はてなキーワード: クローズドとは
目の色変えて反論してるブクマカ多いね〜。今までマトモだと思ってたブクマカすら、平気で社会改善コストより人権侵害を取るようなコメント書いてるわ。
さすが死刑がある国だわ。と思うなどした。
クローズドな場で女の力では止められない取り返しのつかない中出しを即座にぶちかまされてから「こいつは悪い方のトランスだったのか!気づかなかったぜ!」が危険なんじゃないのか?
現状の施設がマイナンバーカードとかで入場規制されてて「ここにはチンポありは絶対入ってきません!」という運用になってるならまだしも、
トランスのフリして射精機能を保持してる悪い方のトランスは戸籍を変えてなくても女湯に入ってきますし、レイプなら戸籍の性別がなんだろうと裁かれますから「未オペで戸籍が変えられるせいで勃発する犯罪」とは言えん。と思いますが。
俺は男だから女体が男子風呂に入ってきてもダルい位にしか思わないけど女性は怖いだろうななど。マトモな人は入らないだろうけど、マトモじゃない人が居るのは証明されてるしな。
→現行法でも公衆浴場への侵入に戸籍チェックはしないし女子風呂に入るために戸籍女の証明が必要ではないしなんならすでに戸籍男も入ってきてるってば。
マトモじゃない人を去勢したらマトモになるわけでもあるまい。
身体的特徴と戸籍の性別が無関係として、戸籍の性別で風呂や更衣室を分ける理屈を増田は説明できる?私は自信がない。同性愛者のトランス女性が機能する男性器付きで女湯に入れるのにシス男性が入れないのはなぜ?
→なんで説明せないかんの?だって現状戸籍で分けてないじゃん。入るのに戸籍チェックしてないじゃん。
戸籍関係ないって話なのに戸籍でわける前提で話進めるのやめて。
●レイシストへの返信
力づくで来られたら負けるので排除すべき→たとえ同性でも個々人で力の差はあります。僕の妹は柔道をやっていて、女性の中では相当パワーがあると思います。僕は妹のセクシャリティを知りませんし証明もできません。僕の妹も公衆浴場から排除せよということですか?
性犯罪が起こった時に裁けなくなる?→裁けます。現行法のままでも、戸籍が女同士でも男同士でもレイプは犯罪です。女が女を盗撮しても犯罪です。安心してください。
チンコある人が女湯に入ってくるのはイヤ→チンコがある人は入れない浴場を作る経営者がいてもいいとは思う。(これはこれでサベツダーが湧いて面倒と言う気持ちはわかる。)
他にもゲイ専用の風呂場があってもいいと思うしトランス女専用、トランス男専用もあっていいと思う。
消費者は「この旅館はオペ済みでもシス女専用浴場に入れないのでクソ!二度と行きません!」とレビューをつけてもいいと思う。
似たようなのゴロゴロあった
どの問題もトランスジェンダーから生殖機能を奪ったり身体にメスを入れさせることで解決せよとするべきではないし、それで解決すると思うべきではない。と思う。
現状は戸籍の性別を根拠に男性を逮捕しやすいけど、今後は戸籍に関わらず「内心が女性だ」という主張をどうやって第三者が嘘だと判断するのか難しくなるという話じゃないの?まして戸籍が女性ならなおのこと。
逮捕云々は別問題として、内心をどう判断するかは次の課題になってくるでしょうね。自分もホイホイ変えられていいとは思わんので。人権侵害しない範囲で判断できるようになってほしいからね。
性同一性障害が器質的で遺伝子レベルの障害であると言う観点から、科学的な鑑別診断技術を開発する動きもあるようだ。これもこれで、幸せな人が増えるか不幸な人が増えるかはわからんけど、切り口として。
まともだと思ってたブクマカまでこの増田に賛同していてガッカリ。「現行法では公衆浴場で[…]猥褻行為系の罪に問うことはできにくい[…]これは変えたらいいよな」ってサラリと書いてるけど、そここそ重要じゃん。
そう。重要だよ。今のままだと女のハダカが目当ての戸籍女も戸籍男も女湯に入ってオカズにできるし罪に問えたところで建造物侵入罪。ここを整えることはすごく重要だよね。
ところで、これ書いてる人や星をつけてる人は、これと戸籍変更要件の間に何の因果関係を見出してるの?これがトランスへの人権侵害を許容する根拠になると思ってるの?ユダヤ人は汚い人種だからホロコーストは当然とか思ってるタイプ?
今問題なくても「明らかに男が入ってくるが戸籍は女」「指摘した方が差別者として吊るし上げられる」「誰も男が入ってくることを指摘できなくなる」「レイプされても『差別は許されない!』として混乱」まですぐだぞ
明らかに男な戸籍女→明らかな男に診断書を出す精神科医と性別変更を許す裁判所がクソだしそんな不審者によって利用者の心身の安全を妨げるような営業方針の施設がクソ。
指摘した方が差別者として吊し上げられる→通報者を晒し上げる警察がクソ。それともSNSで特定されて炎上するとか?誹謗中傷はやめようね。
レイプされても差別は許されない→何千回も言うけどレイプは女同士でも男同士でも犯罪です。
診断を誤るのはヤブ医者だからじゃなく性同一性障害の診断が根本的に難しいから。患者に嘘つかれたらどうしようもないし。診断が不服なら何人でも医者交換したら済むし診断書2通なんて現状では自己申告と大差ない。
じゃ診断のためのスキームがクソ。凶悪殺人犯に判断能力無しで情状酌量しといて後から診察ミスでしたてへって言われたらそれはヤブ医者って言われるでしょ。
そりゃ全部のトランスに殺人犯レベルの精神鑑定をするのは現実的ではないだろうけど今のままじゃガバガバなら変えればいいし、このガバガバを尊重するために性器切らせましょう切りたくない奴は一生結婚すんなでいいとは思えない。
危険度が上がることはやめてくれ…勝てないんだ…女性への性的嫌がらせって想像以上に沢山存在してるんだ。悪いことしないって手放しで信じられないのは自衛のためだ分かってくれ…
手放しで信じろなんて誰も言ってない。むしろあなたは目の前の相手の戸籍をいちいち確認して信用するかどうか決めてるのか???
俺なんてマイナンバーカード作ってないし保険証紛失して再発行もしてないし性別を証明する身分証なんて一つも持ってないけど。
あなたが女だと信じてる人間は必ず女だってどうやって証明できるの?
あと俺は俺って名乗ってるけど女ですよ。男のフリした方が呼んでもらえるから俺って言ってるけど。女への性犯罪めっちゃ体験済みだし知ってるよ。
その上で、身体にメスを入れなくても戸籍の性別変えられるくらいの自由をトランスの人に持って欲しいよ。
●その他
→銭湯と同じく経営者がビジネス判断で排除したり選んだりしたらいいと思う。オペ済でないと信用できないっつうなら未オペ禁止とか言ってもいいと思う。資本主義だから消費者から選ばれればやってけるだろうし、差別だと言われて廃れたり売れたりするのも時代の判断だと思う。
→たしかに生来性別がわからんといかんことはあるな。整備しないといけないポイント。人権侵害してまで整備を面倒がる根拠は見当たらない。
同性婚できたらよくない?
→大賛成。
わたしには姉貴というか兄貴がいて、トランス。今は男性として生きてる。
5年前結婚した。
兄貴は先に戸籍変えてて、嫁さんは付き合い始めた時はまだ戸籍男だった。
身体も精神面も弱いところが多く、手術はしないと言ってたけど、やっぱり結婚するためにしないと、って。
そん時は、兄貴が戸籍変えてなければ義姉は手術せんでも籍入れられたのになーって思った。それなら子供も産めたかもしれないのに。と、私の子供(兄夫婦から見たら甥っ子)を愛でてくれる2人を見てると思う。
手術は兄貴もまぁまぁ大変そうだったけど、義姉はもっと辛そうだった。
今も後遺症に悩まされてる。定期的に海外の病院にも行ってる。子供いないから金はあるって言うけど、辛そう。子供すきなくせに。
義姉のパス度はというと、初めて会った20代の頃はトランスと言われたらああそうなんだと思う感じだったけど、手術する前くらいにはすっかり女性だったよ。
結婚後に、兄夫婦とうちの一家で旅行行った時、義姉と一緒に温泉の大浴場に入った。
「しんどいこといっぱいあったけど、増田ちゃんと温泉入れたから手術してよかったよ」って言われて、なんか泣きそうになった。
未オペで、一緒に温泉は無理でも、元気でいてほしかった。苦しまないでほしかったよ。せめて、せっかくしんどい思いしたんだから、義姉が動けるうちに、いっぱい温泉旅行行こうと思ってる。
あと、後遺症が良くなりますように。義姉のような人が、愛する人と結婚するためには身体にメスを入れなければならないのなら、
日本でもこういう手術がもっとw安心してできるようになれば、後遺症のケアも安心して受けられるようになれば、いいな。
と思うし、
東京の真ん中に住んでて、大金持ちという極めて恵まれた立場の人たちでも
価値観のアップデートを怠ると、あるいは自分たちの姿を客観的に見る術がないと
あっという間に転落する
価値観のアップデートにしろ、客観性を保つことにしろ、できるだけの金と人脈は多分あったのに
比較的クローズドな環境で、「いつメン」としか喋らずに老けていっているのでね・・・
"少しはコンフォートゾーンから出てみて、いろんな人と対話してみるのが大事"
こういうの、頭では分かっているんですけどね
最近じゃ大企業でも「メンバーの多様性はリスク回避につながる」
という流れがあるけど
"日本の会社の99%は中小企業ですが、働いている人の総数では大企業が約1,500万人、中小企業では約2,000万人と、そう変わらないというのが現状です。
…大学を卒業後、かたや大企業、かたや中小企業に就職した2人。新卒入社後数年は、お互いの給与差は2~3万円程度ですが、30代前半では月5~6万円、20年後で40代になると月10万円ほどの差がつくことになります。さらに、ボーナスの額にも大きな差が現れるため、互いに給与がもっとも高くなる50代では、年収差は300万円超に上ることも。
" https://news.yahoo.co.jp/articles/bc3df98396c6b599b0d06ac1982a33a0957569a9
このまま行くとやすい方に入りそうな気配。一応千人超企業ではあるけども…。発達障害クローズド就労で転職して今の環境より良くなる気がしねえんだよな。
発達障害の人は非凡な才能があり、それをいかして仕事をしているというキラキラしたストーリーを見かける。
私はまったくそういうのがない、何も取り柄がない普通の発達障害。そして、障害の程度が中途半端すぎて障害年金も障害者雇用も福祉サービスも引っかからないので、普通の人より出来ない健常者として生きていかないといけない。そんな中途半端な障害者の紹介がないので、人生のロールモデルがいなくてこの先どうしていけばいいのか悩んでいる。50年近く生きていき、理解ある彼君は一度もいたことがないため、お一人様の老後を過ごすことは決まっている。
私が間違えたのは、診断を受けたことと、それに起因して自分が出来ない人と思いこんでしまったことではないかと思っている。
大学時代に違和感があって発達障害の診断を受け、知り合いのつてで就職した。事務アシスタントと清掃の仕事だが、簡単な仕事だけを行っていた。ここは障害をオープンにして就職したので、一応の障害の配慮はあった。
しかし、配慮しすぎたのか、簡単な仕事をずっと続けることになった。変化がよくないということで新しい仕事であったり、スキルの獲得ということがなかった。なので、15年間同じ職場にいたのだが、スキルの獲得もなく、キャリアアップとは程遠く、昇給も賞与も手当も一切ない状態だった。
給与は上がらないのか?という相談をしたことがあったが、「時給換算をするとパートの時給を上回るのでこれ以上は上がらない」というよく分からない回答をされて、それ以上何も言えなかった。というか、私はもしかしてパート職員だったのか?という疑問が今でも残る。
経済状態がギリギリすぎて、二次障害の鬱が悪化した(後にこの鬱は双極性障害の鬱であったことが分かったのだが、15年の勤務のうちに鬱だと思っていた二次障害は双極性障害になっていた)。経済的安定を図るために手帳を取得して、障害者控除と障害年金を取ることを主治医から提案された。
手帳を取得し、年金を申請したが年金は落ちた。たぶん、不登校であったり、休職をした期間がないからではないだろうかと予測される。年金申請時の私の状態は、仕事は辛うじて行っていたのだが、自宅では寝たきりで生活はほぼ出来てなかった。食事や身辺の清潔さを保つことができず、帰ってきて布団の中に入ってそのまま動けなくなっていた。
当時、私が住んでいた県は精神障害の人への年金支給がとても厳しい所だった。それもあるかもしれない。
手帳を取得したことにより、障害者控除を受けることで住民税の非課税世帯になった。非課税世帯になっても私の手取りは12万円程度だったので、一週間で使えるお金は4000円程度しかなく、この経済問題が私の鬱の悪化を加速していたように思う。この時の私は貧困妄想が過度に酷く、いかに迷惑をかけずき死ねるのをずっと考えていた。アパートの廊下は壁際しか歩けず(気をつけないと無意識に外側へ踏み出しそうになる衝動を抑えていた)、ベランダ側の窓は閉め切っていた。
ここまでしても15年も同じ所にいたのは、自分はここ以外では働けない、ほかの職場は障害に理解してもらえず、さらに精神的に悪くなると思い込んでいたのと、職場の人に思いこまされていたということがある。
友人が転職をしたことで、転職の仕方が分かった。転職サービスに登録したが、全てに断られた。何もスキルがなく、無駄に15年を過ごしていたので当たり前だと思う。障害者用の転職サービスにも登録したが、ここもすべてお断りをされた。中途障害の人を求めているのではないかと気がついて、絶望したことをおぼえている。
転職活動を2年以上して、在庫管理の仕事へ転職する事ができた。障害はクローズドで健常者のふりをして転職をした。初めて、手取りが20万以上になって、あんなに酷かった鬱が和らいで安定したことに驚いた。
結局この仕事は2年ほど働いて、さらに健常者として転職した。今度は清掃がメインとなる仕事であるが、新卒から約18年ほどで初めて定期昇給、退職金、通勤手当、確定拠出年金がある仕事に就くことができた。前職より手取りは少し減ったが、昇給があるという安定感が今の精神的安定に少し役立ってる。
私みたいに中途半端な障害程度な人は健常者の振りして普通のまともな企業に新卒で入って、スキルを獲得するのがよいと思う。それか、診断が在学中にでたら、就労移行支援を受けて、大企業の障害者雇用に潜り込むのが一番よいように思う。
私のようになにも取り柄のない発達障害は本当に中途半端すぎて生きにくい。なので、新卒カードを無駄なく使わないと、私のように無駄に若い時を過ごしてしまうことになる。
「こんなんで前線に出ろとか殺す気か!」って怒鳴り込まれることが結構あるんだよね。
でもさ、そんなの整備側に言われても「じゃあお金と時間ください」でしかないわけよ。
「金も時間も部品もないのが常態化して、愛卒化して色んな会社が撤退してますよ」をここ10年ぐらいず~~~っと言ってるのに放置し続けて遂に終わりが来たわけですよ。
「いや今はもうお金あるじゃん」って言われてもさ、既に撤退と製造中止の嵐でどうしようもねえし、そこをひっくり返そうとしたらラインの作り直しからスタートだから今までの何倍もの金がかかるのは目に見えてたじゃん。
でも放置してたんだよね。
せめて「無理に規模を広げるのやめて、不相応の規模でちゃんとやります」だったらまだなんとかやれたと思う。
思いつきと忖度の嵐でてきと~~~~~に裾野広げて、ぜ~~~~んぶ中途半端にして、それで「あっちもこっちもマトモに機能してねえじゃねえか!責任誰が取るんだ!!!」って本当は責任取らなきゃいけない立場の側が責任押し付けてきたらさ……もう逃げたもの勝ちの世界にしかならないじゃん。
ズブズブの馴れ合いから抜け出せないまま泥仕合の敗戦処理を続けさせられてるある意味マジメというか義理堅いというか分かり切っていた破滅に対して見積もりが甘かったというか腹くくって一抜け宣言できなかった人間が残ってアレコレ必死になってやってるわけじゃん。
俺等も完全に抜けたら本当にもう終わりなんだよ。
もう負け戦と分かってるけど付き合ってやってるわけ。
敵前逃亡の不義理をしないために踏ん張ってるような常態なわけ。
そこに来てちょっとマシになった程度に端金投げつけて「おら!今までよりずっと金払ってやるからサッサと整備しろ!!!」みたいな態度取られてもさ、今更知らんわボケの世界ですよ。
マジでさ、「こんなんで次の任務行けとか冗談きついですよ💢」みたいに言われてもさ、「それはもう上級司令部とかに言ってくださいよ。上級司令部に「これじゃ流石に無理ですよ!!」と言えない自分の勇気のなさを整備屋に責任転嫁しようっていう甘ったれた考えを捨ててください。あなた方の選択肢は究極的には二択で「上級司令部に装備と作戦のバランスが崩壊していて無謀であることを伝える」「諦めてボロボロの装備で前線に送られる」のどっちかだけなんですよ。なんでそこで「整備屋に文句言って脅しまくれば出したお金以上の整備をやってくれて全部なんとかなる」っていう第三の選択肢を妄想するんですか?大本営発表のクローズドループがエコーチェンバーしてもうマトモに現状が見れなくなってるんですか?ウチももういい加減撤退しますよあんまバカ言ってくるなら」なんですよね。
本当マジなんなん。
今更ちょっと小金持ちになったからって20年溜め込んだツケが半年ぐらいで急にひっくり返るみたいな妄想やめろよ。
せめて10年だね。
ここまで上層部の妄想みたいな作品に併せて現実を歪めるために現場が死ぬ気で解決する根性論で押し通してきた以上は。
滅茶苦茶利子がついてる。
その利子を「ご機嫌を損ねたくないから隠しましょう」ってしてきた自分たちが悪いって自覚をいい加減持ったら?
本当もう無理。
俺もいい加減他の部署に移るわ。
いい加減疲れたぞ。
これ、どうして労働者の男女比の話が発達障害者から見て雲の上の話だと思うんだろうか
雲の上の話だと本気で思っているのなら自分が飛行機に乗っている事に気付いていない
女性の発達障害者にとっては、労働者の男女比ってまさに障害と切り離せない問題なんだけど?
女性の方が男性よりもおしなべて体力がなく、就ける仕事はコミュニケーション能力や容姿の良さが求められる事が多い
直接そういうものを求められる仕事でなかったとしても女性労働者には当たり前のように化粧をする事が決まっており、男性よりも高い身嗜みや清潔感を求められる
発達障害の特性ってやつが就労の場において男性よりも女性に不利に作用する場面は多いんだ
借金玉って発達障害関連では共感できる事も割と書いてるんだけど(この前後に呟いているクローズド就労やアウティングの話題とか)
ひとたび『女』が絡むと途端におかしくなるのは一体どうしてなんだろう
まあこの人に限らず発達障害のインフルエンサー全般に言える話ではある。
https://twitter.com/syakkin_dama/status/1698185530410963400
借金玉
@syakkin_dama
労働者の男女比とかそういうので言い争ってる人たち見てると、「障害をオープンにして就労したら平均月給12万」、「クローズにして働くには健常者の中でサバイブしていくスペック必須。これでやっと人並みの暮らし」って発達障害者から見ると、シリアスに雲の上の話だな…。
私は新卒で入社した企業をたった2年で辞めてアカデミアの世界に戻ってしまった。
共感してもらえるとは思わないが、なんとなく聞いて欲しくて書いてみている。
分野は特定されたくないのでぼかす。
入社した理由は周りの多くが修士を出て大企業に就職してたから、お金もらって研究続けられるならそれでいいかと深く考えずに入社した。
元々研究が好きで就活時もR&D一本で就活していたので、結果的に見れば理想通りの進路だった。
最初の研修を経て研究職として地方の研究所に配属され、近くの寮(一人部屋)で一人暮らしを始めた。
しかし入社して半年程度で、自分の仕事に全く楽しみを見出せなくなってしまった。
まず研究について。
これは企業なので仕方がないのだが、入社時に希望していた研究テーマ(仮にAとする)と大きく異なる分野に関わることになった。
Aは就活当時に海外で研究が盛んになっている分野で、産業的に日本にも入ってくるかどうかというタイミングだった。
事実、私が入社したタイミングでその研究も立ち上がったのだが、残念ながら自分はメンバーではなかった。
正直、誰よりも興味があったし先行研究もそれなりに知っている自負があった。
勿論、新しい研究の立ち上げに加えて新卒の教育なんて大変なのはわかる。
ただ自分にとって真横でAの研究が行われるのを傍観し、全く異なる別のテーマに情熱を注ぐというのは正直かなり無理があった。
上司と話す機会もあったし私がその分野に強く興味があることは知っているはずだが、どうもその上司の育成方針からして私は何年経ってもその分野に関わることはないだろう事を悟った。
また入社時にはコロナが流行しており、半年たっても会ったことのない部署の先輩がいる程度に希薄な人間関係が出来上がった。
元々研究所はその特殊性からか人員移動がほとんど起きず、10年単位で同じ課にいる人がいる程度にはクローズドなコミュニティだった。
普段なら人付き合いは得意な方なのだが、その閉鎖性とマスク越しで想像し難い同僚の表情に勝手に畏怖してしまい、必要以上に気を遣う付き合い方を始めてしまった。
気づけば半年も経つ頃には人付き合いに対して過度に気を遣って自滅してしまい、人付き合いに楽しみを見出すことが出来なくなってしまった。
家と会社を往復して酒飲んで寝るだけの生活に終止してしまい、家族や友人にも会えずなんのために会社で働いているのか分からなくなってしまった。
また、自分の周りの方々を見ていると自分のキャリアがこの先どのように進んでいくか、人生が概ね見えてしまった気がした。
新卒で年収が400万、3-5年ごとに100-150万ずつ上がって、40代でもし課長になれば1000万超えるとか、そんな感じの年功序列が色濃く残る給与テーブル。
研究員は10年とか努めたら突然の辞令で研究員ではなくなり、別部署の主任になるのが大半みたいな。
大体三十歳前後に結婚して、近くに家をローンで買って、子供育てながらずっと勤め上げるみたいな。
恐らく多くの人から見たら幸せな人生なんだと思う。勘違いして欲しくないのは、私はそれを全く否定していない。
それでも自分には魅力的に映らなかった。
日本では取っても食えない足の裏の米粒とか言われているが、それでも私は研究に携わる上でいつかは博士号を取得したいと思っていた。
入社当時は社会人博士等も考えたのだが、会社としては肯定的ではなかった。
研究所にも関わらず職場では実務には必要ないという考えが主流で、事実博士号を持っている方々もそれに見合った待遇は全くなかった。
むしろ時間と金をかけているのにほぼ年功序列のため、同年代の同僚と加えて損しているような状況であった。
もちろん全ての会社がそうではないと思うが、私は博士号を良しとしない日本の風潮と会社に大変に失望した。
また別の理由として、人生で一度は海外で生活してみたいという強い思いがあった。
元々いつかは海外駐在をと思って会社を選んだが、入社してから研究員として駐在するというポジションはなく経理や営業がほとんどであることも知った。
それどころか会社で研究員を続けたら海外に行く機会はなくなり、10年も腰を据えればある日突然の辞令で研究員ですら無くなってしまうのだと理解した。
私はいつか研究から離れるにしても、少なくともその引き際については上司の裁量や社内政治の巻き添えではなく、自分の意思で決めたいと思った。
入社半年で上記のような数々のギャップを抱いた結果、海外で博士号を取るという決断に至った訳である。
どうやら博士号や欧米では十分に評価されるらしいとか、海外の大学院は授業料無料で生活費までくれると聞いたのが大きな理由だ。
よくも知らないのに受験して海外に来ているなんて、今思えばかなり無謀なことをしているように自分でも思う。
また研究の世界はどこまでいっても英語が公用語であるため、基礎的な学問を母国語で習得した上でなら英語で研究を遂行する能力も必要だろうと考えた。
幸い職場はホワイトだったので、勉強する時間は存分に確保できた。
主に米国の大学院に絞ったため、一年目の秋頃からそれに合わせて準備を始めた。
大学院留学には主にTOEFLかIELTSが使用されるため、私はIELTSを選択してオーバーオール7.0まで取得した。
GREとはGraduation Record Examの略で、米国の大学院を受験する際に要求されるスコアだ。
ただ近年では研究能力と関連がないという意見も多く、廃止される大学も増えてきている。
こちらも半年程度で目標としていた点数(Verbal 150, M170, AW4.0) に達した。
2年目の秋頃から書類を揃えて本格的に海外の大学院のPh.D.プログラム(日本でいう博士後期課程)に応募を始め、三校から合格をもらった。
自分のレベルに見合う中堅の州立大学をメインに受けたのでIvyのようなトップスクールではなかったが、それでも合格が来た時は本当に嬉しかった。
合格した中には修士時代に少し交流のあった先生からの誘いが含まれていて、これ幸いとそこを進学先に決定した。
反応は様々だった。
新卒で2年しか勤めてないのに辞めるのかとかなり叱責してくる上司もいて辟易したりもしたが、実際会社から見たらただの不良債権なので仕方ない。
そもそも会社辞めて海外に留学なんて叩き上げの管理職からしたら当てつけのように感じたかもしれないから、分かり合えないのは仕方ないと割り切った。
管理職ではない方々は割と優しくて、割と前向きに送り出していただくことが出来た。
大変に良い人が多かったので、コロナ禍でなければもっと良い交流を持つことも出来たのかなと少し残念に思った。
アメリカでの博士課程生活は大変に気に入っていて、現状は概ね満足している。
一度社会人を経験してみて履修する講義はどれも面白いし、大学生時代よりも自分に存分に投資できる時間を嬉しく思っている。
ただ給料が出るとはいえ大学院生なので、収入の面では下がってしまった。
現在の給与は年間で大体$25,000くらい、日本円だと350万円くらいかと思う。この額は多分アメリカの州立大学の大学院生の平均的な給与だと思う。
そもそも好きに勉強して研究するだけでお金が貰えるので、自分にとっては天国である。
自分としてはむしろ授業と研究だけで350万貰えるのに、フルタイムで苦労して働いて400万しか貰えなかった日本の大企業やばない?と若干思うところもある。
まあしかしアメリカの田舎なので物価は安めだが、日本の時と比べると生活費は上がってるので前より余裕はない。
大学院としては年間$30,000(約400万円)の学費免除を経済支援の一部としているので、それを踏まえると待遇は上がったかと納得している。
アメリカでは博士卒が民間に就職した場合、自分の分野では平均$80kから100kは貰えるそうなので、給与の面ではJTC時代を大きく上回る算段となっている。
周りをみても外国籍が特に問題なく就職しているので、日本の博士卒の就職難というような問題はこちらでは無縁のようだ。景気さえ悪くならなければ大丈夫だろうと思う。
幸いビザ問題はとある理由でクリアできる目処があるため、卒業と現地就職を目指して今後も研究に励むつもりだ。
海外生活も日々新鮮に感じることが多く、自分にとっても成長を感じる機会が多くて楽しく過ごせている。
生魚や焼き鳥が恋しいが、日本食材自体は売ってるので思ったより食事が辛いということもない。
元々人付き合いは好きだが、上下関係や気遣いは得意ではないので大分ストレスに感じていたように思う。
年功序列は自分には向いていない制度であったし、自分の意志を介在せずに自分の処遇が決まっていく組織というものにに耐えられない性分でもあった。
それでも日本の大企業に入社してみた経験自体は確かに生きていて、培ったマナーであったり規律等は学生上がりが多くカオスなアメリカの大学院生活でも大変に役立っている。
自分は別にアメリカを礼賛しているわけではないが、少なくとも私のような青二歳の外国人にも挑戦すれば機会が与えられて、能力があれば高い給与が貰える可能性があるのだとすれば、これは私にとってのアメリカンドリームに違いないだろうと思う。ドリームというほど上振れてもないけれども。
同じようなことで悩む若者がいたら、少しでも参考になれば嬉しい。
日本社会には「良いものを安く売ることが良いことだ」ということを美徳だと感じている人たちが多いと思う。
しかし良いものを安く売ることは、その良さを減じている。良いものとは高いのである。良質なものは珍しいことが多く、手に入らないから高いのだ。
良いものを作り安く売ることで、作り手には何が入るのか。名誉である。
良いものを安く売ることで「あの人はいい人だ」「できた人だ」「立派な人だ」という称賛を浴びることができる。
逆に、買い手はその安さのかわりに称賛を売っているのだ。
もし良いものが価格に十分見合ったものだったらどうだろう。買い手は「こんなものか」「そういうものだろう」「なぜ感謝しなければならない」「正当な対価である」と感じるのだ。称賛などしない。
「良いものなのに安くする」というのは、自信の無さの裏返しである。高い値をつけたときの罵倒に耐えきれないから、その自信の無さが値段に出るのだ。
「でもみんなに提供するためにこんな低価格でやっているんです」と言えばみな納得する。「そんなに安いならしょうがない」「こんなに安いのにうまい」「こんなに安いのに高品質だ」という評価になる。
その頑張り、その苦心がいっとう評価される。買い手は安くものが手に入って満足する。素晴らしく理想的な物語である。
しかし良いものとは高くなるべきなのである。本来もっと価値があってしかるべきである。そういう売り手と買い手だけが存在する一商品のクローズドな市場ではなく、世の中には別の市場もある。世界とは魑魅魍魎が跋扈する極めて不安定な世界であり、小さなクローズドな世界とは性質が完全に異なる。その別の市場での価値からだいたいいくらぐらいになるのかを知っているのが転売ヤーである。
転売ヤーは基本的に悪である。買い手からすれば、「手に入るハズだったものが、欲しくもないヤツに目の前でとりあげられて、ニヤニヤされるムカつき」を味あわされる。
そうして「どうせ手に入らないなら手にした者が破滅すればよい」というルサンチマン・すっぱい葡萄の合理化から、転売ヤーが敵視される。
これは自然な感情であるので、転売ヤーを擁護することはしない。転売ヤーは大人しく罵倒を受けていればよい。
売り手からしても、転売ヤーは名誉をかっさらうモンスターである。自分には人徳があり、美徳を重んじたために、その対価として名誉を得られるはずだったのに、転売ヤーは購入しても売り手に称賛など送らない。したがって売り手も転売ヤーを敵視する。顧客が高い金を払って転売ヤーから買った場合、顧客は称賛など一切しないからだ。
これも自然な感情であるので、転売ヤーを擁護することはしない。転売ヤーは大人しく罵倒を受けていればよい。
そう。悪いのはすべて転売ヤーである。転売ヤーは徹底的に悪である。
しかしその罵倒のメカニズムもまた、市場経済に組み込まれている。転売ヤーは、罵倒されることで、金銭的な利益を得ている。
一方で売り手も買い手も、適正な価格というものを理解していない。売れるならば、それで手に入るユーザーが少なくなっても高くしなければならない。それが適正価格だからだ。
この適正価格では、名誉の売買などされず、感謝はない。単なる正当で公平な取引である。もちろん「価格以上のものを売る」というピュアな精神自体は素晴らしいものであり、経済を推進させるために重要なものだ。
買い手の「高くて買えない」「高いなら買わない」という思想は、資本主義を悪とみなし、みんなが平等に貧しくなろうとする清貧な思想につながる。
結局のところ「そこまでして欲しくはない」のだ。「そんなに高いのならいらない」のだ。適正価格よりも安くすることで、本来手にとれないはずだったユーザーにまで裾野を広げ、そして人気と称賛を得る。
安いのだから、責任は負いたくない。どこまでいっても、最後の最後で「だって、こんなに安いのだからしょうがないじゃないか」という言い訳を作ることができる。
だから成長しない。
適正価格よりも安くすることで、従業員の給料なども安くなる。取引先にも「安さ」の圧力をかけ、よりものを安く安くと要求する。「いいものを安く」とは聞こえがいいが、「安くなければまともに買ってもらえない」「安くなければ称賛などされず対等だと思われてしまう」ことを知っている。
「高いけど買う」「買うために稼ぐ」「ほしいものを手に入れるために戦う」という思考にならなければならぬのだ。
日本はこの「名誉」とその逆である「恥」を子ども時代から徹底的に教育されている。「嫌われること」「排除されること」「村八分にされること」を必死で恐れている。
現代日本で起こっていることは、名誉の価格が下落しているということだ。名など腹の足しにならず、名を取っていると死ぬときが来たのだ。しかも、名のため他人のためにどれだけ自己犠牲を払っても、他人はそれに見合った称賛をくれはしない。名を贈る余裕がなくなった。いよいよそれが耐えきれなくなったときに日本人の感情は爆発する。「実ばかりだけでなく、名も無いぞ」と。
誉や称賛を重視して、良い人であろうと、純粋であろうと、潔癖であろうと、善良であろうとするから、転売ヤーを敵視するのだ。実際には血塗れで強欲で禍々しいはずなのに。
実際には、転売ヤーだけが悪なのではない。売り手も買い手も悪なのだ。その悪を直視せず、小さな世界だけで完結しようとして、己と異質の黒船民族を排除しようとするのは、尊王攘夷と何が違うのか。江戸はもう終わったぞ。
いい加減「いいものを安く」はやめろ。良いものは高いのだ。高くしろ。プロであるならば。感謝や称賛など求めるな。
ダンピングしてお手軽に名誉を獲得しようとする輩は、徹底的に糾弾し、より合理的・徹底的に搾取しなければならない。それが全体のためにふさわしい。
別にデスクトップアプリはいろいろ動かしていて、何も困ってないぞ。
むしろWindowsとかMacとかって、信用できるか分からないソフトがネット上にバラバラ存在していて、有償でも無償でも信用できるかどうかも分からないソフトが多くてかわいそうだとすら感じるわ。
広告入りのOSに広告入りのアプリ動かして、わざわざ遅い環境で使ってる印象。
Linuxの場合は各OSごとに膨大なソフトを公式にパッケージングして提供してくれているから、OS開発チームが選定したソフトを安心していろいろ選べる。
Ubuntuとかならクローズドアプリもパッケージ提供してくれているから、OSSでないものも使える。
ちなみにUbuntuが提供しているパッケージ数は全部で約11万パッケージだ。 https://en.wikipedia.org/wiki/Comparison_of_Linux_distributions#Package_management_and_installation
これだけの数のソフトを安心して使える環境はWindowsやMacには無い。
他にもSpotifyとかSlackとかも普通に動かして使えるし、ゲームもSteamで結構いろんなゲームが動くようになった。別にSteam使わんでもWindowsアプリはいろいろ動かせるが、まあ手間掛けなくても楽になったよ。
動画とかもOBSも普通に動くし、動画編集も有償クローズドソフトだがDavinci Resolveもあるしな。OSSならKdenliveとかか。
動画プレイヤーならVLCとか他にもいろいろあるし、音楽はCliementineで再生してスマホからも再生コントロールできて便利。
仕事で使うようなソフトはだいたいもうWeb化されてるからブラウザがあれば十分だな。
MS OfficeはGoogle Driveで十分だけど、気になるならMS365を使えばいいんじゃない?