はてなキーワード: ストリートファイターVとは
以前からちょっと話題になっては消えていってる話なのだけど、改めて何がアツいのか書く。
とやかく言う前に、詳しく知りたい人や時間がある人はこの記事を読んで。
西川善司の3DGE:「ストリートファイターV」にまつわる遅延の謎を,遅延計測システムを使って検証してみた
https://www.4gamer.net/games/486/G048632/20210228001/
簡単にいうと、今まで遅延が少ないっていう触れ込みで色々なゲーミングモニターが発売されてきたのだけど、それまで頑張って減らしてきた1桁msの遅延が、なんといきなり16ms近く減っちゃう方法が発見されましたよという話。
実際に、ストリートファイター系のプロゲーマーはこれが理由でほぼ全員プレステからPCに環境を変えざるを得ないとこまでいきました。
ただ、ストリートファイターの話なら関係ないと思うことなかれ。
実はこれ、PC上で動くゲームなら、全て同じ恩恵が得られるってことなんです。
そもそもゲームに関係なく、そのパソコン自体の表示遅延がすべて少ない状態になっているということなのだから当たり前だよね。
例えばシューティングゲームとかをするとき、弾が飛んできてから避けようとレバーを入力したとすると、遅延がゼロだったブラウン管の時代と比べて、今の液晶モニターでは3~5フレームくらいの遅延があるわけです。
ここでいう1フレームは1/60秒なので、大体48ms~80msくらい、入力してから自分の機体が動き出すまでに時間が必要になる。(厳密に言うと、ゲームの内部的な処理に対して、液晶に表示されるまでそれだけの遅延が生じているということ。)
例えばリズムゲームみたいにその分を調整したプレイができるなら問題は無いけど、雨あられに降ってくる敵の弾を瞬間的な判断で避けなきゃいけないシューティングゲームにとって、この遅延はまじでストレスだったんだよね。
最近は昔のアーケードゲームが色々と移植されるようになったけど、結局この遅延が問題で、気持ちよくプレイできないっていうのが現実でした。
そもそもプレステ4(5)やswitchは液晶以前の問題で、パソコンのゲームに比べて内部的な遅延が1~2フレーム(16~32ms)大きいと言われていて、コアゲーマーの間ではそもそもPCじゃないと買う気にならないよねっていうのが割と定説でした。
それなのに、ここに来てPCで120hz表示以上の環境を揃えることができれば、さらに16ms以上遅延が少なくなるっていうんだからこれがニュースじゃなくてなにをニュースと呼べと言うんですか状態!
パソコン、PS4、switchと、一般的な60hz環境で同じ移植ゲームの遅延を比較した場合、PCが0だとすると、PS4で16ms、switchで32ms程度の遅延があるといわれていました。
ただでさえパソコンが早かったというのに、さらに16msも早くなってしまったとなると、もはやPC以外でアクション性の高いゲームを買う理由がないってところまで来てしまったわけです。
それならPS4やswitchも120hz表示できるモニターでプレイすればいいんじゃない?
そう思ったあなたは鋭い方です。
しかしながら、残念なことに、OSレベルで、常に120hz以上で表示されていないと、この恩恵は得られないのです。
逆を返せば、OSレベルで120hz表示されていれば、ゲーム上は60hzだろうと関係なく、16ms以上の遅延短縮が起こります。(仕組みはさっきの参考記事を読んで!)
もうね、パソコン以外でゲーム買う理由がかなりなくなってしまうということ。
特にアーケードゲームの移植物については、当時の感覚に少しでも近くプレイしたいなら、PC以外を選ぶ選択肢がない。
体感として2~3フレくらいまでの遅延まで肉薄しているので、これならストレスなくプレイできるギリギリのラインってところまで来てます。
PS4とかswtichとかで昔のゲームの移植をプレイしてみたけど、なんかいまいち違うなって感じた人は是非120hz以上のPCでプレイしてみてください。
尚、ここでいう120hz表示というのは、家庭用のテレビに搭載されている倍速再生ではありません。
あっちは内部処理をして擬似的に表示コマ数を増やす機能なので、遅延がバカみたいに増えます。
液晶テレビで満足にゲームができない理由がここだよね。小手先の映像技術で謎に遅延ばかりでかくなるってやつ。
いや、まじでこんなすごい話、格ゲー界隈だけで盛り上がって標準化されて終わってしまうのはもったいなさすぎる。
もっと広く知られるべき。
格ゲー初心者が知るべき情報がゲームの中で説明されていない理不尽。
その情報を知っても練習環境を初心者自身が整えないといけない理不尽。
そして開発側も「初心者は努力してないだけ」なんて無責任な考え方をしているのか、格ゲーというジャンルが始まって30年も経つのに改善されていない理不尽。
私が最初に触ったのがストリートファイターVでしたが、発生、硬直、間合い、投げ対策、対空みたいな知らないと負け続ける要素は全部自分で調べました。
(投げ抜けや投げ無敵は「デモンストレーション」に有りました。しかしちょっと実演を見せられるだけで自分で操作する事すらできません。なのでほぼ自分で調べた様なものです)
調べてトレーニングモードで練習するにしても、初心者はまず使い方がわかりません。
ダミー設定なにそれ?キーディスプレイなにそれ?レコード設定なに(以下略
これを延々と続けてようやく練習開始。
なぜこれで初心者が続けてくれると思うのか。
よく格ゲーを将棋や囲碁に例える人が居ますが、二歩はダメ、アタリなら眼に打てる、などのルールを一切説明されてない初心者が負けた時に「練習してないお前が悪い」なんておかしな話じゃないですか?
楽しい四連休が終わっちゃうので、せめてやったことを書いて無駄じゃなかったと思いたい。
髪をきった
夏に向けてさっぱり。美容院はコロナ対策まったくしてなくてええんかいなと思ってしまった
政子殿と市川先生は話を聞かない老害って感じで良かった。グラフィックと演出がとても良かった
妻の白髪をピンセットでぬいた
ローストビーフ作って食べた
梅原大吾(海外ではその獣のような悪魔のようなプレイスタイルからDAIGO The Beastと呼ばれる)といえば日本のプロゲーマーの第一人者として有名であり、書籍『1日ひとつだけ、強くなる。』もベストセラーとなっており、日本においてはe-sportsといえばウメハラ、みたいなところがある。
その彼も最近は加齢による衰えかあまり活躍できていなかった。あまり活躍できていなかったといっても普通に他のプロゲーマーと勝ったり負けたりといい勝負をしている程度ではあったのだが、他のプロゲーマーが配信で言っていた「勝率60%もいけば勝ちすぎといわれるトッププレイヤー同士の対戦なのに、ウメさんだけはトーナメントで優勝以外許されないのハードル高すぎるでしょそらきついよ」という評の通り、我々一般人の動画勢からの期待が高すぎるところがあった。それは過去のウメちゃんが今より遙かにプレイヤーが多数いた時代に一発勝負のトーナメントで奇跡の勝利を何度も続けていたり、ストリートファイターシリーズのような単一のゲームだけではなくギルティなどの複数のゲームでトップ層に到達してきており、その時のイメージが動画などで残っているからであった。動画に興味がある方は『evo moment 2004』や『背水の逆転劇』などでお調べください。
一方、最近のウメちゃんは自分の主戦場としているストリートファイターV(そう、昔流行ったスト2の続編であるスト5で今はe-sportsしてます)ではなく、他のゲームの有名人を有名にする配信や、すでに有名な売れているゲーム(アンダーテイル、雪山人狼、東方etc)の配信で格闘ゲームのプロプレイヤーというよりはストリーマーとしての活動が多く一部のファンからは失望されてしまい、ウメハラ総合スレという名前で30000以上続いている格闘ゲームの話題を扱うスレからタイトルを剥奪されて、単なる数字だけカウントするスレッドになってしまっていた。これは格闘ゲーム業界ではかなり大きなトピックで、ウメちゃんの存在感が格闘ゲーム業界で圧倒的一番ではなくなってしまったということを意味していた。
最初に全国大会優勝(ヴァンパイアセイヴァー)したのが1997年で、2020年のいまだにトッププレイヤーなのは誰しも認める(というか賞金獲得期間がもっとも長いプロプレイヤーとしてギネスに認定されている)ところではあるが、もうレッドブルスポンサー(一生生活が保障されるとのこと)で人生上がりだしなんとなくダラダラやってるだけじゃない?という認識が強まっているところがあった。
特に最近はときどさん(東大卒プロゲーマー、同名の書籍を上梓済)のトーナメントの勝率が異常かつウメちゃんとの直接対決でも圧倒することが多く、直近のトパンガリーグという長期戦をフィーチャーした大会では7-0でウメちゃんを完封していたり、ゴールデンタイムのバラエティーである笑ってこらえてに出演するなど存在感が非常に増していたので、私もウメちゃんからときどさんへのゆるやかな世代交代の時期が来たんだなと思っていた。そしてときどさんはとにかく格闘ゲーム以外に対しても真面目でストイックなところも、格闘ゲーム以外はちゃらんぽらん気味(ダイエットはあきらめる、やたら酒を飲む、髭が不衛生etc)なウメちゃんと対比されて世代交代もやむなしかというところもあった。
そしてここにきて毎年一年のツアーの総合ポイント上位者が出られる(ゴルフみたいなイメージ)カプコンカップがコロナのため、ツアーがなくなり、全世界各地域で居住者のみでオンライントーナメントをしてその優勝者のみがでられる形式に変更されてしまった。サッカーのワールドカップみたいに実力で言うとヨーロッパや南米の方がもっと強い国はあるけど枠の関係である程度世界まんべんなく出る感じに変更されたのである。しかも過去の強さの優先枠とかそういう考慮は一切無かったため、日本勢は最大2名しか出られなくなってしまった。格闘ゲームは基本的に日本勢が圧倒的に層が厚く、毎年カプコンカップのプロツアーが終わると最終的に出場者32名の半分以上は日本人選手となる。それが今年のルールでは最大2名である。東アジア大会のため、韓国や台湾の強いプレイヤーが勝った場合はそこからさらに減ってしまう。
(キャラ相性が極端でなければ)トップ層の対戦は勝率50-55%程度に落ち着くため、はっきり言ってトップ層の短期戦トーナメントはじゃんけんとかわらないということも言われたりする。ウメちゃんは去年もぱっとしなかった(カプコンプロツアーが始まって以降、初めて一年通してプロツアーで優勝が一回もなかった)ので、今年のカプコンカップは全体的にレベルが低くなりそうだしウメちゃんは流石にみれないかなうーん残念と思っていたら、昨日は危なげなくtop8にのこり、今日はときどさんをまず倒し、韓国の攻めが強いVelorenを圧倒し、グラビアアイドルの倉持由香の旦那でありウメちゃんと同じストリームチームのチームメイトであるふ~どを倒し優勝ですよ。優勝ももちろん嬉しかったんだけど、画面をメチャクチャみている反応が良すぎるスーパープレイ連打からのウメちゃん優勝です。
合計は重複含む
賞種別 | タイトル | PC | PS4 | NS | XB1 |
GAME OF THE YEAR | ゴッド・オブ・ウォー | x | |||
アサシン クリード オデッセイ | x | x | x | x | |
Celeste | x | x | x | x | |
Marvel’s Spider-Man | x | ||||
モンスターハンター:ワールド | x | x | x | ||
レッド・デッド・リデンプション2 | x | x | |||
BEST ACTION GAME | Dead Cells | x | x | x | x |
コール オブ デューティ ブラックオプス 4 | x | x | x | x | |
Destiny 2 孤独と影 | x | x | x | ||
ファークライ5 | x | x | x | x | |
ロックマン11 運命の歯車!! | x | x | x | x | |
BEST ROLE PLAYING GAME | モンスターハンター:ワールド | x | x | x | |
ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて | x | ||||
二ノ国II レヴァナントキングダム | x | x | |||
OCTOPATH TRAVELER | x | ||||
Pillars of Eternity II: Deadfire | x | x | x | x | |
RE: Charge | |||||
BEST NARRATIVE | レッド・デッド・リデンプション2 | x | x | ||
Detroit: Become Human | x | ||||
ゴッド・オブ・ウォー | x | ||||
Life is Strange 2: Episode 1 | x | x | x | ||
Marvel’s Spider-Man | x | ||||
BEST SCORE/MUSIC - PRESENTED BY SPOTIFY | レッド・デッド・リデンプション2 | x | x | ||
Celeste | x | x | x | x | |
ゴッド・オブ・ウォー | x | ||||
Marvel’s Spider-Man | x | ||||
二ノ国II レヴァナントキングダム | x | x | |||
OCTOPATH TRAVELER | x | ||||
BEST ART DIRECTION | Return of the Obradin | x | |||
アサシン クリード オデッセイ | x | x | x | x | |
ゴッド・オブ・ウォー | x | ||||
OCTOPATH TRAVELER | x | ||||
レッド・デッド・リデンプション2 | x | x | |||
BEST VR/AR GAME | ASTRO BOT:RESCUE MISSION | x | |||
Beat Saber | x | x | |||
Firewall Zero Hour | x | ||||
Moss | x | x | |||
TETRIS EFFECT | x | ||||
BEST FIGHTING GAME | ドラゴンボール ファイターズ | x | x | x | |
BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE | x | x | x | ||
ソウルキャリバーVI | x | x | x | ||
ストリートファイターV アーケードエディション | x | x | |||
BEST FAMILY GAME | Overcooked 2 - オーバークック2 | x | x | x | x |
マリオテニス エース | x | ||||
Nintendo Labo | x | ||||
スターリンク バトル・フォー・アトラス | x | x | x | ||
スーパー マリオパーティ | x | ||||
BEST STRATEGY GAME | Into the Breach | x | x | ||
The Banner Saga 3 | x | x | x | x | |
BATTLETECH | x | ||||
Frostpunk | x | ||||
戦場のヴァルキュリア4 | x | x | |||
BEST INDEPENDENT GAME | Celeste | x | x | x | x |
Dead Cells | x | x | x | x | |
Into the Breach | x | x | |||
Return of the Obra Dinn | x | ||||
The Messenger | x | x | x | x | |
BEST SPORTS/RACING GAME | Forza Horizon 4 | x | x | ||
FIFA 19 | x | x | x | x | |
マリオテニス エース | x | ||||
NBA 2K19 | x | x | x | x | |
ウイニングイレブン 2019 | x | x | x | ||
BEST GAME DIRECTION | ゴッド・オブ・ウォー | x | |||
A Way Out | x | x | x | ||
Detroit: Become Human | x | ||||
Marvel’s Spider-Man | x | ||||
レッド・デッド・リデンプション2 | x | x | |||
BEST ONGOING GAME | フォートナイト | x | x | x | x |
Destiny 2 孤独と影 | x | x | x | ||
No Man’s Sky | x | x | x | ||
オーバーウォッチ | x | x | x | ||
レインボーシックス シージ | x | x | x | ||
BEST AUDIO DESIGN - PRESENTED BY DOLBY | レッド・デッド・リデンプション2 | x | x | ||
コール オブ デューティ ブラックオプス 4 | x | x | x | x | |
Forza Horizon 4 | x | x | |||
ゴッド・オブ・ウォー | x | ||||
Marvel’s Spider-Man | x | ||||
GAMES FOR IMPACT | Celeste | x | x | x | x |
11-11 Memories Retold | x | x | x | ||
Florence | |||||
Life is Strange 2: Episode 1 | x | x | x | ||
The MISSING - J.J.マクフィールドと追憶島 - | x | x | x | x | |
BEST ACTION/ADVENTURE GAME | ゴッド・オブ・ウォー | x | |||
アサシン クリード オデッセイ | x | x | x | x | |
Marvel’s Spider-Man | x | ||||
レッド・デッド・リデンプション2 | x | x | |||
シャドウ オブ ザ トゥームレイダー | x | x | x | x | |
BEST MULTIPLAYER GAME | フォートナイト | x | x | x | x |
コール オブ デューティ ブラックオプス 4 | x | x | x | ||
Destiny 2 孤独と影 | x | x | x | ||
モンスターハンター:ワールド | x | x | x | ||
Sea of Thieves | x | x | |||
計 | 56 | 79 | 38 | 53 |
カプコンカップ(CC)2016が12月3日(土)、12月4日(日)の2日間開催される。
1年間を通して、世界中を飛び回って大会ポイントを稼いできた選手たちのうち上位32人の集大成。
種目:ストリートファイターV
ストリーム配信:https://www.twitch.tv/capcomfighters
日本時間 12月3日(土)03:00~ | 32人から8人まで絞り込むトーナメント開始
INFILTRATION:[韓国 / ナッシュ] 累積ポイント1位。EVO2016優勝、他プレミア2大会優勝。シーズン初期から無類の強さ。も、シーズン後半から追い上げられ気味。
Humanbomb:[香港 / 春麗] アジアランキング大会で安定した成績を残す。
Luffy:[フランス / ミカ] 2つの欧州ランキング大会を制す。EVO2014優勝者。
マゴ:[日本 / かりん] アジア地区優勝。スト4オンラインポイント最多。スト5では強豪集まるアジア各大会での優勝が印象的。
MOV:[日本 / 春麗] アジア地区2位。ランキング大会優勝4つ。現時点の春麗では最強か。
Brolynho:[ブラジル / ネカリ] 南米ランキング大会で2度の優勝。
ウメハラ:[日本 / リュウ] ストリートファイター3rdの連続ブロッキング動画で世界的に有名。今シーズンは後半の伸びが目覚ましい。が、対ガイル戦に不安が残る。
K-Brad:[アメリカ / キャミィ] 南米地区決勝大会で準優勝。他大会でも安定した成績を残す。
NuckleDu:[アメリカ / ガイル] 若手の注目株。プレミア2つ優勝。さほど警戒されていなかったガイルへの対策研究が、この選手の存在の脅威により巷で促進される。
XsKSamurai:[アメリカ / リュウ] 印象として少ない北米のリュウ使い、の強豪。
Xian:[シンガポール / ファン] 初期はなかばネタ扱いだったファンというキャラを開拓した、現状最強のファン使い。
ChrisTatarian:[アメリカ / ケン] 若手ケン使い。2つのランキング大会で優勝。
Xiaohai:[中国 / キャミィ] ノッてる時は誰にも止められない最強キャミィ使い。2つのプレミア大会を制す。ESL優勝者。
ProblemX:[イギリス / アレックス] 欧州ランキング大会で上位成績残す。CC唯一のアレックス使い。
ももち:[日本 / ケン] EVO2015、CC2014優勝者。最強ケン。耐えるケン。プレミア優勝者。他プレミア大会でも上位成績残す。ESL準優勝。
MisterCrimson:[フランス / ララ] 欧州強豪。ランキング大会で上位成績。CC唯一のララ使い。
ときど:[日本 / リュウ] 現時点リュウでは最強との呼び声。北米地区決勝でNuckleDuのガイルに敗れ2位。プレミア大会で常に3位以上という驚異的成績。
DRRay:[ドミニカ / バルログ] 南米地区決勝で優勝。CC唯一のバルログ使い。
えいた:[日本 / ケン] ももち選手とはスタイルが対照的とも言われる、暴れ型のケン使い。法律事務所ほか3社からのスポンサードを受けCCに挑む。
GO1:[日本 / 春麗] 過去、ストリートファイターシリーズ以外の格闘ゲームで結果を残してきたプレイヤー。スト5でも今シーズン各大会で上位成績残す。
GamerBee:[台湾 / ネカリ] 現状最強ネカリか?シーズン後半から頭角を現し、プレミア大会を立て続けに制す。
RickiOrtiz:[アメリカ / 春麗] アメリカ強豪春麗。北米ランキング大会で安定した成績残す。
JulioFuentes:[アメリカ / ケン] 強豪ケン。北米ランキング2つ優勝。
ゆかどん:[日本 / ナッシュ] EVO3位の強豪ナッシュ。アジアランキング大会でも上位成績。
JustinWong:[アメリカ / かりん] ウメハラ背水の逆転劇の相手だった選手。スト5でプレミア優勝はないものの、7つのランキング大会で優勝している実力派。
sako:[日本 / 春麗] シーズン後半からついに覚醒か。EVO2016でINFILTRATIONに完敗も、後の大会で見事に雪辱を果たす。コンボの鬼。
ハイタニ:[日本 / ネカリ] アジア地区決勝3位。プレミア優勝逃すも常に上位成績。
FilipinoChamp:[アメリカ / ダルシム] 唯一ダルシム。2つのランキングで優勝。北米南米で上位成績残す。
ふ~ど:[日本 / ミカ] 最強ミカ使い。不利な状況でも、一瞬のチャンスを与えられれば一気に戦況をひっくり返す実力を持つ。EVO2016準優勝。
RyanHart:[イギリス / ケン] ストリートファイター関連ギネス記録を複数持つ。スト5ではシーズン大会優勝は逃すも安定成績。
Phenom:[ノルウェー / ネカリ] シーズン初期にプレミア優勝。欧州決勝準優勝。プレミア大会のカナダカップでも3位、と上位で安定した結果を残す。
かずのこ:[日本 / キャミィ] CC2015優勝者。今シーズンはアジアランキング大会で上位成績残す。
以上32名で鎬を削る。
※
種目:2016年からストリートファイター5。前年はストリートファイター4。新作に伴い種目が変更になっている。
大会:年間70大会以上。世界各地で開催された。ランキング大会とプレミア大会がある。順位に従ってポイントが加算される。
ポイント:グローバルポイントとリージョナルポイントがある。累積ポイントがカプコンカップ(CC)と地区決勝大会への出場権に直結。
EVO:シーズン半ばにある中間決算的な大会。長い歴史が有る。巨大オープントーナメントで、数日を掛けて戦う。EVO2016のスト5部門では5000人が参加。
プレミア:特別に指定された一部の大会では、優勝すると累積ポイントに関係なくカプコンカップへの出場権を直接獲得できる。優勝は通常のランキング大会より厳しい。
地区決勝大会:各プレミア大会の一つ。地区決勝大会への出場にはリージョナルポイントが必要。
もう誰が優勝してもおかしくない状況。