はてなキーワード: タラとは
美味いものを食おうと思ったが…そんなに無いよね
冬の日本海といえばカニでしょとカニを覗く、立派なのはほぼロシア産。
小さい紅ズワイガニは地元のスーパーでも売ってるしなぁ〜(値段もほぼ変わらず)
それか鰤か?しかし、よく売っているのはツバスなどより小さいのがメイン。
牡蠣…広島県産?牡蠣の名産地って観光PRしてるけど、地元の人が食べてるの他所のものじゃん!
地元の人がよく買っているのは…カレイ、タラ。干物も沢山(産地マチマチ)
刺身コーナーを見るとマトウダイやホウボウもあった。食べたことないから味の想像がつかない…。
(追記)
色々反応ありがとう。賛同もらえたところは嬉しいし勉強になる意見もたくさんあった。
コメント多かったからそもそも疑わしい行動を取ったことに対する俺の気持ちを追記する。
言及でも聞かれてちょっと答えてたんだけど、普通に最初から書くべき内容だった。
https://anond.hatelabo.jp/20240221231118
他人に清廉潔白を求めすぎるのはよくないし、犯罪行為やチームルールの違反はともかく競技と無関係の褒められ難い行為程度はアスリートの評価と切り分けて考えるべき、と、思ってはいるが、心情的にはなかなかね…
俺はサッカーという競技が好きで選手のプライベートにあまり興味はないのだが、伊東純也個人のファンはそうも切り分けられなくて結構きついだろうな。
JFAは選手の意見、スポンサーの意見、内部の意見、色々聞いてしまった結果があの対応だったと思う。
新潮の記事も通常運転なので気にするほどではないし、気になるならそれこそ当事者が法廷で白黒つければいい。週刊誌はそういうスタンスで接するものだと思ってる。
ただ、もう書いたとおり「告訴するな」の声明は個人的にはナシ。
(追記終わり)
本当にお気持ち。ソース改めて見返したりしないで書きなぐるので間違ってたこと言ってたらごめん。
1人のサッカーファンとして、私は裁判でクロが確定するまでは伊東純也を信じる。
シロかクロかは正直よくわからない。そこまで彼のことを知らない。であれば、真相が判明するまでは信じるしかないと思っている。
告白した女性が嘘をついてると信じているわけでは全然ないし、被害者の口を封じたいわけでもないが、主張が対立している(しかも一部のサッカーファンが被害女性を嘘つき呼ばわりして誹謗中傷している)現状では擁護方面で何か言ったら攻撃と解釈されても仕方ないので、ことが終わるまで沈黙するつもりだ。
愚直に信じた自分は愚かだと思うし、被害者に申し訳なさすぎてどうしようもない。
憶測で叩いているファンが既にいて、それを止める力は自分にはない。自分がそういう行為をどんなに内心嫌っていたところで、サッカーファンを公言している以上はある種の二次加害者だろう。
もし伊東純也がシロと確定した場合、結局残念な気持ちは消えない。
なんにせよアジアカップでは彼の活躍を見られなかったのだ。もう既に残念な結果が伴っているのだ。
もし彼が出場していたら…?騒動が代表チーム全体の士気に関わって敗退につながっていたら…?などというタラレバも考えてしまうくらい。
(いやごめん少なくとも後者は流石にないと思う。悔しすぎて、でも選手や監督を責めるのは嫌なので何か外部要因にすがりたいだけだ)
所属クラブのランスの対応は立派だと思った。選手を信じると表明し、ただ女性への被害があった場合は許さないとも明言し、その上で今も試合に出場させている。
同じ対応をJFAにもとってほしかった。スポンサー云々とか、1クラブではなく国の代表云々とか、事情が違うのは理解するが、選手を守ってほしいというのが正直な気持ちだった。対応が二転三転したのも心証が悪い。
記事自体は今更下げられる評価もないので底値安定だが、なんでこのタイミングで…と思わずにはいられない。
女性も新潮も自分のタイミングで動いたらこうなった、ということなのだろうけど、それはサッカー関係者の求めるタイミングではなかった。
責めるわけではないが、間が悪すぎることに不満ぐらいは言わせて欲しい。
まあそれは些細なことだ。
伊東純也側が反訴する行為自体を非難する声明を出したことに対しては明確に抗議したい。
訴訟は権利であり、権利を行使するなと怒るのはずいぶん無責任でひどい話だと思う。
自分たちは正しいことを言っているから、ということだが、自信があるのなら裁判の場で戦えばよかろう。
女性や記者に攻撃的な発言をしてるサッカーファンは即刻行為をやめていただきたい。
興味もないのに適当に騒いでる外野は…まあどうでもいいけど…どの方面に対してもやっぱり誹謗中傷はやめたほうがいいと思う。
俺は黙って経緯を見守りながらサッカー観戦するつもりだ。
サッカーはやっぱり好きなんだ。
まず私は株式会社エッタラジェンダについて特に支持する立場でも反対する立場でもない。今回の件について自分の頭の整理をするための文章なのでもし目に止まった方がいたらこんなことを考える人もいるんだー、ふーん程度で流してほしい。
この知らせはさほど広いとは言えないインド界隈にゆっくりと知れ渡る。
社名が映画RRRのエンディングテーマの曲名であったことから社名に対する賛否両論が巻き起こり、特に否定的な反応が目立った。
私自身、率直な感想としては「私はなんでもいいけど大丈夫かいな」だった。
「旗を上げろ!」という意味の「エッタラジェンダ」という言葉はRRRの象徴的なシーンやメッセージを思い起こさせるもので、ファンにとって思い入れの強い言葉になるのは自然なことだと思う。
個人的にはこれは線引きの問題だと思っていて、会社という団体を立ち上がることで「エッタラジェンダ」の「内側」がファンの中で生まれてしまったことが大きかったのでは、と思っている。
多くの人が強い思い入れを共有する集団の中にエッタラジェンダという具体的な集団がつくられ、突然エッタラジェンダの外側に出されたように感じ戸惑う人がいてもそんなに不自然なことではないような気がする。
これがもし「合言葉を共有する集団」のど真ん中で行われたことじゃなければこんなことにはならなかったのでは。
長い妄想だけど、喫茶エッタラジェンダにはRRR大好きなマスターがいて、一般的なカフェメニューの他に結構本格的なインドカレーが食べられたり赤と青のシロップがじわりと混ざり合うイメージドリンクがある、とかだったらむしろファンとして一度は行ってみたいお店になれた世界線もあったんじゃないかなあ。そしてたまに貸切でインド映画イベントや期間限定イメージメニューとか出てくるとか(そういうお店行きたい)
もし株式会社エッタラジェンダシステム開発(長い)だったとしても名刺交換の時に「へえ、インド映画?そんなに好きなんですかあ」で済みそうな気がする。そもそもこの場合は映画ファンに向けて大々的に会社設立の報告をする必要もあまりないが。
他にも「ん…?」と思われてしまう原因、いろいろあったんじゃないかな。
・「エッタラジェンダ」という言葉の日本での意味合いが限定的すぎる。例えば株式会社ビームだったら同じことにはならなかったのでは(炎上の気配が見えても違う意味を強調して若干逃げ場もある)
・RRRのヒットで界隈が急に大きくなり、強まった商業色や乗っかり的なものに対するファンの疲労。これをぶつけられたのは気の毒である
・設立者の方のこれまでのファン活動を鑑みて、権利関係に関して深く理解された上でとは考えにくい部分がある
などなど。
ただ、上記のいずれも反対する気持ちは理解できるという話で、法律的または権利的に直ちにアウトではなくあくまで道義的(可能性)または気持ち的な問題がメインだ。
上記の線引きがどうの話も個々の感受性や思い入れのベクトルや強さの問題で、コンテンツに対する愛情の強さとは必ずしも比例しないし、辛いと思うこともどうでもいいと思うことも間違っていないと思う。
今回否定的な気持ちをツイートしたほとんどの方も気持ち的な問題というところは理解されている印象を受けた。悲しみや怒りを感じる投稿は多くあったものの、社名変更の希望通り越して強要だったり、口汚く罵倒する言葉はほとんど見えなかった(見えるところにないだけでDMではわんさか届いてたりするのかもだけど)
新たな挑戦をする人を寄ってたかっていじめているような見方をされている方もいたけど、(もちろん強い言葉で詰め寄るのは論外として)嫌だと思うものを嫌だと言うまでの権利は誰にでもあっていいはずだ。今回、新たな挑戦「そのもの」を叩く人って言うほど多かったか…?
結局好きなものを共有するだけで、それ以外は異なる価値観の人の集まりでみんなが同じ意見であることは不可能だし、その状態を目指す必要もない。どの意見も間違っていない。間違えがちなのはいつだって伝え方のほうだ。
そもそもファン向けビジネスをしようと思った時、お気持ちを蔑ろにできるものなのだろうか。ファンというもの自体お気持ちの集合体だと思う。お気持ち論は根拠にならないという意見もあったが、結構な割合の人が同じように感じている気持ちを無視して進むことは事業としてリスクがあったのでは。
つらつら書いてみたけど、会社は結局一番残念な形で終わってしまった。お会いしたことはないが、設立された方はオフ会の仲間の皆さんからとても慕われているようだ。ホームページ(すでに消えたが)を見ても「良い奴」なんだろうなあと思う。
行動力が並外れに高くてあっという間にリーダーになってしまうタイプなのかな、と。それだけに今回これだけあっさり全部取りやめてファン活動そのものから撤退されるのは惜しいと思う。
何度も開催した大規模オフ会の中心的な人物(だよね?)として多くの人から慕われていたのが、いざ会社を立ち上げた時にぶつけられた想定外の否定的な意見の数々に戸惑い打ちのめされたのは想像に難くない。ご本人から詳細を説明されたツイートも状況を好転させることはできなかった。一個人にそれをすべて耐えろと押し付けるつもりはないが、もう少しいい形で共存できる方法はなかったのかと考えてしまう。元々は同じファンなのだから。
実務的に頼れる(それこそ法務とか、今回の対応含め)人物はいなかったのか、長いことインド映画を盛り上げてきた方々の力を借りつつ一緒に進めることはできなかったのか、勢いよく進む傍らで大局を把握する軍師(表現)的な方がいるだけでも随分違ってたのではなどと、今回のことが起こらなかったもしくはうまく乗り切れたシナリオを思い描いている。
また、この新しい団体によるイベントはどんなものだったのか、いつか私も何かの上映会に参加していたのだろうかともはや叶わないたらればに思いを馳せる。
追記。
今回の騒動を異なる価値観と気持ちのぶつかり合いではなく、単なる「集団いじめの加害者」と「新しいことをしようとして潰された被害者」の物語としてとらえる人の多さに少し驚いてしまった。
人の感性って思いのほか色々あって、絶対に分かり合えない価値観の人も少なくない。
自分が理解、共感できる痛みは尊重すべきもので、自分が理解、納得できない痛みは非難していいなんていう善悪の考え方は社会で生きていくにはあまりに危うい。だいたい他人の気持ちは誰かを納得させるために存在しているものではない。
その気持ちに至った土台の中に明らかな事実誤認が含まれているのならそれを教えるのはアリだと思うが、気持ちそのものの否定は争いしか生まない。
もう一つ、設立者の全面撤退により、今回の会社に対する議論ではなく結局クレームつけて潰したという構図だけがクローズアップされてしまい分断が加速しそうだなと思っていた。
設立者さんの人柄やコンテンツ愛で補われている部分も多々あったが、会社設立までのプロセスや問題提起されてからの設立者さんの対応にはいずれも思うところがある。これが全て有耶無耶になって批判勢がただ悪者になるのも違うのでは。
しかし、設立者さんは撤退の際問題提起をされていた方にDMで捨て台詞の暴言を送りつけていたとのことで。相手の言い分を理不尽と思うなら公に反論してもっと議論を重ねればよかった。批判を押し切る選択肢も、少し主義を曲げて社名を変える、スピーディーにユニット名を全面に出す(そういやこの話どうなったん)などやりようがないようには思えない。
これまでの対応でもあまり良い手を打たれているとは思えず歯痒い思いをしていたが、これは本当に悪手だったと思う。そもそもネット上での騒動なんだから裏で仕返ししようとバラされるに決まってるじゃないか。本文スクショを貼られなかっただけ良かったと思う。こんなことをしたら「愛と勢いに溢れたちょっと不器用だけど応援したい人」のイメージまでも失ってしまう。
サークル内の兄貴分としてはとても頼りになる人、けれどいざ法人化となったとき批判する勢力を納得させるだけの力量もなく、かといって一度全て飲み込んで突き進み結果で語るだけの推進力もなく(社名を絶対に譲歩できないのであればこれが一番現実的な選択肢だった)、多くの人が寄り添った「優しすぎた被害者」の立場までも本人が手放しかけている。
もしくは人一人の力なんて結局はこんなもんなのかな。
すまんが、俺がレスしたの「いやいやカウセ保険で受けれるよ。 医者が「治療の一環で必要」と判断したら保険適用。青葉も当然そうでしょ。」からで、福祉ウンタラカンタラは俺のレスじゃねえんだわ。知らん。ごめんね。
俺は経験則に則って「受けたんじゃない?受けてなくてもかまわんけど。あと糖質のカウセは保険きくよ」って言ってるだけなんだよww
そんなに青葉がカウンセリング受けてないと決めつけたいなら「青葉が絶対カウンセリング受けてないソース」出したら?笑
「確かに認知療法におけるカウセは保険適用だけど〜」って言うけどいわゆる「でもでも」で自分の非を認められない増田かなりこだわり強くない?
あと一般人がイメージするカウセの定義と当事者にとってのカウセの定義が違うのは当然のことで、それを今ここで議論の俎上に載せるのは何目的??
そして、カウセの本質はどちらかというと「当事者にとってのカウセ」なんだから一般人からしてどうとかは今関係なくない?
「俺のレスに書いてないこと(俺が話してないこと)」にまで噛みついてくるお前こそ思い込みが強いんじゃない?
「どれを誰が書いてるのかわからないサービス」という増田の前提を理解せずに増田やるの疲れない?
全部単純な疑問で、決めつけるつもりはないんで。気に障ったらごめんね?
ネタバレあり
土方陣営で陽動してたスーツの奴、多分名無しなんだけど妙にカッコよくて好き
観客にファミリー層が多い。作る側も意識してる感じはするけど、元々エログロ作品だと思うんだが
序盤だと谷垣狩りが一番好きなんだけど、それは次でやるんかな
それやるってことは辺見もやらざるを得ないんだができるんだろうか
555は…
令ジェネと一緒でやりたいことはわかるけどもっとできただろって
とは言え、20年振りでたっくん草加マリ海堂北崎がオリキャスでファイズ続編ってのは偉業だし555なのも間違いないんだけど
SEED映画で期待上げ過ぎたんかなぁ…でも散々続編やってたっくんも草加も何回死ぬんだよってくらいやりつくしてはいるししょうがないのかも
パラダイスロストの続編かとも思ったけど本編後でパラレルワールドっぽい?草加生きてるし
出てくる女全員おかしいんだけど、命の恩人を秒で売るおばあちゃんがトップで何だお前??
ラー油で必殺技不発はそこギャグでやるのはいいんか?展開としてはいいんだけど
戦闘シーン、令ジェネもだけどごちゃごちゃした集団戦されるのあんまり好みじゃないんよな
ガンダム映画が高クオリティの戦闘シーンでサービスしまくってくれるのと対比もあり
ちょっとそのベッドシーンはどうなんだ?いやこれはいい方のトンチキだけど
オチに繋がるのわかるけど
クライマックスで初期ファイズなのは好き。アクセルも使って欲しかったが
う~~~~~~ん、個人的には復活のコアメダルくらいメチャクチャやってくれた方が…っても演者の思い入れとかファン考えると難しいよなぁ
観る前に気になってたのが演者が亡くなった木場さんの扱いで、共存の理念は受け継がれてるけど直接は関わってない感じで
SEEDも脚本書いてた監督の妻が逝去してて、当時ぼろくそ叩かれてた(クセの強い夫妻なので一方的に被害者とも言えんが)のがある意味リベンジできたわけで
作中でのキラやラクスへの罵倒が当時のアンチスレそのままとか、死者が守護霊になって心を守ってるみたいなとこからこじつけできなくもなかったり
これに辿り着いた。
炊飯器最強。
キャベツ、ほうれん草、カボチャ、ブロッコリー、白菜、豆とかそのへん。
で、水入れて好きな調味料や出汁入れて、炊飯。15分くらいしたところで強制終了して取り出す。
食べる時にレンチンするだけでいい。
3日に1度、ご飯を炊く。発芽玄米。(これはめんどいけど健康のために食べてる)
で、炊き上がる20分前くらいに魚を数匹放り込む。大体鮭とかタラ入れてる。
これでご飯+魚が出来上がる。
★おまけ 卵焼き
小さい器に卵2個割って、醤油垂らして、少しだけかき混ぜる。
混ぜすぎない。
朝作って半分に割って朝晩で食べたりする。
炊飯器にさつまいも放り込んで玄米モードで炊く。甘くておいちい。
ほぼ毎日これらを食べてる。(お菓子作り趣味だから別でおやつ食べることもあるけど)
今のところ色々試してこれが1番楽。
野菜を千切って洗うのは確かにダルいが…そこが1番時間かかる。
カット野菜は新鮮さや薬品が気になるので結局自分で千切ってる。
それ以外は炊飯器入れて放置するだけなので時間かからなくて良い。
買ってきたものやウーバー食べる方が楽やんけとも思うけど、金銭面・健康面考えるとどうしても自炊がいい。
共同親権を訴える「実子誘拐された可哀想なお父さんたち」の実態
https://note.com/kiss_a_mikan/n/ne6ad70e391d0
「暴力なんてないのに、DVをでっち上げられて連れ去られた!」と語る父親。しかし…「自閉症の次女に叩く蹴るした」 https://togetter.com/li/2237552
こういうの取り上げたら「ヤバい奴は例外にして基本共同親権にしたらいい!」とか言われるが、
そんなことしたら
「共同親権導入されたのに俺は問題ある親だということにされて親権持たせてもらえない!冤罪だでっちあげだ連れ去りだ!元嫁と児相と司法と向こうの弁護士許せない!!共同親権制度が骨抜きにされてる!」
なんて益々騒いで煽動するに決まってる
栗原勇一郎だって、心愛ちゃんが保護されたら「誘拐だ!親子を引き裂くな!暴力なんて振るってない!」って騒いでたからな
妻子にDVして逃げられた男、「妻も悪い!連れ去りはクソ!共同親権!」と言い張り、復縁するも妻の体型、容姿に不満タラタラ https://togetter.com/li/2237532
脚本家の方が恨み節タラタラで素人のお粗末な脚本を自分と思ってもらっては困るみないなことを世の中にリークして
どう考えてもものすごく悪いだろ
増田の学生時代のバイト先に好きな子がいた。たしか歳下で、同じく学生さんだった。ただしその子の偏差値は増田より40ほど上だったが。増田はキモオタインキャ(10年くらい前ってまだオタクにあんまり人権なかった)で、その子はオタクじゃないけどおとなしい感じの子だった。
増田は全然気が利かなくて社員さんによくお小言をもらっていたが、その子はインカムで流れてくる現場の雰囲気とかをいち早く察知して真っ先にヘルプに行ったり、それこそ増田がチンタラしてたらささっと助けてくれて、明るくなるような雑談を振ってくれるような、本当に素敵な子だった。
増田は卒業と就職のため歳下のその子より当然早い退職となり、あれよあれよと最終日になったのだが、どういう偶然かその子と2人で〆退勤という奇跡が起こった。バイト先から駅までは10分ほどあった。方向が違うので、改札を通るともうお別れになる。増田はチンタラしてるので退勤準備も遅かったのだがその子は優しいので待ってくれていた。
2人でゆっくり歩いて帰る。なんて初めてだった。趣味が一緒で意外にも話は盛り上がり(って、多分その子が上手に話を振ってくれていたのだと思う)、特に沈黙が訪れることもなく、楽しい帰り道だった。そして増田はなんの勇気もなくて連絡先を聞けるでもなく、良い雰囲気になるでもなく、駅でバイバイした。あっけないお別れだった。当たり前だがその子とはそれっきりだ。あれが人生で1番最初に感じた明確な恋心だったと思う。
そっから今は増田はその子とは全然違う人と結婚し、今は3人兄弟のオカンである。毎日めちゃ大変だが楽しいし、旦那のことは好きだ。子どもたちのことはもっと好きだ。
でもたまにあのな〜んもできなかった学生時代を思い出してしまって、あの時勇気を出して「彼女いるの?」くらい聞けたら、そこから惚れた腫れたに発展してたら...な〜んてことを考えてしまう。
増田は気持ち悪いのでその子の名前で2,3回検索をかけたりもしてみたがよくある姓名だったのでネットの海にはそんな情報が出てくるでもなく、もはや顔も朧げで、声なんかもう出てこない。でも、聞いておけば良かった...の後悔だけがじっと燻っている。
はてなーに若人がいるのかはさておき(笑)、恋心抱きし若人たちよ!!君たちはそんな後悔のないようにね。一言で人生変わるかもよ。