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2022-02-24

この画像イメージHDDドライブに保存してほしい

まずはじめに、この画像イメージHDDドライブに保存してほしい。容量は約5MB程度だ。

そのあと、PDFフォーマットに変換し、加工を加えたあと、オンライン上に保存してくれ。

HTML言語を駆使するお前のIT技術があれば簡単だろう?

報酬は、シティバンク銀行お金を入金する。

どうだ、やるかどうかはっきりと明言してほしい。

え、頭痛が痛いだって?そんなこと言って、後で後悔しても知らんぞ。

さあ早く私の受注を受けてくれ。私だって被害を被りたくないんだ。

うん、犯罪を犯したくないお前の気持ちもわかる。私もアメリカに渡米したい気持ちだ。

だがこのままではすべてが未だに未解決のままなんだ。

組織内のアンケート調査でも、賛成が過半数を超えている。

ほら、この前までクリスマスイブの夜だったのに、こうしてる間にもう元旦の朝を迎えている。

この仕事が終わったらチゲ鍋でも食べよう。私がクーポン券を持っているから。店は予め予約しておくよ。

そして、サルサソースグレイビーソースワインビネガーマグカップに入れて飲み干そう。

そのあとは旅行だ。サハラ砂漠ゴビ砂漠キリマンジャロ山とナイル川ガンジス川へ行こう。

そして、沿岸沿いで、満天の星空を見ながら、フラダンスを踊ろう。

よし、やってくれるか。では手元の書類に捺印を押して、秘密裏のうちに行ってくれ。

この件はお前に全てを一任する。これが最後ラストチャンスだ。尽力を尽くし、雪辱を晴らしてくれ。

期待して待っているぞ。

2020-11-25

書いたな、俺の前で、低温調理の話を!

anond:20201125131418

便乗することしかできないが、低温調理機の素晴らしさをもっと布教したい。メリットと向き不向き、そしておまけに鶏肉以外のおすすめレシピを書かせてくれ。

メリット

調理時間が短い

加熱時間こそ長いものの、調理している時間が本当に短い。ほっといても大丈夫。これが一番のメリットだと思う。

・加熱変数任意に固定できる

料理温度料理科学。俺はそう信じてる。材料、加工、温度といった入力に対して、料理(物体)という出力が帰ってくる関数料理(行為)。そのうち技術介入要素が最も高い温度要素を、技術要らずで固定できる。これは革命と言わざるを得ない。同様の理由で、オーブン炊飯器ホットクック等電気鍋のあたりは技術要らずで加熱が固定される。非常に便利なのであるしかも低温調理機の場合温度が低い側で固定だ。肉料理捗るな?

弁当に向く

鶏胸肉は私も2年くらい週3で作ってる。低温調理のいいところは、冷めても、どころか冷たくても美味いところ。すなわち、弁当に入れてちょうどよいところだ。鶏胸肉なら高タンパクカロリーコスト、これが使えるか否かで昼食の栄養バランスがグッと変わってくる。私の低温調理鶏胸肉の一番の恩恵はこれだった。

鶏胸肉の話だが、下味つけるのもいいけど、ものは試しにオリーブオイル大さじ1と刻んだニンニクを一緒にポリ袋に入れて低温調理してみてくれ。あればブーケガルニとかのハーブ入れてもいい。完成したら切ってトマトソースでも塩コショウでもかけて食ってくれ。サラダに乗せてドレッシングでもいいぞ。

最後裏技として、ほんのちょっと味の素を入れて調理するのもおすすめ。鶏臭さがかなり抑えられる。

・保存を効かせることもできる

袋を密閉して低温調理で殺菌。袋を開けなければ、そこそこ持つ。全く保証はできないので、ぼんやりとだけ。缶詰と同じ原理。保存を効かせるなら、いつもより温度上げて長時間やるようにしてる。

デメリット

食中毒

低温調理にはどうしてもついてまわる。心配なら増田なんか見てないで様々な研究ネットに転がってるから確認してくれ

脂身が多い部位や、脂を楽しむ料理には向かない

低温調理は、63℃付近なら特にクチンミオシンの変性の話がメインになる。個人的意見として、この温度は脂の調理にはあまり向いていない。脂を楽しむならトロトロになるまで煮込むようなコラーゲンの変性の話とか、焼いて香ばしい香りを楽しむとかになるので、脂身が多いところは低温調理に向かないし、低温調理でやる必要がない。

・魚はオススメできない

素人が手を出すものじゃない。超低温でやるコンフィとかは雑菌が繁殖やす環境になるし、照り煮とかやろうとしても生臭さが抜けないから結局霜降りからやることになって、なら普通に作っても手間は変わらない。アニサキスもいる。魚大好きで自分で極めたい人向け。


レシピ

さて、レシピを書く。あんまり細かくは書かないので、色々察して作ってみて欲しい

ローストビーフ

月並みだけど、真っ先に作るべきは正直これだと思う。鉄フライパン、できればスキレットがあると嬉しい。

牛肉かたまりオススメはランプ-イチボ、筋をちゃんと引いたミスジヒレもも肉など。)

オリーブオイル大1

ニンニク輪切り1かけ

・好きな香草

赤ワイン

まず表面をしっかり焼く。この焼きはメイラード反応がどうこうもあるけど、殺菌の意味が強い。表面を焼いたらいったん肉をよけて、同じフライパン赤ワインを適量入れてアルコールを飛ばす。フライパンについた焦げは全部肉の旨味なので逃さず赤ワインに溶かす。

アルコールが飛んだら材料全部耐熱袋に入れて、水没でもストローでも真空パック機でもいいので空気抜いて、58度で3-6時間。肉のデカさとあなたの好みで時間は変えてくれ。ただし6時間以内がオススメ

低温調理が終わる30分前に、耐熱袋に小さじ1杯塩を入れて、揉み込んでおく。ここで下味をつけるのが一番美味く仕上がるのでオススメ結構熱いので、手の皮が面の皮くらい厚くない限り素手ではやらないことをオススメします。私は素手でやる。

出来上がったらもう一度表面を焼く。これは香ばしさのため。2度焼きが私の結論

あとはグレイビーソースなりなんなり作って薄切りにして食ってくれ。グレイビーソース作るとき、低温汁(低温調理後に袋に残る汁を指してこう呼んでる)を使うなら要注意。灰汁がいっぱいなので必ず一度加熱、アク取りとかで濾してから使ってね。

低温タンドリーチキン

今でも月2回は弁当がこれメインになる。いつものタンドリーチキンを作る要領で漬け鶏胸肉を耐熱袋に入れて冷蔵庫で寝かせておいて、そのまま低温調理スパイスに対する加熱の不十分さが気になるなら、スパイスだけ炒めてから漬ければいい。冷めてもうまいというか、冷めてたほうがうまい

科学的に正しい昆布だし

科学的に正しい昆布だしを取ろう。耐熱性がある麦茶ポットみたいな奴があると非常に便利。私は最近DAISOで「横置きできる冷水筒」っていう300円商品を買ってヘビーユーズしてる。とても良いぞ。

・水1Lに対して昆布15g何かしらの容器に入れる

・60度にして1時間

これだけ。さあ、美味しい昆布出汁が引けたな?残念ながら、昆布出汁が低温調理に使えるパターンあんまり多くない。普通煮物・鍋や、炊飯味噌汁などに使ってくれ。

やりたけば、この後昆布を取り出して70℃まで上げて鰹節30gを入れて3分したら濾す。どこに出しても恥ずかしくない出汁ができる。お吸い物、だし巻き、茶碗蒸しなど、出汁の旨味を活かすタイプ料理に最適。

で、この出がらしの鰹節を85℃まで上げれば二番出汁ができる。出がらしは冷凍保存も可能なので、適宜貯めておくとよい。普通に火にかけたほうが早いので低温調理機を使わないほうがいい。味噌汁や鍋には二番出汁で十分。

この3つは本当に何度も作っている。某先生激怒しそうなほど野菜がないが、野菜は結局85℃で30分で代わり映えしないし、普通に炒めたり煮たりして食ったほうが美味いと思ってるので。

さあ皆も低温調理沼にハマりに来い。そして温度を下げすぎて生っぽい鶏肉を食って、腹痛にならないか怯えながら過ごすアレをやるんだ。

追記

anond:20201126020200

↑がガチ勢です。cooking for geeksは読み物としても面白いのでオススメ。でも魚はオススメしない。

機材の質問があったけど、私はanovaしか持ってないので分からん、すまんな。耐熱袋はアイラップ。

ブコメでこんなのも良いぞ、ってオススメしてくれてる人、ありがとう。試してみる。

あと先生も言ってるけど、温泉卵もいいぞ!他のもの調理してるときについでに作るもよし、温度時間研究して自分好みの完璧温玉作るもよし。ただ、卵は温玉にしてからは痛むのが早いので、作ったら2日以内に食べよう。

2020-11-06

ローストビーフが上手く切れなかった

スーパー牛肉が半額になっていたので、ローストビーフを作った。

本来は仕込みに時間かけて、じっくり火を通した方が上手くいくのだが、今日食べたかったのでチョッパヤで作った。

30分で仕込んで、焼き始めた。

表面に焼き目つけた後、中に火を通していく。

1時間くらいで出来上がる。

ここで切っていくのだが、技術の低さはともかく、熱の取り方が甘かったか包丁が悪かったか、思うほど薄く切れなかった。

ローストビーフは薄く切った方が美味しい。

熱があると柔らかくて切りづらい。包丁は研いだものを使った方がいい。

厚切りと聞くとなんか豪華な感じがするが、ことローストビーフに関しては薄切りの方が美味い。

グレイビーソースローストビーフから出た肉汁醤油蜂蜜、酢で手軽に。西洋わさびなんて物は無くても、チューブわさびで十分。

最近よく作るから何となくコツは掴んできた。

2015-12-16

誰もマネしないターキーの焼き方

クリスマスシーズンなので、

メンドクサイターキーレシピを公開してみる。

実際に2014に作ったものを、少しアレンジして公開。

日米50レシピ近くを見比べつつ、友達アドバイスをもらいつつ、

自分なりのオリジナルアレンジを加えて作ってみた

楽な方法とメンドクサイ方法の両方あったら、すべてメンドクサイ方法で行うという、

とにかく時間と手間をかけることに快感エクスタシー)を感じるドM仕様

ちなみに仕上がりは、自画自賛だけど人生で食ったターキー(累計10回くらい)の中では

抜群に美味しい仕上がり。ターキー概念が本気で変わるよ。

おそらくマネする人いないと思うけどね。

【考え方】

ローストターキーは「漬け込み」焼き料理であると考える。

・米やパンなどの定番スタッフィングは詰めて焼くと肉汁を吸ってパサパサになりやすいし、

焼きが難しくなる(生米になりやすかったりお腹の肉の火の入りが甘くなりやすかったり)ということなので、

スタッフィングは果物ハーブとする。

・焼きは低温で長時間最後パリッとさせるために高温で表面を焼き上げる。

【大まかな当日までの流れ】

4日前 ターキー解凍開始

2日前 解凍完了

2日前 ターキー漬け込み開始

前日 付け合わせのライススタッフィング仕込み

当日朝 中身に詰める香草フルーツ準備

当日朝 ターキー漬け込み完了

・食べる4時間前 焼き始める

・焼いてる間 付け合わせのライススタッフィング完成

・焼きあがったら ソースを作り始める

盛り付けて完成

大体4日と5時間くらいが所要時間

【準備する機材】

漬け込み用の寸胴20リットルサイズ(無い場合バケツでも可)

オーブン電子レンジオーブン機能はおそらくNG)

・おなかを縫い付けるためのタコ糸と針

・肉の温度を測る温度計

まず、オーブンが無いとこの料理は無理。

デロンギの20Lサイズコンベクションオーブンが3万円以下で買えるので

家にオーブン欲しい人は、それ買っても良いかも。

でもサイズかいターキーは入らないから注意な!

【お買い物】

有名どころだと「コストコ」でターキーは購入可能。

シーズンオンであれば結構いろんなサイズターキーがある。

それ以外の時期に焼きたい時はネットで購入するのが良いかな。

【4日~3日前】

ターキー解凍する。

ターキー解凍スタート

カチンコチンの冷凍ターキー冷蔵室に移して、48時間かけてゆっくり解凍

ざっくりの目安としては1キロあたり5時間というのが相場らしいけど、

こないだ作った4.5キロ玉は1日(24時間)で解凍しなかった。

少し余裕を持って解凍した方が良いと思います

ちなみに、常温解凍絶対にNG。中まで解凍する間に外側が菌の繁殖適温になり、

食中毒危険性が上がってしまうから

時間かかるけど、冷蔵庫解凍で!

【2日~当日朝】

ブライン液でターキーを漬け込む

1)ターキー解凍していると思うので、

さっそく取り出してところだけど、

先にブライン液(漬け込みの汁)を作っておく。

ブライン液の作り方

ブライン液は3.8%の塩分濃度になるように作成(5%の塩分濃度のレシピ多いけど、

漬け込み時間を長めに想定しているため、薄めのブライン液にする。)

塩分濃度が高くなりすぎると肉から浸透圧関係

必要以上に水分が出てしまうのらしいので、

濃いめで調整する場合も5%を超えないように作ったほうがいい。

○分量

・水:8リットル

・塩:300g

黒砂糖:200g

フレッシュタイム:5本

フレッシュローズマリー:4本

フレッシュセージ:4本

月桂樹の葉:3枚

・粒コショウ:30粒

オレンジ:1個分輪切り

レモン:1個分輪切り

リンゴ:1個分薄切り

ワイルドターキーハニーリキュール:1カップ

バーボンベースのハニーリキュールなら他でもよい。

ターキーなのでゲンを担いで(?)ターキー使ってます

最初に水に砂糖と塩を入れてよく溶かし、

それから他の材料を入れる。全部混ぜたら完成。

2)ブライン液ができたら、解凍したターキーを水で洗う。

首の所にレバーと砂肝が入ったビニールが付いてるので取り出す。、

また、おなかの中に首の肉が入ってるので、こちらも取り出す。

これらの内臓と首肉は後で使うので冷蔵庫しまっておく。

ターキーお腹に血の氷とかができてたりするので、きれいに洗う。

3)ターキーを綺麗にしたら、それをブライン液に漬けます

完全に肉が被るようにするのでターキーが入る大きなバケツなり寸胴があると便利。

ターキーはこの後、漬け込んだ状態冷蔵庫に入れるのでゴミ袋を予め寸胴やバケツにかぶせておき、

その中にターキーブライン液を入れる。

相当重いので破れないようゴミ袋は2重~3重にしておくと良いと思う。

4)漬け込んだ状態のまま冷蔵庫に入れる。

冷蔵庫に入りきらない場合は冬であれば

外+氷で温度が4度以下になるようにして保存する。

夏の場合は、大変ですが極力冷蔵庫に頑張って入れてください。

【前日夜】

サイドメニュースタッフィングの仕込みをスタート

ターキーに添えるライススタッフィングの仕込みを始める。

当日だとバタバタするので、スープ取り~お米炊きまでは前日のうちにやっておこう。

○分量

ターキースープ

・水:3リットル

ターキーの首肉:1個

ターキーの砂肝:1個

ターキーレバー:2個

セロリの葉:1本分

にんじん乱切り:1本分

生姜乱切り:1パック

ニンニク(潰す):4~5個

鶏がら:1羽分

ライススタッフィング>

インディカ米:300g

ターキースープ:3リットル

・玉ねぎ荒みじん切り:1/2個

パプリカ5ミリ賽の目:1個

セロリ5ミリ賽の目:1本分

ニンニクみじん切り;2個分

カシューナッツ:適量

レーズン:適量

バター:50g

クミン:小さじ1

カルダモン:5個

クローブ:5個

・塩:適量

白胡椒:適量

<前日仕込み>

1)鍋に水をはり、ターキーの首肉、レバー、砂肝、鶏がらセロリの葉、にんじん

生姜ニンニクを入れて、強火。序盤のどす黒い灰汁を取りながら煮込む。

中盤以降真っ白できめ細かい灰汁しかでなくなったら、

そこからは灰汁を取るのをストップ。

水かさが減ってきたら、水を追加。そのまま4~5時間煮込んでいく。

2)ターキーの首肉、砂肝、レバーを取り出して冷ましておく。

その間に出汁をザルを使って濾す。(キッチンペーパーで濾すと油まで取れてしまうのでザルでOK)

3)ターキーが冷めたら首肉を手でほぐす。中に骨が入ってるので、それは捨てる。

砂肝、レバーは5ミリの賽の目に切る。

4)2)で取ったスープを沸騰させ、インディカ米をその中に入れ、

少し芯が残るぐらいまで7~8分茹でる。

5)茹であがったらざるにお米をあけ、もう一度鍋に移して弱火で水分を飛ばす。

なべ底がパチパチ言い始めたら火を止めて蓋をして15分蒸らす。

※首肉と内臓は合わせてオリーブオイルかけて乾燥しないようにして冷蔵庫に。

茹であがったインディカ米もタッパに移して冷蔵庫に入れておく。

<ここから当日のターキー焼いてる間に仕上げる>

6)にんにく、玉ねぎをみじん切りに。パプリカセロリは賽の目に切る。

7)フライパンバタークミンカルダモンクローブを入れて弱火で熱し、

香りバターうつあう。

8)スパイス香りが立ってきたら、ニンニク、玉ねぎを入れて弱火のまま炒める。

9)玉ねぎが透き通ってきたらセロリパプリカと前日仕込んだターキーの首肉のほぐし身と

レバーと砂肝の賽の目切りを入れて、軽く塩を振り中火で炒めます

10)野菜がしんなりしてきたら、お米、レーズンカシューナッツを入れて、さらに中火で炒める。

11)最後に塩と白胡椒で味を調えたら完成。

【当日】

いよいよ当日。遅くともパーティの5時間前くらいには準備に取り掛かろう。


<Point3>ターキーお腹につめる果物香草の作り方

○分量

たまねぎ1/2個

りんご1個

シナモンスティック1本

ローズマリー4本

セージ4本

タイム2本

パセリ4本

・お湯240ml

上記の材料耐熱ボウルに入れてラップをはり、電子レンジで5分加熱。

ターキーお腹の中にこれを詰めるのですが、お湯ごと詰めることでオーブン内の水分が保たれてやわらかく焼きあがるそうです)

ターキーに詰めよう!焼こう!

パーティまで残すところ4時間。いよいよターキーの焼き工程

○分量

・30時間ブライン液に漬け込んだターキー

・上で作った果物香草

バター:150g

オレンジ串切り:1個分

リンゴ串切り:1個分

レモン串切り:1個分

・玉ねぎ串切り:1個分

グレイビーソース

肉汁:適量

醤油:適量

・水溶きコーンスターチ:適量

1)ターキーブライン液から取り出して、

キッチンペーパーで水分を良く拭き取る。

2)バターを4~5枚5ミリの厚さにスライスし板状に。残りをとかしバターにする。

3)ターキーの胸側の皮と身の間に手を突っ込み、板状のバターを挟み込む。

4)とかしたバター刷毛で表面に塗る(ターキーが冷たいので垂れずに固まると思います

5)おなかの中に<point3>で作った果物香草を詰めて、お湯も一緒に詰める。

6)ターキーお腹を針とタコ糸で閉じる。

7)ターキーの足が離れないようにタコ糸で縛る。手羽も同じように縛る。

8)天板にクッキングシートを敷いて、ターキーの胸肉が下になるようにセット。

9)ターキーの周りに串切りにしたオレンジリンゴレモン、玉ねぎをちらす

10)オーブンを170度に温め、ターキーの乗った天板を入れる。

11)100分焼いたところで一度、様子を見る。

もの一番分厚いところの中心にめがけて温度計を刺して65度を超えていたらOK。

まだまだだったら、さら20分ずつ様子をみながら焼いて65度を超えるまで焼く。

※ちなみに、このターキーを焼いている間に、付け合わせのライススタッフィングの仕上げをしてください。

12)ターキーモモの中心温度が65度を超えたら、

オーブンから取り出して、ターキーをひっくり返し胸肉が上になるようにし、

とかしバターを上に塗る。

13)オーブンの温度を245度に上げてターキーを再び入れて10分~20分焼く。

表面がぱりぱりになったら焼き上がり。

14)オーブンからターキーを取り出しお皿に盛り付けアルミホイルを被せて、

肉汁が落ち着くまで20放置

15)その間に天板の汁をザルで濾し、肉汁を取ります

16)鍋に濾した肉汁を入れて中火にかけ煮詰めていきます

17)1/2くらいまで煮詰めたら、醤油を入れる。

味を見ながらポン酢よりちょっとしょっぱいかなくらいまで醤油入れます

18)水溶きコーンスターチを入れてとろみをつけたら

自家製和風グレイビーソースの完成。

盛り付け

ターキーの周りにライススタッフィングを盛り付け

切り分けた時に出る肉汁などをライススタッフィングが吸ってくれるので美味しい。

まわりにハーブ果物を飾ったら完成!

 
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