はてなキーワード: ストリートスナップとは
金持ちはセキュリティばっちりのところに住めるし私設警備員雇えるし気に入らなきゃ弁護士も雇えるからどうでもいいし
あるけど公開範囲が狭く写真も更新掛けず観光以外は受け入れていない国もあるよ。ドイツとかね
【年月日】平成17年9月27日
一 争点(1)(本件写真の撮影及び本件サイトへの掲載行為は原告の肖像権を侵害するか否か。)について
(1)何人も、個人の私生活上の自由として、みだりに自己の容貌や姿態を撮影されたり、
撮影された肖像写真を公表されないという人格的利益を有しており、これは肖像権として法的に保護されるものと解される。
<略>
(イ)これに対し、被告らは、
①本件写真は一般人であれば公開を欲しない情報ではない上、公開されている情報であるから、
②本件写真は一般的な公共の場所で、原告が単に歩いている場面を原告に何らの心理的負担を与えることなく
撮影したにすぎないから、肖像権を侵害するものではないと主張する。
しかし、特定のファッションを楽しむ原告の姿は、原告が公道上を歩いているとしても、
本件写真が撮影されることにより原告の容貌等が記録され、これが本件サイトに掲載されることにより、
また、本件写真は、原告の全身像に焦点を絞り込み、容貌を含めて大写しに撮影したものであるところ、
このような写真の撮影方法は、撮影した写真の一部にたまたま特定の個人が写り込んだ場合や不特定多数の者の姿を
全体的に撮影した場合とは異なり、上記(ア)のとおり被写体となった原告に強い心理的負担を覚えさせるものというべきである。
以上のとおりであるから、被告らの上記主張は、いずれも理由がない。
(ウ)したがって、原告の承諾を得ずに、本件写真を撮影し、これを本件サイトに掲載した被告らの行為は、
日本ユニ著作権センター/判例全文・2005/09/27
【脱オタファッションの正しいアドバイス】 by id:shields-pikes
ファッションに興味がなかったけど、人並みにおしゃれになりたい人向け。超初心者向けです。早くこの段階を脱して、自分に合うスタイルを模索してください。
■髪型編
近所にある、新しめで店の雰囲気がセンス良さそうな、千円カット以外の美容院に行って「清潔感のある髪型にイメチェンしたいんですが」と相談しろ。何か聞かれたら「おまかせで」と答えろ。あと「ついでに眉もカットできますか?」と聞け。眉どんな感じにします?と聞かれたら「自然な感じで」と言え。
一度は美容院で少し高い金を払って、自分に合う髪型を提案してもらえれば、次回以降はカット直後に撮った写真を見せて千円カットでも切れる(金があれば毎回美容院の方がベター)。
■服装編
ユニクロ行って、適当なマネキンを指差して店員に「これと同じのをセットで買いたいんで、サイズ見てください」と言え。変にアレンジせず、まずはマネキンそのままの着こなしをしろ。慣れて来たら、自分のイメージに合いそうな服を売ってる他の店でも同じことをしろ。
■靴編
コンバースの白か黒を履け。こいつはTシャツ短パンでもスーツでも何でも、とりあえず合う。手頃な値段でおしゃれな革靴を選ぶのは非常に難しいし金がかかる。王道以外のスニーカーを選ぶのは、センスが要求される。コンバースのオールスターのローカット。自分の選球眼に自信がつくまでは、これ以外履くな。
ただし、スーツにスニーカーを合わせるのは中・上級者の応用テクなので、自信がついてからで。
■色編
アイテムを新しく追加するときに迷ったら、既に身につけてるアイテムと同系の色か、モノクロカラー(黒、白、グレー)を選ぼう。上下単色で統一はやり過ぎだが、なるべく色数を増やさないように気をつけよう。
以下は、やや上級者向けなので、マネキン買いで買った服を着るのに慣れてからでいい。
見える面積の多いメインアイテム(帽子、シャツ、ズボン)の色を同系色からいくつか選んで(例えば、ネイビー、ブルー、水色など)、さらにその補色(青系の補色ならオレンジ、マゼンタ、ピンクなどのうち一色だけ)を狭い面積に使うアクセントカラー(メガネ、チラ見えするシャツ、ワンポイントの柄、ネクタイ、マフラー、靴下、靴紐とか)に添えると、簡単におしゃれに見える。
■サイズ編
ファッションは、とにかくサイズ感が命だ。でもこれは慣れが必要なので、必ず店員に確認してもらおう。
なぜなら、ジャストサイズの感覚には流行がある。例えば2020年の今は、ややオーバーサイズ気味が流行で、ピチピチサイズは全く流行らない。服の流行で一番大事なのはサイズ感だ。あとは、自分の着たいものを着ればいい。
■追記
断じて違う。むしろ、素材で戦えないブサイクが対等に戦う手段がファッション。イケメンは、激安の無地のTシャツにジーンズ(合計 3000円)とかでも格好いいのでズルい。イケメンがさらにおしゃれしてるのは殿上人なので気にするな。
デブでもブサイクでも、諦めずに身だしなみとおしゃれはしろ。初期ステータス弱い奴が、装備も買わずにいじけてたらアリアハンも出られねえぞ。この辺の感覚、女子はほぼ全員わかってると思う。
>マネキン買い
これは超初心者向け、かつ年齢も時代も問わずに、それなりの良い結果が出るアドバイスするため。もちろん、個人に合わせてコーディネイトした方が似合うのは見つかるけど、相談相手がいる人ばかりじゃないからね。ファッション誌とかストリートスナップとかWEARとかも、上級者しか許されない地雷コーデがたくさんあるから、初心者には参考にならないんだよ。
勇気が出せる人なら、暇そうな異性のショップ店員を捕まえて、ゼロからコーデしてもらうといい。
ド定番だし、いいと思う! コンバースの代わりにスタンスミスでもいいです。
初心者の場合、スニーカーは運動用のやつは避けよう。ゴツゴツしてないデザインのやつにしてね。
皆が期待していたリトルα9であったはずの6600は、α9なんぞ何処吹く風のなんとも期待外れが漂うスペックとなりました。
センサーも6400と同じ、ジョイコンもフロントダイアルもなく、バッテリーと手ぶれ補正が付いただけの落ちついた進化でした。
バッテリーが強化されたことにより、より長時間の撮影が可能になったのは喜ぶべきところですが、一方でAPS-C最上位であるのにも関わらず記録媒体がシングルスロットだったりするのは、どうもチグハグな気がします。6000シリーズの良いところは軽さにあると思うので、100gも重量が増したことも頂けません。この値段と重量なら、α7IIIの方がいいかなとも。
一方、先日の発表で真に評価されるべきは、廉価な6100でしょう。これはすげえのが出ました。APC-S機器において、SONYに対し総合的に勝てるメーカーは、あと5年は出てこないだろうなと思わされました。
最初に結論を書くと、「安価なのに最高の機能を積んでいる。それに軽い。写真を始めたいのなら、6100買え」ということです。
6100はエントリー機のはずなのです。しかし、初めてスペック表を見たとき、思わず「あれ・・・、6400のシートを間違ってコピペしちゃったのかな」と呟いちゃいました。
シャッタースピードやISOの上限・下限値にも不足はありません。良い絵を撮ることに妥協のない、なんともてんこもりスペックです。
特徴と言えば、6400からの機能の削減が殆どないのも特徴です。
アンチダストやビデオ向けプロファイルがないこと、そして一番差別化されているのが画質の落ちたビューファインダーですが、それ以外のスペックは同じです。
というのがないという、Sonyらしくない大盤振る舞いです。どうしちゃったの?
ビューファインダーのフィーリングさえ我慢できるのであれば、10万円以下のAPC-Sカメラではマストバイです。次点も6400ですが。
ただし、他社と比べαシリーズの操作性は比較的劣ります。ごちゃごちゃしているメニューが特徴です。一方でカスタマイズ性は随一なので、馴染むまでには時間がかかりますが、馴染んだらかなり速く操作できます。
最近はストリートスナップと子供の撮影がほとんどの私としては、D750と24-70 F2.8と50の単焦点があれば十分なのですが、それにしてもEマウントのエコシステムは大変魅力的です。
日本各地を飛び回っていたあの頃と違い、肩凝りの取れない体にFマウントの大三元は見るだけでも溜息が出ます・・。(キャメラマンとして失格です;;)
これはもう、たまげました。軽くて安い! これを買わないやつはいないんじゃないかと。思わず、プレステにFFが出ると聞かされたときのことを思い出しましたよ。これ以上さらにマウントが成熟するのと。
Gマスターシリーズも良い絵が撮れる一方で、廉価なレンズもこれまた悪くない。シグマのArtシリーズも、パンフレットを見るだけでこれまた涎が出る。
APC-S向けは弱いと言われているE-mountですが、セットレンズのパンケーキもお出かけレンズにぴったりじゃないですか。シャープネスと補正効かせりゃ、キレの悪さなんて分かりゃしません。50-200も軽くて使い勝手がいい。
それにシグマの16mm、30mm、56mmF1.4ですよ。まあ、これが本当に素晴しい。軽くてキレがバツグンに良い。さらに安い。左から 4万・3万・4万円です。価格破壊もいいとこだ。
フルサイズ・APC-S含め、かなり成熟が進んでいるのがE-mountだと思います。
6100のキットレンズにシグマの30mm付けて、ストラップとか防湿ケースなどを買っても、恐らく13万ちょいでしょう。ボディだけ買って30mmF1.4単焦点だけのスタイルなら、込み込みで10万切るかもしれません。もちろん、キットレンズでも十分遊べます。Adobeフォトプランを月1000円で契約すれば、毎晩夜更かしは確実です。値上げしたらハンガーストライキするからなAdobe。
飛び道具にMFの中国・韓国レンズを付けても楽しめます。ボディキャップ代わりに写ルンですレンズのやつを買っていいかもしれません。オールドレンズの写真もインスタ受けが良いですよ。
あれもこれも、SonyがE-mountの仕様を公開しているからに尽きると思います。オープンソースコミュニティのような強さを感じます。
Zの50mm F1.8の絵には感動しましたが、もっとマウントを生かしたレンズが出てきて欲しいですね。このマウントでシグマも使いたいですし、タムロンの安くて軽いズームレンズも使ってみたいんですよね。なんともまあ盛り上がりに欠けるZを見ると、Nikonのクローズドな選択は心配になります。
ようやくこの前、85を出せたんですよ。遅すぎやしませんかね。D6出したら本気になるのかもしれませんが。ノクトどうしたノクト。
α6000系は他社のミラーレスと比べて、数年は先を行っているシステムです。
6100の値段は報道の通りかと思いますが、6400のようなキャンペーンや値下げを敢行するお店がある場合、とんでもない価格で買えるかもしれません。あれだけ売れた6400の立場させ怪しいものがあります。
EOSのMマウントの新作も出ましたが、マウントの将来性からオススメは難しいです。DIGIC8センサーの絵はSony 6000系よりいいのかもしれませんが、まあ積極的には薦め辛い製品です。近い未来に、Nikon1と同じ将来を辿るような気がします。
スマホのレンズも進化してます。しかし、一眼やミラーレスでファインダーを覗きながら、シャッタスピードやF値などを体感で覚えながら、キレとボケを楽しみながら良い写真を撮る、まだまだスマホでは出せない絵があり、それに面白い体験があります。
6100は値段に本当に感動しました。こんだけ機能が良くて、なかなかのセンサーを積んでます。本当はNikonを応援したい私ですが、カメラ市場の没落の最中、安価で良い製品をコンスタントに生み出すSonyには脱帽です。
出張から帰ってきたらカメラ談義で手斧飛び交いまくってたことを知ってとても悔しい気分だよ!
被写体への愛とか、アマチュアは一眼レフ捨てろとか、手っ取り早く撮影できるコツを教えろとか、ひとまずみんな正しいよね。
だけど、写真を撮る上で本当に本当に根幹にある部分について誰もまだ言及してないことがあるよ。
それはね、写真に映る世界は撮り手が見てる世界でしかないってことだよ。
だって、カメラは透明人間ではないから、その空間には必ず撮り手がいるはずなんだ。
だから、写真には必ず撮影者と被写体の関係性が映るはずなんだよね。
その関係性っていうのが、人が写真を通してみたいものの一つでもあるんだ。
例えば被写体とのダイレクトな関係性を写す写真かといえば梅佳代ちゃんだよね。
そもそも逆立ちできないし、でももしかしたらそんな惨めな姿を眼の前にしている人との意外な関係性が写せるかもしれないね!
被写体との関係性を高い次元で成功させているのはアンリ・カルティエ・ブレッソンだよね。
彼は決定的瞬間を発明した人間として有名だけど、それよりもすごいのは膨大な数のストリートスナップだと僕は思っているよ。
どうしてそんな瞬間に居合わせたんだろうっていう写真もあれば、写ってる人に見つかったら大変なことになりそうなドキドキを感じる写真もあるよね。
被写体に愛があることは大事だけど、被写体に愛がないというのも関係性なんだ。
商用であることを前提にしないなら、そんなことを気にする必要なんてないんだ。
それよりも何よりも愚かなことは、自らの関係性に目を背けて他人の関係性を真似しようとしかしないことだ。
当然関係性というのは人に対してだけじゃなくてものに対しても生まれるよ。
被写体に対してどういう想いがあったかによって見え方だって変わってくるし、感じたままを写そうとすれば撮り方だって変わってくるよね。
そんな他人でも作れる写真をいくら量産したって、自分にとって何の意味も持たない。
これだけは断言してもいいよ。
次に機材の話。
だって、自分の目から見える世界とカメラに写る写真とは同じはずがないからね。
だから、自分の見た世界にどれだけ近づけることができるかを考えて、機材を選ぶんだ。
高ければいい写真が撮れるなら、みんな高い機材使うよね。
違うよね。
君が機材との相性が合わなかったり合ったりを感じるのは、君が見てる世界との違和感を感じているからだよ。
だからアマチュアだって一眼レフを使ってもいいし、使わなくてもいい。
どちらでもいいけど、自分が追い求めるべきは、自分の見てる世界の表現だと割りきったほうが、余計な機材を買わなくて済むよね。
それはね、自分と自分以外の関係性に恐れず一歩踏み込むことだよ。
もしそれが自分と周囲との関係性を表現してたなら、それをつまらないと言われたら腹が立つのは当然のことだよ。
僕だって、人の中に交わるより遠くから冷静に眺めてる事のほうが好きだ。
もしその奥さんが自分と周囲との関係性を汲みとって写真に撮ってと言ってたとしたなら、そしたら話は早いよね。
僕は奥さんのことを知らないからなんとも言えないけど、例えば僕が奥さんと一緒にいる時は、奥さんと子供が楽しそうにしている雰囲気を奥さん目線で撮ったり子供目線で撮ったりするよ。
この人に限って言えば、デジカメじゃなくてチェキを使って撮ったら面白いかなって思った。
暗い部屋の中ならフラッシュが届く距離も限られてくるし、すぐに写真を渡せるから相手のリアクションを楽しみながらコツをつかめるんじゃないかな?
最後に、もし写真を楽しみたいならハイスペックな防犯カメラになるのだけは止めよう。
その風景はあなたがいて初めて出来上がった風景なんだから、それをしっかり写真に収めていこうよ!
そうしたら、きっとカメラの役割が記録から記憶に変わっていくと思うんだ!
みんな偉そうなことを言ってる割には、こんな基本的なことも忘れてんじゃない?
大学生のころの自分に伝えたいこととかよく見るけれども、個人的には別に言いたいことはなくて会ってしまうと「ようむっつりまんこハンター!お前あと3年はハンティングできねーからwww」とか言ってしまいそうだなーと思っていて、全然しっくりこなかったんだけれども、大学生を小学生に変えたらすごかった。
すっごいある。
伝えたいことめっちゃある。
なにあの世の中を知らない生き物は。
むしろ変に高いところ行くな。
しまむらとかジーンズメイトの無難なものが普段着で十分だから。
それから、そのあたりの店が一番コストパフォーマンス良いから。
洗顔して化粧水はつける(これはむしろ中学生だけど小6ぐらいからってことで)
お前が冬に来てるその防寒着、薄いから!
だから買いに行けって!
あれは、極端な次に流行るかもしれないファッションを大げさに集めたものだから。
基本的に街で見かけたら変な服だから。
参考にするならストリートスナップのページを参考にしなさい。
まとめると、しまむらかユニクロでジーンズとパーカーとシャツなんか気に入ったの買って来い。
なにかを成し遂げようと思えば高校球児のごとくがんばれ。
高々数百時間で習得できるようなことは何もない。
ある程度頭使う道に進むなら英語は絶対に喋れた方がいい。
本で読んでどうにかなることはほんとに少ない。
特にお前の興味ある分野はそう。
とにかく練習しろ。
でも、完全に本が役に立たないことはない。
本というのは物事が1~10まであれば、2~4あたりまで説明していることが多い。
○○時間で習得できる!は信じるな。
お前はコミュニケーションは苦手だ。
でも頑張ればどうにかなるし、友達も少ないけどいる。
難しい話するよりも楽しい話しとけ。
難しいければ良いって言うことも高尚っぽいから良いってことも全くない。
下心はとにかく徹底的に隠すようにしろ。
小賢しいってのが一番嫌なもんだから。
それなら自然体に素直にってのが一番印象良い。
後悔することの大半の原因はそれだから。
(これは今の時代どうかわかんないけど)
親の飯はうまい。
これ書いてて思ったのがインターネットあったらどうなってたんだろうって言うこと。
オシャレそのものが好きな男もたくさんいるんじゃない?
古くはダンディズム(近代ヨーロッパのスノッブの一種)、そこから派生したクラシックオタク(オーダースーツとかシャツとかね)、
ストリートスナップを席巻する人々とそのフォロワー(彼らはコーディネートやスタイリング重視)、髪型やスタイリング剤にすごく凝る人(若年層に多し)
みんな装わないと完成しないし、彼らの欲望が「モテ」にドライブされてるわけではないのは言うまでもない
そこまで行かなくても、「試着してみて気に入ったからこの服を(モテとか関係なく)買う」なんてのは、ごくありふれた感覚だしね
着るものに関して「適当に周りに合わせるくらい」のことができる人は、服装がらみでニヤニヤ軽んじられたりしないはずだけど…
「おしゃれ自慢の人」という言葉が示しているのがどういう人種なのかイマイチ分からないんだけど、
(ストリートスナップに登場したりファッションブログを開設したりしてるようなファッションアディクト的人種? それとも、そこまで行かない?)
一般的に他人の服装に関してツッコミが入りがちなのは、文字通り一目瞭然だからであり、かつまた容姿や体質と違って選択可能な要素だからだね
「デスクの小物の趣味が悪い」とか「死語を連発する」とかにツッコミが入りがちなのと同じ
そこには別に「見下したい」とか「優越感」とかそんな感情はなくて、「変なものを見たので変だと思った」「やめたらいいのに」ということでしかない
自分はファッション業界に長く携わっているんだけど、街を歩く人のファッションを見ていて気になることを箇条書きで。
特にアドバイスがしたいわけではないのだけど、もしかしたら、脱ヲタからもう一歩先に行きたいぐらいの人には
何かの助けになるかもしれない。20~40代でメンズに偏った内容になる。
或る程度、主観も入っているので、ここで言うことが絶対。と言うワケではないことは先に明記しておく。
・オシャレするのに過度な薀蓄は必要ないとは思うけど、知識が無さすぎるのもどうかと思う。
例えばこの冬、デュベチカのパクリのダウンを着ている人を大量に見かけたが、その内の何割が
・素材や生地に関しても同様で、冬にコットンのアウターを着たり、春先にメリノウールのセーターを
着たり。自分のファッションの中に「季節感」って言う概念を持っていない人があまりにも多い。
と言うか、そもそも自分の着ているセーターがコットンかウールかも分かっていないのかも…。
デザインだけで服を選んで、素材や生地のことを知らない人のなんと多いことか。本皮と合皮の違いを
知らずに、合皮をレザーだと思って着てる人とか、結構いるんじゃない?
・ハズしで失敗している人も多い。あるいはこっちの方が多いんだけど、自分では普通に合わせている
つもりなのに、それが無自覚にハズしになってしまっている人。モードでもプレッピーでもマリンでもBでも
他にもなんだっていいんだけど、その「~系」ファッションの基本型をしらないから、意識してハズす
ことが出来ていない。基本を分かった上で、そこから何をどれだけ足すのか、引くのか、が大事なのに。
・脱オタ指南みたいなのがよくあるんだけど、例えば「UAやトゥモローランドで買っておけば大丈夫」
みたいな書き方も考えもので、それらの店の膨大な商品の中から、何を買うかで全然違ってくる。
ましてやセールとかアウトレットで売れ残りを漁っても、それなりに商品を精査出来る目を持っていないと
結局ユニクロで買った方がマシ、なんてことにもなりかねない。販売員をやっていた頃に分かったのだけど
売れ残る商品にはそれなりに理由がある。売れる商品=オシャレ、とは言い切れないけど、
売れ残り商品=ダサイ、は価格設定がよほどオカシイとかで無い限りは結構当てはまると思う。
考えたら他にも幾らでも思いつきそうだけど、とりあえずパッと思いついたのはこのへん。
言葉足らずな部分も多いかと思うけど、急いで書いたのでそこはご容赦を。
ただ、もしもオシャレになりたいと本気で思っている人がいたとして、その参考になる媒体がレディースに比べてもメンズって
あまりにも少ないんだよね。雑誌も、メンズノンノなんて論外として、他の雑誌のストリートスナップや販売員のスナップも
なかなかリアルな着こなしが載ってない。(強いて言えば2ndは、まだリアルかつそれなりにオシャレに見えるスナップが載ってるかも)
最近のファッション雑誌は誰が使うんだっていう付録がついて800円とかだしうざい広告ばっかだし買う気がしないよね。
最近は普通のコーディネートのスナップサイトとかも結構あるから、タダだし脱オタから服オタまでそっちを参考にするといいと思う。
アンチ糞雑誌ということでメンズスナップサイトを特徴付きでまとめた。
順番はおすすめ順。
http://xn--zcka4asan6g1gsg.com/
・他のサイトに比べ、参考になる(奇抜でない)スナップばかりで脱オタにも優しいし、服オタにも良さそう
・身長別や年齢別、○○系別とかの絞込検索ができる←これは超使える。自分の身長やスタイルのみ見れるから。
http://www.style-arena.jp/street/
・全員オシャレレベルが高いのにそんなに奇抜ではないのがとても参考になる。
・脱オタ向きというよりは結構おしゃれなメンズノンノ読者層向きという感じ。
http://scrapture.org/streetsnap/
・奇抜なのが多いが参考になるのもちょいちょいある。
http://www.mycloz.com/closet/1339
・良く言えばリア充的、悪く言えばそれほどオシャレではないファッションしかない。ちょっと昔のchokichokiっぽい感じ
・なぜかイケメンばっかり。
・高校~大学生の若者ばかりで、大人はあんまり参考にならないかも
・一覧表示が画像小さすぎて超見づらい。
・http://www.mycloz.com/closet/907 ヘアスナップもある。
http://www.fashionsnap.com/streetsnap/
・奇抜なのが多いが参考になるのもちょいちょいある。でもオシャレ上級者向き。
・外人が多い。
・スナップとは関係ないがこのサイトは毎日更新のファッションニュースが素晴らしい。
http://www.naigai-p.co.jp/chokichoki/street/
・マイクロと一緒で「リア充っぽい」ファッション、当たり前だがchokichokiっぽい。
・平日一人更新
・着てる服のブランドと値段が書いてある。
http://life.oricon.co.jp/mens/
・↑のマイクロみたいにイケメンが多く、リア充的ファッション。
・一人につき写真点数が多い。
・しかしスナップ自体は、結構普通なのが多く、脱オタ向きというかんじで良い。
・更新頻度低すぎて止まってるようにすらみえる。
・奇抜なのばっかだが↓のdropよりは普通。オシャレ上級者は参考になるのもあると思う。
・男率少。
・姉妹サイトが右にリンクされてる。(メンズはmintとavalon)どっちも同じくらい奇抜。
・超奇抜率高。ほぼ参考にはならない。これはネタだろってのが多い。
・ユーザビリティ糞すぎでみづらい。
http://changefashion.net/snap/
・外人ばっか。奇抜ばっか。
・男率少
・ユーザビリティ無視って感じで見づらい。
今回取り上げなかったけどスナップブログとかも最近ちょっとあるからもっと見たかったら検索するといいかも。