はてなキーワード: キャラメルポップコーンとは
クソッ 映画館のキャラメルポップコーンがたべたくなる
随分前に別れた恋人に新宿でばったりと会ったことがある。お互いに暇を持て余して何をと決めるわけでもない買い物にきていた。そんなことを少し立ち話してから、近くの映画館で何だかよく分からない邦画を見た。そのまま別れるには寂しかったけれど、何を話していいかわからなかったから映画はぴったりだった。上映までの間トイレに行ったりしているうちに僕たちはすれ違ってお互いにポップコーンを買ってしまっていたから、上映中僕たちは二人分の特大キャラメルポップコーンを食べていた。こういうところが僕たちが付き合って、そして別れた原因だったんだろうなと思った。お互いのことを良く分かっているけれどどうしても嚙み合わなかった。お腹いっぱいのポップコーンを食べている間、僕たちは手を繋ぐこともお互いの顔を見合わせることもなかった。
映画館を出た後、食事をしようかとも思ったけれどお互いにそんな腹具合じゃなかったから、そのままバーに入った。僕は彼女と過ごしていたころからずっと飲んでいたウイスキーを頼んだけれど、彼女は僕の知らないカクテルを頼んでいた。時間が経っているんだと感じた。僕は甘党の彼女にカクテルを教えることを面倒がって。フレッシュフルーツは何があるか聞いて、そのままオススメでバーテンダーに作ってもらうことしか教えなかった。何かカクテルを教えてあげれば良かったと思った。彼女のためではなく、自分のために。
ひとしきり飲んだあと、僕たちはあの頃のようにキスをすることも頭を撫でることもなかったけれど、どちらからともなく抱き合って、二人とも意味も分からず泣いて、そのまま別れた。今誰かと付き合っているのかとか、仕事はどうしているのかとか、そんな話は何もしなかった。ぎこちなく二人で過ごしただけの時間だった。当時はとても後悔した。1か月くらいの間彼女に電話するか迷ったし、彼女から電話がこないかと携帯電話をずっと気にしていた。でもそれから彼女とは会ったことも連絡を取ったこともない。でもそれで良かったんだと、今になって思う。多分ちょっとお互いのことを知りすぎていたから。
ホットドッグとキャラメルポップコーン。結構多めのお供たち。なぜなら本編240分。
たしかに一作目も2時間超えだったから、今回もフルボディなのね。
キングスマンの組織が倒されちゃうところから始まる、チャーリーズエンジェル方式ね。なんて言いながら鑑賞。
言えることは2つ。
エルトン・ジョンはなぜあの映画にあんな出方することを許したんだろう。
とても楽しそうだったしお芝居もとても上手だったけど。製作陣に今のオキニイリがいるのかな。
240分に感じられないスピーディーさは1作目に引き続きとっても好きだった。
男性が見ても女性が見ても、楽しめるポイントが多い。エグジー派かマーリン派かとかね。
うちに帰って、同居人と1作目を見直した。食い入るように観てたのでホッとした。
pixivでどのカップリングが人気なのか確認してみたけど、エグジー単体が人気のよう。
そういえば今日は街ゆく紳士たちが持っている傘から銃弾が出てくるのかなってソワソワしたなあ。
雨やだなあ。
今時のライトノベルではこんなタイプの肉食系男性主人公いないよ
皆去勢でもされたように大人しい女の子からのアプローチを待つばかり
二次創作で作者不明なのに四大奇書といわれて後世に名高いってすごい
[その他の日記]
休みなのに会社寄っていかなきゃ 帰りに中国雑貨の店でチャイナ サンダル探したい
この前厚底で足が小さく見えて可愛いオープントゥのチャイナ サンダル見つけて
買おうとして手に取ったら色も柄もまさにシマヘビ柄 形はいいのにシマヘビ柄は無いわー
最近攻撃力の激高な2大クラスタが直接対決の兆しあり 夢の対決というか名カードの予感
帰る前にキャラメルポップコーンと枝豆買いに行こうっと