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2018-10-10

ゲーム・オブ・スローンズ シーズン6まで見終わった

嫌なヤツが大体死ぬからまぁまぁ嫌なヤツのサーセイが死なないので我慢ならない。

てか、嫌なヤツがわかり易すぎるね。ジョフリーラムジーはまさに視聴者をすっきりさせるために生まれてきたようなキャラだなって思った。

ブライエニーとポドリックの組み合わせがかなり好き。ウィンターフェル奪還の時に出てくること期待したけど、頼まれたお使いを果たせずに戻る事もできないか…。

デナーリスが完全にラノベ主人公って感じ。タイトルは、「国を追われた私がドスラク人と結婚したらドラゴンの母になっていた件」だろう。

ホモ描写が男女性描写より長く、そしてアップで撮られているのがなんとなく配慮されてるのかなって思った。

それにしてもロラス役の人、本当に日本人が思い描く理想外国人みたいな見た目しててびっくりした。

オベリンってぶっちゃけ油断に油断を重ねて死んだのに、その逆恨みで殺されたジェイミーとサーセイの娘が可愛そうすぎる。不利な状況で戦わされて負けたなら言い分はわからなくもないけど、自分決闘裁判代理に志願して圧倒して圧倒して最後の気の緩みで殺されただけなのに。

 

アマプラで見てたけどシーズン7みたいかスターチャンネル登録しようかな…。

2017-09-18

anond:20170917183554

もう40数年前だけど、J-COMになる前のCATV会社マンションCATVを導入する営業をやっていたことがある。

今はどうなのかは知らないけど・・

当時、集合住宅や戸建にCATVを入れると、従来のUHFは見られなくなっていた。なぜかというとCATV民法キー局NHKUHFもすべえVHF帯域へ変換して流していた。で、UHF帯域はCATVの有料チャンネル帯域として利用していた。そのため各マンションUHFチャンネルをVHFで受信させないと見られなくなったとクレームがくる為、マンションオーナー理事会に事前に相談した上で各戸を回ることが必要だった。

自分営業として各戸を回る際にCATVの有料チャンネルを見ることができるSTBセットトップボックス)をいかに勧めるかを考えていた。何せCATV収入源は公共電波障害対策工事請負費用CATV受信費用だった。当時はWIndows3.1の時代インターネットすらも今の様に普及はしていない。そんな時代お金を払ってまでテレビを見るという考えを持つ日本人殆どいなかったからだ。

せいぜいグリーンチャンネルくらいか。衛生劇場KIDSステーションWOWOWスターチャンネル・・もあったがオンデマンドではなく同じ映画時間をずらして何度か放送するというタイプ。今では考えられない。

会社立ち上げ当初のある日、そこでSTBをつけて有料チャンネルを見てもらうということを

どのチャンスで掴むかということが営業会議の議題になった。

その時に自分


マンションでのチャンネル調整時に一緒に入ってから試用期間1ヶ月でSTBを設置してそのまま加入してもらうのはどうでしょう

提案したのがきっかけで

「それがいい」「そうしよう」「オーナー管理組合にも事前に承諾はもらってやろう」「騙したらと言われたら、謝る」

自分としては「いや、でも、法的にももう少し考えてみましょうよ」とは提案したものの、「それでいく」との上から圧力に屈した。

当時は新卒で月収30万、ボーナス2.5ヶ月程度だったが査定をさげられるのが嫌だったこともあり強くは反発しなかった。

それからというもの、その営業スタイルが定着し、CATV導入キャンペーンとしてはチラシを巻き、マンションの加入率を上げていった。

高齢者の方には丁寧に説明し、クレームの内容に心掛け、管理組合理事会にも出席して説明した。

こんな営業スタイルが当時の体育会系親会社である住商役員にうけ、メジャーになっていったと思う。

もちろん、訪問商法なんて考えてもなく、CATVを推進するために手探りで営業していたと思う。


J-COMがもともとできる前はジュピターテレコム大阪住友商事が「これからマルチメディア時代CATVが儲かるんや」とゴリ押しCATV導入を進める。そんな住友商事住友電気工業(CATVなどのモデムSTB生産)、伊藤忠商事NEC(住友グループこちらもCATV製品製造)、市、シャープパナソニックなどの在阪企業がかなり力を入れて第3セクターで動いていたと思う。もちろんトップを仕切っていたのは住友商事住友電気工業住友グループCATVインターネットを推進していたのも、J-COM設立以前に住商が「関西マルチメディア研究会」と称してプロジェクトグループを作り、同軸ケーブルと利用したネット研究していた。


こんな親会社達が子会社のいうことや、社員クレームにあったからといってフォローするわけがない。

自分ジュピターテレコムになる前に辞めた。その後会社は益々ブラック化していったと先輩社員達に話いた・・・

2017-08-24

ウエストワールド by Hulu

なんで吹替がないんだろう。スターチャンネルではあるらしいのに。レンタルも収録されてるのに

2017-06-08

Westworld

Westworld本当に面白かった。

日本語版はどうやって見るのか知らないけど、Hulu?とかスターチャンネル?とかで見なきゃいけないのかな。DVD出てないから。

英語がわかるとその辺で見ればいいから楽だな。

2015-09-30

http://anond.hatelabo.jp/20150929142600

去年の夏に買ったよ。

まぁ3D目的じゃ無いが、他の機能的にその機種選んだら3Dも付いてきたわけだが。

はいえせっかく買ったんだから3DBD買ったりレンタルしたりしてたまに見てる。

なんだかんだで3D映画3Dで観ると楽しい

アバターなんかは映画館以来の3Dで、この映画3Dありきだなとか思いながら観てた。

しか放送ほとんど無いのはやっぱり寂しいな。

ちょっと前までWOWOWでも月一でやってくれたのについに終わった。

スターチャンネルはまだやってくれてるけど追加で契約する程では無いからなぁ…

2014-07-31

ある映画の救いがたい気持ち悪さ

「男は男を、女は女を好きになるのがふつう

男と女関係なんて信じられない。地獄に落ちる」

こんな「逆転」した世界を描いた19分の短編映画がある。

男と女関係なんて信じられない。世界を「逆転」させた映画が全米で話題 http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20140730/E1406650835497.html

現在日本語字幕付き版が8/1までスターチャンネルのwebサイトで限定公開されている。以下あらすじ、及び結末に触れるため、未見の方は取り急ぎ見てみてほしい。


 この作品では「全世界の標準が同性愛である」「異性愛者は異端として迫害される」といった世界を描き出し、

まり既存価値観をただ単純に逆転することによって同性愛者へ進行形で行われている差別残酷さを浮き彫りにしている。

同じつくりをした作品としては最近ではアバター然り、第9地区然り。

主にSF映画ありがちな最初から価値観の逆転”を前提とした舞台設定のもとに広げられる、

映像的には何ら真新しさのない、思考実験型の短編映画だ。


 異端である異性愛者(=ブリーダー)』の少女・アシュリーは作中で、周りと異なり異性を愛してしま自分に気が付く。

ふとした一言からそれが周囲に知られることになり、彼女クラスメイトにとって侮蔑対象と変わる。友を失い、得かけていたパートナーから拒絶され、

親族理解も得られない。周囲すべてが自分を認めないことに耐え切れず自死を選ぶ。

作中にむごたらしく描かれる差別暴力行為迫害といっていいそれらは、すべて現実同性愛自身の体験を元にしたものだという。

作品の大半を占めるそれらは具体的に、執拗に描かれる。からかい嘲笑。止まない蹴り。メールネットを利用した侮辱名誉の棄損。

そのすべてがアシュリーの視点に切り取られ、悪と偏見に満ちた不快ものとして視聴者に与えられる。

彼女は誰から理解されることなくその命を散らす。「異性愛者は地獄に落ちる」と神に明言されながら。


 昨晩妹とこれを見て、浮かんだ疑問はふたり共通していた。

それは「ここまで惨たらしく暴力を描くのならば、そもそも同性愛者・異性愛者を逆転する意味がどこにもない」というものだ。

たとえば作中世界が異性愛者が大多数というこの世界と地続きのものであり、アシュリーが異端としての同性愛者であったとしても、

リアリティが付加された暴力に基づく「差別はいけない」という強烈なメッセージを与えられるところまで、

この作品は完成されていたことだろう。

更にいえば、余分な設定がなくなることでプラスになる効果も当然生まれる。

たとえば映画中、男女が言葉を交わすシーンが幾つか登場する。当然彼らはアシュリーを異端視する側、つまり同性愛である

観賞中、彼らの会話が発生するたび「こいつらはどういう関係なんだ?」「それはタブーなんじゃないのか?」と幾度も首をひねってしまった。

シュリーが異性と手を繋いでいたことがもとで差別を行っていたある女のキャラクターが、アシュリーを捕まえるべく共に駆けだすシーンなども同様だ。

ではなぜ、わざわざこのような設定を使ってまで世界を置き換える必要があったのか。

話題性か? それもあるだろう。突飛な設定は当然大きな観賞動機に成りうる。この設定の上でどのような物語を展開するのだろうか?と。

だが「同性愛者が当然の世界で、異性愛者となった少女」という設定を聞けば、「ああ、同性愛者への差別を見せたいんだな」とすぐに気付いてしまうはずだ。

ゆえにそれは強い動機とは成り得ない。

では何のための世界かといえば、何のことはない。攻撃のためだ。


 作品中、暴力は極めて陰惨に、かつ念入りに描かれる。ほぼすべてのシーンがアシュリーへの迫害であるのだから、それは当然のことだ。

ここまであからさまに不条理な痛みを伝え、かつ死をもって閉じることで物語を「年若き美少女悲劇」として完成することで生まれるメッセージ性とは何かといえば、

「お前たちはこれだけひどいことをしている」

「お前たちの不理解がわたしたちを苦しめる」

「お前たちは醜く、害悪に満ちた存在である

以上であるしか考えられない。

いまここにある現実に対する、問いを投げかけることのない一方的罵倒

映画の中、それによって苦しめられていたのはほかでもないアシュリーではないか?


 確かにこの映画は、「STOP!同性愛差別!」といった、何の実情も伴わない、くだらないフレーズ印刷された、

男同士、女同士が手を繋ぎ抱き合うポスターよりも数万倍も意義のある作品だ。

だがこうした喚起映像が「ただしい」のだとすれば、その最終的なかたちは、

視聴者の顔をモデリングした俳優が理由もない暴力に絶え間なく晒され続ける映像を見せ続けるものになるはずだ。

確かにおぞましいインパクトを残すことだろう。見た者の考えも変わるかもしれない。が、そこに相互理解が生まれることは決してないはずだ。

それは互いの喉元に刃物を押しつけ合うことと何の違いがあるんだ?

 
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