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2020-02-03

三大「メーカーが変わった商品

バスクリン
津村順天堂1988年に「ツムラ」に社名変更から発売されていたが、医療漢方製剤を中心とする事業シフトするため2006年分社化2010年に「株式会社バスクリン」に商号変更。2012年アース製薬100%子会社となった。分社化以降はツムラとの人的および資本関係は一切ない。
六甲のおいしい水
当初はハウス食品から発売されていたが、2010年アサヒ飲料事業譲受。2012年には商品名が「おいしい水 六甲」となった。
C1000タケダ
1990年武田薬品工業食品部門武田食品工業」がシリーズ第一弾を発売。翌1991年にはロングセラーとなった「ビタミンレモン」を発売。2006年ハウス食品との合弁会社ハウスウェルネスフーズ」が事業を引き継ぎ、翌2007年にはハウス食品100%子会社となった。現在ブランド名は「タケダ」の付かない単なる「C1000である

2016-04-09

[] プラッシー

プラッシー(Plussy)は、ハウスウェルネスフーズ日本販売しているオレンジ果汁入り飲料である現在販売者前身である武田食品工業によって、1958年昭和33年)に発売された。

  

武田食品設立された1958年昭和33年)当初から、主として米穀店と自動販売機を中心に販売されていた飲料である

みかん果汁入り飲料ビタミンCプラスしたことから、それに引っ掛けて「プラッシー」と命名された。

母体製薬会社である武田清涼飲料水販売ルートを持たなかったため、流通経路を米穀店に絞り、主食の米に不足な栄養素を補ってもらおうとビタミンCの入った飲料プラッシー販売していた。

米の小売りが主に米穀店の配達によっていた時代は、その配達のついでに重い瓶入り飲料をまとめて自宅まで届けてくれるという点が売りであった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%BC

 
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