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はてなキーワード: ゴールデンレトリーバーとは

2022-07-28

客先のイッヌ(ゴールデンレトリーバー)がめっちゃなつこい

コロナ流行る前からめっちゃなつこくて、月に一度の訪問を楽しみにしていた。

でもコロナ流行りはじめてからリモート対応が増えてずっと会えなかった。

  

この前1年ぶりくらいに客先に訪問した時、しっぽがちぎれそうなぐらい大歓迎してくれた。

めっちゃしかった。

  

でもまだまだコロナ流行ってるので撫でてあげられないし、遊んであげられない。

  

以前は商談中もお構いなしに撫でてあげられたし、

持ってきてくれたおもちゃを褒めまくってあげられたけど、

今は別室に隔離してドア前の柵越しにしか顔を見られない。

  

柵の向こうから

  

「どうして……? なんで遊んでくれないの??? こんなに素敵な宝物もあるのに……」

  

と、おもちゃをぷぺぷぺ鳴らしながら悲しげな眼で見つめられると心が痛いし、私も超絶悲しい。

  

コロナで被った一番の被害

早く収束しますようにと日々祈っている。

2021-08-21

anond:20210821210632

そもそも妊娠出産に関わるマイナスを補えるほどの「プラスの何か」なんてほとんど無いんだよ。

夫ができるのはマイナスを更にマイナスにしないこと。

大前提として夫は妻に危険苦痛を背負ってもらってるのは認識してる?

突然降って湧いたちょっとした不幸なんかではなく、夫と妻2人の決断によって、妻1人に負担を背負わせてる。

引用記法を初めて使うので何か間違ってたらすまん。

横並びの友人の中で一人だけすごい美人と棚ぼたで付き合うやつが出たとする。

男ならすげーなやるなお前って言いながらその美人彼女友達合コンセットしてくれよってなる。

これ的外れなんですわ。

美人出会ったのが合コンだとして、性格も顔も年収男性陣は横並びなのに、たまたま近くに座ったってだけで(棚からぼたもち的に)すごい美人と付き合えた。

これに対する反応は男も女も変わらないと思う。(聞いてまわったわけじゃないから知らんけど)

女だとただイケメン彼氏と別れるまではぶっていじめる感じ。

こんなことしてる女なんて普通世界では見たことも聞いたこともない。

推し芸能人セックスしたファンに対してはやってるか?

同じような状況、声優アイドル処女じゃなければ男は推しに対して怒り狂う傾向があるよな。

女の怒りは同性に対して、男の怒りは異性に対して向かうってのはよくわからないけどあるのかもしれない。

脱線したけど今回の状況は、

合コン直前に友人の顔に酸かけて更に根も歯もないことで職場クビにさせてその上で合コンに参加させてるような状態

そんで美人と付き合えたぜやったー!ってなってたらそりゃ何友人不幸に追い込んで自分だけ幸せになろうとしてるんだよってなるだろ。

最近話題お笑い芸人コンビ解散の件だってコンビ活動休止せざるを得ないような原因作ったやつが何で相方の納得もなく好き勝手やってんだよってなってるから批判されてんだろ。

仕方ない理由自分が参加できない楽しみについて、他の奴らも参加すんなって

それ誰が得すんの? 

仕方ない理由ってのが、そもそも2人で行く予定だったけど突然風邪ひいてしまって、とか突然外せない仕事が入ってしまって、なら妻だって、夫だけでも楽しんで!と見送るだろうよ。

だけど、夫婦2人で仕事していて夫がやらかしたポカをフォローするのに妻だけがフジロックに行けないような状況なら、何お前だけ楽しもうとしてんだよってなるだろ。

だって同僚がやらかしたポカフォローするのに死ぬほど残業してフジロック行けなくなったのに当の本人フジロック楽しんできたぜイェーイってやってたら飯奢られたくらいで簡単には許せないだろうし頭おかしいだろこいつ。と思う人が多数いると思うけど。

今回だって、妻に妊娠してもらうことを夫婦で決めて、妻だけに負担をかけてるのに「貴女妊娠しちゃったかお酒飲めないのもタバコ吸えないのも薬飲めないのも大好きなフジロック行けないのも仕方ないよねー。貴女の分もめいいっぱい楽しんでくるね!お土産何がいい?ちょっとした宝飾品?」ってなんだそのサイコパス

あなた場合でも夫の楽しみをやめさせるんじゃなくて

動けない自分のための楽しみを明るい気持ち要求すりゃいいんじゃないの?

そっちの方が全体の利益が増す上にそっちのほうがかわいいと思うんだけど。

妻も妊娠してなくてコロナもなければフジロック参加するくらい好きなイベントだったわけだよね。

それって何か代わりになるものあるの?

何にも代えられないから夫もフジロック参加したんじゃないの?

なんで妻のフジロック参加は何かに代えられるって思うの?

どう見ても増田はそんな話を書いてないので読解0点ですね残念でした。

これについてですが、

犬を飼って美味しいものを買って帰ったら

もう純真な喜びを満面に表現して「当然自分の取り分がある」っていう確信と嬉しさを一杯にして周りではしゃぎますよ。

人間だってそういう性格の方が可愛いし結局得が多いでしょう?

妬んだり恨んだりくっだらないことするぐらいなら犬を見習えばいいと思いますよ。

これや、4つ目に引用した文を見て、そう書いていると判断しました。

宝飾品についてはこの人なのか知らんけど。

からされているサイコパスなことを考えたら、美味しいものちょっとした宝飾品では純真な喜びを満面に表現できるほどの賠償にはならないんじゃないかって話よ。

一緒に決めたとはいえ、夫のせいでもある「仕方ない理由」で苦しみ痛み不安参加できない悲しさが生じてるのに、なぜ簡単な何かで代替できると思ってるんだ?

妻本人が楽しんでおいでー、代わりに300万のダイヤモンドな!と言える人ならその通りすれば良いと思いますが。

そんで、犬飼ってるからわかるけど、普通嫉妬するよ。

温厚だと言われているゴールデンレトリーバーでも、自分に向けられるはずの愛情を奪った赤子に嫉妬して噛み殺したりする。

複数飼いだと飼い主が他の犬ばかり撫でてるとめちゃくちゃ怒るし。

自分はひもじい思いさせられてるのに他の犬だけが良い肉食ってる上に自分の餌まで奪おうとしてきたら怒り狂うよ。

犬の場合横並びなんてものはないだろうから、格下が良い思いしやがって、って気持ちもあるのかしらんけど。

2021-01-20

何故ネコよりもイヌの方がバリエーション豊かなのか

サイズなら、イヌチワワとかの小さいヤツから

ゴールデンレトリーバーみたいな人間の腰くらいまで大きいヤツがいるし、

マズルが普通に長いヤツも極端に短いブルドッグもいる

だって短毛長毛はある上にプードルみたいな巻き毛がある。ネコプードルいる? いないでしょ

用途にしても牧羊犬や狩猟犬、それに盲導犬がいたりもちろん愛玩犬がいる

ネコよりもイヌの方が多様性が高く実益もある。ネコよりもイヌが優れているのは確定的に明らかワン

2020-07-05

2日後に猫を見送った

anond:20200607214557

2日後の早朝、猫は旅立った。

5時に起きた時にはもう息をしていなかった。

猫の手足は冷たく固まっていたけれど、そっと抱きしめた細い細い身体は温かかった。

夫と二人で猫にがんばったね、お疲れさま、ありがとうと言って泣いた。

前日は猫と一緒に過ごした。

シッコをしたらペットシーツを替えて身体を拭き、数時間おきに寝返りをさせてマッサージをした。

鼻が詰まったらコットンで拭いたり、赤ちゃん用の鼻吸い器で鼻水を取った。

ごはんを食べる量が減り始めてから昔のように鼻を垂らす事が増え、薬を飲ませてもなかなか治らなかった。

猫の目は薄く開いたまま、静かにベッドに横になってゆっくり大きく呼吸をしていた。

顔をこちらに向けたり起き上がろうとしたりと意識はあった。

口をクチャクチャ動かしたらスポイトで数滴水を飲ませた。頭を支える私の腕に小さな手を乗せて満足そうな顔をして、時々ポロっと緑色の目から涙をこぼした。健気で強くて優しい猫だった。

猫に話し掛けてたくさん名前を呼んで撫でた。

夜になり、夫が猫の隣で寝ると言った。

猫の生活スペースの囲いを外し、敷き詰めていたペットシーツも全て片付けた。

19年前、猫を拾ったのは夫だ。鼻水を垂らして所々ハゲボロボロの子猫が近寄って来たのをそのまま連れて帰ったらしい。

夫は猫を飼った事はなかったけれど、猫に一目惚れだったそうだ。私が来たのは15年前だ。猫を保護して大事に育ててくれた夫には感謝しかない。

夫の膝の上や隣が猫の定位置で、いつも夫の隣で寝ていた。

猫のベッドの隣に布団を敷き、夫は猫の小さな手を握って寝た。夫の隣で寝る事が出来て猫も安心したのだろう。

私達が悲しむから、死に目は見せたくなかったのかもしれない。最期まで優しい猫だった。

亡くなった猫に手を合わせ、身体を拭いて毛がふわふわになるようにブラッシングした。

そっとベッドに寝かせた猫は穏やかに眠っているようだった。薄く開いた目もキレイに澄んでいた。今にも起きてこちらを向きそうなのに。

夫は猫に突っ伏して泣いていた。

猫が体調を崩してから、老猫介護や看取りのブログペット葬儀の事を少しずつ調べていた。

近くのペット葬儀をしているお寺に個別立会の予約をした。

棺は大きめのダンボール箱を買った。

猫は狭い所と箱が嫌いな猫らしくない猫だから、大きめで底の浅いものにした。

棺の底にペットシーツを敷いてベッドごと猫を寝かせ、ピンク色のタオルをそっと掛けた。

寒がりなのにごめんね、と言ってタオルを巻いた保冷剤を多めに入れ、断熱シートを被せた。顔を見たらどうしてもたくさん撫でて声を掛けたくなってしまう。

線香と棺に入れる花を買い、祭壇に飾る写真も用意した。

供養写真は何枚でも良いと言われたので、昔大判プリントした写真をメインにした。7歳くらいの健康的でモコモコのかわいい姿。

他にも何枚かPCスマホから探してコンビニプリントした。

スマホに変えてから写真が圧倒的に少なかった。いつでも撮れると思ってほとんど撮っていなかった。

猫の大好物の猫草も買った。ごはんだよと呼んでも来ないのに、草買って来たよーと言うと飛んで来る子だ。

6年前にごはんに見向きもしなかった時も、猫草を買って来たら大喜びでムシャムシャ食べていた。

猫草とちゅーるとお花の他に、思い出の物をいくつか棺に入れた。

夕方にお寺へ行く前も、葬儀の合間にも二人で何度も棺を覗いては猫の名前を呼んで撫でた。

亡くなったら触れないかもと思っていたけれど、とにかく愛しくて名残惜しくて、かわいい猫に触れたくなってしまう。

猫の毛の手触りを忘れたくなくて、たくさん撫でた。頬の下の毛が特に柔らかくてふわふわで大好きだった。

お坊さんは棺で眠る猫と写真を交互に見て、キレイ身体ですね、珍しい模様だと言っていた。

お経の後、小さなケースに遺髪を納め最期のお別れをした。

猫を見送り火葬が終わるまでお寺の休憩所で夫と過ごした。猫の思い出を話して時々二人で泣き、これからの事も話した。

の子は私達の大切な子で、たくさんの幸せと思い出をもらった。

火葬は辛いけれど、待っている間に次第に気持ちが穏やかになっていくから不思議だ。

よく晴れた日で、夕方でも少し蒸し暑いくらいだった。

猫と夫が出会ったのはたくさん狛犬が奉られている神社駐車場だった。

猫はなぜか大きな犬が好きで、ゴールデンレトリーバーラブラドールテレビに映るとうれしそうにじっと見ていた。

病院でも猫には無反応なのに、大きな犬が来るとキャリーの隙間から覗いて楽しんでいた。

性格も犬みたいな所があった。

猫はひょっとしたら狛犬神様の子で、神様の所に帰ったのかもしれない。

神様の所なら安心だ。甘え上手のとてもかわいい子だから、きっとみんなに好かれて幸せに過ごせるだろう。

二人でお骨を全て拾い、花柄の骨壺に納めた。お骨はとても立派だった。

腕の細い骨がしっかり残っていて、担当の人がこんなにキレイに残っているのは初めて見ましたと言っていた。

4月までは流し台に飛び乗れた、足腰の丈夫な猫だった。

白い布で包んだ骨壺を抱えひっそりと静かになった家へ帰った。

初七日を過ぎてから、小さなおりんと骨壺カバーを買った。

お寺から名前と命日や忌日の入った供養表も届いた。オプション遺影を入れてもらい、とてもかわいい供養表になった。近くに良いお寺があって良かった。

仏壇ガラス扉付きラックDIYキットをホームセンターで買って色を塗った。

四寸の骨壺カバーがぴったり納まる高さで、位牌と供養表、遺影の他に遺髪ケースとお守りの鈴や首輪毛玉を飾った。

気に入っているけど、手を合わせるといつも泣いてしまう。

毎朝仏壇ごはんと水をお供えしてお線香を焚き、二人で手を合わせる事が新しい習慣になった。

夫は必ず猫におはようと声を掛けている。

私は流し台と洗面所水飲み場の水を相変わらず毎日替えている。

お世話になった病院挨拶に行き、後日お悔やみのお花を頂いた。もう病院へ通う事もないのだろう。

猫のいない生活はとても静かだ。

そろそろ猫が起きる頃かなとふと思っても鈴の音や小さな足音は聞こえてこない。

特に実感するのは帰宅直後。ニャーニャーと急かして抱きついて来るあの子はいない。

いっぱい撫でて、かわいいねと言って名前を呼んで抱っこしたい。会えるものなら会いたい。同じ模様の猫はどこを探したって出会えない。

猫と一緒に過ごしていた毎日が当たり前ではなくなってしまった。

5月の初め頃、夜に突然猫がニャーニャー鳴いて居間で寝ている夫を起こそうとした事があった。

ニャーと呼び掛けながら片手で夫の肩を何度も掻いている。春頃から甘えた声で鳴く事が減って来ていたので、珍しいなと思った。

爆睡している夫にあきらめると、今度は私のお腹に乗ってニャーニャー言いながら片手で顎の下を撫でて来た。

猫がいつも私にする撫でろの催促で、爪を立てずに小さな手でチョイチョイと頬や顎の下を撫でる。肉球と毛が両方楽しめるとても幸せ感触

うれしくて猫をたくさん撫でた。

猫は満足するとまた夫の所へ行き、一生懸命起こしていたがやっぱり夫は起きなかった。

猫は思い出を作りたかったのかもしれない。

お別れが近い事をもっとから知っていて、少しずつ準備をしていたのだろう。

私達が気づくのが遅くて猫に辛い思いをさせてしまったのが本当に申し訳なくて、あの時こうしていたら今も一緒に居たのかなと何度も思う。1日でも元気に長生きして欲しかった。

小さい頃から家に猫がいるのが当たり前だったけれど、猫の死と直接向き合ったのはこれが初めてだった。

実家最初に来た猫とは仲が良くていつも一緒に寝ていた。ちょっと素っ気なくて「ニャ」と短く鳴く猫だった。

その猫は腫瘍が原因で13歳で亡くなった。最期は怖くて何も出来なかった事をずっと後悔している。

積極的治療緩和ケアもしなかった親を恨んだ。自分がもし世話をしたら親に何か言われるのが嫌で。とても幼稚だった。

動けなくなった猫が弱々しい声で何度も「ニャーー」と長く鳴いていたのが今でも耳に残っている。

その実家猫への思いもあって、最期まで悔いのないように看たかった。

猫がいない生活をするのは一人暮らしの時以来だ。その時も猫を保護して実家に連れて行った。

猫は欠かせない大事存在だ。見たいし触りたい。毎日一緒に過ごし、寝顔を眺めたい。

でもこの先、猫と一緒に暮らす事はないのかも。

いつか縁があったらとは思うけど、たくさんの幸せを猫からもらうほど別れが辛くなる。

今はネットニュース保護されて幸せに暮らす猫達の記事を読んで、猫ちゃんよかったねと癒されながら毎日過ごしている。

開封ごはんや猫砂やペットシーツをもう少ししたらどこかへ寄付しようと思う。

前の投稿ブクマブコメありがとうございました。猫は強く生きました。

みなさんの猫達が幸せ長生きできますように。

2020-01-06

犬のおまわりさん

警察「これは秋田犬、これは柴犬、これはシベリアンハスキー、これはドーベルマン、これはゴールデンレトリーバー、これは土佐犬、これはマスティフ、これはブルドッグ、これはパグ、これはチワワ、これはパピヨン、これは…雑種だな」

 
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