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はてなキーワード: キラキラとは

2024-04-15

食堂でのクレカ問題

ワイの地元道の駅にある食堂は、観光客向けと地元民の手軽に使える食堂というわりと相反する二つの機能を持っていて、

観光客向けのメニューは1500円とか2000円とかそれぐらいの価格帯、野菜たっぷりSNS映えキラキラ系だが、一般向けメニューは日替わり定食/福祉弁当が600円,面券500円とか。(とはいえ、日替わり定食観光客向けみたいに成型してないだけでほぼ同じものが出てくる)

券売機の方は観光案内所を委託されているNPO委託されて運営しているという立て付けで二重価格を実現しているみたい。

2024-04-14

anond:20240414011856

よろよろする>よろめく

キラキラする>きらめく

ざわざわする>ざわめく

キドキする>ときめく

 

なので

メロメロする>メロめく

2024-04-13

ほんこれ。少子化マクロ現象なんだからキラキラロールモデル()」とか要らないのよ。マス層ってのは愚かでズボラなのであって、そういう人でも育児仕事の両立ができるような制度設計必要なのよ。

マクロがなんだ一般例がなんだとうだうだ言うのなら、そもそも多くの夫婦離婚なんかせずに二人で子供を育てているわけですし、お前もそうすればいいだけの話じゃないんですかね

みずから離婚によって一般例を逸脱しておいていまさら何を言ってんだか

うちのネコがちゅ~る信者なのでイナバを擁護する必要がある

今回の件、偏向報道によって問題が過剰に大きく扱われているように思える。

まず状況を整理しよう。

今年の新入社員の9割が辞めた」は嘘。実際には102人のう17人が辞めただけなので2割未満

まずここだ。

メディア卑劣なる印象操作の爪痕は未だに深く、多くの人が「いなばに今年入った全ての社員の9割が辞めている」と誤解していることだろう。

実際には「特定職種19人のうち17人が辞めた」である

まあ確かに「9割の人間入社を辞退するような職種があった」というのは間違ってないとは言える。

だが、それを「いなば今年の新入社員の9割が」と誤解させるような書き方をメディアが繰り返しているのはどうかと思う。

これは憎むべき偏向報道一種であり、いなばがこの17人に対して行った行為がどれほど卑劣であろうとなかろうと、それが偏向報道をしていい理由鵜呑みにしていい理由にはならないはずだ!

そもそもやめた17人はグループチャット内輪ノリヒートアップして辞めただけかも知れない

これはね、マジでよく起こるんですよ。

特に女性社会ではね。

女性ってのはコミュニティ内のノリを優先するもんだから、どうしても一度方向性が決まったら自分だけ反対とはしにくくなる。

まして今回やめた人達ってのは一般職でしょう?

総合職人達と比べると、「特別この会社で働きたい!」みたいなのがないというかね、「楽にお金が貰えるならぶっちゃけどこでもいいかな。でもちょっとキラキラしたいかも」「ぐらいの動機で何社何社も思いつきみたいに面接を受けて、たまたま大手の所に通ったらそこに入るって感じなんですよ。

軽いんですよね会社選びのノリが。

からグループチャットちょっとしたノリとアッサリ天秤にかけることが出来てしまう。

信念がないんですよ。

ネコ様のために美味しいちゅ~るを作ろうみたいな情熱がないから、別にはごろもフーズシーチキンを作ろうが地元山崎パンで片親パンを作ろうが、そこそこの業務時間でそれなりに給料が貰えたらどうでもいいと思ってるわけですね。

副社長の決裁が下りなかった」を子ども言い訳扱いしていいものか?

ボロ家の修繕について、当時入院中の副社長から決裁が下りなかったことで業務が滞っていたことについて、もっとやりようがあったのではないかという批判が集中している。

では聞きたいのだが、どうすればよかったと考えているのだろうか?

1 副社長に社宅の全権を委ねているため社宅の実情を全く分かってない社長が変わりに決裁を承認する

2 社宅業務担当責任者である副社長から許可を得ることな業務を進めてしま

これがどちらもそれなりのリスクがあることは流石に分かるよね?分かるかな?わかってほしいんだけどわからない人に説明する自信はないからお母さんにでも聞いてね

そもそもこうならないように常に代理決裁者を用意しておき、複数人のブレーンを用意するのが理想だろう。

だが代理決裁というものは多用すればどの決裁者も自体を正確に把握することがないまま事業が進んでしまリスクがある諸刃の剣だ。

イナバが副社長に社宅の全権を集中させたのは、トップがキチンと状況をコントロールした上で社宅管理をしようという意思があったからなのではないだろうか?

それをさも「社宅をないがしろにしていたから、たかジジイが1人病気で死にかけているだけで仕事が止まっていたんだ」と報道するというのは、目先のセンセーショナルを追求し過ぎではないか

給料が3万下がった」はただの聞き間違い

総合職22万円・一般職19万円で提示されていた給料勘違いして3万円下がったと思っただけ。

うん、これで攻められるのは可哀想

たとえばだ。

ファーストフード店で、

コーヒー スモール100円(ミディアム 200円)』とメニューに書いてあったとしよう。

それに対してこんなクレームがついたらどう思う?

クレーマーコーヒーが100円だと思ったから注文したのに200円取られた。なんか注文時にゴニョゴニョとサイズを聞かれたから「普通で」と答えたらこうなった。よく読んでないお前が悪いと言われたから怒って返品しようとした店員から「は?」って顔された!許せん!分かりにくいんだよ死ね!」

おかしいよな?

俺はおかしいと思う。

うんこの話はこれで終わり。

anond:20240413032909

I wanna be ブコメ star

君をもっと夢中にさせてあげるから

キラキラブコメ star

羽を広げ 魔法をかけてあげよう 君だけに

2024-04-11

職歴詐称みたいな大企業出身高齢人材

採用難なのでハロワも積極活用な弊社、数年前に大企業出身高齢人材さんを採用したのだが、こいつがいろいろおかしい。

結論から言って心でくれとしか思えない。

ある日系大企業早期退職制度を利用しフリー。少し豪遊して東京都高齢人材活用制度みたいなのに「選ばれ」、最終的にエージェント経由で弊社に入られたそうなのだが、どう考えても経歴詐称のような動きが多く、人事さんリファレンスチェックした??と思わずにいられない。

弊社は大企業出身者が少ないためバレないと思ってるのではと勘繰らずにいられない。なぜなら俺も珍しい大手優良企業出身。知人に頼まれ入社して何年か経っているが、こいつの動き方はどう考えても定年近くまで大企業一社で育った人材のそれじゃないんだよな。実話なら懲戒処分自主退職したんじゃね?ぐらい。

認知症が始まっているのか記憶喪失が激しく、都度話をぶり返す。一度自身合意したことを覆す。

しかも困ったことにある部署部長なんだよな。

大丈夫かこの会社と思ったが、入社した部門で使えずでもクビにできないか引退する前任の跡を引き継がせたらしい。

おいおい人事仕事しろよ、退職勧奨しろよと思うが、この会社ちゃんとした人事も財務経理もいない・・。

唯一レポートライン海外若いバイリンガルの子キラキラ振る舞っているが、定時上がり厳守で仕事しねー。

財務経理部長は穏やかだが勤怠が安定せず仕事微妙

いい加減やになってくるな。友人助けるつもりで入ったが。

2024-04-10

20代最後の挑戦としてイギリス渡航してるポストについて

某有名出羽守が噛みついてガレソが取り上げてたけど、俺は正直無駄だと思う。

キャリアを積むとか目的があるならまだしも、実態ヨーロッパに住んでみたいとかいキラキラ上京女子レベル

これが18歳とか20歳ぐらいならまぁ……若いし……って感じだけど、現在27歳で帰ってくる頃には29歳。人生選択肢はぐっと狭まるわけで。

某有名出羽守擁護する気はないけど、その後の人生どうするんやろとは思う。

やっぱ何だかんだ言ってイギリス人旦那捕まえて〜が主目的なのかね?

anond:20240410112524

自分キラキラ」の形態の違いなだけでしょ

「こんなに推しを愛して輝いてる私を見て!」じゃん「推し活」」って

anond:20240409224038

自分キラキラさせることへの抵抗感や恥じらいが「推し」という外部に代理で輝いてもらう行為誘導するのかもね

僕の考える増田女子

風呂に入らなくてもいい匂いがする

カメラロールはキラキラ料理ばっか

トイレの後髪の毛を直すフリをして手を乾かす

字がきれい手紙を書くのが好き

一人暮らしなのに料理を皿に盛る

下着は常に上下セット

尻はプリケツで上がっている

ワイの人生辛すぎンゴwwwwwwwwww

幼稚園の頃から父親同級生に殴られてて常に痣があった。わたしコミュニケーションが不得意でブス。他人から嫌われたり疎まれる要素しか無かった

小学校中学校の時も先生や親から理不尽毎日怒られる生活。 親はともかく先生はきっと理不尽に怒っているつもりは無いのかもしれないが出来ないことに怒ってくるので理不尽だと思っている

生活がガラッと変わったと思ったのは中学2年生の頃私にスマホという名の黒船が到来した。

深夜にネットサーフィンをして病み垢と言うもの存在を知った。知った瞬間からTwitterアカウントを作ったと思う。病み垢のお姉さんから夜の仕事(所謂デリヘル)の存在を教えて貰って、どんなクズ人間でも高給を貰える仕事を知ってから密かな将来の夢がデリヘル嬢になった。

年も開けて中学3年生、受験シーズンになると担任先生からどんな馬鹿でも入れる女子校を勧められ勉強できる頭も器量も環境も無かったのでそこにした

これが私の間違いだったと思う。

私は病み垢キラキラした女の子達を見て重大な欠陥を忘れていた。ブスという事である

女子校においてブス、コミュ力なし=人権しなので私は1軍と呼ばれるキラキラグループからは離され所謂普通女の子である二軍の女子からは陰口を言われ同類と思っていたチー牛女オタクからTwitter悪口を書き込まれていた。

遂に精神を来たし始めた私は担任の勧めでメンタルクリニック受診しはじめるようになる。

そこで私が初めてASDADHDである事を知った。

全ての落ち着きのなさ、コミュニケーションの取れなさに病名がつきほっとしたような気持ちになった。

これが高校2年生までの話。この頃にはデリヘル嬢になりたいなんて馬鹿な夢は消えていたと思う。

高校3年生の確か夏、担任先生からは推薦での進学を勧められていたが名前の知らない九州北海道Fラン大学だったため就職コースに乗った。

最初製造系の面接を受けてその次はショップ系その次はスーパー。最終的に5つくらい受けた。高校就活は1人1社なので普通2つ受けたら受かる筈なのに何故か全て落ちた。おかしいと思い5社目に落ちた理由を聞いたら障害がある事が理由だった。

私は障害がある事を先方に伝えていなかったのに担任勝手障害がある事を伝えたらしい。

から勉強の出来ない私に大学を進めていたのかと思うと妙な納得感が出てきた。

結局1社も受かること無かった私は4月1日30万円の入った封筒父親に投げられ家を追い出されることとなった。

30万円を持ち私が向かったのは東京だった。

昔見たインターネットカフェ難民動画を見て下手な知識をつけた私は下町の激安ネットカフェ拠点生活していくこととなる。

だがこれが間違いの元だった。基本的に住所のない人間はどこも雇ってくれないことを私は知らなかった

激安ネットカフェコンビニの飯を食べながら東京生活満喫していた頃には渡された30万は残り5万程度になっていた。

ある日、東京の街を徘徊していると「求人高収入」と歌いながら走っているトラックを耳にした。

急いで拠点に戻りそのサイトを見てみると風俗情報がいっぱいあった。

ざっと流し見していると私は1つの求人を目にした。

容姿不問、高収入初心者歓迎」

その容姿不問という魅力的な求人に飛び乗り、そして受かった。

職業が決まった私は嬉しくて嬉しくて仕方なかった。

でも私にとってそれが地獄への入口みたいなもんだった。

サイトに貼られた時給は顔がいい女の時給で私の給料は8時間で6回して9000円。

しかも私は上手いこと乗せられて知らないおじさんの客に初めてを捧げてしまった。

惨めで死にたくなってしまいそうな時もあったがそこしか私の居場所は無かった。死ぬ度胸も無かったし

退勤している時ホストに声をかけられホイホイついて行った。そして売掛という形で借金を作った

なんで私の人生はこんなにダメなんだろうか。 発達障害から馬鹿から計算がまるでダメから

話は変わるが男女論を見る度に女は股を開けばお金が稼げるという煽りを見るが股を開いてもブスだと二束三文しかならない。なぜ自分が股を開けば稼げる美人に産まれると勘違いしているんだろう。

もう書きたいこと思いつかないのでやめる

2024-04-09

anond:20240409225350

痛いところ突かれた気がする

一応、自分キラキラブームSNSでのインプレッションを軸に置いてる関係でその上位互換として考えたけど、リアルにおいては趣味全般同じかもね

推し活は自分キラキラを丸呑みした化け物

シロクマ先生コラムを読んで共感したことと、違和感を感じたこと。結論からいうとタイトルの通りで、自分キラキラ推し活に食われた概念だと思う。今や推し活を稼働させる内蔵のひとつ

もとのコラムはこれ。

https://blog.tinect.jp/?p=85980

承認欲求の昔話

このトピックは、さすがに"何者かになりたい"をずっと追っている先生だけあって腑に落ちる。

自分キラキラ演出すると、それに対して大量の承認が得られて、心理的に満たされる。このキラキラを身に纏うため、2010年代では皆が色んな方法を片っ端から実行した。

この実行フェーズが"自分キラキラ"ブームピークだったのだと思う。それは華やかなナイトプールかもしれないし、神秘的な絶景写真かもしれない。プロも顔負けなスーパープレイもあれば、美麗なイラスト制作も人気は高い。コラム内ではインスタグラムにだけ焦点が当たっているが、実際はYouTubeTwitterも同様で、ツルハシは飛ぶように売れていた。

推し活が台頭するまで

いろんな方向にキラキラする人が生まれて、「みんな自分の好きな事してイイね!!」みたいな理想郷(あるいはインプレッションドル箱)をSNS各社は維持したかっただろうけど、実際はそんな貴族は一握りなので虚構と金欠に疲弊した人から脱落していき、祭りは終わった。自分キラキラ疲れた社会自分の好きなものを輝かせる、オタク感性を受け入れ始めている。……ここまでが先生見解だと思っている。普通に違ってたらごめんなさい。

ここで冒頭の話に戻る。

個人的感覚では、推し活が台頭する理由については頷けるも、「自分が好きなものを輝かせる」オタク感性とやらはそこまで浸透していないのでは?という違和感がある。確かにコミュニティの一部としては存在するが、それよりも自分キラキラさせるための手段として推し活は利用されているのではないか

元祖自分キラキラブームに無くて推し活にあるもの、それは"絶対的推し"による恩恵じゃないかと思う。それは"推しの為なら"で無限に湧くバイタリティと、推し世界から引っ張ってくる無数のオーディエンス。そして、バイタリティのあるオーディエンス構成されるコミュニティ

まず、"絶対的推し"を応援する活動は、そのすべてがコミュニティから称賛される。ハッキリ言うと承認を得るまでのパフォーマンスが良い。自分が1からフォロワーをこつこつ増やす必要も無ければ、派手な生活演出する必要もない。お役立ち情報を発信しなくてもいい。ただ推し応援することが称賛され、自分の内心から他者から承認され、心が満たされる。

さらもっと承認されたかったら、グッズを揃えて祭壇を作ってもいいし、二次創作に励んでもいい。それが推しを盛り上げることにも直結する。推しライブ情報をまとめると沢山のファンにも感謝される。外部の人に布教して、もっと推し存在が広まったら万々歳。世界有名人にはなれなくても、界隈の有名人になるのは容易い。これらのどこかで、自分キラキラはいくらでも見出すことができる。推しへの貢献は自分の名上げとなり、それなりのキラキラになる。

少し話が逸れるが、宇佐見りんの推し、燃ゆで描かれている主人公推し活はそのあたりの解像度がかなり高い。本人は「各自がそれなりの思惑で推し推しているし、そこに優劣はない」みたいなスタンスをしているが、ときおり自分キラキラが顔を出す。推しの成りすまし投稿を見破ったファンとして界隈では一目置かれているらしい(自称)とか、解釈ブログ更新するとコメントをくれるオーディエンスが居るけど、ちょっと返信ダルいな……wみたいな顔する。端からみたら「いや、しょーもな」と言いたくなるような小ささかもしれないけど、彼女の心はそれで満たされている。(ちなみに、作中の推し暴力沙汰や騒動希求力を失っていく。コミュニティも萎んでいく。)

全てをまとめると、推し活とは"絶対的推し"が寡占できるオーディエンス可処分◯◯(時間|精神|所得)をコミュニティ内で山分けし、承認を行き渡らせるエコシステム総称である

から推し絶対的である限り、衰退することはない。推しを推すという大義名分承認欲求を綺麗に隠しつつも、ちゃっかりコミュニティ内で承認を得られる仕組み、これが推し活の発明ではないかと思う。この原理のもと、自分承認欲は必ず満たされるはずである。そして、オタク的な利他愛の感情はそこには無い……というのが自身感触である

━━━

……そう考えると、「自分の好きなものを輝かせたい」というオタクらしい感性とは、一体何なのか。正直なところ、これは綺麗事に留まり、少数派の域を出ないのではないかと思う。n=1。

先生が思ってる以上に、みんな自分のことが可愛いし、実は自分を見てほしいと腹の底では思っているはずですよ。)

あとは、推し活が広まると、推される側の席もある程度増えるというのは想像が容易い。自分キラキラ系の一部は過酷競争を超えた後にこの席に座ったのではないかと思われる。自分キラキラブームの勝者と敗者は、推し活でタッグを組んでいるのかもしれない。この話はもっと詳しい人が居そうだから誰か書いてください。

推しブーム醜悪

自分キラキラに疲れた社会に「推し」ブームが来た | Books&Apps

他人人生を使って自己実現しよう試みるのは基本的醜悪であり、これらが良いことであるかのように吹聴する『推しブーム』は今すぐに無くなるべき。推し活の名のもとにファン芸能人スポーツ選手に自信の欲望押し付けた結果、悲劇が起きた事例は枚挙に暇がない。ファンは彼らの芸やプレイ作品を楽しむ権利はあっても彼らの人生人格公然と消費したり、批評したりする権利はない。また推し自分理想と違う面を見せたからと言って、それを強い言葉批判するべきではない。

これらの問題を『一部の過激ファン問題行動を起こしているだけ』と矮小化するのは非常によくない。推し活という構造のもの過激ファンを生み出していると考えるべきである。多くの場合ファン認識している『推し』とは推される対象のごく一側面や商業的につくられたキャラクターしかない。その『一側面やキャラクターしかないものを推す自分』を自らのアイデンティティに組み込んでしまうと、推しがその側面やキャラクターからズレた発言・行動を取った場合、あるいは第三者によってそれらが否定された場合自身アイデンティティ否定されたように感じてしまうことで過激な反応を行ってしまうことは想像に難くないし、実際にそのような状況下で怒り狂うファンはXでいくらでも観測できる。つまり自分アイデンティティ他人人生に託すという『推し』の構造のもの諸悪の根源なのであって、実際に問題複数発生している以上それら全体の課題を個々人の問題とするべきではない。

いま推し活をしている人が活動自体をやめるのは難しいだろう。しか自分本来多面的なはずの人間の一側面だけを都合よく消費しているという自覚は持つべきだし、その自覚のもとにクローズド範囲活動の場を絞り、仮に理想現実の差に傷ついたとしてもその気持ち推しにぶつけるのではなくそっと去るようにした方が良い。またお金稼ぎのために推しブームを推進し、若者人生を使い潰す大人は恥を知るべきだと思う。

〇〇(趣味)はガイしかいない!的なやつ

俺もそのひとりなわけだが

健常者って何が趣味なんだろう?

予想としては

キラキラしたSNS運用

ファッションメイク

(歌詞とか歌う人を重視する方の)音楽鑑賞

なんだけど、どうですか

2024-04-07

anond:20240407151226

せやで

普通にスーパー宅配病院工場で働く方がよっぽど人の役に立つし生活も安定するで

コロナの時によくわかったやろ?

不要不急の仕事とそうでない仕事があるってこと

キラキラした人気商売別になくなっても誰も困らんのよな

anond:20240330103551

なんか話の認識おかしくない?

キラキラを求めて東京に出ていく女こそ田舎コンプレックスがあるのであって、男が東京コンプレックスあるから女を叩いてるって認識は謎すぎ。

キラキラ求めて田舎から出てきたはいいけど、学歴も手に職も目的も無いから高い家賃払いながら薄給仕事して、女の最大の武器である若さ無意味に磨り潰しながら生きてる姿とかバカ丸出しじゃん。

2024-04-05

anond:20240404103033

数か月前に日本での発売が決定して話題になった時はヒステリック批判する声の方が多かったのに今は賛同する声の方が多くてなんか変な感じ

批判していた人たちはタイトルだけ見て「“トランスジェンダーなどというもの実在しない”という本」だと強烈に思い込んでしまったんだろうね

日本陰キャオタク女性だったらカースト上位のキラキラ女子コミュニティ趣味になじめなくて幼少期に自身性別を疑った経験があるのはわりとあるあるだと思うけど

そんな日陰者の女子がいることを知らないし理解できない、最初からずっと違和感なくオンナらしく輝いて生きてきた強者女性の方があの本に反発してそうだなと思った、何となく

そういう女子がいるんだ、私はそういうタイプじゃないから知らなかった、本当にトランスジェンダーの子だけじゃなくて他の悩みを抱えている子も救われる世の中にならなくちゃねくらい言えたらいいのに


本に限らずニュース記事タイトル動画スクショ部分だけ見てカッとなって強い口調で叩くわりに中身とか前後の流れとか文脈とか何も確認しない人増えすぎだと思うけど

今ってちゃんと調べる方が初動では反社会的みたいに扱われて

ちゃんと調べたら分かること」がTwitter正義厨にウケるものじゃなかったらスルーされるから今回はウケる方でよかったね

2024-04-04

結婚式をやってよかった

20代結婚式をやって、もう今は中年の歳だが

自分結婚式Blu-rayを見返すことで

花嫁自分れいだなとか旦那かっこいいなとかもう亡くなった祖母の姿とか

式の前から憧れていた曲を流しながら入場退場する自分たちが見れて幸せに浸れる

なにより新婚のときの初心に帰ることができる

父親花嫁の手を花婿にバトンタッチするところでなぜか嫁である私が感動してしまった

祖父母花嫁姿を見せることができて、祖父母が私の姿にものすごく感動していたことを思い出す

結婚式の準備は大変だし、面倒だけれどたくさんの人達から祝福されて、自分達にスポットがあたりキラキラ輝ける日があるのはいもの

2024-04-03

打ち合わせの相手企業女の子キラキラしていた

うわ、すげぇ可愛い東京って美人がいっぱいいるんだなぁ

と、Zoom越しに思った。顔にも出てたかもしれない。

そのせいで先方の商材の説明(女の子上司か先輩と思われる男性による)はあまり入ってこなかった。ごめんね。

で、その女の子名前キラキラしていた。

でもキラキラネームと言い出した時代に生まれた子は社会人になってるんだから、もう普通名前なんだろうな。

キラキラネームだと感じる、俺の感覚が古いのだろう。

あの人のファンではないのであの人が大変な目に遭おうが別にいいが、あの人騙されている――というと言いすぎかもしれないが、おだてればチョロく金を出す奴扱いされている気がする

あの人はかつてAV女優だった

名前を挙げてもよほどのマニアでもなければ知らないような無名ではあるが

高卒上京して劇団女優をやっていたが、座長となり実入りが少ないどころか出ていく金のほうが多く借金した末に出るしかなかったという

借金は無事に返せて、AV販促イベントをよくやるビデオ屋店長結婚し、個人HP日常を綴っていた

あの人は芸能界への憧れを断ち切れずに子供たちも芸能界に入れたがパッとせず、一人は中学に上がるとともに完全引退し、一人は売れない舞台女優を頑張っている

最近あの人は、芸能人接客するカフェを開くため物件探しをしており、また芸能事務所を立ち上げてアイドルオーディションも開催した

芸能人接客」といっても、募集したほぼ素人アイドルを使う程度だろう、儲かるとは思えない

変なコンサルにそそのかされてないか

劇団女優時代は本人の語りでしか知らないが、悪い大人たちが若く世間知らずだったあの人を最初からAV斡旋させるために重責背負わせて借金漬けにしたようだ

また同じような目に遭わされてない?

オーディションはひっそり募集してひっそり開催されたが、無名事務所でもキラキラしたい女は集まるようで、客は10人も集まらず応募者のほうが多いというスカスカ具合で終わったという

会場代をペイできているとは思えない

年令を重ねて若い頃より賢くなっているかもしれないが、もしまた多額の借金背負ったらAVに出されるのはあの人ではなく娘だろう

2024-04-02

角刈りで顔が四角くて目がキラキラしてるちょい童顔のおっさん、だいたい性格おかし

人相学なんて胡散臭いと思うけどこれだけは外れた事がない

だいたい謎の自分理論で動いて周りに迷惑かける

2024-03-31

推しGとまたお別れ

私の好きな人達、どうしてみんなバラバラになってしまうんだろう。

TOKIOといいV6といいセクゾといい。

本当は、新しい推しができた喜びを文章にまとめたくて、ちょっとずつメモを残していた。まとめきれないうちにケンティーの脱退が発表されてしまったのだ。

好きになってたった3ヶ月での出来事で、久しぶりにできた推しGの存在に最高潮に盛り上がってはしゃぎまくって調子に乗っていた最中だったから。期間は短いけどショックはとてつもなく大きかった。

毎日のようにCDやコン円盤を買い漁り、過去映像をチェックして、Twitterアカウントも作って。fmkn二次創作出会ったあたりで本格的に沼にはまった気がする。一般チケットを手に入れて、ドーム公演にも参戦した。執着の強さが自分でもやばいと思いつつ、結局大阪両日とも参加した。久しぶりの大型会場でのコンサートで、若くかわいいお客さんもいっぱいいて、ちょっとびくびくしながらも同時にわくわくして。まるで二次元存在みたいだったSexyZoneって実在するんだ!って思った。ドーム通路にはライブ機材が無造作に置かれていて、SexyZoneの名前が書かれていた。次のコンサートではこの名前も変わるのかな、なんて思って見ていた。

今回はドームだけどきっとある次のツアーではアリーナチケット取りたい!と無邪気に願っていた。

TOKIOV6も、今も活動してくれているメンバーちゃんといるけれど、やっぱり昔と同じ熱量では追えなくなっていたから。若いグループにはまってあと何年もずっと追いかけていける!キラキラした宝石を愛でるみたいに応援していこう!って思って、ワクワクが止まらない日々だった。

今となっては、もっと早くセクゾを知りたかったと思う。デビュー時はなんて幼いのかとちょっと引いていた記憶がある。その時の印象のままずっと来ていて、WOWOWケンティー映画番組を見かけたときも、子供にこんな番組やらせるの?なんて失礼なことを思っていた。

TOKIOのことがあって、V6のことがあって、ここ数年はジャニーズ情報を追うのが辛くなって、大型音楽番組もろくに見ていなかった。

事務所問題がなかったらもしかして今回の脱退もなかったのかもしれないけれど、事務所問題があったからこそ応援のつもりで若手Gをチェックするよになって、それでセクゾに、中島健人出会ったのだった。

知らずにいたらこんなに苦しんではいなかっただろうけど、知って悔やんではいない、今のところ。それくらい中島健人という人は魅力的だ。

発表後しばらくは苦しくて、わざと嫌いになろうと苦手なところを探したりもした。でも結局無理だった。むしろ発表前よりも彼のことを知りたくなり、好きな気持ちが強くなっている気がする。

VIVANTを見てノコルが良かったから、なんとなくジャにのを見始めた。並行して、キンプリとか若手の動画を見るようになった。ささやか応援のつもりで。

ジャにので唯一知らなかったのが風磨君だったんだけど、ちょっと無礼キャラクターが気になった。顔が好きなタイプだったのもある。

同じタイミングで聡ちゃんDASHに初登場して、あまりの良い子さに感動してしまった。推し太一くんの反応が良かったから余計にかもしれない。

リプモンのCM騒動も忘れられない。作品のものが素晴らしかたから、失われることにファンは怒りを表してもおかしくないのに、ナイフには花束を、

合言葉のようにして、嘆きはしつつ感謝を述べていたのを見て、それにケンティーが花瓶で返したやり取りを知って、泣いてしまった記憶がある。

メンバー4人中3人のことがここまで気になっているんだから応援のつもりでFCに入ろう、なんて思っていた。ちょうど改名が発表されていたから、今は大変だろうから新G名が決まって落ち着いたらね、って感じで。

事務所バッシングがひどい頃で、テレビが辛かったから家では常にYouTubeを見るようになっていて、そこで本建のMVなんかも見てたんだけど、そこにCDTVの映像が流れてきたのだ。

そのパフォーマンスに魅了されてしまった。多分その場でFCの入会手続きをしたと思う。あの自信満々で不遜なまでの微笑み。妖艶さ。歌唱力の高さ。指先の動きまで美しくて。そこから本当に沼だった。メンバー全員方向性の異なるビジュアルの良さといい、波乱に満ちたグループ歴史といい、ふまけんというシンメ関係性といい。まるで少年漫画のようで、二次元オタクの心に物凄く刺さったのだ。

でも、はまって早々に、グループへの不安というか不満も生まれていた。

まずGの供給がないこと。Gの関係性や人となりを知ろうとしても手段がない。それもあって、CDの特典映像を集めまくっていたが、過去のものを見ると、このGあんまり仲が良くないのでは?と思わざるを得ないやり取りがたくさんあった。見ていてヒヤヒヤするような雰囲気は、仲が良いのは当たり前のトキブイしか知らなかった身にはちょっと衝撃だった。検索すれば氷河期などがサジェストに上がってくるし、でも今は仲悪くないんでしょ?と思いたかったが、ホメうそでも時々不安になるような会話があったりして。心から安心して見ていられる感じではなかった。その辺を、二次創作ごまかしていた気がする。妄想の中ではfmknはとても仲良しだったから。

JGRの動画をみて、ボケ放置されるのは不仲な訳じゃなくて通常営業なんだって知って、ちょっと安心した記憶があるけど、それくらい不安感が漂うGだと思っていた。

不安ピークは年末年始だ。年越しになんの供給もないあたり、このGは大丈夫なんだろうかって新規のくせに泣きたいくら不安になっていた。

だけどまさかセクゾ象徴みたいなケンティーがGを抜けるとは想像していなかった。FC文章を途中まで読んで、一瞬風磨君が辞めるのかと思ったくらいだ。

でも確かにケンティーがいなくなるかも、という考えも浮かんだことはあった。彼は映画を愛していて、映画に関わっている先輩達の退所が相次いでいたから。彼も同様の理由でいつか事務所を離れてしまうんじゃないかって。

こんなに早く、少し違う形での離れ方だとは思わなかったけど。不祥事でもない、事務所を離れるわけでもないんだから、きっとずっとマシなんだろうけど。

私のFCの好きなメンバーは風磨くんだ。トニセン写真を買ったときついでのつもりで買ったのも風磨君の写真だった。顔が好きなのは風磨くんだし、最初セクゾ意識したのはジャにのだったし、そんな理由だったと思う。でもいつの間にか推しケンティーになっていた。

決定的なきっかけはもう思い出せないけど。ドーム映像ビジュアル歌声が良かったからか。パブイメと全然違うビリヤードが愉快だったり、けんしげひーの打ち解けたやり取りが可愛かったりしたからかも。でもたまたま加入していたWOWOWの影響は大きかったと思う。なんとなく見た映画番組で、映画への愛の深さ、英語力の高さ、物怖じしない強さ、礼儀正しさ、溢れる好奇心、知らなかった魅力が詰まっていて。物凄く惹きつけられた。この人の努力が報われる世界であってほしい、なんてモンペ思考になってしまうくらい。

でも、Gにいたまま世界に出て、Gを世界に紹介してくれるんだろうって信じていた。

そして彼が抜ける理由も多分この番組のせいだ。せい、っていうのはよくないかもしれないけど、Gにいる彼が好きな人間にとっては、この番組には複雑な気持ちがある。彼が最も輝く場所であり、Gから彼を奪ったとも言える存在だ。もしこの番組がなくても努力家の彼は、また違うルートで羽ばたいていたかもしれないけれど。

Gの関係性にも悲しみを感じる。トキブイの別れてのときは、いろんなパターンがあったけどどの時も、メンバー間の愛情を疑ったことはなかった。山口君の時でさえ、いやあの時こそ一番強く、深く揺るがない愛情を感じた。でもセクゾは違う。メンバー間の繋がりが脆くて儚いものに見えてしまう。Gの歴史を考えたら仕方ないのかもしれないけれど。でも、もし何かが違っていたら、もっとGが上手く機能していたら、Gにいたままでいてくれたんじゃないかって、新規ながら思ってしまう。

飛ぶ鳥を落とす勢いて売れてきた風磨くんは、これからケンティーもっといい関係になるだろうって期待していた。それなのになんで離れてしまうんだろう。逸材揃いのこのGの魅力が、もっと世間に知られて欲しかった。そうならないうちに形を変えてしまうのがあまりにも悲しい。

世界活躍する中島健人が見たい。でもグループメンバーと一緒に活動する中島健人も、もっとずっと見ていたかった。

どっちも強い本心だ。あと本当にちょっとでSexyZoneは終わってしまう。

新規オタクの短い夢も終わってしまう。これから過去作品を遡っていくのを本当に楽しみにしていた。次のコンサートでは中島さんのうちわ作ってみたかった。

上でも書いたようにケンティーのことはすごく好きだし応援したい気持ちがあるけど、アイドルはGにいてこそ、と思っているので、同じように推せるかは分からない。最推しがいなくなった新Gのことも同様だ。

きっと辛いから見るのをやめて、そのうち離れていってしまうかもしれない。

今は全く分からない。

山積みの円盤雑誌を前に呆然としている。

本当は仲が良くはないと思うシンメの絆を、それでもちょっと信じたいという諦められない気持ちもあって。

季節の変わり目でメンタルもぐちゃぐちゃだ。その記録として殴り書きした。

もっと楽しいことだけ書き残したかったな。

少なくとも最初の3ヶ月、短い間だったけど、セクゾ出会えて本当にものすごく楽しかったよ。心からありがとう

彼らに明るい未来がありますように。

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