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はてなキーワード: キラカードとは

2024-03-09

追記鳥山明スゲーな語りが食傷気味になってきてる

いつものことだけど、業界偉人がなくなった時に始まる故人の思い出語りの飽和に今回もうへっとなりつつある。

個人子供時代DBZたことあるし、面白いと思うしドラクエもまあまあ好き。

鳥山明がここまで語られる業績のある人なのは理解できる。

でもまあうざったくなってきたね。

SNS個人同士の語りが可視化増幅される時代から、ほめそやす言葉も数個ならいいんだけど、数百数万となってくるとちょっとね(万の言葉が届くようなファンのいる人ってのはわかるんだけど)

SNS特有の過剰に増幅された装飾文法も伴ってくるもんだから食傷気味になるよ

「百万回いってるけど」「何度でもいうけど」「全人類はみるべき」

うぜ~~??????な?

みなきゃいいじゃんって話だけど、SNS意見コメントが目に入らない生活なんてほぼ無理だからなぁ


ここから追記____

カードダスってあったやん

俺の記憶だと5階か4回に1回くらいの割合キラカードがでてた覚えがあってさ

親にもらった100円玉を握りしめて、ずっとDBZカードダスの前ではってたのよ

100円しかいから他の子が数回まわして次だって時になるまで待ってさ

何十分もまったりするもんだから、手の中汗だくになったりしてさ、ひいたカードで手のひらをかるく掬うと、乾いてはりついた汗が垢みたいにとれて面白いんだわ

ほんのり塩味でさ、それをあてたキラカードでいくつもすくって帰り道にぺろぺろ舐めながら歩いてたな

今は大人から大人の分量どれるし、もっとフルーティーな味になったのよ

冷凍庫で冷やすアイス柿の種みたいな食感でうまいんだわ

今度食べにこない?

2018-02-02

アイカツスターズ!ゲームを振り返る

もうすぐ『アイカツスターズ!』が終わるけど、『プリパラ』と比べると、終わっちゃいやだー!!みたいなものがどうも乏しい。

2年間しかやってなかったってのもあるけど、そもそもアイカツスターズ!』のゲームって、あんまり褒められたものじゃなかったと思うよ。前作と比べると、劣化しすぎている。アニメのほうも、中途半端シリアス展開だったり、存在意義のわからないM4や、主人公勢を推したいのかS4メンバー推したいのか、なんか中途半端な感じになっていたり……と。ともかく1年で終わることを覚悟していただけに、2年目をやってくれたのは本当に有難い。ゲームアニメも2年目のほうがよくできている。

というか、1年目のゲームは本当に酷かった。アイカツスターズ!晩年アイカツより人気がなかったのは、間違いなく1年目のゲームがクソすぎたせいだろ。

というわけで、アイカツスターズ1年目がいかダメゲームだったか、当時を振り返りながら語るぞ。ちなみに2年目の星のツバサシリーズで大半は改善されているので、まだ遊んでいないのなら、遊んでみてほしい。


あれはそう、今から2年前の4月26日。この日にアイカツスターズは先行稼働開始したわけだけども、ハッキリ言うと第一印象は最悪だった。稼働開始日、ウキウキ気分で行きつけのゲーセンに行ったときはワクワクしていた。カウンター無料配布の学生証とプロモカードを受け取り、4台稼働していても、なお行列ができていたアイカツスターズを遊ぶこと楽しみにしながら待っていた。

そして、やっと順番が回ってきて、さあ遊ぶぞ!!と、遊んでみると……あれ?何かがものすごく違和感を感じる。何度か順番を並び、その日は5回くらい遊んだと思う。5回遊んでも、やっぱり何か違和感を感じる。

何が変だったかというと、まずボタンを押したときの判定タイミングが前作と違ってる。判定が若干早い。つーか、ぶっちゃけズレてね? そして次の違和感。画面は綺麗になり、柔らかな色使いになったり、影の表現ができたりと、わかりやす進化していたけども、会話シーンなどで2Dになると、なんかボヤっとしているというか、会話の文字とかが明らかに解像度が荒くぼやけている。なんなんだ、これは。

そして、今回から縦画面になったのに、ゲーム中に流れる映像はどう見ても横画面用の映像を無理矢理縦画面に落とし込んだような、縦画面であることがあまり考慮されていない映像のように見える。

アイカツといえば、クオリティの高い曲に定評があるけども、アイカツスターズ第1弾では「episode solo」と「アイカツステップ」の2曲しか気に入ったものがなく、全体的にクオリティが下がったかのように感じた。それでなくても、アイカツスターズ第1弾では全7曲(初めは6曲で途中で1曲増えた)しかないのだからアイカツのついでにプリパラを遊ぶプレイスタイルが、いつのまにかプリパラのついでにアイカツスターズを遊ぶ、というスタイルに変わっていくことに。

ともかく、そんなわけで第一印象は本当によろしくない。そしてしばらく遊んでいると、今度は次の問題点に目が行き始める。

本作の目玉システムに「グリッター」と呼ばれるものがある。これは、リズムゲーム中に行われるスロットで手に入り、ゲーム終了時にプレイ中に着用したコーデに使用すると、コーデの色が変えられたり、アクセサリーがつけられたり、別のコーデへと変更でき、そのコーデのカードを手に入れられるというもの(グリッターとは別にゲーム開始時に排出候補カードが1枚提示され、そちらを代わりに手に入れることも可能)。別途「グレードアップグリッター」というものもあり、これを使用すると、カードランクノーマルレアプレミアムレア)が変更できるというもの

それだけ聞くと、印刷式の筐体ならではの面白いシステムだなーと思っていたけども、実際に使用すると悪いところばかり目立ち始める。まずカードがちょこちょこ変更できるということは、それだけカードの種類が用意されているということ。1弾当たり300枚以上の膨大な量に及んでくる。そして微妙名前が変わっているだけなので、トレードする際にどのカードが欲しいのか把握しづらい。また、カード属性は変わらないので、グリッターばかり使っていると、別の属性カードが手に入らない。そしてプレイ時に大いに苦しめられたのが、「グレードアップグリッター」の存在。今回はプレミアムレアの枚数が前作の倍になっているくせに、通常排出でもなかなか出ないし、ランクアップできる「グレードアップグリッター」もなかなか出ない。出たら思わずガッツポーズをするくらい本当に出ない。

そして、仮に「グレードアップグリッター」が出たとしても、ランクアップできるコーデの部位は勝手に決められている、そして属性の変更もできない。例えば、トップスボトムスプレミアムレアを持っていて、シューズプレミアムレアが欲しいと思ったときは、トップスボトムスだけをプレミアムレアを着用して(プレミアムレアに対してはグレードアップグリッターは出現しない)、シューズだけプレミアムレアランクアップできるレアカードにして、延々と遊ぶことになる。まあ要するに、プレミアムレアが欲しいがために、ちぐはぐなコーデで遊ぶハメになるってこった。好きなコーデで遊んでたとしても、そのプレイ中に「グレードアップグリッター」が出たら勿体ないという風にも考えてしまうし。

そして次。今作は印刷式筐体が採用されているにも関わらず、排出されるカードアカウントと紐づけられていなくて、デメリットなく第三者が使える。今は印刷式であっても、アイカツスターズと同様の形式を取っているゲームは多いけど、2年前はまだ珍しかった。

ただ、そんな形式を取っているクセに印刷されるカードはマイキャラで固定であり、名前や日付も強制的印刷される。そのせいでトレードしづらいし、シングルカードを扱うカードショップも少なかった。そして印刷式のクセに排出されるカードをある程度変更できるわけでもない。印刷ペラペラのロール紙でキラカードが出るわけでもないし、ハッキリ言ってしまうと既存カードを出すタイプ印刷式のタイプの悪い部分の合わせ技にしか見えなかった。

1年目はコンテンツ不足もなかなか致命的。4月に稼働したのはいいけど、第2弾は7月。3ヶ月間もたった7曲だけでどうしろと……?そして、第2~4弾は順調に更新されていったのに、第5弾はまさかの追加曲なし。しかも次の更新まで3ヶ月も空いているというんだから……。このときのあまりもの投げやりっぷりに、本当にアイカツスターズ終焉を感じた。

あと1年目に登場するブランドはS4メンバーブランドであり、主人公勢は独自ブランドが持てないという設定もいただけない。ブランドが増えないと、アピール内容も変わらないし、目新しさが乏しくなる。第4弾でS4メンバー以外のブランドであるゴシックヴィクトリアが登場したときは、どれだけ待ち望んだことか。これから増えていくんだなーと思った矢先、第5弾では何も更新されず、盛大に出鼻をくじかれたわけだけど。


ここまでグチグチ言っておいて、よく1年目を辞めずに続けてたな、本当に。

でも悪いところばかりでもない。ゲーム中の1ショット写真サイズ印刷できるブロマイドシステムのおかげで、マイキャラを愛でるという新しい楽しみ方ができるようになったし、第2弾で追加された「Summer Tears Diary」という曲が本当に気に入って、ずっとその曲ばっかり遊んでいたし、 第4弾で追加された藤堂ユリカからゴスロリキャラ系譜である白銀リリィは、可愛らしく、やたらとドスの利いた声とのアンバランスさが気に入って、1番のお気に入りキャラ


前述のとおり、2年目である星のツバサシリーズからは、これら問題点の大半は改善されているので、最初からそうしておけ!!!!!と思わずはいられない。

再来月からアイカツシリーズ第3弾『アイカツフレンズ!』が始まるけど、今度は最初からちゃんとしたゲームになっていますように、と心から祈るばかりで。

2016-12-10

Shadowverseはhearthstoneをどうパクったのか教えてあげよう

http://altavista.hateblo.jp/entry/2016/12/10/003830

実際両方やってたらシャドバがハースストーンをパクったかどうかなんて恥ずかしくて声に出せないレベルなんだが、どうやらわかってない連中がいるので。

なお、ハースストーンMTGをパクったが、それはカードゲームという概念をパクったという意味であり、各種システムをパクったシャドバとは同列に扱わない。

1マナスタートし、10マナストップする

偉大なるMTGが編み出したマナ・色マナ概念は豊かなゲームプレイの元とはなるが、土地事故あぼーんの元でもある。

ハースストーンでは毎ターン1マナずつマナ自動で増加し、10マナまで増え続ける事で序盤の小競り合いか10ターン目付近で巨大クリーチャー(または呪文)により決着をつけるという分かりやすゲーム展開を生み出した。

攻撃中・対戦相手は見てるだけ。

プレイヤーのターン中、対戦相手操作によって盤面に干渉する手段は無い。お互いのやり取りを楽しむという意味では攻撃指定・防御指定妨害呪文等を行使できればプレイの幅は広がるが、どうしても対戦時間の延長につながる。思い切って防御側は何も行動できない仕様となっている。

時間制限

各ターンの持ち時間比較的少なく、時間切れが迫るとアニメーションによって、切羽つまった感じとなる。

ハースストーン=導火線に着火

シャドバ=ターン終了ボタンが爆発?

ゴールデンカードヌルヌル動く

これはそのまんま。

(追記:同じカードの中でもレアキラカードがある。キラカードは性能は全く変わらないが他のカードが止め絵なのに対し、髪がなびいたりヨダレが垂れたり部分的アニメーション演出がされている。)

操作方法

ハースストーンやってたらシャドバのチュートリアル不要なほど同じ。ほんと同じ。ボタンの配置や操作性とかもうほんとまじで。恥ずかしくないの?

アリーナ

シャドバにアリーナなんて無くても良さそうだがわざわざつけた。

その他イロイ

途中で書いてて飽きて来たけど、やってたらわかるとしか言い様がないほどパクってる。

シャドバの開発者ハースストーンをどう和風に再構築するか?をベースに開発したのは間違いない。(ハースストーンMTGを再構築したのでは無く、デジタルカードゲームを再構築した。)

結果として、分かりやすインターフェースダイナミックな試合展開(ランダム性を意図的排除し、強コンボによる爽快な戦い)+ログインボーナス・萌絵等、良いゲームとなっているが、シャドバがハースストーンインターフェースを丸パクリしたこととそれはまた別の話。

12/11 19:30追記 飽きたって書いたけど、読んでくれた人が多いのでイロイロについて追記。蛇足なんて読まんでも可。

ヒーローシステム

プレヤー自身では無く、分身アバターであるヒーローが戦う。

ヒーローあくまで「戦士プリースト感謝します)」といった職業代表したキャラクターしか無く、課金して別の名前・顔・セリフに変更できる(着せかえなので性能は同一)。

敗北するとヒーローが爆発する。

固定セリフによる簡易チャット

ヒーロの顔を選択すると周囲180度に漫画のようにセリフアイコンが表示され、それを選択すると「挨拶感謝煽り感謝します)・反省」等のシンプルセリフを表示可能

カードが喋る

カードを出したときカード攻撃を受けたとき・死亡した等に、音声セリフなどが流れゲーム展開を盛り上げる(誰か怪我人はいませんか?)。

カード分解・生成システム

ダブって不要となったカードを使って、カードを生成出来る。コモンからレジェンドまで、生成出来ない限定カードは一切無い。

観戦システム

他人プレイしている様子を第三プレイヤーが観戦出来る。

盤面の背景が複数ありヌルヌル動いてる

ゲーム場の背景は戦場だったりダンジョンだったり、賑やかしとしてモンスターや森などが動いている。

言っとくけどシャドバはシャドバでいいところ沢山あるからね。

 
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