるの、「石川直宏」は最高だし、日本代表の「高橋秀人」、大好き♪」
もしも貴女がそう答えたならば、
かれの貴女への恋心は、
20%増量になるでしょう。
なぜって、FC東京は、
ちょっぴりヨーロッパなふんいきをかもしだしていて。
質高くふるまっていて、なおかつ、
開幕二連勝の功績もあって。
従ってFC東京こそは、
本来なんの接点もないまったく縁もゆかりもない別々の世界に生きている、
橘ゆりか似のアンダーグラウンド系アイドルと、玉もあれば石も混じっている、そんなサッカー大好き男たちが、
●
では、参考までに、危険な回答を挙げておきましょう。
FC東京大好き男に「どこのチームが好き?」と訊ねられたとき、
「浦和レッズが好き♪ 毎週、連勝だった頃は埼スタで応援してたの。」
スタジアムグルメの構成は平凡ながら、ま、無難にまとめてあるものの、
しかし、「浦和レッズこそビッグクラブになるべき」とかなんとか無意味な自慢を吹聴し、
サッカーについての謬見を撒き散らした罪がありますから、FC東京大好き男にとっては天敵なんです。
また、もしも貴女が「ヴェルディが大好き♪ あたしまだJ1に上がるって信じてるよ♪」
と答えたとしても、同様の効果をもたらすでしょう、
なぜって、ヴェルディは、1990年代には黄金時代だったものの、
いまや、あの分野では、コンスタントに企画を出し続ける川崎フロンターレの魅力に遥かに及びません。
最高に好きなのはイニエスタ♪ 「チャビ」も、「セスク」もすっごくおもしろいの。」
と、答えたとしたらどうでしょう?
たしかにバルセロナは、 世界最高のチーム であるのみならず、
展開も最高におもしろいんですけれど、
しかし、貴女の答えを聞いて、FC東京大好き男はきっとおもうでしょう、
(なんだよ、お高くとまった女だな、海外厨かよ)って。
貴女が、FC東京が大好きで、好きなの選手名を挙げるにしても、
なぜならば、「長友佑都」は、ふつうのOLにもマニアにもともに愛されるめずらしいサッカー選手で、
貴女がその名前を挙げても必ずしも、あなたがサッカーおた宣言をしているとは受け取られないでしょう。
しかし、たとえば、
ましてや貴女が、「イケイケが大好き♪ わたし、もうほとんどTシャツ、買っちゃった♪」
と答えたならば、どうでしょう?
これはかなり博打な答え方で、
なるほど、イケイケは、サポーター集団の中では超絶評価の高い集団ゆえ、
あなたがそう答えた瞬間、FC東京大好き男がいきなり超笑顔になって、
しかし、逆に、(なんだよ、この女、イケイケ信者かよ)とおもわれて、どん引きされる可能性もまた大です、
なぜって、必ずしもFC東京大好き男がイケイケ大好き女を好きになるとは、限らないですから。
男たちは、女を導き高みへ引き上げてあげることが大好きゆえ、
そこにはもはや、男が貴女をFC東京を教育する余地がまったく残されていません、
したがって貴女のその答えは、
FC東京大好き男の貴女への夢を潰してしまうことに他なりません。
ま、ざっとそんな感じです、貴女の目には男たちはバカでスケベで鈍感に見えるでしょうが、
しかし、ああ見せて、男は男で繊細で、傷つきやすく、女に夢を持っています、
貴女の答え方ひとつで、男の貴女への夢は大きくふくらみもすれば、
一瞬で、しぼんでしまいもするでしょう。
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では、スキットを繰り返しましょう。
「わたしは、サッカーが好き。
そして、その瞬間、サッカー大好き男の目がらんらんと輝いたなら、
貴女はこう重ねましょう、
「それからね、いま、わたしが行ってみたいところは、
FC東京の「味の素スタジアム」素敵なスタジアムって噂を聞いたから。
あなたのお暇なときがあったら、わたしに「チケット」を招待して♪」
これでもう完璧です。
そうなったらこっちのもの、
デートの日には、青赤をばっちり決めて、かわいい下着をつけて、
元ネタ:
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13002457/dtlrvwlst/3464106/