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はてなキーワード: グレート義太夫とは

2022-06-08

エヴァンゲにでてくる十字架に貼り付けにされてる大きな白いお化けモデルグレート義太夫だろ

2016-10-05

司会者が一番ダメな人ってやりやすかったね」「来週から誰が司会者になるんでしょう…?」「透析患者グレート義太夫が、夏目透析

2016-09-22

たとえばラーメンの食べ過ぎで人工透析になったやつがいるとするよ。

それはそいつが悪いのか?

ラーメンCMを打っている企業やそれを流しているメディア問題はないのか?

ブログSNSに食レポをアップするやつも連帯責任を負うべきじゃないの?

これが自己責任ならたばこみたいにラーメン屋の店内やカップラーメンパッケージには高血圧人工透析糖尿病がどれだけきついかグレート義太夫渡辺徹写真でも載せるよう義務付けろよ

2009-01-07

そんな奴でも左手結婚指輪してる件。

今朝、都内に向かう電車の中で、茶パツを小汚く伸ばした小デブなおっさんが

一心不乱に携帯を見ていた。

たまににやついたり吹き出したり、突然左手で「よしっ」と拳を握りしめたり

株価でも見ていたのだろうか。

とにかく挙動が忙しい。

それだけなら、まだいいのだけど。

このおっさんは入り口のそばに立っている。

そして電車は混み合っている。

電車が揺れるたびに人と人がぶつかる。

入り口の近くにもたれているおっさんにも誰かがぶつかる。

そのたびに、おっさんはぶつかってきた人を睨むのだ。

これがヤンキーならわかるのだが、一応、スーツを着てるおっさんである。

紫のマフラーにチェックのバッグとか持って、

ちょっと「イケてるおっさん」を狙ってる感じが見え見えなおっさんである。

顔も体も、グレート義太夫古田新太を足したような感じだったけど。

少し老眼なのか、携帯を少し離さなければ見ることができないのか

手を伸ばして携帯を見ている分だけ、他の人よりスペースを保っている。

そして小デブ

落ち着いたとはいえ、まだまだ朝の通勤ラッシュ時間

つり革につかまっていようとも、誰にもぶつからずに電車に立つことは困難な時間

そこでおっさんはぶつかってきた人を睨みつける。

持っていたカバンをそのおっさんにぶつけてしまった、私のことを睨みつける。

思わず睨み返した。

おっさんはさらに睨んできた。

「醜いなぁ」と思った。

私は自分無駄に元気だった頃を思い出していた。

電車でドアの前に座り込み、駅で停車してもどけようともしないバカ高校高校生の頭を

降りるときにドジを装って持っていたスチールケース(重量10kg)の角にぶつけたことを。

近くに立っていたきれいな女の人にひたすら話しかけ、無視されても話しかけ続ける酔っぱらいの足を

これまた降りるときに気づかないふりをしてピンヒールで踏みつけたことを。

18きっぷで旅をしているとき、隣に座って「一緒に賛美歌を歌いませんか!」と話しかけてきた

お揃いのハングル文字のパーカーを着た若者たちを

「私もキリスト教(の大学卒業した)だが電車という密室で勧誘という行為をして良いと

主が述べたという話は聞いたことが無い」という、支離滅裂な理屈で追い払ったことを。

あの頃の私は若かった。

だがもう私は若くない。

あの頃の私ならどうしただろうか。

いや、今の私ならどうすべきだろうか。

降りるときにおっさんが着ているコートのフードにゴミを入れて行くか。

降りるときにおっさんの背中にぶつかるふりをして「私は心が狭いデブです」という張り紙をはるか。

やはり王道、降りるときにわざとらしく足を踏みつけるべきか。

おっさんがつけているイヤホンを外して一言「死ねば良いのに」と言うべきか。

「ぶつかりたくないならグリーン券買えばぁ?」と水銀燈の口調で言うべきか。

考えているうちに、おっさんは渋谷で足早に降りていった。

まるで逃げるような速さだと思った。

明日もあの電車におっさんはいるのだろうか。

乗り換えのためには、あの車両が都合がいいのだけど、

またあのジトッとした目で見られるのは嫌だな。

2008-10-19

僕はビートたけしが大好きで、著作は、絶版になったものまで探して読んでしまう。映画は、北野武監督作品では『その男、狂暴につき』しか見たことがないんだけど、近いうちに全部見ようと思っている。『オレたちひょうきん族』のビデオとか、『オールナイトニッポン』のテープも、どうにかして手に入れたい。

この間、こんな夢を見た。

ビートたけしヤクザの組長で、僕がたけし組長の運転手、ということになっていた。一丁前に、ベンツベタだけど、夢の中でも“ヤクザベンツに乗る”ということになっている)なんか運転させてもらっている。たけし組長は黒いスーツサングラス。後部座席に座っている。顔がルームミラーに映っていて、すごい迫力。映画『HANA??BI』のビートたけしだ。ちょっと怖いけど、かっこいい。なんだかうれしくて、自然に背筋がピンと張った。ていねいに運転しようと思った。

「おい、おまえ。暇だから、そこのコンビニ適当文庫本、2,3冊買ってこい」

「はい」

車を路肩に駐車して(なぜかコンビニ駐車場ではない)、小走りにコンビニに入って、急いで本を選んで、レジに持っていった。愛想のない店員が、レジを打っていた。動きもダラダラと面倒臭そうだし、あげく、文庫本の値札シールをはがすのに失敗して、本に汚いシールの跡をつけた。それなのにまったく表情を変えず、気に留める様子もなく、そのまま袋に入れようとしている。あんな汚い本を持っていったら、たけし組長に怒られる。もしかしたら殺されるかも…。

馬鹿!おまえ、なにしてんだよ!シールの跡、汚ねえだろ!」僕は今、運転手とはいえども、ヤクザの一員なんだから、躊躇せず、すんなり文句が言えた。「なんとか言えよ!」

「あー」店員は相変わらずの無表情で、「あーすいません」

かなり頭にきたけど、外にはたけし組長を待たせている。モタモタできないし、相手にするのをやめた。

「覚えてろよ!」

コンビニを出て、車に戻って、

「組長、聞いてくださいよぉ。コンビニの店員のやつが…」

事情を説明すると、たけし組長は、

「よし。今晩、やるぞ」

かっこよかった。

その夜、数台のベンツで、そのコンビニの前に乗り付けた。店員を脅しつけて、全員縛り上げて、店を締め切った。なぜだかわからないけど、そのコンビニの奥のほうには、畳敷きで床の間のついた和室があって、宴会用の長いテーブルまで置いてあった。売っている商品も魚の切り身とかが多くて、コンビニというよりもスーパーの食料品売り場のようだ。

店の商品を使って料理の準備をし、いや、気がついたらもう準備されていて、たぶん組員であろうスーツ姿の人たちが20人くらい席についていた。よく見ればそれはたけし軍団で、見たことのある顔ばかりだ。すぐに宴会らしきものがはじまった。

時間かが過ぎて、宴会がほどよく盛り上がってきたころ、突然、警察が踏み込んできた。みんな、蜘蛛の子を散らすようにパーッと逃げた。オレも逃げなきゃ、と思ったけど、なぜか逃げ方がわからなくてオロオロしていた。その時、グレート義太夫が、裸に白いブリーフ一枚という姿で、両腕を上げて、「ワーッ!」と言いながら、窓から庭(なぜかコンビニに庭がある)へ逃げていった。それを見て僕は、なるほど、あんな風に逃げればいいんだ、と思って、義太夫さんのあとを追おうとしたんだけど、いくら探しても靴がない。そんな非常時に、なぜ靴を探そうとしたのかわからないけど、靴を置いて逃げることがやけに心残りで、ギリギリまで探していた。だけど、どうしても見つからなくて、仕方がないから裸足で庭へ出て、走って逃げた。

そこでいきなり場面が切りかわって、僕は車の助手席に乗っていた。車を運転しているのは、なぜかうちの母。場面はかわっても、なにかから逃げていることに変わりはないようで、山の中の峠道を、すごいスピードで走っている。なにしろすごいスピードだから、カーブにさしかかるたびに対向車線に飛び出して、もう、本当に危ない。タイヤがキーキー鳴っている。

「かあちゃん落ち着けよ!線からはみ出るなよ!」

何度も叫ぶんだけど、母はまったく気にも留めない様子で、表情は真剣そのものだ。それは、“事故を起こさないように気をつけている”真剣さではなくて、“ 絶対トップに立ってやる!”という真剣さだ。と言っても、他に走っている車はいないようだし、わけがわからない。

どういうわけか、対向車線を走っているのは車ではなくて競馬馬で、しかも5,6頭が横に並んで走っている。道路はきちんと舗装されているのに、なぜか土ぼこりが舞っていた。

夢にはまだ続きがあったような気がしたけど、すっかり忘れてしまった。なんだ、これは。別にどうでもいいんだけど…。

 
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