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はてなキーワード: デイリーとは

2024-01-31

そろそろソシャゲ課金しようか迷っている

ワイがやってるのはプリコネだけなんだけど

今までも月1,000円のデイリージュエル(計2000ジュエル)はずっと課金してて

あと月に5日間だけ出る割のいいジュエル480円(500ジュエル)は課金してるんだけど

そろそろ10,000円(7500ジュエル)も課金しようか迷っている

でもここに課金したら負けかなと思ってしまうし

ガチャ10連1500ジュエルから、0.25天井しかないんだよね

あんまりお得感ないよなぁと思いながらもでも下乳ユイちゃん欲しいよぉと泣いている

だれか助けてくれ!!!

2024-01-27

anond:20240126112602

趣味とまではいかないけど、散歩。ふらふら歩いてたら、適当写真撮るとか適当に店入るとか、何かはしたくなってくる。

自分ソシャゲぐらいしかやる気がでなかった時期あったけど、デイリーミッションとかガチャとか意外と負荷かかってて、他のことを考える気力が削がれるスパイラルだったなと辞めてから思う。

2024-01-25

課金圧が高いのはいい!ガチャが単価が高いのも許そう!早期サ終ももうそう言うものとして諦めた!

だが!

フレンドを作ろう!

サークルに入ろう!

フレンドとサークル挨拶しよう!

を!

デイリーに含めるソシャゲは!

滅べ!

2024-01-17

はてブで見かけるクソ記事メディア格付け

個人の感想です

クソ記事度 ★★★★★(読む価値なし)

読む価値なし、ドメインごとブロック推奨。会社Slackに共有すると恥をかきます

クソ記事度 ★★★★(ほぼクソ記事)

だいたいクソ記事週刊誌夕刊紙母体なこと多し。

クソ記事度 ★★★(要注意)

割とクソ記事多い、または最近クソ記事増えている。

クソ記事度★★(クソ記事たまにあり)

たまにクソ記事を見かける程度。

2024-01-15

ダウンタウン、好きだったんですよ。

蛇足を補足しました***************************

https://anond.hatelabo.jp/20240116110533

訴訟をうけて更に心に湧いた感想を書きました(24/1/24

https://anond.hatelabo.jp/20240124115643

以下本文*************************************

中学生就職するぐらいまで。80年代の後半から2000年すぎぐらいがピークで好きだった。

東京に住んでるんだけど、雑誌で「今大阪ではダウンタウンっていう面白いコンビがいる!」という記事を見かけて、大阪に住む従弟にお願いして4時ですよーだビデオを送ってもらってクラス友達と見たりしていた。関東地方だとなかなか見られなかったから渇望感もあって、東京で見られる番組が始まった時はすごい熱中して見てたなぁ。夢で逢えたらも深夜の1回目から見てたし、ガキの使いも第1回からごっつええ感じパイロット版の時から楽しみで、レギュラー番組始まってもリアタイで見てた(彼氏デート中でも今日はごっつリアタイするから帰る!といって家に帰ってた)。笑っていいともも録画して見てた。現実で追っかけしたりはしなかったが(面倒なので)、ガラの悪い言葉を使い攻撃性の高い悪いことをだらだらと話すガラの悪い二人組が新鮮だったし、実際とても面白かった。

面白かったんだけど、どうしてかいつの間にかあまり見なくなり、そして「あーあ」と思ってしまうようになった。なんでそんな風に自分が変化したのか、大昔の面白くて夢中だった時の記憶を掘り起こしてたのだが、そうすると、今回の事案にもつながるような「あー松ちゃんのこういうところ嫌いやー」って思うところがリアタイ当時から結構多かったなと思い出してきた。嫌いなところが結構あったのに、それでもダントツ面白かったんだけどね…。

松ちゃんはかなりの癇癪持ち。癇癪発動中のシーンが苦手だった。「ごっつええ感じ」という番組は日曜20時~毎週1時間バラエティ番組で、コント企画コーナーのほかにチーム対抗でゲームをやるコーナーがあった。そのゲームでうまくいかないと松ちゃん簡単に不機嫌になり癇癪を起こす。持っている道具を投げたりとかする。なんで面白がりたくてTV見てるのに不機嫌な人を見続けなきゃならんのか…とチャンネルを変えることもあった。今思うと、短気の癇癪持ちは年を取っても治ってないどころか悪化してたんかなと思う。

  • 割とたまにスベっていた

彼らがまだ若手のころ、深夜で大喜利番組ダウンタウン汁、だったかな)をやっていた。もちろん松ちゃん面白かったが、同時にそこそこの打率ドン滑りもしていた。大喜利センスは実は本人や周囲のイメージほどは高くないんじゃないかなと当時から思っていた。その番組だと突出してたのは板尾で、コンスタント打率がいいのは今田、たまにすごい面白いのは東野ほんこんさんは当時も今も変化なく面白くなかったがそれはまぁ今回の件とは関係ない。

この「松本ファイトスタイル大喜利」は今のお笑いの礎になってることは確か。でも一方で、みんなが大喜利楽しむようになって、松ちゃんより大喜利上手い芸人たくさんいるね…とも思う。いい時代になった。

松ちゃんは、ドン滑りしたあと照れてかわいくなってる時もあるが、えーなんでぇ!とデカい声で不満を言ったりジャッジをしていたハマタ悪態付いたりしたり、回答席に並ぶ後輩たちに嫌味を言ったりと滑ったあとのおムズガリがすごかった。この癇癪が発動していると、何でこんなの見てるんだとお笑い世界から正気に戻り私はTVを消して寝ちゃう

ベストセラーエッセイも読んだ。それなりに面白かったのだがそれよりも賢さがあまり感じられない文体で、分かってはいたが正直少し引いた。たけしの週刊誌連載はたけしが喋ってるだけでライターが書き起こししてるが松本自分で全部書いている、というのが喧伝されていたが、喋り起こしの方が口語体雰囲気が残って逆に賢くなさが目立たなかったんじゃないか。当時は大学生中学生相手塾講師をやっていたのだが、中学生の作文みたいな感じだな…と思った。内容や主張は、まぁTVで日々見聞きしてることとそこまで差がなかった。

知的ではない、ということで言えば、ダウンタウンタモリとの相性が良くなかった。笑っていいともが楽しくなかった、というのは後に本人も言っていたが「タモリを中心に和気あいあい出演者がしゃべっている」のが嫌だったという趣旨のことを言っていて、改めて、まぁそうだろうなぁ…としみじみする。

  • 自分が一番正しい!と言い放つ人だった

松本人志と高須光聖放送室というラジオ番組が始まって、しばらく聞いていた。思えばこのラジオ番組が、私にとっては好きなタレントではなくなっていく過程番組だったんじゃと思う。ラジオ番組の中で悪い遊びをした話などが語られていて、こちらは社会人になっていたので、芸人とは言えうーん何か、と思うようになっていたのもある。「悪い遊び」は要するに今般話題になっているような遊びだったんだろう、高須氏はどちらかというとその遊びには混じってはいない様子で、「悪い遊びの話を適度にマイルドにして話させる」役割。そして内容がやばすぎそう…となると「ええなー自分、でもほどほどにしときーや」とか言っていたので、一部のブコメで「女衒放送作家って高須ジャネーノ?」というのは、知らんけどたぶん違うと思うで?と言っておきます

高須氏に諫められた後の松ちゃん聞く耳持たず、俺が一番正しい!と叫んだりする。例えば社会問題アメリカが嫌いだという話とか、女性差別度の強い話など)テーマの時も、あまり行き過ぎないように窘めるニュアンスの合の手を入れる高須ちゃん松ちゃんだんだんイライラしてキレる、というのも、年に両手の数では足りないぐらいはあったと思う。やっぱりイラチよね…「間違ってようが、どうあっても俺が正しい!」という感じだった。知性がね、ないんだよな…

音楽番組HEY!HEY!HEY!」を見ていて、本当に音楽興味ないんだなぁこの人、と思っていた。長渕剛は好きらしいので、音楽に興味がないというよりも自分と異なるものには興味がないのかもしれない。

そもそもあの番組歌番組のはずなのに歌の尺が短い(ダウンタウンとのトークが皆さんのお楽しみでしょう?という)異色の番組だったのだが、トークの中でアーティスト創作の苦労っぽいことを話し出すと、松ちゃんトークギアが1段さがって熱くなっていくことがよく有った。俺たち生み出すもの同士の苦しみありますよね!と。まぁそうかもしれんけど、トーク番組なのだゲストの話もっと聞いてよ…乗っかるならお互いの生みの苦しみを面白おかしく喋るのが仕事じゃん…と思うのだが、松ちゃんはただ共感するだけのことが多くて、なんていうか「特権性」をアピールしたいんだろうなと理解した。当時はダウンタウンの人気が権威化しつつある時期だったのでアーティストの方が「松ちゃんと僕たち同じ生みの苦しみ抱えてますよね!」とヨイショ成分も混じえつつ盛り上がっていたから、まぁいいんだろうけど。

そしてこれも「俺は特別なのだから特別扱いされるべき」という、おそらく彼が今でも思っているだろうことを補強していってしまっていただろうなとも、まぁ後付けだけど、考えたりする。

  • 映画は向いていなかった

ごっつええ感じTV局との複数もめごとで終わり、コントDVDを作った(面白かったよ)が一部の好事家にしか受けず、カルト的な人気があった深夜番組(一人ごっつシリーズ)をやっていたが、長く続けられる番組ではなく(発想力だけで何でも何とか出来るほどの天才ではなく。まぁそれができたら人間ではないと思うし)、ある時期から映画を作る方向に向かっていった。

まり評判が良いとは言えない「大日本人」を作る前から雑誌映画評の連載をしていた。これが、知識不足による滑り気味のツッコミ的外れ評論も多くあまり面白くなくて、会社においてあったその雑誌をたまに見るたびに、これ映画作るとしたらやばいんじゃないかな…と思っていた。映画総合芸術です、という言葉の真偽は分からないけど、少なくとも2時間近くのストーリーを作って落ちまで持って行く、というのは、彼には向いてない仕事だったんだろう。映画進出については、まぁ色々思惑(吉本映画祭やりたいからとかね)もあろうが、たけしを意識したのかなぁ…どうだろう、でもたけしにある知性とリリシズムが、松ちゃんにはないんだよな。

そういえば、当時、たけしと松ちゃんの対談を何度かしていて、聞き出したい松本&はぐらかし哲学するたけしの噛み合わない対談が 面白かった。たけしは年を取るとお笑いは続けられない、反射神経が衰えると言い、それに松ちゃんは食いついてた。じゃあ筋肉付けていこう、ということだったのかな、知らんけど。

頭悪くても金が無くても面白くできるのがお笑いであって、もっと言えばそれこそがダウンタウンが生み出して作り上げていったお笑いだった。とにかく面白かったし、今だって当意即妙コメントとかやっぱり抜群に面白いと思う。

それまでの芸人世界では、知性の代わりに師匠について修行するという手段があったわけだが、師匠がいない吉本芸人第一号でもあった彼らが見せてくれた発想の笑いはとても新鮮で切れ味が鋭くかっこよかった。

でも物理的に年を取り、そして社会も思ったより速いスピードで変化している時に、知性も修行による積み重ねもなく、他人対峙自分と向き合い笑いを作り続けていくのは、やっぱり簡単じゃなかったんだな。

発想って心身の老化とともに多くの場合は衰えるし、ウィークリーで進むメディアデイリーで流れていくウェブ世界で「王様」でい続けるのは難しい。「松本、動きます」の宮迫騒動の時にもばれてしまったがSNSの使い方も絶望的にダメだし。

若いうちはアナーキーさとして好意的にみる人もいた(それが理由で嫌いな人もいた)、気に入らないものすべてに噛みついていくスタイルは、今のように「お笑い権威」のようになってしまったら、単なる癇癪持ちハラスメントしかない…。権威を捨てるかハラスメントを捨てるかしないと、社会ニュースに頭の悪さを露呈するコメント垂れ流す仕事ぐらいしかできなくなっちゃうじゃん。

爆笑太田じゃないが「椅子からコケ王様」をいつか演じることができればいいけど、まぁあんまり期待はできないかなぁ今のところは。

松本人志がお笑い世界からいなくなったらどうなる、という声もあるみたいだけど、まぁ全然ダイジョブじゃないかなぁと思う。島田紳助レギュラー何本も人気番組抱えてて引退したけど、お笑いバラエティ番組マストゴーオンだ。M-1審査員紳助引退からの復活で積極的に若返りを図っていて、むしろ松ちゃんいなくても大丈夫な筆頭だと思う。今の若手は(口ではもちろん最大限の敬意は言うだろうが)「松本人志に評価される」ことの重さもかなり軽くなってると思うし。

2024-01-14

けがいから作ってるけど気になるもの

ソシャゲで新キャラが登場する度に、引くべきか、見送るべきかみたいな動画を作ってる。

正直、俺はそのゲーム課金してないしデイリーサボるくらいのエアプで、企業Wiki情報をそのままコピペして文体を調整して、ちょっと強めに結論をつけて、ゆっくりに読ませてるだけなのだが、これが3万とか5万くらい再生される。

調べればすぐに答えが出てくるし、企業Wiki読めば5分で結論が出る話なのに、Youtubeで倍速でも7分かかる動画を見る。

時間無駄だなぁと思うし、そもそも自分の金の使い所くらい自分で決めろと思うのだが、作ってる動画の中で一番このシリーズが受けが良いので継続している。

コメント見てると「動画見て引いてみたけど、とんだ産廃キャラでした。低評価します」みたいなのが定期的に来るので、多分、本当に何も考えたくない層ってが一定数いて、そう言う人に受けてるんだろうなぁとは思う。そこまで思考停止してやるゲーム課金する神経は割りと理解できないんだが。

2024-01-09

デイリーポータルはなによりも

藤原さんの人生がどうなるかというのが心配です。

下手するといちばんえらいことになるのでは…

2024-01-02

ブルアカやめた

きっかけはくだらないけど、「先生」(プレイヤー)の名前の変更をしようとしたらNGワードが多すぎて、なにがNGワードなのか探っている途中で一時的名前に変更したら、一日一回しか変更できませんとそれ以上の変更を拒否されたから。

それだけ?と思うだろうけど、その瞬間になんだかサッと冷めて、ムカついて衝動的にアプリを削除して、YoutubeチャンネルやXのフォローも全部キャンセルした。良いきっかけだった。ブルアカみたいなソシャゲなんて全部運営の手のひら、と思い出して一気にしらけた感じ。

ちなみに課金は合計で1万5千円くらいしたとおもう。ストーリーキャラの魅力で楽しませてもらったから後悔はあまりない。けどいろいろ面倒になっていたのでよい潮時だった。

インストリー以外はぶっちゃっけあまり面白くないし、結局は時間か金をかけてキャラを育てないとストレスたまるゲームデザインなので、しんどくなってたところに「先生」(プレイヤー)の名前の変更の件がきっかけになった。

毎日ログインしてデイリータスクこなしてスタミナを消化してアイテムを集めてキャラを成長させて、それどころか数時間に一回カフェキャラタッチして絆ポイントを上げて、そうしてキャラクターを育てて、次々と追加されるイベント総力戦戦術対抗戦などでいい成績を出して、その報酬でまたキャラの成長アイテムをもらって、という無限ループ。常に鼻先にニンジンをぶら下げられて走らされている感覚。犬の調教のようなメソッド

アテンションコストを持って行き過ぎ。たぶんこれはソシャゲ全般共通するんじゃないかな?

ほかのソシャゲをやったことない(つまりはじめてのソシャゲからまりからないけど、たぶんかなり良心的なほうなんだよな?とはなんとなく感じた。でもも限界

5年後か10年後くらいに、ストーリーの結末を知るためにもう一回最初から始めるかもね。期間限定イベントストーリーも読んでおくほうがもっと楽しめるんだろうけど、ログインするとまた依存しそうだから嫌だ。もう勘弁してくれ。無理。

ストーリーメモロビだけを配信してほしくはあるし、それに年に3000円くらい課金してもいいけど、そうすると戦闘がなくなってキャラ愛着がうすれて魅力が半減するだろうし、ブルアカ収益も大幅マイナスになるだろう。

けどもう毎日デイリータスクをこなしてじりじりとキャラを成長させてイベント総力戦戦術対抗戦や合同火力演習の戦闘効率化して報酬としてキャラ成長素材を多く獲得するループを回したり、素材の手に入らなさにイライラしたり、ガチャで消耗感を感じたりする、ソシャゲ依存生活はしたくない。

こういった作業ギャンブル好きな人は好きなんだろうけど、ちょっとね。無課金でも遊べるけど、効率プレイ時間に追われていろいろなアテンションを強いられてしまうのはちょっとね。課金で解消しようとすると一回で数千から下手したら数万単位リアルマネーが飛んでいくのはちょっと無理。自分は今、収穫期だとメタ認知してしまった。

ストーリーはとくにトリニティのエデン条約編で完全にハマって、最終編を読み終えてもまだ無課金でいたあたりで課金していないことに申し訳無さの感情が生まれて(返報性の原理)、課金をはじめて(運営の狙い通りだろう)、よくできているなと感心した。

キャラ可愛いし、ストーリーがとても良かったし、美術音楽ハイレベル。たぶん相当に良心的な運営で、儲かっている。覇権コンテンツってやつなんだろう。

お気に入りは補習授業部。ほかにも好きなキャラがたくさんいた。みんな可愛かった。

もしも1ヶ月に1回くらいメインストリーイベントストーリーを追加して楽しませてくれたらそのたびに1000円くらい払ってもいいからそうしてほしい。でもソシャゲである以上無理なんだろうな。

最後に、ありがとうブルーアーカイブありがとうYostar。楽しかったよ。

2023-12-31

RTいいねポイントゲットSNSキャンペーンが心底嫌い(Roootfan)

タイトル通り。

ソシャゲやってると「特定ハッシュタグがついたツイートRTいいねポイントゲット!ためたポイントゲームアイテムと交換しよう!」っていうキャンペーンあるじゃん?あれ。

私はあのキャンペーンが本当に嫌いだし、心の底から嫌っているのでちょっと話を聞いてほしい。

あ、もちろんそういうキャンペーン好きな人がいること否定しないし、嫌いになれとは言わない。私が嫌いな理由を列挙しているだけ。

キャンペーンの具体的な参考例) https://www.rooot.biz/post/fan_marketing_ugc

まず、「やらない人が損をする」キャンペーンであることが許せない。

公式アカウントキャンペーンって、他には「この投稿拡散してooRT/xxいいねアイテムゲット!」とかがあると思う。あれは許せる。

なぜならSNSをやっていてもいなくても、「全てのユーザー恩恵を受ける」から。全員が得をし、誰も損しない。

(SNSをやっていないユーザーフリーライダーであるというデメリットはあるけれど、SNSをやっているユーザーがことさら得をしているわけではないので個人的には許容)

でも、この「RTいいねポイントゲットキャンペーンだと、「やってない人間が損をする」仕組みになっている。SNSをやっている人間が、毎日コツコツポイント積んで、ポイント貯めて、交換までして、やっと得をする。

そもそもとして、該当のソシャゲをしてるユーザーが全員SNSをやっている前提でキャンペーンを組むな。

そして、SNSをやっていたとしても、話題に出さずにプレイングするようなアカウント運用をしている人間だったら?

そんなユーザーが、急に今まで話題にしなかったゲームのよくわからないハッシュタグがついた投稿にめちゃくちゃ反応するようになったら、その人のフォロワー迷惑じゃないか

ゲームアカウントのない私は、興味ないゲーム話題フォロワー迷惑をかけるのが毎回本当に忍びなくてつらい。

からさまにゲームっぽいプロフィールでもない私が、「やらないと損をする」から、期間中毎日そのゲーム以外で、普段全く交流のない知らない人の投稿に反応する作業を数日分日課としてこなすの、キツい。

間中がどのくらいかというと、たとえばさっきあげたリンク先のサンプルでは16日だったし、前自分が参加した(せざるを得なかった)キャンペーンも2週間近くだった。

(ちなみにそのキャンペーンに対して、攻略サイトコメント欄でそこそこの否定的なコメントがつき、2回めは5日間に短縮された)

で、さらに、キャンペーン対象ソシャゲしかやってないならまだしも、ソシャゲをかけもちしてるユーザーデイリーミッションが増えることになるわけで。

もちろんキャンペーン対象ソシャゲは好きだからやっている。

でも、ユーザーに「SNSアカウントを準備して」「毎日コツコツポイント積んで、ポイント貯めて、交換させる」、ゲーム以外に余計な手間を増やすキャンペーンを心の底から嫌っている。

開発者には悪いが、世の中は「SNSファン投稿」だけで回っているわけではない。

2023-12-23

anond:20231223012048

学校にたとえて一言でいうと「面倒でも好きなやつだけ集まったコンピューター部の部活動」だったんだけど

全員スマホもった令和ではもはや義務教育になってしまってクソバカ行動、常識や思いやりのない行動は学級会でつるされるようになったからつまらなくなった

やろなぁ

 

デイリーポータルZは大人自由研究サイトです

2023-12-21

anond:20231221183359

そうだったかも……

と思って見返したら十分長かったわ

普通デイリーポータルへの言及なんて100文字に収まるだろ

anond:20231221053438

デイリーポータルとか仮に終わっても誰かに言われるまで気が付かないレベルから俺は課金しないけど

こんな長文書くほど思い入れがあるのに課金をためらうの面白い

anond:20231221053438

この件、月額1000円は高いとかみみっちすぎて泣けてくるな・・・

デイリーポータルの読者層ってわりと年齢層高くて、はてなユーザーネットの中でも高学歴高所得者が多いんじゃなかったのか?

デイリー動画やればいいのに」←もう10年以上やってます

こういう奴らがファンのメイン層なんだからつらいよな

好きだと言いつつなにも知らない、調べない、金もさな

ファンのくせして毎日更新10年以上やってるのを知らないって終わってるよ

なにも見てないじゃん

anond:20231221053438

デイリーポータル出身メジャーになった人

櫻田智也作家日本推理作家協会賞受賞)

林雄司(「死ぬかと思った」、地味ハロウィン創始者

石川大樹(ヘボコン創始者

古賀及子エッセイスト

……等々と書こうとして、本を出してる人一覧があったことに気づいた。

https://dailyportalz.jp/kiji/dpz-writer-hon-matome

これ見てもメジャーじゃないってんなら、メジャー定義が違うとしかいいようがない。これがメジャーじゃなければオモコロだってメジャーなやつはひとりもいないよ。

追記)ありがとう、そしてさようならデイリーポータルZ

デイリーポータルZ独立会社になると言うニュースが出ている。現状で月百万の赤字ということだから、単純計算で月1000円の「励ます会」(有料会員)を新たに1000人獲得する必要がある。見たところ、有料会員を得るための効果的な打ち手はなさそうだ。これは「励ます会の会員が増えるかも」という希望に基づいた特攻であり、残念ながら失敗すると思う。半年一年後ぐらいにサーバー代が払えなくなって運営が終了するのだと思う。サイト運営に関しては林さんはいつもこんな感じの印象だ。ものを書いたり企画を立てる時の独創的な感覚とは裏腹に、収益化というところには常に無頓着で策がない。定期的にサイト運営赤字であること自体ネタにするが、一向に問題改善していない。そして、今回はそれが行くところまで行き着いてしまうのだと思う。そうならないことを願うし、裏切られたいと思うが、たぶん無理かなという予感しかしない。

私はデイリーポータルの初期から、いつも見ていた。林さん、古賀さん、住さん、小野さん、安藤さん最近では江ノ島くんは私にとってのヒーローだった。私の物事に対する見方は、デイリーポータルにかなり影響されていると思う。私が実現しようとしてきた面白さはデイリーポータル的な面白さで、デイリーポータル模倣していたと言ってもいいかもしれない。

私の周りの私と気が合う人にもデイリーポータルを見ている人が気づくと何人かいた。デイリーポータルは会話の中に常に出てくるような存在ではなかったが、ひょんなことで相手デイリーポータルの、しか自分が気に入っている記事を読んでいるとわかった時の喜びは大きなものだった。

20年間のサイトの歩みは、WEBのなかのある界隈の人にはそれなりの影響を与えてきたと思うけど、デイリーポータル出身ライター編集者で、メジャーになった人がいないというのは少し考えてもちょっと意外な気がする。ユーチューバーとかで大物になっててもいい気がするが、不思議とそういう人がいない。なんというか、「2ちゃんねる的なものの中で少しだけ下品でない」ところだと思うので、それは令和の今では時代感覚と少しあっていなかったのかもしれない。

こんなにもデイリーポータルについて書いていても、私自身は励ます会の会員ではない。それ自体申し訳ない気が以前からしてて、明日になったら気が変わって課金するかもしれないのだが、少なくとも今は違う。これは言い訳ではないのだが、デイリーポータル的なノリと有料コンテンツ、というものはあまり相性が良くないのではという気は前からしている。手帳を売るか、どこかにスポンサーになってもらうかぐらしか代案は思いつかないけど。

追記

以前林さんが他の媒体に載った記事に「励ます会」への入会状況を書いていたのを思い出したので追記する。

https://webtan.impress.co.jp/e/2021/10/07/41727

2年前の記事だが、月間のサイト訪問者数193万人に対して励ます会の登録完了者は、当時でなんと20である登録しない訪問者にはすでに入会済みの会員もいるかもだが、だいぶ少ないと感じるし、この193万という大きな数字に対する「20人」というミクロ数字を上げられるかどうかの一点を収益化のポイントとしてしまうことが私には微妙に感じられる。

今回独立にあたって、この20人という数字が1000人に増えれば当座の危機は乗り越えられるのだろうし、いろんな人がコメントしてくれてるけど俺自身がゴチャゴチャ言わずにその20人の側に行けよというのは確かにそうではあるが。

2023-12-13

ウィル・スミスの平手打ちは、結婚生活を救っていた。妻が明かす

12/12(火) 15:06配信

ハフポスト日本版

(左から映画自由への道』のプレミア試写会に参加したウィル・スミスさんとジェイダ・ピンケット・スミスさん(2022年11月30日

俳優ジェイダ・ピンケット・スミスさんが、夫ウィル・スミスさんの2022年アカデミー賞授賞式での平手打ちが「結婚生活を救った」とデイリーメールインタビューで明かした。

動画アカデミー賞授賞式でウィル・スミスさんがクリス・ロックさんを平手打する様子がこち

ピンケット・スミスさんは「それまで何年もウィルと別れるべきか考えてました。でもあの平手打ちで、私は決して彼の元を去ることはないだろうとはっきりしました」と語っている。

(左から映画自由への道』のプレミア試写会に参加したウィル・スミスさんとジェイダ・ピンケット・スミスさん(2022年11月30日)**問題になった平手打ち

ウィル・スミスさんは2022年3月アカデミー賞授賞式で、妻の髪型揶揄したコメディアンクリス・ロックさんを平手打ちした。

当時、ピンケット・スミスさんは脱毛症のため頭髪を剃っていたが、ロックさんは、その髪型1997年映画G.I.ジェーン』を絡めたジョークに。これを聞いた夫のスミスさんがステージに上がり、ロックさんを平手打ちした。

スミスさんはその後謝罪したものの、暴力的な行動は強く批判され、10年間アカデミー賞関連イベントへの出席が禁止された。

(左からアカデミー賞授賞式の壇上に立つクリス・ロックさんとウィル・スミスさん(2022年3月27日)ピンケット・スミスさんは「2022年の授賞式は欠席するつもりだったが出席してよかった」と語っている。

「あれ以降、良いことがたくさん起きたので、私は『神聖な平手打ち』と呼んでいます

ふたり1997年結婚したものの、関係2022年アカデミー賞授賞式以前に難局を迎えていたという。ピンケット・スミスさんは2023年10月に放送されたNBCインタビューで、2016年から別居していると明かしている。

2016年になる頃、私たちは疲れ果てていました。お互いに、相手がどうあるべきかという幻想にとらわれていたと思います

物議を醸した平手打だが、ピンケット・スミスさんは「もし(平手打ち)が起きていなかったら、私たち関係はどうなっていたかわかりません」と述べている。

聴いてるか妻帯者たちよ・・・

これが妻を去らせない唯一の方法だ(ドン!)

2023-12-12

特攻描写問題視する人のメンツは『永遠の0』のころと変わり映えしないことを考えると、(そもそも犬死に発言大元であるメガネ自体2009年からずっと同じような芸でバズってる)

批判派と感動派の年齢差はどんどん開くばかりよね…

初週末興行収入は2位(3億2500万円)、昨日・今日デイリー興行収入速報でも1位と、彼らのいう「ネトウヨ」だけが観に行ってるのであれば決して出ない数字

リベラル左派の年齢層の高さと若者層との距離如実に出た事件って感じだわ

11個並列してたソシャゲを4個まで絞った

デイリー消化するだけで毎日5時間くらいかかってたけど

1時間くらいに短縮できたわ。

グッバイ

2023-12-11

筋トレストレッチだけは毎日やるべき

筋トレ人生というソシャゲにおけるアリーナレイド消化であり、ストレッチ人生というソシャゲにおけるデイリークエストなので。

やらなという選択肢はない。

とりあえずスマホ動画見るついででいいからやっておけ。

1日3分ずつでいい。

1分ずつでもいい。

ぜんぜん変わる。

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