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はてなキーワード: グループトークとは

2024-03-13

めちゃくちゃLINEするのに苦労する。

ひさしぶりに(数年ぶりに)LINE ノーティフィを復活させた。

トークンをすでにわすれてしまったので、あたらしく出させた。

グループトークにだけしかおくれないけど、まあええわ

2024-02-02

カッコウなんだけど語ってみたい


表題のとおりだ。この度、思うところがあって増田投稿してみる。

カッコウというのは結果論であって、それ以前に俺は、恋人結婚してる女性が好きだ。そういう人にしか興味が持てない。昔から小学生の頃から、例えばAちゃんとBくんが仲がいい時に、Aちゃんと仲良くなりまくって、Bくんに見せつけるのが趣味だった。

そういう気質なのだ職場飲み会でも、地域の集まりでも、趣味の社交の場でも、相手結婚してると特にそういう気持ちが湧いてくる。

結婚してなくても、アツアツのカップルでもいい。でも不思議かな、「彼氏がいる」って情報だけだと燃えてこない。たぶん、いろんな濃さの恋愛があるからだろう。消滅寸前のカップルなんて、恋人いないのも同然じゃないか。「婚約中」みたいな情報だったら燃えてくる。

相手結婚していると、その人が気になってきて、付き合いたくなってきて、少しずつ仲良くなって、食事に行くようになって、俺の責任ホテルに入るか、家にこっそりと呼ぶ。もしくは相手の家に行く。

3人だけ抜き出して語ってみる。これまでダントツに好きだった三人になる。今でも、ごくまれに会うことがある。

予防線だけど、俺は文章プロでもなんでもない。読みにくいなー、と思ったらこっちが文章ミスやらかしてる。読み飛ばしてほしい。年末で大忙しの中で書いてるから推敲はザザッと一回だけだ。



1人目は、アヤカとしよう。この子は、今の会社に中途で入った時の同期だ。新卒だった。

見た目はタイプだった。背丈は平均的で、体型は細身で、すっきりとした顔立ちだった。浅黒だったかな。

いま見た目のことを言ったけど、何より性格がいい子だった。朗らかな雰囲気で話すし、子どもに優しいし、誰も見てないところでゴミを拾うし、委託で社内清掃に来ているシルバー人材センターのおばさんにも丁寧にあいさつをする。マジでいい子だった。

当時は、東プレ㈱というパソコンキーボードとか作ってる電子機器メーカーに勤めてたんだが、その子経理事務だった。自分は当時、売上部門にいたので接点はそこまでなく、年に数回の飲み会で一緒になるくらいだった。でも、和風の店でも洋風の店でも、いつも近くに座るアヤカを見て、恋愛的な興味が……ちょっとしか湧かなかった。かわいいな、とは思っていたのだが。

ある時だった、年に一度ある同期の飲み会の場で話をすることがあった。俺からしかけた。

アヤカさんは、彼氏と仲よさそうだよね」

「んー、うち彼氏おらんよ!! 増田くんはおるん?」

「いないよ」

「えー、おらんやあ」

みたいな会話があって、その時に「あ、そうか。そうなんだね……」と平坦な感情に襲われたのを覚えている。何度見ても、笑顔が素敵な子だった。実際に性格もいい子だった。

転機があったのは、それから数年後のことだ。アヤカ結婚するという。同期のライングループでそういうお知らせが回ってきた。社内では旧姓を使うらしい。

アタックしとけばよかったな」という月並み感情が湧いてきたが、すぐに忘れてしまった。その後、アヤカ産休に入って会社にこなくなったのもある。

さら一年後だった。グループトークで、アヤカが生んだ赤ん坊写真がアップされていた。ほかの同期社員は、可愛い可愛いってトークに参加していた。俺も一言「鼻の感じが似てるね」ってコメントした記憶がある。

それで、あの日がやってきた。初冬だったかな。出社のためにカードをかざして社屋に入ろうとしたところ、アヤカがいたのだ。育休から復帰していた。初出勤のようだ。

「あー、増田くん」と、朗らかな笑顔でこっちを見てるアヤカを見た途端にスイッチが入った。そっちの方に歩いて行って、トークを始めた。

赤ん坊は誰に預けてるとか、産休から復帰したばかりで職場の人はどういう反応をしてるとか、仕事はどんなのが割り振られてるとか、いろいろ話したかな。

以前はそこまで喋らなかった。新入社員研修の時に、みんなでランチをした時に馬鹿話をして大笑いしたことはある。あとは、やっぱり飲み会ちょっと話すくらいか

それからは、社内でばったり会う度に話をした。ほんと、どうしてそんな話題が出るんだろうってくらい話をした。

アヤカが復帰してすぐだった。退勤後、一緒のタイミングで社屋を出て、駐車場まで歩いている道中に「来週飲みにいかない?」と誘った。アヤカは迷った様子だったが、「アヤカと行きたい」と言ったらOKしてくれた。

一回目の食事は、誰にも見られないように市外を選んだ。大衆的なお値段の寿司屋に入って、握り寿司を食べた。80代のお爺さんがやってるんだが、若い人が来るとサービスをしてくれる。俺にもアヤカにも、うにの軍艦巻きとか、カンパチとか、かっぱ巻き×3とかをサービスしてくれた。一人1,400円ほどだった。アヤカわさびが苦手なようで、箸でシャリネタを分離してわさび剥がしていた。

二回目はデートと言ってよかった。夕方以降の時間帯に、さっきと同じく誰にも見られないエリアを選んで、ひっそりとたたずむ喫茶店カレーナンを食べて、店を出たところで手を繋いだ。

なしくずし的な感じで手を引くと、トコトコと後ろをついてきた。そのままホテルに入ろうとしたところで、アヤカの足が止まった。

「やめといたら。後でしらんよ」

アヤカの優しいところがいい」

みたいな話をした後、手を繋いでラブホテルに入った。「ここでいい?」と部屋を聞いて、あとは流れだった。

行為は、お互いに高校生みたいな感じだった。とにかく様子見だ。言い方は悪いが、カタツムリが二匹、雨の路上交尾をしてるのを見たことがあるだろうか。あんな具合だった。気持ち悪くてごめん。

なぜかはわからないが、パートナーがいる相手と性行為をすると気持ちがいい。そうでない相手とのセックス気持ちよさを100とすると、パートナーがいる相手だと170ほどになる。インスタントラーメンで例えると、前者がエースコックスーパーカップとすれば、後者明星中華三昧シリーズといったところか。

それから、月に一度はアヤカと会った。お互いに、会いたい気持ち我慢しないといけないことは相当あった。なにしろ、会いたくても会えないのだからゴムはしたりしなかったりだった。その日の流れによる。

社内でばったり会った時は、すれ違いざまにアヤカが俺の腕をコツンと触っていく。俺も触り返す。それがサインひとつだ。

そんなこんなで、さら一年が経過した。アヤカとは、やっぱり月に一度は会っていた。そんな折、同期社員ライングループアヤカ投稿した。概ね以下の感じだった。

・来月から時短勤務になる

・○○ちゃん(同期で同じ部署の子)、迷惑かけてごめん

産休ばかりで申し訳ない

それに対して、同期の女子は「綾香ちゃんが気にするのおかしいよ。大事ことなんだから」で論調は一致していた。

子どもが二人目……おめでたいなと感じた。当時の俺は、30代に入った頃だった。こうした経験は三度目だった。最初大学生の時で、二度目は……新卒会社新人時代だったっけ。

一年度、アヤカが生んだ子をライントークルームで見ることになった。可愛い女の子になりそう、というのが感想だった。やはり鼻がアヤカに似ている。俺には似てないと感じた。

年月が経って今、その赤ん坊は4才になる年だ。その頃には東プレ退職して、その近所にある別業種の会社営業仕事をしていた。

今年、所用で府中にある公園花見スポット写真撮影している時に偶然みかけた。アヤカと、旦那さんと、男女の子ども二人が花見に来ていた。桜の下で弁当食べるんじゃなくて、ただの散歩のようだった。

その頃にはもう、アヤカと会ってなかった。それが花見会場でばったり会って、「あー、増田くん。久しぶり」という具合に、昔と変わらない様子で話しかけてきた。お互いに年を取ったものだ。「お疲れ様です」と言って俺は、その4才くらいの女の子を見た。

ルックスの感じは、なんかこう、俺にはたぶん似ていない。そういうことにしておいてくれ。俺は、旦那さんに会釈をすると、彼もちょっと会釈をした。「こんにちは」とあいさつをしたら、向こうも暖かい笑みを返してくれた。

今日もあったかいですね」

「そうですね、桜もきれいです。いつも妻が世話になってます

「僕はもう違う会社ですけどね。優秀でしたよ。よく助けられてました」

「へえ、意外でしたね! 家ではおっちょこちょいなんです笑」

こういう人は、大抵いい人だ。俺にとっていい人であるのはもちろん、みんなにとっていい人である

それから彼は、別の方に歩いて行った。アヤカを見ると、男の子を連れてカモがたくさんいる池の方にいた。

女の子が置き去り気味だった。俺は、女の子に「お母さん優しい?」と聞くと、「やさしい、です」と返ってきた。



2人目は……とその前に、当日記をお読みの方は、俺が若い子が大好きといった印象をもたれたかもしれない。実際そんなことはない。どちらかというと若い子が好きだが、40代以降の人だって、この人いいなと思ったらアタックする。※2人目と3人目は東プレ時代の同じ会社の人

二人目は、同じ会社の隣の部署にいた女性だ。ミキさんとする。この人は、いわゆる臨時雇いの人で、パートさんだった。以前はアヤカのいる部署で働いていて、そこから当時の俺がいた部署と同じ階に異動になった。弊社はフリーアドレス制ではないが、仕事普通にこなしていて、ほかの部署社員が見えることが普通にある。密室感がなくて、開かれてる感じがする。

ミキさんは、実際まじめな人だった。電話応対は超丁寧だし、連絡や報告は密にするし、ちょっとドジなところがあるけど、そこも愛嬌だ。なんか、みんなのマスコットキャラだった。

で、ミキさんがたまに、高校進学を控えて受験勉強してる娘さんの話をすることがあったんだけど、その家族の話がまた、その、あったかい感じがしてさ。俺が機能不全な家庭で育っている(父が家庭に不在、母が精神病質、妹が身体障害者から、羨ましい感じがして聞き入ることがあった。

ある飲み会の時だった。都内飲み会があったんだが、和風居酒屋での一次会が終わって外に出ると、ミキさんが一人でポツンといたんだよ。で、声をかけると色々話が盛り上がって、二人でどこかに飲みに行くことになった。

終電まで余裕があった。今度は二人で洋食ができるお店に行って、内容に満足して(ペペロンチーノやきそばが美味しかった)、駅までの微妙な幅員の車道歩道みたいな通り道で、ちょっと手を繋いでみたんだ。

ミキさんは黙って握り返してくれた。それで、こんな感情が頭に浮かんだ。

『この人は旦那さんと娘さんが二人いて、それで円満な家庭で、そんな人と繋がることができる自分は……光栄の極みだ』

当然、そんなことを口にはしなかったけど、そういう視線自分よりも一回りは背が小さい、今まさに隣を歩いているミキさんに向けていたのを思い出した。

ここまで鮮明に思い出せたのは、その時の街並みをスマホ記念撮影していたからだ。

安いホテルだった。当時は20代お金に余裕がなかった。

ミキさんは、すごく甘えん坊だった。一応増田はR18のはずなのでザックリ言うと、ベッドの中ではとにかく抱きついてくる。挿れてる時も、そうでない時も、ダッコちゃん人形みたいにくっついてくる。それで、くりくりとした丸い大きい目で俺を見つめるのだ。

モテる女性ってすごいよな。40代半ばになっても可愛いんだから。ほんとにすごいよな。その日の性行為は、やはりお互いに初めてだったので、手練れの忍者がつばぜり合いの接戦を繰り広げる時みたいに緊張感のあるセックスだった。

最初セックスから飛ばすやつは愚かだと思う。個人的な考えに過ぎないが。やはり最初は、慎重にいくのがいいと思っている。

ミキさんとは、それから二回だけセックスをした。いずれも職場単位での飲み会の後だ。その後、ミキさんが元の部署に再異動になってからは、たまに社内ですれ違うくらいで、外では一度も会ってない。一度だけ、ゴムなしでしたけど、そういうことにはならないだろう。年上の人だと安心できる。



3人目は、よし子とする。名前に美という字が入っていて、それが示すとおり心がきれいな子だった。

見た目はすぐに飽きる。人柄のいい子が一番いい。美人な子とセックスできても、「愛してる」って感じがしないと、やっぱりだめだ。心がつながってる感じがセックス醍醐味ひとつだろ(上から挿れながら手を繋ぐのが好き)。

よし子は当時、総務部門新入社員中途採用で30過ぎ。旦那あり、子どもがひとり)だった。ある時、会社の展示イベントで一緒になった。同じブース担当になって、来場者の案内をしたり、チラシを配ったり、舞台に出る人の順番を指示するなどしてた。

最初から、いい子だっていうのはすぐにわかった。根拠はない。ただ、笑顔を見て、こいついい奴だなって、そう思ったのだ。左手の薬指には銀色のニーシンクっぽい指輪をしていた。

イベントが終わって、すっかり暗くなっていた。だが、テントや長机や椅子を片付ける必要がある。時間的に厳しかった。

ブースの片付けがようやく終わって、トイレに行って、ほかのイベントブースを手伝おうとして俺は、防犯灯がポツポツと灯っている都市公園の中を歩いていた。それで、中央ステージの前まで来たところで、すぐ前をよし子が歩いてたんだ。

俺が追い越そうとすると、「うわっ」て感じでよし子が驚いた。変質者を警戒してたんだろうか。橋本環奈みたいな雰囲気の子だったから、そういう被害に遭ったことがあるのかもしれない。

「あ、増田さんだったんですね」

「そうだよ。変態じゃなくてよかったな」

「うん、本当よかったよ! 増田さんで」

「……」

やり取りを交わした時に、この子とずっと一緒にいたいなぁ、と心の中で思ったのだ。その直後、「忘れ物した!!」と、よし子が真後ろに向かって駆けていったのを覚えている。

それから、たまに仕事でやり取りをするようになった。国の補助金をもらってる仕事関係で、当時新商品だったMac専用キーボードCAD図面提供したりだとか、こっちの部署予算の算段がつかない時に相談に乗ってもらったりとか、いろいろあったな。

今頃みたいに寒い時期だった。会社を出ようとすると、めっちゃ寒くて、自動車までの遠い道のりを歩き出そうとしていたところ、後ろからお疲れ様です」と、よし子に呼び止められた。

二人並んで歩いていて、「よし子さんの仕事は忙しいですか」とか「増田さんはいつも土曜日にいますよね~」とか、いろいろ話をした。よし子はよし子で、小学生の子育てが難しい状況らしい。旦那さんともうまくいっていないとか。口喧嘩になったら罵られることがあるという。暴力もあるって……マジかよ。

結局その日、よし子とご飯に行く約束をした。人に見られたくないから、夜にしようかという算段をした。ラインではなく、ショートメッセージでのやり取りを提案された。

それからは早かった。人類最速の不倫だったかもしれない。その二日後の土曜日には、府中駅のペデストリアンデッキを降りて、近くにある寂れた人目のない通りにある昔風の食堂ご飯を食べて、仕事や家庭の愚痴を言い合って、店を出た後は、お互いにわかっているかのようにシティホテルの方に歩いていた。

よし子は人懐っこかった。性行為をしている最中子どもみたいな笑顔で、唇をいろんなところに当ててくる。こっちも負けじとやり返すと、「くすぐったい」と笑うのだ。

よし子とは、月に二度は会っていた。幸い、旦那さんにも会社にもバレることはなかった。俺とよし子は同じ区内に住んでたんだが、その界隈では絶対に会わなかったし、ラインでのやり取りもしなかった。

年度明けのGWが終わった頃、よし子が妊娠した。同じ職場の人に惜しまれつつも産休に入った。普通愚痴を叩かれるものだが、よし子にそんなことはなかった。

やはり、人間は人柄だと思う。人柄がよければ人生は大抵どうにかなる。よし子からは、そういうことを何度も教わった。



今回、俺自身の考えや記憶を整理してみようと思った。いろいろと語ってきたが、増田民の暇つぶしになることができただろうか。

やっぱり、俺が好きになるのは人の嫁ばかりだ。恋人同士でもいいんだろうけど、心がいまいち燃え上がらないし、そもそも出くわす機会がない。

自分子どもは何人いるんだろう、と思い巡らすこともある。考えないようにはしているのだが。コロナ流行り始めてからは、セックスなしの、心がつながってる感じの恋愛燃えることもあった。

行為がなくても、普段の話をしてるだけで、「あ、この人俺のこと好きなんかな。俺も好きだな」って時が稀にある。そういう時に、生きていてよかったと思う。

2022-11-20

anond:20221120184410

オタク女がディープな語りをネチョネチョ繰り広げるのを面白がるのがVtuber

ウェイ男があっさいグループトークでワイキャイするのがYouTuber

2022-02-18

学校LGBT授業、地獄だった(追追記あり)

ずっと誰にも言えずにキレ続けていたことを最近落ち着いて思い出せるようになったので消化。

私が通っていた高校県内でも有数の進学校と言われるようなところで、様々な人を外部から招いて講演を聞く授業なども定期的にあった。

その日のゲストはどこかの大学LGBTサークル(記憶曖昧。キレすぎて意図的に思い出さないようにしていたのでもはやわからない)で、サークルの中にもLGBTがいるし皆でフレンドリーに楽しく学ぼう!みたいな触れ込みだったと思う。

しかし、私は講演のため教室を移動する最中からずっと不安だった。

その頃の自分性的指向をはっきりと自覚できていなくて、とにかく私以外の全員が当たり前のように共有している”異性愛”という概念理解できず、同性愛者かも、いやアセクシャルかも、と悩む日々を送っていたからだ。

から皆の前でグループトークとかあったら挙動不審なっちゃうかも、と心配していたのだが、その予感は的中することになる。

まず、簡単LGBTQなどの用語についての説明が終わった後に、今度は自分仮想状況の中に置いて当事者への向き合い方を考えてみよう!というコーナーになった。

のだが、これが今思い出してもマジで理解不能なんだ。

出された例は、

自分母親だったとして、子どもゲイ告白してきたらどうするか」

というものだった。

これについて考えてみよう!と言われた時、動揺で頭が真っ白になった。

女子校だったから「母親」の例を出してきた感じだったが、仮にもLGBTをめぐる授業でその無邪気な選択肢はないだろ、と強烈に思った。

他の皆はナチュラルに「母親」の例を受け入れていたのが信じられなくて何も言えなかった。世間とのずれを眼前に提示されている気分だった。

LGBT話題で「まぁここにいる大多数の人は将来結婚して子ども産むよね」っていう前提が透けて見える例を出すの......どう?!どうなの!?!?

それは「架空の友人」とかじゃ駄目だったの......?「母親」なの...?

私は自分が「母親である仮定することが苦痛だったし、子どもを持った時の気持ちとかが何回やっても考えられなくて、何も言えなかった。

ずっと黙っていた。

でも一番苦痛だったのはその後のグループトークだった。

なんと議題が「もし実際友人にLGBTQがいたらどうするか」というどストレートもので、議題が出た瞬間なんでこんな公開処刑みたいなことするかなぁ!??!と思ったし、これ生徒の中に私みたいなLGBTQ当事者がいる状況を仮定せずに授業組んだのかなぁとか、先生はこの授業内容で良いと思って通したんだなぁとか、色んなことを思って本当に本当に悲しくなった。

6人くらいのグループになって、講師サークルから1人ずつサポーターとしてグループについた。

たぶん何も話せなかったと思う。

ここで黙ってたら怪しまれるぞ、バレるぞという思考がぐるぐると頭の中を回ったものの、声が出なかった。

他の人の話ももう一切聞きたくなかったけれど、クラスリーダーシップを発揮して委員をやっていたような子が「友達だったら勿論受け入れるけどさ、まぁ...(友達じゃなかったら厳しい)」みたいなことを言っていたのと、その発言に対してサポーターの人が特にフォローとかはせず薄ら笑いみたいな表情を浮かべていたのは覚えている。

地獄か?

最後の辺りは泣きそうになってたし(表情には出てなかったと思いたい)、授業終わりに配られる匿名コメントペーパーにはもう2度と来るなみたいなことをかろうじて書いて出した気がする。


この体験のせいかは知らないが、その後はますます異性愛に対する忌避感が酷くなって、学校行事恋愛モノの舞台を見に行っても辛くて辛くてもう画面が一切直視できなかったりした。(終始目を瞑って石になっていた)

数年間この出来事を突発的に思い出してはキレ回し、なんで自分あんな目に合わなければならなかったんだ、あん公開処刑あなたは我々の想定していないイレギュラーですということを提示されなきゃいけなかったんだと思い続けてきたが、最近やっとキレずに出来事を冷静に見つめられるようになってきた。

やはりおかしいと思う。もっとやり方あったでしょ。

学校LGBTの授業を!というニュースを見るたびに、実態がこんな感じの公開処刑になってないといいなぁということを考える。

うちの自称進学校おかしいだけならいいんだけど(よくない)、あのサークルは色んな学校で講演してたみたいだしこういう...やり方を...世に広めないで欲しいな......お願いしますよ


余談:

女子校の授業、異性愛が前提にありすぎみたいなのをなんとかしてほしい(うちの学校だけかもしれない)。

家庭科の授業は将来”母親”になること前提の価値観が透けた文言があちらこちらに散見され、妊婦体験授業や性行為に関する授業などが結構比率を占め、「将来良いお母さんになれるね~!」とかい言葉が無邪気にとんでくるのをほんとにやめてほしかった。

授業をするな!っていう話じゃなくて、「将来あなたたちもこうなるかもしれませんから」ではなくて、「人間として大事知識なので性別関わらずちゃんと知っておこうね」のスタンスで出してほしいんだよ...

追記

嫌な記憶に対する私的な墓標として書いた文が伸びていてびっくりしています

難癖とか、スルースキルが足りないというコメントに対して少しだけ意見を言わせていただこうと思います

私もこれが私的雑談などの話だったら話を合わせてスルーしていたと思います(事実友人との会話では何度もそうしていました)。

問題はこれが「LGBTQフレンドリー」を掲げて学校という場で出された授業だったということです。

そんなこと言われたら多少自分属性が認めて貰えるのかもしれないと期待してしまます

先生講師という偉い立場の人から優しい授業があると思ったのに、実際は「まぁそんな人はいないと思いますけど」というように全てが進み、「こういう人って受け入れられる?」「自分はこの程度なら大丈夫かな〜」というあけすけな意見が飛び交うのをじっと耐えなきゃいけないのは、辛いです

LGBTに対する感情個人自由だと思いますが、強制的議論の場を作り上げておいて特にフォローもせずなすがままにしておくのは、きっと教育の在るべき姿としては違うと思います

教育者の立場からLGBTを取り上げてわざわざ授業を出すなら、もう少しだけLGBT当事者のことを考えてほしかったなという気持ちです。


追記2】

一部わかりにくかった表現言葉を追加しました。

また、女子校についてやや誤解があるようなので、一応説明しておきます

「なんでわざわざ女子校選んだの」に対する答えですが、わざわざ選んだわけではありません。

設備部活動の充実だったり、高いレベル教育だったりを求めて受験先を選ぶと、地域によっては必然的に私学の女子校ばかりが残ります

これは男子校場合でも見られるケースかなと思います(詳しくないのですが、灘とか武蔵とかが有名なんですかね)。

また、中高一貫場合によっては幼稚園から一貫ということもあり、入学の時点で「自分は確実に異性愛者で、良い母親になる。そのための教育を望みます」と自認している子は少ないのではないかなと思います

そもそも女子教育をすることと、善き母親イメージを強く打ち出すことはイコールではないですし。

2022-01-08

モバイルプランナー勧誘を受けた【友情商法

二十代 大阪在住 大学生です。フェイク有り。

知り合いから「友達学生バイトを探してる」と連絡され、連絡先を教えると数人いるLINEグループトークにて会話となり、担当者からZoomで詳しい話をしたいとのことで空いてる日を聞かれた。その時暇だったので二十分後にZoomをつなぐことになった。

「どこまで話聞いてる?」と切り出されるもバイトを探している、としか知らないと伝えると、「仕事の内容というのが、携帯契約営業なんです。」と言われた。

この時点で非常に怪しかったので後で見返せるよう即座に録画開始。話を聞いていくと以下のようなことが分かった。

・ahamoと業務提携をしており、そこの契約友達などに紹介する。

契約一本取るごとに成果報酬として1.5万円を支払う。

・捕まえた客には店舗に行ってもらって契約してもらう。

担当者所属する会社(Aとする)の親会社(Bとする)と業務委託契約を交わす。

ノルマはない

業務委託契約であるという話と、営業するのにノルマが設定されていない、という話でいわゆる友情商法ではないかという疑惑はほぼ確信となっていた。

Zoomでの会話が終わった後にB会社代表面談をすることとなり、その翌日に事務所へ向かうことが決まった。話のネタにはなるだろうと行くことを決意した。

事務所に向かう前に調べられることは調べておこうと、いろいろ検索開始。

まず、国税庁法人番号公表サイトにて、A,B二つの会社を調べてみると、Aはそれらしき会社が見当たらなかったが(口頭で伝えてたので表記揺れ可能性有)、親会社Bを発見所在地も教えてもらった事務所場所と一致する。

くそのページを見てみると親会社Bは数年前に社名を変更しているようで、旧社名でググってみると回線押し売りで有名だった。

また、LINEグループメンバー名前FacebookInstagram一通り検索したところ、面談する予定の人のFacebookページが見つかった。遡ってみると回線契約の本数で受賞しているようだった。

一通り調べ終えた後、信頼できる友人二人に「この時間になっても連絡返ってこんかったら」と、「夜飯どうする?」の答えに「米以外」と答えたとき通報するように連絡をした。(筆者は無類の米好き。)

また、ズボンポケットと靴の中敷きの下に現金を仕込み、財布から必要な金以外のカード類をすべて抜き、緊急事態になっても財布を捨てて帰れるようにした。

当日になり、早めに現地へと向かいICレコーダーを購入。

到着二十分前に「二十分後につきます」とLINEを入れるも返事はなし。レコーダースイッチを入れる。

時間になり事務所に入ると、昨日Facebookで調べた人が出てきた。ノーマスクで。会話中も横を社員の方々が通ったりしたが全員ことごとくノーマスクだった。

結果的に話は一時間ぐらいで終わったが、そのうち四十分ぐらいは向こうの一方的な自慢話とか働くことの利点の話をしていた。

曰く、

・この会社プロスポーツチームのスポンサーをしている。

サロンバーオーダーメイドスーツOA機器など幅広く手掛けている。

・前はソフトバンク仕事をしていた(携帯本体契約仕事)。

・タワマンに住んでいる。

・今の社長合コンで知り合った。

日本で唯一のahamo代理店。任せてもらって契約をしている。

営業スキルだけでなくマネジメントスキルも得られて、就活で有利。

事実自分就活の時ディスカッション無双できて、十社以上から内定をもらった。

実家が裕福でくいっぱぐれることは無いが、自身スキルアップのためにここで働き始めた。

基本的こちらを少し下に見たような喋り口だった。

自慢話の後は筆者自身の夢だとか目標(どれぐらい稼ぎたいか)を聞かれた。適当に答えるも「金はあるだけ欲しい。」と言ったところ向こうの琴線に引っかかったらしくそから推され「向いてるかもしれない。」と言われた。

筆者が少しでも金に貪欲であるような素振りをしたら嬉しそうに話していた。

また、いろいろ質問もした。

ノルマが無いと聞いたがそれは本当か?

→「ノルマ自分で設定する。そのほうが責任をもって仕事ができる。」

・これはバイトインターンか?

インターン

・客はどうやって捕まえる?

→「友達であるとか交流会、マッチングアプリなどから紹介する。また、docomoとのコンプライアンス上の理由により、InstagramなどのSNS宣伝することは禁じられている。」

パンフレットとかありますか?

→「調べたら出てくるよ!」と会社サイトを教えられた。

回線代が安くなってお得なのならばなぜ大きく宣伝してはいけないのだろうか。なにか知られるとまずいことでもあるのだろうか。(すっとぼけ)

この質問をしている時点で筆者は二億%ヤバめの会社である確信したので「家帰って相談させてもらいます。」と言って帰宅

その後ahamoに「Bという会社営業から『ahamoから業務委託を受けて契約を紹介している』との話があったが、それは事実か」と問い合わせたところ、「Bという会社が関りがあるという内容は当サポート内で情報がございませんでした。」と返事があった。

そして、最初に紹介してくれた知り合いがA,Bと関りが無いことを確認し、ことの顛末を伝えた後、LINEグループを退出し、会社関係者全員をブロックした。

2021-08-19

友人とゲームの話をするのが辛い

日常で感じてた小さな不満がついに爆発した。

はいゆるオタクで、特にスマホアプリゲーム推しジャンルになることが多い。

私にはSNSで知り合った友人がいて、勿論友人と共通でしているアプリもある。しかし、最近その友人とアプリの話、特にガチャイベントの話をするのが辛くなってきた。

理由は、友人が私のガチャ結果が良かったり、私の推しキャライベントに出ないと私に対して、きつい言葉を吐くようになったからだ。

前提として、私はよく友人とトークアプリを使ってグループトークをしている。日常的なことから今ハマっているジャンルや好きなこと、面白かった画像の共有など、話す内容は様々だが、頻繁に交流している。そういう付き合いの友人だ。

勿論、そのアプリの話もするのだが、そのアプリの話になると、やけに友人は私に対して攻撃的になる。

例えば、私が「推しキャラでた!」とガチャ報告をすると「またお前苦労もせずに出しやがって氏ね!」といったりイベント予告で私の推しキャラが長らく出なかったりすると「なんでお前ばっかり推し登場しないで氏を免れてんだよ」など。あげだしたらきりがないが、そういう反応をされるのだ。

別に、これが無料10連で出た、とか私が煽るような風に言っていたのなら、「氏ね」や「おまえふざけんな」といわれるのもわかる。これが一度や二度、もしくはは口頭で軽い口調で言われたのなら冗談だと分かって、ごめんと言って笑いごとにできるのだが、推しガチャで出たり、推しイベントがなかなか出なかったりするたびにトークアプリでいわれるのだ。正直辛い。

かに、友人はよくそガチャで爆死をするし、推しキャラが多かったりするので参加しなきゃいけないイベントも多い。だけど、だからと言ってそこまで言われなきゃいけない理由は何なのだろうと、人間なので感じてしまう。

私は、最推し以外のイベントは絵が気に入ったとかストーリーがよかったとか以外では走らないし、最推し以外のガチャはそこまで深追いしない。それにそのゲームに関してはそこそこ運がいい方だ。だから、なかなかそのゲームでは確かに悲鳴を上げることは少ない。だが、だからといって苦労していないわけではない。

例えば、そのゲームでは最推しキャラ以外は、ガチャピックアップで来たことが無い。なんなら、課金をする資金がその時なかったため課金も出来ず泣く泣くピックアップを見送った。

また、別ゲームではひくほどガチャ結果が悪かったり、課金をしても出てこなかったりと、そのゲームで特段運が悪くないだけなのだ

しかしそれをいうと「自分はそのジャンルを知らない・やってないかノーカンだ」と言われる。どうしろというのだろう。

極めつけには、つい最近そのゲームで大型イベントが告知され、日ごとにカードになるキャラが発表されることが決まった時、私が「ドキドキするね」といったら「脳内お花畑からそんなこと言えるんだよな。ひっぱたきたいわ」と言われたのだ。これ以上なく悲しくなった。

友人は冗談の延長で言っているのかもしれないが、言われ続ければ正直辛いし、もやもやとした気持ちが溜まっていく。

元々私は弄られやす性格のため、そこまで言ってもいいと思われているのかもしれないが、私にだって心がある。

私が、攻撃的な発言をしないかと言われたらそんなことはない。確かに友人が推しキャラを当てた時など「お前、ふざけんなよ!」や「今から刺しに行ってやる」など言う。勿論冗談でだ。また、このぐらいの冗談なら私も不満は言わない。じゃれついているだけだと分かる。だが、じゃれついているというレベルをこれは越えているのではないだろうか。

私は、そこまで言われるようななにかを、友人にしてしまったのだろうか。もし、私が気が付いていないだけで友人の気分を害することをしてしまっていたり、これと同レベルのことを先にしてしまっていたのなら、仕方ないのだが、今のところ思い当たる節が無いため、不満はたまるばかりだ。

そのゲーム以外では普通に気のいい友人でしゃべるのも楽しいため、お別れはしたくない。が、どうしたらいいか今のところ分からないのが現状だ。そのゲームの話をしなければいいのではないかとも思うが、友人からふってくることもあるため、無視するわけにもいかない。どうしようかな。

2021-07-10

腐女子Twitterスペースはもう聞かない

わたしふじょし。

同人作家3名(小説1漫画2)のスペースを聞いた。

3人の雑談を聞くというていだったが、内輪ネタが多く、LINE交換してグループトークしててほしいと思った。

テーマに対しての投稿マシュマロ募集かけたし〜ってことで、ラジオっぽく垂れ流してるんだろう。

人に聞かせるってことを意識してほしい。

 

私が二度と聞かなければいい話なので、それだけ。

やっぱり放送作家って、その道のプロなんだなって思った。

2021-06-15

ライン増田

懐かしい

こんな増田もあったな……

大学の頃の部活も同じようなグループトークになってて実際カスしかおらんかったのも思い出された

2021-03-04

男のせいでグループ崩壊した話


趣味グループアカウント晒しLINEグループを作る

総勢38人、うち一人だけ男(20代後半、総合商社勤め)

メンバー37人がグループトークで他のメンバー牽制しつつ男を遊びに誘いまくる

グループトークでなく個別チャットで男と執拗に会おうとする奴が増え、男がその旨をグループ暴露し退会

残ったグループ同士で「死ね」「殺す」の煽りあいの末、

ほぼ全員が追放しあって最後の一人も自主退会しグループ消滅

男のせいでグループ崩壊したんだけど?

やっぱり男って害悪と思う

2020-04-30

[]anond:20200430095237

zoom飲み会引きこもり友達と再会した

サークルの同期でzoom飲み会をしたら友達(A)に10年ぶりに会えた話。

Aは新卒で入った職場をすぐ辞めて引きこもりになった。

メンバーの誰かが帰省したタイミングだったり誰かの結婚祝いの飲み会に誘ったり、ちょくちょくAには声をかけてきたけど、ずっと既読はつかなかった。で、5年くらい前「もう俺たちと関わるのは嫌なんじゃね」と同期の中で一番冷静な奴が言い出して、もうAにはLINEしない様にしていた。

ところが同期の中で一番おちゃらけてる奴の友達事故で亡くなって「やっぱり生きてるならもう一度Aに会いたい、サークルの先輩がAの実家の近くに家を買ったらしいから(住所は大学生の頃皆で遊びに行ったから知っている)、偶然を装って先輩に偵察してきてもらおう」と言い出した。

かなり揉めた。そんなことをしたら余計にAが傷つくんじゃないかとか、もし自分引きこもりだったら絶対嫌だとか、いやでもこうでもしないと元気かどうかも分からないとか、3日ほどグループトーク画面が荒れた。

結論として、先輩に家の前まで行ってもらい、まだAが住んでいるかどうかだけ見てきてもらうことにした。

1ヶ月後、先輩がLINEグループ写真を送ってきてくれた。Aが勉強椅子に座ってニヤニヤしている写真だった。先輩がインターホンを押したらなんとA本人が出てきたらしく、これはいけるかもと思ってお邪魔したそうだ。

写真を見る限りAは元気そうだったが、まだ出かけられるのは近所レベルで皆には会えないとのことだった。

Aに無理をさせたのではと後になって我々は急に心配になったが、とにかくAが先輩に会ってくれたことが嬉しかった。

一番冷静な奴が、先輩に会ってくれたお礼・ちゃんと生きてるのが分かって皆めちゃくちゃ喜んでること・会えなくても皆ずっとAを忘れていないことをAにLINEした。これには既読がついたらしくちょっとホッとした。それが1年前の話。

で、つい先日。

何時からzoomをやるかLINEグループで決めてるときに、あの一番おちゃらけてる奴が「Aにも声かけようぜ」と言ってきた。

Aにプレッシャーかけんなよと、また一瞬トーク画面が燃えそうになったが結局zoomならスルーできるしだめなの承知で何も添えずにリンクだけ投げてみることになり、自分がAにLINEした。

既読はつかなかった。まぁそうだろうな。

飲み会を始めて2時間ほど経った頃、誰かがミーティングに入ってきた。

ビデオがオンになってないので顔は分からないが、名前がAだ。おちゃらけてる奴が恐る恐る声をかけた。

「おーす。」

間違いなく、Aの声だった。

もうね、なんというかね。やばいよ。

10年前にサークル室の汚い炬燵で皆でスマブラやったり、Aが誕生日祝われたことないって言ったから皆で誕生日会やったらAに泣かれたり、学食でAと卒論の話をしてやべーやべー、やべーしかさっきから言ってないなとか話したり、Aがいつもサークル室前のベンチに座って缶コーヒーをズゾゾゾーと音を立てて飲んでたり、なんかそういうことを一気に思い出して気づいたら涙が出てた。

Aが生きてた。やばいよな。

泣いてるのがばれて皆に笑われた。おいおい泣いてるの自分だけかよ。みんな薄情だなぁ………

今髭を伸ばしていて、いきなり顔を出すのは恥ずかしいからAはビデオオフにしたらしい。次にzoom飲み会をやる時はビデオを付けると言ってくれた。

「みんなオッサンになってんのやべーw」だと。

なんだよ、次お前の顔見たら「お前も老けたな」て言ってやるよ!

次は今週末にやる予定だ。

あいつがどんな髭面になってるのか、今から楽しみだ。

zoom飲み会引きこもり友達と再会した

サークルの同期でzoom飲み会をしたら友達(A)に10年ぶりに会えた話。

Aは新卒で入った職場をすぐ辞めて引きこもりになった。

メンバーの誰かが帰省したタイミングだったり誰かの結婚祝いの飲み会に誘ったり、ちょくちょくAには声をかけてきたけど、ずっと既読はつかなかった。で、5年くらい前「もう俺たちと関わるのは嫌なんじゃね」と同期の中で一番冷静な奴が言い出して、もうAにはLINEしない様にしていた。

ところが同期の中で一番おちゃらけてる奴の友達事故で亡くなって「やっぱり生きてるならもう一度Aに会いたい、サークルの先輩がAの実家の近くに家を買ったらしいから(住所は大学生の頃皆で遊びに行ったから知っている)、偶然を装って先輩に偵察してきてもらおう」と言い出した。

かなり揉めた。そんなことをしたら余計にAが傷つくんじゃないかとか、もし自分引きこもりだったら絶対嫌だとか、いやでもこうでもしないと元気かどうかも分からないとか、3日ほどグループトーク画面が荒れた。

結論として、先輩に家の前まで行ってもらい、まだAが住んでいるかどうかだけ見てきてもらうことにした。

1ヶ月後、先輩がLINEグループ写真を送ってきてくれた。Aが勉強椅子に座ってニヤニヤしている写真だった。先輩がインターホンを押したらなんとA本人が出てきたらしく、これはいけるかもと思ってお邪魔したそうだ。

写真を見る限りAは元気そうだったが、まだ出かけられるのは近所レベルで皆には会えないとのことだった。

Aに無理をさせたのではと後になって我々は急に心配になったが、とにかくAが先輩に会ってくれたことが嬉しかった。

一番冷静な奴が、先輩に会ってくれたお礼・ちゃんと生きてるのが分かって皆めちゃくちゃ喜んでること・会えなくても皆ずっとAを忘れていないことをAにLINEした。これには既読がついたらしくちょっとホッとした。それが1年前の話。

で、つい先日。

何時からzoomをやるかLINEグループで決めてるときに、あの一番おちゃらけてる奴が「Aにも声かけようぜ」と言ってきた。

Aにプレッシャーかけんなよと、また一瞬トーク画面が燃えそうになったが結局zoomならスルーできるしだめなの承知で何も添えずにリンクだけ投げてみることになり、自分がAにLINEした。

既読はつかなかった。まぁそうだろうな。

飲み会を始めて2時間ほど経った頃、誰かがミーティングに入ってきた。

ビデオがオンになってないので顔は分からないが、名前がAだ。おちゃらけてる奴が恐る恐る声をかけた。

「おーす。」

間違いなく、Aの声だった。

もうね、なんというかね。やばいよ。

10年前にサークル室の汚い炬燵で皆でスマブラやったり、Aが誕生日祝われたことないって言ったから皆で誕生日会やったらAに泣かれたり、学食でAと卒論の話をしてやべーやべー、やべーしかさっきから言ってないなとか話したり、Aがいつもサークル室前のベンチに座って缶コーヒーをズゾゾゾーと音を立てて飲んでたり、なんかそういうことを一気に思い出して気づいたら涙が出てた。

Aが生きてた。やばいよな。

泣いてるのがばれて皆に笑われた。おいおい泣いてるの自分だけかよ。みんな薄情だなぁ………

今髭を伸ばしていて、いきなり顔を出すのは恥ずかしいからAはビデオオフにしたらしい。次にzoom飲み会をやる時はビデオを付けると言ってくれた。

「みんなオッサンになってんのやべーw」だと。

なんだよ、次お前の顔見たら「お前も老けたな」て言ってやるよ!

次は今週末にやる予定だ。

あいつがどんな髭面になってるのか、今から楽しみだ。

2019-06-20

ゲームチャットで、ライングループへのお誘いがあったけどスルーした

ゲームチャットだけでも十二分にゲーム外のお喋りで溢れており

この上ラインまでして趣味トーク(オタ語り)を読む理由もないし

実名登録しているライン名を晒すのも嫌だったからだ

けどゲーム内の廃課金オッサン1名がやたらとラインでのグループトークをやりたがる

今何人いるよと煽ってきてなんだかウザい

2019-06-12

増田でわかる分散SNS

1章 アカウント凍結

有子「あっキレイなお花!」

共太「写真を撮ってTwitterシェアしようぜ!」

有子「いい考えね!じゃあさっそく・・・あれ?」

共太「ん?どうしたんだ?」

有子「あっ私のTwitterアカウントが凍結されてる!」

共太「なっなんだってー!」

-----

共太「最近SNSアカウントが巻き込まれ凍結されるって話をよく聞くけどまさか有子のアカウントがなぁ・・・

有子「私なにも悪いことしてないよ!お花や猫の写真シェアしたりしてただけだもん!」

分美「あら?どうしたの?」

共太「あっ分美お姉さん!ちょうど良いところに」

有子「分美お姉さん・・・何も悪いことしてないのに私のTwitterアカウントが凍結されちゃって・・・

分美「あら大変!でも仕方ないわよねぇTwitterシステムの上では巻き込まれ凍結はどうしても防げないわ」

共太・有子「えっそうなの!?

分美「Twitter問題のありそうなアカウント独自アルゴリズム自動で凍結しちゃうのよ。コンピュータプログラムで判定しているからどうしとても間違えてしまうことがあるわ」

有子「プログラム相手じゃ間違えてますよってお話することも難しいよね」

共太「Twitter勝手に始めたことを押し付けてくるなんてヒドイじゃないか!」

有子「私の友達だって悪いことしてないのに何度も凍結されちゃって悲しい思いをしてたんだよ!」

共太「お姉さんなにか良い方法はないの!?

分美「ふふふ・・・あるわ!分散SNSよ!」

共太・有子「分散SNS?」

2章 分散SNSって何?

共太「お姉さん、分散SNSってなに?」

有子「前に少しだけ話題になった気がするけど私よく知らない」

分美「分散SNSはねTwitterFacebookみたいなSNSが動くサーバシステム個人個人自由に設置して、設置されたみんなのサーバ同士が繋がり合ってコミュニティネットワークを作ろうって試みなの」

分美「分散SNS構成するサーバ個人の持ち物だから、持ち主の個人独自ルールを定めることができるのよ」

分美「TwitterFacebookサービスを利用しているとTwitterFacebookが定めたルールに利用しているユーザは従わなきゃならないけど、分散SNSサーバ毎にルールを定められるので凍結される可能性を低くできるわ」

有子「あれ?じゃあもしかして私が分散SNSサーバを設置したら・・・

分美「良い点に気が付いたわね!そう、有子ちゃん分散SNSサーバを設置したら有子ちゃんルールよ!」

共太「すっげぇ!じゃあボクの分散SNSサーバを利用したかったら100円な!」

分美「ふふふ、共太クンの分散SNSサーバからそのルールはもちろん定めて良いわ・・・でも分散SNSを利用するユーザにはルールを選ぶ権利があるのよ?」

有子「なるほどね!もし私の分散SNSサーバの利用が無料だったら共太クンの分散SNSサーバを使おうって思うユーザなんか居なくなるじゃない!」

分美「そうねユーザが困っちゃうようなルールを定めればユーザは利用しないだろうし、更に法律違反するルールを定めて実行しちゃうお巡りさんに捕まってしまリスクも当然あるのよ」

共太「自由ルールを決められても好き勝手にしちゃ駄目なんだ・・・

3章 分散SNSは過疎らない

共太「でもさぁ思ったんだけど新しいSNSってユーザ数が少ないよな」

有子「SNSってやっぱりいっぱいユーザが居たほうが楽しいしね」

分美「実はね、分散SNSっていわゆる『過疎』になる可能性が非常に低いのよ。設置したら既に誰かが居るわ」

共太「えっ!?SNSを設置して直ぐは誰も居ないに決まってるじゃないか!」

有子「そうよね?居たとしてもSNSを設置した管理人さんだけでしょ?」

分美「それが分散SNSメリットの1つなのよ。分散SNSは点在する分散SNSサーバ同士が相互接続することで成り立っているの」

分美「だから例えば分散SNSサーバαが既に設置されている状況であれば、分散SNSサーバβが新たに設置されたとき分散SNSサーバβから既に存在する分散SNSサーバαを利用するユーザが見えてコミュニケーションが取れるのよ」

有子「えぇ!?それってすごいことじゃない!!」

共太「自分分散SNSサーバを利用してくれるユーザ積極的に探さなくても良いわけか」

分美「わざと他のユーザを集めないで管理人がたった1人だけで利用している『お一人様』と呼ばれている分散SNSサーバだってあるわよ。他にも家族だけとか学校友達だけの分散SNSサーバがあったり、お絵かき趣味の人のためや音楽趣味の人のための分散SNSサーバもあるわね」

有子「なるほど学校のお友達なら見知った仲だし凍結なんてほとんどありえないもんね!」

共太「通ってるスポーツクラブ分散SNSサーバ設置したら面白そうだなぁ!」

分美「独自ルールを定められるってことは利用するユーザを好きに選ぶこともできるってわけ!そしてなおかつさっきも言ったとおり他の分散SNSサーバユーザともコミュニケーションが取れるから便利」

分美「そんな便利な分散SNSコミュニティネットワーク形成しているのが『ActivityPubプロトコル』よ!」

4章 ActivityPubプロトコル

共太「アクティティパブ・・・?」

有子「プロトコル・・・?」

分美「早い話が分散SNS同士の会話がちゃんとできるようにする方式規格のことなんだけど、実際に重要なのは利用する分散SNSサーバがActivityPubプロトコル対応しているかどうかってこと」

分美「実は分散SNSってActivityPubプロトコルが登場する以前にも様々なプロトコルが考案運用されてきたの」

分美「例を挙げればOStatusプロトコル、DFRNプロトコル、DiasporaプロトコルZotプロトコルあたりが有名ね」

分美「でも問題プロトコルが違えば相互コミュニケーションが取れないことなの」

有子「あれ?分散SNSサーバは他の分散SNSサーバ相互コミュニケーションが取れるんじゃなかったっけ?」

分美「そう、それを実現したのがインターネットで使われる技術の標準仕様を定める団体であるW3C』が制定したActivityPubプロトコルってわけ!」

共太「そうかActivityPubプロトコル以前は分散SNSでも相互接続できない分散SNSがあったんだな」

分美「W3Cが標準仕様であるActivityPubプロトコルを定めてくれたお陰で、分散SNSほとんどは積極的にActivityPubプロトコル採用するようになり、ほとんどの分散SNSサーバほとんどの分散SNSサーバ相互接続コミュニケーションが完成したわ」

5章 もっと知ろう分散SNS

共太「へぇ!ActivityPubプロトコルって凄いんだなぁ」

有子「お姉さん!分散SNSサーバってどんなものがあるの?」

分美「うん!じゃあ先ず最初に語らなきゃいけないのは『GNU Social』ね!Twitterに触発されたマイクロブログSNSよ」

分美「GNU Socialは分散SNS最初期に登場した分散SNS2007年まで遡るわ」

有子「今から12年も前!?そんな前からあるの!?

分美「12年前はidenti.caっていう名前だったの。GNU Socialという名前に落ち着いたのは2013年よ」

共太「それでも6年も前か。その時から分散SNSを考えていたなんて凄いなぁ」

分美「分散SNSのヒントになっているのは2002年に登場したP2Pファイル交換システムの『Winny』なのよ日本製ね」

有子「2002年17年前!どんどん遡るね!」

分美「WinnyのあとにBitTorrentが登場したり色々日本でも問題になり善悪評価が定まらないけれど革新的システムだったのは確かで、それが現代分散SNSという実装に応用されているわ」

分美「GNU Socialの特徴はなんと言ってもその安定性の高さね。最初期に登場したこともあり機能性に乏しさは感じるしアップデートは驚くほど少ないわ。でも後に登場した分散SNSへ強い影響を与えたの」

共太「アップデートが少なくて済むほど安定してるってことか?」

分美「それもあるし、GNU Socialはプラグインによる機能追加に対応しているのよ。新機能が欲しいなら自分で作れという文化なのGNU Socialは」

分美「次に紹介するのは日本で最も人気のある分散SNSMastodon』ね」

有子「あっ聞いたことある!」

分美「Twitterアカウントの凍結騒ぎで一時期Twitterでも話題にのぼったわね。MastodonGNU Socialに触発されたマイクロブログSNSよ」

分美「GNU Socialを参考としたためGNU Socialと互換性がありつつも、よりもモダンな外観や機能を備え、コミュニティが活発でアップデートも非常に多いのが特徴だわ」

共太「それだけ聞くとMastodonの方が良いように感じるなぁ」

分美「日本国内にMastodonサーバは膨大に存在するし分散SNS選びに迷ったらMastodonって考えるのも悪くはないわ。情報も非常に多いしね」

分美「ただMastodon欠点としてはGNU Socialに比べるとより高性能なサーバマシン必要になることね。とある有名なC++プログラマが『富豪的プログラミングだ』と揶揄したのはMastodonコミュニティでは有名な話よ」

有子「自分Mastodonサーバを設置するときサーバマシンの用意に困るわけね」

分美「まぁとは言っても今の普及価格ノートパソコンくらいで十分に動くわ。利用状況によるけどサーバレンタルするとしても月額2,000円以下かしら」

分美「そんな重いMastodonに触発され動作が軽いことを念頭に置かれ開発されたマイクロブログ分散SNS『Pleroma』も検討に値するわね。Mastodonと一部機能互換性を持っているの。Mastodonクライアントアプリが使えたりするのよ」

有子「GNU Socialを参考にしたMastodonMastodonを参考にしたPleromaか面白いなぁ」

共太「お姉さん!なんかもっとこうドーンッとスゴイやつってないの?」

分美「あるわよ?例えば『Hubzilla』なんかは高機能すぎるくらい高機能よ。SNS機能に加えて、ユーザ単位の公開範囲限定チャットアドレス帳カレンダーオンラインストレージ、簡易Webページ作成RSSフィードリーダーFacebook連携Twitter連携、ActivityPub連携etc...」

共太「スゲェ!なんでもアリかHubzilla!」

分美「もともと『ハブ』になることがコンセプトらしいわね。でも今挙げた機能はHubzillaの最大の特徴じゃないの」

有子「えっこの時点で高機能なのに?」

分美「HubzillaはZotプロトコルによるGridネットワークを特徴としていて、これはサーバ認証ユーザ認証が別個に管理されているのよ」

分美「端的に言うとHubzillaサーバαとHubzillaサーバβで1つのユーザアカウント運用できるのよ。例えば普段使ってるHubzillaサーバαが何らかの障害でダウンしても、ユーザアカウントそのままでHubzillaサーバβで利用できちゃうのよ。普通サーバが変わるとユーザアカウントも変えなくちゃいけないわよね。Hubzillaはユーザアカウントを維持できるの」

共太「えっHubzilla凄すぎない?」

有子「まさに分散SNSだね。サーバ1つ無くなっても他のサーバが使えちゃう

分美「非常に先進的な試みをHubzillaはやってるんたけど、その豊富すぎる機能や細かな設定項目、更には複雑な外観で素人お断り感がスゴイのよ・・・

有子「もっとこう気楽で高機能分散SNSはないの?」

分美「あるわよ?」

共太「ちょっと思ったけど何でもあるんだねw」

分美「筆者の増田もこのエントリ書くため改めて調べてみて驚いてるらしいわ。それでもっと気楽な高機能分散SNSには『Misskey』があるわ。なんと国産よ」

分美「投稿テキストへ太字などが設定できたり、昨今のチャットサービスなどで定番化しつつあるいいね!に変わる様々な反応を送れるリアクション機能ユーザ指定して会話できるグループトーク、様々な情報を表示するウィジェット、更にはリバーシゲームが楽しめたりするわ。他にも機能いっぱい」

有子「エンターテイメントって感じ!結構好きかも!Hubzillaは敷居が高すぎる・・・

共太「エンターテイメントと言えばマイクロブログSNS以外には分散SNSってないの?」

分美「あるわよ。Hubzillaを見たときSNS部分はFacebookっぽいなと感じたと思うのだけれど、よりFacebookっぽい分散SNSに『Friendica』があるわ」

分美「FriendicaはFacebookクローンと言って良いほどFacebook機能酷似していて分散SNSFacebook機能を求めているのであれば一番手っ取り早いかもね」

共太「あるとは思ってたけどやっぱりFacebookっぽい分散SNSもあるのか」

有子「えっじゃあもしかしてInstagramっぽいのも・・・

分美「あるわよwInstagramっぽい分散SNSは『PixelFed』ね。Instagramと同様に投稿する写真エフェクトフィルタがかけられるわ」

有子「あるんだw」

共太「流石にYoutube・・・

分美「あるわよwYoutubeっぽい分散SNSは『PeerTube』というの。PeerTubeの凄さはActivityPubプロトコルへの対応だけじゃなく動画配信自体分散機能を持つこと」

共太「あるんだw」

https://peertube.fr/videos/watch/217eefeb-883d-45be-b7fc-a788ad8507d3

分美「この動画は実際にPeerTubeへ投稿されている動画なのだけれど、複数人が同時に視聴するとPeerTubeはYoutubeにない動画配信挙動をするの」

分美「それは視聴者αに続いて視聴者βが動画の視聴を始めると、視聴者βへはPeerTubeサーバから動画配信されるだけでなく視聴者αから動画配信されるのよ。これはWebTorrentという技術を使って実現しているわ」

分美「理論上の話になるけれど、1GBの動画Youtubeが2人へ配信した場合は当然ながらYoutubeサーバは合計2GB配信することになるけれど、PeerTubeサーバ場合は合計1.5GBで済んでしまうのよ。残り0.5GBは他の視聴者からまかなう

有子「これは本当に凄いじゃない!お姉さん当然100人が同時視聴するとPeerTubeサーバ送信量はYoutubeサーバに比べてもっと下がるんでしょ!?

分美「もちろん理論値だし様々な状況によってPeerTubeサーバ送信量は変わるけど間違いなくYoutubeサーバ100人配信するよりは送信量がかなり少なくなるわ」

分美「ちなみに引用しているPeerTubeサーバはわざとフランスのPeerTubeサーバを選んでいるわ。私1人だと何度も動画が途中で止まったけれど増田に貼った時点でどうなるか楽しみね」

共太「PeerTubeスゲェな!もっと知られていても良さそうなのに」

分美「個人動画配信って自宅サーバでやらない限りはレンタルサーバとかだとかなりお金掛かるのよ。PeerTubeだと送信料が抑えられると言っても積み重なるとかなりの額になるしね」

分美「そして例えばJ:COMとか一部のインターネットプロバイダはWebTorrentなどのP2P通信規制をかけているところもあるわ。そのようなプロバイダ契約しているとPeerTubeの旨味は活かせないわね」

有子「PeerTubeもActivityPubプロトコルリプライしたりできるんてしょ?」

分美「できるわ」

https://peertube.cpy.re/videos/watch/da2b08d4-a242-4170-b32a-4ec8cbdca701

分美「この動画はPeerTubeとMastodonのやりとりのデモ動画よ。Mastodon上でPeerTube動画を視聴してリプライしてるわね。そのリプライはPeerTubeへ反映されているの」

有子「すごい!まったく違うWebサービスなのにやりとり出来ちゃってる!」

共太「さっきのPixelFedもやりとりできるんだろ?いいね!とか。これがActivityPubプロトコル・・・!!」

分美「ActivityPubプロトコルは今後ともどんどん様々なWebサービスに広がっていくわ。現在開発中だけれど電子掲示板Redditに触発されActivityPubプロトコルを組み込んだ電子掲示板『Prismo』は良い例ね。Prismoが正式に稼働するとMastodonから電子掲示板雑談へ参加できるようになるわ」

分美「そして別にActivityPubプロトコル対応するため新しくWebサービスを始める必要もないのよ。例えば過去日本国内で栄華を極めたmixiあたりがActivityPubプロトコルサポートしたら一気にmixiから観測できるアクティユーザが数十万人増えるわ。起死回生の一手として検討に値するわね。はてなハイクもそうよ」

分美「ユーザが居ないこと、ユーザを集めることが問題になるのならば常にアクティユーザが居ることへ期待できるActivityPubプロトコル採用するのはアリなのよ。 Permalink | 記事への反応(3) | 20:57

2019-03-06

LINEの返事をせず、Twitterを書くのは罪なのか

スマホで、いじめ体験が出来るアプリがあった。

内容を見ていくとこうだった。

仲のいい5人組がいた。特にaとbは仲良しだ。

テスト前日?Aは帰宅してすぐに外出した。

Twitterに「暇!!誰か駅前にきて遊ぼう」みたいなことを書いた。

Bはテスト前の範囲表を学校に忘れたため、Aに

「ごめんだけど、テスト範囲教えて」とLINE

Aは範囲表を自宅においといたので既読スルー

既読なのに返事がないのでBはAに追撃。

「見てるよね?急いでるんだけど」みたいな内容。

Aは面倒に思い、Twitterに「めんどくさー」と書いてしまう。

それを見たBは、他の友達範囲を教えてもらうよう連絡した。ついでに、「Aから返事がない」ということまで伝えた。

Twitterに書いてただの、Aがひどいという話で盛り上がり終わった。

そして、翌日Aは全員からハブられるようになる。

ってあるんだけどさ。

そもそも範囲表を忘れたのに催促するってなんなんだこいつ?

普通、早く知りたかったら手当たり次第(グループトークかに)書かない?

AがTwitterに面倒と書いてしまったのはマズいと思うけど、普通精神の人であれば「まぁ手が離せないんだろうな」ってTwitterまでみないだろ…

被害者がぶん殴るって感じだ。

2018-07-23

ツイッター出会ったプチ同性ストーカー

筆者は30前後ソシャゲ充のヲタク女です。

ツイッターヲタク垢をつくり、情報収集推しへの愛や萌え語りを垂れ流し、ジャンルが同じ人との交流をしています

私と同じようにツイッターを使ってる方は多いと思いますが、その中で「同性ストーカー」「友達ストーカー」の予備軍と遭遇してしまいました…。

嫌がらせを受けたり誹謗中傷があったりなどなど、警察を呼ぶほど大きな被害には至りませんでしたが、一言でいうなら「気持ち悪い」んですよね…。

みなさんも被害に遭わないよう、もしくは自分ストーカーぽくならないよう、私の事例をこちらに残します。

(1)まず「同性ストーカー」「友達ストーカー」とは?

こちらのページから引用https://ストーカー対策撃退.tokyo/?p=265

何かとあなたマネをしてくる「友達」が周りに居ませんでしたか

着てくる服はもちろん、文房具趣味など、まるで双子かのようにあなたマネをする「友達」。

最初はお揃い感覚だったその友達も、だんだんエスカレートして何もかもあなたマネをするようになる。

要は、あなたパーソナルスペースに踏み込んであなたコピーするのに必死になるのです。

その「友達」、あなたストーカーですよ。

(中略)

持ち物はおろか、服装アイテムや嗜好の傾向など恐怖を覚えるほどにマネしてくるようになります

おそらく、その友達ストーカー自分に自信が持てないタイプなのでしょう。

自分に自信が持てないので拠り所を外に求めるのです。

拠り所が「彼氏」なら多少は理解できる部分がありますが、このタイプ場合あなたマネする事が

友達ストーカーの拠り所となっているのでしょう。

引用ここまで>

今回の私の場合服装や持ち物を真似されたわけではないのですが、交友関係を真似されようとしましたね…。

共通フォロワーさんもいるし、相互さんに「この人と仲良くしないで!」とか言うわけにもいかないし、

もう面倒くさいのなんの!!!(涙)


(2)経緯

2016年7月頃:ツイッター出会

共通フォロワーさんを通じ、後にストーカー予備軍と化す女性と知り合います

彼女は仮にAさんとします。

2016年9月頃:初対面

いま思えばツイッターでつながって割とすぐ「会いましょう!」と言ってくることに怪しむべきだった…。

刀でつながったので、刀関係の展示を見に行くということでお会いしました。

なんとなくビクビクオドオドしてる感じがあるなとは思ったものの、推しの話等をしてこのときは終わる。

その後はツイッターで絡んだり絡まなかったり。

2016年10月頃:別のフォロワーさんたちと盛り上がる

私はツイッターでくだらないことでワイワイ絡むのも好き。

関係で同年代のBさん、Cさん、Dさん、Eさんの4名と知り合い、ツイッター上で頻繁に5人で盛り上がる。

Aさんはそんな盛り上がりを見て「いいな~。私も同年代だし、仲間に入れないかなぁ」と虎視眈々と狙っていたらしく、

気付いたらBさんとは繋がっていた。

私としてはAさんはAさん、B・C・D・Eさんの4人はまた別という感覚で、あとから聞くとBさんも同じ感覚だったようだ。

その後も5人で盛り上がったり、Aさんともリプしたりと比較平和

2017年2月頃:

4人のうちの1人のEさんがツイッターアカウントを削除することに。

Bさんの発案で、LINEグループトーク作成

メンバーはもちろん私、Bさん、Cさん、Dさん、Eさんの5人。

ツイッターでの盛り上がりをLINE継続こちらは今でも楽しく盛り上がっています

内容はほとんどくだらないことですが、ごくごく稀に真面目な話もします。

2017年3月7月頃:

Dさんはツイッターアカウントはあるものの、徐々にツイッターに浮上しなくなり、今ではグループトークのみ。

Cさんも多忙のため週2程度しかツイッターに呟かなくなり、2016年10月頃に比べるとツイッター上で彼女たちと絡む頻度はかなり減りました。

その分グループトークで絡んでいます

5人のうち、ツイッターで変わらずに浮上しているのは私とBさんだけになりました。

なお、Aさんとはこの時は普通にリプしたり、ときどきご飯を食べに行ったりしていました。

2017年8月

Aさんと共通フォロワーさんと2人で我が家に来る。

推しの話をしたり買い物したりで楽しく過ごしました。

大変楽しかったので、その後2カ月に1度くらいの頻度で我が家で集まるように。

この頃、Hさんとツイッターでつながり、頻繁にリプのやり取りをさせて頂きました。

2017年10月から

Aさんに対して「なんかこの子変だな」と思い始めます

Aさんは普段自分から呟かず、バズってるツイートRTか、「いいねの数だけ質問に答える」「RTした人の〇〇を答える」等の診断メーカー系のつぶやきか、「〇〇好きさんとつながりたい」系のタグRTしかしない。

その割に、私の相互フォロワーのFさん(文字書きさん)にリプを送るときだけ、私の口調を真似たようなリプを送る。

また、私の別の相互フォロワーのGさん(絵師さん)とつながりたいタグを通じてつながったようだが、

Gさんと2~3くらいしかやり取りをしていないのに「Gさんも〇〇住みなんですか!私も〇〇在住なんですよ!近いうちに是非飲みにでも行きましょう!」みたいなリプを送っていた。

ちょっと気になって彼女の「ツイートと返信」欄を覗くと、Gさんと同じようにいろんなフォロワーさんたちに対して「私〇〇在住なので●●なら全然近いですよ!こんど遊びに行きますね!」「××さんも△△推しなんですか~!これは一度飲んで語り合わないとですね!」「こんど飲みに行きましょうー!」と出会い厨のようなリプを送っていた…。

今にして思えば「人との距離感が分かってない人」そのものだった。後述します。

また、Hさんとのやり取りを見て「私もHさんとつながりた~い」とは言っていましたが…。

2018年1月

文字書きのFさんが「あなた文章は下手、面白くない」という匿名メッセージが届き「それでも私は好きだから書き続ける!」といった内容をツイート

それに対してAが「私はあなた文章が好きです」といった旨のリプを送っていたのだが、その内容も私のリプを真似たような口調でなんかひっかかっていた。

FさんはAのリプに感激し、「筆者さん(私)の相互さんならいい人かな」と思ってAをフォロバ

私としては共通フォロワーが増えるのもモヤモヤ案件だったのですが、Fさんにフォロバしてもらったことで気を良くしたのかAが一気におかしくなっていきます

ちょうどこのころツイッター仕様が変わり、いいね!をつけると自分フォロワーさんのTLに「〇〇さんがいいねしました」と表示されるようになりました。

そして、私がいいね!を押したりリプを送った相互さんの日常ツイートに、悉くAもいいね!を押すように。

相互さんが描いたイラストや、ネタツイ、もしくは「ガチャレアキャラ出たー!」系のツイートに反応するならわかるんですが、

関係でもなんもでない内容や、日常ツイートにまで、私がいいねを押したものにはすべていいね!を押す…。

特に「つながりたい!」と言っていたHさんへの反応は早く、私がHさんのツイートいいねを付けた数分後にはAもいいねを押すという…。

また、刀ではないゲームですが、ことあるごとに

戦闘ときキャラ編成見せて!」

「装備見せて!」

「いまキャラ誰いるの?見せて!!」

とやたらめったら私のゲームを見たがるのでなんだかなぁ…と思っていました。

2018年2月

なんでもかんでもいいね!を押してくるのが気持ち悪いなと思い、A本人に「気になるからやめてほしい」と伝えます

Aからは「筆者さんがいいなと思ったものは大体私もいいなと思うし」と自己弁護され余計にモヤっとしましたが、

その後「ごめん。よく考えたら気持ち悪いことしたね。言ってくれてありがとう」と言われ、とりあえずこの件は一応解決

それとはまた別でツイッター

「いつも行くスーパー推し出身地のお味噌見つけた~!」とウキウキしながらツイートしました。

それから何日か後、Aが我が家に来た時に

「お味噌見せて」

と言われてゾッとしました……。

なお、適当にあしらったところ「筆者さんは同担拒否だもんなぁ」と言われてかなりイラっともしました。

ゲームの装備見せてとかお味噌見せてとか、とにかくなんでもかんでも私のこと把握しようとするところに段々気味悪くなってきました。

2018年3月

共通フォロワーのBさんのお誕生日3月だったので「一緒にプレゼント買おうよ!」と言われます

私はBさんとはすでに2~3回会ったこともあるし、グッズの交換等で連絡先も知っている、LINEでも毎晩のようにやり取りしてるから仲が良い感覚は会ったのですが、

AはBさんと会ったことなくツイッター上のやり取りしかやってないはず。

そんな彼女が「これなんてどうかな?2人で割ればそんなに高くないし」と提案してきたのが5000円くらいするアクセサリー…。

「2500円なんて高いでしょ!受け取る側も負担だろ!」というのが本音でしたがさすがに言えないと思い、「会ったこともない人から5000円もするもの頂くなんて!」とご家族の方に見つかったら面倒でしょ~~~とよくわからない言葉で濁したところ、

普通にリプしてる分には『会ったこともない』みたいな感覚ないんだけどw」と返されました。

プレゼントはAが私の言い分を飲んでほかのものを送ることにしましたが

あなたそんなにBさんと仲良くないでしょ?ツイッターでリプの応酬しかしたことないのに、2500円のプレゼント送るの?フォロワーさん全員に2500円のプレゼント送る気?」と思って不信感とモヤモヤ…。

2018年4月

Aの金銭感覚(先月のプレゼントだけでなく浪費癖もすごかったのです。後述します)や、人との距離感おかしいなと思い、Aと距離を置こうと決意します。

ふと「最近Cさんは忙しいのか全然浮上してないよな~。5人(B・C・D・Eと私)でツイッターで盛り上がってたのってもう1年半くらい前か~」と思い、

なんとなくCさんのメディア一覧を覗くと……な、なんとAがいいね!を押した跡を発見!!

私がAに「やめて」という前の日付ではありましたが、もうそれを見て私は背筋がサー―――っと寒気がして鳥肌が立ちました…。

最近仲が良くて頻繁にリプしてるHさんに存在アピールいいね押すならわかる、わかるけど…。Cさんとツイッターで盛り上がってたのってもう1年以上前のことだよ、確かに『Cさんたちと遊び来た!』みたいなツイートしたけど、Cさんから見たらAなんて全く絡んだこともない知らない人なのに、なんで…?えっ、私の相互さんみんなとつながりたいわけ??私と自分を同一視してるの??私になりたいの???ダメだ、もう気持ち悪い!!!!もうこの子無理!!!

こうして私はAとフェードアウトすることを決めたのですが、執念深いAのこと、ここからがまた問題です…。

■その後:

ツイッターに「あ、ダメだ、もう私の許せるラインを超えた、無理だわ^^」みたいなことをついついポップにつぶやいたところ

自分のことだと思ったらしくAから速攻でLINEが。

「ごめんね、一連のツイートの流れに心当たりがあるもんだから、何か気付かないうちにイヤな思いをさせてしまたかな?私じゃなかったらそれはそれでごめんね」

この時点では「当たり障りなく徐々にゆっくりフェードアウトしていこう」と考えていたのでうっとおしいなと思いつつ「えーw別にAのことじゃないけどwww」と、とりあえず嘘を付く。

その後「お察しかもしれないけど私も自分がないのが悩みで…w」と身の上相談をはじめたが、もう私はAに1分1秒たりとも付き合いたくないと思っていたので、冷ための返信。

3-4日後に「忙しくて返事遅くなってごめんねー!」からまり、「言いづらかっただろうに言ってくれてありがとうね!」で終わる長文LINEが届きましたが、読む時間も惜しいしもう付き合いたくないと思ったので既読だけつけて読まずに放置します。

1週間後Aから「元気?特に用事はないんだけどさ、この間微妙なところでLINE止まったから気になって」から始まるLINEが来ましたが、同じ理由既読だけつけて読まずに放置

さらに1週間後。

「この前は返信が遅くなってごめんなさい」から始まる長文LINEが再び届き、このあたりから恐怖を感じ始める。

別れたと思った恋人から未練タラタラな連絡が来る気分です(笑)

今回は既読もつけずに放置

すぐにでも連絡手段をぜんぶ断ち切りたいが、家に来るのではないかと思って躊躇する。

さすがそこまで良識がないタイプではないだろうが、怖いのでAとつながってない若いフォロワーさんたちに相談してみる。

「すぐにブロックすると家に来たりしそうだから、しばらく放置して様子を見て、頃合いを見てブロック」とありがたいアドバイスを頂く。

さらに1週間後。

こんどはツイッターDMで「何度も連絡してしまってごめんね。LINE読んでないようなのでDMしました」から始まるメッセージが届く。

ヒェェェェェェッと思って反射的に削除ボタンを押してしまったので内容も全く見ておりません(笑)

いろいろ考えた末、その1週間後くらいにAのアカウントは全部ブロ解しました!!!

その後しばらくAはツイッターに浮上しなかったようですが、2か月後くらいに共通フォロワーさんにAがいいねを付けてるのを見かけ、

名前を見るのもイヤになったのでブロックしました。

はぁ、スッキリ!!!!

Aが今どうなっているのか存じませんが、私の代わりに自分と同一視して融合できそうな獲物を探しているんじゃないでしょうか。

申し訳ないけどもう一切関わりたくないです…。気持ち悪い…。




(3)プチストーカー女の特徴

最初はわからなかったけど、だんだんおかしくなってきたプチストーカー女・Aの特徴。

私が「ん?」と思ったところだけですが、役に立つかもしれませんので列挙します!


①いわゆる「いい人」

協調性が高く、「筆者さん大丈夫?」等よく気遣ってくれるし、我が家に来る際はいつもちょっと素敵なお菓子を持参したり、ちょっとしたプレゼントも用意してくれたりするし、いわゆる「いい人」なんですよ。いきなりケンカ売ってきたり「私の方が〇〇だし~」とか言ってくるマウンティング系のように「こんなこと言われて本当腹立った!」みたいなコトを起こしません。だからこそ余計に厄介でした。「特に理由はないんだけど、なんかな~」「私が気にしすぎなのかな?」とかね。

Bさんへのプレゼント2500円に関しては意見割れるでしょうしね。「私がケチなのかな?」とも思いました。


ロリータファッションが好き、バンギャ

コスプレにあまり理解のない私の前では控えめでしたが、ロリータファッションが好きでコスしていたそうです。

そしてバンギャでした。

メンヘラさんはロリ好き、バンギャな人が多いですよね。

もちろん、全員が全員そうではないのですが。



買い物依存症浪費癖

彼女お金の使い道は主にソシャゲ課金推しグッズ購入、洋服代、友人たちとの交際費

収入に余裕がある方ならいくら買っても構わないと思いますが、彼女実家暮らしにも関わらず平日の仕事のほかに週2~3でバイトを入れてまでこれらにつぎ込んでいました。

しかも刀はグッズ展開が本当に幅広く種類も豊富です。

その中でも特に人気上位のキャラ推しで、さらに本人曰く「グッズ同担拒否」のためなにがなんでも推しのグッズは回収しないと気が済まないらしく、とんでもない額になっていると思います…。怖くて計算しませんけど。

ソシャゲ課金は刀以外のゲームですが、多分月3~4万円はコンスタント課金してますね…。

本人の弁解「浪費癖自覚はしてるけど、さすがに何も考えずに使っているわけではないよ」



④誰とでもつながろうとする

かに嫌われるのを極端に恐れている感じがありました。1人になるのが怖いんでしょうね。

繋がりたいタグを固定ツイートに設定し、さらフォロワーさんたちに「私〇〇在住なので●●なら全然近いですよ!こんど遊びに行きますね!」「××さんも△△推しなんですか~!これは一度飲んで語り合わないとですね!」「こんど飲みに行きましょうー!」と出会い厨のようなリプを送りまくった成果か、休みの日はフォロワーさんたちと審●者会議なり推し萌え語りを開催。

そんなにフォロワーさんたくさんいるのに、わざわざ私の相互さんと仲良くしようとするなよな…。

私が相互さんと楽しそうにリプしてるのがうらやましいなら、自分相互さんとやれよ…。

そして、グッズにウン万円、ソシャゲ課金ウン万円、洋服ウン万円、フォロワーさんたちの交流会に累積ウン万円お支払いし、

本業のほかに副業もやって毎週末はフォロワーさんたちと交流会の予定を入れておきながら

「心身ともにしんどい」「疲労困憊」とツイートを頻繁に行っていました。

なお、Aが最後の方にLINEで送ってきた「お察しかもしれないけど私も自分がないのが悩みで…w」と身の上相談

「疲れてると特に自分がわからなくてさ…。何が好きなのか自分でもわかってないのかなって思うよ」と続きます

課金やめてグッズも洋服も控えて週末は体を休めれば副業入れる必要ないし、体調も回復すると思うんですけどねぇ。

「毎週のように遊びに行って課金やグッズのために副業して疲れた疲れた言ってるけど、そんなに疲れてるなら私とわざわざ遊ばなくていいよと思うけどね。ほかのフォロワーさんがどう思ってるか知らないけど」とピシャリと返信したのでした。

ツイッター悲愴感出されても自業自得しか思えない私は冷たい人間なのかな?



⑤その割に主体性がない

誰とでもつながろうとする割には積極的に出ない。

私の相互さんとつながりたくて、CさんやHさんに存在アピールいいねをたくさんつける割には、自分からフォローしない。相手から反応が来るのを待ってる。

知らない人から何度も何度もいいねを押されるのも気持ち悪いと思うんですけどね…。

普通に相手ををフォローして一言フォローさせていただきました!」とか挨拶すりゃいいのにねえ…。



同調共感ばかりで自分意見がない

他人ツイートに対して「わかります~!」「私もです~!」「そうなんですよね~!」だとか、そういう同調ツイートは多い。

反面、Aは普段自分から呟かず、バズってるツイートRTか、「いいねの数だけ質問に答える」「RTした人の〇〇を答える」等の診断メーカー系の Permalink | 記事への反応(5) | 15:35

2018-07-13

anond:20180713093133

女ってこういう風にグループトークでぐちぐち言うよなw

お前のことな

2018-07-06

anond:20180706142226

LINE機能をよく知らないだけど

雑談禁止できないのだから連絡網グループトークを次々に新しく作って逃げる。

馬鹿から逃げるのは大変だぁ。連絡を雑談妨害するのが目的だったりしてな。

LINEが原因で小学校保護者会が真っ二つに割れた話

原因は「連絡網LINEグループトーク趣旨に合わない雑談を続ける」ことだった。

グループトーク内で複数保護者から再三の"お願い"にも関わらず、言われた直後は雑談を止めるものの数日(酷いときは数時間)後に雑談を再開するというモラルの無さだった。

趣旨に合わない無関係雑談による通知に嫌気が差し、通知を切ると稀にその間に趣旨通りの大切な連絡情報があるが、それも雑談で流れてしまい追うのに高い労力を支払わず得なくなっていた。

再三のお願いにも関わらず趣旨関係の無い雑談が止まらないので、定例のPTA会議でついに議題へ挙がる。

雑談容認派は「保護者同士のコミュニケーションは大切」「保護者同士で仲良く話すのが何が悪いのか」「連絡網なのに通知を切るのは良くない」などと主張。

しか議論を始めると驚いたことに保護者の約半数が雑談容認派で、残り半数が雑談否定派だった。

雑談否定派は保護者同士のコミュニケーション否定しているわけでなく、大切な連絡を得るのに障害が起きていることに対して、趣旨通りに連絡網グループトークを使おうという派閥だ。

雑談容認派も(多くの保護者雑談に参加するので)これには驚いたらしく、落としどころとして「雑談グループトーク」を設けることで決着を付けることとなった。

しかし、雑談グループトーク運用開始から1ヶ月2ヶ月と経つと、少しずつ連絡網グループトーク雑談をはじめる保護者がチラホラと現れる。

それどころか雑談グループトークへ連絡情報記載する雑談グループトーク趣旨ですら全く理解していない保護者も現れる始末。あの会議はなんだったのか。

3ヶ月目に入ると当然ながら定例のPTA会議で議題に挙がった。雑談否定派の怒りは爆発寸前だった。

雑談容認派に「なぜ雑談グループトークを使わないのか?」と問うと「雑談に参加する保護者が明らかに減ったから」と返ってきた。

この雑談に参加する保護者が減った理由だが、単純に内心は雑談否定していたけど保護者同士の付き合いで仕方なく雑談に参加していた保護者が居たからだった。

雑談グループトークの通知を当然ながら雑談否定派は切って居るので、雑談したい雑談容認派は保護者全員が見ていて反応がある連絡網グループトーク雑談を始めてしまっていたようだった。

そんな雑談容認派の話に雑談否定派が更に怒るが、こちらもいい大人なので事前に雑談否定派同士で話し合っていた「連絡網ツールLINEからDiscordへの移行」を提案した。

Discordならばチャンネルによって用途を分けることが可能であり、ふいに雑談をはじめられても雑談チャンネルキックできる利点があった。

しかしながら雑談容認派は「LINE以外は面倒くさい」「使ったことないから嫌だ」と言い始め、雑談容認派のワガママへの怒りは最高潮にのぼる。

結果として雑談否定派はLINEでの連絡を完全にシャットアウトDiscordへ移行するということとなり、保護者会が真っ二つになってしまった。

この中で一番可哀想なのはどちらにも付けないPTA会長さんで本当に申し訳なく思ってる。ちなみにPTA会長さんはPTA会議の中では言ってないが雑談否定である

保護者間のモラルの差とかITリテラシーの差とかどうにかならないものか。無駄に疲れる。

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追記(2018/07/06/16:02)

ブコメノートを使えば良いという意見が見られましたが、そもそもLINE採用していた理由が連絡や議論の省力化です。

ノートでは結論を羅列することに優れていても、結論までの経緯は記載しにくいのです。

そして更に言ってしまえば「雑談雑談グループトークでと書いてあるノートを読まない保護者が居る」ので解決にはならないと考えています

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追記(2018/07/06/16:17)

メールの件ですが、当初はメールだったのです。

しかし「PTA会議に参加しにくい保護者意見をどうするか?」「メールでは会話がしにくい」「メールよりもLINEの方が楽」という意見複数保護者から寄せられ、LINEになったという経緯がございます

当初は「LINEであればPTA会議へ参加しにくい保護者意見議論しあえる」という趣旨が素晴らしいと感じて私も賛同していました。

2016-11-30

LINEがどうにも苦手だ。

メッセージを送った瞬間、メッセージが届いた瞬間、急かされているような、プレッシャーをかけられている気分になる。まるで将棋時間制限のように。

グループトークや他のSNSもつながっている人が相手だと、「携帯見ていなかった」の言い訳にも限界がある。

というか、この言い訳のためだけにグループトークTwitterもだんまりを決め込むようになってしまった。

しんどいなあ。

 
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