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2015-07-31

[]よくある質問

望むと望まざると関わらず、権威を持つということは、そういうことだ。

今回は映画関連。

真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。

Q.「超映画批評」への信頼度が人によって両極端なのはなぜですか。

「誰がどう見ても駄作」の批評への信頼度は高いが、そうじゃないときは個人の限界をモロに露呈させているからさ。

例えば、調子に乗って無意味な続編を作った映画として、私は「トワイライトサーガ系列をよく挙げるのだが……。

おっと、勘違いするなよ。メインターゲット層にの視点を絞っていえば、「トワイライト」はその役目を間違いなく果たしている。

ただ、分不相応流行り、調子に乗って無駄な続編を作ったのがダメというだけさ。

特に、そのシリーズの中でも「エクリプス」は、蛇足と駄作の境界で反復横とびしているような出来でね。

シリーズも板についてきただろうに未だ大根役者デフォルト顔がお口ポカーンヒロインのベラ。

少年雑誌ラブコメ漫画失笑するレベルの、「ニュームーン」での不自然三角関係を無理やり継続

明らかに吸血鬼エドワードのほうになびいているのに、ベラが狼男ジェイコブにキス要求したときは、新喜劇ばりのズッコケをしてしまったよ。

シナリオも、シリーズ全体から考えて不必要だと断言していい内容の薄さ。

唯一褒めたいアクションシーンすら、カップラーメンができるのすら待ってくれない。

そんな「エクリプス」に超映画批評は何点つけたと思う?

75点だ。

トワイライト」、「ニュームーン」よりも高い点数をつけてしまったんだ。

しかも、あのサイトではかなりいい方だということも、信頼を損なうには十分な理由だね。

最終作で、無駄パート1、2に引き伸ばした「ブレイキング・ドーン」の批評? 

ないんだな、これが。

あと、これは私にとっての例で、他にも明らかに変な点数をつけて批評をしているから、試しに探ってみるといい。

はいえ、これは超映画批評権威なんてないという話なだけで、そもそも個人の感想なんてアテにならないものさ。

もちろん誰にだっていえるが、大事なのは君が実際に観て感じた体験、それこそが真実なんだ。故に、己自身という「個」に勝る評論家存在しない。

批評がなければ映画が観れない、或いは批評を読んだだけで映画を観た気になるような輩でなければの話だが。

まあ、色々けなしたが、酷い低得点ときは割と信頼できると思うので、あのサイトは話半分で読むことをオススメするよ。

別に前田無一氏の人格までどうこういうつもりはないし。

Q.マントの似合うヒーローバットマンですか、スーパーマンですか。

その二択だけ?……じゃあ、スーパーマンで。

バットマンはカッコイイかもしれないが、私からすればあれはコウモリコスプレしたおっさんなので。申し訳ないが。

私がそう思うのは、やはり数十年前のTVドラマの影響が強いね(OPでひたすらバッマーンっていうやつだ)。

ファンにとっても、バットマン世間に知らしめたという意味で功績は評価するが、いかんせんコメディ色の強さが今のダークな世界観を好む層には合わない。

映画バットマンが、ボンバーマンのように爆弾を持って走るシーンや、サメ撃退するシーンはいま見ても面白いが、滑稽すぎるともいえる。

バットマンロビン」の評価を見てもそれは伺える。

残念だが、いまのバットマンに望まれていないんだ、そういうのは。

だって、好きなバットマン映画を挙げるなら「マスク・オブ・ファンタズム」を挙げるしな。

ああ、アニメテッドシリーズだよ、すまんな。

はいえ、アニメテッドシリーズとあるエピソードで、TVドラマバットマン俳優声優で参加したこともあるし、やはりTVドラマ版を無下に扱っちゃダメだとも思うんだ。

くれぐれも、リスペクトを忘れないことだよ。

ダークナイト」の吹き替えを観た時、声優がちゃんとクリスチャン・ベイルバットマン喋りをマネしていて吹き出しそうになったんだが、つまりそういうことだ。

 
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