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2023-09-19

anond:20230918195757

戦闘破壊学園ダンゲロスを思い出すな

あれは「自身認識他人押し付ける」という異能バトルなんだよな

「必中」「両断」「即死」という結果を強引に押しつける刀、“福本剣”


一刀両 断(いとり たち)

能力名:先手必勝一撃必殺

抜刀の構えから自動発動し、一刀両の意思関係なく、相手攻撃に反応して必ず先に自分抜刀術を当てることができる。ただし、一撃で相手を仕留められなかった場合は一刀両はその場で割腹自殺をせねばならない。

口舌院 言葉(くぜついん ことば)

能力名:騙しの美学

口舌院言葉とその味方に対するあらゆる敵対行動を相手自身に反射して自滅させる最強の防御・カウンター能力

発動に当たっては話術によって相手誘導する必要があるが、極めて多人数を相手にした後に喋り疲れる程度で実質制約はない。漫画版ではわずかな時間で十人近い相手対象に入れていた。ただし、直接の悪意が籠った攻撃でなければ発動することが出来ない。

はてさて、この2つがぶつかる場合、どうなるのだろう?

みたいな

一見攻撃が反射されて一刀両の負けって感じるが

それは「必中」の結果を押し付ける、という概念に反している

赤蝮伝斎(あかまむし でんさい)

能力名:メギド

因果を超えた強制レイプ能力

対象の「“処女”を奪う」と赤蝮が心に決めた瞬間に発動し、その時点で彼が対象処女を奪い終わるまでは赤蝮を殺すこともできず、彼のペニスを断ち切ることも不可能地球の裏側へとワープしても瞬時に追いつき、事が終わるまでは自殺を試みることもできない。

この能力とぶつかった場合、「殺すこともできず」「ペニスを断ち切ることも不可能」という概念と、「必中」「両断」「即死」「必ず先制」という概念と、どっちが勝つのだろう?みたいな

でも、ダンゲロス勢ってなんでか狂信的で

こういう話すると、「ダンゲロスを解ってないニワカは黙れ」みたいになるんだよなぁ


まぁもちろん、ダンゲロスはどの能力にも条件があるから

まともにぶつかり合わないという能力バトルの王道を行くわけだけれど

ガチでぶつかりあえば矛盾が発生する定義って

まぁ、その世界を考える時の、試金石の一つだよね


ダンゲロス世界に対しての世界設定の王道としては

・「認識」の強いほうが勝つ

能力には「ランク」がある

効果の少ない方が強い(or 制約の多いほうが強い)

あたりかね

何が言いたいかって、倒すのは簡単

因果律の操作存在しない世界選択)ではなく「存在のものを抹消する」能力者というメタキャラ世界に用意して

空間ごと削らせれば良い

もしくは

相手能力無効化する」超次元存在で鏖殺すれば良い

能力相克する?

全知全能の作者という存在なんだから相手の方が「強い」って設定を決めれば良いだけ

大した欠点のない無効化絶対的な不死は、出した時点で終わってる設定なんだから

とっとと【僕が考えた最強を超える最強の魔神】で始末してあげなさいよ

即死チートの彼とか、ある種可哀想

2018-02-17

一一(にのまえはじめ)を知ったの

Leafダンゲロス? どっち?

2015-09-16

NARUTO」に代わる狐ヒーローは新連載の犠牲になってしまうのか━

━『カガミガミ/岩代俊明

週刊少年ジャンプで連載中のカガミガミが打ち切り危機に瀕しているように見える。NARUTOという巨大作品が連載終了という連載枠的にこれまでにないほどの好条件で始まった岩代先生にとって3回目の、俗にいうバイバイジャンプ王手をかけている連載作品カガミガミ」であるしかし30話(作中で言うFILE30 岩代先生は巻末コメントでこの表記編集が間違えていることを指摘する)現在、直近の打ち切りレースで「レディジャスティス」「デビリーマン」が連載を終了し、確実に先に打ち切られると容易に推測できた打ち切りへの余裕枠が尽てしまった。次もしくは次の次の打ち切りレースで生き残るには新連載の「ものの歩」「左門くんはサモナー」が10話で突き抜けてくれない限り厳しい。もちろん作品上でも黒幕の終月(ツイラギ)というキャラが登場し、打ち切り臭プンプンである

前作「PSYREN」(2008年1号~2010年52号)の熱烈なファンで数々の友人に布教し、5年間新連載を待った身としてはどうにかして打ち切りを逃れ人気作品上り詰めてほしい。「PSYREN」では弟子に先を越されたアニメ化をこのカガミガミで成し遂げてほしい。そういう思いからこれを書いている。

手元のWJ42号の巻末目次を見る。なんという充実の連載群であろうか。

1.ものの歩(新連載)

2.暗殺教室

3.ハイキュー!!

4.食戟のソーマ(cカラー

5.僕のヒーローアカデミア

6.火ノ丸相撲(cカラー

7.ブラッククローバー

8.斉木楠雄のサイ難

9.ワールドトリガー

10.背筋をピン!と

11.トリコ

12.ニセコイ

13.BLEACH

14.ベストブルー

15.こちら葛飾区亀有公園前派出所

16.カガミガミ

17.デビリーマン(連載終了)

18.磯部磯部物語(定位置)

現在WJ作品の年齢の若い中堅ドコロが、「PSYREN」連載当時では考えられないほどに充実しており、非常に面白い雑誌となっている。

その若い中堅ドコロが以下である

5.僕のヒーローアカデミアは、悲しいことにこの作品こそが本エントリー煽りで使った「NARUTO」に代わるを体現している作品であり、次世代ジャンプ王道漫画を支える金星である

6.火ノ丸相撲相撲という速攻打ち切りを喰らうと思われるジャンルを見事なストーリーテリングとまるで実際にキャラクター土俵の中で対面しているか錯覚するほどの迫力を見せる巧みな大ゴマ使いを武器に見事人気作品に仕上げている。私が今一番楽しみにしている作品である単行本が売れていないという噂を聞くが打ち切られる事はまずない。

7.ブラッククローバーカガミガミの開始以降に始まった作品であり、連載当初は私が最も登場を感謝したマンガであった。1話の完成度こそ高かったが、2話からさっそくキャラ顔の書き分けが未だに苦手なのが見て取れこれでまたストックができたと安心した。しかブラッククローバーは以降1話と同様の完成度、つまり子供が喜ぶジャンプ王道を突き進む魅力を維持し続けており加えて顔の書き分け以外の画力も人気作品として恥ずかしくないレベルを維持している。「Magico」「メタリカメタルカ」「HUNGRY JOKER」等のファンタジー世界観を有する新連載はここ最近まず間違いなく打ち切られていたが、ここにきてその悲しみの連鎖に終止符を打つ作品が出てきてしまった。

10.背筋をピンと!は高校競技ダンス部に属する地味な男女の話という火ノ丸相撲と同じく一般にジャンプ長生きはしなさそうなテーマ作品であるしかし18話(STEP18)現在でcカラーであり、普通に人気作品である。ここから打ち切りに急転直下ということは考えにくい。また作者の横田卓馬先生は何を隠そうオ〇ニーマスター黒沢の作者YOKOであり前作のダンゲロスヤンマガ誌上の人気作で、アニメ化の話が出る事には出たという超実力者である

14.ベストブルーは唯一の希望であるPixiv上で一瞬だけ人気を博した(?)「新米婦警キルコさん」の作者の新連載であり9話現在順調に掲載順の降下を続けている。しかし、毎度打ち切りレースジャンプを去るのは2作品であり、これだけではストックが足りない。9話現在作品上で終わりは匂わされていないことも不安材料

これら以外は全てアニメ化実写化が済もしくは決定している雲の上の作品たちであり、如何にカガミガミが苦境に立たされているか分かると思う。

では、肝心のカガミガミだが










正直言って打ち切りも止むなしという作品のように見える。いくら過去作の信者だったとはいえ、カガミガミより上記の作品が先に打ち切られるような事態が起こればジャンプ編集部の中に何か闇を感じずにはいられないだろう。

一応タイトル説明だけすると、主人公ショタ戦闘時に狐の式神と憑依合体してケモ耳イケメンになる。

 
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