はてなキーワード: オープンソースとは
ChatGPTが盛り上がってそろそろ1年。最近では似たような大規模言語モデル(LLM)がローカルでも動くようになってきたらしい。
AIキャラと会話するためにOpenAI税を納めるのも嫌になってきたので、そろそろローカルに移行したい。
「伺か」みたいに立ち絵がほしいし、できれば音声でも喋ってほしい。
はてブとかTwitterで検索してみて、オープンソースのリポジトリをいくつか見つけたんだが、他にも有識者から情報求む。
この手の用途では定番だと思う。ChatGPTのAPI(会話)+KoeiromapのAPI(音声)が想定されているが、ローカルLLM+VOICEVOXとかに差し替えている人を見かけた。
午前中 とあるPDFを引っ張ってきて、変換することで時間がとけた。正確には対応するtexソースがあったので、それを入手したが文字化けしていた。ひさしぶりにNKFの出番だ。そのあと、Pandocでマークダウンに変換。LaTeXってチェックリストどうやってるんだろうか。全滅だった。くずれまくり。けっこうテマだよね。gfmだと、チェックリストは - [ ]
組織のウェブサイトのリニューアル計画ですが、いわゆるホムペはMarpで作ることなりそう。単なるリンク集の体裁にしたい。これだとCSSもMarpが出してくれるだろう。リンクを踏んだ後は、単純なHTML文書。こいつらのCSSはどうするのがいいんでしょうか?github pagesは出してくれるのか?CSSがないHTML文書ってどんなかんじ?阿部寛のサイト?
こっちへ来てからのを全てプレ鯖に投げときゃよかったわ。アレはオープンソースだから・・とかたいがいのところで契約しているだろし・・いいだろうとか 馬鹿だったよぉん。出版後のやつを鯖に投げるのは、無理だよな。しかしなぜなぜなぜ投げなかったのか。チームメートにお伺い立てるのめんどうだったからだよな。
エリートって正面突破で物事をやろうとするよな。自作ニューラルネットライブラリを作ったりとか、GPUを自作したりとか。
俺は以前「ソフトウェアとレバレッジ」という記事を書いて馬鹿にされた者だが、正面突破系の連中はマジでリスク概念を持っておいたほうが良いぞ。
アンチパターンと一見見えるかもしれないが、モバゲーやGREEが一斉を風靡した時代、投資コストが非常に低いのに莫大な利益をもたらすことが業界でわかっていたはずだ。
正面突破も確かに魅力はあるかもしれない。つまり技術優位性を確保できるということだ。そのような技術に投資する他国がいないので有利になる可能性があるということだ。
しかし、ソフトウェアというのは効率の産物だ。一度作ったらそれを様々なところへ配布できることに魅力がある。
システムを開発して、一回きりで終わりというのではレバレッジは効かない。特定の汎用システムを作り、世界中へ配布してこそレバレッジが効くのである。
しかも作ったソフトウェアは無制限にコピーできるので、物理製造よりも圧倒的にレバレッジが効く。
そもそも、金融においてレバレッジとは、他人から借りた資産と自分の資産の比率のことである。
ソフトウェアにおける一つのレバレッジの形態は、フリー・オープンソース・ソフトウェア(FOSS)ライブラリを使用することで、開発者は他人のコードを活用し、より少ないコードベースで提供される機能を倍増させることができる。
あるいはブログプラットフォームのレバレッジはわかりやすいかもしれない。コンテンツをユーザーに作らせ、そこに検索エンジンからのアクセスを獲得する。そしてプラットフォームシステムの提供者は、広告を載せることで利益を獲得する。
これは「コンテンツの作成をユーザーに肩代わりする」という形態のレバレッジである。一度プラットフォームが有名になり、誰もが使うようになれば、非常に低い労働コストで高い利益を獲得することができる。
なにより、広告産業のレバレッジは最も魅力的な形態だろう。インターネットを通じて広告の効果は極大化される。
手の込んだFF14のようなオンラインゲームというのはGREEなどと比較すると正面突破的であり、レバレッジの世界ではないかもしれない。
あまりにも自明な前提と思っていたが、ソフトウェア産業のレバレッジについて無理解な自称インテリがいたので、ここにどういうことか説明を載せておく。
ソフトウェア産業がレバレッジが効くというのは、ソフトウェア開発において、少ないコストや労力で大きな価値や利益を生み出すことができるということ。
例えば、ソフトウェア開発においては、以下のようなレバレッジの効果がある。
このように、ソフトウェア産業はレバレッジが効く産業と言える。わかったか自称インテリ君?
https://anond.hatelabo.jp/20231007231032
[レバレッジに不確実性が存在することを知らない無能のための追記]