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はてなキーワード: ギザギザハートの子守唄とは

2021-04-06

anond:20210406101100

じゃあ「うっせいわ」と、「ギザギザハートの子守唄」とか「卒業」比較論って、30代前半以下には、そもそもまったく意味が分からないんだ。

anond:20210405100130

「うせっせいわ」って、「ギザギザハートの子守唄」とか「卒業」レベルに、世代を超えて残っていくとは思えないんだよな。

その辺ターゲットの子供はどう思っているんだろ。

2021-03-10

Z世代とうっせぇわ

アメリカ世代分けは上手い具合にできている。

1965年1980年まれ ジェネレーションX(X世代

1981年1995年まれ ジェネレーションY(Y世代ミレニアル世代

1996年2010年まれ ジェネレーションZ(Z世代

うっせぇわが感覚的に理解できるのがZ世代

昔のニコニコ流行ったような曲だなと懐かしく思うのがミレニアル世代

あの曲って実は「ギザギザハートの子守唄」のオマージュで…と発信してしまうのがX世代

2021-03-05

40過ぎのおっさん立場から見る「うっせぇわ」唯一の危険

思春期手前の我が子が我が意を得たりとした顔で「うっせぇわ」を歌っている姿を見て思う。

実に微笑ましい。

ギザギザハートの子守唄オマージュになっていることで、少なくとも自分は「自分にもそういう時期があった」という気持ちを思い出した。

それがおそらく作者の狙いなんだろうと思う。

この曲を聞いて頭ごなしに叱ろうとすると、若かりし頃の自分ブーメランが刺さる。

そんな構造をしている。

ナイフみたいに尖ってた若者が、社会に出た途端にしきたりや同調圧力によって丸く収まっていく。

そんな自分過去を重ねた大人も少なくなかったと思う。

この歌を微笑ましく感じる理由は一つ。

まだ何者でもない我が子が、今後迫りくるであろう高く分厚い壁に対して自らの万能感だけで勝利確信しその気持を歌に込めているところだ。

そうだ。そのまま育て。そして全力で壁にぶつかって無力を知れ。

それこそがスタート地点だからだ。

この曲は、若者に対する応援歌であるとともに、世の中の避けて通れない不条理認知させてくれる歌でもある。

「それでも抗うことをやめてはいけない。」

そんなメッセージを強烈な繰り返される「うっせぇわ」の単語にのせているような気がしてならなかった。

だとすれば、この歌唯一の危険性は、抗うことそのもの目的になってしまうことだ。

「くせえ口塞げや限界です」だなんて、口にするだけでも爽快な気分になれる呪詛を手に入れてしまったら最後、使わずにいられなくなるのも人間

知ってしまった以上、ことの拍子に口をついて出てしまったなんてことがあれば、その爽快感とは比べ物にならないほどの何かを失うことだろう。

その時、受け取る側が「ああ、あの歌の歌詞だね」って笑って受け流せるくらいに大人なら良いが、この歌自体を真に受けて「子どもに聞かせたくない」だなんて真顔をで文句をいうくらいには暇なくせに余裕のない大人ばかりな世の中にそんなことを期待するのは無理だ。

どんな正しいことでも伝え方を間違えれば、伝わるどころか自分が間違えているとさえ言われてしまう。

「うっせぇわ」の存在自らがそんな示唆を持っているような、よくできた面白い歌だと思った。

それ以外については、この歌自体が「真に受けるバカはどこの世界にも一定存在して、世代関係なくこの歌を真に受けているようじゃバカって言われても仕方ないよね。ここまで丁寧に説明してもバカにはわからないだろうけど。」というバカには一生理解のできない構造になっているわけで、真面目に批判すればするほどバカになっていく底なし沼みたいな怖い歌を世代間に分けて論じようとしている時点でバカの露呈でしかないよってことは知っておくべきことだと思います

異論反論?うるせえ。知るか。

2021-02-18

「うっせえわ」と「ギザギザハートの子守唄

これ以上ないくらいに明確なオマージュ

オマージュってこういうものですよ」という用例としてあと数年は使えそうだけど

Twitter検索すると「偶然だと思うけど似てる」って言ってる人が意外に多いのが面白い

2021-02-01

anond:20210131202155

出だしの歌詞が似てる(意図してのオマージュ?)「ギザギザハートの子守唄」の方が「ちっちゃい頃から悪ガキ」なせいで色々発散できてたのか「そんなに俺が悪いのか」とちょっと丸い考え方になってて、色々考えさせられるな。

まぁ、歌詞が似てるのは出だしだけだからあんまり対比させる意味もないだろうが。

2021-01-31

うっせえわが全然うっさくなくて絶望した

え?マジ?この程度かよ今どきのロック

ギザギザハートの子守唄丁寧にパロってて優等生アピールってのも大衆に擦り寄りすぎてて泣けてくる

反骨精神とか全然ねえじゃんむしろ模範的反抗期健全アピールしてるまであって寒気がすんな

ま?これ?その程度かよ今どきのロック

満ち足りすぎて牙をなくした子どもたち永久歯だけど綺麗に揃って四角く綺麗で親知らずなんてどこにもない

そんな飼いならされた豚ちゃん達の飼いならされてる反抗期

これをロックと言ってるやつはマジでなんも分かってねえわ

アラサーが聞けば馬鹿にしてアラフォーが聞いたら雑音でアラフィフはキレて禁止する爺ちゃんちゃん涙目になって育て方間違えた日本は終わりだと天皇写真土下座を始める

それがロックだろ?

お前、これがロック

反抗?反骨?マジで言ってん?お前の人生順調すぎか?

七転八起でバッキバキな負け犬の遠吠えロックンロール

一転したことすらないお利口ちゃんのポップがロック名前を騙るな

2013-04-11

七五調(七音節+五音節の形式)

固有名詞慣用句における七五調

墾田永年私財法(コンデンエイネン シザイホウ)

スリジャヤワルダナプラコッテスリジャヤワルダナ プラコッテ)((正しい読み方はスリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ))

天皇皇后陛下(テンノウコウゴウ リョウヘイカ)

東海道中膝栗毛(トウカイドウチュウ ヒザクリゲ)

王政復古の大号令(オウセイフッコノ ダイゴレイ

三井住友VISAカード(ミツイスミトモ ビザカード

大正漢方胃腸薬タイショウカンポウ イチョウヤク)

メトロポリタンミュージアムメトロポリタン ミュージアム)

水兵リーベ僕の船(スイヘイリーベ ボクノフネ

サインコサインタンジェントサインコサイン タンジェント


会話表現における七五調

マジかよ糞箱売ってくる(マジカヨクソハコ ウッテクル)

こんなの絶対おかしいよ(コンナノゼッタイ オカシイヨ)

中学生からやり直せ(チュウガクセイカラ ヤリナオセ

タラちゃんちょっとそれ取って(タラチャンチョット ソレトッテ)

母さんこの味どうかしら(カアサンコノアジ ドウカシラ)


キャッチコピーにおける七五調

巨人大鵬卵焼き(キョジンタイホウ タマゴヤキ)

地震火事親父(ジシンカミナリ カジオヤジ

俺とお前と大五郎(オレトオマエト ダイゴロウ)

光、ひろがる、ひびきあう(ヒカリヒロガル ヒビキアウ)

ラッパのマーク正露丸(ラッパノマークノ セイロガン)


詩、唄における七五調

どんぐりころころ」

どんぐりころころどんぶりこ(ドングリコロコロ ドンブリコ)

お池にはまってさあ大変(オイケニハマッテ サアタイヘン)


ギザギザハートの子守唄

ちっちゃな頃から悪ガキで(チッチャナコロカラ ワルガキデ)

15で不良と呼ばれたよ(ジュウゴデフリョウト ヨバレタヨ)


「丸竹夷二押御池

丸竹夷二押御池マルタエビスニ オシオイケ)

姉三六角蛸錦(アネサンロッカク タコニシキ)


平家物語

祇園精舎の鐘の声(ギオンショウジャノ カネノコエ)

諸行無常の響きあり(ショギョウムジョウノ ヒビキアリ)


二条河原落書

この頃都に流行もの(コノゴロミヤコニ ハヤルモノ)

夜討強盗偽綸旨(ヨウチゴウトウ ニセリンジ)

2007-07-09

うちの小学校替え歌定番

ちっちゃなころからちっちゃくて

十五になってもちっちゃくて

ナイフみたいにちっちゃくて

さわるものみな届かない

あかりをつけましょ線香に

お花をあげましょ菊の花

五人そろった坊さんが

なんまいだぶだととなえます

 
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