はてなキーワード: タコ焼きとは
関西の焼きもん文化はそもそも寛大なんや。タコ焼き、ネギ焼き、イカ焼き…。
ほんで何でも好きに焼いたらええんやで〜、っていうのが「お好み焼き」なんよ。ウインナー入れてもええし、豚キムチもええ。そばもうどんも一緒に焼きたかったらそれもええ。もんじゃ焼き?まあそれがお好みやったら、それもお好み焼きなんよ。
広島のお好み焼きも、関西から見たら全然「あり」なんよ、実際おいしいし。
そやけどなんでか知らんけど偏狭な広島人らはワシらのほうが本物じゃ!てやかましいし、関西のお好み焼きをディスってくるんよね。そこはうっとおしいとこやな。
自分らの文化に誇りを持つのはええけど、他を貶めて満足せんと成り立たんと思っとるのはまだまだ文化が未成熟やからなんよ。ほんま勘弁してほしいわ〜。
正直、昔と比べると寂れてきていて潰れた店も多いのだが、よく分からない店が20年間ずっと続いていたりもする。
以下はそのリスト。
<潰れてない店>
・食事メインの飲食店:ラーメン屋が強い。ほかで見ないような微妙なチェーン店のファミレスも20年間ずっとある。街道沿いだからかな。
・安売りの店:100均とか。こんな安っぽい服誰が着るんだみたいなおばちゃん向けの服屋もずっとある。
・遊興施設:カラオケ、バッティングセンター。安くも綺麗でもないのにずっとある。市内に1店ずつしかないからかもしれない。
<潰れた店>
・粉モノの店:お好み焼き屋やタコ焼き屋とか。脱サラした夫婦が始めたっぽいタコ焼き屋が1年ももたずに潰れてたけど、あの人たちどうなったんだろう。
・おしゃれっぽい店:業種と関係なく潰れる。うちの市民におしゃれな店は似合わない。
・カフェ、喫茶店:いろいろ潰れた。最近まではUCCの看板出してるようなレトロな喫茶店もあったんだけど。スタバとかコメダも参入してきたしな。
書き出して気づいたのは、微妙な店でもライバルさえいなければ潰れないんじゃないかってことと、和菓子屋には廉価なチェーン店がないってことだった。
大阪は何度か行った。USJとそのついでのテンプレ観光したり、阪大ひやかしたりどっかの繁華街をブラブラ歩いたりした。難波だかでタコ焼きも金龍も食ったけど、一番最初に行ったガキの頃に食った551のアイスが妙に記憶に残ってる。ついでにどっかで貰ったタコ焼き味の飴が不味くて腹立ったのもセットで記憶にある。
551の店頭で土産用のチルドの発送か何かで待たされてて、その間にアイスを買い与えられたような気がする。確か母が大阪の知り合いと会っていたような気がして、その人に買ってもらったような記憶がある。我々観光客なら肉まん屋のイスキャンディーなぞ(ガキはともかく親は)目もくれなかったかもしれないし、地域住民に愛されているというのはマジの話なのかもしれないと今にして思った。
夏休みに行ってたんだろうし、暑い中食うたこ焼きやアトラクションの並び(隣の母が楽しそうでないなら尚更)よりも、冷たい喜びを身体が鮮烈に記憶してるのかもしれない。30秒くらいで食い終わっただろうし、その後は暇すぎて店のチラシかなんかを繰り返し読んで、それで夏は豚まんが売れないんでアイスを売り始めたって知識を得たのも妙に覚えてる。
何味を食ったかも記憶にないけど、無性に食いたくなることがある。フルーツ感が良い感じに強めだった印象が朧気にあるような気がしないでもない。
あと中学くらいに行った時、バス乗ってる間に湊かなえの小説を姉貴からもらって読んだのもなぜだかよく覚えてる。話の内容は一切記憶にない。
ヴィーガン連中は全部無理、
日本米も味付け無しの白米&ねちゃねちゃの食感でいつも米を食べてる人ですら大半がNG。
タイ米やジャスミンライスや不純物が混ざってる雑穀米や玄米のほうが日本の白米なんかよりもずっと上の評価だ。
特にパサパサライスしか食べてないイギリス人の大半はねちゃねちゃの日本の白米を最低最悪の米として毛嫌いしてて絶対に食べない。
仮にそれらを全部クリアできても、生卵やら甘すぎる味付けやらで食えるものがほとんどない。
タコ焼きですらタコが苦手な人が多いから食べてみて吐き出す外国人も多い。
「このふわふわの白いのってカビだよね?カビスープなんて絶対飲めないけど、どうしよう・・・おぇ・・吐きそう」
登山中に日本人のおばちゃんから梅干しおにぎりをもらった親日アメリカ人は
「うわ、なんだこれwwまっずwww」
ってバレないように捨てたとさ。
和食に免疫のなかったオージーはホームステイに来ても日本食で食えるものが何一つなかったし、某アメリカ在住Youtuberのアメリカ人彼女も高級旅館の料理が全部食べられてなかった。
日本に10年ぐらい住んでる外国人Youtuberですら和食は一切食べてないし、「日本のコンビニおにぎりを評価してみた!」みたいな動画を上げては
とか
それが現実。
日本人の俺ですら子供の頃は懐石料理とか食べるたびに「なんで日本食ってデフォで酸っぱい悪臭や生臭い臭いほのかに放ってるんだろ」って思ってたもん。
そこの学生君!年収100万なら贅沢で優雅な暮らしをしていると勘違いしていないか?
今日はそんな誤ったイメージを正し、実際にどれくらいの生活レベルか教えよう。
36歳男、独身、関西田舎在住、年収100万ほど。100万と120万ではだいぶ変わるのでこれは誤差じゃない。
なおマウンティングなどと言われるかもしれないが、そんなつもりは全く無く、
家賃は1万、3DK、破棄された古民家をリフォーム。別に広くもない普通のボロ家。
古民家がある地域の治安はたまにヤンキーが多いが、部屋自体はボロい。
窓から綺麗な田園風景が見れるとかも無い。クーラーとかももちろん無い。
自家栽培の野菜と実家から送られてくる玄米、蕎麦など。ザ・肉がなつかしい。
安いスーパーの売れ残った激安弁当とかは買えないが、それ意外は普通。
さすがに学生価格帯の居酒屋は行かないし居酒屋自体に行けない。
ワイワイ飲む時は自宅で500円くらい。
たまにスーパー総菜などで一人あたり800円を超えると、
その代わり行った店では値段を気にしまくりながら飲む。
自宅で安いウイスキーやワインを飲むようなことがすべてである。
800円のワイン買ったら奮発したな、という程度。
でも88円の1カップ焼酎と98円のチューハイを悩まず買うくらいで、
豪勢な生活と呼ぶには程遠い。
しまむら。
「カネ目当ての女性がやってくる」というのは婚活パーティーとかだけの話で、普段は全くそんなことはない。
モテないということはあるが、よりどりみどり選べるなどと言うことも全く無い。
さすがに年収100万程度でこれをイメージしている人は少ないと思うが、
女性との飲食代はすべて女性持ち。価格帯は色々で、タコ焼き屋行くこともあれば180円居酒屋に行くこともある。
というわけであまりに普通すぎて、やま無しオチ無しになってしまった。
普通というと「もっと貧しい人がたくさんいる、わかってない」と言われそうだが、
学生が抱いているような豪華なイメージとは程遠いということをお伝えしたかったのです。